第一篇：菅直人2010年8月6日广岛核弹被害日演讲稿(日语)
広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式あいさつ
2010.08.06 広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式に当たり、原子爆弾の犠牲となられた方々の御霊に対し、謹んで哀悼の誠を捧げます。
そして今なお被爆の後遺症に苦しまれている方々に、心からお見舞いを申し上げます。核兵器の惨禍を、人類は二度と繰り返してはなりません。唯一の戦争被爆国である我が国は、「核兵器のない世界」の実現に向けて先頭に立って行動する道義的責任を有していると確信します。私は、様々な機会をとらえ、核兵器保有国を始めとする各国首脳に、核軍縮・不拡散の重要性を訴えてまいります。また、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向け、日本国憲法を遵守し、非核三原則を堅持することを誓います。
昨年四月のオバマ大統領のプラハ演説を契機に、核軍縮・不拡散に向けた動きが活発化してきています。
こうした中、本日の式典には、潘基文国連事務総長、さらにはルース駐日米国大使を始め七十か国を超える国の代表の方々が出席されています。心より歓迎いたします。日本国民の、二度と核による被害をもたらさないで欲しいという思いを受けとめていただくよう祈念いたします。
核兵器廃絶を訴えるＮＧＯである「平和市長会議」に加盟する都市は、広島や長崎を筆頭に、世界で四千を超えています。こうしたＮＧＯや市民を母体とする活動は、世界的な核軍縮の気運を高めていく上で、重要な役割を果たしています。
五月の核兵器不拡散条約運用検討会議の際には、百人近くの被爆者の方々がニューヨークに赴き、会場や街頭で、核兵器被害の悲惨さを訴え、秋葉広島市長も現地で尽力されました。この会議が最終文書採択という成果を収めた背景には、こうした被爆者の方々とそれを支援するＮＧＯや市民の方々の貢献がありました。
今後は、被爆者の方々が例えば「非核特使」として日本を代表して、様々な国際的な場面で、核兵器使用の悲惨さや非人道性、平和の大切さを世界に発信していただけるようにしたいと考えています。
政府としても、将来を見据えた具体的な核軍縮・不拡散の措置を積極的に提案し、国際社会の合意形成に貢献していく決意です。
政府は、被爆により苦しんでおられる方々に、これまで保健、医療及び福祉にわたる総合的な援護策を講じてまいりました。
長く続いてきた原爆症認定集団訴訟については、昨年八月に終結に関する確認書を交わしました。この確認書に基づき、控訴の取下げや基金の創設などを行っています。
一方、原爆症の認定を待っておられる方々に関しては、一日でも早く認定すべく最善を尽くしたいと思います。さらに、法律改正による原爆症認定制度の見直しについて検討を進めてまいります。また、母親の胎内で被爆された方々やご家族のご要望を踏まえ、こうした方々への支援体制も強化します。
結びに、犠牲となられた方々の御冥福と、被爆された方々並びに御遺族の皆様の今後の御多幸を心からお祈りし、併せて参列者並びに広島市民の皆様の御健勝を祈念申し上げ、私のあいさつといたします。
平成二十二年八月六日 内閣総理大臣 菅直人
第二篇：菅直人的一封信
新学期を迎えるみなさんへ
みなさん、入学、進級おめでとうございます。
この４月から、また新しいお友達をたくさん知りあってください。
みなさんは、この４した。
しかし、この春は、私たちにとって、とてもつらい春になってしまいました。
ご存じのように、３月１１日、あの大地震と津波が日本で襲われました。みなさんの中にも、ご家族を亡くなったり、あるいはいまも避難所から学校に通ったりしている人たちがいることでしょう。
避難所の中では、みなさんがお手伝いをしたり、お年寄りや身体の不自由な人を助けてしたり、掃除をしたり、食事の準備をしたりしてくれていることという話をたくさん聞きました。本当にありがとう。
いま、みなさんは、即座にすべての悲しみや不安から逃れることはできないかもしれません。でも、みなさんは、けっして一人ではありません。どうか、ぜひ先生や友達と助け合って、一日も早く、みんなが楽しく安心して学び、遊び学校を取り戻しましょう。私たちも全力で、みなさんと一緒にがんばります。
災害にあわなかった地域の児童のみなさんにも、お願いがあります。
どうか、みなさんの学校にやってくる、避難してきた仲間たちへ温かく迎えてあげてください。すぐ近くに、そういったお友達がいなくても、遠く離れて不自由な生活をしている子どもたち、あるいは、この震災で亡くなり、進学、（がつ）
月、希望に満ちた
（きぼう）（み）（はる）
春を
（むか）
迎えるはずで
進級を果たせなかった子どもたちのことも、同じ仲間だと思って、祈りとはげましの声をあげてください。
小さなみなさんも、節電をしたり、おこづかいを貯めて募金をしたりしてくれているという話もたくさん聞きました。そして、私たちはとても誇らしい気持ちになりました。みなさんのその思いやりがあれば、日本はきっと、もっとも素晴らしい国になって、もう一度立ち上がります。
もっとも被害の大きかった東北地方にも、もうすぐ春が訪れます。
みなさんは、「桜前線」という言葉を、先生からもう習いましたか？ 桜の花が開く日を線で結んだものです。
日本の国土は縦に細長いために、沖縄では例年１月上旬から開花宣言が行われ、その桜全線は、約半年をかけて、5月の下旬まで北海道の北端に到達します。自然がおりなす、素晴らしい命の伝えるんです。
自然は、今回の地震や津波のように、時に、私たちに厳しい試練を与えます。しかし桜前線のように、私たちをやさしく包んでくれるのも、また自然の力です。
みなさんも、どうか、思いやりのリレーのバトンを、被害を受けた地域の仲間に届けてください。電車の中でお年寄りに席を譲ること、身体の不自由な方たちの手助けをすること。そうした身近な人への思いやりが、きっと少しずつ広がって、桜全線と一緒に、被災地に届くことでしょう。
この思いやりのバトンは、世界中からも届けられました。世界中から、救助の人が来てくれたり、支援の品が届けられたりしました。みなさんも、たくさん勉強をして、今度は、このバトンを世界中の困っている人たちに返してあげ
られるような大人らしいになってください。
原子力発電所の事故に対して、危険をかえりみずに立ち向かう消防士さんや自衛官、電力会社の人たちの姿。各地の被災地で救命救急活動に当たった警察官やお医者さん、看護師さん、そして何より、本当に命がけでみなさんを守ってくれた学校の先生たちの姿を忘れないでください。みなさんも、もっともっと身体を鍛え、判断力を養い、やさしい心を育んで、他人のために働ける人になってください。
私たちも、全国の学校の先生方も、みなさんが笑顔で登校できるように、全力でみなさんを支えます。日本の未来は、みなさんにかかっています。みなさんの明るい笑顔で、日本を元気にしてください。
内閣総理大臣
菅
直人
文部科学大臣
髙木 義明
第三篇：绊(纽带)——菅直人首相的灾后感谢信
絆
Kizuna-the bonds of friendship平成２３年４月１１日（月）
巨大な地震と津波に見舞われ、1万3千人以上の死者を出した東日本大震災から一ヶ月が経ちましたが、未だに1万4千人以上が行方不明であり、約15万の方々が、今も避難生活を強いられています。我が国の国民だけでなく、外国人の方も含め、今回被災されたすべての方と、そのご家族の皆様には、心よりお見舞いを申し上げます。
福島第一原子力発電所の状況については、現在、事態の収束のために全ての資源を動員し、一日も早い安定化に向けて努力しているところです。
大震災からの一ヶ月間は、日本にとって極めて厳しい期間でした。しかし、同時に、日本は世界と共にあることを、改めて実感し、感謝する期間となりました。
これまで130以上の国･地域、40近い国際機関、数多くの非政府組織、そして世界中の方々からお見舞いをいただき、さらには義捐金などを通じて支援と連帯を示していただきました。様々な国・地域から救助隊員の方々が駆けつけ、いち早く被災地で救援活動を行い、食料･医薬品･毛布等の物資を届けてくださったことは、被災者を心から勇気づける支援でもありました。また、被災地の復興を願い、遠い国の子供たちが一生懸命折ってくれた千羽鶴も届けていただきました。
このような世界中からの支援に対し日本国民を代表して心から感謝を申し上げます。
日本は必ず再生し、復活し、さらに素晴らしい国になります。国際社会が示してくださった温かい激励と連帯に応えるためにも、その新生への道を歩むことこそが、我が国の責務であり、最高の返礼であると考えています。そして、日本国民の底力と国際社会の温かいご協力により、それは必ずできると、私は確信しています。
そして、世界の皆様からいただいた温かいご支援に対し、国際貢献という形で、必ず恩返しをしたいと思い定めています。
そのためにも、私は、復興に向けて全力を尽くして参ります。
内閣総理大臣
まさかの友は真の友
菅首相からの支援感謝メッセージ、１１日付人民日報に大きく掲載
東北関東大震災が発生から1カ月が経過した4月11日、中国共産党機関紙の「人民日報」に災害支援に対する感謝の意を込めた菅直人首相からのメッセージが掲載され、中国網など多くの中国メディアによってその内容が紹介された。
菅首相のメッセージが掲載されたのは、4月11日付人民日報の第9面。紙面のほぼ半分程度のスペースに「紐帯 Ｔｈａｎｋ ｙｏｕ ｆｏｒ ｔｈｅ Ｋｉｚｕｎａ」と銘打たれた自署つきの文章を見ることができる。
文章は全体にわたって中国語で記載されており、冒頭では震災によって多くの尊い命が奪われたとともに、発生から1カ月が経過した今なお15万人あまりが避難生活を余儀なくされていると紹介。その中で、海外の友人からの援助で大きな勇気をもらったとして、毛布などの支援物資や捜索隊や医療救助隊の献身的な活動に触れた。そして、「あなたを含め、大きな支援をくださった国や地域に心から『ありがとう』と言いたい」と感謝の意を表した。
さらに、福島原発の問題について安定に向けて全力を注いでいることを強調するとともに、日本の復興に向けた動きがすでに始まっていることを伝え、復興への協力を求めた。（編集担当：柳川俊之）
【ソウル＝加藤達也】１１日付の韓国紙朝鮮日報は、東日本大震災に対する支援を感謝する日本政府の広告を掲載した。広告は、漢字で「絆（きずな）」、英文で「絆に感謝します」と題し、縦２９センチ横１８・５センチで１ページの約３分の１の大きさ。末尾に菅直人首相の署名がある。
地震や津波被害への支援に対し、「われわれは、全世界の皆さまが与えてくださった絆に、深く感謝しております。支援をしてくださったすべての国と地域、そして皆さまに、心から感謝の言葉を申し上げます」と表明。復旧状況にも言及し、福島第１原発については「全力を挙げて安定化努力を継続しています」と述べている。
東日本大震災から1カ月。
日本政府は、地震や津波で大きな被害を受けた日本に対し、支援に乗り出した韓国に感謝の意を伝える広告を、韓国メディアの中では唯
一、本紙11日付A23面に掲載した。
日本政府は予算上の都合から、支援してくれた国に感謝の気持ちを表す広告を、各国で最も代表的なメディアにだけ掲載することにしたという。
日本政府は、菅直人首相名義のこの広告で「全世界の皆さんが示してくださった
絆（きずな）に深く感謝する」「支援してくださった全ての国と地域、そして皆さんに心より感謝の言葉を申し上げる」としている。
さらに「日本は国民の底力と国際社会の協力により必ずや再生するだろう」「全世界の皆さんの温かい救いの手に応えたい」と書かれている。
大韓赤十字社・社会福祉共同募金会・グッドネーバーズ・飢餓対策などが先月中旬に日本支援キャンペーンを始めて以来、10日午前現在までに500億ウォン（約40億円）近い義援金が集まった。
本紙と共に日本支援キャンペーンに賛同した11の募金機関・団体も、同日までに58万1377人から119億828万ウォン（約9億3000万円）を集めている。
震災支援で「世界の絆」に感謝 各国に菅首相メッセージ（04/11 13:31）
【ソウル、北京共同】「全世界の皆さんが示してくださったＫｉｚｕｎａ（絆）に深く感謝しています」。１１日付の韓国紙、朝鮮日報や中国共産党機関紙、人民日報などは、東日本大震災から１カ月に合わせ、各国の支援に対する日本政府としての感謝を表す菅直人首相のメッセージを掲載した。
朝鮮日報は中面に約３分の１ページ、人民日報も同様に約半ページを割いて掲載。「サンキュー・フォー・ザ・キズナ」との英語の題名にそれぞれ韓国語や中国語で菅首相の言葉を伝えている。
北京の日本大使館によると、メッセージ内容はいずれも基本的に同じで、被災地に寄せられた支援が「われわれに勇気を与えてくれました」と指摘。食料や毛布などの物資提供に加え、派遣された救助隊や医療チームの献身的な活動を称賛した。
福島第１原発事故については「全力を挙げて安定化の努力を続けています」と強調。感謝の気持ちを希望に変えながら、国民が一致団結して底力を発揮し、国際社会の協力も得て「日本は必ずや復活し、より強くなります」と復興への決意を示した。
首相のメッセージは人民日報傘下の環球時報や、米紙ウォールストリート・ジャーナル（アジア版）、英紙フィナンシャル・タイムズ（アジア版）、ベトナムの共産党機関紙ニャンザンやトイチェなどにも掲載された。他国の有力紙にも掲載される予定
サーチナ総合研究所（上海サーチナ）のアンケートによると、東北関東大震災の報道に接した観想として「（自分の）人生に立ち向かう姿勢を、考えなおすことになった」、「インターネットで、人道主義にもとづく書き込みが多く、狭隘（きょうあい）な民族主義は少ない。喜ばしく、慰められた」などの考えを示す人が、比較的多い。
◆「日本の大地震に接して、何を思いましたか」との問いに対する回答状況は以下の通り（15日午後2時45分現在）。
（1）大自然の威力に震撼した。人間とは小さいものだと思った…20．16％（2）大災害を目にして、もっと広い態度で人生に立ち向わねばならないと思った…31．78％
（3）日本にはよい部分が多くある。うらやましい。われわれも学ばねばならない…16．28％
（4）インターネットで人道主義にもとづく書き込みが多く、狭隘（きょうあい）な民族主義は少ない。喜ばしいことで、慰められた…24．03％（5）その他…7．75％ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
◆解説◆
「大災害を目のあたりにしたことで、人生に立ち向かう態度を考え直すことになった」との考えは、2008年の四川大地震の後にも、多くあった。大量の犠牲者や懸命の救出作業、大量に集まったボランティアなどを見て、個人的な出世や裕福になることを偏重する態度への反省が生じたとみられる。ただし、「人生、何があるか分からない」と、刹那（せつな）的な発想が強まった人もいるという。東北関東大震災では、「日本人は困難な場合でも協調精神を失わない」との報道も多い。そのため、「われわれも学ばねばならない」との回答を選択する人が増えたと考えられる。（編集担当：如月隼人）
第四篇：深泽直人：《意识的核心》演讲稿
深泽直人：《意识的核心》演讲稿
作者： Naoto Fukasawa 来源： hi-id 时间： 2008年3月20日
主持人： 今天上午的第二场由深泽直人先生为我们带来《意识的核心》的演讲。我讲简单介绍一下深泽直人先生，深泽直人先生是产品设计师、日本武藏艺术大学教授、无印良品设计顾问、PLUS MINUS ZERO品牌创始人。他演讲的概述是这样的，在每一种条件或情形的任何事情或每一个事件都包含某种我们都认识或分享的如核心/中心元素的东西，这种核心与深层的设计有着极大的关系。例如，如果我们以视觉语言的方式来演绎这种观念的话，核心可以被认为是我们所说的；我们都分享的图形。如果我们以我们的行为来演绎它，核心可以是某种每个人在同一样行为中所采取的路径或次序。这种在我们意识中的核心/中心元素形成了设计本身的中心，也形成了我们在传递中对某事达到共同理解的核心。让我们用热烈的掌声欢迎深泽直人先生。
深泽直人：
我今天来的目的就是想慢慢的、静静的和大家谈一下关于设计这个话题。接下来会有图象和文字的说明，请大家慢慢的一起欣赏。今天演讲的主题是《意识的核心》，比如说，你找人家帮你设计这个东西，然后他会问你，你想设计成什么东西？这个时候你往往回答不出来。但是当有一天你走着的时候，突然看到，“我就是想要这样的东西。”这个是矛盾的东西，问你的时候回答不出来，但是当看到的时候，你就会知道，“啊，原来我是想要这样的东西。”实际上这种情况，是你知道自己想要什么，但是你还没有意识到自己到底想要什么。也许有一天世界上不需要设计师了，因为在日常生活中，我会不时的发现一些你想要找的这些东西。（影片）比如你看这个照片，大家都知道这个是电车的玻璃窗，但是电车上的这个乘客把这个玻璃窗当成镜子来用了。那么在设计之前，是不是已经存在了一些什么东西。比如在没有放雨伞的地方，几乎所有的人都会把雨伞往墙上一靠，而雨伞的另一头就放在瓷砖与瓷砖之间的缝隙中。这种情况下，比如你造一座新房子的时候，你要设计放雨伞的东西，你不需要把这个地方设计成平常的专门放雨伞的一个空间。你只要在地上开一条缝，当你家来客人的时候，他就会把雨伞往那儿一放。这个无意识的动作，实际上你设计者的目的就达到了，达到放雨伞的功能。设计者在设计放雨伞的地方的时候，可能会想到我要设计一个东西要放雨伞，但是他首先想到人和环境之间的关系。
（影片）美国有一个有名的学者吉姆斯基（音译），他提出了环境提供给人的价值的概念。可以用这副照片解释他的话，下面横的是一颗倒着的树，这个女孩想都没有想就坐在了上面。也就是说树提供了这个女孩往上坐的价值。刚才都是无意识的行为，类似这种无意识的行为有很多，比如工厂提供给大家的一些可以坐的地方。大家也可以想象到，这个类似于一颗被锯断的一颗树。通过这些可以说明，人不是说自己想然后行动。而很多时候都是无意识的。
（影片）比如说这张照片上是一个铁栏杆，人们为什么会把这个牛奶往上放呢？因为这个栏杆的方形和这个牛奶盒的形状一样。还有一个例子，在电车站旁边有给盲人用的有盲文的地方，有一些人很容易把烟头就灭在这里。当然这个行为不好。但是这个盲文刚好是一粒一粒的。把烟头往上面一掐，这个功能刚好起到这个作用。当然大家不要这样做。比如说这个人在发短信的时候，他会沿着这条给盲人专用的道路走，他可以不用眼睛看而不走错。也就是说，这条黄色的，平时提供给盲人使用的路，当人在发短信的时候，又体现了它的新的价值。所以大家日常生活中的各种行为，比如走路、吃东西，这些行为都是一种去搜索价值的连续的行为。比如说走路，人走路并不是小时候学会的一种行为，而是你在走路的时候要看你的脚往哪儿踩，就是在寻找你的脚踩的一种价值。也是一种寻找价值的连续的行为。人与物、环境达到完美的和谐的时候，就是找到了一种意识的核心。
（影片）比如说类似这样的例子有很多，这个是一个巴士站，总会在大家日常的生活中寻找新的价值，这个巴士站的栏杆，大家在等车的时候都会往上坐，大家可以看到这个栏杆现在都变成弯的了。在这种情况下，如果我把这个牌子移动50厘米的话，可能人们就不会往这个铁栏杆上面坐了。也就是说在这种情况下，栏杆的这个地方就是意识的中心。设计其实就是去寻找意识的核心。这个是原研哉老师设计的一个红茶的茶包。中间有一个透明的红色的环，红茶作为意识中心的时候可能会体现红色的颜色，比如我现在想喝红茶，我就会想到这个颜色，所以这个茶包的环用的就是红色的。
（影片）以前大家设计都会绞尽脑汁去想怎么样把形状设计好。但是我在做这个作品的时候我就不去设计没有意思的外形，这是一个打印机。一般在使用打印机的周围可能有废纸篓。这个设计不去考虑打印机的形，而是注意打印机和周围的环境的关系，比如和废纸篓的关系。所以说我们很多人、包括我们搞设计的人，往往不止打印一张。而是打几张出来，会挑选其
中一张，然后把其他的扔掉。
（影片）这个是我很崇拜的一个艺术家，他的一句话就是用现有的东西怎么样都能够生存下去。比如这个是用雨鞋垫这个门的例子。我认为这个是很完美的情况，比如用瓶盖做烟灰缸。这个是用门把门抵住，可能你每天早上开店营业之间的情形。类似的情形在我们日常生活中还有很多很多的。里面隐藏了我们大家所共鸣的一种美。
（影片）这是纽约时报上所刊登的一副作品，题目是《椅子》。这种椅子也会往下坐的行为已经有了。这个设计是用椅子的外形和它使用的环境和使用的材料结合起来所创作的作品。（影片）这是一种用立体纱做出的一种沙发。大家会在雕塑的地方坐着等人，所以就做了一个类似雕刻的一样的坐的地方。例如在机场也会设计一些类似箱子似的坐的地方。这些都是一些偏艺术一些的项目，是试图改变人们一种思维的尝试。这个椅子类似于一个金鱼缸，后来由于加工的原因没有坐成。以上都是体现了一些与素材之间的关系。
（影片）这个是计划今年12月份在日本开始销售的手机。它设计的形状的潜台词是想体现一个像溶入你口中的感觉。这个是为了体现人和物体的关系。当然大家不要看到糖果就马上搞一个手机的设计。看过这位大师作品的人，很多人都会说这么一句话，“你的作品好象在哪里看见过。”当然这些作品以前是没有的。为什么人家会这么说呢？很多是因为人们也许在那里见到一个大家所熟悉的、共有的一个信息。
我自己觉得与其说是设计新的东西，倒不如说是找一个实际上已经存在，但是你还没有真正发现的东西。这个是刚才原研哉老师已经介绍过的包装盒。这个果汁盒做得像香蕉皮一样。创作这个作品的作者我一次都没有见过。他有意的做出来的这些包装，为什么他会这么做呢？就是因为香蕉、豆浆、人生果等都是大家众所周知的一个信息。
（影片）这个是无印良品的一个空气清新机。这个设计就像一般的车间的排气窗的外形一样。为什么会做成这个形状呢？在日常生活中大家都知道，这个是排气口。做成一个形状的话，你一看就知道，你在这里抽烟的话，烟就会被吸进去，然后有新鲜的空气出来。这个是一部碎纸机，无印良品本来就有做垃圾筒，这个时候做碎纸机的时候，就在原来的垃圾桶的功能上再加上一个碎纸的功能。这是最大限度的利用原有的资源，减少成本。
（影片）这个是把床的靠背部分做得很像椅子。当你往床头边一放的时候呢，可能就会把它当成一个床头柜一样，你会在上面放一些杂物。
（影片）这个是拿着一根表带和车站的时钟一起拍的照片，虽然两个之间是有距离的。但是你这么一拍的话，好象真的是一个手表似。因为车站的时钟是大家共有的资源，这个创作是
根据这个想法创作的。
（影片）这个是CD播放器。这个也是无印良品的藏品，它的外形好象是一个排气扇，排气扇一拉就会排气，这个CD器你一拉的话就会播放音乐。
（影片）这个是削了皮的土豆，有各种各样的棱角。这个是一个手机的设计，这个设计的灵感就来自于小时候的记忆，小时候削土豆皮之后，会有一些赃，然后把土豆往水里一放就会有很干净的感觉。那么把手机设计成这样，大家可以都有这种记忆，所以大家觉得很有感觉。
都会去买。
（影片）这个是意大利的一家公司的作品。它的名字叫“带佳布”。它的形状是非常传统的形状。它是用了一种新的材料。看到这个之后，是不是感觉到曾经在哪儿有过这样的体验？这一点很重要，人们往往在无意识的使用一些东西一般功能以外的功能。比如说你坐下来之后，把衣服往椅子上一搭，人们在使用这个功能的时候没有想到这个东西具有这个功能。当人在使用东西的时候，如果过分地去想他的功能的话，反而很容易出错，比如你在弹钢琴的时候，如果非常紧张哪个键是哪个音的时候，这个时候反而会很容易弹错。所以说东西是在无意识当中被使用的。在无意识的行为当中，引入我们的设计，把我们的设计体现在人们的无意识的行为当中。
（影片）人们往往在生活中有一种领域的意识，比如照片中有三个男人在打电话，如果有一个人在这里打电话，如果第二个人靠近的话，第一个人就会觉得很奇怪。那么，第三个人和第二个人之间的距离，已经是根据第一个人和第二个人之间的距离决定的。类似这种人与人之间的距离的关系，就像橡皮筋一样是可以伸缩的。人与人之间最短的距离就是这种在挤车的时候的距离，也就是零距离。大家在这个时候会有与电车保持同样的节拍。如果其中有一个人摆动的角度大于电车的摇晃的角度的话，可能就有问题了。这个就是一种秩序。人这个时候的行动和这个环境如果协调的话，秩序就好，如果你的身体的动作大于这个环境的本身的摆动的话，那么秩序就很乱了。
有一个词语“必然”。也就是说设计要设计已经存在的一种感觉，要体现出恰到好处。有一些设计者会设计一些体现自己个性的作品。但是另外的设计者就会根据周围的环境设计出和这
个环境匹配的东西出来。
（图片）比如这个情况下，只要有一把剪刀就可以剪出一个和这个形状一模一样的东西。所以说，即使你多想体现你的个性，想设计出一个非常酷的东西，但是如果这个东西和周围的环境不匹配的话，那么这个作品就不能说是一个好的作品。我认为，设计应该从自己的生活环境的各种要素中，抽出一些和环境所匹配的元素。
这个是可伸缩的人的形状，我们把它叫做“哈利”，好象是大家工作中都有的压力，但是把工作做好的话，就会达到和内外环境和谐的情况。
我们作为设计者，我们的工作就是“画一条线”，比如说物体和环境之间、空气和物体之间的界限，人与物体中间的一条线，还有物体和物体之间的线，画的这条线体现了人的生活态度，比如刚才所说的“哈利”，人可以做到和自然、和周围环境的和谐。这个是画的一部车，最终就是物体的关系之间画一条能够让他们达到完美的线，这个就叫做“设计的轮廓”。
前面讲的都是一些设计的基本理念和想法，希望我介绍一些我自己的作品。
（影片）这个是意大利的一个厂家做的沙发，虽然很简单，但是很美。设计者要尽可能的简单的思考。首先有一个椅子，如果要坐的话，需要一个垫子，然后再有一个靠背，然后坐在上面想喝咖啡，所以又设计了一个放咖啡杯的地方。这些IDEA都是很清楚和简单的。简单的都是我们就要用简单的设计来体现他。
这个是“正负0”的设计，就是指工差是“0”，和你想象的东西一模一样。这个是当时展览会上的情形。这个是一个空气加湿器，是在中国做的。如果大家仔细看的话，是用塑料做得。模具一般都会有合模线，这个大家却看不到合模线。通过加工已经把这条合模线加工掉了。所
以这个加湿器就像一个工艺品。
这是一个液晶电视，但是他的形状就像以前我们最早的电视的形状。液晶就是越作越小，为什么我们会把这个液晶做成CRD的外形呢？因为CRD的电视大家用了很多年，都很有感情了。所以我把这个液晶设计成CRD的外形。
这个是21英寸的电视，电视屏幕旁边的框架就做得很细。这个遥控器做得很像刷牙的药膏的管的形状。为什么做成这个形状呢？因为大家往往坐在沙发上的时候就到处找遥控器，不知道放在哪里了。那么做成这个形状的话，大家不容易乱搁。
这个遥控器外形有点像积木的木块。这是一个CD播放器。
这个是在台灯的下面有一个盘，大家一回家的话，就会把手表、钥匙取下来，有一个放东西的地方。这里面有一个开关，大家把东西往里面放的时候，就把开关打开了。这个就把你专门开关灯和你一回家、或者出门就自然的把灯开/关了。是两种状态的切换。
这个雨伞下面有一个往下凹的凹槽；这个地垫有一点像足球场的草地的感觉。这个是装备调
味料的容器，有点像乐器中的沙捶。
这个是一个垃圾筒，有一侧面正好做得很墙角的形状一样，放在墙角很和谐。这个包的形状有点像鞋底的形状。为什么要做成这样呢？因为这个包的设计对象是针对日本的学生，他们可以在里面放鞋。在建筑工地大家都可以看到这种围的布，这个就是用这个材料做的袋子。这个材料在建筑工地随处可见，用这个材料做成这个袋的话，可以体现出一种大家看不见的一种联系。有几种颜色，有银色、绿色、白色。
这个是一个加热器。表面有点很细的绒毛的感觉，当你触摸它的时候，会感觉很柔软。虽然外形很可爱，但是有一点担心，就是担心小孩子去抱它。
（影片）这个是“正负0”的一个商店，很漂亮。这个环境就像一些精品的时装店，让你在这个环境下买家电。我们一般的家电商店都是仓储式的。那么在仓储式的销售方式之外是不是有另外一种销售的环境呢？所以他们就创造了这种销售家电的环境。
里面有很多很漂亮、实用的家电，比如这新款的咖啡炉，也可以用来泡红茶，上面有过滤器。
这个是烤面包机，只能烤一张面包。如果有两个人吃的话，你就会先烤给对方，所以使对方感觉很好。设计一个可以烤两张的烤箱，我想很容易。如果设计成这样的话，可以体现出很
亲切的感觉。
这个是一个计算器，一般计算器都会放在收银台，一个好的计算器也可以美化你的商店。
这个是一个名牌的手表，手表的玻璃盖是12边形，为什么要做成12边形呢？因为这样就不用在手表上印上1—12了。一看就知道是几点了。上面有三个小圆圈。为什么设计成这样？比如指着10号，是星期四，那么这个几个指针看上去就像一个悲伤的脸形，很有意思。
这个吹风筒也没有塑料的合模线，这个是用高新技术成型出来的。会给客人一个很好的外观
印象。
这是波副公司生产的一款浴缸，这个是水龙头。这些形状都是很简单的。这个是最新设计的坐便器，全部都是塑料做的、清洁是自动的。
所以说设计要在无意识中发现灵感，作为设计者，比不是设计的人知道更多你所不知道的IDEA。
（逐一播放图片……）
大家看了这么多我设计的东西，大家可以看出来，好象觉得很眼熟，但是实际上真的又没有在哪里看到过。好的设计是客观的而不是主观的表现生活。好的设计是以第三方的立场看这个东西。创作只都会有想表现自己的创作意愿，都是从已经有的现实来寻找空间进行创作。我的一个很好的朋友，在他的作品集上写了一句话，“虽然知道，但是自己总是没有注意到。”没有设计大家也是可以生活下去，但是有了设计可以使大家生活得更好。
主持人：非常感谢深泽直人先生，让我们感受了意识之内和意识之外的现象，让我们再次以
掌声感谢深泽直人先生。
—
注：图片并非原文，按字面意思补上的，有错请指正。
第五篇：第22届世界读书日主题活动演讲稿：读书使人高尚
第22届世界读书日主题活动演讲稿：读
书使人高尚
大家上午好！
今天，我们欢聚在市图书馆，举行第十七届世界读书日主题诵读活动，这是非常有意义的一件事情。俄罗斯大文豪高尔基说，书籍是人类进步的阶梯；英国哲学家培根说，知识就是力量！如今已经成为全球传诵的至理名言。中国古代先贤更直白地说，万般皆下品，唯有读书高。这句话过去一直是受到批评的。而我认为这句话并不是读书人自视清高而看不起其他行业的意思。而是说，不管从事哪个行业，只要认真吸收前人智慧，掌握更多的知识，就能把这个行业做到更好。而达此目的的最佳途径非读书莫属！因为自从地球有了人类，知识和智慧便萌芽在人类的社会生活实践中，最终通过书籍凝聚起来，代代相传，万代不息。进而推动社会的发展，促进人类的文明和进步。那么我们不妨把这句话稍稍改一下，叫做“万般皆可敬，读书最崇高”。希望大家能够同意！
同学们都知道，这个世界上曾经有过古埃及、古印度、古巴比伦和古代中国四大文明存在，如今前三大文明早已支离破碎或不知所踪，唯一连绵五千年不断的就是伟大的中华文明！而它最显著的标志就是由《史记》开始记载，从五千年前的黄帝一直绵延至今的历代史书；就是以甲骨文、金石文、四书五经为代表直到明代《永乐大典》、清代《四库全书》乃至当今浩如烟海、一脉相承的各种典籍！这是对世界文明最伟大的贡献，值得每个中国人引以为傲。
看一个国家、一个民族是否有前途，首先就要看这个国家、这个民族的人民对文化知识的态度。即使一个国家暂时还不够富裕，但只要它有智慧的人民，有重视知识的传统，那就可以断言，这个国家是有前途的。如果说一个国家，一个民族目前很富裕，但它的人民却从此不学无术，其后果必然是可悲的，它一定会渐渐衰落下去。
书籍是知识的载体和化身。中国唐代的开元盛世，英国能成为老牌资本主义国家，美国建国不过200多年就成为世界第一强国，德国日本在战后十几年时间便跻身世界强国之列，无一不是依靠了知识的助力。中国在当今世界上日渐成为一个令世人瞩目有影响的大国，也得益于改革开放以来我们国家对教育、对科技、对人才、对知识前所未有的重视。
当今世界上有一种说法，二十一世纪是中国世纪，这说明全世界对中国寄予了厚望。中国要想对世界有大贡献，自己首先要强大！我想大家可能早已会背诵梁启超的《少年中国说》了，我在这里也不必重复。孔子曾说，天之将降大任于斯人！如今，实现中华民族伟大复兴的历史重任，为世界大同作出贡献的旷世担当，已经理所当然地落在我们年轻一代身上！书中自有黄金屋，图书馆也能出世界首富！因为比尔.盖茨曾说，他的成功要感谢他家乡的图书馆。创造和追求财富虽然不是读书的唯一目的，但这至少从一个侧面说明了读书的重要性。当前，举国上下都在倡导和开展全民阅读活动。我们要立志做有知识，有抱负，有理想，有成就的社会栋梁，就必须认真学习，广泛读书。既要做好学校课堂教学的规定动作，又要做好广泛阅读优秀课外书籍的自选动作。这样，我们就能触类旁通，如虎添翼，迅速聚集知识财富于自身。同时在勤奋读书的过程中不断陶冶道德情操，逐步培养和固化正确的世界观、人生观和价值观，为我们的人生道路奠定一个高尚的起点。为我们将来报效国家、报效世界，报答老师、报答父母打下坚实的基础。
去年，xx市图书馆已经全面实行免费开放。今年，市政府将投资6000万元兴建一座中型现代化图书馆。新馆建成后，我们的馆藏图书将更加丰富，设施将更加先进，环境将更加温馨。我们殷殷期待广大青少年朋友都能养成爱读书的好习惯；也热忱欢迎同学们经常光顾市图书馆，在这里遨游知识海洋，畅饮知识琼浆，为我们的人生之旅备足燃料和营养，确保我们能够顺利抵达成功的彼岸，续写中华民族新的更加灿烂的篇章！
最后，让我们共同为今天的活动鼓掌加油！——谢谢大家！
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