第一篇:日语常见词类总结之副词
日语常见词类总结之副词
表示数量少的副词
1.少し[すこし] 少量,一点儿,稍微(比“ちょっと”显得语气郑重一些)〇ぼくはアルコールに弱いから、ビールを少し饮んでもすぐ赤くなる。我酒量很差,稍微喝一点儿啤酒就脸红。〇すみません、今日はお金を少ししか持っていないので、お贷しすることができません。对不起,今天我就带了一点儿钱,没法借给你。2.ちょっと 一点儿,稍微。
〇あの先生は、ちょっと间违っても×[バツ]をつけるから、いやだ。我不喜欢那个老师,你稍稍错一点儿他就给你打×。
〇朝寝坊[あさねぼう]したので、ご饭はちょっとしか食べませんでした。因为早上睡懒觉,所以只吃了一点饭。
3.つい(表示时间,距离相隔不远)刚刚,就在那儿。〇つい先日まであんなに元気だった饭田さんが、突然なくなったのでびっくりした。就在前几天,饭田还那么精神,突然就死了,真叫人吃惊。〇家は学校のついそばにあります。我家就在学校旁边。4.わずか仅,少,一点点,稍微。
〇おじいさんは、わたしの小さい时になくなったが、おじいさんのことは、わずかに覚えている。我爷爷是在我小时候去世的,关于他我只记得一点点。〇十あったリンゴが、わずか一つしか残っていない。原来有10个苹果,现在只剩下1个了。(有错请指出)
表示人的性格和态度的副词 A.表示对事物不斤斤计较的性格
1.あっさり 坦率,淡泊。
〇あの男の人はあっさりした性格でいいですね。他性格坦率,真不错。からっと 坦率、开朗。
〇田中さんと喧哗しても、からっとした人柄(ひとがら)なので、すぐ仲直りができる。田中人很开朗,即使和他吵了架,也会很快重归于好。2.さっぱり 直爽,坦率,爽快,痛快。
〇竹田さんはさっぱりとした性格なので、怒ってもすぐ忘れてしまいます。竹田性格直率,即使发了火也会很快忘掉。B.表示性格及对事物的态度
1.きちんと(做事态度认真,一丝不苟)好好地。〇食事は一日三食、きちんと取らなければならないよ。一日三餐,要好好吃啊。〇山田さんはきちんとした人で、约束した事は必ず守る。山田是个一丝不苟的人,答应的事一定办到。
2.きっぱり(表示意志强硬,态度坚决)断然,干脆,斩钉截铁,明确。
〇中川さんは课长の申し出を、きっぱり断った。中川断然拒绝了科长的要求。〇交渉するときはきっぱりした态度を示さないと、误解されるおそれがある。在谈判之如果不明确态度,就会被误解。
3.しっかり(表示人的性格,思维,记忆等健全,牢靠)结实,清醒。〇わたしの祖父は八十五歳になったが、体も头もしっかりしていて、若い人と同じように仕事をしている。我祖父85岁了,可身体还很结实,头脑也非常清醒,还跟年轻人一样工作。
〇山口さんは若いのに、しっかりした考えを持っている。山口虽然还年轻,可考虑问题却非常周到。4.ちゃんと(表示准确无误一丝不苟,完美无瑕地做某事,常用于口语)好好地,规规矩矩地。
〇ちゃんと复习していたら、この间のテストは百点だっただろう。要是好好复习了,上次的考试就考100分了。
〇おかずは残さないで、ちゃんときれいに食べなさい。别剩菜,都吃干净了!5.ねちねち(喋喋不休地重复)絮絮叨叨,唠唠叨叨,没完没了。〇彼は他人の悪口ばかり、ねちねち言っている。他净没完没了地说别人的坏话。〇彼は花子さんにプロポーズして断られたのに、まだあきらめきれないでねちねち言っている。他向花子求婚被拒绝了,可还是不死心,老是唠唠叨叨地追着人家表白。
6.はっきり(表示人的思维,态度,言词等明朗无误)清楚,明确,坚决。〇先生に闻こえるように、はっきり言ってください。说清楚点儿,好让老师听见。
〇谁の意见に賛成なのか、はっきりした态度をとった方がいい。你赞成谁的意见,最好表示一个明确的态度。
表示人体特征的副词
1.まるまると(体态丰满肥胖的样子)胖乎乎,圆墩墩。〇まるまると太った赤ちゃんがかわいい。胖乎乎的婴儿真可爱。ほっそり(体态纤细的样子)
〇欲子さんはほっそりしているので、何を着てもよく似合う。欲子小姐身材很苗条,所以穿什么都那么合体。
〇彼女は足がほっそりしていて美しい。她的腿修长而美丽。2.がっしり(身体强壮的样子)结实,强壮,壮实。
〇山崎さんはスポーツで锻えているので、がっしりした体をしている。山崎先生坚持体育锻炼,所以身体非常结实。
〇あのがっしりしていた近藤さんが、大病をしたらすっかり痩せてしまった。那么壮实的近藤,得了一场大病完全消瘦下去了。3.どっしり(态度稳重的样子)稳重,沉着。〇石川高校の监督は负けそうな时でも、落ち着いてベンチにどっしりと座っていた。石川高中的教练即使在失利的情况下,也非常沉着地稳稳地坐在椅子上。〇うちのおやじは少々のことでは、あわてたり怒ったりしないでどっしりした人だ。我家老头子非常沉得住气,绝对不会为一点小事着急发火。(有错请一定告诉我)
表示强调程度的副词
1.大いに
大大地、很、非常、颇。〇今夜のパーティーは、身内の人ばかりですから、大いに楽しくやりましょう。今天晚上参加宴会的都是自己人,咱们大大地开心一番。〇君の意见には大いに賛成だ。我非常赞成你的意见。2.极めて
极其、很、非常(一般多用于文章语言)〇今年度内に景気が回复するのは、极めて难しい。估计在本年度之内经济复苏是极其困难的。
〇この计画に対しては反対するものが多く、賛成したものは极めて少数であった。对于这一计划,表示反对的人占多数,表示赞成的人只有极少数。3.ごく
极、非常、最、顶(在如下两组意义相反的形容词当中,“ごく”只用来修饰 A组的词,而不用于修饰B组的词。
A“小さい、安い(便宜)、近い、短い、軽い、少ない”; B“大きい、高い(贵)、远い、长い、重い、多い”)〇売り上げ高の减少は、ごくわずかにすぎない。销售的减少只不过是很少的一点点。〇これはごくありふれたものです。这只是最普通的东西。4.実に
(表示佩服、惊讶的心情)实在是、的确是、真、确实。
〇さっきまで賛成していた野坂さんが、突然反対するなんて実に不思议だ。直到刚才为止还一直表示赞成的野坂,突然表示反对,实在是不可思议。〇実に、この絵はよく书けている。这张画儿画得确实不错。5.ずいぶん
a(程度)相当厉害、非常、特别(多用于口语,用于关系亲近的人之间)〇朝からずいぶん寒いと思っていたが、とうとう雪になった。早上起来就觉得特别冷,最后终于下雪了。
〇クリスマスイブの町はずいぶんの人出であった。圣诞节前夜的晚上,街上的行人相当多。
b(表示相当长的时间)〇ずいぶん会ってないですね。咱们好就不见了啊。〇今日ずいぶん働いた。今天干活干得时间够长的。6.大変
非常、很、太。
〇毎日大変寒い日が続いておりますが、お元気でいらっしゃいますか。连日来天气非常寒冷,您身体好吗?
〇部屋が大変ちらばっていますが、どうぞお上がりください。我屋里很乱,请进。
7.とても 太、极、非常。
〇银座でステーキを食べようと思ったが、とても高いのでやめた。本想在银座吃烤牛排,因为太贵就作罢了。
〇贷していただいた小説はとてもおもしろかった。您借给我的那本小说非常有意思。
8.常に 非常、特别、很。
〇このお寺は飞鸟时代に建てられた、非常に贵重な建物で、国宝に指定されている。这座寺庙是飞鸟时代建造的,是非常珍贵的建筑物,被指定为国宝。〇あの山は非常に高く、険しいので、登るのが难しい。那座山特别高,爬起来很困难。
9.ずっと(表示比别的东西)„„得多、„„得很(在口语中,为加强语气,常常可以说成“ずうっと”)。〇半年前、一株二百五十円で买ったその会社の株は、今ではずっと高くなっている。半年前,以每股250日元买的那家公司的股票,现在比那时涨了许多。比较:
ぐっと(表示比以往)更加,„„得多。
〇田中さんはこの仕事を始めてから収入がぐっと増えたと言って喜んでいる。田中高兴地说,自从开始做这项工作以后,收入比以前增加了许多。
〇クラスの中には5人だけ英语の上手な人がいます。あとはぐっと落ちます。班里只有5个人英语讲得不错,其他的人就差得远了。
10.さんざん 非常严厉地、狠狠地、彻底地(一般不用于褒义)
〇オートバイを哕灓工沾r、ヘルメットをかぶるように、交通巡査にさんざん注意された。“开摩托车时要戴头盔!”我被交通警严厉的警告了一下。〇さんざん働かせて、あとになってお金を払わないとは、我慢できない。干的时候狠狠地用我们,完了又不给钱,实在叫人无法忍耐。11.はなはだ 很、甚、极其、非常(多用来表示不满心情)
〇夜、この辺は暴走族が集まるので、住民ははなはだ迷惑している。晚上,暴走族常在这一带集结,附近居民的生活受到极大的骚扰。
〇はなはだ恐缩ですが、お金を贷していただきたいのです。实在不好意思,我想跟您借一点钱。
12.やたら 胡乱、随便、过分、大量
〇政治家は选挙前はやたらに公约ばかり出すが、実行する人はどのくらいいるだろうか。在选举前,政治家都胡乱地许诺,但有几个人的政治许诺能真正兑现哪?
〇やたらにはいたら、その靴はだめになる。瞎穿]的话那双鞋就要完了。
表示程度有所发展的副词 1. いっそう
越发,更加。
〇新しい薬を人に进められて饮んだはかりに、いっそう头痛がひどくなった。就因听别人劝告吃了一种新药,结果头痛更加厉害了。
〇この公园は雪が降るといっそう美しいです。这座公园下雪以后就更加美丽。2.更に 更,更加,更进一步。
〇贸易収支の黒字とともに、アメリカ人の対日感情は以前より更に悪化した。随着日本贸易收支黑子的增加,美国人的对日感情比以前更进一步恶化了。〇お金も大事だが、更に大切なものは时间である。金钱固然重要,但更值得珍惜的是时间。
3. なお 更加,还要,再。
〇厳しい训练の成果が出ています。なおいっそう训练してください。这是严格训练的结果,还要更加努力练习。〇あなたが着物を着ると、なお美しく见えます。你要穿上和服,就显得更漂亮了。
4.なおさら 更加,越发(语气要比“なお”更强)
〇あの病院に入院して手术してもらったが、うまくいかなかったので、病状がなおさら悪化した。住进那家医院进行了手术,但由于手术不成功,病情更加恶化了。
〇今までも生活が苦しいのに、子供が生まれればなおさらだ。现在生活就够苦的了,再生个孩子,那就更苦了。5.ますます 越来越,越发,更加。
〇夜になると、风はますます激しくなってきた。到了晚上,风越来越大了。〇难しい文の意味を友达に闻いたら、ますます分からなくなった。就一个难懂的句子向朋友请教了一下,反倒越发不明白了。6.もっと 再,更进一步,再稍微。〇早川さんは英语がうまいが、北原さんはもっとうまい。早川先生的英语不错,北园先生的英语更棒。
〇皆さん、もっと前のほうにいらしてください。大家请再向前来一下。7.よけい(に)格外,更加,更多。
〇わたしはいろいろな科目の中で数学が一番できないから、数学を人よりよけいに勉强しなければなりません。在各门功课当中,我最不擅长数学,所以在数学上要比别人格外下功夫。
〇登校拒否の子供に学校へ行くように注意すると、よけい学校へ行きたがらなくなるそうだ。据说对不愿意上学的孩子,你越教育他让他上学,他反倒越发不想去上学。
第二篇:日语副词总结
日语副词
日语副词的主要特征包括:第一,没有统一的词尾特征;第二,不能直接充当形容词性句节;第三,很少充当定语;第四,可以直接充当副词性句节。
副词包括两大类,一类是先天的副词,如“ゆっくり”、“とても”、“なお”等,另一类是由形容词或形容动词添加助动词、名词/代名词添加后置助词等转变而来的副词和副词词组,如“よく”、“どうして”、“本当に”等。
副词一般位于句前、句中直接充当副词性句节,例如:
★ 秋山さんは とても幸せだ。
Akiyama-san-wa totemo shiawase-da.Mr.Yamasaki is very happy.秋山先生很幸福。
★ どうして北京へ行くか。
Dō-shi-te Pekin-e i-ku-ka.Why do you go to Beijing?
你为什么要去北京?
★ これを勝手に使ってはいけないよ。
Kore-o katte-ni tsuka-t-tewa ike-nai-yo.You should use this without permission.你不可以不经许可就使用这个东西。
★ あの映画は本当に面白い。
Ano eiga-wa hontō-ni omoshiro-i.That movie is really interesting.那部影片很有意思。
有些副词同其后面的句节之间存在呼应关系。例如:
★ もし届かなかったら,知らせてください。
Moshi todo-ka-na-kattara, shirase-te kudasai.If it doesn’t arrive, please let me know.如果东西没到的话,请通知我。
★ たとえ明日雨が降っても出発します。
Tatoe ashita ame-ga fu-t-temo shuppatsu-shi-masu.Even if it rains tomorrow, I will start out.即使明天下雨我也要出发。
★ もしかしたらもう終わったかもしれない。
Moshi-ka-shi-tara mō owa-t-ta-kamo-shirenai.It may have ended already.说不定事情已经结束了。
有极少数副词可以通过添加“~の”来做定语,例如:
★ 学校は駅から少しのところにある。
Gakkō-wa eki-kara sukoshi-no tokoro-ni a-ru.The school is near the station.学校位于离车站不远的地方。
★ 今年はいつもの年より暑い。
Kotoshi-wa itsu-mo-no toshi-yori atsu-i.It is hotter this year than last year.今年比往年要热。
3.2.6日语后置词
置词(Adpositionality)是指由名词性词组(NP)和动词性词组(VP)参与组成的单句中,名词性词组和动词性词组之间相互联系和相互作用的必然性。置词是语言的共性之一。不过,不同语言在实现这一必然联系时“采用”什么样的具体方式或手段却有着极大的偶然性。我们把不同语言所“采用”的具有特定形态特征、结构特征和语法特征的具体置词手段或方式称为置词变体(Adpositional variants)。
根据置词变体相对于其所结合的NP的位置,置词变体可以大致分为4类,即:前置词(Prepositions)、内置词(Intra-positions)、后置词(Postpositions)和环置词(Circum-positions)。语言对比的结果表明:置词变体主要为后置词的语言有日语、土耳其语、维吾尔语、蒙古语、藏语以及韩国语等,置词变体以前置词为主的语言有汉语、英语、法语、印度尼西亚语、斯瓦希里语以及豪萨语等。
日语的置词变体是后置的,因此日语置词变体被称为后置词。也就是说:在日语的置词结构中,日语的置词变体通过添加在NP或者VP后面来指示该NP或VP与其他NP或VP之间的相互关系。以日语的置词结构“北京へ”为例,翻译成汉语为“往北京”、翻译成英语为“to Beijing”,“~へ”的位置和“往~”或者“to~”的位置刚好相反。
日语后置词分为后置助词和后置助动词两大类。
在副词性句节的构成中,和名词/代名词、形容动词的词根相结合的后置词为后置助词。以句子“私は飛行機で 北京へ行く。”为例,分别添加在名词/代名词“私だ”、“飛行機だ”和“北京だ”的词根“私”、“飛行機”和“北京”后面的“は”、“で”和“へ”都是后置助词。日语中常用的后置助词还有:“が”、“を”、“に”、“と”、“も”、“でも”、“では”、“しか”、“から”、“まで”、“より”、“ほど”等。后置助词不会引起名词/代名词词根和形容动词词根的音变。
在副词性句节的构成中,直接和动词、形容词、形容动词、名词相结合的后置词为后置助动词。以句子“元気だったらぜひ中国に一度行ってみたい。”和“雨だったら野球の試合はあきらめる。”为例,形容动词“元気だ”和名词“雨だ”后面所接的“たら”就是后置助动词。日语后置助动词主要包括:“て”、“たら”、“たり”、“ば”、“ので”、“から”、“し”、“と”、“が”等。其中,“て”、“たら”、“たり”、“ば”会引起动词、形容词、形容动词和名词的音变;“ので”会引起形容动词和名词的音变;“から”、“し”、“と”、“が”不会引起任何音变。
有的后置词只能充当后置助词,如“を”;有的只能充当后置助动词,如“て”;而有的则可以同时扮演这两种角色,如“と”、“が”、“から”等。
3.2.7日语语气词
语气词是指用来表达强烈的喜、怒、哀、乐等感情以及强化句子的疑问、祈使、感叹等功能的特殊词类。日语语气词没有统一的词尾,也没有形态变化。
语气词可以根据其独立性与否分为两大类:独立语气词和粘着语气词。
独立语气词不依附于任何其他的词类,通常用于句首或者独立成句。独立语气词的存在是语言的共性之一。英语的独立语气词有“Ouch”、“Well”、“Yeah”等。汉语的独立语气词有“哎呀”、“唉”、“嘿”等。日语的独立性语气词有“まあ”、“なあ”、“ね”、“おやっ”、“おっ”等。
粘着语气词的存在与否体现的是语言的一种个性。对比语言学的研究表明,粘着语气词的存在是包括汉语、日语、越南语在内的大多数东方语言区别于英语、法语等西方语言的重要特征之一。日语的粘着语气词在很大程度上还可以体现男性用语和女性用语(参见本章第四节)的区别。
日语的粘着性语气词多数位于句末,粘附在形容词性句节上以强化句子的疑问、祈使、感叹等功能。常用的语气词包括表示疑问的“~か”、“~かい”、“~かね”、“~かしら”等,强调自己的主张、判断或表示命令、请求的“~よ”、“~わよ”等,表示佩服、惊讶、感叹、认可、遗憾等心情的“~ね”、“~わ”、“~わね”等,表示轻松、轻率、反对语气的“さ”等。例如:
★ -あなたの言ったのは本当かしら。
Anata-no i-t-ta-no-wa hontō-kashira.Is what you said true?
您所说的是真的吗?
-そうですとも。
Sō-desu-tomo.Of course!
那是当然咯。
★ -今日は暑いですね。
Kyō-wa atsu-i-desu-ne.It is very hot today, isn’t it?
今天好热啊。
- そうですね。
Sō-desu-ne.Yes, it is.是啊,好热啊。
★ -きみのことが本当に好きだよ。ほかにはだれもいないよ。
Kimi-no koto-ga hontō-ni suki-da-yo.Hoka-niwa dare-mo
i-nai-yo.I really like you.There is no one else for me.我是真的喜欢你。除了你我没有别人。
-そんなみせかけはやめて。本心でないことはわかっているわ。
Sonna misekake-wa yame-te.Honshin-de na-i koto-wa
waka-t-te i-ru-wa.Don’t pretend so much.I know it’s not true.不用装了,我知道你不是真心的。
★ -彼女のことは忘れろよ。
そのうち新しいガールフレンドもできるよ。
Kanojo-no koto-wa wasure-ro-yo.Sono-uchi atarashi-i gārufurendo-mo deki-ru-yo.Forge about her.You’ll get a new girl friend.把她忘了吧。你很快就能找到新的女朋友的。
- わかってる。でもいつまでも彼女のことは 好きだろうな。
Waka-t-te-ru.Demo itsu-made-mo kanojo-no
koto-wa suki-darō-na.I know, but I think I’ll always love her.这个我明白。不过,我还是会永远地爱着她。
3.3日语的主要后缀
日语的词缀包括前缀和后缀两种,其中,后缀占绝大多数。日语常用的后缀包括:“~ない”、“~れる”、“~せる”、“~あう”、“~たい”、“~やすい”、“~にくい”、“~がたい”、“~なさい”、“~ます”等等。
3.3.1否定后缀“~ない”
添加否定后缀“~ない”之后的形容词、动词、形容动词等所表示的词意与原意刚好相反。例如:
★ 今日は寒くない。
Kyō-wa samu-ku nai.It is not cold today.今天不冷。
★ 肉はあまり好きじゃない。
Niku-wa amari suki-ja nai.I don’t like meat.我不怎么喜欢吃肉。
★ 明日働かない。
Ashita hatara-ka-nai.I don’t work tomorrow.我明天不工作。
第三篇:日语常用副词整理
日语一级副詞整理
しいて 硬,勉強,強迫 ついに 終於,最終(沒)むやみに 隨便,輕率,過分,過度 まして 何況,況且 かろうじて 好容易,勉勉強強 むしろ 寧可,莫如 どうせ 反正,總歸 おしくも 可惜,遺憾 はっと 吃驚,突然想起 ざっと 大致,粗略地 ひょっと 突然,偶然 ぐっと 更加,……得多
まれに 稀少,稀罕 なまじ 悔不該;不徹底,不充分 いまに 即將,不久 事已至此
いまにも 馬上,眼看 ぽつぽつ 漸漸地,一點一點地 ちらちら 雪---紛紛揚揚 下
かえって 反而,反倒 まるで 完全,簡直,好像 せめて 至少,哪怕是 はたして 果然,果真 さっぱり 完全,全;爽快,痛快 きっぱり 斷然,明確 慢地
まさに 確實,正是 もしかすると 可能,或許 はたして 究竟,果真 いかにも 的確,完全 まさしく 的確,正是 ぎりぎり 極限,最大限度 いらいら 煩躁,急躁 のろのろ 緩慢,慢吞吞 たまたま 偶然,偶爾 一挙 一舉.一下子 せっかく 特意,故意 巧
うっそう 茂盛 さっそう 精神抖擻 實
ありあわせ 現成,現有 常
ありあり 清楚,明顯 易
まんざら 并非,未必 あくまで 徹底,到底 いまさら 事到如今,いまだに 還,仍然 しとしと 淅淅沥沥 しんしん 雪--靜靜地あえて 敢,硬 わざと 故意
いっそ 索性,寧可 すべて 全部,一切 あっさり 簡單,輕易 じっくり 仔細地,慢まさか 怎會,怎能 とっくに 早就,老早 決まって 一定,必定 一応 大致,姑且 むしろ 不如,寧可 へとへと 精疲力盡 ずきずき 陣陣作痛 ぺらぺら 說話流利 急きょ 匆忙,急忙 一躍 一躍
あいにく 不湊巧,偏いっそう 更加,越發 ありのまま 如實,劇ありきたり 一般,通ようやく 漸漸,好容とうとう 終於,最終 いずれ 反正,早晚;不久,最近
やっと 好容易,勉強 こっそり 悄悄,偷偷 めっきり 明顯,顯著 どろどろ 粘糊湖 ぞろぞろ 絡译不絕 ごろごろ 到處都是;無所事事
ぼろぼろ 破烂;散落 いったい 究竟,到底 いっさい 一切,全部 いっき 一口氣,一下子
いっこう 完全,一點也(不)うんざり 厭煩,厭腻 あっさり 清淡,爽氣 しみじみ 痛切,深切 うっとり 出神,發呆 うろうろ 轉來轉去,徘徊;心神不寧
いらいら 煩躁,焦急 ひそひそ 嘀嘀咕咕,窃窃私語
きょろきょろ 東張西望 はらはら 紛紛揚揚;提心掉膽
おろおろ 心神不安,驚慌失措 こそこそ 悄悄,偷偷 すでに 已經 ふいに 突然,意外 じきに 立刻,馬上;動不動就 つとめて 儘量
ついで 順便,方便 ついでに 順便,方便 つねに 總是 とうとう 終於,最終 とっくに 早就,好久以前 とにかく 總之,姑且 とかく 總是 なにをおいても 首先
なにしろ 因為,由於;總之,畢竟 なんにしても 無論如何,總之
なんなりと 不管什麼,無論什麼 どうも 似乎,總覺得 たとえ 即使,哪怕 まったく 完全,真
一度に 同時,一下子 二度と 再(也不),(不)再 かっと 勃然大怒 ほっと 放心,松了口氣
もっと 更加,更 ぐずぐず 磨磨蹭蹭,嘮嘮叨叨
きりきり 刺痛,絞痛 にこにこ 笑嘻嘻,笑咪咪 にたにた 傻笑,獰笑 げらげら 哈哈大笑 けらけら 咯咯大笑 だいぶ 很,非常 なんと 多麼,竟然 なんて 意外或輕視
だから 因此,所以 とても 怎麼也(不),根本(不)ころころ "骨碌骨碌;胖呼呼;咯咯地笑 からから 幹躁,幹涸
すらすら 流利,流暢;順利 くるくる 滴溜溜地轉;勤快地
ぐるぐる 打轉,團團轉;層層纏繞 ぎらぎら 閃耀,晃眼
あっさり 清淡,直爽;輕鬆;簡單 びっしょり 濕透,濕淋淋 何となく 不由得,總覺得 何だか 總覺得,不知為什麼 何とか 想方設法 ばらばら 分散,零亂 ぺこぺこ 空腹,肚子餓 じりじり 漸進,逐步 じろじろ 直瞪瞪,直盯盯 かんかん 大怒,髮脾氣 がさがさ 沙沙作響 がやがや 吵鬧,喧鬧 がたがた 喀哒喀哒 そろそろ 就要,不久 でこぼこ 凹凸不平, とことこ 快速走 ずるずる 拖拉;滑瀉;拖延 ぶらぶら 溜達,閑逛
ぼつぼつ 慢慢,漸漸 ぐずぐず 磨磨蹭蹭,拖拖拉拉
すらすら 流利,順利 すやすや 安睡,酣睡 じとじと 濕瀘瀘 さらさら 涓涓;飒飒 そっくり 全部,完全 全く 完全,實在 ほんのり 稍微顯露 かすかに 朦朧 めちゃくちゃ 亂七八糟,胡亂 ごちゃごちゃ 乱糟糟 ゆったり 宽敞舒适 さっさと 迅速地,乾脆 たやすく 輕易,容易 当分 目前,暫時 ともかく 不管怎样 せいぜい 至多少 きわめて 極,極其 いそいそ 興冲冲,高高興興 うじうじ 迟疑不决 支吾吾
もぐもぐ 嘟嘟囔囔 もじもじ 忸忸怩怩,侷促不安 たびたび 屢次,常常 たっぷり 多,充分 断然 顯然,確實猛然(もうぜん)全然(ぜんぜん)完全,根本 やたらに 胡亂,隨便;過分;大量 無理に 勉強;無理;硬;過分
そよそよ 輕輕吹拂 安
そわそわ 心神不寧,惶恐不安 いそいて 急忙地,快速地 たちまち 立刻,轉瞬間 だいぶ 很,相當
するする 順利,順暢 すいすい 輕快
べたべた 發粘,粘乎乎 たらたら 滴滴哒哒 総じて 總之,一般說來 はっきり 清楚,明確 ほのか 隱約,模糊 薄ら 隱約,稍微 ごたごた 混乱不堪 どろどろ 沾滿了泥 そっと 輕輕地,悄悄地 たいらに平坦,平整 やさしく 容易,易懂 さしあたり 目前,眼前 うんと 很多;非常 なくとも 至少, はらはら 紛紛揚揚
せかせか 急匆匆,慌慌張張 もそもそ 蠢動含糊不清,支もさもさ 笨拙,遲鈍,土氣 おおいに 非常 ことに 特別,格外 安全;完善,完美 猛然
簡略,粗略;大概,大量わざと 故意地 おどおど 提心掉膽,恐懼不わずわず 戰戰兢兢 さっそく 立刻,馬上;すかさず 立刻,馬上
ざっと しっかり 緊緊地;好好地;可靠 たっぷり 充滿,許多
ときたま 偶爾,有時 しょっちゅう 經常,總是 からり 明亮;幹透 ちらり 一閃,稍微 ふらり 偶然,突然 ひらり 飄然,敏捷
本来 本來,原來 元来(がんらい)原來,本來
すっかり 全,都,完全 まったく 完全,全然
たいがい 大概,多半 おりふし 那時候,正在那時,有時
しばしば 常常,屢次 おりおり 隨時,時時 ときおり 有時,偶爾 やたらに 胡亂,隨便(無秩序,無目的做某事)むやみに 胡亂,隨便(沒有經過判斷,思耂做某事)もっぱら 主要,專門;淨 ひたすら 只顧,一味地 自分勝手に 任性,自私 ひとりで 一個人,單独 ひとりでに 自行,自動
たちまち 轉瞬間,立刻 にわかに 突然,驟然 いきなり 突然,一下子 ただちに 立即,立刻
さっぱり 全部,完全,徹底 とうてい 無論如何也(不)なんとしても 無論如何,一定 なんといっても 不管怎麼說
まして 何況,況且 もしも 假如,萬一 もしかしたら 也許,可能 いさ 一旦
さも 好像,彷彿 しぶしぶ 勉勉強強,不情願 しばしば 常常,往往 すんなり 順利,容易;苗條 わずかに 略微,稍微 まるで 完全,全然 のきなみ 挨個,全都 ことに 特別,格外
多少(たしょう)多少,稍微 とりわけ 特別,尤其 よほど 很,相當 わりに 比較
たいがい 大部分;大概 すっきり 舒暢,爽快 どうも 似乎,總覺得 なるべく 儘量,盡可能 なにぶん 畢竟,不管怎麼說
第四篇:日语2级常用副词总结
日语2级常用副词总结
1、断定「~だ/~する」と呼応する副詞
必ず
どんなことがあっても、必ず行きます。
絶対(に)
絶対に勝つ。
全く
全く同感だ。
もちろん
もちろんのことだ。
確かに
確かに受け取りました。2、「~ない」や否定を意味する動詞と呼応する副詞(1)全面否定
決して
これは決して高くない。
絶対(に)
私への反抗は絶対許さない。
全く
全く話にならなかった。
さっぱり
何のことか、さっぱりわからない。
まるで
そんな人はまるで知りません。
ちっとも/少しも ちっとも(?少しも)食べない。
一度も
彼女は一度も笑ったことがない。
全然
あんな男には全然関心がない。(2)婉曲?部分否定
あまり
麺類はあまり好きではない。
たいして
試験はたいして難しくなかった。
それほど
それほど重要な問題ではない。
ろくに
うちの子はろくに勉強もしない。
めったに
このショーはめったに見られない。
必ずしも
金持ちが必ずしも幸せとは限らない。
あながち
彼の話はあながち嘘も言えない。
一概に
彼の意見も一概に否定できない。(3)可能形「~(ら)れない/不可能を意味する動詞」と呼応
なかなか
人の名前がなかなか覚えられない。
とても
僕にはとても信じられない。
とうてい(到底)今からではもう到底間に合わない。3、推量の助動詞「だろう/かもしれない/はずだ」と呼応する副詞
(1)推量の助動詞と呼応するもの
1)「~だろう/~はずだ」「~と思う」などと呼応
たぶん
たぶん待っても来ないだろう。
おそらく
おそらく君には無理だろう。
そのうち
そのうち彼の考えも変わるだろう。
やがて
やがて収束に向かうだろう。
きっと
やればきっとできるはずだ。
2)「~かもしれない」と呼応
ひよっとすると ひよっとすると雨が降るかも知れない。
ひょっとしたら ひょっとしたら嘘がばれたかもね。
もしかしたら
もしかしたら転勤になるかもしれない。
もしかして
もしかして、3)「~ないだろう」など否定推量と呼応
まさか
まさか君が犯人ではないだろうね。
まさか彼が知っているはずがないと思うが、???。
(2)「~のだろう/~ことだろう」(感嘆)などと呼応するもの
なんと
なんと今日は寒いんだろう。
なんて
なんて狡い人なんだろう。
どんなに
どんなに喜んだことでしょう。
どれほど
どれほど心配したことだろう。
4、「ようだ/そうだ/らしい」と呼応する副詞
今にも
彼女は今にも泣き出しそうな顔だった。
どうやら
どうやら風邪らしい。
どうも
その話はどうもほんとうのようだ。
いかにも
いかにも彼のやりそうなことだ。
まるで
まるで水を打ったような静けさだ。
さも
父はさも嬉しそうに笑った。
あたかも
今日はあたかも春のような暖かさだ。
◆関連する副詞
なんだか
なんだか気味が悪い話だね。
なんとなく
なんとなく嫌な予感がするんだ。5、完了形「~した」と呼応する副詞(1)過去を表す副詞
(今)さっき
(今)さっき来たばかりだ。
たった今
僕も、たった今、来たところです。
この間
この間はどうも失礼しました。
もう
その件はもう連絡しました。
とっくに
子どもはとっくに寝ました。(2)過去のことの推量
確か
確か通帳はタンスの中だったと思う。
てっきり
僕はてっきり冗談だと思っていた。6、「~たい/~てください」(希望や依頼)と呼応する副詞
ぜひ
ぜひ遊びに来てください。
どうしても
どうしても勝ちたい。
なんとしても
何としても志望校に合格したい。
できれば/できたら できれば(?できたら)参加したい。
できるだけ
できるだけ早めに来てください。
どうか
どうかお許しください。
せめて
せめて利子だけでも払って欲しい。
7、「~てしまった」と呼応する副詞
つい
ごめん。つい朝寝坊してしまったんだ。
うっかり(して)うっかり約束を忘れてしまっていた。8、「~ておく」と呼応する副詞
あらかじめ
あらかじめ準備しておくように。
事前に
事前に連絡した方がいいよ。
そのまま
窓はそのまま開けておいてください。
9、仮定や理由を表す助詞と呼応する副詞(1)「~たら/~ば/~なら」と呼応するもの
もし
もし、お時間がおありでしたら。
仮に
仮に君が彼の立場だったら、どうした?
万一
万一火災が起こったら、この非常口から逃げてください。
もしも
もしも僕に羽があるなら、君のところへ飛んでいきたい。
一旦
一旦約束したら、必ず守る。
例えば
例えば君が僕の立場だったら、どうした?
(2)「~ても」と呼応するもの
たとえ
たとえ嘘でも、ほめられれば嬉しい。
仮に
仮に彼の立場でも、同じことをした。
いくら/いかに いくら(?いかに)苦しくても、最後までがんばりなさい。
どんなに
どんなに努力しても、彼には勝てない。
(3)「~からには/~以上」と呼応するもの
一旦
一旦やると決めたからには、必ずやる。
10、その他の副詞の機能別整理(1)回数を表す副詞
いつも
彼はいつも遅刻している。
いつでも
いつでも遊びに来てください。
しばしば
夜中にしばしば目が覚める。
たびたび
たびたびご迷惑をかけてすみません。
よく
最近、よく忘れ物をする。
ときどき
彼はときどきこの店に来ます。
たまに
彼にはたまに会うことがあります。
めったに~ない 彼女はめったに笑わない。(2)数量を表す副詞
全部/全て
仕事は全部(全て)終わりました。
すっかり
山の雪もすっかり解けた。
たくさん
たくさん召し上がってください。
十分
時間はまだ十分あります。
あまり~ない
私はあまりお酒が飲めません。
少し/ちょっと ご飯が少し残っている。
ほとんど~ない 残り時間はほどんどありません。
全然~ない
お金が全然ない。
さっぱり~ない 今日は魚がさっぱり釣れない。(3)時間の長さを表す副詞
いつまでも
いつまでも君のことを忘れない。
ずっと
君が来るのをずっと待っていたんですよ。
長らく
長らくお待たせしました。
しばらく
しばらくお待ちください。
少し/ちょっと ちょっと待ってください。
少々
少々お待ちください。
*「あまり~ない/ほとんど~ない/全然~ない」も時間を表す。
(4)順序を表す副詞
最初に
最初に自己紹介をしてください。
はじめに
はじめにお断りしておきますが、???
先ず
先ず、私から説明します。
先に
先に勉強を済ませなさい。
次に
次に校長からご挨拶をいただきます。
後で
後で連絡します。
終わりに
終わりに、みんなで乾杯しましょう。
最後に
最後に一言申し上げます。(5)数量や程度を表す副詞
1)高程度
非常に
これは非常に高価な品だ。
すごく
彼のことがすごく好きよ。
とても
とてもおいしいです。
実に
実に美しい。
大変
生活に大変困っている。
ほんとうに
ほんとうにすばらしい。
ずいぶん
ずいぶんできるようになったね。
よく
よく食べる人だね。
2)中程度以上
なかなか
この作文はなかなかよく書けている。
かなり
かなり難しいテストです。
相当
相当がんばらないと、合格は無理だよ。
3)低程度
まあまあ
今度の試験はまあまあだった。
どうにか/なんとか 今の給料で、どうにか(?なんとか)食べていけます。
たいして~ない
その映画はたいしておもしろくなかった。
それほど~ない
彼がいなくても、それほど困らない。
あまり~ない
あまりいい作品ではないですね。
ろくに~ない
忙しくて、ろくに新聞も読めない。
全然~ない
全然わからない。(6)比較を表す副詞
ずっと
北京は東京より、ずっと寒い。
むしろ
あんな男と結婚するぐらいなら、むしろ死んだ方がいい。
まして
大学生に解けない。まして子供に解けるはずがない。◆
もっと
もっと早く走れ、もっと高く跳べ。
更に
寒さは更に厳しくなるでしょう。
風に加えて、更に(?その上)雨まで降ってきた。
一層
今後一層努力いたします。
なお/なおさら やすいなら、なお(?なおさら)いい。
よけいに
「するな」と言われたら、よけいにしたくなる。
(7)状態変化や発生を表す副詞
1)自然?無意識の行為
ひとりでに
子どもは母語をひとりでに身につける。
自ずと
年を取れば自ずとわかる。
いつのまにか
いつのまにか、日が暮れていた。
なんとなく
なんとなく嫌な予感がする。
知らず知らずのうちに 知らず知らずのうちに。年をとる。
思わず
思わず「あっ」と叫んだ。
つい
つい大声を出してしまった。
2)事態の接近、将来の発生
今にも
今にも雨が降り出しそうだ。
もうすぐ
もうすぐ春ですねえ。
まもなく
間もなく電車が到着しますよ。
そろそろ
そろそろバスも来るころだ。
そのうち
そのうち雨もやむだろう。◆
やがて
やがて君も人の親になる。
いずれ
隠しても、いずれわかることだ。
遅かれ早かれ
遅かれ早かれ、君にもわかる日がくる。
3)徐々の変化
少しずつ
日本のことが少しずつわかってきた。
しだいに
風雨はしだいに激しさを増した。
じょじょに
勉強がじょじょに難しくなっていく。
だんだん
だんだん寒くなる。
4)急激な状態変化
にわかに
病状がにわかに悪化した。
たちまち
その品はたちまち売り切れた。
あっという間に あっという間に殴り倒された。
5)突発事態の発生
急に
その子は急に泣き出した。
突然
突然停電し、真っ暗になった。
不意に
不意にバスが急停車した。
いきなり
彼はいきなり私に殴りかかった。
とっさに
石が飛んで来たので、とっさに身を避けた。
(8)行為?意志表現と結びつき、「すぐ」を表す副詞
すぐ(に)
すぐに実行しなさい。
ただちに
ただちに行動に移れ。
早速
早速持ってまいります。
さっさと
さっさと歩け。
至急
至急それを取り寄せてください。
早急に
早急に連絡をとります。(9)結論?結果を述べる時に使う副詞
結局
この世の中、結局、金だ。
いずれにせよ
いずれにせよ、これは君の責任だ。
どうせ
どうせ失敗するに決まっている。◆
さては
最近きれいになったけど、さては恋人でもできたかな。
(10)期待していたことの実現を表す副詞
ついに
やった、やった、ついにやった!
やっと
やっと就職先が決まった。
ようやく
ようやく締め切りに間にあった。
なんとか/どうにか なんとか(?どうにか)窮地を切り抜けた。
いよいよ
いよいよ受験のシーズンが始まる。
(11)予想?想像と一致した時に使う副詞
やはり
やはりやめたほうがいいよ。
なるほど
東京は、なるほど物価が高い。
さすが(に)
さすがに元プロ、うまいもんだ。
相変わらず
相変わらずお美しいですね。(12)言い換えや例示の副詞
つまり
日本の首都、つまり東京
すなわち
唐の都、すなわち長安。
要するに
要するに君は反対なんだね。◆
例えば
マスコミ、例えばテレビや新聞などは???。
(13)喩えを表す副詞
まるで
まるで夢のような話だ。
さも
さも知っているかのようなふりをする。
あたかも
今の資本主義社会はあたかも戦場のようだ。
いわゆる
会社のためにせっせと働く日本人、いわゆる「働き蜂」は最近では減ってきている。
いわば
パソコンは、いわば便利な文房具のようなものだ。
(14)最初の状態を表す副詞
元々
駄目で元々、やれるだけやってみるさ。
本来
あの人は本来気の弱い人だ。
そもそも
それがそもそも失敗のもとだ。(15)不本意を表す副詞
つい
つい嘘をついてしまった。
うっかり
うっかり秘密をしゃべってしまった。
いやいや
いやいや引き受けた。
しかたなく
しかたなく引き返した。
あいにく
あいにく主人は留守にしておりまして。
(16)真面目な態度を表す副詞
一生懸命
一生懸命やったのに
ひたむきに/一心に ひたむきに(?一心に)研究に打ち込む。
必死に
必死に働いた。
せっせと
せっせと手紙を書いている。(17)特定の事物や行為を選択するとき使う副詞
特に
今年の夏は特に暑い。
とりわけ
今日はとりわけ寒いですね。
何より
僕は何より刺身が大好物です。
敢えて
敢えて危険を冒す。
敢えて行けとは言わない。(18)努力や故意?強制を表す副詞
わざわざ
わざわざ来てくれて、ありがとう。
せっかく
せっかく辞典を買ってやったのに、使わない。
わざと
知っているのに、わざと知らないふりをする。
無理に/無理矢理 無理矢理やらされた。
強いて
強いて言えば、彼の方がやや勝る。
第五篇:日语副词全面总结
1、時間の長さを表す
(1)しばらく ①少しの間
後でお呼びしますので、しばらくお待ちください。
②長い間
あの人からしばらく手紙が来ない。
(2)まもなく あまり時間がたたないうちに
先生は間もなくお見えになるでしょう。
※ 過去の話のときにも使う。彼が出かけて間もなく、山田さんが来た。
(3)もうすぐ 短い時間の後に
(もうじき)もうすぐクリスマスです。
もうじきお父さんが帰ってくるよ。
※ 過去形には使えない。
※ じきに:すぐに、まもなく(立刻,马上;动不动就)
主人がじきに帰ると思いますから、もう少し待っていただけませんか。
あの人は気性が荒く、じきにかっとなる。(4)そのうち近いうちに、短い時間の後で
この雨もそのうちやむでしょう。
※ 「そのうちね。」不確定な感じ
(5)やがて あまり時間がたたないうちに
この子もやがて結婚するだろう。(6)すぐ 時間をおかないで早く
急用があるからすぐ来てください。
※ すかさず:すぐ 後は行動動詞がつく
わがチームはすかさず相手のチームに反撃を加えた。(7)さっそく じかんをおかないですぐ行う
ご注文の品はさっそくお届けします。
※ 後は行動動詞がつく、積極的な話しぶりを表す(8)ただちに じかんをすこしもおかないで
準備ができたら、ただちに始めよう。(9)たちまち 非常に短い時間のうちに
(あっという間に)瞬間に変化が起こると、その状態に達する(瞬く間に)
飛び立った飛行機がたちまち見えなくなった。
※ 後に意思表現はこない。
(10)そろそろ あることにとってちょうどよい時期になる
十月に入ると北海道はもう冬の季節になり、そろそろ雪が降るようになる。
(11)いよいよ 期待していたことが、すぐ来ようとしている。
明日はいよいよ試験の結果が発表される。(12)いまにも あることが、すぐにもおこりそうだ
急に空が暗くなり、今にも雨が降りそうだ。
※ あとに「そう」という表現がくる。(13)いまに 現在はその時期でないが、近い将来必ず実現するときが来る
いまにみていろ。
※ 話し手の判断、推量を表す。
(14)にわかに ①事態、状態が急に大きく変化する様子(表示事物急速地从好的方面向不好的方面变化)
にわかに寒くなった。
病状がにわかに変化した。
②何かに接して、その反応がすぐおこる様子
僕の顔を見るとにわかに(何も言わずに)逃げ出した。
(15)いきなり 直前の事態との関連なしに、突然(有省略、舍去某些程序之意)
いきなり白い世界が目の前に開けた。
2、あるときを表す(1)たまたま 偶然に
銀座で、たまたま山田さんに会った。
(2)いったん 一時的に
いったん家に帰って、また出かけた。
※ 仮定の意味もある。(辞書参照)(3)いまだに 今になってもまだ
それはいまだに忘れられない光景だ。(4)いまさら 今になっては遅すぎる
いまさらその計画を変更できない。
※ いまいちど=もう一度(辞書参照)
※さしあたり 当面の問題として(必要なものとして)考えられることを表す、「まず、目前」という意味。普通「は」と一緒に使わない。
さしあたりこの本から読み始めるのがよい。
さしあたり2万円あれば足りると思う。
※当分 ある時期までその状態が続いて、変化が見られないことを表す、「目前、暫時」という意味。
当分は、お目にかかれませんね。
これだけあればとうぶん間に合うだろう。
3、過去のときを表す、ある物事の前後のときを表す(1)かつて 以前、昔
かつてこのあたりは畑だった。(2)さきほど 少し前のとき=さっき
先ほどお電話いたしました山田です。(3)すでに それよりまえに
駅に着いたとき、すでに電車は行ってしまった後だった。
(4)とっくに 「すでに」の話し言葉
山田さん、とっくに帰っちゃったよ。(5)たった今 非常に近い過去
たった今、電話を切ったところです。(6)前もって 何かをする前に準備する
品物の納入日は前もってご連絡差し上げます。(7)あらかじめ 物事が起こる前に
来週の会議の議題をあらかじめお知らせしておきます。
(8)のちほど 少し時間がたってから
では、後ほどお伺いします。
4、ある時間の後で、結果、あるいは結果の予測をする(1)やっと 長い時間や苦労のあとで目的に達するようす
3時間もかかって、やっと宿題ができた。(2)ようやく 「やっと」と同じような意味
彼は3度目の試験でようやく合格した。(3)どうにか 苦労や困難の後で一応目的に達する様子
体もだいぶ回復し、どうにか自分のことは一人でできるようになった。
(4)とうとう いろいろのことがあり最後に(悪い結果のほうが多い)
父は働きすぎて、とうとう病気になってしまった。(5)結局 いろいろなことがあったが、最後に
いろいろやってみたが、結局全部失敗した。(6)ついに とうとう、やっと
何度も失敗したが、ついに成功した。
(7)はたして ①予想どおり 彼ははたしてまた失敗した。
②本当に 果たしてどうなるか。
※いっそ むしろ、かえて
どうせいつかわかるんだから、いっそ今のうちに話してしまったほうがいい。
※せめて なんとかこれだけでも
せめてもう一度お会いしたい。
二、動作などの回数に関係がある言葉 1、回数が多い場合
(1)たえず ずっと続いて(不存在停的情况)
あのビルは絶えず電気がついている。
(2)常に
「いつも」の書き言葉
健康には、常に注意するようにしましょう。(3)年中
いつもいつも
田中さんは年中忙しいといっている。(4)始終
いつも何かをする
母は始終、父の帰りが遅いと文句を言っている。(5)しょっちゅう いつも何かをしている
授業中、彼はしょっちゅういねむりをしている。
あの夫婦はしょっちゅうけんかしている。
(6)ひっきりなしに 次から次へと続く様子
この道路はひっきりなしに車が通る。(7)頻繁に
何度もしたり、あったりする
交通事故は頻繁に起きている。(8)しばしば 何度もくりかえしてする。
その頃、しばしば学校を休んだものだ。
※ 後には名詞がつくことができない。
(9)たびたび 何度もくりかえしてする。
用もないのにたびたび電話しないでください。
※ 後には名詞がつくことができる。たびたびの失敗で彼ががっかりしてしまった。
(10)おりおり ①その時々(随时,时时)
日本では四季おりおりの料理がある。
②ときおり(有时,偶尔)
彼はたしか、田中さんのところに時折やってくる男だ。
(11)おりふし ①ちょうどその時
②時々 あの人もおりふしやってくる。
2、回数が少ない場合
(1)たまに
あまりないが時々ある
私はたまに映画を見に行きます。※ たまにしか見ない=たまに見る ※ たまたま ①偶然に(碰巧)
たまたま通りかかった人が親切に道を教えてくれた。
②時々、たまに ※
ときたま 時々、たまに
ときたま機会があれば、コンサートに行く。
(2)まれに
珍しいほど少ない
あの厳しい先生はまれに冗談を言うこともある。
※ まれにしか見ない=まれに見る
(3)めったに ほとんど~ない(~ない、という形で)
めったにないことだが、電話が故障することがある。
三、数量や程度に関係がある言葉 1、数量が多い場合
(1)いっぱい ①数量が多い
原宿はいつも若い人でいっぱいだ。
②ある期間全部
今月いっぱい、仕事を休むつもりです。(2)たくさん ①数量が多い
あの店には安いものがたくさんある。
②これ以上は必要でない
二日酔いで頭が痛い。酒はもうたくさんだ。(3)たっぷり かなり多めにある(多,充分)
出発までに時間がたっぷりある。(4)十分
たくさんあって足りている
約束の時間には十分間に合います。
2、数量が少ない場合(1)ちょっと
少し
もうちょっと待ってよ。
※ 後に数量を表す語はつかない
(2)ほんの少し 少しを強めて言う
ほんの少ししか話せません。※ 後に数量を表す語はつかない(3)わずか 少し、少ない
わずかのお金で生活している。(4)たった とても少ない様子
この夏のボーナスは、たったこれだけです。
3、大体の数量を表す(1)およそ だいたい
この車は、およそ300万円はするだろう。※ 「おおよそ」ともいう。巣量の場合が多い。
(2)約
だいたい、ぐらい
東京から大阪まで約3時間です。※ 後に必ず数量がつく(3)ざっと ①だいたい
このビル完成までに、ざっと1年ぐらいかかるだろう。
②簡単に、大まかに
ざっと読んだが、これはいい本だ。(4)ほぼ
ほとんど
卒業論文は、ほぼできるあがっている。
4,100パーセントの状態を表す
(1)全部
ある物事すべて、みんな
お金を全部使ってしまった。※ 名詞的にも使える
学生全部が参加する。(2)すべて 全部、残らず
今日の仕事はすべて終わりました。
※ 名詞的にも使える(3)すっかり ①残らず、みんな
今日の仕事はすべて終わりました。
②完全に、ほんとうに
電話することをすっかり忘れていた。
※ 強調の意を表す(4)そっくり そのまま全部
給料をそっくり落としてしまった。
5、程度が普通より大きいことを表す(1)だいぶ
程度が大きい
前よりだいぶ体が丈夫になった。(2)なかなか 程度が思っていたよりいい、予想以上
この本はなかなか面白い。(3)かなり
普通以上の程度
私の家から駅までかなり遠いです。(4)相当
思ったよりもっと
あの会社は、相当苦しいらしいです。(5)よほど
ずいぶん、かなり(「~より、~よほどだ」という比較の形で使う場合が多い)
これより、それのほうがよほどましです。
※ 「よっぽど」は話し言葉
あなたはトマトがよっぽど嫌いなのね。
※ 「らしい、ようだ、のか、のね、とみえて」などの推量の形を後にとる
※ 「よほどのこと」という形も使える(6)わりに
比較的、割合に
私は試験官の質問には割りに落ち着いて答えることができる。
(7)ろくに
(否定表現の中で)満足に 話をろくに聞いていない
(8)たいがい
たいてい(大部分、大概)
仕事も大概片付いたので、今日はもう寝よう。
空が晴れているので、明日も大概晴れだろう。
6、程度の強調を表す(1)非常に
とても
今年の夏は非常に暑かった。(2)ずいぶん
思ったよりもっと
この問題はずいぶん難しいですね。(3)実に
ほんとうに(驚きの気持ちで)
ここからの景色は実にすばらしい。(4)きわめて
これ以上ないほど
病状は極めて悪い状態です。(5)ごく
きわめて、特に
この話は、ごく親しい人にしか話していません。(6)すごく
とても、普通では考えられないほど
彼女はピアノがすごくうまい。
(7)やたらに
むやみに(胡乱,随便;过分;大量)
彼はやたらに金を使う。
暑くてのどが乾くからと言って、やたらに冷たいものを飲んではいけないよ。
(8)むやみに
度を越している様子(胡乱,随便,轻率。表示没有经过判断、思考而随便的做某事)
このことはむやみに人にしゃべってはいけません。(9)おもに
重要的、大部分
この会社は主に外国と取り引きをしている。
今年の夏休みは主に海岸で過ごした。
(10)おおいに 非常に、はなはだ(非常,大大地)
彼はその知らせを聞いて大いに喜んだ。(11)多少
しこし、いくらか(多少,稍微)
彼女は多少英語を話すことができる。(12)ことに
とりわけ(特别,格外)
見本市には新製品がたくさん展示されていたが、ことにコンピューターのセクションは新製品が多かった。(13)とりわけ 特に(特别,尤其)
私たちが今とりわけ興味を持っているのは流行のパソコンだ。
(14)うんと
たくさん、非常に(多,大大地)
若いうちにうんと本を読みなさい。(15)しいて
むりに、あえて
お客に酒を強いて進めないほうがいい。
7、程度の進行を表す
(1)ますます
前よりもっと
この町の人口はますます増えている。(2)さらに
①ますます、もっと
今夜から、風雨はさらに強くなるでしょう。
②その上に
大学卒業後、さらに大学院に進みたい。(3)いっそう
程度が激しい、もっと
これからもいっそう努力いたします。(4)なお
さらに、もっと
今日でも結構ですが、明日ならお都合がいいです。(5)なおさら
「なお」の強調
手術の不成功で病状がなおさら悪化した。(6)よけい(に)前よりも、ますます
だめだといわれると余計にしたくなる。
(7)かろうじて
どうにかこうにか、やっとのことで。(好容易,勉勉强强)
危ないところだったが、かろうじて死は免れる。(8)じょじょに
①ゆっくりと(徐徐,慢慢)
飛行機が徐々に下降する。
②少しずつ
その一家は徐々に破産に傾いていた。4 否定語と一緒に使うことば ちっとも
●少しも~ない
→この本はちっともおもしろくない。
さっぱり
●少しも~ない
→あの人の名前がさっぱり思い出せない。いっこうに
●少しも~ない
→薬を飲んでもいっこうによくならない。
たいして
●それほど~ない
→たいして勉強しなかったけれど合格した。めったに
●ほとんど~ない
→彼はまじめで、めったに授業を休まない。
一切
●全然~ない
→私はそのことと一切関係がありません。決して
●絶対~ない
→私は決してうそは言っていません。
とうてい
来ないよ。
とても
一概に
必ずしも
※必ず
二度と
※再び
●どうしても~ない
→こんな難しい問題は、いくら考えてもとうてい出●どうしても~ない
→彼はとても30才には見えないね。
●全部がそうだとは決められない
→一概に日本人がまじめだとは言えない。●いつもそうだとは決められない
→お金持ちが必ずしも幸せだとは限らない。
①100%絶対に →人間は必ず死ぬ。②きっと~する
→必ずお手紙くださいね。
●もう一度~ない
→もう二度とこんなことはいたしません。●もう一度
→大学受験に、再び挑戦するつもりだ。
まさか
●そんなことはあるはずがない
→まさか、うちの子がそんな悪いことをするはずがありません。
5 意味が似ていることば(類義語)(1)希望や願いを表す
ぜひ
●とても強く願うようす
→またぜひいらっしゃってください。
※あとに依頼や希望の表現がくる。
→ぜひオーストラリアに行きたい。なんとか
●何か方法を使って、ぜひ
→なんとかピアノがうまくなりたい。なんとしても ●どのようなことをしても
→なんとかしても彼と結婚したい。どうしても
●たいへんでも絶対に
→どうしてもあの大学に入りたい。どうか
●ていねいに、強く頼む
→どうかお金を貸してくださいませんか。
(2)仮定形と一緒に使う
万一
●可能性は少ないが、もしもそんなことがあったら
→万
一、大地震が起きたら、この公園へ避難してください。たとえ
●もし~しても、仮に
→たとえどんなに高くてもそれを買うつもりだ。たとえば
●たとえて言えば
→たとえばあなたが女性だったら、どうしますか。もしかすると ●あるいは~かもしれない
→もしかすると、彼は来ないかもしれない。いったん
●あることをした以上、した場合はどこまでも
※「一時的に」の意味もある。
→いったん約束をしたら、絶対にそれを守るべきだ。
(3)たとえて表現する時に使う ちょうど
●~とよく似ている
→生まれたばかりの赤ちゃんは、顔が赤くてちょうど猿のようだ。
まるで
●ちょうど~のようだ
→まるで雪のように桜の花が散る。
※「まったく」の意味もある。
→お酒はまるでだめです。
いわば
●たとえて言えば
→子供の時から住んでいるから、この辺りは、いわば私の庭のようなものです。
いわゆる
●よく一般に言われているという意味を表す。
→彼はいわゆる本の虫です。
いかにも
●どう見てもそう見えたり、思えたりする時に使う
→山田さんは、いかにも都会人らしい格好をしている。
さも
①「いかにも」と同じ意味
→その子供はさもうれしそうに飛びながらよろこんだ。
②確かにそのように感じられること
→かれはいつもさも知っているように話す。
(4)言いかえるときに使う
たとえば
●例を出して言えば
→楽器、たとえばギターやピアノなどひけますか。いわば
●分かりやすく説明すると
→この着物は特に豪華なものではない。いわば、普段に着るものである。
※たとえて言う時にも使う。要するに
●まとめて簡単に言えば
→長い話だったが、要するに「土地は高くて買えない」という話だった。
(5)無意識で何かをするようすを表す うっかり
●不注意で
→うっかり、電車の中に傘を忘れてきてしまった。
※反対語は「わざと」
→知っているけれど、わざと教えなかった。つい
●よく考えずに、気がつかないようす
→秘密だったのに、つい言っちゃった。ふと
●何も考えずに、偶然に
→昔のことを、ふと思い出した。なんとなく
●何かの考えもなく、ふと
→なんとなく外を見たら、変なものが見えた。知らず知らず ●自分では気がつかないうちに
→甘やかして育てると、子どもは、知らず知らず悪くなっていく。
思わず
●自分でそうするつもりでなく
→とてもうれしかったので、思わず、電話におじぎをした。
いつのまにか ●知らない間に
→いつのまにか冬になっていた。
(6)結果が予想できる時に使う
いずれ
●どちらにしても最後には
→かくしていても、いずれみんなに分かってしまうでしょう。
※「近いうちに」の意味もある。
→いずれご挨拶におうかがいします。
遅かれ早かれ ●遅い早いのちがいはあっても、いつかはそうなる
→君たちも、おそかれはやかれ結婚をして、父親、母親になるだろう。
どうせ
●(いやだけれど)終わりには
→今から行っても、どうせ間に合わない。
(7)くらべるときに使う
かえって
●考えていたこととは反対に
→薬を飲んだら、かえって病気が悪くなってしまった。
→ひどくしかりすぎると、かえって子どものためによくない。
※「逆に」「反対に」に言い換えられるが、順序や方向が反対に、という意味の場合「かえって」は使えない。
→今の方法を、逆にしてやってみよう。むしろ
●2つをくらべて、どちらかと言えば
→そんなことするくらいなら、むしろ死んだ方がましだ。
6 形が似ていることば(類義語)どうか
①ていねいに強く頼む時に使う
→どうかよろしくお願いします。
②ふつうではない、変だ
→あの人、頭がどうかしているよ。どうにか
●十分ではないか
どうせ
どうも
どうやら
どうしても
なんと
→日常会話ならどうにか話せます。
●(いやだけど)終わりには
→人間はいつかはどうせ死ぬんだよ。①どんなに頑張っても
→何回も練習したが、どうもできない。②どうしてかよくわからない →その答えは、どうもちがうようだ。③本当に
→どうもありがとう。
●はっきり分からない →どうやら明日は雨らしい。①どんなふうにやってみても
→練習したけれどどうしてもできない。②必ず、たいへんでも絶対に →どうしても行かなければならない。●おどろさ、感心した時に使う
→なんと大きな家なんでしょう。なんとか
①十分ではないが
→それくらいはなんとか1人でできます。
②何か方法を使って、強い希望や意志和表す
→何とか今日中にこの仕事をしてしまいたい。なんとしても ●どのようなことをしても
→必要なものだからなんとしても買いたい。なんといっても●いろいろ言ってもこれが一番
→なんといっても、若いということはいい。なんだか
●はっきりした理由がなく
→今度の旅行にはなんだか行きたくない。なんとなく
①はっきりした理由がなく
→秋はなんとなくさびしい季節だ。
②なんとなくテレビを見ると、友達がうつっていた。
思わず
●自分でそうするつもりでなく、つい
→あまりにも驚いたので、思わず大声を上げてしまった。
思いがけず
●まったく予期していなかったこのことに、「思いがけなく」も同じ
→銀座のレストランで、思いがけず、昔の友人に会った。思い切って
●よし、やろうと強く思って
→思いきって、彼女にプロポーズした。
※何か新しいことを始めようとする時に使う。思いきり
●力のあるだけ、十分に
→試験が終わったら、思いきり遊びたい。
一人で
①1人で(人数)
→夜道を一人で歩くのは危険だ。
②自分だけの力で
→あの子は、まだ2才だが、一人で、服を着がえられる。
ひとりでに
●何もしないのに、自然に
→ろうそくの火が、ひとりでに消えた。
※自ら
●人に言われたのではなく、自分からしようと思って
→自ら進んで勉強するのでなければ、本当には身につかない。
確か
●過去のことや前に聞いたことを思い出すときに使う(=たぶん)
→夏休みは確か7月10日からだったね。
確かに
●間違いなく
→この品は明日確かにお届けします。※おそらく
●たぶん~だろう
→おそらく明日も雨だろう。
もしか
●「もし」の強調(=もしも)
→もしか、だめだったらどうしよう。
もしかしたら ●あるいは~かもしれない(=ひょっとしたら)
→もしかしたら、大阪に転勤になるかもしれない。もしかして
●こうだろうと思うことに自信のないようすや疑うようすを表す(=もしや)
→もしかして、忘れてきたんじゃないでしょうね。
まさか
①そんなことあるはずがない
→あの夫婦がまさか離婚するとは思いませんでした。
②ふつうでは考えられない最悪の事態「まさかの時」の形で使う
→まさかの時を考えて、遺言を書いておいたほうがいいでしょう。
まさに
①本当に、確かに
→まさにその通りです。
②ちょうどその時
→飛行機が、まさに飛び立とうとしている。
まして
●この場合でもこうなのだから、他の場合はもちろん同じようになる
→大人でも持てないのに、まして子どもに持てるわけがない。
さすが
①やはり、予想していた通り
→さすが先生だから、よく知っているね。
②結果がいつも通りではない
→いつも元気なこの子も、1日中歩き回ったので、さすがに疲れたようだ。
さては
●はじめて気がついた時に使う
→さては、あいつが犯人か…。