第一篇:日中歇后语对照
うわさをすれぱ影(かげ)说曹操曹操到
犬猿(けいえん)の仲(なか)水火不容
仲(なか)を裂(さ)く 挑拨离间
猿(さる)も木(き)から落(お)ちる 智者千虑必有一失
失败(しっぱぃ)は成功(せいこう)の元(もと)失败乃成功之母
ころぱぬ先(さき)の杖(つえ)一本万利
明日は明日の风が吹く明天吹明天的风
恶事千里を走る(あくじせんり を はしる)好事不出门,恶事传千里
秋叶山から火事(あきばやま から かじ)大水冲了龙王庙——一家人不认得一家人
石に花关く(いし に はな さく)太阳打西边出来了
会うは别れの始め天下没不散的宴席
狐の嫁入り下太阳雨
あちらを立てればこちらが立たぬ 顾此失彼
后足で砂をかける 过河拆桥
雨降って地固まる不打不成交
案ずるより生むがやすし 车到山前必有路
一难去ってまた一难 一波未平,一波又起
上には上がある 天外有天
帯に短したすきに长し 高不成低不就
鬼に金棒 如虎添翼
胜てば官军、负ければ贼军 成者王侯,败者寇
壁に耳あり、障子に目あり 隔墙有耳
堪忍袋の绪が切れる 忍无可忍
闻くは一时の耻、闻かぬは一生の耻
苦あれば楽あり 苦尽甘来
口は灾いのもと 祸从口出
先んずれば人を制す 先下手为强,后下手遭殃
鲭を読む 打马虎眼
釈迦に说法 班门弄斧
重箱の隅をつつく吹毛求疵
知らぬが仏 眼不见,心不烦
人事を尽くして天命を待つ 谋事在人,成事在天/尽人事,听天命
ただより高いものはない 吃人家的嘴短,拿人家的手短/天下没有白吃的午餐
旅は道连れ世は情け 行要好伴,住要好邻
玉に瑕 美中不足
短気は损気 急性子吃亏
手も足もでない 一筹莫展
手を换え品を换え 千方百计
时は金なり 一寸光阴一寸金
毒くらわば皿まで 一不做,二不休
隣の花は赤い 家花不如野花香
途方に暮れる 束手无策
取り越し苦労をする 杞人忧天
无い袖は振れない 巧妇难为无米之炊
泣くこと地头には胜てぬ 秀才遇上兵,有理说不清
情けは人のためならず 与人方便自己方便
なしのつぶて 石沈大海
生木を裂く 棒打鸳鸯
习うより惯れろ 熟能生巧
二の舞を踏む 重蹈覆辙
二番せんじ 换汤不换药
濡れ手に粟 不劳而获
愿ったり叶ったり 求之不得
寝耳に水 晴天霹雳
能ある鹰は爪を隠す 真人不漏像,漏像不真人
箸にも棒にもかからない 软硬不吃
歯衣を着せぬ 直言不讳
人には添うてみよ、马には乗ってみよ 路遥知马力,日久
火のないところに烟は立たない 无风不起浪
瓢箪から驹 弄假成真
骨折り损のくたびれもうけ费力不讨好
身から出た锖 自作自受
三つ子の魂百まで 三岁看到老
目には目を、歯に歯を 以牙还牙,以眼还眼
目から鳞がおちる 顿开茅塞/恍然大悟
焼け石に水 杯水车薪
やけっぱち 自暴自弃
安かろう、悪かろう 便宜无好货,好货不便宜
安物买いの銭失い贪小便宜吃大亏
行きがけの駄赁 顺手牵羊
寄らば大树の阴 背靠大树好乘凉
楽にあって苦を思え 饱时莫忘饥时难
见人心
引自 http://tieba.baidu.com/f?kz=337524371
悪事千里を走る
好事不出门,恶事传千里
悪銭身に付かず
不义之财攒不住
明日は明日の風が吹く
明天将刮明天的风。明天再说明天的话
頭隠して尻隠さず
顾头不顾尾。藏头不顾腚
後一歩足りない
万事具备,只欠东风
油に水
油水不相容
雨降って地固まる
不打不成交
案ずるより生むが易い
凡事并不都象所担心的那样难办。车到山前必有路
急がば回れ
欲速则不达。急时绕道选好路
一事が万事
由一事知万端
一を聞いて十を知る
闻一而知十
一心岩をも通す
心诚则水滴石穿。一心一意,滴水穿石
一寸の虫にも五分の魂
匹夫不可夺志
一石二鳥
一箭双雕
井の中の蛙大海を知らず
井底之蛙,不识大海
言わぬが花
不说为妙。含而不露才是美
鵜の目鷹の目
瞪眼寻视。虎视眈眈
噂をすれば影がさす
说曹操,曹操就到
臆病風を引く
胆怯心虚。胆小如鼠
お節介をやく
多管闲事
お手柔らかに
手下留情
同じ釜の飯を食う
同吃一锅饭,生活在一起
鬼に金棒
锦上添花。如虎添翼
鬼の目にも涙
顽石也会点头。刚强人也会落泪
帯に短し襷に長し
高不成低不就。不成材
及ばぬは猶過ぎたるに勝れり
不及犹胜于过
恩を忘れない
饮水不忘掘井人
飼い犬に手を噛まれる
恩将仇报被家犬咬了手
蛙の面に水
满不在乎。毫不介意
風邪は百病の本
感冒是百病之源
勝てば官軍負くれば賊軍
胜着王侯,败着囚(贼)
金の切れ目が縁の切れ目
钱尽缘分断 禍福は糾える縄の如し
祸兮福所依,福兮祸所伏
亀の甲より年の劫
年高有德经验多。姜是老的辣
鴨が葱を背負って来る
喜从天降,诸事如意
邯鄲の夢
邯郸梦。黄梁一梦
堪忍袋の緒が切れる
忍无可忍
気が気でない
坐立不安
雉子も鳴かずば打たれまい
祸从口出
机上の空論
纸上谈兵
気に入る
称心如意
木を見て森を見ない
见树不见森。只看局部,不看整体
九死一生
死里逃生
臭いものに蓋
掩盖坏事。家丑不可往外扬
愚者も一得
愚着千虑,必有一得
口も八丁手も八丁
既能说又能干
苦しい時の神頼み
急时抱佛脚
喧嘩両成敗
对打架的双方各打五十大板。有理五八,无理四十
光陰矢の如し
光阴似箭
後悔先に立たず
后悔莫及
弘法にも筆の誤り
智者千虑,必有一失
志あれば事真に成る
有志者事竟成子に過ぎたる宝なし
孩子是无价之宝
転ばぬ先の杖
未雨绸缪
財布の紐が固い
一毛不拔。吝啬
三十六計逃げるに如かず
三十六计,走为上策
沈む瀬あれば浮ぶ瀬あり
荣枯无常
知って問うは礼なり
知而问是礼
釈迦に説
法圣人门前卖孝敬。班门弄斧
出藍の誉れ
青出于蓝而胜于蓝
小異を捨てて大同につく
求大同存小异
初心に帰る
重返初衷
知らぬが仏
眼不见心不烦
人事を尽くして天命を待つ
做事在人,成事在天
酸いも甘いも知り抜く
饱尝苦辣酸甜。久经世故
過ぎたるは猶及ばざるが如し
过犹不及
棄てる神あれば助ける神あり
既有不理睬的人,就有帮助的人。天无绝人之路
すべての道はローマに通ず
条条道路通向罗马 正鵠を失わず
不失正鹄。击中要害
清濁併せ呑む
好坏兼容。有度量
青天の霹靂
青天霹雳善は急げ好事不宜迟
滄海変じて桑田となる
沧海桑田
備あれば患なし
有备无患
対岸の火事
隔岸观火
大事は小事より起る
大事由小事引起
高嶺の花
可望而不可及
高みの見物
袖手旁观。坐山观虎斗
宝の持腐
宝器无人用。英雄无用步之地
掌を反す
易如反掌
玉に瑕
美中不足
玉磨かざれば光なし
玉不琢不成器
塵も積れば山となる
积少成多。积土成山
月とスッポン
天壤之别
鶴の一声
权威者的一声。一鸟进林,百鸟压音
鶴は千年亀は万年
长寿不老。千年鹤,万年龟。龟鹤延年
鉄は熱いうちに打て
趁热打铁
手も足も出ない
一筹莫展。毫无办法
手を尽くす
千方百计。想尽办法
出る杭は打たれる
树大招风。出头的椽子先烂
天網恢恢疎にして漏らさず
天网恢恢,疏而不漏
時は金なり
一寸光阴一寸金。时间就是金钱
毒食わば皿まで
一不作,二不休
途方に暮れる
不知所措。茫然失措
朊有り遠方より来る
有朊自远方来,不亦乐乎
捕らぬ狸の皮算用
打如意算盘。指望过早
取付く島もない
没有依靠,没有着落。无法接近
泤棒捕えて縄
临时抱佛脚。临阵磨枪
ドングリの背競べ
平庸无奇。半斤八两
飛んで火に入る夏の虫
飞蛾投火,自取灭亡
名あって实なし
有名无实
長い物には巻かれろ
大树底下乘荫凉。依附权势最保险
流れに棹
顺水推舟
泣き面に蜂
倒霉的人又遇灾难。祸不单行
二兎を追う者一兎を得ず
追两兔者不得一兔。鸡飞蛋打 人間到る処青山あり
人间到处有青山
糠に釘
怎么说也不听。劝说无效
濡手で粟
不劳而获
猫に小判
对牛弹琴
寝耳に水
青天霹雳。事出俄然
根も葉もない
毫无根据
能ある鷹は爪をかくす
能者不夸才。大智若愚
咽元過ぎれば熱さを忘れる
好了疮疤忘了疼
のるか反るか
成败在此一举
背水の陣背
水阵。决一死战
馬耳東風
马耳东风
箸の上げ下し
一举一动。吹毛求疵
歯に衣著せぬ
直言不讳
早起き三文の徳
早起三朝当一工。早起三分利。早起好处多
人の口に戸は立てられぬ
人嘴堵不住
人のふり見て我がふり直せ
借鉴他人矫正自己
火のない所に煙は立たぬ
无风不起浪
百年の大計
百年大计
風前の燈
风前之烛。危在旦夕
覆水盆に返らず
覆水难收
刎頸の交
刎颈之交
文步は車の両輪
文步双全
棒に振る
白白断送。白白浪费
本題に戻る
言归正传
枕を高くして眠る
高枕无忧
負けるが勝ち
失败为成功之母。吃小亏占大便宜
眉を開く
笑逐颜开。眉开眼笑
見ざる聞かざる言わざる
不见人之短,不闻人之非,不言人之过
实を見て木を知れ
以果观树。路遥知马力,事久知人心
向う所敵なし
所向无敌
胸に成算あり
胸有成竹
目には目歯には歯
以牙还牙,以眼还眼
目の中に入れても痛くない
掌上明珠。噙在嘴里怕化了
目は口程に物を言う
眼神传情。眼睛比嘴还传情
元の木阿弥
依然故我
元も子も失う
一无所得。本利全丢 門前市をなす
门庭若市
焼石に水
杯水车薪
闇夜の提灯
黑夜的明灯。雪里送炭
弱り目に祟り目
祸不单行
良薬は口に苦し
良药苦口。忠言逆耳
臨機応変
随机应变
論語読みの論語知らず
读论语而不知论语。只知死读书而不会用
論より証拠
事实胜于雄辩
禍を転じて福となす
转祸为福
渡りに舟
顺水推舟
笑う門に福来る
和气致祥
第二篇:中日歇后语对照
中日歇后语对照
1、阿Q挨打---忘得快。阿Qはどつかれても→すぐ忘れる。
2、爱克斯光照人---看透了你。X線で人を照らす→君の心底見え透いている
3、八十岁考状元---人老心不老。80になってなお科挙(かきょ)の試験を受ける→年はとっても気持ちは若い。
4、八仙过海---各显其能。8仙人【せんにん】(日本では七福神(しちふくじん))が海を渡る→それぞれが腕前を競う
5、拔苗助长---好心办坏事。はやく大きくなれと苗を引っ張って抜いてしまう→恩がかえって仇になる。よかれと思ってしたことなのに
6、班门弄斧---充内行(献丑)。専門家の前で芸を披露(ひろう)する→釈迦に説法(せっぽう)(=お粗末ながら)
7、半路出家---从头学起。中途【ちゅうと】から出家【しゅっけ】 する→頭
8、薄冰上走路---提心吊胆。薄氷の上を歩く→おっかなびっくり。びくびくもの。
9、背水作战---不留后路。背水(はいすい)の陣→後がない。
10、闭着眼睛趟河---听天由命。目を閉じて川を渡る→天命に任せる【てんめいにまかせる】
11、病入膏肓 不可救药(没法治)。病【やまい】膏肓【こうこう】に入る→救いようがない。つける薬がない。
12、菜刀切豆腐---不费劲。包丁で豆腐を切る→力は要らない。
13、敞开窗子--说亮话。窓を全開【ひら】して→何もかも率直に話をする。
14、城门失火---殃及池鱼 城門【じょうもん】の火事→池の魚がとばっちり。とばっちり 【名】
连累,牵连。(そばにいたりしたために思わぬ災難を受けること。)
交通事故のとばっちりを食って遅刻した。/由于交通事故的影响而迟到。
とばっちりを受ける。/受到连累。
15、吃不了---兜着走。食べきれない→包んで持ってかえる
16、出头的钉子---先挨打。(枪打出头鸟)頭の出た釘→最初に打たれる。釘 【くぎ】 【名】
钉;钉子(金属・木・竹などの小片の,一方の先端をとがらせたもの。板 や木などを打ちつけたり,物を掛けたりするのに使う)。ねじ釘/螺丝钉。
釘の先/钉子尖。
釘のあたま/钉子头;钉子帽。
釘を打つ/打钉;钉钉子;用钉子钉(住)。釘を抜く/拔钉子。
箱の蓋を釘で打ちつける/用钉子钉上箱盖。
蓋 【ふた】【名】盖儿,盖子(はこなどの入れものの口や穴に、上から あてておおいふさぐの)。
さざえの蓋。/(海)蝾螺盖儿。瓶の蓋。/瓶子盖儿。
蓋の付いた鍋(なべ)。/带盖子的锅。蓋がしてある。/盖着盖儿。臭いものに蓋をする。/掩盖坏事。蓋をとる。/揭(开)盖儿。
板で蓋をする。/用木板盖上,盖上木板。
その点は1本釘をさしておいた/那一点我已叮嘱妥当。(钉子回脚)
17、初生的牛犊--不怕虎 生まれたばかりの子牛(こうし)→怖いもの知らず
18、春天的蜜蜂---闲不住。春のミツバチ→暇になることがない
19、打鱼的翻了船---倾家荡产。漁師(りょうし)が船を引っくり返す→
家財(かざい)を傾ける、破産(はさん)する。傾ける 【かたむける】【他動】
(1)使„„倾斜,使„„歪(偏)。(斜めにする。かたむくようにする。)
体を前に傾ける/身体前倾。杯(さかずき)を傾ける/喝酒。酒杯,杯。(酒を盛って飲むのに用いる具。)
杯に酒をつぐ。/向酒杯里倒酒。杯をさす。/献杯,敬酒。杯を受ける。/接受敬酒。杯を合わせる。/碰杯。
杯を傾ける。/喝酒,饮酒。杯を回す。/传杯,行酒。杯を干す。(ほす)/干杯。
杯を伏せる。(ふせる)/扣杯(停饮)。
杯を重ねる。/喝一杯又一杯,一杯接一杯地喝。杯のやりとりをする/互相敬酒。
(2)倾注。(考えや心をある方面に向ける。心を注ぐ。)
力を傾ける/竭力;尽力。
注意を傾ける/倾注全神;全神贯注。
愛情を傾ける/倾注爱情。
耳を傾ける/倾听。
心を傾けて勉強すれば,もっと成績がよくなるでしょう/如果专心一
意地学习,成绩必将更好。
(3)倾,败(家),使(国家)灭亡。(滅ぼす。衰えさせる。)
身代 【しんだい】 を傾ける/倾家荡产『成』。
财产;私人财产;家产,家财,家业。(一身に属する財産。)
身代をつぶす。/破产。
身代を棒に振る。/倾家荡产。
20、大姑娘上轿---明里哭,暗里笑。オールドミス(老处女,老姑娘,过了婚 期的独身女人)の嫁入り→上っ面(うわっつら)は涙、内心はほくそえみ。(ほくそ笑む)
嫁入り 【よめいり】【名・自动・三类】
出嫁,出阁,婚礼。(嫁となって夫の家に行くこと。とつぐこと。また,その儀式。)
嫁入り前の娘。/没结婚的姑娘。嫁入り支度。/做出嫁准备。春にお嫁入りする。/春天出嫁。
嫁入り先。/婆家。実家(じっか)/娘家 嫁入り姿。/结婚服装。
嫁入り道具。/嫁妆。
21、大海捞针--难。大海原(たいかいはら)で針さがし→難しい。
針 【はり】【名】
(1)针。(縫い、刺し、引っ掛け、液を注ぎなどするのに用いる、細長くとがった道具の総称。)
ミシン針。/缝纫机针。ししゅう針。/绣花针。針に糸を通す。/穿针。
針さしに針が何本かさしてある。/针扎儿上插着几根针。針のめど。(針孔)/针鼻儿;针孔。
ホッチキスの針がなくなる。/钉书机的钉没有了。針の目がたいへん細かい。/针脚很密。
針が落ちても聞こえるほど静かだった。/寂静得连根针掉在地上都听得见。
針で刺すように足が痛んだ。/脚疼得跟针扎的一样。
(2)针状物。(細く先のとがった針に似た物。)
注射針。/注射针头。
磁石(じしゃく)の針。/罗盘针。時計の針。/表针。レコードの針。/唱针。とめ針。/别针;大头针。
(3)裁缝。(裁縫のこと。)
針を運ぶ。/运针;缝纫。
傷口(きずぐち)を5針縫う(ぬう)。/伤口缝五针。
(4)伤害对方感情。(害意を持つ人心。)
言葉に針がある。/话中带刺。
《相关惯用语》
(1)針刺すばかり。/区区小事。(2)針の穴から天覗く。/坐井观天。(3)針のある言葉。/出言不逊。(4)針の先で突いたほど。/一丁点儿。(5)針の山。/针山,比喻境况苦。
(6)針ほどの穴から棒ほどの風が来る。/门窗缝里的风叫人冷的够呛。
针尖大的窟窿斗大的风
(7)針ほどのことを棒ほどに言う。/夸大其词。
(8)針を蔵に積みてもたまらぬ。/零钱积得再多也成不了大富翁。蔵 【くら】 【名】同:倉、庫
仓库,库房,谷仓,粮仓。(家財や商品などを火災や盗難などから守り、保管しておく建物。倉庫。)
蔵が建つ。/赚大钱了。
(9)針を含む 【ふくむ】。/含沙射影。(10)針を持って地【じ】を刺す。/管窥蠡测。
22、大年初一吃饺子--没外人。正月に餃子を食べる→内輪のものばかり。内輪 【うちわ】【名·形动】
(1)家里,内部。(家族、仲間など親しい者だけのこと。)
内輪同士。/自家人;自己人。
内輪だけの集まり。/(不让外人参加的)自己人的集会;内部聚会。内輪であらそってばかりいる。/内讧不已。内輪の恥をさらけ出す。/家丑外扬。
紛争(ふんそう)を内輪で解決する。/(由有关方面)内部解决纠纷。
(2)低估,保守;有节制。(数量など控えめに見ること。)
内輪に見積もる。/往低里估;作保守的估计。内輪に言っても。/毫不夸张地说;退一步说。内輪に暮らす。/有节制地过日子;勤俭过日子。
23、蛋打鸡飞---一场空。卵は割るし鶏には逃げられる→あぶ(虻)はち(蜂)捕らず
24、刀子嘴豆腐心 嘴硬心软(口恶心善)。鋭い口ぶり豆腐の心→口は悪いが心根(こころね)は暖かい。鋭い 【するどい】 【形】(1)尖〔とがった〕。
鉛筆の先が鋭くとがっている/铅笔尖儿很尖。先を鋭くする/把顶端弄尖。
(2)锋利,快(刃物などがとがっていてよく切れる。鋭利だ)。
かみそりの刃(は)はとても鋭い/剃刀刃特快。鋭い小刀/很锋利的小刀。
(3)尖锐(人の心や感覚に強く突きささるような勢いがある。はげしい)。
鋭く対立する/尖锐对立;针锋相对。鋭い批判を受ける/遭到尖锐的批评。
鋭いことばで非難(ひなん)する/用尖锐的言词进行责难。物の見方(みかた)が鋭い/对事物的看法很尖锐。
(4)尖利;炯炯有神(抜け目がない。わるがしこい)。
鋭い目でにらむ/目光炯炯地盯视。睨む 【にらむ】【他动・一类】
(1)盯视,瞪眼,怒目而视。(するどく見つめる。)
彼はおこった目でわたしをにらんだ。/他用生气的眼神瞪了我一眼。山門(さんもん)の仁王(におう)が目をむいてにらんでいる。/ 山门的哼哈二将瞪着大眼睛。(2)注视,仔细观察。(注目する。)
盤面(ばんめん)を睨む。/仔细观察棋势。政治情勢(じょうせい)を睨む。/注视政治局势。
(3)意料,估计,推测,(大体上)判断。(予想する。)
あやしい(怪しい)と睨む。/认为可疑。
巡査はその男を犯人とにらんだ。/警察估计那个人是犯人。
わたしがにらんだことに大体まちがいはない。/我的估计一般没错。
(4)盯上。(目をつける。)
社長ににらまれたらおしまいだ。/若是让社长盯上可就倒霉了。鋭い叫び声/尖利的叫声。(5)激烈,强烈〔はげしい〕。
鋭い攻撃(こうげき)/激烈的攻击。
(6)敏锐,灵敏,机灵(感覚や頭脳のはたらきなどが非常にすぐれている。
鋭敏だ)頭が鋭い/头脑敏锐。
振り 【ぶり】(1)样子,状态,情况。(ようす。)
生活振り。/生活状况。話し振り。/说话的样子。枝振りがいい。/树枝长得好看。
その会社の営業振りは堅実【けんじつ】だ/那个公司的经营状况很扎实。
(2)经过„„之后又„„。(日時の経過。)
3日振り。/隔三天;三天之后。
5年振りに会った。/阔别五年之后又见面了。
これは10年振りの暑さだ。/这是十年来没有过的炎热。
(3)分量;体积。(物の大小。)
大(おお)振りのからだ。/大个子。やや小(こ)振りだ。/个头稍小一点。
大振りの容器に盛る。【もる】 /装进大容器里。
25、得陇望蜀 贪心不足。隴を得て蜀を望む→欲張りすぎ。隴(ろう)〈地〉陇;中国甘肃省ZG(的别名); 蜀(しょく)【名】蜀。四川。(四川省の別称。).望む 【のぞむ】 【他动·一类】
(1)眺望(遠くをながめやる。はるかに見渡す)。
ここからは富士山を望むことができる/从这儿可以眺望富士山。はるかに泰山を望む/遥望泰山。
(2)希望,愿望,期望,指望,希求,要求(希望する)。
幸福を望む/希望幸福。成功を望む/期望成功。
出世(しゅっせ)を望む/期望发迹。
貴社の配慮(はいりょ)を望む/要求贵公司照顾。名声(めいせい)は望まない/不求名望。
彼は結婚したいと望んでいる/他很想结婚。彼には多くは望めない/对他不能期望过高。
26、滴水穿石--不是一日之功。一滴(いってき)一滴の水滴(すいてき)が石を穿つ→一日の功にあらず。穿つ 【うがつ】【他动·一类】
(1)穿(孔),挖(洞)。(孔をあける。穴を掘る。つきぬく。)
壁に穴を穿つ。/在墙上挖洞。トンネルを穿つ。/挖掘隧道。雨だれ石を穿つ。/水滴石穿。
(2)说穿,道破。(せんさくする。普通には知られていない所をあばく。
微妙な点を言い表す。)
穿った見方。/深刻的见解。
彼の指摘は真相(しんそう)を穿っている。/他的指谪说穿了真相。
27、丢了西瓜捡芝麻----因小失大。西瓜(すいか)を捨てて胡麻(ごま)
を拾う→小事(しょうじ)の為に大事【おおごと】を失う。失う 【うしなう】【他动·一类】
(1)丢失,失落,丧失,失去。(持っていたものを、いつのまにか、何処か
へやって見当たらなくする。)
命を失う。/丧命。自信を失う。/失掉信心。信用を失う。/失去信任。職を失う。/被免职。愛情を失う。/失掉爱情。記憶を失う。/失却记忆。地位を失う。/失去地位。権力を失う。/失掉权力。スピードを失う。/失速。
効力(こうりょく)を失う。/失效。
面目(めんぼく)を失う。/丢脸。元気を失う。/没有精神。金を失った。/丢了钱。
失われた世代(せだい)。/迷惘的一代。(3)丧,亡。(肉親などとしに別れる。亡くす。)妻を失う。/丧妻。
戦争で父を失う。/战争夺去了父亲。
(4)迷失。(道や方法などわからなくなる事態を招く。)
森で道を失った。/在森林中迷了路。方向を失う。/迷失方向。
(5)失常,失去正常状态。(今までの正常さがなくなる。普通でなくなる。)
自分を失う。/忘我。術(じゅつ)を失う。/乏术。
28、冬天的笋子--出不了头。冬場(ふゆば)の竹の子→頭角【とうかく】 を表わせない
备注:夏場(なつば),没有春場、秋場
29、断了线的风筝---身不由己(无牵无挂)。糸の切れた凧(たこ)① →体が思うに任せ(まかせ)ない(全くの勝手(かって)気まま)。勝手 【かって】【名】(1)厨房。(台所。〕
勝手仕事をする。/干厨房的活儿;搞炊事工作。
(2)情况。(ようす。)
勝手が違う。/情况与预想不同;不顺手。
わたしはこの辺の勝手がよくわからない。/我不大了解这一带的情况。仕事の勝手を知っている。/知道工作的方法。
よその家にくるとどうも勝手がわからない。/一到别人家,总是丈二 和尚摸不着头脑。(3)生活。生计。(家計。)
勝手が苦しい。/日子过得很紧。(4)方便。〔つごう。〕
勝手の悪い家。/居住不方便的房子。
自分の勝手のいいようにする。/随自己的方便行事。
【形动】
任意;随便,为所欲为,只顾个人方便;专断。(わがまま。)
君の勝手にしろ。/随你的便吧;你要怎么做就怎么做吧。やるもやらぬも君の勝手だ。/做不做随你的便。
自分のことばかり考える勝手なやつらだ。/一些只想到自己的任性的家伙。
なんでもかんでも勝手にふるまう。/什么事情都任意而为。話が勝手すぎる。/话说得太随便了。
【相关惯用句】
(1)勝手(かって)な熱(ねつ)を吹(ふ)く。/口若悬河。滔滔不绝。(2)勝手(かって)な真似(まね)をする。/不自量力的为所欲为。(やりたい放題(ほうだい)のことをする。)
30、对牛弹琴---白费劲。牛に琴(こと)を弾いて聞かせる)→無駄骨折り(ほねおり)(馬の耳に念仏(ねんぶつ)骨折り 【ほねおり】【名】(1)努力,劳苦,辛苦。(労苦。)
骨折りがいがあった。/没有白费力气。
長年の骨折りが報い(むくい)られる。/多年的辛苦有了收获。
(2)尽力,斡旋,帮忙。(尽力。)
ひとつお骨折り願えませんか。/请你帮帮忙好吗? 友達の骨折りで。/由于朋友的帮忙。
31、放出笼的鸟儿---远走高飞 籠(かご)立った鳥→手元から空高く飛び去る
32、放虎归山---后患无穷。虎を放って山に返す→今後の災い尽きる(つきる)
ことなし
放つ 【はなつ】【他五】 【たにん】(1)放走,放出。(自由に行かせる。)
とらを野【の】に放つ。/放虎归山。(2)舍弃,流放。(追放する。)
罪人(ざいにん)を東国に放つ。/把犯人流放到关东地方。
(3)发射,发出。(光・矢などを発する。)
矢(や)を放つ。/放矢;射箭。光を放つ。/放光。
(4)表现,放出。(あらわす。)
異彩(いさい)を放つ。/大放异彩。
第一声(だいいっせい)を放つ。/作首次演讲。
(5)放火。(火をつける。)
家に火を放つ。/放火烧房。
(6)派遣,派出。(刺客などを送り込む。)
スパイを放つ。/派出间谍。
災い 【わざわい】 同:禍 祸,灾祸;灾害,灾难(不幸な出来事。災難。)
災いをまねく/招致灾祸。災いにあう/遭受灾难;遭殃。思わぬ災い/不测的灾祸。災いが降りかかる/灾祸降临。
台風が災いして稲の成長が悪い/因受台风所害,水稻发育不良。口は災いのもと/祸从口出。
他人(たにん)の災いをよろこぶ/幸灾乐祸。
《常用惯用语》
(1)災いも3年たてば役に立つ /灾后三年,时来运转。(災いと思われた
ことでも年月が経てば幸せの緒となることもある。無用と思われるもの でも、捨てずにとっておけばいつかは役に立つことがある。)(2)災いを転じて福となす/ 转祸为福。(災難にあってうまく活用して、幸せ になるようにする。)
33、风前蜡烛--不长久 風前(ふうぜん)のともしび(灯火)→長くは持たない
34、干了的葫芦--肚里空。乾いた瓢箪(ひょうたん)→腹の中は空っぽ
(からっぽ)。腹ペコ 腹 【はら】【名】
(1)腹,肚子(動物の体のうち、胴の下半部)。
腹が冷える/肚子着凉。腹がへる/肚子饿。腹が張る/肚子发胀。
腹がぺこぺこだ/肚子饿瘪了。腹がいっぱいだ/吃得饱饱的。
腹をくだす(下す)/拉肚子;泻肚子;腹泻。腹を切って死ぬ/切腹而死。
(2)内心,想法〔考え〕。
相手の腹を探る。(さぐる)/刺探对方的想法。腹が見えすく(透)く/看穿心计。腹を割って話す/推心置腹地谈。
あの人の腹がどうもわからない/他的心思很难摸透。痛くない腹を探られる/无故被人怀疑。腹の中で笑う/心中暗笑。
あの人はひどいことを言うが、腹はそんなに悪くはない/他虽然说话很 严厉,但内心并不那么坏。
相手の腹を読む/揣摩对方的心思。腹を決める/下决心;拿定主意。腹が黒い/心眼儿坏;黑心肠。
(3)心情,情绪(気持ち)。
腹が立つ/生气;发怒。腹にすえかねる/忍无可忍。
(4)度量,器量(度量)。
あの人は腹が太いから失敗してもおちついている/他度量大,失败了也 很沉着。
腹ができている/镇静;沉着;遇事不慌。
(5)胎内,母体内。
腹をいためた(傷める)子/亲生子。腹違いの兄弟/(同父)异母兄弟。
(6)肚儿(ふくれたところ)。指の腹/手指肚儿
35、赶鸭子上架--有意作难。アヒルを止まり木にとまらせる→無理難題(なんだい)の意地悪。
意地悪 【いじわる】【名】 【形動】使坏,刁难,捉弄,作难,心眼儿坏(的人)。(わざと人を困らせたりつらく当たったりすること。また、そうするさま、人)
意地悪をする/使人为难;刁难人;捉弄人家。意地悪そうな笑い/恶作剧的笑。意地悪な店のおやじ/爱刁难人的店老板。意地悪はよしなさい/别使坏了。まあ、意地悪ね/(你)真坏。
あの子がぼくに意地悪するんだ/他欺负〔逗〕我。あんな意地悪はほかにはいない/找不到比他再坏的了。
36、高粱杆做扁担---挑不起重担。高粱(こうりゃん)の茎(くき)を天秤棒(てんびんぼう)にする→重責(じゅうせき)は担え(になえ)ない
37、隔岸观火--幸灾乐祸(袖手旁观)。対岸(たいがん)の火事→他人の災難(さいなん)を見て喜ぶ
38、狗咬耗子--多管闲事。犬が鼠に吠え立てる(ほえたてる)
→要らぬお世話→余計なことに口を出す。余計 【よけい】 【名】【形动】【副】
(1)多余,剩下(物が余っていること。必要な数より多くあること)。一人分切符が余計だ/多了一张票。
(2)多余,无用(必要な度を超えてむだなこと)。余計な心配をする/操多余的心;杞人忧天。
余計なおせわだ/少管闲事;不用你管!余計なことをするな/少管闲事!余計なことを言うな/不要〔别〕多嘴!
余計な物が多くて困る/没用的东西太多,真麻烦。
(3)富余,多余(普通より分量の多いこと。程度が上なこと)。
椅子がひとつ余計にある/富余一把椅子。ふたつ余計に買う/多买两个。おつりを余計渡した/多找了零钱。
(4)更多,更加,格外,分外(程度・分量がさらに増すさま)。
人より余計に働く/比别人干得多。
いつもより余計に勉強した/比平常更加用功。
病弱(びょうじゃく)なだけに余計心配だ/因为身体虚弱令人格外担心。見るなと言われると余計見たくなる/一说不让看反而更想要看。
39、古井里的蛤蟆---没见过大世面 井(い)の中の蛙(かわず)(同:かえる。)→世間(せけん)知らず
40、瓜田不纳履,李下不整冠----避嫌。李下(りか)の冠、瓜田(かでん)の靴→疑われないように気をつける。冠 【かんむり】【名】
(1)冠,冠冕。(地位・階級などを表すため頭にかぶるもの。)
冠をかぶる。/戴冠。冠をつける。/加冠;戴冠。
(2)字头,字盖。(漢字の構成部分の名称。)
《相关惯用句》 冠を曲げる。/闹情绪;不高兴。
41、滚水煮饺子---你不靠我,我不靠你。煮えたぎった湯で餃子を煮る(にる)→互いに寄り合わない(頼りにしない=孤軍奮闘)
42、过桥拆桥--断了后路(忘了前情)。橋を渡り終えたあとその橋をばらして
しまう→前に受けた人情(にんじょう】)(恩)を忘れ縁【えん】を きってしまう
43、过年娶媳妇双喜临门。正月の嫁とり→おめでたが二つ一度にやってきた
44、海底捞针--往哪儿去找(枉费心机)。海底(かいてい)で針を捜す→
何処を捜せというのか(無駄な努力)無駄 【むだ】【名·形動】
(1)徒劳,无用,无益,白搭。(しただけのかいのないこと。)
無駄な努力/白费劲。
無駄なことはやめたほうがいい/最好别干徒劳无益的事。
そんな無駄を言っているまに勉強をしなさい/把你闲聊的时间用来学习。
あの人はすぐ忘れるから教えても無駄だ/他是个健忘的人,教也没用。そんなところ,行くだけ無駄だ/去那种地方等于白费时间。あの男に忠告しても無駄だ/就是劝他也是白劝〔徒劳〕。
(2)浪费,白费。(浪費。)
無駄をはぶく(省く)/避免浪费。無駄に時を費やす/白白浪费时间。時間が無駄になる/时间浪费了。
わたしたちの生活にはたくさんの無駄がある/我们生活中有许多浪费。お金を無駄に使ってはいけない/不能乱花钱。
彼の文章はことばに無駄がない/他的文章没有废话徒劳。
45、耗子给猫拜年--拼命讨好(送上门的口福)。鼠が猫に年賀の挨拶→命がけ
のご機嫌とり(相手の方から飛び込んできた うまい話)。機嫌 【きげん】【名】
(1)心情,情绪。((愉快か不愉快かという)人の気分の状態。気持ち。)
機嫌がよい/高兴;快活。機嫌が悪い/不高兴;情绪不佳。
彼は機嫌が直った/他又高兴起来了;他的情绪又好了。
(2)痛快,畅快,快活,高兴。(いい気分であるさま。)
たいへんなご機嫌だ/高兴得不得了。
機嫌をそこねる/得罪;折人的和气;触怒。
彼は注意されて機嫌を悪くした/他被批评了一下,心里很不痛快。一杯機嫌/陶然微醉。
彼は機嫌よく引き受けた/他高高兴兴地承担了下来。
(1)安否。(人の安否や近況。)ご機嫌を伺う/问候。
【常用惯用语】
機嫌を取る /讨好;取悦;逢迎。(人の気に入るように振る舞う。相手が 喜ぶように努める。)
大衆の機嫌を取る/向群众讨好。子どもの機嫌を取る/哄孩子。
あの人は機嫌が取りにくい/那个人不易讨好〔不受奉承〕。
46、后半夜做美梦--好景不长。夜の明け方にすばらしい夢→長続きしない
47、花木兰从军--女扮男装。木蘭の従軍(じゅうぐん)→
男装(だんそう)の麗人(れいじん)
48、画蛇添足--多此一举。蛇に足を描き加わえる→かえって余計なことをする
49、皇帝的女儿--不愁嫁。皇帝の娘→嫁入り先の心配なし(ブランド(品牌)商品なら販売先 【はんばいさき】 に困らない)
50、火上浇油--越烧越旺。火に油を注ぐ→ますます燃え盛る(もえさかる)。注ぐ 【そそぐ】【自动·一类】 同:灌ぐ 【他动·一类】(1)流入,流(水が流れこむ)
川水が海に注ぐ/河水注入海里。
(2)降下,落下(雨などが降りかかる)
雨がしとしとと降り注ぐ/雨淅淅沥沥地下。
(1)注入,灌入,引入,流(液体を流しこむ)
田に水を注ぐ/往田里灌水。涙を注ぐ/流泪。
鉛(なまり)を鋳型(いがた)に注ぐ/把铅浇进模子里。コップに水を注ぐ/往杯子里倒水。(2)浇,洒(液体をかける)
鉢植えに水を注ぐ/往花盆里浇水。
(3)贯注,注视,集中(一つのことに気持ちを集中する)
世界情勢に心を注ぐ/关注国际形势。注意を注ぐ/集中注意力。
鉢 日 【はち】【名】
(1)盆,钵;钵头,钵盂。(容器;僧の食器)
“盆”は口が広がり深さのある洗面器やたらいなどの形をした容器をさす。
どんぶり鉢。/大海碗。
(2)头盖骨。(頭蓋骨)
鉢合わせ。/头撞头,头碰头。頭の鉢を割る。/打碎头盖骨。
(3)盔的顶部。(かぶとの一部分)
钵盂;大碗;(栽种花木的)盆;头盖骨;盔的顶部
51、火烧眉毛--且顾眼前。火が眉毛(まゆげ)を焼く→目先(めさき)
の事しか考えられない
52、火烧屁股--坐不稳。お尻に火がつく→じっとしておれない。落ち着いて座 っておれない。
尻 【しり】【名】
(1)屁股,臀部(四足動物の胴の後肢の付け根の後方,肛門のあるあたり
で,肉が豊かについているところ。臀部。けつ。おいど。いしき)。
子どもの尻をたたく/打小孩儿屁股。
ズボンの尻が抜けている/裤子的屁股那块儿破了。お尻のかっこうがいい/臀部好看。頭隠して尻隠さず/藏住头藏不住尾。
尻まわり(ヒップ)/臀围。
(2)后边,后头(空間的または時間的に順序をなして続いているものの,最後の部分。後尾。しまい。うしろ)。
人の尻について行く/跟在别人后边走。
女の尻を追いまわす/追逐女人。
彼に尻を向けてはすわれない/不能屁股朝着他坐下。
(3)最后;末尾(上と下,前とうしろ,本と末,頂と底のあるものの,下・うしろ・末・底の部分)。
ことば尻/话尾。
尻から数えたほうがはやい/从后头数快;倒数快。
53、机器人谈恋爱--没有感情。ロボットの恋→感情なし
54、机车的头灯--只照别人不照自己 機関車(きかんしゃ)のヘッドライト→
他人だけ照らして自分は照らさない
55、鸡蛋碰石头--不自量力。卵が石にぶつかる→身の程知らず。
程 【ほど】【名】(1)程度。(度合い。)
物には程というものがある。/凡事都有个分寸。身の程を知れ。/要知道自己的身分。力の程を考えてやれ。/按你的力量去办。
真偽(しんぎ)の程は確かでない。/真假的情形不清楚。程よく作る。/做得适度。
(2)限度,分寸。(限度。)
程を越す。/过度;过火。
冗談にも程がある。/开玩笑也要有个分寸。欲ばるにも程がある。/不能贪得无厌。
(3)程度。(距離・時分など。)
程遠からぬ所に湖がある。/在不太远的地方有一个湖。年の程は三十四,五。/年龄(看样子)三十四、五岁。待つ程もなく彼が現れた。/没等多久他就来了。のち程参ります。/回头再来;等一会儿再来。さき程はありがとうございました。/刚才多谢您了。
56、甲鱼咬人--死不松口。すっぽん(鼈)が人にかみつく→くらいついたら 食らいつく死んでも離さない
57、江山易改--本性难移。山河(さんか)の改造(かいぞう)は容易いが
→人の気持ちを移し変えるのは難しい
58、借花献佛--顺水人情。人様の花で供養【くよう】する→他人のふんどしで
相撲をとる。
ふんどし 【名】兜裆布。(男子が陰部をおおい隠す細長い布。)
ふんどし祝い。/一种礼仪,成年男子第一次系上兜裆布的时候。ふんどしを締めてかかる。/下定决心干。
59、进了港的船--遇不到什么风浪。入港(にゅうこう)した船舶(せんぱく)
→大した風波(ふうは)には遇わない(もう後は大丈夫)60、开封到洛阳--古都(咕嘟)古都(咕嘟)。開封(かいふう)から洛陽
(らくよう)→ ことこと。ぐつぐつ(擬声語)
61、口里含冰糖--嘴甜。口に氷砂糖→口が甘い(耳触りのよい言葉をいう)62、夸嘴的商人--没好货。法螺(ほら)吹きの商人→よい物(者)なし 63、快刀斩乱麻--干净利落。快刀乱麻(かいとうらんま)→すかっと
爽やか(さわやか)な。
すかっと 【副】【自サ】
(1)利落,脆快。(すっきりと快いさま。)
すかっとした味。/爽口。すかっと切る。/咔哧切断。
(2)紧身合体,舒适美观。(服装などが垢抜けていて好感がもてるさま。)
すかっとした服装。/合体舒适的服装。
(3)(心情)舒畅,痛快。(つかえていたものがなくなって気分がさわやかに なるさま。)すかっとした気分。/舒畅的心情。
64、狼吃东郭先生--恩将仇报 狼が東郭先生を食い殺す→(助けてもらった)恩を仇で返す。狼 【おおかみ】【名】(1)狼。(食肉目イヌ科の哺乳類。体長1.2m、肩高80cmほど。全身灰褐色、冬は淡色となる。)
狼がほえる。/狼嚎。狼の子。/狼崽子。
狼の群(ぐん)。/狼群;一群狼。
羊(ひつじ)の皮をかぶった狼。/披着羊皮的狼;笑面虎。
(2)追逐女人的流氓,色鬼。(女をつけねらう乱暴者。)
町の狼。/街头的流氓。
65、老电线杆儿--挂的衔(线)越来越多。古い電柱(でんちゅう)→掛かっている線(=肩書き)は益々(ますます)増える。肩書き 【かたがき】 【名】
头衔,官衔;称呼;地位。(氏名の右上に職名・居所などを書くこと。(名刺などで、氏名の右上に記すところから)地位・身分・称号などをいう。呼び名。)
肩書きが多い。/头衔〔官衔〕多。
村田さんは文学博士の肩書きをもっている。/村田先生有文学博士的头衔。
„という肩書きで呼ぶ。/用„„的头衔称呼。肩書きを大事にする。/重视头衔〔地位〕。しない。触らぬ神にたたりなし
67、老和尚念经---照本宣科(有气无力,千篇一律)。年寄りのお坊さんの読む お経→お経の棒読み。融通がきかない
68、临阵磨枪--赶不上了。戦争を控えて武器を磨く→泥縄。間に合わぬ 69、临时抱佛脚--来不及。叶わぬときの神頼み→それでは間に合わない 70、留得青山在---不怕没柴烧。木の茂った山(健全な体や組織)さえ残っていれば→薪(再起)には困らない
71、刘备招亲 弄假成真。劉備玄徳の嫁とり→うそから出た? 72、刘备遇到诸葛亮 如鱼得水。劉備が諸葛孔明に出会う→魚が水を得たのと73、六月的天,孩子的脸 说变就变。六月の空模様と子供の顔色→あれっという 間にすぐ変わる 66、老虎打架---没人敢劝。虎の喧嘩→怖がって誰も仲裁(ちゅうさい)74、鲁班门前卖艺 班门弄斧。魯班の家の前で芸を披露→専門家の前で技能を 見せびらかす(身の程知らず)
75、螺丝的肚子 心肠歪。螺子くぎのお腹→ひねくれ捻じ曲がっている 76、骆驼进狗窝 有门无法入。駱駝が犬小屋に入ろうとする→入り口はあるが入れない
77、落地的水银 无孔不入。地面に落ちた水銀→何処へでももぐりこむ 78、落花流水 有去无回。流れに落ちた花→ただ去り行くのみ 79、落网的鱼 无法脱身。網にかかった魚→逃れようなし
80、麻布上绣花 不是料子(底子不行)。麻布に刺繍する→土台の生地が駄目(基礎がなっていない)
81、码头上的吊车 能上能下。波止場のクレーン→上がり下がり自在 82、蚂蚁迁巢 络绎不绝。蟻さんの引越し→交通が頻繁で行列が長々と続く。長蛇の列
83、猫哭老鼠(耗子)假慈悲。猫が鼠の死をいたむ→心にもない慈悲心。にせの哀れみ。空涙
84、猫狗打架 世代冤家。犬猫の喧嘩→前世からのかたき同士。犬猿の仲
第三篇:经典歇后语(中英文对照)
《经典歇后语(中英文对照)》歇后语
家规再严,丑事难免。
Accidents will happen in the best-regulated families.机关算尽太聪明,反误了卿卿性命
The fox knew too much, that‘s how helo this tail.疾风知劲草
Adversity is a good is pline.鸡蛋再硬,碰不过石头
Whetherthepitcherstrikesthestone,orthestonethepitcher,itisbadforthepitcher.江山易改,本性难易
Thefoxmaygrowgraybutnevergood.窥一斑而知全貌
Youmayknowbyahandfulthewholesack.留得青山在,不怕没材烧
Wherethereislife,thereishope.烈火验真金,患难见人心
Thefireisthetestofgold,adversityofstrongman.二万五千里长征--任重道远
Amarchwhichis25.000mileslong,usedtodescribeanarduousjourney.鲤鱼吃水--吞吞吐吐
Afishisdrinkingwater,meaningthatonespeakshesitantly.芦沟桥上石狮子--数不清
TherearenumerousstonelionsonLuGouBridge.Itisusedtodescribealargeamount.雷声大,雨点小
Actionsspeaklouderthanwords.烈火炼真金,患难见真情 Liquorbringsoutaperson‘struecolor
第四篇:第11届全国人民代表大会第2次会议(日中对照翻译摘选)
第11届全国人民代表大会第2次会议(3月13日)
第11期全国人民代表大会第2回会議
NHK記者の質問(金融危機と就業問題)に対して温総理の答えは?
★NHK記者:第一に、中国の安定に関する問題についてお聞きしたい。金融危機の影響を受け、中国はとても厳しい失業状況を迎えている。多くの出稼ぎ労働者や大学生が仕事を見つけられない状況だ。今年の就業状況をどう見ているのか。このような状況で、国家の安定を保つ自信はあるか?
訳:NHK记者:您好,总理。我首先请教一个有关中国稳定的问题,在金融危机的影响下,中国失业状况十分严峻,尤其是有很多的农民工和大学生无法找到工作。请问,总理您如何看待今年的就业形势?在这样的情况下,您如何有信心保持国家的稳定?
★温総理:失業問題は、我々が直面している最も重大な問題だ。我々が一括的な計画を取り、財政投資を強化しているのは、経済の発展を根本から促すためだ。失業問題解決にとって最も重要なのは中小企業を発展させることだ。中小企業は就業全体の90%を吸収している。
訳:温总理:失业问题是我们面临的一个十分严重的问题。我们之所以采取一揽子计划,加大财政投入,是从根本上促进经济的发展。其实,解决失业问题最重要的是要大力扶持中小企业的发展,因为中小企业吸纳就业达90%。
★温総理:大学生と出稼ぎ労働者の就職問題については、我々はすでに、具体的な政策を制定し、実行を急いでいる。我々は今後、就業拡大を経済社会発展の重要任務とし、引き続き効果的な措置を取っていく。私は以前、「大学生にとっても出稼ぎ労働者にとっても、就業は、生活にかかわるだけではなく、尊厳にもかかわる問題だ」と述べたことがある。この問題に対しては、政府側は決して油断することなく、100倍も重視するつもりでやっていきたい。
訳:温总理:可以告诉这位记者朋友,在去年下半年和今年头两个月,在失业人数增加的情况下,大批农民工返乡,我们社会总体还是安定的。我们将把扩大就业作为经济社会发展的一项重要任务,继续采取有力措施。我讲过一句话,我说无论大学生还是农民工的就业,不仅关系他们的生计,还关系他们的尊严。对这个问题,我们政府将百倍重视,不可掉以轻心。
第五篇:日中房地产历程浅析(本站推荐)
日中房地产历程浅析
关键词: 中国 日本 房地产 对比
摘要:在国内房子价格高涨的今天,不少人大声惊呼“这岂不是80年代后期日本的情况”。究竟当今的中国与80年代后期房地产泡沫经济繁盛的日本有何异同之处,而中国又是否会步日本的后尘,一下贴入“房地产泡沫破裂”的深渊?本文将会对此做出一些分析。
21世纪世界经济发展的焦点在亚洲,面对着国际上正在“如火如荼”地进行着的美国金融危机和欧洲欧债危机,这句话似乎有了更强的说服力。诚然,美国英国等老牌资本主义国家发展时间过长,发展的态势早已疲软了,而与此同时,资本主义经济危机的周期也在不断缩短,使各主要资本主义国家的情况更是不容乐观。在亚洲,中国早已成为一支举足轻重的力量,不可小觑,而韩国和日本也曾以他们骄人的发展成绩受到世界的瞩目。
但是,近年来发展一直受到世界瞩目的中国一直被一个严重的问题所困扰,即房价问题,随着问题的愈演愈烈,房子问题已从一个简单的经济问题上升到了一个困扰着许多中国人的顽疾。这种情况对于一些人来说并不陌生,因为在我们的近邻日本相似的场景也曾上演过,而日本为此付出的代价也是惨重的,虽然两国的国情和情况都不尽相同,但是,我们仍可以从他们的经历中吸取一些经验和教训。
一、日本及日本房地产基本介绍
日本由1都1道2府43县组成。日本有三大都市圈,即东京圈(包括东京都、琦玉县、千叶县和神奈川县),大阪圈(包括大阪府、京都府和兵库县)和名古屋圈(包括爱知县和三重县),三大都市圈囊括了六个最大的工业城市,即东京市、横滨市、大阪市、京都市、神户市和名古屋市。
1985年,日本人口1.21亿,人口密度达到325人/平方公里,其中三大都市圈人口占日本总人口的比重达50.5%,但是面积占比仅10.4%,三大都市圈人口密度高达1578人/平方公里。
日本采取住宅分类供应,低价公房调节住房市场价格的机制。由地方政府及住宅公团建设公营住宅,出售或出租给中低收入阶层;由私营发展商提供商品房,满足中高收入阶层需求;政府通过低价公房来调节住房价格,住宅金融公库为地方政府及住宅公团提供建房资金,为所有居民提供个人住房抵押贷款,其资金来源主要是财政拨款和邮政储蓄。日本实行土地私有制,一般情况下,家庭是土地的经出让方,而政府和企业是土地的净买入方。企业是土地价格上涨的最主要推动者。
二、日本房地产泡沫形成的背景及其原因
日本的房地产泡沫发源于20世纪末期。第二次世界大战竣事后,日本在美国的经济援助下起头了三十多年的经济成长的黄金期。但是,在这个飞速成长的经济体中,存在着房地产泡沫经济的隐患。1985年,东京都的商业用降价钱指数为120.1(以1980年为基期100),到了1988年就暴涨到了 334.2,在短短的三年间暴涨了近2倍。东京都中心区的降价上涨了3倍。1990年,仅东京都的降价就相当于美国全国的土降价钱,河山面积相当于美国加利福尼亚州的日本,土地的总价值几乎是美国的4倍。从1986—1989年,日本的商品房价钱整整涨了2倍。
(一)背景
1、日本的城市化进程已经接近尾声
战后日本在创造举世瞩目的经济高增长奇迹的同时,也创造一个至今无人打破的城市化发展纪录:1947年到1965年,仅仅18年的时间,日本城市化率由33.1%提高到68.1%,年均提高1.94个百分点,年新增城市人口约228万人。其中1947年到1955年,城市化率每年提高2.9个百分点,城市人口每年增加305万。到1985年,日本的城市化已经达到76.7%,日本的城市化已经接近尾声。2、1980年代以前日本土地市场情况:“土地神话”
与快速城市化相伴的是土地价格和房价的快速上涨。这在日本形成了所谓的“土地神话”。土地神话是指土地价格的上涨幅度会永远高于物价上涨幅度。主要是因为日本国土面积非常狭小,土地被认为是最为可靠的财富,生产技术可以不断发展,商品可以不断生产出来,国土面积却无法扩大,因此,土地价格似乎会只升不降。
日本统计局公布的资料显示:从1956年到1985年的30年间,日本名义GDP增长了约38.6倍,而全国土地价格和六大城市平均土地价格分别增长41.8倍和56倍。这正是土地神话的现实依据。
3、日本宏观经济面的变化
1970年所发生的两次石油危机是日本宏观经济的重要转折点。经济增长的速度和方式均发生了重大变化。
(1)宏观经济由“高速增长”转为““稳定增长”
战后的日本,进入工业化进程和城市化进程的高潮。这一时期最为显著的特点就是基础设施建设滞后,产品供不应求,国内缺乏资金,投资利润率高涨。固定资产投资成为这一时期,经济增长的主导方式,而出口的主要任务在于获取资金,以便于引进技术和设备。到1970年初,日本的重工业化进程和城市化进程基本结束,国内产能过剩,产品供过于求,国内投资增速放缓,投资主导型经济增长方式面临瓶颈,日本经济开始向外需求突破。出口的主要任务变为消化国内过剩产生,维持经济增长。经济增长方式逐渐由“投资主导型”转变为“出口主导型”。
(3)日元的国际化
日元国际化进程起步于1970年代初,1985年《广场协议》后基本实现。日元国际化包括日元汇率改革和外汇管制改革。前者的最终目标是汇率自由化,后者的最终目标是外汇进出自由化。
4、金融自由化
金融自由化包括三个方面的内容,即融资自由化,利率自由化和业务管制自由化。日本的金融自由化进程于1979年起步,1985年日本政府发布《关于金融自由化、日元国际化的现状及展望》后,金融自由化进程全面加速。
(二)原因
1、投资理念失去理性追逐泡沫
(1)房地产投资收益高于一般商品,且预期高涨 日本金融机构对房地产泡沫的危害认识不足,也没有能够及时对房地产市场现状做出正确的评估,纷纷给房地产公司和建筑公司发放贷款,形成了房地产不断升值和信贷规模不断扩大的恶性循环,泡沫越吹越大。各金融机构为了追求高额利润,将房地产贷款作为最佳贷款项目,无节制地扩大信贷规模,助长了泡沫的形成。就在泡沫即将破灭的1991年,日本12家大型银行向房地产业发放了总额为50万亿日元贷款,占贷款总额的1/4。(3)企业大量净买入土地是地价上涨的主要推动力量
投资者普遍相信人多地少的矛盾导致土地的价格只会继续走高,地价不会下跌。只能买进,否则以后只能买更高的地价。因此即使毫无用处的土地,各个公司也全力争夺,导致房地价越走越高。反过来由于投资投机过度,造成房地产业虚假繁荣,房地产价格暴涨导致企业和个人都纷纷投资和投机房地产。人们从银行贷款购买房地产,然后再用房地产做抵押再去购买房地产,造成了大量的重复抵押和贷款,并加剧了房地产价格的暴涨。
2、宏观金融政策连连失误
20世纪80年代后期,日本经济出现了历史上少有的繁荣期,出现了大量的剩余资金。日本中央银行为了刺激经济的持续发展,采取了非常宽松的金融政策,但这些资金没有合适的投资项目,结果基本上都流入房地产以及股票市场,致使房地产价格暴涨。随后日本中央银行升息力度太大,挑破泡沫,日本股市和楼市同时崩溃,价格直线下降跌入低谷,进入连续十多年的地价持续低迷时期。
(1)日元国际化导致扩张性货币政策的实施
日元国际化,尤其是1985年9月,《广场协议》之后,日元进入升值通道。(2)低通胀导致扩张性货币政策的实施
日本宏观经济持续增长,但是CPI指数非常低,日本政府缺乏提高利率的动力。
期间,日本低通胀的主要原因是过剩的资金并没有进入商品市场,引起通货膨胀,而是进入股票市场和房地产市场,引起资产价格膨胀。
(3)扩大内需的具体政策
在日元升值出口下降以及国际社会的压力下,日本确立了扩大内需的发展战略:主要思路就是增加投资和消费,减少储蓄,这势必要求政府实施扩张性的货币政策。
3、金融自由化导致金融机构行为扭曲
4、人口再次向三大都市圈迁移,东京成为金融中心
三、日本房地产泡沫破裂结果
从后果上看,20世纪90年代破灭的日本房地产泡沫是历史上影响时间最长的一次。这次泡沫不但沉重打击了房地产业,还直接引发了严重的财政危机。受此影响,日本迎来历史上最为漫长的经济衰退,陷入了长达20多年的萧条和低迷。即使到现在,日本经济也未能彻底走出阴影。至2007年底,六大城市土地价格仅相当于1991年高点的27.7%。绝对价格也只相当于25年前,也即1982年的水平;
四、中国经济、房地产市场现状及与日本的对比
(一)不同点
1、中国新建住房存量仍存在总量不足、户型不平衡等问题
与日本相比,中国住房市场存量有两个特征:其一,城镇住房存量中新建住房占比仍较低。2009年中国城镇住房存量约为170亿平方米,其中1997年房改以来新建住宅存量约为50亿平方米,总体上新建住房占比为30%,相比而言,截至1975年,日本的住房存量几乎已经全部更新换代。再从城镇家庭住房解决方式来看,根据抽样调查结果,城镇家庭自建住房、购买商品房、购买经济适用房、购买原有公房、租赁住房的比重分别为20%、20%、9%、32%、15%。其二,截至2009年,中国户均住房套数约为0.9,扣除非成套房,这一数字约为0.7,但中国的人均住房面积已经达到28平方米,超过日本20世纪80年代的水平。这反映了中国的成套房大户型占比不断加大的趋势。从相关数据上分析,近年来,城镇竣工住房中90~120平方米的住房占比由9%提高到22%、120平方米以上的住房比例由13%提高到28%、90平方米以下的住房比例由77%下降到50%,说明近年来户型面积有扩大的趋势,小面积住房占比则不断下降。其三,是面向中低收入阶层的保障性住房占比过低,供应严重不足。
2、中国的住宅地产仍将主导未来城市化推进阶段的商品房市场发展,保障性住房需加快发展
日本在20世纪80年代房地产泡沫膨胀期间一个突出特征是商业地产和商业用地价格的迅速上涨,这取决于以下几个因素:其一,80年代,日本已完成工业化,工业用地需求扩张的空间已经十分有限,工业用地价格基本停止上涨趋势;其二,80年代,日本的住宅存量已基本达到上限,新建住房已几乎全部取代旧房,户均住房套数已超过1,整体上住宅市场的发展空间已经不太大,而且由于城市化接近尾声,人口老龄化的来临,整个住宅需求也不存在太大的增长空间。
3、中国人民币汇率大全仍掌握在自己手中
日本1985年在G5其他成员的压力下,签订了“广场协议”导致了日元的急速上升。然而,现在中国政府虽然面临着来自美国的巨大压力,人民币汇率升值与否的大全仍然掌握在我们自己手中
4、中国政府的宏观调控能力强于20世纪80年月时代的日本政府 我国政府对经济成长过热出格是房地产市场成长过热高度关注,先后出台一系列调控措施为房地产的过热成长降温,2010年国务院为了果断遏制部门城市房价过快上涨,发布了《国务院关于果断遏制部门城市房价过快上涨的通知》,今年年初又颁布了“国八条”。
6、“城市化进程”
85年,日本房地产价格开始上涨的时候,其城市化率已经达到了76.7%,城市化进程已经接近尾声;而目前中国的城市化率仅为45%,城市化进程正在处于加速阶段。
(二)相同点
1、人平易近币升值
同日本一样,中国资进入21世纪也起头面临欧美列国要求人平易近币升值的壮大压力。更始开放以来,中国的经济进入飞速成长时代,因为中国的人力资本丰硕且廉价,按照斗劲优势理论,制造业成长迅猛,经济结构倾向出口型,使中国一向以来处于对概况易顺差,形成了数额重大的外汇储蓄。这导致欧美诸国的强烈不满,商业摩擦不竭发生而且慢慢进级,对人平易近币形成了重大的升值压力。自2003年至今,人平易近币汇率从美元兑人平易近币8.0∶1,上升到今朝的6.6∶1,升值了17.5%。对人平易近币升值的强烈预期,吸引了大量国际成本进入中国市场,良多成本以国际游资的体例进入房地产市场。此外,人平易近币的升值给中国的经济成长带来了重大影响,出格是2008年世界金融危机爆发之后,中国沿海的出口制造业受到重创,国内的大量闲置成本也选择进入股市和房市。
2、城市化历程与房市预期。
中国今朝正处于加速城市化的历程之中,城市化水平在以每年1%~2%的速度增添。中国的企业和居平易近对房地产市场形成了这样的刚性预期:土地属于稀缺且不成再生资本,在这个加速城市化的阶段,土降价钱只会跟着经济的成长的增添越来越高,而不会降低。如此刻不买地买房,未来就会要支出更大的价钱才能拥有。这个预期更刺激人们对商品房的需求以及企业对房地产市场的投入。
3.政府在相关打点方面的缺失踪以及土地轨制不健全
政府在经营土处所面缺乏监管,一些房地产开发商和政府往往有着慎密亲密的关系,政府与房地产商及银行合作,把大量资产投入房地产市场的成长,暗箱操作和政治寻租的现象斗劲普遍。此外,中国的土地出让轨制是由政府一次性收掏出让金,这部门的收入进入财政收入,算作政绩考绩的一部门。导致一部门政府率领人会超量开发和出让土地。中国的房地产市场成长和日本房地产泡沫时代的有良多相似之处,两国国内的经济结构都是以出口型经济为主,堆集了巨额外汇,本币被迫升值,导致国内经济受挫等等。
4、持有环节基本没有税负,但交易环节税负很重
这严重影响了土地的供给效率,市场交易费用过高,使得高地价支撑高房价,造成房价泡沫不断膨胀。这与目前中国极为相似,而近期十分热议的物业税的开征,目的之一便是完善税制结构,改变持有环节税负不合理的问题。
5、金融机构积极投身房地产市场
当时日本的土地价格不断飙升,土地作为抵押品的估价都明显偏高。加上银行系统自身资金充裕,当年的日本政府,对金融机构的监管存在着严重的疏忽。银行系统放贷的欲望甚为强烈。由此,当房价暴跌,大量金融机构不良资产率迅速蹿升,很多机构深陷破产的边缘。这与目前中国银行机构纷纷将房地产业列为优质贷款客户,房地产信贷不断破纪录的情况颇为相似。
五、结论
虽然,现在中国的房地产市场存在着过热现象,但是现在就断言说是泡沫还为时过早。况且,国家从年初就出台了一系列的措施来调控房价,如今年年初颁布的“国八条”,且至今这些调控措施也已经初见成效了。虽说中国房地产市场尚待进一步的发展,而且房价调控的道路也是任重而道远,但通过上面的分析,我们也可以看出中日两国的基本国情毕竟有所不同,而且虽然人民币现在是处于上升的趋势中,但是本国币种升值并不一定就会造成房地产泡沫,何况现在中国政府对于人民币升值问题上一直采取一种谨慎的态度,而人民币汇率也一直是在波动性变化,和当时日本签订“广场协议”时的情况还是很不同的。并且,现在房价已经有所下降,必定会有一些人从中跳出,采取观望态度。所以,我们现在所需要的不是对于两国相似性及其结果的恐慌而是要积极从日本的经验教训中吸取其中有用的部分“前事不忘后事之师”,来指导我们应对后面面对房市变动。
参考资料:浅谈日本房地产泡沫与中国房地产现状 日本地产泡沫对我们的启示
房 地 产:日本房地产泡沫经验及其借鉴