日语一级词汇+语法[全文5篇]

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第一篇:日语一级词汇+语法

あ行

あいそう(愛想)

・ お酒ばかり飲む夫に愛想を尽かした妻は、離婚した。「討厭」

・ あの店員は愛想がよい。「招待」 ・ 愛想を言う。「客套話」 ・ 愛想がない。「親切」 ・ おーい、お愛想。「結帳」

あいだがら(間柄)

・ 林先生と山田さんは、師弟の間柄だそうです。「關係」

あえて(敢えて)

・ あなたの将来のために、あえて忠告します。「特意、勉強」

・ どうしても行きたいなら、私はあえて反対しない。「並不」

あくどい

・ あの男のあくどいやり方に泣かされた人も多い。「太過火、惡毒」 ・ 色があくどい、味があくどい。「過艷、太膩」

あざ(痣)

・ 私は生まれながらに、左手に小さなあざがあります。’

あさましい(浅ましい)

・ 祖父が亡くなったとたん、遺産をめぐってあさましい争いが始まった。「卑鄙、可恥」

あざむく(欺く)

・ 敵を欺くために、一度退却するふりをした。「欺騙」 ・ 花をあざむく器量。「賽過」

あざわらう(嘲笑う)

・ 助けを求めにきた人を、何もせずあざわらっていたあの男はひどい。

あせる(褪せる、焦る)

・ 朝寝坊をしたので焦って出かけた。「急躁、着急」 ・ 何度も洗濯したのでTシャツの色が褪せた。「褪色」

あっけない

・ 有名な大学の試験だから、難しいと思ったが、あっけないほどやさしかった。「太簡単、没意思」

あつらえる(誂える)

・ 兄は、既成服に合わない体形なので、服をあつらえている。「訂做」

あとまわし(後回し)

・ 彼は自分のことを後回しにしても、他の人を助けるような人だ。「推遲、緩辦」

あべこべ

・ 道を曲がるのを間違えたらしく、あべこべの方向へ行ってしまった。「相反、顛倒」

あやつる(操る)

・ 彼女が横領したのは、陰で誰かに操られたからに違いない。「操縱」

あやぶむ(危ぶむ)・ 遭難した船の行方は、いまだに分からず、乗組員の生存が危ぶまれている。「認爲危險」

あやふや

・ 彼のあやふやな態度に、彼女は激怒した。「含糊」

あやまち(過ち)

・ 誰でも若い時は、過ちの一つや二つはおかす。「過錯」

あらかじめ(予め)

・ あらかじめ必要なものをメモして行くと、無駄な買物をしない。「預先、事先」

あらっぽい(粗っぽい、荒っぽい)

・ 彼はあらっぽい性格に見えますが、実は優しい人なんです。「粗暴、粗野」

ありさま(有様)

・田中君は、彼女にふられてからというもの、食事ものどを通らない有様だ。「状態」

ありのまま

・ ありのままの私を認めてくれる人と結婚したいと思っている。「老実、坦白」

ありふれる(有り触れる)

・ 親友の結婚祝いだから、ありふれた品ではなく、特別なものを贈りたい。「通常的、不希奇的」

あんじ(暗示)

・ この絵の曲線は、人間の叫びを暗示しているそうだ。「暗示、示意」

あんじる(案じる)

・ 畑を荒らす野生の猿捕まえようと、一計を案じた。「(=あんずる)思考、想出一條辦法」

・ 事の成り行きを案じる。「掛念、担心」

あんのじょう(案の定)

・ 連休中の新幹線は、案の定、込んでいた。「果然、果如所料」 いいかげん(いい加減)

・ ちょうどいいかげんの温度。「いいかげんにしなさい」と、母親は子どもをしかった。「適当、適可而止」

・ 彼はいいかげんな男だ。いいかげんな返事。僕の英語はいいかげんなものだ。「敷衍、不負責任、馬馬虎虎

・ もういいかげん酔った。「十分、很」

いいわけ(言い訳)

・ あなたが言っていることは、言い訳にもならない。「辯解」 ・ 言い訳の手紙を出す。「道歉」

いかに(如何に)

・ いかに熱弁をふるっても、彼に賛同する人はいなかった。「(いかに...ても)無論」 いかにも

・ いかにも、おっしゃるとおりです。彼はいかにも優等生のダ゗プだ。「果然」

いき(粋)

・ 小林さんは、なかなか粋な人だ。「瀟灑、帥」

いきがい(生甲斐)

・ 彼から仕事をとりあげたら、生きがいがなくなってしまうだろう。「人生的意義」

いきごむ(意気込む)

・ 山下さんを説得しようと、意気込んで訪ねたのに、留守だった。「興致勃勃」

いくた(幾多)

・ 父は、幾多の困難をのりこえて、会社を大きくしてきたそうだ。「許多」

いじる(弄る)

・ 彼女は、話しながら髪の毛をいじる癖がある。「撥弄、擺弄」 ・ 人事をいじる。「随便改動」

いぜん(依然)

・ 彼には遅刻しないよう、何度も注意したが、依然として改まらない。「仍然」

いたって(至って)

・ いたってのんきな弟は、よく宿題を忘れる。「甚、极」

いちがいに(一概に)

・ 田舎は住みやすいと言うが、一概にそうとも言いきれない「一概、一律」

いちどう(一同)

・ 社の発展のために、社員一同、力を合わせて頑張っている。「全体」 いちもく(一目)

・ グラフに表すと、結果は一目瞭然だ。「一目瞭然」

・ 彼女の才能は誰もが一目置く。「讓歩、自認遜色」

いちよう(一様)

・ 社長の言葉に、みな一様にうなずいた。「同樣」

いちりつ(一律)

・ 全社員一律2パーセントの昇給が決定した。「一律」

いちれん(一連)

・ 一連の問題解決にむけて、話し合いが行われている。「一連串」

いっかつ(一括)

・ 時間がないので、三つの議案を一括して審議する。「匯總、一包在内」

いっき(一気)

・ 日頃から鍛えている彼は、120段の階段を一気にかけ上がった。「一口気、一下子」

いっきょに(一挙に)

・ 作品を一挙に完成させる。「一舉、一下子」

いっしん(一心)

・ 母は、息子の無事を一心に祈った。「一心一意」

いっそ

・ 毎月、こんなに高い家賃を払うのなら、いっそのことマンションでも買おうか。「索性、倒不如」

いっぺん(一変)

・ 彼の言葉で、その場の雰囲気が一変した。「突然改變」

いと(意図)

・ 著者の意図がよく分からない本だった。「意図」

いびき(鼾)

・ 昨夜は、同室の原田さんのいびきがうらさくて、眠れなかった。「打呼嚕」

いまさら(今更)

・ いまさら謝られても、もう遅い。「現在才、事到如今」

いまだ(未だ)

・ もう12月だというのに、私はいまだに志望校を決めていない。「尚未、仍然」 いやいや(嫌々)

・ 上司からの依頼なので、その会合にいやいや参加した。「勉勉強強」

いやに

・ 山中さんは、今日に限って、いやにおとなしい。「太、非常、過於」

いんき(陰気)

・ 彼女は美人だが、陰気な性格だ。「憂鬱、鬱悶」 気な性格だ。「憂鬱、鬱悶」

うけとめる(受け止める)

・ キャッチャーは、ピッチャーが投げた鋭い変化球を受け止めた。「擋住」 ・ 私の気持ちを受け止めてくださったのは先生だけです。「理解」

うちあける(打ち明ける)

・ 妻に転職したいと打ち明けたところ、賛成してくれた。「坦率説出、毫不隱瞞的説出」

うちきる(打ち切る)

・ 発掘調査は、昨日で打ち切られた。「停止、截止」

うちこむ(打ち込む)

・ 相手のコートへ、球を強く打ち込んだ。「打入」 ・ 仕事に打ち込んでいる。「專心致志、全神貫注、迷戀」

うちわけ(内訳)

・ 出張費の内訳を説明した。「詳細内容」

うっとうしい(鬱陶しい)

・ 雨が多く、うっとうしい天気が続いている。「陰鬱、沉悶」

うつむく(俯く)

・ 恥ずかしかったので、彼女はずっとうつむいていた。「低頭」

うつろ(虚ろ)

・ 何を考えているのか、高橋さんの瞳は、ぼんやりとうつろだった。「空虚、発呆」

うつわ(器)

・ 料理を器に盛る。「容器」

・ 彼は全員をまとめるリーダーの器ではない。「才幹、人才」

うでまえ(腕前)

・ たいした腕前だ。結婚して3年もたつと、料理の腕前も上がる。「本領、手藝」

うぬぼれ(己惚れ)

・ちやほやされて育った彼は、うぬぼれが強い。彼女は美人だとうぬぼれている。「驕傲、自負」

うまれつき(生まれつき)

・ 彼女がだれにでも優しいのは生まれつきの性格だ。「天性、天生」

うるおう(潤う)

・ 畑が雨で潤った。「湿潤」 ・ 臨時収入で懐が潤った。「寬裕、補益」

うわまわる(上回る)

・ 今月の売上は、先月を大幅に上回っている。「超出、越出」

うんざり

・ 食べすぎたので、料理を見ただけでうんざりする。「厭膩、厭煩」

うんよう(運用)

・ 資産の運用を誤ると会社の経営が危なくなる。「運用」

えんかつ(円滑)

・ 交渉が円滑に進んで安心した。「圓満、順利」

えんきょく(婉曲)

・ 日本語の婉曲な言い回しには、苦労する。「婉轉、委婉」

えんまん(円満)

・ 紛争が円満に解決することを祈っている。「圓満、美満」

おいこむ(追い込む)

・ 彼女を自殺に追い込んだ原因は、友達のいじめだそうだ。「逼入、被迫...」 ・ 鶏を小屋に追い込む。「趕進」 ・ ゴール前で一気に追い込む。「最後階段的努力,加勁」

・ この行を前ページに追い込むこと。「擠排、移前」

おいて(於いて)

・ 学業においても、運動においても、彼の右に出る者はいない。「在...方面」

おう(負う)

・ 現在の彼の成功は、母親の教育に負うところが大きい。「多虧、有賴於」 ・ 失敗した責任を負う。「担負、蒙受」 ・ 子どもを背中に負う。「背、負」

おおかた(大方)

・ おおかたの予想どおり、小林氏は当選した。「大家、広泛的人們」 ・ おおかたの話は王さんから伺いました。「大部分、大致」

おおがら(大柄)

・ 彼女には、大柄な模様の着物が似合う。「大花紋、大花様」

・ 大柄な体格のわりに、彼は小心者だ。「大骨架」

おおげさ(大袈裟)

・ 彼女の話は、いつも大げさだ。「誇張、誇大」

おおすじ(大筋)

・ 事件のおおすじが、警察側から発表された。「梗概、主要經過」

おおまか(大まか)

・ 彼は、何事にも、おおまかな人だ。「草率、馬馬虎虎」

おくびょう(臆病)

・ うちの犬は、図体は大きいのにおく病で、猫を見ても逃げる。「膽小、怯懦」

おごる(奢る)

・ 今度夕食をおごるから、今日の残業かわってくれない。「請客」 ・ 奢った生活をしている「奢侈」

・ 口が奢る「講究吃、品位高」

おしきる(押し切る)

・ 彼女に押し切られて、卒業旅行は゗ギリスに行くことになった。「堅持到底、排除(反対、困難)」

・ 干し草を押し切って馬の餌にする。「切断」

おしこむ(押し込む)

・ 朝のラッシュ時は、駅員が乗客を電車に押し込んでいる。「塞進」

おしよせる(押し寄せる)

・ 突然の夕立に、広場にいた人々が一斉に駅構内に押し寄せた。「湧上來、蜂擁而至」

・ 邪魔になる物は隅のほうに押し寄せておく。「挪到一辺」

おそくとも(遅くとも)

・ 今夜は、遅くとも8時には帰るよ。「至遅、最晩」

おそれ(恐れ)

・ 大型の台風が上陸する恐れがあります。「憂慮、擔心」 ・ 恐れを知らぬ年ごろ「害怕、初生牛犢不怕虎」 おそれいる(恐れ入る)

・ わざわざ届けていただき、恐れ入ります。「是在不擔當、不勝感激」

・ 君の腕前には恐れ入った。「佩服」

・ こんなに寒いのに水泳とは、恐れ入った。「感到意外、吃驚」

おだてる(煽てる)

・ 彼は、おだてるとすぐいうことを聞いてくれる。「給戴高帽、煽動、慫恿」

・ 豚もおだてりゃ木に登る。「受到慫恿豬也能上樹。指經不起吹捧」

おちこむ(落ち込む)

・ 不景気だから、収入も落ち込んでいる。「下降、下跌」 ・ 落選した野口候補は落ち込んでいる。「鬱悶、不痛快」

・ やせてほおが落ち込んでいる。井戸に落ち込んだ。「下陷、落入」

おてあげ(お手上げ)

・ 毎日、雨続きでは、道路工事の仕事はお手上げだ。「束手無策、毫無辦法」

おどおど(おどおど)

・ 少年は何かにおびえているかのように、おどおどした目つきをしていた。「揣揣不安、心驚膽戰」

おどす/おどかす(脅す)

・ 彼は議員に対し、汚職を暴露するとおどしていた。「威脅、嚇嗁」

おのずから(自ずから)

・ 今、何に興味があるか考えれば、おのずから、自分の進むべき道が見えてくる。「自然而然的」

おびえる(怯える)

・ 小犬は、大きな犬が近くに寄ってきたのでおびえていた。「害怕、胆怯」

おびただしい(夥しい)

・ 事故現場には、おびただしい量の血が流れていた。「大量、很多」

おびやかす(脅かす)

・ あの選手も、新人選手に、レギュラーの座を脅かされている。「威脅」

おびる(帯びる)

・ 秋になり、木の葉が赤みを帯びてきた。「帯有、含有」 ・ 剣を帯びる。「佩帶」

・ 特別の使命を帯びている。「擔負」

おまけ

・ 子どもの頃、おまけが欲しくて、よくお菓子を買った。「減価」 ・ 全部買ってくだされば、それをおまけに差し上げます。「(作爲贈品)附送、白送」 ・ おまけをつける。「添枝加葉、誇大其辤」

おもいつき(思いつき)

・ ちょっとした思いつきから大発明が生まれることもある。「偶然的想法、設想」

おもむき(趣)

・ 時には趣を変えて、庭にテーブルといすを出して食事をしよう。「情趣、風趣」 ・ それは以前とは趣を異にしている「情形、局面」

おもんじる(重んじる)

・ 最近は、学歴よりも能力を重んじる企業が増えてきたそうだ。「重視、器重、尊重」

およぶ(及ぶ)

・ 私の日本語能力は、ジョンさんの足元にも及ばない。「趕得上、匹敵」

・ 被害が全国に及ぶ。「渋及、達到」

おりかえす(折り返す)

・ 友人から手紙が届いたので、折り返し返事を書く。「马上」 ・ 急用で、途中から折り返す。「返回」

・ 折り返して電話する。「反復」

おろそか(疎か)

・ 一円でもおろそかにしてはいけない。「疏忽」

おんわ(温和)

・ この地方は、気候が温和なため、みかんの栽培に適しているそうだ。「温和」

か行

~界

・ 芸能界で長く生きていけるのは、ほんの一部の人だけだそうだ。「範囲」

かいしゅう(回収)

・ゕンケート用紙を回収した。「回収」

がいする(害する)

・ 彼の一言で、気分を害してしまった。「傷害、損害」

・ 交通を害する。「妨碍」

・ 人を害せんとしてわが身を害する。「害人反害己」

がいとう(該当)

・ 該当事項に丸印をつける。「符合、適合」

がいとう(街頭)

・ 卒業論文を書くために、街頭でゕンケート調査をすることにした。「街頭」

かいにゅう(介入)

・ 両国の民間レベルの交流に、政治はできるだけ介入させたくない。「介入、插手」

かいほう(介抱)

・ 病人を手厚く介抱した。「護理、服侍」

かえりみる(省みる)

・ 過ちを省みない人は、進歩しないと思う。「反省、自問」

・ 省みてやましいところがない。「問心無愧」

かおつき(顔つき)

・ 息子は、性格も顔つきも、父親に似てきた。「相貌、樣子」

かきまわす(掻き回す)

・ スープの鍋をかきまわすと、いいにおいがした。「撹拌、混合」 ・ 会社の中をかきまわす。「搗乱、擾乱」

かくさ(格差)

・ 企業によって、社員の待遇に格差がある。「差別、差距」

かけ(賭け)

・ 佐藤さんは賭けごとに夢中になって、本業をおろそかにしている。「賭博」

かさばる(嵩張る)

・ おみやげがかさばって、スーツケースのふたが閉まらない。「体積大、増大」

かさむ(嵩む)

・ 今月は冠婚葬祭が多かったので、出費がかさんだ。「増大、増多 」

かじょうがき(箇条書き)・ 要点を箇条書きにした。「一条条写、分項写」

かすか(微か)

・ 遠くのほうからかすかに波の音が聞こえる。「微弱的、隱約、微微的」

かすむ(霞む)

・ 富士山の山頂は、かすんでいてよく見えない。「雲霧懞朧」

・ 目がかすんで字がよく見えない。「模糊」

かする(掠る)

・ バットは、ボールにかすっただけだった。「掠過、擦過」

かそ(過疎)

・ 町の過疎化に、町長は悩まされている。「過稀、過少」

~がたい

・ 2年前の火災は、私にとっては忘れ難い出来事です。「不容易、難於」

かたこと(片言)

・ 1歳半の娘は、片言だが話をするようになった。「只言片語」

かためる(固める)

・ 基礎をしっかり固めて建てたビルだったので、地震の被害も少なかった。「鞏固、加固」 ・ 荷物を固めておけ。「堆積、堆攢」

かたわら(傍ら)

・ 私が絵を描く傍らで、猫が寝ている。「傍辺」 ・ 彼は会社経営の傍ら、小説を書いている。「一辺...一辺...」

かっきてき(画期的)

・ 彼は画期的な発明をした。「劃時代的」

がっくり

・ 完走したとたん、がっくりと膝をついた。「突然無力的」 ・ 不合格と知り、がっくりときた。「頽喪、灰心」

がっしり

・ 彼は、体ががっしりしている。「粗壯、健壯」

がっち(合致)

・ 双方の希望が合致した。「一致、吻合」

がっちり

・ あのチームはがっちりとスクラムを組んで、最後まで戦った。「牢固、堅固、緊緊的」 ・ がっちり屋「守財奴」

かつて

・ かつて見たこともないほど、美しい海だった。「至今(從未)」 ・ かつては記者だったこともある。「曾經」

かなう(叶う)

・ 思いがかなって、彼と結婚することになった。「希望実現、如願以償」

かなわない(叶わない/適わない/敵わない)・ 体力では、彼にかなわない。「比不上」 ・ 今日は暑くてかなわない。「經不起、受不了」 ・ 叶わない恋(実現不可能である)。立つことも歩くことも敵わない(実現させる力がない)「不能実現」

かねて(予て)

・ かねてから希望していた弁護士になることができた。「老早以前、事先」

かばう(庇う)

・ 正義感が強い彼は、子供の頃から弱い者をかばっていた。「庇護、袒護」

かぶれる

・ 化粧品で肌がかぶれ、かゆい。「起炎症」 ・ 彼はすっかり哲学にかぶれている。「着迷、熱中」

かみ(加味)

・ 田中さんの意見も加味したうえに、計画書を作成した。「摻加、採納」 ・ 酢が加味した料理。「添加調味料」

からだつき(体つき)

・ 山本さんは、モデルのような体つきをしている。「体形、身材」

からむ(絡む)・ あの人は、お酒を飲むと、すぐに人にからむから、気を付けたほうがいい。「找茬糾纏、無理取鬧」

・ 彼は義理に絡まれていやとは言いかねた。「密切相関、緊密相連」 ・ つる草が木に絡む。「纏上、繞上」

かり(仮)

・ 救急隊員は、かりの処置だけ行い、医者に任せた。「臨時、暫時」 ・ これはかりのたとえ話だ。「假定」 ・ 仮の名。「化名」。仮の親「義父義母」

かれる(枯れる)

・ このまま才能がかれていってしまうのだろうか。「枯竭衰竭」

かろうじて

・ かろうじて、難を逃れることができた。「好容易才」

かわす(交わす)

・ 二人は、一年後に結婚する約束を交わした。「互相、交換」

かんげん(還元)

・ 企業の利益を、文化事業で会社に還元する。「歸還」

かんさん(換算)

・ 1゗ンチはセンチメートルに換算すると、約2.54センチメートルになる。「折合、換算」

がんじょう(頑丈)

・ あの人は体が頑丈で、一度も病気になったことがない。「健壯、強壯」

かんじん(肝心)

・ 細かいことに気をとられて、肝心な点を見落とす。「重要、首要」

かんせい(歓声)

・ プール開きの日、プール中に水しぶきと歓声があがった。「歓声」

かんぺき(完璧)

・ たくさん勉強したので、これでテストの準備は完璧だ。「完善、完美」

かんよう(寛容)

・ 子供同士のケンカなので、寛容な態度で臨むことにした。「寛容」

がんらい(元来)

・ 馬は元来優しい動物だ。「生來、本來」

かんろく(貫禄)

・ 彼には部族の長としての貫禄がある。「尊嚴、威嚴、派頭」

きがい(危害)

・ 熊が人に危害を加える事件が起こった。「危害」 きかざる(着飾る)

・ パーテゖーには、思い切り着飾って出かけましょう。「盛裝、打扮」

きがね(気兼ね)

・ 咳が止まらず、コンサートの間じゅう、まわりの人に気兼ねをした。「顧慮、拘謹、不自在」

きがる(気軽)

・ いつでも気軽に飲める本格的な味の缶コーヒーが増えてきた。「舒暢、爽快」

きき(危機)

・ あの芸能人同士のカップルは、しょっちゅう離婚の危機を噂されている。「危機」

ききめ(効き目)

・ 塩分制限の効き目が出始め、近頃血圧が安定している。「效驗、效力、靈驗」

きざ(気障)

・ あの男の紳士ぶったきざな振舞いは、みんなに嫌われている。「裝模作樣、擺臭架子」

きざし(兆し)

・ その少年が罪を犯すような兆しは、学校でもまったくなかった。「兆頭、征兆」

きしつ(気質)

・ 彼は、おだやかな気質の人だ。「気質」

きしむ(軋む)

・ 古い建物の中を歩くと、床がきしんで鳴った。「吱吱嘎嘎響」

きずく(築く)

・ あの人は自分の力だけで、現在の地位を築き上げた。「建立、積累、筑成」

きだて(気立て)

・ 彼女は気立てが優しいので、みんなに好かれている。「性情、脾気」

きたる(来る)

・ きたる10月10日に運動会を行う予定です。「下次的」

きちっと(=きちんと)

・ 子供は、母の言いつけを、きちっと守った。「好好的、牢牢的」

・ きちんと部屋を片付けた。「整整齊齊」 ・ 勘定をきちんと払う。「準時、如期」 ・ きちんと腰かける。きちんと訳す。「端正、恰當」

きちょうめん(几帳面)

・ 父は几帳面な人なので、私の生活態度には口やかましかった。「規規矩矩、一絲不苟」 きっかり

・ 8人できっかり8等分した。「正好、恰好」

きっちり

・ きっちり3時に、この場所で会いましょう。「整」 ・ きっちり蓋をする。「巌、無誤差」

きっぱり

・ 押し売りのような売り方なので、きっぱりと断わった。「果断、斬釘截鐵」

きどう(軌道)

・ モノレールは、1本の軌道にまたがって走る。「軌道」

きひん(気品)

・ この絵は、実に巧みに描かれているが、気品に欠ける。「意境、品格、気度」

きふく(起伏)

・ あの人は、山あり谷ありの、起伏の多い一生を送った。「起伏、起落」

きまぐれ(気まぐれ)・ きまぐれに布をつないでいったら、きれいなパッチワークの作品になった。「心血來潮、反復無常」

きまじめ(生真面目)

・ あの人は生真面目すぎで、ときどき損をしている。「一本正經」

きまりわるい(決まり悪い)・ 初めてパーテゖーに招待された彼女は、きまり悪そうにモジモジしていた。「不好意思、難爲情」

きゃしゃ(華奢)

・ このドレスは、きゃしゃな感じの女性に着て欲しい。「苗條、芊細」

きゅうきょく(究極)

・ 自分で納得する究極の作品ができる前に、先生は亡くなってしまった。「最終、極端」

きゅうくつ(窮屈)

・ 子供は成長が早いので、去年の服がもう窮屈だ。「緊、瘦小」 ・ おじの家にいるのは窮屈だ。「感覺受拘束」

きゅうち(旧知)

・ 今日の会は、旧知の人ばかりの集まりです。「故知、老友」

きょうい(驚異)

・ あの人が合格するなんて、驚異だ。「驚異、驚奇」

きょうかん(共感)

・ この本の著者の意見に共感した。「共感、共鳴」

きょうぐう(境遇)

・ 親兄弟と引き離され、孤独な境遇に育った。「環境、処境」

きょうじる(興じる)

・ 学生でありながら、芝居に興じて、学業をおろそかにしている。「感興趣、以...自娯」

きょうめい(共鳴)

・ その政治家の発言に共鳴して、その人の属する政党に入った。「同感、贊同」

きょうれつ(強烈)

・ あの人の強烈な個性は、彼の服装に表れている。「強烈」

きょくたん(極端)

・ あの人の発言は、いつでも極端だ。「極端、過火」

きよらか(清らか)

・ 赤ちゃんの瞳は、清らかであどけない。「清潔、乾淨」

きらびやか

・ 花嫁は、きらびやかな衣装に身を包んでいた。「華麗、光輝燦爛」

きりかえる(切り替える)

・ 休日には、頭を切り替えて、仕事を忘れたほうが良い。「轉換、改換」

きわめて(極めて)

・ あなたには、努力を続けて、学問の道を極めて欲しい。極めて重大な問題だ。「極其、非常」

ぎんみ(吟味)

・ 良い料理は、材料を吟味することから始まる。「斟酌、揀選」

きんもつ(禁物)

・ 高血圧の人に、漬物など塩分の多い食物は禁物です。「切忌、忌諱」

くいちがう(食い違う)

・ 意見が大きく食い違い、議論にもならなかった。「不一致、有分歧」

くぐる(潜る)

・ のれんをくぐって店に入る。「鉆過」

・ 法の網をくぐる。「鉆法律空子」

くじ(籤)

・ 席順を決めるため、くじを引く。「抓鬮兒、抽籤」 ・ 賞金にひかれて宝くじを買った。「彩票、奨券」

くすぐったい

・ あまりにも大げさにほめられて、名だかくすぐったかった。「難爲情」

ぐち(愚痴)

・ 母は父のことで、いつも愚痴をこぼしていた。「發牢騷、抱怨」

くちずさむ(口ずさむ)

・ 幼い頃、一緒に歌った歌を皆で口ずさんだ。「哼、吟、誦」

くちる(朽ちる)

・ 彼の業績は、永遠に朽ちることなく、語りつがれる。「腐朽、衰敗」

くつがえす(覆す)

・ 今回の発見は、これまでの定説を覆す歴史てきなものだ。「翻轉、被推翻」

くっきり

・ 空に、飛行機雲が、くっきりと見える。「清楚、顯眼」

くっせつ(屈折)

・ この小説家の心理状態には、屈折したものがある。「歪曲、扭曲」 ・ 屈折の多い海岸線。「彎曲、曲折」 ・ 光線は水に入ると屈折する。「折射」

ぐっと

・ 駅を出ると電車はぐっとスピードを上げた。「一下子、一気的」 ・ 言葉にぐっと詰まる。「啞口無言」

くみあわせる(組み合わせる)

・ 対戦するチームを組み合わせる。「分組、搭配」 ・ ブロックをうまく組み合わせ、城を作る。「搭在一起」

くろうと(玄人)

・ 彼女の書道の腕前は玄人も驚く。「内行、專家」

けいき(契機)

・ 病気を契機にタバコをやめた。「契機、轉機」 けいそつ(軽率)

・ 列車事故の原因は、運転手の軽率な判断にあった。「軽率、草率」

けがらわしい(汚らわしい)

・ そんなひどい噂話は、聞くのもけがらわしい。「卑鄙、骯髒、猥褻」

げっそり

・ 不合格の知らせに、息子はげっそりとやせてしまった。「急劇消瘦」

・ 入試に落ちてげっそりする。「驟然灰心」

けつぼう(欠乏)

・ 大雪に閉じ込められて、だんだん食料も欠乏してきた。「缺乏、缺少」

けとばす(蹴飛ばす)

・ 大男にむこうずねを蹴飛ばされ、痛さにしゃがみこんでしまった。「踢開、踢倒」 ・ 申し出を蹴飛ばした。「拒絶」

けなす(貶す)

・ お気に入りの洋服をけなされ、彼女は機嫌が悪い。「貶低、貶斥」

けんぎょう(兼業)

・ 彼の家は農家といっても、お父さんが会社勤めをしている兼業農家だ。「兼営、兼業」

けんげん(権限)

・ 審判の権限で試合は中止になった。「権限、権力」

けんざい(健在)

・ 祖父は、田舎で健在だ。「健在」

・ 彼の才能が健在であることをゕピールした「保持原有状態」

けんぜん(健全)

・ 会社経営が健全である。「制度面の健全」 ・ 彼は健全な肉体と精神を兼ね備えている。「心身面の健全」

けんち(見地)

・ 消費者の見地からすると、この決定は妥当なものと言える。「観点、立場」

げんみつ(厳密)

・ 厳密な審査の末、彼女が選べれた。「厳密、周密」

けんめい(賢明)

・ あの人は賢明な人なので、考えを一度聞いてみた方がよい。「明智、高明」

けんやく(倹約)

・ 彼女は倹約家なので、貯金が増える一方だ。「節約、節省」

けんよう(兼用)

・ そのTシャツは男女兼用だ。「兩用、合用」

こうい(好意)

・ 彼は、彼女にひそかに好意を抱いている。「好意、美意」

こうきょう(好況)

・ 不況期が終わり、好況の兆しが見えてきた。「繁榮、景気」

こうこう(煌々)

・ クリスマスの゗ルミネーションが、夜空にこうこうと輝いていた。「亮堂堂、輝煌」

こうじょ(控除)

・ 父は、税金から祖母の分の扶養控除が受けられる。「扣除」

こうしょう(高尚)・ 彼の趣味は、クラシック音楽の鑑賞と演奏で、実に高尚なものばかりだ。「高深、高尚」

こうたく(光沢)

・ こんな美しい光沢の生地は見たことがない。「光沢」

こうみょう(巧妙)

・ 詐欺師は巧妙な手口で、被害者を信用させた。「巧妙」

こがら(小柄)

・ 彼は小柄だが、一流の選手だ。「身材短小」

・ 小柄な模様の服がよく似合う。「小花樣、碎花紋」

ここ(個々)

・ 条件や環境が異なるので、この問題は個々に検討すべきだ。「毎個、個自」

ここち(心地)

・ 上司にほめられ、天にも昇る心地がした。「感覺、心情」 ・ 寝心地のよいベッドを買う。「躺着的感覚」

こころえ(心得)

・ 敬語の使い方の心得がないようでは、社会人として失格だ。「知識、經驗、心得」

こころがける(心掛ける)

・ 普段からよく歩くよう心掛けてください。「注意、留心、留意」 こころざす(志す)

・ 彼は画家を志して、学校を退学した。「立志、志向」

こころづよい(心強い)

・ あの人は、私たちにとって心強い味方だ。「放心、有把握」

こころぼそい(心細い)

・ あの山に登るのに、この装備では心細い。「心中沒底」

・ 懐が心細くなる。「囊中羞澀」

こころみる(試みる)

・ 新しい企画を試みたが、結果は失敗に終った。「試試」

こころよい(快い)

・ 夕方の風が頬に快い。「愜意」

・ 彼は私のお願いを快く引き受けてくれた。「痛快、爽快」

ごさ(誤差)

・ 多少の誤差を、最初から計算に入れて設計する。「誤差」

こじれる(拗れる)

・ 田中さんが参加したら、もっと話がこじれてしまった。「複雜化」 ・ こじれると手がつけられない。「別扭、執拗」

こだわる(拘る)

・ 済んでしまったことに、いつまでも拘っていてもしようがない。「執著」 ・ 小事に拘る。「拘泥」

こちょう(誇張)

・ 彼は、自分の手柄を誇張して言い過ぎる。「誇張、誇大」

こつ

・ こつをつかんでから、商売がうまくいくようになった。「秘訣、竅門」

こっけい(滑稽)

・ 彼女は、はたから見ると滑稽なほど、髪の手入れに執着している。「滑稽、詼諧」

ことごとく

・ 投資の失敗で、財産をことごとく失ってしまった。「一切、全部」

ことに(殊に)

・ 今年の冬は殊に冷え込みが厳しい。「特別、格外、尤其」

ことによると(事によると)

・ 約束はしたが、ことによると彼女はこないかもしれない。「或許、説不定」

こなごな(粉々)

・ ガラスが割れて粉々になった。「粉碎、粉末」

このましい(好ましい)

・ この頃、好ましくない事件が続いている。「可喜、令人滿意」

こべつ(個別)

・ 今日から2年生の個別指導が始まる。「個別」

コマーシャル

・ 今の子供は、コマーシャルのおかげで、何でも知っている。「商務的、商業廣告」

ごまかす(誤魔化す)

・ 彼は都合が悪いと笑ってごまかす。「敷衍、蒙混」

・ 税金をごまかす。「舞弊、作假」

こまやか(細やか)

・ このぺンダントは、模様が細やかで美しい。「細致」 ・ 下町は人情が細やかだ。「深厚、濃厚」

こめる(込める)

・ この手料理は、母が心を込めて作ったものだ。「精心、貫注」 ・ 銃に弾丸を込める。「裝填」

こもる(籠る)

・ 部屋中にタバコの煙がこもってしまい、気分が悪い。「充滿、不通気」 ・ 家に籠る「閉門不出」 ・ 声が籠る。「聲音(口齒)不清楚」 ・ 内に籠る。「悶在、憋在」

こゆう(固有)

・ 能は日本固有の伝統芸能だ。「固有、特有」

こらす(凝らす)

・ 目を凝らしてのぞいてみると、水面下にきれいな魚が見える。「凝、集中」

こりる(懲りる)

・ 何度も失敗しているが、彼は懲りずにまた商売を始めた。「教訓、懲罰(因吃過苦頭而不敢再嘗試)」

こる(凝る)

・ 私は今、料理に凝っている。「熱中、狂信」

・ 凝った模様のセーターを編む。「煞費苦、心下了功夫」

こんき(根気)

・ レース編みは、根気のいる仕事です。「耐性、耐心」

さ行

さいく(細工)

・ 手作りの家具は、細工が精巧で美しい。「工藝、精細」

・ 陰で細工をする。「玩弄技巧、耍花招」

さえぎる(遮る)

・ 相手の言葉を遮ってしまい、口論になった。「遮攔、打斷、阻擋」 ・ 新ビルによって日光が遮られる。「遮蔽、遮擋」

さえる(冴える)

・ 疲れているのか、近頃顔色がさえない。「(否定)洩氣、失望、無精打采」 ・ さえた腕。「純熟、靈敏」

・ 雨で紅葉がいちばんとさえる。「鮮明、清澈」

さける(裂ける)

・ 秘密にすると約束したので、口が裂けても言わない。「撕裂」

さしかかる(差し掛かる)

・ 橋の上にさしかかった時、向こうからやってくる母を見つけた。「路過、靠近」

・ そろそろ雨季に差し掛かる。「臨近」 ・ 木の枝が塀に差し掛かっている。「垂懸、籠罩在」

さしず(指図)

・ 社長は部下たちに指図して、新しい契約をまとめさせた。「指示、吩咐、命令」

さしつかえる(差し支える)

・ あまり親しくなりすぎると、仕事にさしつかえる。「妨礙、有影響」

さする(摩る)

・ 父のくせは、考え込む時に、額をさすることだ。「摩撫、輕撫」

さぞ

・ そんな手紙が届いたなんて、さぞびっくりなさったことでしょう。「想必、一定是」

さだまる(定まる)

・ お天気が定まらないので出発できない。「穩定、安定」

・ 方針が定まった。「決定、確定」

ざつ(雑)

・ あの人は雑な性格なので、よく小さな失敗をする。「草率、粗枝大葉」

さっする(察する)

・ 彼女の気持ちを察して、彼は優しい言葉をかけた。「推測、揣測」 ・ こちらの事情も少しは察してほしいものだ。「體諒、諒察」

さっと

・ 冷たい風がさっと引き抜ける。「突然、驟然」

・ メモにさっと目を通す。「很快」

さっぱりする

・ シャワーを浴びてさっぱりした。「爽快」 ・ 今日は何かさっぱりしたものが食べたい。「清淡、不油膩」

・ 売り上げがさっぱりだ。「冷清、糟糕」

・ 試験のことはきれいさっぱりと忘れてしまった。「完全、徹底」 ・ さっぱりした身なりをしている。「整潔、利落」

さなか(最中)

・ 食事の最中、歯が痛み出した。「正當中、最高潮」

さほど

・ あの人は、さほど怒りっぽいわけではない。「(並不)那様」

サボる

・ 彼女は、会社をサボってバーゲンに行った。「怠工、偸懶」

さわる(障る)

・ 彼の言うことは、いちいち気に障る。「得罪、傷害感情」

・ 夜ふかしは健康に障るぞ。「妨礙」

さんび(賛美)

・ 彼女気高さを、皆が賛美した。「賛美」

しあがり(仕上がり)

・ 料理長は、すべての料理の仕上がりをチェックする。「完成情況、做好準備」

しあげ(仕上げ)

・ あの大工さんの仕上げは、いつもきれいだ。「作完的結果」

・ 仕上げが肝心。「一錘定音」

しいて(強いて)

・ こんな雨なのだから、強いて出かけることはない。「勉強一定」

しいる(強いる)

・近所の付き合いで、商店会の行事に寄付を強いられた。「強迫」 しいれる(仕入れる)

・ その日の朝に仕入れた新鮮な材料で、料理を作る。「購入、買入」 ・ ゗ンターネットで最新情報を仕入れた。「取得、獲得」

しかける(仕掛ける)

・ 明日の朝、早起きするため、目覚まし時計を仕掛けた。「設置、佈置」 ・ いたずらを仕掛ける。「挑衅」

・ 夕食の準備をしかけたところで電話が鳴った。「開始做」

・ しかけてやめだ。「途中」

しきる(仕切る)

・ 今回のパーテゖーの進行を、彼が仕切る。「主持、掌管」 ・ 部屋を二つに仕切って姉妹で使う。「隔開」

しくじる

・ 今度はしくじらないよう、準備を万全にして試験に臨んだ「失敗、失策」

しくみ(仕組み)

・ 世の中の仕組みには、ときどき納得のいかないところがある。「規定、結構」

じざい(自在)

・ 彼は新しい機械を自在に操る。「自由自在」

しじ(支持)

・ 彼女の提案は、支持された。「支持、擁護」

したごころ(下心)

・ 彼が急に親切になったのは、下心があるからに違いない。「用心、企圖」 ・ 彼のしたごころを見抜く。「内心、本心」

したじ(下地)

・ 彼女は下地ができていたので、上達が早かった。「素質、基礎」

したしらべ(下調べ)

・ 今日の公開授業のため、入念な下調べをした。「預習、預先調査」

したどり(下取り)

・ 古い自動車を下取りしてもらい、新車を少々安く買った。「用舊物折價貼換新物」

したび(下火)

・ 1時間の消火活動で、火はようやく下火になった。「衰退、微弱」

シック

・ この部屋の゗ンテリゕはとてもシックだ。「雅致」 じっくり

・ 旅行の計画を友人とじっくり相談する。「仔細的、踏踏實實」

しつけ(躾け)

・ 彼女はしつけの厳しい家庭で育った。「教養、家教」

しとやか(淑やか)

・ あの人の歩き方は、しとやかで上品だ。「端莊、穩重」

しなびる(萎びる)

・ 水をやり忘れたので、花がしなびてしまった。「枯萎」

しなやか

・ 体操選手の体は、とてもしなやかだ。「柔美、優美」

しのぐ(凌ぐ)

・ 輸出の増加は、円安当時をしのぐ勢いだ「擺脫、抵御」

しぶい(渋い)

・ このお茶は渋すぎる。「澀」

・ 彼女は若いわりに、洋服の好みが渋い。「素雅、質樸」

・ 娘の話を聞いて父は渋い顔をした。「不快、不満意」

しぶとい

・ 彼はしぶとい打者なので、ここでピットを打つかもしれない。「頑強」 ・ まったくしぶといやつだ。「頑固、倔強」

しみる(染みる)

・ 寒さが厳しく、骨身にしみる。「刺(骨)」 ・ Tシャツの背中に汗がしみ出ている。「染上、滲浸」 ・ 教訓が身にしみる。「銘刻」

しめい(使命)

・ 与えられた使命を実行する。「使命」

・ 視力が落ちていなくても、視野が狭まったのなら、眼科で受診したほうがよい。「視野」

・ 彼は広い視野に立ってものを考える。「眼界」

じゃっかん(若干)

・ 予算が若干余ったので、新しいテレビを買った。「若干、少許」

ジャンル

・ 本棚の本をジャンル別に整理してください。「種類、体裁、流派、風格」 しゅうし(終始)

・ 彼の言い分は終始一貫していた。「從頭到尾」

しゅうちゃく(執着)

・ 父はこの土地に執着しているので、引っ越すことはないだろう。「留戀、執著、貪戀」

じゅうらい(従来)

・ 従来どおりのやり方には限界がある。「一如既往」

しゅくめい(宿命)

・ 何をやっても失敗ばかり、これが宿命なのだろうか。「宿命」

しゅっせ(出世)

・ 彼は確実に出世するだろう。「成功、発跡、晉升」

じゅんじる(準じる)

・ この場合は、今までの規則に準じて処罰するしかない。「以...為標準」

しよう(仕様)

・ もはやどうにもしようがなかった。「辦法」 ・ 箱の中にやり方の書かれた仕様書がある。「規格」

じょう(情)

・ 私は二人の情にうたれ、協力を申し出た。「情面、人情」

しょうする(称する)

・ あの人は、自分を完璧主義者と称している。「自稱」

・ 病気と称して会社を休む。「假稱、僞稱」

しょざい(所在)

・ 宮城県の県庁所在地は仙台だ。「所在地」 ・ 責任の所在を明らかにする。「所在」

しょじ(所持)

・ 彼はいつもパスポートを所持している。「持、携帯」

しょっちゅう

・ 彼は、しょっちゅう遅刻している。「經常、総是」

しょゆう(所有)

・ 彼がこの土地の所有者だ。「所有」

しんそう(真相)

・ 真相が明らかになるまで、事件の調査は続いた。「真相」 じんそく(迅速)

・ 客の苦情を迅速に処理する。「迅速」

しんにん(信任)

・ 彼を会長に信任する。「信任」

しんぼう(辛抱)

・ 長年辛抱してきたが、やっと新しいゕパートに移ることができた。「忍耐、忍受」 すえる(据える)

・ 人形を台座に据えて飾った。「安設、放置」 ・ 背中の痛い所に灸を据えた。「灸治」 ・ 目を据えて見る。「沉著、凝視」

すがすがしい(清清しい)

・ 高原の風と空気はすがすがしい。「清爽」

すくう(掬う)

・ 縁日の屋台で金魚をすくう。「撈取、掬取」

すこやか(健やか)

・ あの家の子供たちは、皆健やかに育っている。身も心も健やかでありたい。「健壯、健康」

すすぐ(漱ぐ・濯ぐ・雪ぐ)

・ 彼は、努力して過去の汚名をすすいだ。「洗刷」

・ 丁寧にすすぎ洗いをする。「洗滌」

すそ(裾)

・ スカート丈が長いので、5センチメートルくらい裾を上げた。「下擺、褲脚」

すたれる(廃れる)

・ 最近の流行は、すぐに廃れる。「過時、衰退」 ストレス

・ 新しいお店の売り上げが伸びず、ストレスがたまる一方だ。「精神圧力」

すばしこい

・ 泥棒はすばしこくて、逃げ足が早かった。「敏捷、利落」

すばやい(素早い)

・ あの選手の攻撃はとても素早い。「快速、敏捷」

ずばり

・ あいまいな意見が多い中で、彼だけがずばりと答えを出した。「擊中要害、一語道破」 ずぶぬれ(ずぶ濡れ)

・ 途中で川に落ちてしまい、小犬はずぶぬれだ。「全身湿透」

すみやかに(速やかに)

・ この件に関しては、速やかに対策を立てる必要がある。「迅速、及時」

ずらっと

・ あの店には、新商品がずらっと並んでいる。「成排的」

ずるずる

・ あやふやな態度で、返事をずるずると引き延ばす。「拖拉、緩慢、不乾脆」

すれちがい(すれ違い)

・ 山登りの時は、知らない人同士でも、すれ違いざまに声をかけあう。「交錯」

すんなり

・ 彼女は、手足がすんなりとして背が高い。「苗條」

・ 事件はすんなりと解決した。「順利、不費力」

せいか(成果)

・ 彼は営業の仕事で成果を収めた。「成果」

せいぜん(整然)

・ 棚の上に、植木鉢が整然と並んでいる。「井然有序、有條不紊」

せいとう(正当)

・ 彼の言い分は正当だ。「正当、合理」

せいめい(声明)

・ その小国の指導者は、内外に緊急声明を発表した。「声明」

せかす(急かす)

・ すぐに出発しますから、そう急かさないでください。「催促」

せじ(世辞)

・ 彼はだれにでもお世辞を言う。「恭維、奉承」

ぜせい(是正)

・ 不公平な給与体系の是正をする。「更正、訂正」

せつじつ(切実)

・ 今年の夏の水不足は切実だ。「切実、迫切」

せつない(切ない)

・ 卒業して友達と離ばなれになるのは切ない。「悲痛、悲傷」

センス

・ 彼女は洋服のセンスがよい。「品味、感覺」

ぜんてい(前提)

・ 全員参加を前提に旅行の計画を立てる。「前提」

そっぽ

・ けんかした後、妹は呼んでもそっぽを向いて返事をしなかった。「扭向一邊、不理睬」

そびえる(聳える)

・ 富士山は他のどの山よりもた高くそびえている。「聳立、峙立」

そらす(逸らす)

・ 事故の悲惨さに思わず目にそらした。「迴避、轉移」

そる(反る)

・ 材木は乾燥させないと、あとで床板などが反る。「彎曲、翹曲」

・ 思いきり胸を反らせて深呼吸する。(身子向後彎、挺胸)

ぞんざい

・ ぞんざいな受け答えをすると、その人自身の印象を悪くします。「草率、馬虎」

た行

たいしょ(対処)

・ 相手が大物なので、対処を間違えると責任問題にもなりかねない。「處理、應付」

だいなし(台無し)

・ 楽しみにしていたキャンプも、雨で台無しになった。「斷送、糟蹋」

タ゗ミング

・ いつ頼みごとを切りだそうかとタ゗ミングを見計らっている。「時機」

たくましい(逞しい)

・ ひ弱だった彼も、苦労してからすっかりたくましくなった。「堅強、旺盛、健壯」

たくみ(巧み)

・ 漁師は、巧みに綱を操って魚を追い込んでいく。「巧妙、精巧」

たずさわる(携わる)

・ この仕事に携わるのが私の小さい時からの夢でした。「參與、從事」

たっせい(達成)

・ 売り上げの目標を達成する。「達成、完成」

たてまえ(建前)

・ 商人は、お客さま第一を建前としている。「方針、原則」 ・ 本音と建前は別だ。「場面話」

たどる(辿る)

・ 歴史をたどって、ことばの意味の変化を知る。「追溯、探索」 ・ 破滅の運命をたどる。「走向」

たばねる(束ねる)

・ 洗った髪を一つに束ねる。「包、捆、束」 ・ 町内を束ねる。「管理、整頓」

だぶだぶ

・ 今の若者のあいだでは、だぶだぶのズボンが流行している。「又肥又大」 ・ ソースをだぶだぶにかける。「満、盈」

たもつ(保つ)

・ 安定した生活を保つためには、最低限の収入が必要だ。「保持、維持」

たやすい(容易い)

・ 彼の技術があれば、一日で仕上げるのはたやすい。「容易、輕易」 たよう(多様)

・ 日本でも、雇用形態は多様になってきた。「多種多樣」

だるい

・ 月曜の朝は、少し体がだるいように思う。「発倦、慵懶」

たるむ(弛む)

・ 大きな仕事を一つ片づけたら、気がたるんでしまった。「松懈」

たんいつ(単一)

・ 単一民族から成る国家は数少ない。「単一」

ちゃくもく(着目)

・ 着目すべき点を間違えると、問題が思わぬ方向へ進んでしまう。「著眼、注目」

ちやほや

・ 田中さんは一人っ子なので、ちやほやされて育った。「溺愛、嬌養」

ちゅうこく(忠告)

・ あの時、君の忠告がなければ、今頃私はどうなっていたかわからない。「忠告」

ちゅうしょう(中傷)

・ そんな噂は、私を陥れるための中傷にすぎない。「中傷、誹謗」

ちょうほう(重宝)

・ 彼女はよく気がつくので、皆から重宝されている。「器重、愛惜」 ・ いろいろに使えて重宝な用具。「便利、適用」

ちょくちょく

・ 彼はちょくちょくこの店にくるので、近いうちに会えると思う。「時常、往往」

ちらっと・ちらりと

・ 電車の中でちらっと見ただけなので、よく覚えていない。「一閃、一晃」

ついやす(費やす)

・ 彼女は、一日のほとんどを読書に費やす。「花費」

・ つまらないことでむだに時間を費やした。「浪費」

つうせつ(痛切)

・ 挑戦者はチャンピオンに敗れて、力の差を痛切に実感した。「痛切、深切」

つかのま(束の間)

・ 彼は、束の間の休暇を思いっきり楽しんだ。「轉瞬、轉眼之間」 つきなみ(月並み)

・ 企画会議は長時間に及んだが、月並みな案しか出なかった。「平庸、平凡」 ・ 月並みの行事。「毎月」 つきる(尽きる)

・ がむしゃらに働いてばかりいると、体力がつきてしまう。「用完、窮尽」

つくす(尽くす)

・ 全力を尽くして戦ったが、いま一歩及ばなかった。「尽力、皆尽」

つくづく

・ つくづく会社が嫌になった。「深切、痛切」 ・ つくづく考える。「仔細」

つげる(告げる)

・ 別れを告げる場面は、涙を誘われる。「告知、通知」

つじつま(辻褄)

・ この小説は前半と後半で矛盾があり、話のつじつまが合わない。「條理、首尾、前後」

つつしむ(謹む)

・ 失礼にならないよう言葉を謹む。「謹慎、慎重」 ・ 病気中はタバコを謹みなさい。「節制」 ・ 謹んで新年のお慶びを申し上げます。「謹、敬」

つっぱる(突っ張る)

・ そんなに最後まで突っ張るのなら、もう勝手にしなさい。「支撐、頂」 ・ 横腹が突っ張る。「突然劇痛」

つとめて(努めて)

・ 複雑な話を、努めて簡単に伝えようとした。「盡量、盡可能」

つねる(抓る)

・ 彼はあまりのうれしさに、夢ではないかと自分のほおをつねってみた。「擰、掐」

つのる(募る)

・ 交通安全の標語を、広く一般から募ることにした。「征集、招募」

・ 離れれば離れるほど恋しさが募る。「越來越厲害」

つぶやく(呟く)

・ 独り暮らしを始めてから、老人はしょっちゅう何かつぶやくようになった。「發牢騷」

つぶら(円ら)

・ 子供のつぶらな瞳を見ていると、心がなごむ。「圓」 つぶる(瞑る)

・ 顔の前で手を叩かれると、人は思わず目をつぶる。「閉眼」

・ いましばらく目をつぶっていてください、そのうちに彼もわかってくれるでしょう。「假裝不知道」

つまむ(摘む・撮む)

・ どうぞ手でつまんで食べてください。「抓、挾」 ・ 要点をつまんで話す。「摘取」

つらなる(連なる)

・ 国境近くに山々が連なっていた。「成排、連綿」 ・ 国際問題につらなる事件。「牽渋」 ・ 委員の末席につらなる。「列席」

つらぬく(貫く)

・ 初志を貫いて、目的の大学に入った。「貫徹、堅持」 ・ 運河がしの中央を貫いて流れる。「穿過」

つらねる(連ねる)

・ 修学旅行の一行は、5台のバスを連ねて出発した。「連成一排」

てあて(手当)

・ 給料には家族手当や住宅手当が含まれている。「津貼、補貼」

ていぎ(定義)

・ 美しさの定義は、人それぞれ違うものです。「定義」

ていけい(提携)

・ 関連企業との提携が、唯一残された会社再建の道です。「協作、合作」

ていさい(体裁)

・ パーテゖの会場を体裁よく飾る。「門面、樣式」 ・ 私はお体裁を言えない性格だ。「奉承話」

ておくれ(手遅れ)・ 医者に見せた時には、病気はかなり進行していて、もはや手遅れだった。「耽誤、錯過」 てがかり(手懸り)

・ 犯人逮捕の手がかりを、一般市民からの情報によって得た。「綫索、頭緒」

てがける(手掛ける)

・ 彼が手掛けた仕事のほとんどは、人々の高い評価を得ている。「親自動手」

てかず(手数)

・ 忙しいので、あまり手数がかかる料理は作れなかった。「麻煩、周折」 ・ 手数は多いが決定打がない。「出拳數」

てがる(手軽)

・ 朝は、時間がないので、パンとコーヒーで手軽に食事を済ませる。「簡單」

てきぎ(適宜)

・ この料理は、仕上げにパセリを適宜散らすと良いだろう。「酌情、適当」

てぎわ(手際)

・ 彼は手際よく魚を料理した。「手法、本領」

でくわす(出会す)

・ こんな所であなたとでくわすなんて、思いもよらなかった。「偶然碰見」

てじゅん(手順)

・ 作業に入るまえに手順を確認しておく。「程序、次序」

てぢか(手近)

・ 彼は自分の手近にあった灰皿を差し出した。「手辺、眼前」 ・ てぢかな例を挙げる。「常見、淺近」

てっきり(手っきり)

・ てっきりあなたの上司だと思い挨拶したが、どうも人違いだったようだ。「一定、必定」

てっする(徹する)

・ 彼らは、夜を徹して、翌日の会議の資料を準備した。「徹(夜)」

でなおし(出直し)

・ 人材が集まらないので、計画は最初から出直しになった。「重新開始」

てはい(手配)

・ 事件の容疑者が、今夜、指名手配された。「通緝」 ・ 食事の手配をする。「安排、部署」

てはず(手はず)

・ 手はず通りなら、彼はもう到着している頃だ。「歩驟、程序」

てほん(手本)

・ まず手本を見せますから、後から自分でやってみてください。「範本」 ・ 彼は学生のよい手本だ。「模範、榜樣」

てまわし(手回し)

・ 司会者の手回しがよかったので、式は順調に進んだ。「預先籌劃」

てもと(手元)

・ 今あなたの手元にある印鑑をお借りしたいのですが。「身邊、手頭」

てんじる(転じる)

・ ドラマでは、急に場面が転じて10年後になることがある。「轉換、轉変」

てんで

・ 彼女はてんで作法を知らないので困る。「絲毫、完全、根本」

といあわせる(問い合わせる)

・ 電話で商品について問い合わせる。「打聽、査詢」

とう~

・ 当社のキャッチフレーズはざん新なものにしたい。「本、現在」

どうかん(同感)

・ 記事を読んで、著者の主張には同感できるところが多々あった。「同感」

とうてい(到底)

・ これだけ点差をつけられては、とうてい勝てないだろう。「無論如何也」

どうとう(同等)

・ 私は、生徒達を全員同等に扱っているつもりだ。「同等」

どうどう(堂々)

・ 意見を発表する間、堂々とした態度をくずさないようにした。「堂堂正正、無所顧忌」

どうにか

・ どうにか彼はこの窮地を切り抜けた。「總算、好歹」

どうやら

・ どうやら雨も上がったようだから、外に出掛けよう。「多半、大概」 ・ 10時の飛行機にどうやら間に合いそうだ。「好歹、好容易」

とおざかる(遠ざかる)

・ 汽笛がだんだんと遠ざかる。「離遠」

・ 心臓を患って以来久しく酒とたばこから遠ざかっている。「節制、疏遠」

とかく

・ 12月はとかく忙しくて、おちつかない。「這樣那樣、不知不覺之間」 ・ 寒い時にはとかく風邪を引きやすい。「動不動、總是」 とがめる(咎める)

・ 彼は理由もなく人をとがめることはしない。「責備、責難」 ・ 深夜、警官にとがめられる。「盤問」

・ とがめるから傷をいじっちゃいけないよ。「紅腫、発炎」

ときおり(時折)

・ 時折彼はこの家にやってくる。「有時、偶爾」

とぎれる(途切れる)

・ 話がとぎれて気まずい沈黙の時間が流れた。「間斷、中斷」

どくじ(独自)

・ 独自の製品を開発しないと、会社の業績は上がらないだろう。「独自」

とげる(遂げる)

・ 彼は獣医になるという目的を遂げた。「達到、完成」

とだえる(途絶える)

・ 犯人の足どりはここで途絶えている。「中斷、斷絶」

とっさ(咄嗟)

・ 地震が起こった時、私はとっさにガスの火を消した。「猛然、立刻」 ・ とっさの機転。「急中生智」

とつじょ(突如)

・ 突如彼は席を立ち、そのまま教室から出て行った。「突然」

とどこおる(滞る)

・ 朝・夕のラッシュ時は、車の流れが滞る。「堵塞」 ・ 事務の滞ったのをかたづける。「耽擱、延遲」

ととのえる(整える・調える)

・ 彼女はデートの前に、服装をもう一度整えた。「整理」 ・ 交渋をととのえる。「達成、談妥」

となえる(唱える)

・ 彼はこの説を唱えた最初の人だ。「提倡、主張」

とぼける(恍ける)

・ 自分の立場が悪くなると、父はすぐとぼける。「裝胡涂」 ・ 恍けるのがうまい。「出洋相、搞滑稽」

とぼしい(乏しい)

・ もう三ヶ月も失業中なので、貯金が乏しくなってきた。「缺乏」 ドラ゗

・ 娘はドラ゗な性格だと思われているが、本当はあれで涙もろい。「淡漠、理智」

・ ドラ゗な取り扱い。「枯燥無味」

トラブル

・ お客様とのトラブルは絶対避けてください。「糾紛」

・ エンジントラブルで車が走行不能になる。「故障、事故」 とりあえず(取り敢えず)

・ 母が入院したとの知らせに、とるものもとりあえず病院に駆けつけた。「趕忙、急忙」 ・ とりあえずビールをくれ。「暫時、姑且」

とりわけ

・ 素晴らしい作品ばかりだったが、とりわけ彼女の絵は際立っていた。「尤其、格外」

とろける(蕩ける)

・ 最高級のフランス料理を食べて、舌がとろけそうだった。「溶化」 ・ とろけそうな笑顔。「心蕩神馳」

どわすれ(度忘れ)

・ 先生の名前を度忘れして恥をかいた。「一時想不起來」

とんだ

・ 交通事故で人を死なせるなんて、とんだことをしてしまった。「意外的」 ・ おまえはとんだことをしてくれたね。「嚴重的」

な行

ないし

・ 英語を学ぶために、ゕメリカないし゗ギリスに行きたい。「或者」

・ 完成には5年ないし10年かかるだろう。「到、至」

ないしょ(内緒)

・ 花びんを割ってしまったことを、父には内緒にしておいた。「瞞着、秘密」

ないしん(内心)

・ 間に合ったから良かったものの、内心冷や冷やした。「内心、心中」

なおさら(尚更)

・ 熱があるのならなおさらのこと、旅行は中止した方がいい。「更加、越発」

なげく(嘆く)

・ 母は、息子が勉強しないで遊んでばかりいると嘆いた。「嘆惋、哀嘆」

なげだす(投げ出す)

・ 練習がつらくて、途中で投げ出してしまった。「放棄、抛棄」

・ 泥棒は手提げ金庫を投げ出して逃げた。「扔下、甩」 ・ 命を投げ出す。「豁出」

なごやか(和やか)

・ お茶を飲みながら和やかに語り合った。「和諧」

なごり(名残)

・ 冬のなごりの雪が、まだあちこちに見えた。「残餘」

・ いつまではなしても名残は尽きない。「惜別、依恋」

なさけ(情け)

・ 人の情けにすがるのもよいが、自分の努力が肝心だ。「同情、慈悲」

・ 情けを知る年ごろ。「愛情、恋情」 ・ なさけ容赦もなく。「情面、情義」

なさけない(情けない)

・ こんなやさしい漢字も書けないなんて、情けない。「令人遺憾、可憐」 ・ 試験に不正をやるとは情けない。「可恥、可鄙」

なさけぶかい(情け深い)

・ 情け深い人が、捨てられた子猫を拾って育ててくれた。「仁慈、富於同情心」

なじる(詰る)

・ 他人の失敗をなじるだけでは、問題は解決しない。「責問、責備」 なだかい(名高い)

・ この村はブドウの産地として名高い。「有名、著名」

なつく(懐く)

・ 犬好きの山田さんにはどんな犬でもよくなつく。「接近、喜歡」

なにげない(何気ない)

・ 何気なく口にした一言が人を傷つけることもある。「無意、無心」 ・ 彼は何気ない様子で席についた。「若無其事、假裝沒事」

なにとぞ(何卒)

・ 契約の件は、なにとぞよろしくお願いします。「請…」

なにより(何より)

・ 健康には睡眠が何よりだ。「再好不過、最好」

・ 漫画が何よりし好きだ。「比什幺都」 なまぐさい(生臭い)

・ 料理した後、魚の生臭いにおいが消しえない。「腥、膻」

なまぬるい(生ぬるい)

・ 真夏の太陽に温められて、海の水は生ぬるくなっていた。「微暖」 ・ そんな生温いやり方ではだめだ。「不太徹底、不太嚴格」

なまみ(生身)

・ 生身の人間だから涙も流すし、興奮して熱くもなる。「肉身、肉體」

なめる(嘗める・舐める)

・ ネコは体をなめて傷を治す。「舔」

・ 試験をなめてかかったら、0点を取ってしまった。「輕視、小看」 ・ 辛酸をなめる。「嘗受、經歴」

ならびに(並びに)

・ 裁判官、検事並びに弁護士は、司法試験に合格しなければなれない。「以及」

なりたつ(成り立つ)

・ みんなが法律を守らなければ、社会は成り立たない。「不能維持」 ・ 両者の間で契約が成り立ちました。「談妥」 ・ 日本は大小多数の島から成り立つ。「構成、組成」

なれなれしい(馴れ馴れしい)

・ 一度お茶を飲んだだけなのに、恋人のようになれなれしい態度をとる。「過分親昵」

なんだかんだ(何だ彼んだ)

・ 学校を卒業してから、なんだかんだで20年になる。「這樣、那樣」 なんなりと

・ 困ったら、どうぞ遠慮せずになんなりと相談してください。「無論什幺、不管什幺」

にかよう(似通う)

・ あの二人は、姉妹のように顔が似通っている。「相似、類似」

にぎわう(賑う)

・ 年末の大売出しで、デパートはにぎわっていた。「熱鬧、繁華」

にげだす(逃げ出す)

・ 困難にぶつかって逃げ出していては何も解決しない。「逃跑、逃避」

にじむ(滲む)

・ 一生懸命働く父の額には、汗がにじんでいた。「滲」 ・ 手紙に思いやりがにじんでいる。「反映出」

にせもの(偽者)

・ だまされて、にせものの絵を買わされた。「假冒者」

になう(担う)

・ 彼は、次の時代を担う有能な人材だ。「肩負、負擔」

にゅうしゅ(入手)

・ マ゗ケル・ジャクソンのコンサートの切符は、入手が困難だ。「得到、取得」

にんじょう(人情)

・ 彼は人情が厚いので、困った時は頼りになる。「人情」

にんめい(任命)

・ 開発チームのリーダーに任命されて、責任の重さを感じた。「任命」

ぬけだす(抜け出す)

・ 経済は、いよいよ不況を抜け出して、好況の局面に入った。「擺脱」

ね(音)

・ 静かな夜、誰かが吹く笛の音が聞こえてきた。「楽音」 ・ つらい練習に音を上げた。「叫苦」

ねいろ(音色)

・ バ゗オリンの音色にはどこかさびしさがある。「音色」

ねうち(値打ち)

・ これは古い品だが、こっとう品としての値打ちはない。「價値」 ねじれる(捩れる)

・ ねじれたくぎは使い物にならない。「彎曲、扭歪」 ・ あいつは性格がねじれている。「乖僻」

ねたむ(妬む)

・ 出世をねたんだ人から、彼はいやがらせを受けた。「嫉妒」

ねだる

・ 結婚10年目の記念に、妻は夫にダ゗ヤモンドの指輪をねだった。「死氣白賴的要求」

ねびき(値引き)

・ 閉店近くになると、食品は一斉に値引きされて安くなる。「降價、減價」

ねまわし(根回し)

・ 会議の前に出席者に根回ししておいたので、提案はすんなり通った。「事前講明、打下基礎」

ねる(練る・錬る)

・ うどんは、粉に水と塩を加えてよく練って作る。「攪拌、揉和」 ・ 胆力を錬る。「鍛煉」

・ 構想をねる。「斟酌、推敲」

ねんちょう(年長)

・ 彼は私より3歳、年長だ。「年長」

ノ゗ローゼ

・ 仕事が性格に合わなかったせいで、ノ゗ローゼになった。「神經過敏、神經衰弱」

のうにゅう(納入)

・ 期限までに授業料を納入する。「交納、繳納」

のがす(逃す)

・ 釣り糸が切れて、大きな魚を逃してしまった。「放過、錯過」

のがれる(逃れる)

・ 台風から逃れるために、漁船は進路を変えた。「逃避、擺脱」

のきなみ(軒並み)

・ 隣近所が、軒並み泥棒の被害にあった。「毎家」 ・ 公共料金がのきなみ値上げされた。「一律」

のぞましい(望ましい)

・ 応募書類は、事前に書いてくることが望ましい。「最好、最理想」 のぞむ(臨む)

・ 十分に準備をして試験に臨んだ「面對、參加」

のっとる(乗っ取る)

・ 飛行機が、武器を持った数人の男に乗っ取られた。「劫持、侵佔」

のどか「長閑」

・ 風もないのどかな春の1日を、恋人と過ごした。「和暖、晴朗」

・ 試験が終わって、長閑な気持ちで一日を送る。「悠閒、寧靜」

ののしる(罵る)

・ だまされた彼は、相手のことをののしった。「謾骂、咒骂」

のべ(延べ)

・ この建物の延べ床面積は500平方メートルだ。「共計、總計」

は行

はあく(把握)

・ あまりに突然だったので、事態を把握するのに時間がかかった。「掌握」

はいけい(背景)

・ 犯罪の背景には、少年時代の貧しい環境がある。「背景」

はいご(背後)

・ 事件の背後に、大物政治家の影がちらつく。「背後、幕後」

はいしゃく(拝借)

・ 事態を解決するために、あなたのお知恵を拝借したい。「幫、借」 はいぶん(配分)

・ 遺産の配分をめぐって、相続人の間で争いが起きた。「分配」

はいれつ(配列)

・ コンビニやスーパーでは、商品の配列に相当の工夫がある。「排列」

はかどる(捗る)

・ 仕事が思ったよりはかどったので、早く帰ることができた。「進展順利」

はかない「儚い・果敢ない」

・ 10歳のはかない一生を終えた。「短暫」

・ はかない夢に終わる。「虛幻」

はぐ(剥ぐ)

・ 強盗は、身ぐるみはいですべてを持ち去った。「扒下、剝下」

・ 罰として官位を剥ぐ。「剝奪」

はくがい(迫害)

・ 権力者の迫害に耐えて正義を貫いた。「迫害」

はくじょう(白状)

・ 今だから白状するが、実は昔、悪いことをしたことがある。「坦白、招認」

ばくぜん(漠然)

・ 彼のあいまいな態度に、彼女は漠然とした疑いをもった。「含糊、模糊、隱隠」

はげます(励ます)

・ 傷ついた友人を励ました。「激励、鼓励」

はげる(剥げる)

・ 壁のペンキがはげたので塗り直した。「剝落」 はじく(弾く)

・ このコートは防水加工がしてあって水をはじく。「防、抗」 ・ 弦を弾く。「弾」

はじらう(恥らう)

・ 彼女は恥じらって、呼ばれてもステージに上がらなかった。「害羞」

はじる(恥じる)

・ 世間に恥じるような行為をしてはならない。「羞愧、慚愧」

はしわたし(橋渡し)

・ 家を売りたい人と買いたい人がいたので、その橋渡しをした。「搭橋、中間人」

はずむ(弾む)

・ 新たな期待にこころが弾む。「情緒高漲」

・ 5階まで駆け上がったら息が弾んだ。「気喘」 ・ お礼は弾むからよろしく頼むよ。「(一高興、一狠心)拿出很多錢」 ・ このボールはよく弾む。「跳、蹦、弾」

はそん(破損)

・ 破損したガラス窓から冷たい風が吹き込んできた。「破損、損壞」

はっせい(発生)

・ 霧が発生したので、高速道路で事故が多発した。「発生」

はつみみ(初耳)

・ そんなこと知らなかった。初耳だ。「初次聽到」

はて(果て)

・ 冒険を求めて世界の果てまで旅行した。「辺際、尽頭」

ばてる

・ 夏の暑さに、すっかりばててしまった。「疲乏、精疲力竭」

はなはだ(甚だ)

・ あのチームが負けたのは、はなはだ残念だ。「太、非常」

はなばなしい(華々しい)

・ 若い時は華々しく活躍したが、最近は目立たない。「轟轟烈烈」

・ 華々しい結婚式。「豪華、堂皇」

はばむ(阻む)

・ 氷の割れ目が阻み、冒険家は、それ以上進めなかった。「阻礙、阻擋」

はまる(嵌まる)

・ 型にはまったこれまでの生活を捨て、自由に生きることにした。「束縛、陷入」 ・ その条件にぴったりはまる。「恰好合適」

・ テレビゲームにはまる。「熱中、入迷」

はやす(生やす)

・ 兄は最近口ひげを生やしている。「留」

・ ついに彼も、この土地に根を生やした。「扎根、使~生長」

はらはら

・ 運転手がスピードを出すのではらはらした。「捏一把汗、心驚膽戰」

・ 桜の花びらがはらはらと舞う。「飄落」

ばらまく(ばら蒔く)

・ 財布の口が開いていたのに気付かず、小銭をばらまいてしまった。「散布、到處~」

はるか(遥か)

・ はるかかなたの水平線から朝日が昇ってきた。「遠方、遙遠」

はれる(腫れる)

・ なぐられて、目の回りがはれた。「腫」

はんじょう(繁盛)

・ 安くてうまいラーメンが評判になって、お店が繁盛している。「繁盛」

はんする(反する)

・ 規則に反すると、罰を与えられる。「違反」

・ 父親の希望に反して学者にはならなかった。「相反」

ばんのう(万能)

・ この薬は万能で、どんな病気にも効く。「万能、全能」

はんぱ(半端)

・ みんなで分けたら半端がでたので、ほしい人に余計にあげた。「零碎、零散」 ・ 半端な態度はよくない。「不徹底」

・ 半端な人間になるな。「無用的人」

はんぱつ(反発)

・ 学生の反発が強いので、夏休みの補習は中止した。「反抗、反感」

・ 磁石の同極は反発しあう。「排斥」

ひいては

・ 人の世話をすることが、ひいては自分のためにもなる。「不但~而且、進而」 ひかえる(控える)

・ 最近太ったので、甘い物をひかえている。「控制、抑制」 ・ 大切なことを手帳にひかえておく。「記録」 ・ 戦車部隊が次の攻撃に備えて控えている。「等候、待命」

ひかん(悲観)

・ いつまでたっても成績が上がらないのを悲観して、退学してしまった。「悲観」

ひごろ(日頃)

・ 彼の成功は、日頃の努力が実を結んだものだ。「平時、平常」

ひそか(密か)

・ 二人は誰にも気付かれず、ひそかに愛し合っていた。「暗中、悄悄」

ひたす(浸す)

・ 干しシ゗タケは、水に浸して、戻してから料理する。「浸泡」

ひたすら(只管)

・ 彼は、ただひたすら小説を書き続けた。「只顧、一味」

ひっかく(引っ掻く)

・ 猫を無理に抱こうとしたら、つめで腕をひっかかれた。「撓、抓」

ひっしゅう(必修)

・ 英語は必修だが、美術は選択科目だ。「必修」

びっしょり

・ 暑かったので、汗をびっしょりかいた。「湿透」

ひつぜん(必然)

・ 古いものが消え去り、新しいものが主流になるのは、歴史の必然だ。「必然」

ひってき(匹敵)

・ 彼は高校生だが、大人の選手に匹敵する実力を持っている。「匹敵、比得上」

ひといき(一息)

・ この仕事が終ったら、一息入れてコーヒーでも飲もう。「稍微休息一下」

・ 一息つくひまもないぐらい忙しい。「歇口気」 ・ 一息に仕上げる。「一口気」

・ 彼はもう一息のところで負けた。「一把勁兒」

ひとがら(人柄)

・ 彼女は美人な上に、人柄もいいので、みんなに好かれている。「人品、人格」 ひとすじ(一筋)

・ 彼は忍耐一筋の苦労人なので、失敗してもくじけない。「一心一意」

ひとめ(人目)

・ 逃亡中の犯人は、昼間は人目につくので、夜行動した。「衆目」

ひどり(日取り)

・ 退院の日取りは、今週中に決まる。「日期、日程」

ひなた(日向)

・ 猫が、日向で気持ちよさそうに眠っている。「朝陽的地方」 ・ 日向でほこりを立てる。「沒事找事」

ひび(罅)

・ そのゕパートは、建ってから30年にもなるので、壁にひびが入っている。「裂縫、裂紋」

・ 友情にひびが入った。「人的關係發生裂痕」

ひやかす(冷やかす)

・ 新婚の彼を周りの女子社員がいつも冷やかしている。「調侃、開玩笑」

ひょっとしたら

・ ひょっとしたら雨が降るかもしれないから、傘を持って行こう。「也許、或許」

ひらたい(平たい)

・平たい皿に料理を美しく盛り付ける。「平、扁平」

・平たい言葉で述べる。「浅顕、簡単」

ふい(不意)

・ 不意に呼び止められて、びっくりした。「冷不防、突然」

ブーム

・ 社交ダンスが、最近ブームになっている。「流行、潮流」

ぶかぶか

・ 靴がぶかぶかだったので、走ったら脱げてしまった。「肥大」

ふくれる(膨れる)

・ 夕食後、お腹がふくれたので、眠くなった。「膨脹」 ・ あの子は、叱られるとふくれた。「噘嘴、不高興」

ふさわしい(相応しい)

・ ホテルでのパーテゖーには、その場にふさわしい服装で出かける。「相称、相符」 ふしん(不審)

・ 夜遅く一人でぶらついていたら、不審に思われて、警察に通報された。「可疑」

ふしん(不振)

・ 心配事があって、食欲不振になった。「不佳」

ぶつぎ(物議)

・ 脳死の判定基準が公表され、物議をかもしている。「公衆的批評」

ふっきゅう(復旧)

・ 大地震のあと、懸命の復旧作業が続けられた。「恢復原状」

ぶっし(物資)

・ 災害にあった国に、食料や医薬品などの物資を援助する。「物資」

ふとう(不当)

・ みんなと同じように働いているのに、私だけ給料が不当に低い。「不合理」

ぶなん(無難)

・ 良く知らない人に対しては、丁重に接する方が無難だ。「無可非議、説得過去」

ふへん(普遍)

・ 教科書の記述は、普遍的なものが望ましい。「普遍」

ふまえる(踏まえる)

・ 理想もよいが、常に現実を踏まえて計画を立てるべきだ。「依據、根據」 ・ 揺れている甲板をしっかり踏まえた。「踏、踩」

ふみこむ(踏み込む)

・ 表面だけの議論ではなく、もう一歩踏み込んだ意見がほしい。「跨進」

ふらふら

・ 徹夜した次の日は疲れてふらふらだった。「搖晃、暈忽忽」 ・ 考えがふらふらと定まらない。「遊移不定」

ぶらぶら

・ 暇なので、町をぶらぶらした。「溜達」

・ 定年退職した父は、家でぶらぶらしている。「賦閑」

ふり

・ お年寄りが困っていたら、知らないふりをせずに助けよう。「裝作、假裝」

ふりかえる(振り返る)

・ 声をかけられて振り返ると、学生時代の友人だった。「回頭看」

・ 過去を振り返って反省する。「回顧、回首」

ふりだし(振り出し)

・ 容疑者が犯人ではなかったことが判明し、捜査は振り出しに戻った。「出發點、最初」

・ 振り出しの日付。「開出(票據)」

ふるわせる(震わせる)

・ 小犬は、雨にぬれて全身を震わせていた。「使~哆嗦」

ふんしつ(紛失)

・ 旅行中パスポートを紛失し、予約した飛行機に乗れなかった。「丟失」

ふんだん

・ ハリウッド映画は、資金をふんだんに使って作られるので、豪華で面白い。「大量、很多」

へいこう(閉口)・ 暑い日に、クーラーもないところで、1時間も待たされて閉口した。「受不了、吃不消」 ・ 彼は問い詰められて閉口した。「閉口無言」

へきえき

・ あの人の自慢話にはへきえきする。「感到爲難,夠人」

ぺこぺこ

・ お腹がすいてぺこぺこだ。「餓、空」 ・ 上役にぺこぺこする。「點頭哈腰」

へだたる(隔たる)

・ 街から遠く隔たった農村に、彼女は暮らしている。「距離、相隔」

べんかい(弁解)

・ みんなに迷惑をかけたのだから、弁解するより、ます謝るのが先だ。「辯解」

ほうしき(方式)

・ 正確な統計資料を作るため、新しい計算方式を採用した。「方式」

ほうじる(報じる)

・ 犯人逮捕のニュースが報じられた。「報知」 ・ 恩に報じる。「報答」

ぼうぜん(茫然)

・ 地震で家が全壊し、しばらくぼう然としていた。「茫然若失」

第二篇:日语一级语法

接続 形容動詞語幹+には、同一形容動詞普通形+が/けど

形容詞辞書形+には、同一形容詞普通形+が/けど

動詞辞書形+には、同一動詞普通形+が/けど

意味 「~ことは~が」とも言う。譲歩の気持ちを表し、あることを一応認めるが、それほど積極的な意味を持たせたくない時に使う。

訳文 重复同一词语,表示做是做了前项的事情,但是不一定能达到满意的结果。

例1 その仕事を引き受けるには引き受けたが、うまくできるかどうか自信がないんだ。

那项工作接受我是接受下来了,不过能不能做好却把握不大。

例2 大学院に出願するには出願したが、受かるかどうかは分からない。

报是报考了研究生考试,不过也不知道能否考得上。

122 ~には無理がある

接続 名詞、形式名詞+には無理がある

動詞辞書形+には無理がある 意味 実現できそうもない、するのが困難なところがある。或いは道理のないところがある。

訳文 表示存在着不可能实现的地方。或表示有不合乎道理的地方。“……里面有不合理的地方”、“……里面有不切合实际的地方”。

例3 一見よさそうな計画だが、実施に移すには無理がある。

乍一看是一个很好的计划,但是实施起来却有困难。

例4 設計上の問題は何もないが、スケジュール上には無理があるかもしれない。

设计上没有问题,但是日程上可能有不合理的地方。123 ~に向けて

接続 ①事情を表わす名詞+に向けて

意味 「ある目的を実現させるために、ある目標の達成のために」という時に使う。動詞である「向う」と置き換えにくい。

訳文 表示朝着某个目标做某事情。“为了……”。

例1 スピーチコンテストに向けて先生の指導のもとに厳しい訓練をした。

为了迎接演讲比赛,在老师的指导下进行了严格的训练。

例2 一年に一度しかない日本語能力試験に向けて学習者は準備を進めている。

为了一年一度的日语能力考试,学生们都在积极准备。

接続 ②人物・団体を表わす名詞+に向けて

意味 ある人、ある団体に向かって何らかの態度を取る、何かを訴える。動詞である「向う」と大抵置き換えられる。

訳文 表示面对某人、某团体采取什么态度或叙述什么。“面对……”、“对……”。

例3 会長はテレビで視聴者に向けて深くお詫びをしました。

会长通过电视媒体向广大电视观众表示歉意。

例4 彼は会議の参加者に向けて増税案に対し、反対の態度を示した。

他面对与会者,对增税案提出了反对意见。

124 ~によるところが大きい

接続 名詞+によるところが大きい

意味 ある出来事は~と大きな関係があるという意味を表わす。訳文 表示某事情在很大程度上依靠……。“主要依赖于……”。

例5 人間の身長は遺伝子によるところが大きい。

人的身高主要取决于遗传因子。

例6 彼の成功は恋人の助力によるところが大きかった。

他的成功离不开贤内助。125 ~のでは

接続 名詞+な+のでは

用言連体形+のでは

意味 「聞いたことが事実だとすれば困るなあ」と言いたい時に使う。訳文 表示如果我听到的是事实的话,那可就糟了。“如果……”。

例1 学資や生活費は年間200万円もかかるのではとても日本へ留学出来ない。

学费和生活费一年需要200万日元的话,那我可没有那个能力去日本留学。

例2 A:雨だそうだよ、明日は。

B:えっ、雨?雨なのでは仕方がない。

A:据说明天会下雨。

B:是吗?如果下雨的话就没辙了。

126 ~はずみに

接続 名詞+の+はずみに

動詞た形+はずみに 意味 前件が起こったとたん、後件が起こった。前件が後件を起こすきっかけになるものである。

訳文 表示前项的事情刚一发生,顺势就发生了后项的事情。前项是引发后项的契机。“刚一……就……”。

例3 滑った弾みに転んでしまった。幸いにも怪我はしなかった。

脚一滑就摔了一跟头。幸好没有受伤。

例4 倒れたはずみに足を折った。それで病床生活を一ヵ月ほどさせられた。

摔倒的一瞬间,腿就骨折了。就这样在床上躺了一个月。127 ~ふしがある

接続 形容詞普通形+ふしがある

動詞普通形+ふしがある

意味 本人が明確に言っていないにもかかわらず、言動の全体の中で特に目立ち、心がとまるような点・所・様子があるという意味である。使える範囲は狭い。

訳文 表示“虽然本人没有明确地说过,但是通过言行可以看出有某种很明显的迹象”的意思。使用的范围比较窄。“有……之处”。

例1 その男の言動には、どことなく怪しい節がある。どんな奴か調べてみよう。

总觉得他的言行举止里有些怪异之处。查一查,看他到底是个什么家伙。

例2 彼の話にははっきりしない節がある。

他的话里有不清楚的地方。

128 ~ぶる

接続 名詞+ぶる

形容動詞語幹+ぶる

形容詞語幹+ぶる

意味 そういう素質を持っていることを人に見せつけるように振る舞う。多くは「それはあくまでも虚勢を張っているにすぎない」とマイナス評価を与えるのに用いられる。「~ようなふりをして」という表現に類似する。訳文 表示故意做出一副高不可攀的样子,其实不过是一种虚张声势而已,用于消极的评价。和「~ようなふりをして」的意思类似。

例3 父は学者ぶって英語の文法についての解説を始めた。

爸爸摆出一副学者的派头开始为我解说英语语法知识。

例4 昇進したばかりの課長は偉ぶって部下に指示している。

刚被提拔的课长,做出很了不起的样子对部下指手画脚。129 ~分

接続 ①動詞辞書形+分には~(問題ない・かまわない)

意味 「分」は「部分の分」であること。その「部分」の範囲内の行動・状況なら大丈夫で問題がないという意味を表わす。後件には前件に関する話し手の判断・意見が述べられる。会話では「~のなら・~だけなら」と置き換えられる。訳文 表示如果只是按这个程度,如果只是在这种情况下去做的话则没有什么大问题。后项为讲话人就前项阐述自己的意见,判断等。相当于「~のなら・~だけなら」的意思。

例1 片仮名はちょっと苦手だが、平仮名を読む分には(=読むのなら)大丈夫だ。

我对片假名不行,不过要是平假名的话没问题。

例2 勉強に差し支えない程度にアルバイトをする分には問題ないと思う。

我认为,要是不影响学习,打点工倒没什么。

接続 ②この分、その分だと/では/でいくと/なら

意味 「この調子でいくと」という意味で、後件は話し手の推測や判断を述べる。訳文 表示如果按这个速度进行的话,如果照这个样子发展的话等意思。谓语为讲话人的推测或判断。“如果这样的话……”。

例3 仕事のスピードは速いね、この分だと、予定より早く終わりそうだ。

工作进展得很快呀。按照这个速度干下去的话,估计会在预定的时间之前完成。

例4 ほら、星が見えるよ。この分だと、明日は天気だ。

你看,星星出来了,这样看来,明天会放晴了。

130 ~べくして

接続 動詞辞書形+べくして、同一動詞過去形

意味 事柄が予想されているとおりに起こった。或いは必然な結果を表わす。古い表現。訳文 该发生的事情发生了,或表示“……的出现是必然的”。老式的用法。

例5 問題は解決すべくして解決した。

该解决的问题都解决了。

例6 これらの品は残るべくして残った。要らないものは全部捨てられた。

该留下的东西都留下了。不要的都扔了。

例7 彼が勝ったのは偶然ではない。練習につぐ練習を重ねて彼は勝つべくして勝った。

他的取胜并非偶然。经过反复训练他才理所当然地取得了胜利。131 ~べし

接続 動詞辞書形+べし(だ)

意味 ~すべきだ。古い表現で書き言葉。

訳文 在现代日语口语中基本上用「~すべきだ」,表示“应该……”、“必须……”的意思,属于老式用法,书面语。

例1 車に注意すべし。

要注意来往的车辆。

例2 今年は必ず日本語能力試験一級に合格すべし。

今年一定要通过日语能力考一级。

132 ~放題

接続 動詞連用形+放題

動詞連用形+願望の助動詞「たい」+放題

勝手放題にする(慣用語)

意味 ①勝手に意のままに何かをする。マイナス評価に使われる。

訳文 表示随心所欲地做某事。含有讲话人负面的评价。“随便”、“随心所欲”。

例3 彼はよく使い放題に人のものを使う。

他经常是随心所欲地使用别人的东西。

例4 口の悪い田中さんは人の気持ちもかまわず、いつも言いたい放題のことを言う。

说话很损的田中,也不顾别人的心情,老是信口开河。

意味 ②制限なく自由に存分にある行動をする意味を表わす。訳文 表示无限制地,自由地做某事。

例5 バイキング料理とは、同じ食事代で食べ放題のサービスです。

所谓自助餐,就是付了一定的钱后就可以任意地吃的服务方式。

例6 中国で火鍋料理を食べる場合、ビールはただで飲み放題の店が多いそうだ。

听说在中国吃火锅时,有不少店提供免费啤酒,而且可以无限量喝。133 ~ほどなく

接続 動詞て形+ほどなく(して)

動詞辞書形+とほどなく(して)意味 あることがあって間もなく後件が起こった。書き言葉である。会話では「~てまもなく」を使うのが多い。「~てすぐ/とすぐ」より時間的な緊迫感が厳しくない。訳文 表示前项的事情发生后没过多长时间就发生了后项的意思。书面语用法。口语中多用「~てまもなく」的形式。“没过多久就……”。

例1 おじいさんが亡くなってほどなく/まもなく、おばあさんもその跡を追った。

爷爷死后不久,奶奶也跟着走了。

例2 新しい首相が就任してほどなく/就任するとほどなく、国民からの非難を浴び始めた。

新首相就任不久,就遭到国民的一片指责。

134 見るからに

接続 慣用表現

意味 どうであるか外見からはっきり判断できる。一目瞭然である。訳文 表示从外观就很容易判断。一眼看上去就明白。“一看就……”。

例3 これは見るからに贋物だよ。また騙されたね。

一看就知道这是假货。你又被骗了。

例4 彼はいつも見るからに上等そうな服を着ている。

他平时所穿的衣服看上去很高档。135 ~向きがある

接続 名詞+の+向きがある/向きもある

動詞普通形+向きがある/向きもある

意味 あることに対してかかわりを持ったり、ある種の意思表示をしたりする人がいる。或いは、そういう傾向が見られる。

訳文 表示也有那样认为的人。或表示也有那种倾向、动向。

例1 この工事に関しては反対の向きもある。

关于这个工程,也有反对意见。

例2 生活そんなに豊かではないが、彼女はいつでも楽観する向きがある。

虽然生活不是那么富有,但看得出来她很乐观。

136 ~も無理もない

接続 用言て形+も無理も/はない

用言連体形+のも無理も/はない

意味 前項が起こるのはもっともで、道理である。

訳文 即使出现前项也是合情合理的,合乎情理的。“也难怪……”。

例3 あんなひどいことを言われては、君が怒っても/怒るのも無理もない。

说的那么过分,你即使生气也是情理之中的事。

例4 あんなに遊んでばかりいては、成績が悪くても/悪いのも無理もない。

如此玩世不恭的话,即使成绩降下来也是理所当然。

137 ~やむ

接続 無意志動詞連用形+止む

意味 そこまで続いてきた勢いがそこで終りになるという意味である。接続できる無意志動詞がごく限られている。

訳文 表示一直持续的事情、势头的结束。能接续的无意志动词及其有限。“停止……”。

例1 一週間も降り続いた雨が今日の午前やっと降り止んだ。

下了一个星期的雨,今天上午终于停了。例2 激しい風が吹き止んだと思ったら、今度は豪雨が襲ってきた。

大风终于停了,可又下起了瓢泼大雨。

注意 「~やむ」は三級の「~終わる」と混同しやすいので、特に注意してください。「~終わる」が意志動詞にのみ接続する。

○この小説は先週の月曜日から読み始めたのだ。今日でやっと読み終わった。(読み止んだ×)

138 ~(よ)うったって

接続 動詞意志形+(よ)うったって、~ない

意味 ある動作をしようといっても無理だ。口語体である。「~(よ)うとしても~ない」と同じ意味である。

訳文 表示想做某事情也做不成,用于口语表达。和「~(よ)うとしても~ない」意思相同。

例3 連絡しようったって、電話も住所も分からないので無理だ。

即使想联络,因为既没有电话又没有地址,没辙。

例4 食べようったって、箸もフォークもなくてどうしようもない。

即使想吃饭,因为既没有筷子又没有叉子,所以没法吃。139 ~よほど~(よ)う

接続 よほど~動詞意志形+(よ)うと思った(が)/としたが

意味 「極端な行動を思い切って取ろうとしたが、結局的には取らなかった」という意味である。プラス、マイナスのイメージはない。

訳文 表示真想下决心做某事请。或表示原本很想做某事的,但是结果没做成。“真想……”、“很想……”、“差一点就……”。

例1 こんなつらい練習は、よほどやめようと思った。

如此艰苦的训练,真不想干了。

例2 今度また試験に失敗した。よほど諦めようとしたが、将来のことを考えて来年もう一度受けてみることにした。

这次考试失败了。我真想放弃。但是考虑到将来,我还是决定明年再考一次。

140 ~よりない

接続 動詞辞書形+よりない

意味 それ以外の方法はない。その方法しかないという意味である。

注意 それ以外の方法はないという意味で、二級の「~より仕方がない」、「~よりほかはない」とほぼ同じ意味である。

訳文 表示“除此之外再也没有其他办法了,只好如此”的意思。同2级的「~より仕方がない」、「~よりほかはない」意思基本一样。

例3 自分の失敗は自分で責任を持って始末するよりない。

对于自己的失败只有自己承担责任,自己收拾残局。

例4 お金がないのなら、行きたくても旅行を諦めるよりないだろう。

如果没有钱的话,想去旅游恐怕也只好死了这个心。

141 ~を境に(して)

接続 名詞・形式名詞(の)+を境に(して)

意味 性質が違うことを示す区切りである。または後件を生じさせるきっかけである。訳文 表示划分两种不同性质的界限。或表示产生后项的某种契机。

例1 結婚する前はよく外食をしたが、結婚を境に外食をやめた。

婚前我经常在外面吃饭,从结婚那天开始,终于可以不在外面吃饭了。例2 秋分の日を境にして、昼よりも夜の時間が長くなります。

以秋分为分界点,夜晚的时间比白天的时间变长了。

注意 「~を境に(して)」は、大抵「~をきっかけに/を契機に/を機に」で置き換えられるが、時間の区切りを表わす場合は置き換えられにくいことに注意しよう。○秋分の日を境にして、昼よりも夜の時間が長くなります。(~をきっかけに/を契機に/を機に ×)

○A氏は50歳を境にして無人島に上がって一人ぼっちで暮らし始めた。(~をきっかけに/を契機に/を機に ×)

142 ~を頼りに

接続 名詞+を頼りに(して)/頼りとして

意味 自分が困った時などにその物・人があればなんとかやっていける存在を表わす。訳文 表示在困难时依靠他人或其他事物。“依赖……”、“依靠……”、“靠……”。

例3 バイトによる収入を頼りとして暮らしている外国人留学生が多いようだ。

有不少外国留学生靠打工生活。

例4 おばあさんは老眼鏡を頼りに新聞を読んでいる。

奶奶戴着老花镜在看报。143 ~を見込んで

接続 名詞+を見込んで

動詞辞書形+の+を見込んで

意味 あらかじめ考慮に入れる。予想する。また、前もって勘定に入れる。

訳文 表示事先将某因素考虑进去。或表示一种预测。“将……考虑进去”、“将……计算在内”、“预料……”。

例1 円高を見込んで日本円を貯金しておいたが、却って下がってしまい大損した。

看准日元升值才把日币存进银行的,可是后来日元贬值了,结果损失惨重。

例2 商品には初めから売れ残り分を見込んで値段をつけた。

定价的时候已经考虑到总会出现有卖不掉的商品。

144 ~んとする

接続 動詞未然形+んとする

意味 「ある動作をしようと思う。またある状態が現れようとする」という意味である。「~(よ)うとする」と同じ意味である。

訳文 表示想要做某动作。或者表示某状态正要出现。“想……”、“要……”。

例3 夫婦は二人で家を買わんとして必死に働いてきた。

夫妻俩为了买房子正在玩命地工作。

例4 学問を求めんとする者はまず謙虚でなければならない。

追求学问的人,必须有谦虚的态度。

第三篇:日语一级语法

二二

一、~を皮切りにして

[见二一九]

二二

二、~を禁じ得ない

[体言]+を禁じ得ない/禁不住~;不禁~

例:

1、あの人がクラスーの成績ととったなんて、驚きを禁じえない。/听到他得了全班第一,禁不住大吃一惊.

2、交通事故で、一瞬間農地に独りぼっちになったなんて、まことに同情を禁じえない話だ。/听说他在交通事故中,一瞬间成了孤儿,不禁令人同情.

二二

三、~をめぐって

[见二零一]

二二

四、~をめぐる

[见二零一]

二二

五、~をもって

[体言]+をもって/以~

例:

1、非常な努力を持ってその行事を成功させた。/以非常的努力使该活动圆满成功.

2、ただいまの会長の挨拶を持って、シンポジウムはとどこおりなく終了いたしました。/以刚刚结束的会长的致辞,宣告了本次研讨会圆满结束.

二二

六、~をものともせずに

[体言]+をものともせずに/不当回事;不放在眼里;不顾

例:

1、彼は不自由な体をものともせずに頑張りぬいた。/他不把身残当回事,奋斗到底

2、彼は火災をものともせずに子供を救い出した。/他不顾大火,把孩子救了出来

二二

七、~を余儀なくさせる

[体言]+を余儀なくさせる/不得不(让)~

例:

1、天気予報によると台風が近づいているので帰港を余儀なくさせた。/据天气预报台风已接近,不得不使船重回到原来港口.

2、試合の中途で大雨になったので中止を余儀なくさせた。/在比赛中间下起了大雨,不得不使其中止(比赛)二二

八、~を余儀なくされる

[体言]+を余儀なくされる/不得不;无奈何;被迫~

例:

1、急に用事ができた、旅行は延期を余儀なくされた。/因为有了急事,旅行不得不延期

2、彼は例の事情で退職を余儀なくされた。/他由于众所周知的原因,被迫离职了

3、雨天のため、運動会は中止を余儀なくされた。/因为下雨,运动会不得不中止

二二

九、~をよそに

[体言]+をよそに/不顾~

例:

1、親の心配をよそにやりたいほうだいのことをしている。/不顾父母的担心,随心所欲

2、弟は勉強をよそに遊びまわっている。/弟弟不顾学习,净贪玩

二三零、~んがために(ための)

[动词未然形]+んがため(或:~んがための;~んがために)/为了想~而~(サ变动词未然形要接"せ")

例:

1、彼は議員にならんがため、あらゆる手を使っている。/他为了想当上议员,用尽了各种手段

2、勝たんがための策略だから、無理にしなくてもかまわない。/这是为了想取胜而定的策略,不必勉强.

3、これは自説の正しさを立証せんがために行う調査である。/这是为了证明自己意见的正确性而进行的调查.

二三

一、~んばかりに(んばかりの)

[动词未然形]+んばかりに(或:~んばかりの;~んばかりだ)/就要~;几乎要~;~似地~(サ变动词未然形要用"せ")

例:

1、喜びのあまり今にも跳びあがらんばかりだ。/高兴得几乎要跳起来

2、妹は試験に失敗して、泣き出さんばかりにしおれている。/妹妹考试考得不好,几乎要哭出来似地样子很消沉

3、相手は殴らんばかりの勢いで飛びかかってきた。/对方像就要开打似地扑了过来

4、彼はその不幸な知らせを聞らせを聞いて卒倒せんばかりに悲しんだ。/他听到那不幸的消息,悲伤得几乎要昏倒了

第四篇:日语九百句词汇语法

表示存在的“いる”、“ある”的敬語:

いる

おります

います

いらっしゃいます おいでになります

ある

あります

ございます

例:

私のうちに犬(いぬ)がおります。

我家有狗。

同じクラスに韓国(かんこく)の友達(ともだち)がいます。同班有韩国的朊友。

社長は社長室(しゃちょうしつ)にいらっしゃいます。社长在社长室。

つまらないものしかございません(10)が、よろしかったら、一(ひと)つお持(も)ちください。

只是一点不值钱的东西,您要喜欢的话,请拿一个吧。

(1)ご両親:ご是接头词,一般接在音读汉语词汇前,谈及对方的事情时表示尊重。例:ご心配はいりません。不用担心。

ご家族はお元気ですか。您家里人身体好吗?

(2)盗まれた是盗む的的过去被动态。动词的被动态词尾变化规律如下:

*五段动词未然形+れる:叱(しか)る→叱(しか)られる 学生は先生に叱られる。学生被老师批评。

*サ変動詞:する→される:変更(へんこう)する→変更される 旅行(りょこう)の期日(きじつ)は変更される 旅行的日期更改。

*一段動詞未然形+られる:見(み)せる→見せられる この手紙は誰でも見せられません。这封信不要被人看到。

*カ変動詞:来る→こられる:

借金(しゃっきん)に来(こ)られた。

被人借款。

(3)……にちがいない:词组,意思是“一定、没错” 明日はいい天気に違いない。明天天气一定好。(4)お是接头词,接在训读词汇前,表示尊敬。お名前は。贵姓? お元気ですか。您身体健康吗? お子さん 令郎

(5)动词连用形+てもいい:句型,可以…… 鉛筆で書いてもいい。可以用铅笔写。

(6)おっしゃる是言う的敬语,意思是“说,讲” お名前はなんとおっしゃいますか。您叫什么名字?

(7)动词连用形+たい:句型,表示自己的希望 お茶を飲みたい。我想喝茶。明日休みたい。我想明天休息。

(8)…目:接尾词,表示顺序,“第…” 一年目/第一年 三回目/第三次

(9)…でしょう是です的推量形,表示推测。ここは学校でしょう。这儿是学校吧。明日はいい天気でしょう。明天会是好天气吧。

(10)…しかございません是…しかない的敬語形式、…しかない的意思是“只,仅仅” 良いのは一つしかない。只有一个好的。

簡単な日本語しかできない。只会简单的日语。

练习A:

あしたは晴れる。→ あしたは晴れるに違いない 1)急げば、間に合う。→ 2)この回答は正しい。→ 3)今夜は寒いから、明日は雪でしょう。→ 4)彼は迎えに来る。→ 

練習B: 女の人に足を踏まれた。1)子供 カメラ こわす 2)兄

手紙

読む 3)知らない人

名前

呼ぶ 4)友達

肩 たたく

单 词

りょう〔寮〕

(名)宿舍 キャンパス

(名)校园 ふじさん〔富士山〕

(名)富士山 りょうしん〔両親〕

(名)父母,双亲 あちこち

(名)这儿那儿,到处 さがす〔捜す〕

(他五)寻找 ねこ〔猫〕

(名)猫 ぬすむ〔盗む〕

(他五)盗窃 たからもの〔宝物〕

(名)宝贝,宝物 しま〔島〕

(名)岛屿

たく〔宅〕

(名)住宅,家

じゃま〔邪魔〕

(名、形动、他サ)打搅,碍事 このあいだ〔この間〕

(名)最近,前些时候 かりる〔借りる〕

(他上一)借,借入

クラス

(名)班级 かんこく〔韓国〕

(名)韩国 ともだち〔友達〕

(名)朊友

つまらない

(形)无聊的;不值钱的 もつ〔持つ〕

(他五)拿

数量的表示方法:

1、表示一般物体个数:

訓読:一つ(ひとつ)、二つ(ふたつ)、三つ(みっつ)、四つ(よっつ)、五つ(いつつ)、六つ(むっつ)、七つ(ななつ)、八(やっ)つ、九(ここの)つ、十(じゅう)、十一(じゅういち)、十(じゅう)二(に)、……幾(いく)つ 音読:一(いち)、ニ(に)、三(さん)、四(よ、し)、五(ご)、六(ろく)、七(しち或なな)、八(はち)、九(きゅう或く)、十(、じゅう)、十一(じゅういち)、十二(じゅうに)…… 2.表示人: 一人(ひとり)、二人(ふたり)、三人(さんにん)、四人(よにん)、五人(ごにん)、六人(ろくにん)、七人(しちにん)、八人(はちにん)、九人(、きゅうにん)、十人(じゅうにん)、……何人(なんにん)3.表示比人小的动物: 匹、只、条(如狗、猫、魚等)

二匹(にひき)、三匹(さんびき)、四匹(よひき)、五匹(ごひき)、六匹(ろっぴき)、七匹(ななひき)、八匹(、はっぴき)、九匹(、きゅうひき)……何匹(なんひき)4.比人粗壮的动物: 头(如牛、马等)

一頭(いっとう)、二頭(にとう)……何頭(なんとう)5.鸟:只

一羽(いちわ)、二羽(にわ)、三羽(さんば)……百羽(ひゃっぱ)、何羽(なんわ)6.表示细长物体,把、根、束(如伞、笔、花等)

一本(いっぽん)、二本(にほん)、三本(さんぼん)、四本(よほん)、五本(ごほん)、六本(ろっぽん)、七本(ななほん)、八本、九本、十本(はっぽん、きゅうほん、じっぽん)……何本(なんぼん)7.扁平物体:

张、片、枚(如纸、邮票、碟子等)

一枚(いちまい)、二枚(にまい)、三枚(さんまい)……何枚(なんまい)8.机械类:

台、辆(电视机、电话、汽车等)

一台(いちだい)、二台(にだい)、三台(さんだい)……何台(なんだい)

注釈:

(1)这里的“も”表示超出预料。雨は三日も降り続いた。雨连下了三 天。

(2)名词+をください:请给我…… 何か食べ物をください。请给我点吃的东西。お茶をください。请给我茶。

(3)止まれます:止まれる是止まる的可能态,表示能够(4)动词连用形+てください:请…,表示恳求。もう一度説明してください。请再说明一次。上司に連絡してください。请与上司联系。

(5)助词“で”除了表示场所外,还可以表示时间、价格、数量: これは千円で買ったのだ。这个是花了1000日元买的。三日で出来る。三天做好。

练习A: その紙を1枚ください。1)卵 五つ 2)豚肉 300グラム 3)傘

二本 4)鳥

三羽 

练习B:

全部でいくらですか。1000円です。1)4300円

2)81000円 3)250円

4)3600円

单 词

たまご〔卵〕

(名)鸡蛋 かう〔買う〕

(他五)购买 タバコ

(名)香烟 すう〔吸う〕

(他五)吸 とり〔鳥〕

(名)鸟

そら〔空〕

(名)天空 とぶ〔飛ぶ〕

(他五)飞翔 きって〔切手〕

(名)邮票 ノート

(名)笔记本 ちゅうしゃじょう〔駐車場〕

(名)停车场

くるま〔車〕

(名)车子,汽车 とまる〔止まる〕

(自五)停止,停下 こうちゃ〔紅茶〕

(名)红茶 コーヒー

(名)咖啡 カメラ

(名)照相机 うりば〔売場〕

(名)出售处,售货处 おく〔奥〕

(名)里面,深处 りんご

(名)苹果

おいしい〔美味しい〕

(形)美味的,好吃的 たいへん〔大変〕

(副)很,非常,了不得 やすい〔安い〕

(形)便宜的 みせる〔見せる〕

(他下一)给……看 

注釈:

(1)形容词词尾的い变为く,可以修饰动词,如: 体が良くなりました。身体变得好起来了。楽しく毎日を過ごした。每天过得很快乐。

(2)用言终止形+そうだ(そうです):表示传闻,意思是“听说”。あの映画はとても面白いそうだ。那出电影听说很有趣。彼はぜんぜん知らないそうです。听说他一点也不知道。

(3)用言连用形+そうだ(そうです):表示状态、行为的推测,“好象……、看来……” とてもうれしそうだ。好象很快乐的样子。この会社は倒れそうです。那家公司看来要倒闭了。

(4)ましょう是ます的推量形,主要用于表示决心和劝诱。一緒に行きましょうか。一起去吧。

(5)よう:助动词,在这里表示推测、委婉的判断,“好象,看样子” 雨が上がったようだ。雨好象停了。

彼は疲れているようです。看样子他很累。

(6)あてにならない:词组,靠不住 彼の言うことはあてにならない。他说的话靠不住。あてになる:可靠、靠得住

彼はあてになる男だ。

他是位可靠的男人。

练习A: 雨が降りそうです。

1)遅れる

2)風邪を引く 3)温度が下がる 4)暑くなる 

练习B : 天気予報によると、明日は雨が降るそうです。

1)晴れる

2)曇る

3)強い風が吹く 4)雨になる

5)寒くなる 单 词

てんき〔天気〕

(名)天气 さむい〔寒い〕

(形)寒冷

だんだん

(副)渐渐地 あたたかい〔暖かい〕

どう

てんきよほう〔天気予報〕

…による

くもり〔曇り〕

ときどき〔時々〕

はれ〔晴れ〕

のち〔後〕

まっくら〔真っ暗〕

どしゃぶり〔土砂降り〕

かみなり〔雷〕

なる〔鳴る〕

いなびかり〔稲光〕

すごい〔凄い〕

あまやどり〔雨宿り〕

きおん〔気温〕

さいこう〔最高〕

さいてい〔最低〕

やむ〔止む〕

きり〔霧〕

たつ〔立つ〕

なかなか

ふかい〔深い〕

むしあつい〔蒸し暑い〕

あせ〔汗〕

びっしょり

かぜ〔風〕

つよい〔強い〕

ふね〔船〕

(形)暖和的(副)怎样,如何

(名)天气预报

根据… 阴天(副)时常,有时

(名)晴天(名)后,以后

(名、形动)漆黑

(名)倾盘大雨(名)雷(自五)响,鸣(名)闪电

(形)惊人的,厉害的(名、自サ)避雨

(名)气温(名)最高

(名)最低

(自五)停,住(名)雾

(自五)站起,生起

(副)很,非常

(形)深的,浓重的(形)闷热的(名)汗

(副)汗流浃背

(名)风

(形)强烈的(名)船

(名)

しゅっこう〔出航〕

(名、自サ)(船)出航,(飞机)起飞 より

(副、助)比较的基准 ふりだす〔降り出す〕

(自五)下出(雨、雪)かさをさす〔傘を差す〕

打伞 くらべる〔比べる〕

(他下一)比较

かんぱ〔寒波〕

(名)寒潮

日本の祝祭日と年中行事

国の祝祭日

季節の行事 一月

1日

元日

15日

成人の日

年始まわり

二月

11日

建国記念日

3日ごろ 節分 14日

三月

8日

国際婦人テ

23日ごろ 春分の日

3日

ひな祭り 四月

29日

緑の日

花見 五月

3日

憲法記念日 4日

休日

5日

子供の日

ゴールデンウィーク(7)5日

端午の節句 六月

梅雨 七月

7日

七夕

中元

お盆

八月

旧盆 九月

15日

敬老の日 23日ごろ 秋分の日

台風

月見

十月

10日

体育の日

紅葉 十一月

3日

文化の日

23日

勤労感謝の日

15日

七五三(8)十二月

23日

天皇誕生日

歳暮 25日

クリスマス 31日

大晦日 注釈:

(1)名词+らしい:らしい是接尾词,接名词下构成形容词,“象……的样子,象……似的” 男らしい人。象个男人似的 子供らしい。象个小孩子

(2)申し上げる是言う的谦语,“说、讲”。心からお礼を申し上げます。衷心感谢。

(3)やってきました是…てくる的強調形式、…てくる表示动作、状态的趋势由远及近逐渐发生变化。意思是“…起来”,有时可不直接翻译出来。

日本語を勉強する人は増えてきました。学习日语的人多起来了。部屋の温度は上がってきました。室内温度上升了。

(4)日本的书信开头习惯于写上一两句关于季节的问候语,212、214、215、218、220、224、225

就是一年四季常用的书信用语。(5)ほど表示程度。泣きたいほどうれしかった。高兴得要哭起来。今年は去年ほど暑くない。今年不象去年那么热。

(6)ゴールデンウィーク:黄金周,五月的第一个星期节日,一个接一个,加上周六、周日,可以休息一个星期,很多人

利用这段长假期去旅游、探亲,故称黄金周。

(7)七五三:日本孩子成长的祝贺仪式(日本男孩三岁、五岁时,女孩三岁、七岁时,在11月15日去拜祭氏族神)练习:

台風のシーズンがやってきました。1)物価 上がる

2)人口 増える

3)温度 下がる

4)生活 よくなる

单 词

あける〔明ける〕

(自下一)过(年),期满 しんねん〔新年〕

(名)新年 さくら〔桜〕

(名)樱花 まんかい〔満開〕

(名、自サ)盛开 きせつ〔季節〕

(名)季节 はなみ〔花見〕

(名、自サ)赏花,赏樱花 やなぎ〔柳〕

(名)柳树 め〔芽〕

(名)芽

ふきだし〔吹き出し〕

(自

五、他五)冒出,喷出 だいぶ〔大分〕

(副)很,颇,相当 よみがえる〔蘇る〕

(自五)复苏,苏醒 つゆ〔梅雨〕

(名)梅雨 はいる〔入る〕

(自五)进入,开始(季节)みまい〔見舞い〕

(名)慰问,探望 たいふう〔台風〕

(名)台风 シーズン

(名)季节

きびしい〔厳しい〕

(形)严峻的,极度的 おり〔折り〕

(名)时候

じゅうごや〔十五夜〕

(名)阴历十五的夜晚 もみじ〔紅葉〕

(名)红叶

ひましに〔日増しに〕

(副)逐日地,一天比一天 ふかまる〔深まる〕

(自五)加深,深入下去 かんじる〔感じる〕

(他上一)感觉 はいさつ〔拝察〕

(名、自サ)想,理解 ねる〔寝る〕

(自下一)睡觉 しょうがつ〔正月〕

(名)正月,新年 おとし〔お年〕

(名)年,除夕 むかえる〔迎える〕

(他下一)迎接 スキー

(名、自サ)滑雪 だいじょうぶ〔大丈夫〕

(形动)放心,靠得住 がんじつ〔元日〕

(名)元旦 ねんしまわり〔年始回り〕

(名、自サ)拜年 せつぶん〔節分〕

(名)立春的前一天

ひなまつり〔雛祭り〕

(名)偶人节、桃花节(三月三日陈列木偶人,贡上点心、江米酒、桃花以祝愿女儿幸福)

たんご〔端午〕

(名)端午节 たなばた〔七夕〕

(名)七夕,乞巧节 ちゅうげん〔中元〕

(名)中元节 おぼん〔お盆〕

(名)盂兰盆节

时间的读法

A、1時(いちじ)、2時(にじ)、3時(さんじ)、4時(よじ)、5時(ごじ)、6時(ろくじ)、7時(しちじ)、8時(はちじ)、9時(くじ)、10時(じゅうじ)、11時(じゅういちじ)、12時(じゅうにじ)、零時(れいじ)(7時:ななじ 9時:きゅうじ)

B、1分(いっぷん)、2分(にふん)、3分(さんぶん)、4分(よんふん)、5分(ごふん)、6分(ろっぷん)、7分(ななふん)、8分(はちふん)、9分(きゅうふん)、10分(じっぷん)、15分(じゅうごふん)、20分(にじっぷん)、30分(さんじっぷん)、40分(よんじっぷん)C、1時15分(いちじじゅうごふん)、2時半(にじはん)、3時45分(さんじよんじゅうごふん)、4時10分前(よじじっぷんまえ)D、明け方(あけかた)拂晓

朝(あさ)早上 午前(ごぜん)上午

昼間(ひるま)白天 午後(ごご)下午

夕方(ゆうがた)傍晚 夜(よる)晚上

深夜(しんや)深夜 夜明け(よあけ)天亮

北京時間(ぺきんじかん)北京时间 時差(じさ)

时差 

注释:

(1)通りに:照……的样,如……的样 習った通りに作る。按所学的那样做。

わたしの思った通りになった。正如我所料。

(2)动词连用形+てほしい:表示希望、要求。これから注意して欲しい。希望今后要注意。早くお金を返して欲しい。

希望早点还钱。

すぎ

(接尾)超过 ちょうど

(副)刚好,正好 はじまる〔始まる〕

(自五)开始 すすむ〔進む〕

(自五)(钟、表)快 つく〔着く〕

(自五)到,到达 ひこうき〔飛行機〕

(名)飞机 ていこく〔定刻〕

(名)定时、准时 おくれる〔遅れる〕

(自下一)迟到 もどる〔戻る〕

(自五)回来 せんむ〔専務〕

(名)常务董事 ジャス

(名)日本佳速航空公司 うちあわせ〔打ち合わせ〕

(名、他サ)商量、会晤、洽谈 こうじょう〔工場〕

(名)工厂 かんげいかい〔歓迎会〕

(名)欢迎会 もよおす〔催す〕

(自他五)举行,主办 こしつ〔個室〕

(名)房间、包厢 よやく〔予約〕

(名、他サ)预约 日期的表现:

1.一年之中:一月(いちがつ)、(年始(ねんし))、二月(にがつ)、三月(さんがつ)、四月(しがつ)、五月(ごがつ)、六月(ろくがつ)、七月(しちがつ)、八月(はちがつ)、九月(くがつ)、十月(じゅうがつ)、十一月(じゅういちがつ)、十二月(じゅうにがつ)(年末(ねんまつ))

2.一周之中:日曜日(にちようび)星期天

月曜日(げつようび)星期一

火曜日(かようび)星期二

水曜日(すいようび)星期三

木曜日(もくようび)星期四

金曜日(きんようび)星期五

土曜日(どようび)星期六

3.一月之中(2):1日(ついたち)、2日(ふつか)、3日(みっか)、4日(よっか)、5日(いつか)、6日(むいか)、7日(なのか)、8日(ようか)、9日(ここのか)、10日(とおか)、11日(じゅういちにち)、12日(じゅうににち)……19日(じゅうきゅうにち)、20日(はつか)、21日(にじゅういちにち)…30日(さんじゅうにち)、31日(さんじゅういちにち)4. 年号

江戸時代(えどじだい)

近世(明治維新)

__

1868年

明治(めいじ)元年

__

1912年

大正(たいしょう)元年

近代

__

1926年

昭和(しょうわ)元年

__

1945年

昭和20年日本战败

现代

__

1989年

平成(へいせい)元年 5、其他:

一昨日(おととい)

前天

昨日(きのう)昨天

今日(きょう)

今天

明日(あした)

明天

明後日(あさって)后天

一昨年(おととし)

前年

去年(きょねん)

去年

今年(ことし)

今年

来年(らいねん)

明年

再来年(さらいねん)

后年

年末(ねんまつ)年底

月末(げつまつ)

月底

週末(しゅうまつ)、ウィークエンド 周末 毎月(まいつき)每月

毎日(まいにち)

每天

毎週(まいしゅう)每周毎年(まいとし)

每年

先日(せんじつ)天

祭日(さいじつ)

(日本传统)节日

前日(ぜんじつ)前天 祝日(しゅくじつ)(日本政府)法定节日

休日(きゅうじつ)

假日 

注釈:

(1)お目にかかる:是“会う”的敬语,意思是“会面,见面”。お目にかかれてうれしいです。很高兴见到您。

单 词

こっけいせつ〔国慶節〕

(名)国庆节 うまれ〔生まれ〕

(名)出生 たんじょうび〔誕生日〕

(名)生日

せいねんがっぴ〔生年月日〕

(名)出身日期 とうちゃく〔到着〕

(名、自サ)到达 よろしい〔宜しい〕

(形)好的

つごう〔都合〕

(名、他サ)方便,合适 けっこう〔結構〕

(名、副、形动)可以,好的,不错 かくにん〔確認〕

(名、他サ)确认 せいれき〔西暦〕

(名)公历 きげん〔紀元〕

(名)公元 だいがくいん〔大学院〕

(名)研究生院 にゅうがく〔入学〕

(名、自サ)入学 しけん〔試験〕

(名)考试 おこなう〔行う〕

(他五)举行、举办 がんしょ〔願書〕

(名)申请书 せんもんかもく〔専門科目〕

(名)专业课 がいこくご〔外国語〕

(名)外语

前几 

注釈:

(1)「催される」是「催す」的被动态。(2)动词终止形+つもり:打算,计划 どこへ行くつもりですか。打算去哪里?

(3)动词连用形+なさい:表示温和语气的命令。早く行きなさい。快点去吧。

テープを聴いて練習しなさい。请听录音带练习。

(4)动词连用形+ておく:表示预先做好某种准备动作。今のうちに読んでおきましょう。趁这会儿先看一遍。

(5)动词连用形+てしまう:表示动作已完成或表示违背自己的意愿而感到遗憾。突然死んでしまう。突然死掉了。すぐ読んでしまう。很快就读完。

(6)…というのは…ことです:表示定义,“所谓…就是…” 著者というのはその本を書いた人のことです。所谓作者就是写这本书的人。

マイカーというのは自家用車のことです。所谓私家车就是指自己家拥有的车。

单 词

にんげん〔人間〕

(名)人类 ねむる〔眠る〕

(自五)睡眠 みゃく〔脈〕

(名)脉搏 うつ〔打つ〕

(他五)跳动,打击 りょこう〔旅行〕

(名、自サ)旅行 ひま〔暇〕

(名)空闲 かよう〔通う〕

(自五)来往,通行 ちゅうじゅん〔中旬〕

(名)中旬 かいそう〔改装〕

(名、他サ)改建 るす〔留守〕

(名)没人,出门,不在 でんわをかける〔電話をかける〕

打电话 しゃべる〔喋る〕

(他自五)说,讲 くらい〔暗い〕

(形)黑暗的 わすれる〔忘れる〕

(他下一)忘记 てちょう〔手帳〕

(名)笔记本

へん〔変〕

(名、形动)奇怪,古怪 つきあう〔付き合う〕

(自五)交往,相处 そなえる〔備える〕

(他五)准备 レポート

(名)报告 たいきん〔退勤〕

(名、自サ)下班 

注釈:

(1)ていらっしゃいます是ている的敬语。何を書いていらっしゃいますか。您在写什么?

(2)死なれて是自动词死ぬ的被动态,在这里表示被害或受干搅。遠足の途中で雨に降られた。远行途中被雨淋了。(3)そうすると:这么说。

そうすると、来週から休みですか。这么说,下周开始休息了。

单 词

きょうだい〔兄弟〕

(名)兄弟姐妹 すえっこ〔末っ子〕

(名)最小的孩子 かぞく〔家族〕

(名)家庭 ぎんこう〔銀行〕

(名)银行 してんちょう〔支店長〕

(名)分行 しゅふ〔主婦〕

(名)家庭妇女 けっこん〔結婚〕

(名、自サ)结婚 どくしん〔独身〕

(名)独身,单身 テレビきょく〔テレビ局〕

(名)电视台 アナウンサー

(名)播音员 いちひめにたろう〔一姫二太郎〕

(词组)大女儿,二儿子 あかちゃん〔赤ちゃん〕

(名)婴儿 しぬ〔死ぬ〕

(自五)死 ひとりぼっち〔一人ぼっち〕

孤零零一个人 かわいそう

(形)可怜的

たいざい〔滞在〕

(名、自サ)停留,逗留 めずらしい〔珍しい〕

(形)珍贵的,少有的 ゆうしゅう〔優秀〕

(形动)优秀

注釈:

(1)「…で働く」和「…に勤める」都是“在……地方工作”之意,二者的动词和助词的搭配是固定的。

(2)

…ができる:能够,可以,会 野球ができる。会打棒球。本語ができる。会说日语。

(3)「される」是「する」的被动态。(4)「たいした」…「ない」:没什么了不起的 大した病気ではない。不是什么大病。

彼の英語は大したものではない。他的英语没什么了不起的。

(5)「…てくださいませんか」是「…てください」的委婉说法。单 词

ぎんこういん〔銀行員〕

(名)银行职员 かいしゃいん〔会社員〕

(名)公司职员 パイロット

(名)飞行员

しゅうしょく〔就職〕

(名、自サ)就业,参加工作 りっぱ〔立派〕

(形动)优秀,出色 しゅうにゅう〔収入〕

(名)收入 ならう〔習う〕

(他五)学习いかす〔生かす〕

(他五)发挥 めんせつ〔面接〕

(名、自サ)面试 つうやく〔通訳〕

(名、他サ)翻译 しごとをやめる〔仕事を辞める〕

(词组)辞职 かさねる〔重ねる〕

(他下一)重复 ていねん〔定年〕

(名)退休 にんめい〔任命〕

(名、他サ)任命 ざんぎょう〔残業〕

(名、自サ)加班 げっきゅう〔月給〕

(名)月薪 てあて〔手当〕

(名)补贴 りれきしょ〔履歴書〕

(名)简历 ひしょ〔秘書〕

(名)秘书 きゅうよ〔給与〕

(名)工资 ボーナス

(名)奖金 しきゅう〔支給〕

(名、他サ)支付 

补充:

アラブ

阿拉伯

オーストリア

澳大利亚 パキスタン

巴基斯坦

ブラジル

巴西 ペルギー

比利时

ペルー

秘鲁 ポーランド

波兰

韓国朝鮮

韩国朝鲜 デンマーク

丹麦

フィリピン

菲律宾 フィンランド

芬兰

キューバ

古巴 カナダ

加拿大

カンボジア

柬埔寨 ケニア

肯尼亚

マレーシア

马来西亚 アメリカ

美国

モンゴル

蒙古 ドイツ

德国

メキシコ

墨西哥 インド

印度

イタリア

意大利 スペイン

西班牙

ギリシャ

希腊 トルコ

土耳其

タイ

泰国 ロシア

俄国

スイス

瑞士 ベトナム

越南

インドネシア

印度尼西亚 香港

香港

マカオ

澳门 

注释:

(1)話せる是話す的可能态,动词可能态的词尾变化规律如下: 一段动词:未然形+られる:教える→教えられる 山田さんが英語が教えられます。山田先生会教英语。

五段动词:词尾变化为所在行エ段假名る:書く→書ける、持つ→持てる サリーさんはまだ漢字が読めません。莎利小姐还不会读汉字。カ变动词:来る→こられる 午前中は忙しくて、こられません。上午很忙,来不了。サ变动词:要用できる 今日、修理できません。今天不能修理。(2)…は…ができる:

サリーさんは日本語を話すことができる。この会社は一ヶ月に5000台作ることができる。(3)…たことがある:

日本へ行ったことがありますか。(4)…人…語

中国人、中国語;インド人、インド語;ドイツ人、ドイツ語

すこし〔少し〕

(副)一点点 すっかり

(副)全部,完全,都

ぺらぺら

(副)滔滔不绝地,口若悬河地 はつおん〔発音〕

(名、他サ)发音 もうしこむ〔申し込む〕

(他五)申请,报名 しょじゅん〔初旬〕

(名)上旬 バス

(名)公共汽车 やさしい〔易しい〕

(形)容易的,ほんやく〔翻訳〕

(名、他サ)翻译,笔译 日本特有的家具

たたみ

〔畳〕

榻榻米,草席

ふすま

〔襖〕

(两面糊纸的)隔扇 しょうじ

〔障子〕

(木框纸糊的)拉门,拉窗 こたつ

〔炬燵〕

(取暖用的)暖炉,被炉 たんす

〔箪笥〕

衣柜,衣橱 びょうぶ 〔屏風〕

屏风 普通家居用语:

げんかん

〔玄関〕

玄关,门口 ドア

大门 ホール

大厅

おうせつしつ

〔忚接室〕

会客室 しょさい

〔書斎〕

书房 いま

〔居間〕

起居室 こどもへや

〔子供部屋〕

儿童房 しょくどう

〔食堂〕

餐厅 しんしつ

〔寝室〕

卧市 せんめんじょ

〔洗面所〕

洗手间 やね

〔屋根〕

屋顶 

注释:

(1)…まま:一如原样,照…的样子 靴のまま上がっても良いですよ。穿着鞋子进屋也可以。家を出たまま帰ってきません。离开家再也没有回来。

单 词

マンション

エアコン

つく〔付く〕

テーブル

おちる〔落ちる〕

そうじ〔掃除〕

とくに〔特に〕

ていねい〔丁寧〕

しょくたく〔食卓〕

かざる〔飾る〕

しょっき〔食器〕

ベランダ

ちょうぼう〔眺望〕

ろうか〔廊下〕

つきあたり〔突き当たり〕

カーテン

かける〔掛ける〕

ベッド

こまる〔困る〕

たとえば〔例えば〕

トイレ

(名)公寓

(名)空调

(自五)附有,带有

(名)桌子,饭桌

(自上一)掉,落

(名、他サ)打扫,扫除

(副)特别地

(名,形动)细心周到,仔细慎重

(名)饭桌

(他五)装饰,摆设

(名)餐具

(名)阳台

(名、自他)眺望

(名)走廊

(名)尽头

(名)窗帘

(他下一)挂

(名)床

(自五)为难,不好办

(副)比如,例如

(名)洗手间

第五篇:日语一级语法5

一级语法5

正しいものを選びなさい。

1、道はすいている。____バスはちっとも来ない。a)それなのに b)そこで c)それにしても

2、その選手は医者から運動を禁止された。____彼は練習を続けている。a)それにもかかわらず b)それにしては c)それにしても

3、毎日よく日本語を勉強している。____なかなかうまく話せない。a)そのために b)それでも c)そこで

4、『田中さん遅いね』『遅れるって電話があったよ』『ああ、そう。____遅いね。』 a)それにしても b)それにしては c)それなのに

5、肉は好きだ。____魚はきらいだ。a)だが b)それにもかかわらず c)それでも

6、『ダイエットしているんだ。』『____ちっともやせないね。』 a)それで b)というのは c)それにしては

7、あのボクサーは強そうに見えた。____すぐに負けてしまった。a)その結果 b)それにしても c)ところが

8、やってもできないと思う。____一応やってみよう。a)それにもかかわらず b)だけど c)とことが

答え:

1、a

2、a

3、b

4、a

5、a

6、c

7、c

8、b 並列

文(語)A____文(語)B(AとBを並べて言う)

また 彼は医者でもあり、また作家でもある。

および 教室内では、飲食および喫煙は禁止されている。

*名詞と名詞を並べる。書きことば。(=と、=や)

ならびに 住所、氏名、ならびに電話番号を記入すること。

*『および』よりもっとかたい表現である。

添加

(1)文(語)A____文(語)B(AにBをつけ加える)

そして カナダ、アメリカ、そしてメキシコを旅行した。

それから デパートで買い物をした。それから、映画を見た。

*『そのあとで』『次に』『そのほかにも』という意味。

それに あのレストランはまずい。それにねだんも高い。

そのうえ あの人は頭はいいし、性格もいい。そのうえ、スポーツも万能だ。

しかも このテストは難しい。しかも問題の量も多い。

*『それに』『そのいえ』よりもかたい表現。

かつ ニュースは正確に、かつ、速く報道されなければならない。

*書きことば。ふつうの会話には使われない。

おまけに ころんでけがをしただけでなく、おまけに服まで破いてしまった。

*文Bに、命令や、希望の形はこない。

(2)文(語)A____文(語)B(AだけではなくBのことも強調)

(それ)ばかりではなく 子どもばかりではなく、大人もそのゲームに熱中している。

*『=(それ)ばかりか』

(それ)どころか 彼は漢字が書けません。それどころか、ひらがなも書けないんですよ。

選択

文(語)A____文(語)B(AかBのどちらか1つを選ぶ)

それとも コーヒーにしますか。それとも紅茶がよろしいですか。

または 電話、または電報で連絡します。

あるいは 大阪へ行くには飛行機、あるいは新幹線が便利だ。

ないしは 両親、ないしは保証人の許可が必要です。

もしくは ボールポン、もしくは万年筆で記入してください。

*『ないし』よりもっとかたい表現である。

練習問題

正しいものを選びなさい。

1、紅茶にはレモン、____ミルクを入れるのがふつうだ。a)あるいは b)および c)そのうえ

2、この魚は煮てもおいしいし、____焼いてもおいしい。a)ならびに b)また c)それどころか

3、彼は金持ちだ。____まだ若い。a)しかも b)あるいは c)それとも

4、彼は独身じゃしません。____も中学生の娘さんがいるんですよ。a)かつ b)それとも c)それどころか

5、これにしますか。____あれにしますか。a)また b)または c)そして

6、この町は農業、____漁業が盛んである。a)および b)おまけに c)ないしは

7、どろぼうに、お金____服もぬすまれてしまった。a)あるいは b)ばかりか c)および

8、不幸なことばかり起こる。事故にあうし、母が病気になるし、____試験に失敗してしまった。a)それどころか b)もしくは c)そのうえ

答え:

1、a

2、b

3、a

4、c

5、b

6、a

7、b

8、c 説明

(1)文(語)A____文(語)B(Aを言いかえる)

すなわち 日本は四季、すなわち春、夏、秋、冬がはっきりしている。

つまり あした、母の兄の子ども、つまり私のいとこの結婚式があります。

いわゆる 両親が働いていてだれもいない家に帰る子ども、いわゆる『鍵っ子』が増えている。

*『みんなが言っている』『みんなが知っている』という意味を表す。

(2)文(語)A____文(語)B(Aに説明を加える)

ただし 当店は年中無休です。ただし元旦は休みます。

もっとも 毎日5時まで会社で働いている。もっとも土曜、日曜は休みだが。

*『文Aのことを言ったが、例外もある』という意味を表す。

なお 来月の10日に打ち合わせをします。なお、時間はのちほどお知らせします。*文Aを一応切って、さらに、文Bの説明を加える。

ちなみに 当店は火曜日が定休日です。ちなみに、これは商店街の決まりです。

*文Aに関係のあることを参考につけ加える。

話題転換 文A____文B(Aとは直接関係がない内容)

ところで 寒くなりましたねえ。ところで、お父さんの具合はいかがですか。

さて このへんで仕事の話は終ります。さて、次に秋の社員旅行の話ですが。

それでは みなさん集まりましたね。それでは始めましょう。

それはさておき 今度の旅行のホテルはとてもいいそうですよ。食事も豪華らしいし。それはさておき、集合時間ですが。

*文Aの話を途中で切って、新しい話題の文Bを話す。

それはそうと この冬は寒いですね。雪も多いし。それはそうと、息子さんの受験、もうすぐじゃありませんか。

*別の話題を思い出したようなときによく使われる。

練習問題

正しいものを選びなさい。

1、あしたは、水泳の記録会を行います。____雨が降れば中止です。a)それでは b)いわゆる c)もっとも

2、参加者の名前は、五十音、____あいうえお順に書いてあります。a)すなわち b)もっとも c)ちなみに

3、食べちもよろしい。____その前に手を洗うこと。a)つまり b)ただし c)それでは

4、次の会議は、あさって9時からです。____場所はまだ未定です。a)すなわち b)ところで c)なお

5、今年は新入社員が多いね。____山田君、首になったんだってね。a)それはそうと b)それでは c)さて

6、ニュースを終ります。____次は天気予報です。a)それはそうと b)つまり c)さて

7、毎日暑いですね。____仕事の件ですが。a)いわゆる b)ところで c)なお

8、今年のわが社の新入社員は去年に比べて15人少ないです。____去年の新入社員の数は75人でした。

a)それはさておき b)ちなみに c)ただし

答え:

1、c

2、a

3、b

4、c

5、a

6、c

7、b

8、b

総まとめテスト

次の()の中に入る適当なことばを下から選び、記号で答えなさい。

1、明日は全員で早朝ジョギングを行います。()体の悪い人はです。A)もっとも B)それなのに C)そして D)つまり

2、ゆうれいを見たと言う人は、うそをついているか、()錯覚におちいっているのだろう。A)そうして B)しかも C)あるいは D)しかし

3、踏まれても踏まれても()強く生きようとする雑草の生命力はすごい。A)それで B)そこで C)そのうえ D)それでも

4、また電車の運賃が上がるそうだ。()遠距離はそのままらしい。A)それなら B)ただし C)あるいは D)ならびに

5、この辞書は説明が詳しくていい。()少し字が小さくて読みにくい。A)それで B)それが C)だが D)それでも

6、品物が少ないので値段が上がっているが、()高すぎる。A)それにしても B)ところが C)ゆえに D)おまけに

7、田中さんは以前、酒をよく飲んだ。()結婚してからは一滴も飲まなくなった。A)そして B)したがって C)それにしても D)それが

解答: 1-A 2-C 3-D 4-B 5-C 6-A 7-D

次の()の中に入る適当なことばを下から選び、記号で答えなさい。

1、このへんは空気がきれいでとても静かだが、交通が不便なため、土地のねだんはあまり高くないそうだ。()将来は、電車の本数も増えて便利になりそうだ。A)ところで B)しかし C)そして D)したがって

2、文章は、全体としてまとまった考えを表すのが一般的であるから、しめくくり、()書き終りをはっきりさせて、今まで述べてきた内容の結末が何であるか読み手に伝えなければならない。そのために、書き終りの工夫が必用だ。

A)ばかりではなくB)それに C)ならびに D)つまり

3、よくわかることばがよいことばの条件だ。これは当然のことだが、よく忘れられるようだ、もちろんことばは美しく上品なほうがいい。()そういうことよりもことばはまずよくわかるものでなければよいことばとは言えないのである。

A)つまり B)そして C)けれども D)ゆえに

4、日本では公害が問題になっている。それとともに、自然環境が破壊されてきているということが、最近よく話題にされるようになってきた。()日本の自然がこのように破壊された原因について、本当のことが理解されているだろうか。

A)したがって B)ところが C)だから D)それが

5、論文の序論は何を問題にし、何のために、どのような角度から、どんな方法で論じようとするかを書くものである。読み手にその論文の傾向やおおざっぱな内容をつかませるのが目的である。()短いのが普通である。場合によっては、序論なしで本論に入ることがある。A)ゆえに B)それなのに C)というのは D)その結果

解答: 1-B 2-D 3-C 4-B 5-A

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