第一篇:“特此通知”的用法和技巧
“特此通知”的用法和技巧
通知是《党政机关公文处理工作条例》中规定的15个法定文种之一,它的制作和处理一直为人们津津乐道,在使用过程中也常常出现这样那样的问题。近日,笔者应邀到一单位去作有关公文写作与处理的讲座,在翻阅该单位历年的《文件汇编》时,发现每一份通知的末尾都有一个“特此通知”。那么,该做法是否正确呢?如果欠妥或者不正确又该怎么做呢?
一、标注“特此通知”的目的和意义
“特此通知”与“此令”“此告”“请批示”“特此函达”“望即函复”“特此通告”“特此批复”“请认真贯彻执行”“以上意见如无不妥,请批转各地区执行”等同属结束用语。应用文中的结束用语有两种:一种是没有实际意义的,比如书信中跟“此致”连用的“敬礼”,就只是一个敬辞;一种是有实际意义的,比如公文中的结束语,或用以表达愿望,或用以提出要求,或用以重申强调。
通知中使用“特此通知”这一结束语,一般有以下作用:
一是表示重视。发文机关在阐述完正文内容后,郑重其事地以“特此通知”结束全文,表明所通知事项十分重要,发文机关十分重视;同时也是公文庄重性、严肃性的体现。二是表示强调。《现代汉语词典》对“特此”的解释是“公文、书信用语,表示为某件事特别在这里通知、公告、奉告等等”。通知以“特此通知”作结,不仅表明发文机关很重视,也有提请收文对象予以特别关注,认真贯彻落实通知事项之意。
三是行文结构的需要。公文的结尾,要求简明扼要,意尽即止,并注意与开头相呼应。而使用约定俗成、形式固定的公文专用语这种定型式结尾方式,恰是公文结尾的一种常见形式。有了“特此通知”,通知就算是有了一个“尾”,文本从结构上也就完整了。
二、“特此通知”使用中的常见问题
“特此通知”在实际公文活动中的使用,主要存在以下问题:一是滥用。就像笔者所见到的那个单位,每一份通知都用“特此通知”,这里边极少数可能是恰当的,大多数可能是多余的。二是位置错误。有的置于正文之后下一段的顶格位置,有的置于正文之后下一段居中或靠右的位置,有的甚至置于发文机关名称和成文日期的正上方。三是标点使用不当。“特此通知”后到底用不用标点符号,学术界争论很大、莫衷一是,这造成了实际使用中的严重混乱:有的用标点,有的不用标点;有的用句号,有的用感叹号;有的甚至用黑体加以突出。
三、“特此通知”的正确使用
那么,“特此通知”到底该如何使用呢?这里需要弄清楚下面几个问题。
一是在什么情况下需要使用,在什么情况下不需要使用。简短明了、精炼准确,这是公文写作的基本要求。因此,“特此通知”的使用应遵循这样一条原则:能不用就不用,能少用就少用。一般来说,下面几种情况不需要使用“特此通知”。
1.印转类通知中一般不用。这里主要是指批转、转发文件的通知和印发、发布有关规章、文件的通知。这类通知讲究开门见山、直奔主题、意尽言止,因此无需赘言。例如:
国 务 院
关于印发《国务院工作规则》的通知国发〔2013〕16号 各省、自治区、直辖市人民政府,国务院各部委、各直属机构:
《国务院工作规则》已经2013年3月20日召开的国务院第1次全体会议通过,现予印发。
国务院
2013年3月23日
2.正文开头已经写明了“现将……情况通知如下:”的一般不用。这主要是为了避免前后重复,同时也为了使行文显得简短精要,收到文约而事丰的效果。通知中有这种情况的占绝大多数,所以绝大多数通知不用写特定结束语。例如:《国务院办公厅关于继续做好房地产市场调控工作的通知》(国办发〔2013〕17号)因为开头有“为继续做好今年房地产市场调控工作,促进房地产市场平稳健康发展,经国务院同意,现就有关问题通知如下:”这样的表述,所以结尾再没有使用也不能使用“特此通知”。
3.通知本身已经有了结尾部分的一般不用。通知的结束语,除了使用专用术语“特此通知”外,还常用以下三种写法。(1)总结式结尾:总结全文内容,以深化观点,加深读者印象;(2)希望式结尾:发出号召,提出希望,展望未来,激励斗志;(3)说明式结尾:说明生效与施行时间、适用对象及有关事项。如果通知已经以这几种方式收束全文,后面就没有必要书写“特此通知”了。例如《国务院办公厅关于2014年部分节假日安排的通知》(国办发明电〔2013〕28号)的结尾是这样写的:节假日期间,各地区、各部门要妥善安排好值班和安全、保卫等工作,遇有重大突发事件,要按规定及时报告并妥善处置,确保人民群众祥和平安度过节日假期。这里采用的就是希望式结尾,所以后面就不再用特定结束语了。
除了上面几种情况外,根据行文目的和内容需要,是可以以“特此通知”作结的。这种情况下通知的事项相对比较重要,如重要的人事任免、机构调整、预算决算执行完成情况等;有时,也可能是出于保持公文结构完整的需要而使用。例如:
重庆市人民政府
关于牟延林等7位同志职务任免的通知渝府人〔2006〕24号 各区县(自治县、市)人民政府,市政府各部门:
经2006年8月25日市人民政府第80次常务会议决定:
任命
牟延林为重庆市教育委员会副主任(正厅局级);
钟燕为重庆市教育委员会副主任;
张伟、李宪为重庆市监察局副局长;
章勇武为重庆市交通委员会副主任(试用期1年);
陈流汀为重庆邮电大学校长。
免去
牟延林的重庆文理学院院长职务;
陈流汀的重庆市教育委员会副主任职务;
聂能的重庆邮电大学校长职务。
特此通知
二是“特此通知”当标注在什么位置。关于这个问题,目前学术界已经达成共识,即标注在正文结束后的下一行前面缩进两个字的位置。其他诸如居中、靠右一侧或置于发文机关名称正上方都是错误的。
三是“特此通知”后标点的使用问题。首先要明确的是要不要标注标点的问题。尽管这是一个不起眼的小问题,但这个问题不仅涉及公文的规范化,也涉及语言文字的规范化,所以应该也必须有一个明确的结论,以消除人们在实际工作中的困惑。笔者认为,还是加上标点比较好。理由如下:
一方面,可以借助现代汉语中短语和句子这两个概念加以说明。黄伯荣、廖序东主编的《现代汉语》指出,短语是语义和语法上都能搭配而没有句调的一组词,是造句的备用单位,大多数短语加上句调可以成为句子;句子是具有一个句调,能够表达出一个相对完整意思的语言单位。可见,有无句调是短语和句子的主要区别。那么,“特此通知”这个特定结束语是短语还是句子呢?如果是短语就不需要加标点,是句子自然就得加上标点。《现代汉语词典》对“结束语”的解释是:“文章或正式讲话末了带有总结性的一段话。”吴新元先生在《公文正文三要素说与公文正文格式化导论——公文写作一读通》中也将结束语明确地称为结束句:“公文中常用‘特此某某’一类结束句。”“特此通知”属于公文的结束语,这毫无疑问;同时,它又是作为句子甚至独立的段落出现,自然应该加上句末标点。
另一方面,可以从其他结束语之后标点的使用情况加以说明。公文中除了有许多由单一短语构成的特定结束语之外,还有不少由两个短语或分句构成的特定结束语,比如“以上请示妥否,请批示”“当否,请批复”“以上意见如无不妥,请批转……贯彻执行”“妥否,请予函复”等等。实际工作中,这些结束语后面都是加了标点的,两个短语或分句间加逗号,句末加句号。这既符合语言规范化的要求,也成为一种习惯做法,大家一般都没有异议。既然这些结束语后面可以而且应该加标点,那么“特此通知”的后面为什么不加呢?加上又有什么不好呢?难道真像有些学者说的那样加个标点就不简洁了吗?
第二篇:“特此通知”的用法探析
“特此通知”的用法探析
通知是《党政机关公文处理工作条例》中规定的15个法定文种之一,它的制作和处理一直为人们津津乐道,在使用过程中也常常出现这样那样的问题。近日,笔者应邀到一单位去作有关公文写作与处理的讲座,在翻阅该单位历年的《文件汇编》时,发现每一份通知的末尾都有一个“特此通知”。那么,该做法是否正确呢?如果欠妥或者不正确又该怎么做呢?
一、标注“特此通知”的目的和意义
“特此通知”与“此令”“此告”“请批示”“特此函达”“望即函复”“特此通告”“特此批复”“请认真贯彻执行”“以上意见如无不妥,请批转各地区执行”等同属结束用语。应用文中的结束用语有两种:一种是没有实际意义的,比如书信中跟“此致”连用的“敬礼”,就只是一个敬辞;一种是有实际意义的,比如公文中的结束语,或用以表达愿望,或用以提出要求,或用以重申强调。
通知中使用“特此通知”这一结束语,一般有以下作用:
一是表示重视。发文机关在阐述完正文内容后,郑重其事地以“特此通知”结束全文,表明所通知事项十分重要,发文机关十分重视;同时也是公文庄重性、严肃性的体现。二是表示强调。《现代汉语词典》对“特此”的解释是“公文、书信用语,表示为某件事特别在这里通知、公告、奉告等等”。通知以“特此通知”作结,不仅表明发文机关很重视,也有提请收文对象予以特别关注,认真贯彻落实通知事项之意。
三是行文结构的需要。公文的结尾,要求简明扼要,意尽即止,并注意与开头相呼应。而使用约定俗成、形式固定的公文专用语这种定型式结尾方式,恰是公文结尾的一种常见形式。有了“特此通知”,通知就算是有了一个“尾”,文本从结构上也就完整了。
二、“特此通知”使用中的常见问题
“特此通知”在实际公文活动中的使用,主要存在以下问题:一是滥用。就像笔者所见到的那个单位,每一份通知都用“特此通知”,这里边极少数可能是恰当的,大多数可能是多余的。二是位置错误。有的置于正文之后下一段的顶格位置,有的置于正文之后下一段居中或靠右的位置,有的甚至置于发文机关名称和成文日期的正上方。三是标点使用不当。“特此通知”后到底用不用标点符号,学术界争论很大、莫衷一是,这造成了实际使用中的严重混乱:有的用标点,有的不用标点;有的用句号,有的用感叹号;有的甚至用黑体加以突出。
三、“特此通知”的正确使用
那么,“特此通知”到底该如何使用呢?这里需要弄清楚下面几个问题。
一是在什么情况下需要使用,在什么情况下不需要使用。简短明了、精炼准确,这是公文写作的基本要求。因此,“特此通知”的使用应遵循这样一条原则:能不用就不用,能少用就少用。一般来说,下面几种情况不需要使用“特此通知”。
1.印转类通知中一般不用。这里主要是指批转、转发文件的通知和印发、发布有关规章、文件的通知。这类通知讲究开门见山、直奔主题、意尽言止,因此无需赘言。例如:
国务院
关于印发《国务院工作规则》的通知
国发〔2013〕16号
各省、自治区、直辖市人民政府,国务院各部委、各直属机构:
《国务院工作规则》已经2013年3月20日召开的国务院第1次全体会议通过,现予印发。
国务院
2013年3月23日
2.正文开头已经写明了“现将„„情况通知如下:”的一般不用。这主要是为了避免前后重复,同时也为了使行文显得简短精要,收到文约而事丰的效果。通知中有这种情况的占绝大多数,所以绝大多数通知不用写特定结束语。例如:《国务院办公厅关于继续做好房地产市场调控工作的通知》(国办发〔2013〕17号)因为开头有“为继续做好今年房地产市场调控工作,促进房地产市场平稳健康发展,经国务院同意,现就有关问题通知如下:”这样的表述,所以结尾再没有使用也不能使用“特此通知”。
3.通知本身已经有了结尾部分的一般不用。通知的结束语,除了使用专用术语“特此通知”外,还常用以下三种写法。(1)总结式结尾:总结全文内容,以深化观点,加深读者印象;(2)希望式结尾:发出号召,提出希望,展望未来,激励斗志;(3)说明式结尾:说明生效与施行时间、适用对象及有关事项。如果通知已经以这几种方式收束全文,后面就没有必要书写“特此通知”了。例如《国务院办公厅关于2014年部分节假日安排的通知》(国办发明电〔2013〕28号)的结尾是这样写的:节假日期间,各地区、各部门要妥善安排好值班和安全、保卫等工作,遇有重大突发事件,要按规定及时报告并妥善处置,确保人民群众祥和平安度过节日假期。这里采用的就是希望式结尾,所以后面就不再用特定结束语了。
除了上面几种情况外,根据行文目的和内容需要,是可以以“特此通知”作结的。这种情况下通知的事项相对比较重要,如重要的人事任免、机构调整、预算决算执行完成情况等;有时,也可能是出于保持公文结构完整的需要而使用。例如:
重庆市人民政府
关于牟延林等7位同志职务任免的通知
渝府人〔2006〕24号
各区县(自治县、市)人民政府,市政府各部门:
经2006年8月25日市人民政府第80次常务会议决定:
任命
牟延林为重庆市教育委员会副主任(正厅局级);
钟燕为重庆市教育委员会副主任;
张伟、李宪为重庆市监察局副局长;
章勇武为重庆市交通委员会副主任(试用期1年);
陈流汀为重庆邮电大学校长。
免去
牟延林的重庆文理学院院长职务;
陈流汀的重庆市教育委员会副主任职务;
聂能的重庆邮电大学校长职务。
特此通知
二○○六年八月二十五日
二是“特此通知”当标注在什么位置。关于这个问题,目前学术界已经达成共识,即标注在正文结束后的下一行前面缩进两个字的位置。其他诸如居中、靠右一侧或置于发文机关名称正上方都是错误的。
三是“特此通知”后标点的使用问题。首先要明确的是要不要标注标点的问题。尽管这是一个不起眼的小问题,但这个问题不仅涉及公文的规范化,也涉及语言文字的规范化,所以应该也必须有一个明确的结论,以消除人们在实际工作中的困惑。笔者认为,还是加上标点比较好。理由如下:
一方面,可以借助现代汉语中短语和句子这两个概念加以说明。黄伯荣、廖序东主编的《现代汉语》指出,短语是语义和语法上都能搭配而没有句调的一组词,是造句的备用单位,大多数短语加上句调可以成为句子;句子是具有一个句调,能够表达出一个相对完整意思的语言单位。可见,有无句调是短语和句子的主要区别。那么,“特此通知”这个特定结束语是短语还是句子呢?如果是短语就不需要加标点,是句子自然就得加上标点。《现代汉语词典》对“结束语”的解释是:“文章或正式讲话末了带有总结性的一段话。”吴新元先生在《公文正文三要素说与公文正文格式化导论――公文写作一读通》中也将结束语明确地称为结束句:“公文中常用‘特此某某’一类结束句。”“特此通知”属于公文的结束语,这毫无疑问;同时,它又是作为句子甚至独立的段落出现,自然应该加上句末标点。
另一方面,可以从其他结束语之后标点的使用情况加以说明。公文中除了有许多由单一短语构成的特定结束语之外,还有不少由两个短语或分句构成的特定结束语,比如“以上请示妥否,请批示”“当否,请批复”“以上意见如无不妥,请批转„„贯彻执行”“妥否,请予函复”等等。实际工作中,这些结束语后面都是加了标点的,两个短语或分句间加逗号,句末加句号。这既符合语言规范化的要求,也成为一种习惯做法,大家一般都没有异议。既然这些结束语后面可以而且应该加标点,那么“特此通知”的后面为什么不加呢?加上又有什么不好呢?难道真像有些学者说的那样加个标点就不简洁了吗?
在明确了“特此通知”后面要不要加标点这个问题后,还要解决加什么标点的问题。我们知道,句子分陈述句、疑问句、祈使句和感叹句,句末标点一般使用句号、问号或感叹号。“特此通知”后面使用问号显然不妥,因为它没有任何疑问的成分,因此就只能使用句号或感叹号了。而实际工作中,人们的困惑就在于使用句号还是感叹号。笔者认为,“特此通知”之意为“特别在这里通知一下”或“特地在这里加以通知”,它是不带有浓厚感情色彩的――带有浓厚的感情色彩也不符合表达的要求,所以使用句号比较适宜。实际工作中,许多单位的公文其实也是这么标的。
(摘自《应用写作》)
第三篇:日语常用格助词用法技巧归纳
日语常用格助词用法技巧归纳
よく使う格助詞の用法一覧
格助詞というのは「てにをは」とも言われていますが。日本語の表現文型が文の骨格にあたるとすれば、「てにをは」(格助詞)というのは関節にあたります。助詞の問題で、「あれ?」と思ったら、この一覧表を開いてみてください。
「が」の用法
1、主語を表す「が」
1)「(疑問詞)が~か」文と、その応答
「誰が行きますか」「私が行きます」
「いつがいいですか」「明日がいいです」
「どれがあなたの辞書ですか」「これが私の辞書です」
2)存在文や「(~には)~がある」文で、存在する人・物・ことを表す
「教室に誰がいましたか」「李さんがいました」
「机の上に何がありますか」「本があります」
友だちと約束があります。
君には君の夢があり、僕には僕の夢がある。
3)形容詞文や比較文の中で
日本は交通が便利です。
「東京とソウルと、どちらが寒いですか」「ソウルの方が寒いです」
「クラスで誰が一番背が高いですか」「李さんが一番背が高いです」
4)自動詞文・現象文の主語
桜の花が咲きました。
雨が降っています。
先週、ここで交通事故がありました。
5)従属句の中の主語
これは私が撮った写真です。<名詞句>
私が小学二年生だったとき、父は死にました。<とき>
仕事が忙しいので、私は旅行に参加できません。<理由>
李さんが来たら、これを渡してください。<条件>
6)状態を表す「~ている」「~てある」文の中で
ドアに鍵がかかっています。
入り口に警官が立っています。
黒板に字が書いてあります。
部屋に花が飾ってあります。
2、対象を表す「が」
1)形容詞文で感情・感覚などの対象を表す
あなたは料理が上手ですね。
私はスポーツが好きです。
彼は英語が得意です。
2)希望を表す文で対象を表す
私はパソコンが欲しいです。
私は水が飲みたいです。
今日は焼き肉が食べたいですね。
3)可能を表す文で対象を表す
あなたは韓国語がわかりますか。
あなたは車の運転ができますか。
私は中国語が話せます。
3、接続助詞の「が」
1)逆説に使う「が」
彼女は美人だが、性格がつめたい。
薬を飲みましたが、熱が下がりません。
行きたくないが、行かなければならない。
2)前置きや文のつなぎに使う「が」
すみませんが、近くにトイレはありませんか。
この前の話ですが、どうなりましたか。
僕はコーヒーにしますが、あなたは?
「の」の用法
1、名詞と名詞を結びつける「の」
これは李さんの本です。
こちらは担任の田中先生です。
黒い革の鞄です。
ソウルの冬は寒いです。
明日の試験は大丈夫ですか。
2、名詞の働きをしたり、名詞句を作る「の」
「これは誰の本ですか」「私のです」
私が買ったのはこれです。
私は本を読むのが好きです。
子供が遊んでいるのが見えます。
友だちが来るのを待っています。
3、「~のだ」の形で説明・断定の感情を加える「の」
「どうしたんですか」「お腹が痛いんです」
休みたいんですが、いいでしょうか。
今は忙しいんだ。後にしてくれ。
4、名詞句の中で主語を表す「の」
私の(・が)住んでいるところは、駅の近くです。
君の(・が)探している物は、これですか。
桜の(・が)咲く頃、もう一度来たいですね。
「を」の用法
1、他動詞について動作の目的・対象を表す「を」
私は日本語を勉強しています。
もう食事をしましたか。
李君を呼んできてください。
2、移動表現の中で使われる「を」
1)離れる場所を表す
電車を降ります。
毎日7時に家を出ます。
大学を卒業したのはいつですか。
2)通過する場所を表す
鳥は空を飛びます。
信号のところを右へ曲がってください。
毎朝、近くの公園を散歩します。
3)経過する時間を表す
夏休みをアメリカで過ごした。
ここは私が少年時代を送った懐かしい家です。
長い年月を経て、この作品を書き上げた。
3、自動詞の使役文の中で使われる「を」
彼は冗談を言って、みんなを笑わせた。
早く子供を寝させた方がいいですよ。
社長は遅くまで社員を働かせた。
「に」の用法
1、動作の起こる時を表す「に」
「学校は何時に始まりますか」「9時に始まります」
寝る前に、歯を磨きましょう。
夕方までに、この服をクリーニングしてください。
2、存在する場所や状態発生地を表す「に」
1)存在する場所を表す
「李君はどこにいますか」「李君は教室にいます」
「郵便局はどこにありますか」「駅の側にあります」
「机の上に何がありますか」「本があります」
2)動作の目的地・到達地を表す
飛行機は成田空港に着いた。
船が港に近づいた。
みなさん、10時に学校に集まってください。
◆
鞄に教科書を入れる。
黒板に字を書く。
荷物はそこに置いておいてください。
3)状態発生地を表す
道ばたに花が咲いている。
私は銀行に勤めています。
私はソウルに住んでいます。
右に見えるのが、国会議事堂です。
3、「~には~がある」文で使われる「に」
規則には例外があります。
彼女には子供が三人ある。
彼には学識(教養・地位・誇り・経験・夢・・・)がある。
4、目的を表す「に」
海へ釣りに行きます。
ジョギングは健康にいいです。
成田空港に行くには、新宿からJRが便利です。
5、「~に~を~」他動詞文で動作の相手・対象者を表す「に」
友だちに電話をかける。
恋人に誕生日のプレゼントをあげる。
外国の学生に日本語を教えています。
◆
父に(・から)時計を買ってもらいました。
日本の友だちに(・から)日本語を教わる。
「誰に(・から)絵を習いましたか」「父に習いました」
6、感情発生の理由を表す「に」
大きな音に(・で)驚きました。
食糧難に(・で)多くの人が苦しんでいる。
恥ずかしさに(・で)、顔が真っ赤になった。
7、変化の結果を表す「に」
春になる。
日本語が話せるようになりました。
信号が赤から青に変わる。
一つのケーキを三つに分ける。
8、基準を表す「に」
この子は父親に似ています。
AはBに等しい。
彼女は才能に恵まれている。
◆
一週間に一度、韓国語を習っています。
一度に二つのことはしない方がいい。
一日に何時間ぐらい復習をしますか。
9、受身文の動作主
親に叱られた。
僕は先生にほめられました。
泥棒にお金を盗られた。
10、使役文の動作主
母親が子供に薬を飲ませた。
私にやらせていただけませんか。
部長に歌を歌わせられた。
「で」の用法
1、動作の行われる場所を表す「で」
子供たちが公園で遊んでいる。
この川で泳いではいけません。
どこで日本語を勉強しましたか。
2、手段や方法を表す「で」
ボールペンで書いてください。
バスで駅まで行きます。
多数決で決めましょう。
3、材料を表す「で」
僕は竹で作った箸がすきです。
紙で鶴を折ります。
毛糸でセーターを編みます。
4、時間・期間・数量や範囲を限定する「で」
この仕事なら、一週間でできるでしょう。
「それ、いくらで買いましたか」「5000円で買いました」
あと二時間で京都に着きます。
世界で一番長い川を知っていますか。
5、理由を表す「で」
地震でビルが倒れた。
今日は風邪で休んでいます。
事故で電車が止まった。
6、根拠を表す「で」
声で誰かわかります。
成績でクラス分けをする。
外見で人を判断してはいけないよ。
7、動作が行われているときの状態を表す「で」
裸足で歩く。
小さな声で笑っている。
彼女は一人で暮らしています。
「と」の用法
1、名詞を並べる「と」
机の上にノートと鉛筆が置いてあった。
手紙と小包は、昨日送りました。
僕と君が代表に選ばれました。
2、共同動作の相手を表す「と」
友だちと(・といっしょに)旅行に行きます。
子供と(・といっしょに)テレビを見ている。
休日はいつも家族と(・といっしょに)過ごす。
3、動作の対象を表す「と」
孫さんと結婚します。
友だちと約束をする。
家族と相談してから、決めます。
◆
病気と闘う。
円をドルと交換する。
4、発言や内容を引用したり、指定する「と」
私は李と申します。
先生は何とおっしゃっていましたか。
今日中にできると思います。
君なら必ず成功すると信じている。
5、比較の対象を表す「と」
私もあなたと同じ考えです。
僕は君とは意見が違います。
兄と比べると、弟の方が頭がいい。
6、接続助詞の「と」
右に曲がると駅があります。
春になると暖かくなる。
父は日曜日になると釣りに行く。
「から」の用法
1、起点を表す「から」
1)時や場所の起点
「何時から会議は始まりますか」「10時からです」
ここから駅まで歩いて何分ぐらいかかりますか。
太陽は東から昇り、西に沈む。
2)人を表す語について、動作の主体を表す
その話を誰から聞きましたか。
父から手紙をもらった。
あなたから説明してください。
3)抽象的な語について、起点を表す
失敗から教訓を学ぶ。
心から皆さんを歓迎します。
やっと仕事から解放された。
4)順序や範囲の始点を表す
さあ、何から話し始めましょうか。
この映画は子供から大人まで楽しめます。
彼は100人の選手から選ばれた代表です。
2、原因・出所や判断の根拠を表す「から」
足跡から、犯人は男とわかった。
服装から判断すると、ちょっとした不注意から事故が起こる。
3、原料や構成を表す「から」
米から酒を作る。
プラスチックは石油から作られる。
日本は多くの島からなっています。
4、接続助詞「から」
もう遅いから、帰りませんか。
星が出ているから、明日は晴れるでしょう。
寒いですから、窓を閉めてください。
「まで」の用法
1、時や場所の到達点や範囲を表す「まで」
この店は何時までやっていますか。
明日までにこの仕事を終わらせてください。
東京までの切符をください。
2、副助詞「まで」<程度>
夢にまで見る。
納得がいくまで調べる。
子供にまで馬鹿にされた。
「へ」の用法
1、方向を表す「へ」
「どこへ(・に)行くんですか」「新宿へ買い物に」
その角を左へ(・に)曲がると、すぐですよ。
学校へ(・に)行く途中で、木村さんに会った。
2、動作の対象を表す「へ」
先生へ(・に)よろしくお伝えください。
これは母への(×にの)贈り物です。
両親への(×にの)感謝の気持ちを忘れてはいけませんよ。
「より」の用法
1、比較の基準を表す「より」
東京は大阪より人口が多い。
紅茶よりコーヒーの方が好きです。
今年は去年より寒くなりそうですね。
2、時間・空間・範囲の起点を表す「より」(改まった会話で使う)
試験は9時より(・から)始めます。
ここより(・から)先はA国領です。よく使う格助詞の用法一覧
格助詞というのは「てにをは」とも言われていますが。日本語の表現文型が文の骨格にあたるとすれば、「てにをは」(格助詞)というのは関節にあたります。助詞の問題で、「あれ?」と思ったら、この一覧表を開いてみてください。
「が」の用法
1、主語を表す「が」
1)「(疑問詞)が~か」文と、その応答
「誰が行きますか」「私が行きます」
「いつがいいですか」「明日がいいです」
「どれがあなたの辞書ですか」「これが私の辞書です」
2)存在文や「(~には)~がある」文で、存在する人・物・ことを表す
「教室に誰がいましたか」「李さんがいました」
「机の上に何がありますか」「本があります」
友だちと約束があります。
君には君の夢があり、僕には僕の夢がある。
3)形容詞文や比較文の中で
日本は交通が便利です。
「東京とソウルと、どちらが寒いですか」「ソウルの方が寒いです」
「クラスで誰が一番背が高いですか」「李さんが一番背が高いです」
4)自動詞文・現象文の主語
桜の花が咲きました。
雨が降っています。
先週、ここで交通事故がありました。
5)従属句の中の主語
これは私が撮った写真です。<名詞句>
私が小学二年生だったとき、父は死にました。<とき>
仕事が忙しいので、私は旅行に参加できません。<理由>
李さんが来たら、これを渡してください。<条件>
6)状態を表す「~ている」「~てある」文の中で
ドアに鍵がかかっています。
入り口に警官が立っています。
黒板に字が書いてあります。
部屋に花が飾ってあります。
2、対象を表す「が」
1)形容詞文で感情・感覚などの対象を表す
あなたは料理が上手ですね。
私はスポーツが好きです。
彼は英語が得意です。
2)希望を表す文で対象を表す
私はパソコンが欲しいです。
私は水が飲みたいです。
今日は焼き肉が食べたいですね。
3)可能を表す文で対象を表す
あなたは韓国語がわかりますか。
あなたは車の運転ができますか。
私は中国語が話せます。
3、接続助詞の「が」
1)逆説に使う「が」
彼女は美人だが、性格がつめたい。
薬を飲みましたが、熱が下がりません。
行きたくないが、行かなければならない。
2)前置きや文のつなぎに使う「が」
すみませんが、近くにトイレはありませんか。
この前の話ですが、どうなりましたか。
僕はコーヒーにしますが、あなたは?
「の」の用法
1、名詞と名詞を結びつける「の」
これは李さんの本です。
こちらは担任の田中先生です。
黒い革の鞄です。
ソウルの冬は寒いです。
明日の試験は大丈夫ですか。
2、名詞の働きをしたり、名詞句を作る「の」
「これは誰の本ですか」「私のです」
私が買ったのはこれです。
私は本を読むのが好きです。
子供が遊んでいるのが見えます。
友だちが来るのを待っています。
3、「~のだ」の形で説明・断定の感情を加える「の」
「どうしたんですか」「お腹が痛いんです」
休みたいんですが、いいでしょうか。
今は忙しいんだ。後にしてくれ。
4、名詞句の中で主語を表す「の」
私の(・が)住んでいるところは、駅の近くです。
君の(・が)探している物は、これですか。
桜の(・が)咲く頃、もう一度来たいですね。
「を」の用法
1、他動詞について動作の目的・対象を表す「を」
私は日本語を勉強しています。
もう食事をしましたか。
李君を呼んできてください。
2、移動表現の中で使われる「を」
1)離れる場所を表す
電車を降ります。
毎日7時に家を出ます。
大学を卒業したのはいつですか。
2)通過する場所を表す
鳥は空を飛びます。
信号のところを右へ曲がってください。
毎朝、近くの公園を散歩します。
3)経過する時間を表す
夏休みをアメリカで過ごした。
ここは私が少年時代を送った懐かしい家です。
長い年月を経て、この作品を書き上げた。
3、自動詞の使役文の中で使われる「を」
彼は冗談を言って、みんなを笑わせた。
早く子供を寝させた方がいいですよ。
社長は遅くまで社員を働かせた。
「に」の用法
1、動作の起こる時を表す「に」
「学校は何時に始まりますか」「9時に始まります」
寝る前に、歯を磨きましょう。
夕方までに、この服をクリーニングしてください。
2、存在する場所や状態発生地を表す「に」
1)存在する場所を表す
「李君はどこにいますか」「李君は教室にいます」
「郵便局はどこにありますか」「駅の側にあります」
「机の上に何がありますか」「本があります」
2)動作の目的地・到達地を表す
飛行機は成田空港に着いた。
船が港に近づいた。
みなさん、10時に学校に集まってください。
◆
鞄に教科書を入れる。
黒板に字を書く。
荷物はそこに置いておいてください。
3)状態発生地を表す
道ばたに花が咲いている。
私は銀行に勤めています。
私はソウルに住んでいます。
右に見えるのが、国会議事堂です。
3、「~には~がある」文で使われる「に」
規則には例外があります。
彼女には子供が三人ある。
彼には学識(教養・地位・誇り・経験・夢・・・)がある。
4、目的を表す「に」
海へ釣りに行きます。
ジョギングは健康にいいです。
成田空港に行くには、新宿からJRが便利です。
5、「~に~を~」他動詞文で動作の相手・対象者を表す「に」
友だちに電話をかける。
恋人に誕生日のプレゼントをあげる。
外国の学生に日本語を教えています。
◆
父に(・から)時計を買ってもらいました。
日本の友だちに(・から)日本語を教わる。
「誰に(・から)絵を習いましたか」「父に習いました」
6、感情発生の理由を表す「に」
大きな音に(・で)驚きました。
食糧難に(・で)多くの人が苦しんでいる。
恥ずかしさに(・で)、顔が真っ赤になった。
7、変化の結果を表す「に」
春になる。
日本語が話せるようになりました。
信号が赤から青に変わる。
一つのケーキを三つに分ける。
8、基準を表す「に」
この子は父親に似ています。
AはBに等しい。
彼女は才能に恵まれている。
◆
一週間に一度、韓国語を習っています。
一度に二つのことはしない方がいい。
一日に何時間ぐらい復習をしますか。
9、受身文の動作主
親に叱られた。
僕は先生にほめられました。
泥棒にお金を盗られた。
10、使役文の動作主
母親が子供に薬を飲ませた。
私にやらせていただけませんか。
部長に歌を歌わせられた。
「で」の用法
1、動作の行われる場所を表す「で」
子供たちが公園で遊んでいる。
この川で泳いではいけません。
どこで日本語を勉強しましたか。
2、手段や方法を表す「で」
ボールペンで書いてください。
バスで駅まで行きます。
多数決で決めましょう。
3、材料を表す「で」
僕は竹で作った箸がすきです。
紙で鶴を折ります。
毛糸でセーターを編みます。
4、時間・期間・数量や範囲を限定する「で」
この仕事なら、一週間でできるでしょう。
「それ、いくらで買いましたか」「5000円で買いました」
あと二時間で京都に着きます。
世界で一番長い川を知っていますか。
5、理由を表す「で」
地震でビルが倒れた。
今日は風邪で休んでいます。
事故で電車が止まった。
6、根拠を表す「で」
声で誰かわかります。
成績でクラス分けをする。
外見で人を判断してはいけないよ。
7、動作が行われているときの状態を表す「で」
裸足で歩く。
小さな声で笑っている。
彼女は一人で暮らしています。
「と」の用法
1、名詞を並べる「と」
机の上にノートと鉛筆が置いてあった。
手紙と小包は、昨日送りました。
僕と君が代表に選ばれました。
2、共同動作の相手を表す「と」
友だちと(・といっしょに)旅行に行きます。
子供と(・といっしょに)テレビを見ている。
休日はいつも家族と(・といっしょに)過ごす。
3、動作の対象を表す「と」
孫さんと結婚します。
友だちと約束をする。
家族と相談してから、決めます。
◆
病気と闘う。
円をドルと交換する。
4、発言や内容を引用したり、指定する「と」
私は李と申します。
先生は何とおっしゃっていましたか。
今日中にできると思います。
君なら必ず成功すると信じている。
5、比較の対象を表す「と」
私もあなたと同じ考えです。
僕は君とは意見が違います。
兄と比べると、弟の方が頭がいい。
6、接続助詞の「と」
右に曲がると駅があります。
春になると暖かくなる。
父は日曜日になると釣りに行く。
「から」の用法
1、起点を表す「から」
1)時や場所の起点
「何時から会議は始まりますか」「10時からです」
ここから駅まで歩いて何分ぐらいかかりますか。
太陽は東から昇り、西に沈む。
2)人を表す語について、動作の主体を表す
その話を誰から聞きましたか。
父から手紙をもらった。
あなたから説明してください。
3)抽象的な語について、起点を表す
失敗から教訓を学ぶ。
心から皆さんを歓迎します。
やっと仕事から解放された。
4)順序や範囲の始点を表す
さあ、何から話し始めましょうか。
この映画は子供から大人まで楽しめます。
彼は100人の選手から選ばれた代表です。
2、原因・出所や判断の根拠を表す「から」
足跡から、犯人は男とわかった。
服装から判断すると、ちょっとした不注意から事故が起こる。
3、原料や構成を表す「から」
米から酒を作る。
プラスチックは石油から作られる。
日本は多くの島からなっています。
4、接続助詞「から」
もう遅いから、帰りませんか。
星が出ているから、明日は晴れるでしょう。
寒いですから、窓を閉めてください。
「まで」の用法
1、時や場所の到達点や範囲を表す「まで」
この店は何時までやっていますか。
明日までにこの仕事を終わらせてください。
東京までの切符をください。
2、副助詞「まで」<程度>
夢にまで見る。
納得がいくまで調べる。
子供にまで馬鹿にされた。
「へ」の用法
1、方向を表す「へ」
「どこへ(・に)行くんですか」「新宿へ買い物に」
その角を左へ(・に)曲がると、すぐですよ。
学校へ(・に)行く途中で、木村さんに会った。
2、動作の対象を表す「へ」
先生へ(・に)よろしくお伝えください。
これは母への(×にの)贈り物です。
両親への(×にの)感謝の気持ちを忘れてはいけませんよ。
「より」の用法
1、比較の基準を表す「より」
東京は大阪より人口が多い。
紅茶よりコーヒーの方が好きです。
今年は去年より寒くなりそうですね。
2、時間・空間・範囲の起点を表す「より」(改まった会話で使う)
試験は9時より(・から)始めます。
ここより(・から)先はA国領です。
仅供参考
第四篇:日语常用格助词用法技巧解答
Abstract: Based on the comprehensive analysis on the plastic part’s structure service requirement, mounding quality and mould menu factoring cost.A corresponding injection mould of internal side core pulling was designed.By adopting the multi-direction and multi-combination core-pulling.A corresponding injection mould of internal side core pulling was designed, the working process of the mould was introduced
よく使う格助詞の用法一覧
格助詞というのは「てにをは」とも言われていますが。日本語の表現文型が文の骨格にあたるとすれば、「てにをは」(格助詞)というのは関節にあたります。助詞の問題で、「あれ?」と思ったら、この一覧表を開いてみてください。
「が」の用法
1、す
主語を表す「が」 1)「(疑問詞)が~か」文と、その応答
「誰が行きますか」「私が行きます」
「いつがいいですか」「明日がいいです」
「どれがあなたの辞書ですか」「これが私の辞書です」
2)存在文や「(~には)~がある」文で、存在する人・物・ことを表
「教室に誰がいましたか」「李さんがいました」 「机の上に何がありますか」「本があります」 友だちと約束があります。
君には君の夢があり、僕には僕の夢がある。
3)形容詞文や比較文の中で
日本は交通が便利です。
「東京とソウルと、どちらが寒いですか」「ソウルの方が寒いです」
「クラスで誰が一番背が高いですか」「李さんが一番背が高いです」
4)自動詞文・現象文の主語
桜の花が咲きました。
雨が降っています。
先週、ここで交通事故がありました。
5)従属句の中の主語
これは私が撮った写真です。<名詞句>
私が小学二年生だったとき、父は死にました。<とき>
仕事が忙しいので、私は旅行に参加できません。<理由>
李さんが来たら、これを渡してください。<条件>
6)状態を表す「~ている」「~てある」文の中で
ドアに鍵がかかっています。
入り口に警官が立っています。
黒板に字が書いてあります。
部屋に花が飾ってあります。
2、対象を表す「が」
1)形容詞文で感情・感覚などの対象を表す
あなたは料理が上手ですね。
私はスポーツが好きです。
彼は英語が得意です。
2)希望を表す文で対象を表す
私はパソコンが欲しいです。
私は水が飲みたいです。
今日は焼き肉が食べたいですね。3)可能を表す文で対象を表す
あなたは韓国語がわかりますか。
あなたは車の運転ができますか。
私は中国語が話せます。
接続助詞の「が」
1)逆説に使う「が」
彼女は美人だが、性格がつめたい。
薬を飲みましたが、熱が下がりません。
行きたくないが、行かなければならない。
3、2)前置きや文のつなぎに使う「が」
すみませんが、近くにトイレはありませんか。
この前の話ですが、どうなりましたか。
僕はコーヒーにしますが、あなたは?
「の」の用法
1、名詞と名詞を結びつける「の」
これは李さんの本です。
こちらは担任の田中先生です。
黒い革の鞄です。
ソウルの冬は寒いです。
明日の試験は大丈夫ですか。
2、3、4、名詞の働きをしたり、名詞句を作る「の」
「これは誰の本ですか」「私のです」
私が買ったのはこれです。
私は本を読むのが好きです。
子供が遊んでいるのが見えます。
友だちが来るのを待っています。
「~のだ」の形で説明・断定の感情を加える「の」
「どうしたんですか」「お腹が痛いんです」
休みたいんですが、いいでしょうか。
今は忙しいんだ。後にしてくれ。
名詞句の中で主語を表す「の」
私の(・が)住んでいるところは、駅の近くです。
君の(・が)探している物は、これですか。
桜の(・が)咲く頃、もう一度来たいですね。
「を」の用法
1、他動詞について動作の目的・対象を表す「を」
私は日本語を勉強しています。
もう食事をしましたか。
李君を呼んできてください。2、移動表現の中で使われる「を」
1)離れる場所を表す
電車を降ります。
毎日7時に家を出ます。
大学を卒業したのはいつですか。
2)通過する場所を表す
鳥は空を飛びます。
信号のところを右へ曲がってください。
毎朝、近くの公園を散歩します。
3)経過する時間を表す
夏休みをアメリカで過ごした。
ここは私が少年時代を送った懐かしい家です。
長い年月を経て、この作品を書き上げた。
3、自動詞の使役文の中で使われる「を」
彼は冗談を言って、みんなを笑わせた。
早く子供を寝させた方がいいですよ。
社長は遅くまで社員を働かせた。
「に」の用法
1、動作の起こる時を表す「に」
「学校は何時に始まりますか」「9時に始まります」
寝る前に、歯を磨きましょう。
夕方までに、この服をクリーニングしてください。
2、存在する場所や状態発生地を表す「に」
1)存在する場所を表す
「李君はどこにいますか」「李君は教室にいます」
「郵便局はどこにありますか」「駅の側にあります」
「机の上に何がありますか」「本があります」
2)
動作の目的地・到達地を表す
飛行機は成田空港に着いた。
船が港に近づいた。
みなさん、10時に学校に集まってください。
◆
鞄に教科書を入れる。
黒板に字を書く。
荷物はそこに置いておいてください。
3)
状態発生地を表す
道ばたに花が咲いている。
私は銀行に勤めています。
私はソウルに住んでいます。
右に見えるのが、国会議事堂です。
3、「~には~がある」文で使われる「に」
規則には例外があります。
彼女には子供が三人ある。
彼には学識(教養・地位・誇り・経験・夢・・・)がある。
4、目的を表す「に」
海へ釣りに行きます。
ジョギングは健康にいいです。
成田空港に行くには、新宿からJRが便利です。
5、「~に~を~」他動詞文で動作の相手・対象者を表す「に」
友だちに電話をかける。
恋人に誕生日のプレゼントをあげる。
外国の学生に日本語を教えています。
◆
父に(・から)時計を買ってもらいました。
日本の友だちに(・から)日本語を教わる。
「誰に(・から)絵を習いましたか」「父に習いました」
6、感情発生の理由を表す「に」
大きな音に(・で)驚きました。
食糧難に(・で)多くの人が苦しんでいる。
恥ずかしさに(・で)、顔が真っ赤になった。
7、変化の結果を表す「に」
春になる。
日本語が話せるようになりました。
信号が赤から青に変わる。
一つのケーキを三つに分ける。
8、基準を表す「に」
この子は父親に似ています。
AはBに等しい。
彼女は才能に恵まれている。
◆
一週間に一度、韓国語を習っています。
一度に二つのことはしない方がいい。
一日に何時間ぐらい復習をしますか。
9、受身文の動作主
親に叱られた。
僕は先生にほめられました。
泥棒にお金を盗られた。
10、使役文の動作主
母親が子供に薬を飲ませた。
私にやらせていただけませんか。
部長に歌を歌わせられた。
「で」の用法
1、動作の行われる場所を表す「で」
子供たちが公園で遊んでいる。
この川で泳いではいけません。
どこで日本語を勉強しましたか。
2、手段や方法を表す「で」
ボールペンで書いてください。
バスで駅まで行きます。
多数決で決めましょう。
3、材料を表す「で」
僕は竹で作った箸がすきです。
紙で鶴を折ります。
毛糸でセーターを編みます。
4、時間・期間・数量や範囲を限定する「で」
この仕事なら、一週間でできるでしょう。
「それ、いくらで買いましたか」「5000円で買いました」
あと二時間で京都に着きます。
世界で一番長い川を知っていますか。
5、6、理由を表す「で」
地震でビルが倒れた。
今日は風邪で休んでいます。
事故で電車が止まった。
根拠を表す「で」
声で誰かわかります。
成績でクラス分けをする。
外見で人を判断してはいけないよ。
7、動作が行われているときの状態を表す「で」
裸足で歩く。
小さな声で笑っている。
彼女は一人で暮らしています。
「と」の用法
1、名詞を並べる「と」
机の上にノートと鉛筆が置いてあった。
手紙と小包は、昨日送りました。
僕と君が代表に選ばれました。
2、共同動作の相手を表す「と」
友だちと(・といっしょに)旅行に行きます。
子供と(・といっしょに)テレビを見ている。
休日はいつも家族と(・といっしょに)過ごす。
3、動作の対象を表す「と」
孫さんと結婚します。
友だちと約束をする。
家族と相談してから、決めます。◆
病気と闘う。
円をドルと交換する。
4、発言や内容を引用したり、指定する「と」
私は李と申します。
先生は何とおっしゃっていましたか。
今日中にできると思います。
君なら必ず成功すると信じている。
5、比較の対象を表す「と」
私もあなたと同じ考えです。
僕は君とは意見が違います。
兄と比べると、弟の方が頭がいい。
6、接続助詞の「と」
右に曲がると駅があります。
春になると暖かくなる。
父は日曜日になると釣りに行く。
「から」の用法
1、起点を表す「から」 1)時や場所の起点
「何時から会議は始まりますか」「10時からです」
ここから駅まで歩いて何分ぐらいかかりますか。
太陽は東から昇り、西に沈む。
2)人を表す語について、動作の主体を表す
その話を誰から聞きましたか。
父から手紙をもらった。
あなたから説明してください。
3)抽象的な語について、起点を表す
失敗から教訓を学ぶ。
心から皆さんを歓迎します。
やっと仕事から解放された。
4)順序や範囲の始点を表す
さあ、何から話し始めましょうか。
この映画は子供から大人まで楽しめます。
彼は100人の選手から選ばれた代表です。
2、原因・出所や判断の根拠を表す「から」
足跡から、犯人は男とわかった。
服装から判断すると、ちょっとした不注意から事故が起こる。
3、原料や構成を表す「から」
米から酒を作る。
プラスチックは石油から作られる。
日本は多くの島からなっています。
4、接続助詞「から」
もう遅いから、帰りませんか。
星が出ているから、明日は晴れるでしょう。
寒いですから、窓を閉めてください。
「まで」の用法
1、2、時や場所の到達点や範囲を表す「まで」
この店は何時までやっていますか。
明日までにこの仕事を終わらせてください。
東京までの切符をください。副助詞「まで」<程度>
夢にまで見る。
納得がいくまで調べる。
子供にまで馬鹿にされた。
「へ」の用法
1、方向を表す「へ」
「どこへ(・に)行くんですか」「新宿へ買い物に」
その角を左へ(・に)曲がると、すぐですよ。
学校へ(・に)行く途中で、木村さんに会った。
2、動作の対象を表す「へ」
先生へ(・に)よろしくお伝えください。
これは母への(×にの)贈り物です。
両親への(×にの)感謝の気持ちを忘れてはいけませんよ。
「より」の用法
1、比較の基準を表す「より」
東京は大阪より人口が多い。
紅茶よりコーヒーの方が好きです。
今年は去年より寒くなりそうですね。
2、時間・空間・範囲の起点を表す「より」(改まった会話で使う)
試験は9時より(・から)始めます。
ここより(・から)先はA国領です。よく使う格助詞の用法一覧
格助詞というのは「てにをは」とも言われていますが。日本語の表現文型が文の骨格にあたるとすれば、「てにをは」(格助詞)というのは関節にあたります。助詞の問題で、「あれ?」と思ったら、この一覧表を開いてみてください。
「が」の用法
1、主語を表す「が」 1)「(疑問詞)が~か」文と、その応答
「誰が行きますか」「私が行きます」
「いつがいいですか」「明日がいいです」
「どれがあなたの辞書ですか」「これが私の辞書です」
2)存在文や「(~には)~がある」文で、存在する人・物・ことを表す
「教室に誰がいましたか」「李さんがいました」
「机の上に何がありますか」「本があります」
友だちと約束があります。
君には君の夢があり、僕には僕の夢がある。
3)形容詞文や比較文の中で
日本は交通が便利です。
「東京とソウルと、どちらが寒いですか」「ソウルの方が寒いです」
「クラスで誰が一番背が高いですか」「李さんが一番背が高いです」
4)自動詞文・現象文の主語
桜の花が咲きました。
雨が降っています。
先週、ここで交通事故がありました。
5)従属句の中の主語
これは私が撮った写真です。<名詞句>
私が小学二年生だったとき、父は死にました。<とき>
仕事が忙しいので、私は旅行に参加できません。<理由>
李さんが来たら、これを渡してください。<条件>
6)状態を表す「~ている」「~てある」文の中で
ドアに鍵がかかっています。
入り口に警官が立っています。
黒板に字が書いてあります。
部屋に花が飾ってあります。
2、対象を表す「が」
1)形容詞文で感情・感覚などの対象を表す
あなたは料理が上手ですね。
私はスポーツが好きです。
彼は英語が得意です。
2)希望を表す文で対象を表す
私はパソコンが欲しいです。
私は水が飲みたいです。
今日は焼き肉が食べたいですね。3)可能を表す文で対象を表す
あなたは韓国語がわかりますか。
あなたは車の運転ができますか。
私は中国語が話せます。
3、接続助詞の「が」
1)逆説に使う「が」
彼女は美人だが、性格がつめたい。
薬を飲みましたが、熱が下がりません。
行きたくないが、行かなければならない。
2)前置きや文のつなぎに使う「が」
すみませんが、近くにトイレはありませんか。
この前の話ですが、どうなりましたか。
僕はコーヒーにしますが、あなたは?
「の」の用法
1、名詞と名詞を結びつける「の」
これは李さんの本です。
こちらは担任の田中先生です。黒い革の鞄です。
ソウルの冬は寒いです。明日の試験は大丈夫ですか。
2、名詞の働きをしたり、名詞句を作る「の」
「これは誰の本ですか」「私のです」
私が買ったのはこれです。私は本を読むのが好きです。子供が遊んでいるのが見えます。友だちが来るのを待っています。
3、4、「~のだ」の形で説明・断定の感情を加える「の」
「どうしたんですか」「お腹が痛いんです」
休みたいんですが、いいでしょうか。
今は忙しいんだ。後にしてくれ。
名詞句の中で主語を表す「の」
私の(・が)住んでいるところは、駅の近くです。
君の(・が)探している物は、これですか。
桜の(・が)咲く頃、もう一度来たいですね。
「を」の用法
1、他動詞について動作の目的・対象を表す「を」
私は日本語を勉強しています。
もう食事をしましたか。
李君を呼んできてください。
2、移動表現の中で使われる「を」
1)離れる場所を表す
電車を降ります。
毎日7時に家を出ます。
大学を卒業したのはいつですか。
2)通過する場所を表す
鳥は空を飛びます。
信号のところを右へ曲がってください。
毎朝、近くの公園を散歩します。
3)経過する時間を表す
夏休みをアメリカで過ごした。
ここは私が少年時代を送った懐かしい家です。
長い年月を経て、この作品を書き上げた。
3、自動詞の使役文の中で使われる「を」
彼は冗談を言って、みんなを笑わせた。
早く子供を寝させた方がいいですよ。
社長は遅くまで社員を働かせた。
「に」の用法
1、動作の起こる時を表す「に」
「学校は何時に始まりますか」「9時に始まります」
寝る前に、歯を磨きましょう。
夕方までに、この服をクリーニングしてください。
2、存在する場所や状態発生地を表す「に」
1)存在する場所を表す
「李君はどこにいますか」「李君は教室にいます」
「郵便局はどこにありますか」「駅の側にあります」
「机の上に何がありますか」「本があります」
2)
動作の目的地・到達地を表す
飛行機は成田空港に着いた。
船が港に近づいた。
みなさん、10時に学校に集まってください。
◆
鞄に教科書を入れる。
黒板に字を書く。
荷物はそこに置いておいてください。
3)
状態発生地を表す
道ばたに花が咲いている。
私は銀行に勤めています。
私はソウルに住んでいます。
右に見えるのが、国会議事堂です。
3、「~には~がある」文で使われる「に」
規則には例外があります。
彼女には子供が三人ある。
彼には学識(教養・地位・誇り・経験・夢・・・)がある。
4、目的を表す「に」
海へ釣りに行きます。
ジョギングは健康にいいです。
成田空港に行くには、新宿からJRが便利です。
5、「~に~を~」他動詞文で動作の相手・対象者を表す「に」
友だちに電話をかける。
恋人に誕生日のプレゼントをあげる。
外国の学生に日本語を教えています。
◆
父に(・から)時計を買ってもらいました。
日本の友だちに(・から)日本語を教わる。
「誰に(・から)絵を習いましたか」「父に習いました」
6、感情発生の理由を表す「に」
大きな音に(・で)驚きました。
食糧難に(・で)多くの人が苦しんでいる。
恥ずかしさに(・で)、顔が真っ赤になった。
7、変化の結果を表す「に」
春になる。
日本語が話せるようになりました。
信号が赤から青に変わる。
一つのケーキを三つに分ける。
8、基準を表す「に」
この子は父親に似ています。
AはBに等しい。
彼女は才能に恵まれている。
◆
一週間に一度、韓国語を習っています。
一度に二つのことはしない方がいい。
一日に何時間ぐらい復習をしますか。
9、受身文の動作主
親に叱られた。
僕は先生にほめられました。
泥棒にお金を盗られた。
10、使役文の動作主
母親が子供に薬を飲ませた。
私にやらせていただけませんか。
部長に歌を歌わせられた。
「で」の用法
1、動作の行われる場所を表す「で」
子供たちが公園で遊んでいる。
この川で泳いではいけません。
どこで日本語を勉強しましたか。
2、手段や方法を表す「で」
ボールペンで書いてください。
バスで駅まで行きます。
多数決で決めましょう。
3、材料を表す「で」
僕は竹で作った箸がすきです。
紙で鶴を折ります。
毛糸でセーターを編みます。
4、時間・期間・数量や範囲を限定する「で」
この仕事なら、一週間でできるでしょう。
「それ、いくらで買いましたか」「5000円で買いました」
あと二時間で京都に着きます。
世界で一番長い川を知っていますか。
5、6、理由を表す「で」
地震でビルが倒れた。
今日は風邪で休んでいます。
事故で電車が止まった。
根拠を表す「で」
声で誰かわかります。
成績でクラス分けをする。
外見で人を判断してはいけないよ。
7、動作が行われているときの状態を表す「で」
裸足で歩く。
小さな声で笑っている。
彼女は一人で暮らしています。
「と」の用法
1、名詞を並べる「と」
机の上にノートと鉛筆が置いてあった。
手紙と小包は、昨日送りました。
僕と君が代表に選ばれました。
2、共同動作の相手を表す「と」
友だちと(・といっしょに)旅行に行きます。
子供と(・といっしょに)テレビを見ている。
休日はいつも家族と(・といっしょに)過ごす。
3、動作の対象を表す「と」
孫さんと結婚します。
友だちと約束をする。
家族と相談してから、決めます。◆
病気と闘う。
円をドルと交換する。
4、発言や内容を引用したり、指定する「と」
私は李と申します。
先生は何とおっしゃっていましたか。
今日中にできると思います。
君なら必ず成功すると信じている。
5、比較の対象を表す「と」
私もあなたと同じ考えです。
僕は君とは意見が違います。
兄と比べると、弟の方が頭がいい。
6、接続助詞の「と」
右に曲がると駅があります。
春になると暖かくなる。
父は日曜日になると釣りに行く。
「から」の用法
1、起点を表す「から」 1)時や場所の起点
「何時から会議は始まりますか」「10時からです」
ここから駅まで歩いて何分ぐらいかかりますか。
太陽は東から昇り、西に沈む。
2)人を表す語について、動作の主体を表す
その話を誰から聞きましたか。
父から手紙をもらった。
あなたから説明してください。
3)抽象的な語について、起点を表す
失敗から教訓を学ぶ。
心から皆さんを歓迎します。
やっと仕事から解放された。
4)順序や範囲の始点を表す
さあ、何から話し始めましょうか。
この映画は子供から大人まで楽しめます。
彼は100人の選手から選ばれた代表です。
2、原因・出所や判断の根拠を表す「から」
足跡から、犯人は男とわかった。
服装から判断すると、ちょっとした不注意から事故が起こる。
3、原料や構成を表す「から」
米から酒を作る。
プラスチックは石油から作られる。
日本は多くの島からなっています。
4、接続助詞「から」
もう遅いから、帰りませんか。
星が出ているから、明日は晴れるでしょう。
寒いですから、窓を閉めてください。
「まで」の用法
1、2、時や場所の到達点や範囲を表す「まで」
この店は何時までやっていますか。
明日までにこの仕事を終わらせてください。
東京までの切符をください。副助詞「まで」<程度>
夢にまで見る。
納得がいくまで調べる。
子供にまで馬鹿にされた。
「へ」の用法
1、方向を表す「へ」
「どこへ(・に)行くんですか」「新宿へ買い物に」
その角を左へ(・に)曲がると、すぐですよ。
学校へ(・に)行く途中で、木村さんに会った。
2、動作の対象を表す「へ」
先生へ(・に)よろしくお伝えください。
これは母への(×にの)贈り物です。
両親への(×にの)感謝の気持ちを忘れてはいけませんよ。
「より」の用法
1、比較の基準を表す「より」
東京は大阪より人口が多い。
紅茶よりコーヒーの方が好きです。
今年は去年より寒くなりそうですね。
2、時間・空間・範囲の起点を表す「より」(改まった会話で使う)
試験は9時より(・から)始めます。
ここより(・から)先はA国領です。
第五篇:引用开头结尾的用法(作文技巧)
引用(作文技巧)开头、结尾
高尔基曾说:“开头第一句是最困难的,好像音乐里的定调一样,往往要费很长时间才能找到它。”这句话恰如其分地说明了文章开头的重要性和难度。好的作文开头,可以吸引读者的眼球,可以为全篇奠定一个良好的基础。研究作文开头的方法是提升作文写作水平的前提。
一、开头的要求
1、要注意扣题。要把题目中的字或词写进第一段中,并完成情感定位或表明观
点。
2、要言简意赅。语言要凝练明快,不能下笔千言,离题万里。
3、要引起下文。开头要与全文协调,要有利于引起下文。
4、要力求新颖。新颖才能收到引人入胜的效果。
二、常见作文开头方法。(1)设计悬念,吸引读者。
我快要死了——
我躺在病床上,四周黑漆漆的一片,十分寂静,偌大的房间里,只能听见我微弱的呼吸声。护士只有到吃药、打针的时候才会进来,而且很少和我说话。我已经习惯了,我不会有太多的抱怨,因为我知道我快死了。我凝视着窗外,告诉自己要坦然面对死亡。(《感受生活之美》)点评:这篇文章开篇即是悬念:“我”快要死了。这就让读者迫不及待的想知道下文:“我”得了什么病?后来会怎样?起到了吸引读者的作用。(2开门见山,直接入题。
窗外,雨打芭蕉;帘内,一灯如豆。掬一杯清茶,捧一本好书,独守一次
静谧的夜。(《雨夜话茶》)
点评:这种写法干脆利落,入题快捷,不蔓不枝,应为考场作文开头的首选方法。
(3)联想回忆,巧妙叙述。
“常回家看看,回家看看......”歌声在房间的上空回旋着。东子拿着父亲的信,泪水溢满了脸颊。三年了,东子离开家整整三年了,三年来父亲的一封封信已将东子心中的仇恨化为乌有。东子掩卷而思,思绪又回到了三年前。(《常
回家看看》)
点评:从一首流行歌曲入手,引发文中人物的思考,巧妙地交代了故
事发生的时间。
4)突出矛盾,渲染气氛。
“今年夏天太热了,干脆明天去买空调!”妈妈边吃饭边说道。
“买空调,买空调,你只知道享受!应该节约点钱供孩子以后上大学,简直不会打算。”奶奶唠叨着,脸上没有了笑容。
“你这老人,应该享受享受,今年70岁了,还能活多久吗?”妈妈随口
答道。
我心里纳闷着:他们有时说话不投机,但很少闹矛盾。今天的气氛很紧张,人们常说婆媳间没有血缘关系,所以很难相处好。(《责任》)点评:故事有矛盾才会有吸引力,文章有曲折性,可读性才会大大加强。本文一开头就将婆媳之间的矛盾展示出来,为故事的进一步展开打下来坚实的基础。
(5)巧用修辞,展示文采。
爱心是冬天里的一缕阳光,驱散了凛冽的寒霜;爱心是久旱后的一场甘霖,滋润了龟裂的心田;爱心是汪洋中的一个航标,指明了新生的希望。(《把
爱心带给他人》)
点评:运用比喻、排比的手法写出了自己对爱心的理解,形象而又生
动。
(6)描写环境,烘托背景。
教室外,呼啸着的北风挟着密集的雨点扑打在墙上,“嚓嚓”的响。教室内,一场全能竞赛考试进行到了白热化的阶段。(《心中筑起一堵墙》)
点评:一切景语皆情语。本文写一场急雨的降临,是为考试烘托背景,制造一种紧张的气氛,以推动故事情节的发展。
(7)通过引用,突出主题。
“请把我的歌,带回你的家,请把你的微笑留下......”每当耳边响起着熟悉的旋律,自己就好像遇见了多年不见的老朋友一样,感觉格外亲切。(《歌声
与微笑》)
点评:本文引用歌词开头以吸引读者,既便于下文叙事抒情,又突出
了文章中心。
(8)抒情议论,确定基调。伴着年关噼里啪啦的鞭炮声,踩着原野初融的残雪,你姗姗走来,明眸含情。你用爱的温馨,我蜡黄的脸庞泛起红晕;你用爱的吟唱,唤醒我迷茫的信念。我,不再忧郁、沉闷、彷徨,也不在坐等、观望、祈祷,我要振作、寻觅,追回你以及你给我曾经编制过的那个七彩的梦幻!(《情寄春风》)
点评:本文巧用抒情开头来引起下文,既定下了全文的感情基调,又
起到了感染读者、点明主旨的作用。
三、开头示范。
1、如果你失去了金钱,你只失去了一小部分;如果你失去了健康,你只失去了一小半;如果你失去了诚信,那你就几乎一贫如洗了。(《人不能失去
诚信》)
2、在前进的道路上,我经历过失败,也获得过成功。失败是我警醒,成功使我欢乐。(《记我的一次成功》)
3、生活,总在不经意间发生一些出乎意料的小事,却能在彼此的心湖
泛起一圈圈涟漪。(《真没想到》)
4、父亲,大山般的汉子;我,是大山的女儿。父亲的胸怀,如大山般宽广;父亲的性格,如大山般深沉。(《父亲》)
5、生是偶然,死是必然。生与死,除了那几声欢呼,几阵痛哭外,便再没了别的。那么,生与死之间的——生命呢?(《生命是什么》)
6、若能掬起一捧阳光,我选择最柔和的;若能采来香山红叶,我选择最艳丽的;若能摘下满天星辰,我选择最明亮的。也许你会说,我的选择不是最好,但我的选择,我相信。(《我的选择,我喜欢》)结尾和开头都是文章整体结构的有机组成部分。俗话说:“编筐编篓,全在收口。”结尾是人物思想性格的完成,是故事矛盾冲突的解决,是文章主题思想的升华,是作者感情的凝聚。好的结尾必然使文章的整体艺术结构,更加严谨、自然、完整和统一;必然使文章的内容和主旨,更加深刻、鲜明。
一、结尾的要求
1、结尾要有力。要言简意赅,使主题得到深化,思想认识得到升华,增强文章的力度。
2、结尾要留有回味。要给读者留下思考想象的空间,做到言尽而意未
尽。
3、结尾要自然。要妙手天成,恰到好处,既不生硬,又不画蛇添足。
4、结尾要照应。要与开头呼应,使文章血脉贯通,融为一体。
二、常见结尾方法
1、首尾呼应,浑然一体。
开头:一杯沉淀的白开水,也能给人以启示。
结尾:同学,当你遇到烦恼时的时候,想想那杯沉淀的白开水吧,让“浑浊”沉淀,心灵透明。(《沉淀的白开水》)
点评:结尾照应开头,借白开水表明自己的志向:要做一个心灵透明的人,深化了文章的主题。
2、自然收束,朴实无华。
接下来,我就这脸上大把大把的泪水,大口大口的吃掉了手中的香蕉皮。我知道,被我吃下去的,不是一块块香蕉皮,而是摆在我面前的一个个困难
与艰辛。(《香蕉皮》)点评:不加雕饰,水到渠成,简洁明快,朴实无华。
3、抒发感情,引起共鸣。
乡愁,是一片海;“我在这头,母亲在那头······”台湾诗人余光中略带忧伤的诉说着。大海啊,你可知道你不经意间造成了母子分离的痛楚?你可明了,众人盼归的愿望!“我要回来”的呼喊你又可曾听见?(《面对大海》)
点评: 用富有感情的语言吐露心声,表达了作者对台湾回归大陆的真情呼唤,其优点是情感浓烈,动人心弦。
4、发表议论,引人深思。
我想:希望是本无所谓有,无所谓无的。这正如地上的路;其实地上本没有路,走的人多了,也便成了路。(《故乡》)
点评:一语双关,启发人们为创造新生活勇敢的开辟道路,使全文的主题得到升华。
5、引用名句,加深印象。
明日歌中说:“明日复明日,明日何其多,我生待明日。万事成蹉跎······”希望大家能把握今天,创造出美好的明天。(《创造美好的明天》)
点评:引用《明日歌》中的句子,号召大家更好的把握今天,使文章
大大增色。
6、景物烘托,情景交融。
风停了,暴雨也结束了,太阳重新露出了笑容,两代人的那扇玻璃也被那片残阳熔化了。太阳在远处逐渐隐去,消失在一片晚霞中,两者混为一体,没有距离。(《雨中品读》)点评:通过景物烘托,暗示了两代人之间情感隔阂的消失,情景合一,含蓄隽永。
7、发出号召,真情呼唤。
让我们大家行动起来,把爱心带给他人,带给那些失学儿童,带给那些孤寡老人······带给身边的每一个人。当你把爱心献给他人时,你也获得了莫大的幸福。要相信,只要人人都献出一份爱,世界将变成美好的人间。(《把爱心
带给他人》)
点评:表达了作者对爱心的真情呼唤,给读者以强烈的心灵震撼。
8、巧用修辞,增添文采。
辛劳的父亲为了我的学业,奔波于千里之外,却还不忘为我送来一把温暖的伞。父亲的爱,也正如这把伞,为我的每一个日子都撑起了一片晴朗的天空,让我的生活灿烂如花。(《父爱如伞》)
点评:巧用比喻,写出了父爱的真挚,揭示出文章的主旨。
9、托物言志,升华主题。
我幡然醒悟:舍弃是一种智慧!梧桐,你用一种宁静和虚空的玄妙,服从自然而又抗争自然,畏惧自然而又洞悉自然!梧桐,你早早的落叶,其实不是妥协,不是退缩。而是早早地积蓄来年生长的力量!(《其实并不是这样》)
点评:写出了梧桐懂得舍弃的道理,形象而含蓄的揭示了主题,耐人
寻味。
三、结尾示范
1、是的,我们不要庸庸碌碌的过完一生,与其把平庸与无奈随着老去的年华一并带入土中,不如像流星一样去努力实现自己的价值,把握住那一瞬的辉煌!(《感悟流星滑过的一瞬》)
2、可见,列夫·托尔斯泰的名言“幸福之家各个相同,不幸之家各有各的不幸”也不必完全奉为真理。关于幸福的答案,同样是丰富多彩的。(《答案
是丰富多彩的》)
3、有了梦想还得志存高远,因为梦想决定态度,态度决定成就。年轻的朋友们,请珍惜你所拥有的梦想吧,用自己不懈奋斗的青春,让梦想在我们的生命中开出灿烂的花朵!(《珍惜所拥有的梦想》)
4、我是暗地里的孩子,拥有冷漠如兽的神情,似倾斜墙角的一道风景,如果你用心体会,就会读懂它想展示的画面:孤独是快乐,放弃是拥有,而平淡
才是幸福。(《暗地里的孩子》)
5、“落红不是无情物,化作春泥更护花”,来自自然,又回归自然,她的一生最终在奉献的回报中,画上了圆满的句号。(《感悟落叶归根》)
6、如果说生命如花,那么阳光就是一种养分,一种现实与精神上的养分!花离不开养分,生命离不开阳光!(《生命·阳光》)