胡主席在早稻田的演讲稿

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第一篇:胡主席在早稻田的演讲稿

胡主席在早稻田的演讲稿

そんけい尊敬する白井克彦総長、尊敬する河野洋平先生、諸先生方、学生の皆様、友人の皆様、まず始めに、白井克彦総長の招きに感謝申し上げます、本日は有名な学府であるここ早稲田大学に参りまして、若い皆様や諸先生方と一堂に会する機会を得ましたことを大変嬉しく思います。中国人民を代表して、ご臨席の皆様、日本国民の皆様に心よりご挨拶と祝福を申し上げたいと存じます。

早稲田大学は中国の人々によく知られている学府であり、中国と深い繋がりがあります。早くも20世紀の初頭において、早稲田大学は数千人もの中国からの留学生を受け入れました。中国の近代史において重要な影響を持つ廖仲恺先生、李大钊先生、陈独秀先生、澎湃先生等はここで学問に励んだことがあります。今日、早稲田大学は中国の多くの大学及び研究機関と良好な関係を持ち、幅広い学術交流展開し、両国の人的文化交流を推し進めるために、積極的な役割を果たされました。

ここに参りまして、私はすぐに私が存じ上げている日本の何人かの友人、例えば、竹下登先生、海部俊樹先生、小淵恵三先生、森喜朗先生、福田康夫先生、河野洋平先生などです。彼らは皆早稲田大学の出身者でありまして、日本の発展のために、そして、中日友好事業のために貢献された方々です。昨年、早稲田大学創立125周年の時,御校は世界市民を育成する世界的かんけい

えいきょうな大学、21世紀へ挑戦する開かれた大学を目指すことを打ち出しました。それはまさに時代の流れが求めているものです。今後がより多くの英才を育成し、日本の経済と社会の発展のために、人類の進歩のためにより大きな貢献をすることを心からお祈り申し上げます。

中日両国は一衣帯水の隣国であり、両国関係はまさに新たな歴史のスタートラインに立ち、新たな発展のチャンスに直面しています。この度、私は中国国民の日本国民への友情を、そして、中日関係の発展への真摯な期待を抱いて、貴国を訪れました。中国政府と中国国民は日本政府及び日本国民と共に努力して、相互信頼を強化し、友情を深め、協力を進め、未来への道筋を描き、中日間の戦略的互恵関係の全面的発展の新たな局面を切り開いていくことを切に願っています。諸先生方、学生の皆様、友人の皆様、「世界の道は早稲田に通じる」これは早稲田大学の名言であります。中日関係の長期的、健全的、かつ安定した発展を推進し、両国国民の世世代代の友好を実現するには、両国国民同士の相互理解を絶えず深めていかなければなりません。ここで、私は歴史と現実の視点から中国のことについてお話したいと思います。皆様の中国に対する認識をより深めることにお役に立てば幸いです。

中国は悠久なる歴史を有する国であり、また大きな変革が起こりつつある国でもあります。5千年あまりにわたる長い文明の発展の過程において、中華民族は勤勉さと英知に富んだ民族性、鋭意進取の創造力、自ら励んでやまない奮闘精神を持って、輝かしい中華文明を創造し、人類文明の進歩のために重要かつ、大きな貢献をしました。他方、中国は苦難に満ちた道を歩んできました。とりわけ1840年の鴉片戦争以降、封建統治の腐敗と帝国主義列強の侵略によって、中国は艱難辛苦を嘗め尽くしてきました。貧弱で虐められる状況を変え、民族復興の夢を実現するため、中国人民は奮いだって戦い、確固たる決意で自立を求めてきました。1911年の辛亥革命によって、数千年にわたり、中国を統治してきた専制君主制度を打ち倒して以来、中国の発展は主に三つの段階を経ってきました。まず、一つ目に1911年から1949年まで中国人民は長きにわたり多大な犠牲を払って奮闘した結果、民族の独立と人民の解放を実現し、人民が主人公となる新しい中国を樹立しました。これにより、中国の発展と繁栄のために、根本的な条件を作り上げました。二つ目に1949年から1978年までです。中国は社会主義制度を確立し、歴史上もっとも重大な社会的変革を実現しました。中国人民はなみなみならぬ努力を経って国家建設の大きな業績を成し遂げました。三つ目は1978年から今日までです。中国人民は果敢に改革開放の偉大な道を歩み始め、新たな歴史的条件のもとでの偉大な革命を始めました。

今年は中国改革開放30周年であり、中国と中国人民にとって、特別な意義を持つ年であります。30年来、中国は高度な中央集権的な計画経済から活力に満ちた社会主義市場経済へ、そして、閉鎖的あるいは半閉鎖的な状況から全方位の開放へと偉大な歴史的な転換を成功裡に実現しました。中国の経済規模は世界の第11位から4位に躍進し、中国は世界第三の貿易大国となり、中国人民の生活水準も衣食にも欠ける状態からまずまずの生活を送れるところまで発展しました。中国は歴史的な変貌をとげたのです。

改革開放の偉大な実践において、私たちは競争が激しさを増す今日の世界において、一つの国、一つの民族が発展するには、鋭意改革を推進すること、発展に力点を置くこと、開放を堅持すること、人間を一番大事にすること、調和を促進することが極めて重要だということを認識しました。鋭意な改革とは、時代の流れに順応し、勇敢に変革し、新たなものを作り上げ、発展を妨げるあらゆる思想と観念を断固に破り、発展を束縛するあらゆる規定とやり方を変え、発展にマイナス影響を与えるあらゆる体制の歪みを取り除いて、社会の発展と進歩に強い原動力を提供することであります。発展に力点を置くとは、終始発展何よりも重要な任務として、科学的発展を堅持しながら、発展の原理を把握し、発展の理念を新たにし、発展の方式を転換し、発展の難題を解明することに力を入れ、社会の生産力を絶えず解放発展させ、経済と社会の良好で快速な発展を実現することであります。

開放堅持することは門戸を開いて、国づくりに取り組み、互恵と互いに利益を得る関係の上に立って、すべての国と経済と技術協力を行い、人類社会が作ったあらゆる優れた文明の成果を学び、吸収し、世界の平和を守ることをもって、自ら発展させると同時に、自らの発展をもって世界の平和を守っていくことであります。人間を一番大事にすることは人民のために発展し、人民に頼って発展し、人民に発展の成果を分かち合ってもらい、人民の主体的地位を尊重し、人民の創造的自主性を発揮し、終始人民の声を最優先し、人民の利益を一番に据え置き、絶えず人民の物質的、文化的生活レベルを高め、人間の全面的な発展を促進することであります。調和を促進することは人民の最も関心を持っている、最も直接かつ現実的な利益問題の解決を重点とし、社会の公平と正義を促進し、社会の創造力を強めることに力を入れ、最大限に調和の要素を増やし、不協和音を減らして、人民が安住し、楽しく働き、社会が安定と秩序を保ち、国家が末永く安定を保つのを確保することであります。

「誠に日に新たにせば、日々に新たにして、また日に宇宙万物新たならん」「天行は健なり、君子もって自強して休まず」、これは中華民族の賢人たちがを観察した上で、重要な思想であると同時に、中華民族の自らが励んでやまない民族の精神を明らかに示したものであります。従ってこれは中華で千年にわたって伝わってきて格言であります。今日の中国人民の価値観はいまの時代における豊富な実践からだけでなく、奥の深い中華文明によるものでもあります。これらは中国人民が変革と創造を行い、時代とともに進む、強い精神力となっています。

中国の改革開放にプロセスを総括し、中国人民は揺るぎない結論を得ました。すなわち過去30年間の中国の急速な発展は改革開放によるものであり、中国の将来の発展も改革開放に頼らなければなりません。改革開放は現在の中国の運命を決める重大な決断であり、13億の中国人民がともに下した決断でもあります。

かつてないほど大きな発展を遂げたにもかかわらず、中国は依然として世界最大の発展途上国であることを私たちははっきりと認識しております。中国は人口が多く、基盤が弱く発展がアンバランスであり、発展の中に生じた矛盾や問題はその規模にしても複雑さにしても、いずれも世界で稀に見るものであります。十数億の人々に利益をもたらす、より高いレベルの社会を建設し、近代化と国民全体の裕福を実現するには、まだまだ長い道程があり、根気よく努力を続けていかなければなりません。

中国は引き続き中国の特色のある社会主義の道に沿って前進していきます。私たちは鄧小平理論と三つの代表の重要思想を指針とし,科学的発展観をさらに徹底的に実施し、都市と農村の発展、地域の発展、経済と社会の発展、人と自然の調和の取れた発展、国内の発展と対外開放など総合的に計画して、民生問題の解決と発展の協調性の強化をより重視し、経済建設、政治建設、文化建設、社会建設を全面的に推進し、生産が発展し、生活が裕福で、生態が良好な文明発展の枠組みの構築に努力していきます。

中国は終始変わることなく、平和的な発展の道は歩みます。これは中国政府と人民の戦略的な選択であります。この戦略的な選択は中国の実情に立脚し、時代の流れに順応しており、中国の国内政策と対外政策の統

一、中国人民の根本的利益と各国人民の共通利益の統一を表しており、中華民族の偉大な復興を実現するための道であります。中国は確固として独立自主の平和外交政策堅持し、互恵と相互利益の開放戦略をより深く堅持し、国際関係の民主化を推進し、経済のグローバリゼーションが均衡に誰もが利益を得る方向に向かって発展するのを推進し、人類文明の交流を促進し、人類が生きるこの地球を守り、世界各国とともに、発展のチャンスを分かち合い。リスクとチャレンジに対処して、恒久的、平和、共同繁栄の調和社会の構築に推進していきます。中国は防御的な国防政策をとり、軍備競争をやらず、いかなる国に対して、軍事的脅威にならず、永遠に覇権を称えず、拡張しません。諸先生方、学生の皆さん、友人の皆様:

中日両国人民の友好往来は2000年以上に渡っています。これを世界民族交流史上の奇跡といえましょう。長い歴史の中で中日両国人民は学びあい、互いに参考にしあい、融合しあい、それぞれの国の進歩を促進すると同時に、東アジア文明と世界文明の宝庫も豊富なものにしました。近代に入りまして、日本軍国主義が中国に対して、侵略戦争を起こしたことによって、両国の友好関係は大いに破壊されました。この不幸な歴史は中華民族に莫大な災難をもたらしただけでなく、日本国民にも、大きな被害を与えました。歴史はもっとも哲理に富んだ教科書であります。私達は歴史を銘記する強調していますが、恨みを抱き続けるためではありません、歴史を鑑とし、未来へ向かうためではあります。そして、平和を大切にし、平和を守るためであり、中日両国人民が子々孫々に渡って、友好的に付き合い、世界各国人民が永遠に平和を享受するためであります。

1972年、中日国交正常化が実現され、両国関係の新たなページが開かれました。それ以来、中日関係が各分野において、大きな発展を成し遂げました。両国間の貿易額は国交正常化当時の11億ドルから今日では2360億ドルに増えまして、昨年末までに、両国の友好都市は236組になり、また、人的な往来は、延べ544万人に達しました。中日関係の改善と発展は両国と両国の国民に実際の利益をもたらし、アジアと世界の平和と発展に重要な貢献をしました。

今年は中日平和友好条約締結30周年であります。私たちは中日平和友好条約の重要な歴史的な意義を改めて考えるになったとき、中日の友好事業のために、多くの心血を注がれ、多大な努力を払われた古き世代の指導者と各界の有識者の方々を深く偲んでやみません。また、今日にあたった中日友好協力の局面は実に容易なことではなく、これより大切にすべきこと、いっそうに感じます。

中日関係は今新たな歴史のスタートラインに立ち、さらなるの発展の新たなチャンスに恵まれています。経済のグローバル化が深まりつつある中、中日両国の共同利益は絶えず広がり、協力の可能性が絶えず拡大し、国際社会と地域で担うべき責任はますます重くなっています。昨日私は福田総理と実り多い相談を行いました。われわれは双方が中日戦略的互恵関係を全面的に深めることについて、幅広い共通認識に達し、両国関係の長期的な、健全なあすかず安定した発展の全体的な枠組みを確定いたしました。双方はともに努力し、戦略的な相互信頼を増進し、互恵協力を深め、人的文化的交流を拡大し、アジアの振興を推進し、グローバルな挑戦に対処し、中日の戦略的互恵関係をともに推進していくことについて一致しました。私はこのことについて、次のような考え方を皆さまにお話したいと思います。

まず、第一は、戦略的相互信頼の増進についてです。人間同士が、友人になる前提としては、やはり、相互信頼です。国と国との関係を安定させる基礎も相互信頼にあります。中日両国はともにアジアと世界の重要な国であり、双方はお互いに相手の発展について、客観的にかつ正確に認識し、相手を協力のパートナーと見なすべきであり、ライバルと見なすべきではありません。そして、互いに、相手の平和的に発展を支持し、相手の発展を脅威ではなく、チャンスと見なすべき、互いに相手の重大な関心と利益を尊重しあい、対話と協議を通じて、意見の相違を解決すべきであります。

次に、互恵協力を深めることについてです。中日両国はお互いとてももっとも重要な経済貿易のパートナーであります。両国の長年にわたる経済貿易の協力の良好な枠組みを大切にし、両国経済の強い相互補完性、協力の大きな潜在力を十分に生かし,省エネ、環境保護、金融、情報、知的財産権保護などの重要な分野の協力を強化し、両国の経済貿易の協力を絶えずより高いレベルに引き上げ、両国関係の物質的な基礎を強固なものにすべきです。

三番目に、人的文化的な交流の拡大です。人的な交流は両国国民の相互理解を深める架け橋です。文化交流は両国の国民の感情つなぐ絆です。わたしたちは両国の人的文化交流を根気よく継続し、そして、両国青尐年交流の長期的なメカニズムを構築に力を入れ、中日の世世代代友好の社会的基礎をしっかりとしたものにすべきです。

四番目は、アジアの発展を促進することです。アジアの発展は中日両国の協調と協力を抜きにしては語れません。私たちは日本側およびアジア諸国と共に努力して、さまざまな形での地域協力、サブ地域協力を推進し、共同の安全を強化し、東アジアの平和と安定を守り、東アジアの協力のプロセス及び東アジア共同体の建設を共に推進し、アジアの振興促進する中で中日共同の発展を実現したいと考えています。

第五に,グローバルナ挑戦に対処することについて、本日の世界が臨んでいる共通の挑戦は日増しに増えています。テロ、気候変動、エネルギーの安全、食料の安全、金融リスク、重大な自然災害、重大な伝染病、大量破壊兵器の拡散など、これは各国の発展と安定に影響を及ぼします。各国は手を携えて、これに対処することに必要です。中国は日本と共に、各分野における国際協力に積極的に参加し、様々な挑戦に協力して対処する能力を高め、共に人類の平和と発展という崇高なる事業推進していきたいと考えています。諸先生方、学生の皆さん、友人の皆さん

中日友好は両国国民の共同事業です。両国国民はこのため弛まぬ努力することが必要です。日本国民との幅広い触れ合いを通じまして、私は中日友好の発展は日本においてしっかりとした社会的基盤があると強く感じました。長期にわたり、日本国民及び社会の各界、そして友好団体の方々が中日の交流を積極的に推進し、友好協力は始終両国の関係の発展の主流になりました。中国の近代化建設において、日本政府は中国に円借款の協力を提供し、中国のインフラ建設、環境保護、エネルギー開発、科学技術の発展を支持し、中国の現代化建設を促進する上で、積極的な役割を果たしました。日本の各界の方々は様々な形で、中国の現代化建設に暖かい支援を提供してくださいました。大勢の日本の方々が中日友好事業のために、心血を注がれたことを、中国人民は永遠に銘記しています。

日本の国民は勉学に励み、そして創造に長けており、勤勉で、英知と向上心に富んでいます。早くも1400年余り前、日本は20回以上にわたり、中国に遣隋使や遣唐使を派遣しました。そして、中国の制度、法令,律令を参考にし、仏教、漢字、技術を導入し、自国自分自身の状況に合わせて、独特な日本の文化を形成させました。明治維新以降、日本国民は世界の先進的な文明を学ぶことに努力し、吸収し、日本をアジア最初の現代国家に発展させました。日本国民は限られた国土と資源のもとで世界の注目を集めるような発展の業績を成し遂げました。日本は製造業、情報、金融、物流などの分野において、世界をリードし、世界一流の省エネと環境保護技術を有しています。これは日本国民の誇りであり、中国国民が学ぶべきものであります。

ここでは、私は両国青年の皆様にお話したいと思います。かつて御校で勉強した李大钊先生は「世界文明をつくり,人類に幸福をもたらし、青春のわれを持って、青春の人類を創造しよう」とおっしゃいました。両国青年は、中日両国友好進める新しい力であり、中日友好の未来はみなさんによって、切り開かれていくのです。私はかつて長きにわたり青年にかかわる仕事を携わってきました。ですから、青年の皆様に特別な思いがあります。青年のみなさんと一緒にいると、いつも青春の力と命の活力を強く感じ、うれしく思います。1984年中国政府は3000人の日本青年を中国に招き、大規模な中日青年友好大交流の活動を行われました。私は最初から最後までその交流に参加し、ずっと日本の青年たちに同行する中で,深い友情を結びました。昨年6月、私たちは、その1984年の中日青年友好大交流に参加した日本の皆さんを中国に招聘しました。皆様と再び一堂に会し、まさに感無量でございました。その時私は挨拶の中で「月日は人々の容貌、姿、形を変えることができますが、友情を変えることはできません」と申し上げました。

このような経験から、私は青年時代に撒いた友好の種は永遠に人生に伴っていてくれるんだということを教わりました。私たちは共に努力し、中日友好の種を広く撒き、中日友好の旗印を子々孫々にわたって、伝わっていかなければなりません。

今年は中日青尐年友好交流年であります、双方は豊富で多彩な、様々な友好交流行事を行うことになっています。ここで発表いたしますが、中国政府は100名の早稲田大学の学生の皆さんを中国に招聘することを決定しました。ぜひご在席の皆様もこの交流プロジェクトに参加し、中国に来て、中国を見てくれるよう望んでいます。

先生方、学生の皆さん、友人の皆様

あと3ヶ月で、第29回夏季オリンピック競技大会が北京で開かれます。福田総理から1964年の東京オリンピックに対する日本の国民の深い気持ち、感動を聞かせていただきましたが、私もそれを聞いて深い感銘を受けました。中国人民は心を込めて北京オリンピックの成功を願っています。私たちは「一つの世界、一つの夢」というスローガンを打ち出しましたが、まさに北京オリンピックを通じて団結·友情·平和のオリンピック精神を発揚し、世界各国の国民同士の相互理解と友好を増進するために、このスローガンがありました。この場を借りまして、日本政府及び各界の日本の皆様から北京オリンピックへのご支援をいただいたことに感謝し、日本の各界の方々が観戦のために北京を訪れることを歓迎し、そして日本の選手たちが北京オリンピックで多いに健闘されることをお祈りいたします。

先生方、学生の皆さん、友人の皆様

早稲田大学の演劇博物館のアーチに「全世界は劇場なり」とのシェスクピーアの名言が刻んであります、古今東西を見渡すと、世界の舞台で、演出されたすべての演劇のその主役はいずれも各国の人民でありました。私は中日両国の人民は手を携え、肩を並べて、中日協力の大舞台において,またアジアを振興し、世界の平和と発展を促進するという大舞台において、共に中日関係をより美しい未来を作り上げ、共に世界のより美しい未来を作り上げていくことを願っております。

ご静聴ありがとうございます。

第二篇:胡锦涛主席早稻田大学演讲稿中日对照

尊敬する白井克彦総長、尊敬する河野洋平先生、諸先生方、学生の皆様、友人の皆様、まず始めに、白井克彦総長の招きに感謝申し上げます、本日は有名な学府であるここ早稲田大学に参りまして、若い皆様や諸先生方と一堂に会する機会を得ましたことを大変嬉しく思います。中国人民を代表して、ご臨席の皆様、日本国民の皆様に心よりご挨拶と祝福を申し上げたいと存じます。

早稲田大学は中国の人々によく知られている学府であり、中国と深い繋がりがあります。早くも20世紀の初頭において、早稲田大学は数千人もの中国からの留学生を受け入れました。中国の近代史において重要な影響を持つ廖仲恺先生、李大钊先生、陈独秀先生、澎湃先生等はここで学問に励んだことがあります。今日、早稲田大学は中国の多くの大学及び研究機関と良好な関係を持ち、幅広い学術交流展開し、両国の人的文化交流を推し進めるために、積極的な役割を果たされました。

ここに参りまして、私はすぐに私が存じ上げている日本の何人かの友人、例えば、竹下登先生、海部俊樹先生、小淵恵三先生、森喜朗先生、福田康夫先生、河野洋平先生などです。彼らは皆早稲田大学の出身者でありまして、日本の発展のために、そして、中日友好事業のために貢献された方々です。昨年、早稲田大学創立125周年の時,御校は世界市民を育成する世界的な大学、21世紀へ挑戦する開かれた大学を目指すことを打ち出しました。それはまさに時代の流れが求めているものです。今後がより多くの英才を育成し、日本の経済と社会の発展のために、人類の進歩のためにより大きな貢献をすることを心からお祈り申し上げます。

中日両国は一衣帯水の隣国であり、両国関係はまさに新たな歴史のスタートラインに立ち、新たな発展のチャンスに直面しています。この度、私は中国国民の日本国民への友情を、そして、中日関係の発展への真摯な期待を抱いて、貴国を訪れました。中国政府と中国国民は日本政府及び日本国民と共に努力して、相互信頼を強化し、友情を深め、協力を進め、未来への道筋を描き、中日間の戦略的互恵関係の全面的発展の新たな局面を切り開いていくことを切に願っています。諸先生方、学生の皆様、友人の皆様、「世界の道は早稲田に通じる」これは早稲田大学の名言であります。中日関係の長期的、健全的、かつ安定した発展を推進し、両国国民の世世代代の友好を実現するには、両国国民同士の相互理解を絶えず深めていかなければなりません。ここで、私は歴史と現実の視点から中国のことについてお話したいと思います。皆様の中国に対する認識をより深めることにお役に立てば幸いです。

中国は悠久なる歴史を有する国であり、また大きな変革が起こりつつある国でもあります。5千年あまりにわたる長い文明の発展の過程において、中華民族は勤勉さと英知に富んだ民族性、鋭意進取の創造力、自ら励んでやまない奮闘精神を持って、輝かしい中華文明を創造し、人類文明の進歩のために重要かつ、大きな貢献をしました。他方、中国は苦難に満ちた道を歩んできました。とりわけ1840年の鴉片戦争以降、封建統治の腐敗と帝国主義列強の侵略によって、中国は艱難辛苦を嘗め尽くしてきました。貧弱で虐められる状況を変え、民族復興の夢を実現するため、中国人民は奮いだって戦い、確固たる決意で自立を求めてきました。1911年の辛亥革命によって、数千年にわたり、中国を統治してきた専制君主制度を打ち倒して以来、中国の発展は主に三つの段階を経ってきました。まず、一つ目に1911年から1949年まで中国人民は長きにわたり多大な犠牲を払って奮闘した結果、民族の独立と人民の解放を実現し、人民が主人公となる新しい中国を樹立しました。これにより、中国の発展と繁栄のために、根本的な条件を作り上げました。二つ目に1949年から1978年までです。中国は社会主義制度を確立し、歴史上もっとも重大な社会的変革を実現しました。中国人民はなみなみならぬ努力を経って国家建設の大きな業績を成し遂げました。三つ目は1978年から今日までです。中国人民は果敢に改革開放の偉大な道を歩み始め、新たな歴史的条件のもとでの偉大な革命を始めました。

今年は中国改革開放30周年であり、中国と中国人民にとって、特別な意義を持つ年であります。30年来、中国は高度な中央集権的な計画経済から活力に満ちた社会主義市場経済へ、そして、閉鎖的あるいは半閉鎖的な状況から全方位の開放へと偉大な歴史的な転換を成功裡に実現しました。中国の経済規模は世界の第11位から4位に躍進し、中国は世界第三の貿易大国となり、中国人民の生活水準も衣食にも欠ける状態からまずまずの生活を送れるところまで発展しました。中国は歴史的な変貌をとげたのです。

改革開放の偉大な実践において、私たちは競争が激しさを増す今日の世界において、一つの国、一つの民族が発展するには、鋭意改革を推進すること、発展に力点を置くこと、開放を堅持すること、人間を一番大事にすること、調和を促進することが極めて重要だということを認識しました。鋭意な改革とは、時代の流れに順応し、勇敢に変革し、新たなものを作り上げ、発展を妨げるあらゆる思想と観念を断固に破り、発展を束縛するあらゆる規定とやり方を変え、発展にマイナス影響を与えるあらゆる体制の歪みを取り除いて、社会の発展と進歩に強い原動力を提供することであります。発展に力点を置くとは、終始発展何よりも重要な任務として、科学的発展を堅持しながら、発展の原理を把握し、発展の理念を新たにし、発展の方式を転換し、発展の難題を解明することに力を入れ、社会の生産力を絶えず解放発展させ、経済と社会の良好で快速な発展を実現することであります。

開放堅持することは門戸を開いて、国づくりに取り組み、互恵と互いに利益を得る関係の上に立って、すべての国と経済と技術協力を行い、人類社会が作ったあらゆる優れた文明の成果を学び、吸収し、世界の平和を守ることをもって、自ら発展させると同時に、自らの発展をもって世界の平和を守っていくことであります。人間を一番大事にすることは人民のために発展し、人民に頼って発展し、人民に発展の成果を分かち合ってもらい、人民の主体的地位を尊重し、人民の創造的自主性を発揮し、終始人民の声を最優先し、人民の利益を一番に据え置き、絶えず人民の物質的、文化的生活レベルを高め、人間の全面的な発展を促進することであります。調和を促進することは人民の最も関心を持っている、最も直接かつ現実的な利益問題の解決を重点とし、社会の公平と正義を促進し、社会の創造力を強めることに力を入れ、最大限に調和の要素を増やし、不協和音を減らして、人民が安住し、楽しく働き、社会が安定と秩序を保ち、国家が末永く安定を保つのを確保することであります。

「誠に日に新たにせば、日々に新たにして、また日に宇宙万物新たならん」「天行は健なり、君子もって自強して休まず」、これは中華民族の賢人たちがを観察した上で、重要な思想であると同時に、中華民族の自らが励んでやまない民族の精神を明らかに示したものであります。従ってこれは中華で千年にわたって伝わってきて格言であります。今日の中国人民の価値観はいまの時代における豊富な実践からだけでなく、奥の深い中華文明によるものでもあります。これらは中国人民が変革と創造を行い、時代とともに進む、強い精神力となっています。

中国の改革開放にプロセスを総括し、中国人民は揺るぎない結論を得ました。すなわち過去30年間の中国の急速な発展は改革開放によるものであり、中国の将来の発展も改革開放に頼らなければなりません。改革開放は現在の中国の運命を決める重大な決断であり、13億の中国人民がともに下した決断でもあります。

かつてないほど大きな発展を遂げたにもかかわらず、中国は依然として世界最大の発展途上国であることを私たちははっきりと認識しております。中国は人口が多く、基盤が弱く発展がアンバランスであり、発展の中に生じた矛盾や問題はその規模にしても複雑さにしても、いずれも世界で稀に見るものであります。十数億の人々に利益をもたらす、より高いレベルの社会を建設し、近代化と国民全体の裕福を実現するには、まだまだ長い道程があり、根気よく努力を続けていかなければなりません。

中国は引き続き中国の特色のある社会主義の道に沿って前進していきます。私たちは鄧小平理論と三つの代表の重要思想を指針とし,科学的発展観をさらに徹底的に実施し、都市と農村の発展、地域の発展、経 済と社会の発展、人と自然の調和の取れた発展、国内の発展と対外開放など総合的に計画して、民生問題の解決と発展の協調性の強化をより重視し、経済建設、政治建設、文化建設、社会建設を全面的に推進し、生産が発展し、生活が裕福で、生態が良好な文明発展の枠組みの構築に努力していきます。

中国は終始変わることなく、平和的な発展の道は歩みます。これは中国政府と人民の戦略的な選択であります。この戦略的な選択は中国の実情に立脚し、時代の流れに順応しており、中国の国内政策と対外政策の統

一、中国人民の根本的利益と各国人民の共通利益の統一を表しており、中華民族の偉大な復興を実現するための道であります。中国は確固として独立自主の平和外交政策堅持し、互恵と相互利益の開放戦略をより深く堅持し、国際関係の民主化を推進し、経済のグローバリゼーションが均衡に誰もが利益を得る方向に向かって発展するのを推進し、人類文明の交流を促進し、人類が生きるこの地球を守り、世界各国とともに、発展のチャンスを分かち合い。リスクとチャレンジに対処して、恒久的、平和、共同繁栄の調和社会の構築に推進していきます。中国は防御的な国防政策をとり、軍備競争をやらず、いかなる国に対して、軍事的脅威にならず、永遠に覇権を称えず、拡張しません。諸先生方、学生の皆さん、友人の皆様:

中日両国人民の友好往来は2000年以上に渡っています。これを世界民族交流史上の奇跡といえましょう。長い歴史の中で中日両国人民は学びあい、互いに参考にしあい、融合しあい、それぞれの国の進歩を促進すると同時に、東アジア文明と世界文明の宝庫も豊富なものにしました。近代に入りまして、日本軍国主義が中国に対して、侵略戦争を起こしたことによって、両国の友好関係は大いに破壊されました。この不幸な歴史は中華民族に莫大な災難をもたらしただけでなく、日本国民にも、大きな被害を与えました。歴史はもっとも哲理に富んだ教科書であります。私達は歴史を銘記する強調していますが、恨みを抱き続けるためではありません、歴史を鑑とし、未来へ向かうためではあります。そして、平和を大切にし、平和を守るためであり、中日両国人民が子々孫々に渡って、友好的に付き合い、世界各国人民が永遠に平和を享受するためであります。

1972年、中日国交正常化が実現され、両国関係の新たなページが開かれました。それ以来、中日関係が各分野において、大きな発展を成し遂げました。両国間の貿易額は国交正常化当時の11億ドルから今日では2360億ドルに増えまして、昨年末までに、両国の友好都市は236組になり、また、人的な往来は、延べ544万人に達しました。中日関係の改善と発展は両国と両国の国民に実際の利益をもたらし、アジアと世界の平和と発展に重要な貢献をしました。

今年は中日平和友好条約締結30周年であります。私たちは中日平和友好条約の重要な歴史的な意義を改めて考えるになったとき、中日の友好事業のために、多くの心血を注がれ、多大な努力を払われた古き世代の指導者と各界の有識者の方々を深く偲んでやみません。また、今日にあたった中日友好協力の局面は実に容易なことではなく、これより大切にすべきこと、いっそうに感じます。

中日関係は今新たな歴史のスタートラインに立ち、さらなるの発展の新たなチャンスに恵まれています。経済のグローバル化が深まりつつある中、中日両国の共同利益は絶えず広がり、協力の可能性が絶えず拡大し、国際社会と地域で担うべき責任はますます重くなっています。昨日私は福田総理と実り多い相談を行いました。われわれは双方が中日戦略的互恵関係を全面的に深めることについて、幅広い共通認識に達し、両国関係の長期的な、健全なあすかず安定した発展の全体的な枠組みを確定いたしました。双方はともに努力し、戦略的な相互信頼を増進し、互恵協力を深め、人的文化的交流を拡大し、アジアの振興を推進し、グローバルな挑戦に対処し、中日の戦略的互恵関係をともに推進していくことについて一致しました。私はこのことについて、次のような考え方を皆さまにお話したいと思います。

まず、第一は、戦略的相互信頼の増進についてです。人間同士が、友人になる前提としては、やはり、相互信頼です。国と国との関係を安定させる基礎も相互信頼にあります。中日両国はともにアジアと世界の重要な国であり、双方はお互いに相手の発展について、客観的にかつ正確に認識し、相手を協力のパートナーと見なすべきであり、ライバルと見なすべきではありません。そして、互いに、相手の平和的に発展を支持し、相手の発展を脅威ではなく、チャンスと見なすべき、互いに相手の重大な関心と利益を尊重しあい、対話と協議を通じて、意見の相違を解決すべきであります。

次に、互恵協力を深めることについてです。中日両国はお互いとてももっとも重要な経済貿易のパートナーであります。両国の長年にわたる経済貿易の協力の良好な枠組みを大切にし、両国経済の強い相互補完性、協力の大きな潜在力を十分に生かし,省エネ、環境保護、金融、情報、知的財産権保護などの重要な分野の協力を強化し、両国の経済貿易の協力を絶えずより高いレベルに引き上げ、両国関係の物質的な基礎を強固なものにすべきです。

三番目に、人的文化的な交流の拡大です。人的な交流は両国国民の相互理解を深める架け橋です。文化交流は両国の国民の感情つなぐ絆です。わたしたちは両国の人的文化交流を根気よく継続し、そして、両国青尐年交流の長期的なメカニズムを構築に力を入れ、中日の世世代代友好の社会的基礎をしっかりとしたものにすべきです。

四番目は、アジアの発展を促進することです。アジアの発展は中日両国の協調と協力を抜きにしては語れません。私たちは日本側およびアジア諸国と共に努力して、さまざまな形での地域協力、サブ地域協力を推進し、共同の安全を強化し、東アジアの平和と安定を守り、東アジアの協力のプロセス及び東アジア共同体の建設を共に推進し、アジアの振興促進する中で中日共同の発展を実現したいと考えています。

第五に,グローバルナ挑戦に対処することについて、本日の世界が臨んでいる共通の挑戦は日増しに増えています。テロ、気候変動、エネルギーの安全、食料の安全、金融リスク、重大な自然災害、重大な伝染病、大量破壊兵器の拡散など、これは各国の発展と安定に影響を及ぼします。各国は手を携えて、これに対処することに必要です。中国は日本と共に、各分野における国際協力に積極的に参加し、様々な挑戦に協力して対処する能力を高め、共に人類の平和と発展という崇高なる事業推進していきたいと考えています。諸先生方、学生の皆さん、友人の皆さん

中日友好は両国国民の共同事業です。両国国民はこのため弛まぬ努力することが必要です。日本国民との幅広い触れ合いを通じまして、私は中日友好の発展は日本においてしっかりとした社会的基盤があると強く感じました。長期にわたり、日本国民及び社会の各界、そして友好団体の方々が中日の交流を積極的に推進し、友好協力は始終両国の関係の発展の主流になりました。中国の近代化建設において、日本政府は中国に円借款の協力を提供し、中国のインフラ建設、環境保護、エネルギー開発、科学技術の発展を支持し、中国の現代化建設を促進する上で、積極的な役割を果たしました。日本の各界の方々は様々な形で、中国の現代化建設に暖かい支援を提供してくださいました。大勢の日本の方々が中日友好事業のために、心血を注がれたことを、中国人民は永遠に銘記しています。

日本の国民は勉学に励み、そして創造に長けており、勤勉で、英知と向上心に富んでいます。早くも1400年余り前、日本は20回以上にわたり、中国に遣隋使や遣唐使を派遣しました。そして、中国の制度、法令,律令を参考にし、仏教、漢字、技術を導入し、自国自分自身の状況に合わせて、独特な日本の文化を形成させました。明治維新以降、日本国民は世界の先進的な文明を学ぶことに努力し、吸収し、日本をアジア最初の現代国家に発展させました。日本国民は限られた国土と資源のもとで世界の注目を集めるような発展の業績を成し遂げました。日本は製造業、情報、金融、物流などの分野において、世界をリードし、世界 4 一流の省エネと環境保護技術を有しています。これは日本国民の誇りであり、中国国民が学ぶべきものであります。

ここでは、私は両国青年の皆様にお話したいと思います。かつて御校で勉強した李大钊先生は「世界文明をつくり,人類に幸福をもたらし、青春のわれを持って、青春の人類を創造しよう」とおっしゃいました。両国青年は、中日両国友好進める新しい力であり、中日友好の未来はみなさんによって、切り開かれていくのです。私はかつて長きにわたり青年にかかわる仕事を携わってきました。ですから、青年の皆様に特別な思いがあります。青年のみなさんと一緒にいると、いつも青春の力と命の活力を強く感じ、うれしく思います。1984年中国政府は3000人の日本青年を中国に招き、大規模な中日青年友好大交流の活動を行われました。私は最初から最後までその交流に参加し、ずっと日本の青年たちに同行する中で,深い友情を結びました。昨年6月、私たちは、その1984年の中日青年友好大交流に参加した日本の皆さんを中国に招聘しました。皆様と再び一堂に会し、まさに感無量でございました。その時私は挨拶の中で「月日は人々の容貌、姿、形を変えることができますが、友情を変えることはできません」と申し上げました。

このような経験から、私は青年時代に撒いた友好の種は永遠に人生に伴っていてくれるんだということを教わりました。私たちは共に努力し、中日友好の種を広く撒き、中日友好の旗印を子々孫々にわたって、伝わっていかなければなりません。

今年は中日青尐年友好交流年であります、双方は豊富で多彩な、様々な友好交流行事を行うことになっています。ここで発表いたしますが、中国政府は100名の早稲田大学の学生の皆さんを中国に招聘することを決定しました。ぜひご在席の皆様もこの交流プロジェクトに参加し、中国に来て、中国を見てくれるよう望んでいます。

先生方、学生の皆さん、友人の皆様

あと3ヶ月で、第29回夏季オリンピック競技大会が北京で開かれます。福田総理から1964年の東京オリンピックに対する日本の国民の深い気持ち、感動を聞かせていただきましたが、私もそれを聞いて深い感銘を受けました。中国人民は心を込めて北京オリンピックの成功を願っています。私たちは「一つの世界、一つの夢」というスローガンを打ち出しましたが、まさに北京オリンピックを通じて団結·友情·平和のオリンピック精神を発揚し、世界各国の国民同士の相互理解と友好を増進するために、このスローガンがありました。この場を借りまして、日本政府及び各界の日本の皆様から北京オリンピックへのご支援をいただいたことに感謝し、日本の各界の方々が観戦のために北京を訪れることを歓迎し、そして日本の選手たちが北京オリンピックで多いに健闘されることをお祈りいたします。先生方、学生の皆さん、友人の皆様

早稲田大学の演劇博物館のアーチに「全世界は劇場なり」とのシェスクピーアの名言が刻んであります、古今東西を見渡すと、世界の舞台で、演出されたすべての演劇のその主役はいずれも各国の人民でありました。私は中日両国の人民は手を携え、肩を並べて、中日協力の大舞台において,またアジアを振興し、世界の平和と発展を促進するという大舞台において、共に中日関係をより美しい未来を作り上げ、共に世界のより美しい未来を作り上げていくことを願っております。

ご静聴ありがとうございます。尊敬的白井克彦校长,尊敬的河野洋平先生,老师们、同学们、朋友们:

首先,我感谢白井克彦校长的邀请。有机会来到著名学府早稻田大学,同青年朋友和老师们相聚一堂,我感到十分高兴。我代表中国人民,向在座各位朋友,向日本人民,表示诚挚问候和良好祝愿!

早稻田大学是中国人民熟悉的学府,与中国有着很深的渊源。早在上世纪初,早稻田大学就招收了数以千计的中国留学生。在中国近代史上有着重要影响的廖仲恺、李大钊、陈独秀、彭湃等曾在这里负笈求学。今天,早稻田大学同中国许多大学和研究机构保持着良好关系、开展着广泛的学术交流,为推动两国人文交流发挥了积极作用。

来到这里,我不禁想起我认识的几位日本朋友,他们是竹下登、海部俊树、小渊惠

三、森喜朗、福田康夫、河野洋平先生等。他们都是贵校的校友,为日本发展作出了贡献,也为中日友好事业作出了贡献。在去年早稻田大学建校125周年时,你们提出要建设“培养世界人的世界性大学”、“挑战21世纪的开放大学”。这符合时代要求。我衷心祝愿贵校培养出更多英才,为日本经济社会发展、为人类进步事业作出更大贡献。

中日是一衣带水的邻邦,两国关系正站在新的历史起点上,面临进一步发展的新机遇。我这次来贵国访问,怀着中国人民对日本人民的友好情谊,带着中国人民对发展中日关系的真诚期待。中国政府和人民真诚希望,同日本政府和人民一道努力,增进互信,加强友谊,深化合作,规划未来,开创中日战略互惠关系全面发展新局面。

老师们、同学们、朋友们!

“世界的道路通向早稻田”,这是早稻田大学的一句名言。我们要推动中日关系长期健康稳定发展、实现两国人民世代友好,就要不断增进两国人民的相互了解。这里,我想从历史和现实的视角谈一谈中国,希望有助于大家更加深入地认识中国。

中国是一个具有悠久历史的国家,也是一个正在发生深刻变革的国家。在5000多年文明发展的漫长进程中,中华民族以勤劳智慧的民族品格、不懈进取的创造活力、自强不息的奋斗精神创造了辉煌的中华文明,为人类文明进步作出了重大贡献。同时,中国也走过了艰难曲折的发展道路。特别是1840年鸦片战争以后,由于封建统治的腐朽没落和帝国主义列强的侵略蹂躏,中国饱经磨难、历经沧桑。为改变受人欺凌、积贫积弱的境遇,实现民族复兴的理想,中国人民奋起抗争、前仆后继、发愤图强。1911年辛亥革命推翻统治中国几千年的君主专制制度以来,中国的发展历程大致可以分为3个阶段。从1911年到1949年,中国人民经过长期浴血奋斗,实现了民族独立和人民解放,建立了人民当家作主的新中国,为实现中国发展繁荣创造了根本条件。从1949年到1978年,中国建立了社会主义制度,实现了历史上最深刻的社会变革,中国人民经过艰辛努力取得了国家建设的巨大成就。从1978年到现在,中国人民毅然决然地踏上改革开放的伟大征程,开始了新的历史条件下新的伟大革命。

今年是中国改革开放30周年,对中国和中国人民来说是一个具有特殊意义的年份。30年来,中国成功实现了从高度集中的计划经济体制到充满活力的社会主义市场经济体制、从封闭半封闭到全方位开放的伟大历史转折,中国经济总量从世界第十一位跃至世界第四位,中国成为世界第三大贸易国,中国人民的生活水平从温饱不足发展到总体小康,中国的面貌发生了历史性变化。

在改革开放的伟大实践中,我们深刻认识到,在当今世界日趋激烈的竞争中,一个国家、一个民族要发展起来,必须锐意改革、着力发展、坚持开放、以人为本、促进和谐。锐意改革,就是要跟上时代潮流,勇于变革、勇于创新,坚决冲破一切妨碍发展的思想观念,坚决改变一切束缚发展的规定和做法,坚决革除一切影响发展的体制弊端,为社会发展进步提供强大动力。着力发展,就是要始终把发展作为第一要务,坚持科学发展,6 着力把握发展规律、创新发展理念、转变发展方式、破解发展难题,不断解放和发展社会生产力,实现经济社会又好又快发展。

坚持开放,就是要打开国门来搞建设,在互利共赢的基础上同所有国家开展经济技术合作,吸收和借鉴人类社会创造的一切优秀文明成果,既通过维护世界和平发展自己,又通过自身发展维护世界和平。以人为本,就是要坚持发展为了人民、发展依靠人民、发展成果由人民共享,尊重人民主体地位,发挥人民首创精神,始终把人民呼声作为第一信号,把人民利益放在第一位置,不断提高人民物质文化生活水平,促进人的全面发展。促进和谐,就是要以解决人民最关心、最直接、最现实的利益问题为重点,着力促进社会公平正义、增强社会创造活力,最大限度增加和谐因素,最大限度减少不和谐因素,确保人民安居乐业、社会安定有序、国家长治久安。

“苟日新,日日新,又日新。”“天行健,君子以自强不息。”这既是中华民族的先哲通过观察宇宙万物提出的重要思想,也深刻揭示了中华民族自强不息的民族精神,因此成为中国的千年传世格言。今天中国人民秉持的价值观念,既来自自己在当今时代的丰富实践,也源于中华文明的深厚根基,成为激励中国人民变革创新、与时俱进的强大精神力量。

总结中国改革开放的历程,中国人民得出了一个不可动摇的结论,这就是:中国过去30年的快速发展,靠的是改革开放。中国未来的发展,也必须靠改革开放。改革开放是决定当代中国命运的关键抉择,也是13亿中国人民的共同抉择。

我们清醒地认识到,尽管取得了前所未有的发展成就,但中国仍然是世界上最大的发展中国家。中国人口多、底子薄、发展很不平衡,在发展中遇到的矛盾和问题,无论是规模还是复杂性,都是世所罕见的。中国要建成惠及十几亿人口的更高水平的小康社会,要实现现代化、实现全体人民共同富裕,还有很长的路要走,必须持之以恒地艰苦奋斗。

中国将继续沿着中国特色社会主义道路前进。我们将以邓小平理论和“三个代表”重要思想为指导,深入贯彻落实科学发展观,统筹城乡发展、区域发展、经济社会发展、人与自然和谐发展、国内发展和对外开放,更加注重解决民生问题,更加注重增强发展协调性,全面推进经济建设、政治建设、文化建设、社会建设,努力构建生产发展、生活富裕、生态良好的文明发展格局。

中国将始终不渝走和平发展道路。这是中国政府和人民作出的战略抉择。这个战略抉择,立足中国国情,顺应时代潮流,体现了中国对内政策与对外政策的统一、中国人民根本利益与各国人民共同利益的统一,是实现中华民族伟大复兴的必由之路。中国坚定不移地奉行独立自主的和平外交政策,坚定不移地奉行互利共赢的开放战略,致力于推进国际关系民主化,推动经济全球化朝着均衡、普惠、共赢方向发展,促进人类文明交流互鉴,呵护人类赖以生存的地球家园,同世界各国一起分享发展机遇、共同应对风险挑战,推动建设持久和平、共同繁荣的和谐世界。中国奉行防御性的国防政策,不搞军备竞赛,不对任何国家构成军事威胁,永远不称霸,永远不搞扩张。

老师们、同学们、朋友们!

中日两国人民的友好交往绵延2000多年,堪称世界民族交往史上的奇迹。在漫长的历史进程中,中日两国人民相互学习、相互借鉴、相互交融,促进了各自国家发展进步,丰富了东亚文明和世界文明宝库。

到了近代,由于日本军国主义对中国发动侵略战争,两国友好关系受到严重破坏。这段不幸历史,给中华民族造成深重灾难,也使日本人民深受其害。历史是最富哲理的教科书。我们强调牢记历史并不是要延续仇恨,而是要以史为鉴、面向未来,珍爱和平、维护和平,让中日两国人民世世代代友好下去,让各国人民永享太平。

1972年,中日实现邦交正常化,揭开了两国关系新篇章。从那时以来,中日关系在各个领域都取得长足发展。双边贸易额由实现邦交正常化时的11亿美元增加到去年的2360亿美元。截至去年年底,两国友好城市达到236对,人员往来达到544万人次。中日关系的改善和发展,给两国和两国人民带来了实实在在的利益,为促进亚洲和世界的和平与发展作出了重要贡献。

今年是中日和平友好条约缔结30周年。在重温中日和平友好条约重大历史意义的时刻,我们深切缅怀那些为中日友好事业呕心沥血、辛勤耕耘的老一辈领导人和各界有识之士,更加感到今天中日友好合作的局面来之不易,值得倍加珍惜。

中日关系正站在新的历史起点上,面临进一步发展的新机遇。随着经济全球化深入发展,中日两国的共同利益不断拓展、合作空间不断扩大,在国际和地区事务中肩负的责任也不断加重。我昨天同福田首相举行了富有成果的会谈。我们就全面深化中日战略互惠关系达成广泛共识,确定了两国关系长期健康稳定发展的总体框架。我们一致同意,双方要共同努力,增进战略互信,深化互利合作,扩大人文交流,推动亚洲振兴,应对全球挑战,共同推进中日战略互惠关系。我愿就这几个问题谈些看法。

第一,增进战略互信。人与人要成为朋友,前提是互信;国与国关系要稳定,基础也在于互信。中日两国都是亚洲和世界的重要国家,双方应该客观认识和正确对待对方发展,相互视为合作双赢的伙伴,而不是零和竞争的对手;相互支持对方和平发展,视对方发展为机遇,而不是威胁;相互尊重对方的重大关切和核心利益,坚持通过对话协商解决分歧。

第二,深化互利合作。中日互为最重要的经贸伙伴。双方应该珍视长期以来两国经贸合作形成的良好格局,充分利用两国经济互补性强、合作潜力大的优越条件,加强两国节能、环保、金融、信息、知识产权保护等重点领域的合作,不断把两国经贸合作提升到更高层次,巩固两国关系的物质基础。

第三,扩大人文交流。人员交往是增进两国人民相互了解的桥梁,文化交流是沟通两国人民感情的渠道。我们应该持之以恒地开展两国人文交流,着力建立两国青少年交流长效机制,夯实中日世代友好的社会基础。

第四,推动亚洲振兴。亚洲振兴离不开中日两国的协调和合作。我们愿同日方及亚洲各国一道努力,推进多种形式的区域、次区域合作,加强共同安全,维护东北亚和平稳定,推进东亚合作进程和东亚共同体建设,在促进亚洲振兴中实现中日共同发展。

第五,应对全球挑战。当今世界面临的共同挑战日益增多,恐怖主义、气候变化、能源安全、粮食安全、金融风险、严重自然灾害、重大传染性疾病、大规模杀伤性武器扩散等影响各国发展和稳定,需要各国携手应对。中国愿同日本一道,积极参与各领域的国际合作,提高协作应对各种挑战的能力,共同推进人类和平与发展的崇高事业。

老师们、同学们、朋友们!

中日友好是两国人民的共同事业,需要两国人民为之不懈努力。通过同日本人民的广泛接触,我深深感到,发展中日友好在日本有着深厚的社会基础。长期以来,日本人民、社会各界和对华友好团体积极推进中日交流,友好合作始终是两国关系发展的主流。在中国现代化建设的进程中,日本政府向中国提供了日元贷款合作,支持中国的基础设施建设、环境保护、能源开发、科技发展,为促进中国现代化建设发挥了积极作用。日本各界友人以不同形式对中国现代化建设提供了热情帮助。对日本众多友好人士为中日友好事业倾注的心血,中国人民将永远铭记。

日本人民善于学习、善于创造,勤劳智慧、奋发向上。远在1400多年前,日本就先后20多次向中国派出遣隋使、遣唐使,借鉴中国的制度、典章、律令,引入佛教、汉字、技术,结合自己的实际形成了独具特色的 日本文化。明治维新以后,日本人民努力学习吸收世界先进文明成果,逐步发展成为亚洲第一个现代化国家。日本人民以有限的国土资源创造出举世瞩目的发展成就,日本在制造业、信息、金融、物流等领域位居世界前列,拥有世界一流的节能环保技术。这是日本人民的骄傲,也值得中国人民学习。

这里,我要对两国青年朋友说几句话。曾在贵校学习过的李大钊先生说过,为世界进文明,为人类造幸福,以青春之我,创建青春之人类。两国青年是中日友好的生力军,中日友好的未来要靠你们开创。我曾多年从事青年工作,对青年朋友有着特殊感情。我喜欢同青年朋友们在一起,感受青春的活力,感受生命的火红。1984年,中国政府邀请3000名日本青年访华,举行规模盛大的中日青年友好联欢活动,我全程参加了那次活动,同日本青年朝夕相处,建立了深厚友谊。去年6月,我们邀请参加1984年中日青年友好联欢活动的日本朋友访华,大家再次欢聚,百感交集。我在致辞中表示:“岁月可以改变人们的容颜,但改变不了人间的友情。”这样的经历告诉我,青年时代播下的友谊种子,将永远伴随着我们的人生。我们要共同努力,让中日友好的种子广泛播撒,让中日友好的旗帜代代相传。

今年是中日青少年友好交流年。双方将开展一系列内容丰富、形式多样的友好交流活动。在这里,我愿宣布,中国政府决定邀请100名早稻田大学学生访华。希望在座的青年学生能够加入这一计划,到中国去看一看。老师们、同学们、朋友们!

再过3个月,第二十九届夏季奥运会将在北京举行。福田首相曾对我谈及日本人民对1964年东京奥运会的真挚情感,闻后感同身受。中国人民真诚希望办好北京奥运会。我们提出“同一个世界,同一个梦想”的口号,就是要通过北京奥运会,光大团结、友谊、和平的奥林匹克精神,增进世界各国人民的相互了解和友谊。借此机会,我愿感谢日本政府和各界人士对北京奥运会筹办的支持,欢迎日本各界朋友到北京观看奥运会,预祝日本体育健儿在北京奥运会上创造佳绩。老师们、同学们、朋友们!

早稻田戏剧博物馆门楼上嵌刻着莎士比亚的名言“世界是一个大舞台”。古往今来,世界大舞台上演出的所有戏剧,主角始终都是各国人民。我衷心期望,中日两国人民手牵手、肩并肩,在中日合作的大舞台上,在振兴亚洲、促进世界和平与发展的大舞台上,共同创造中日关系更加美好的明天,共同创造世界更加美好的明天!

谢谢大家。

第三篇:学习胡主席在清华大学讲话

学习胡主席在清华大学讲话有感

学习胡主席在清华大学讲话有感

昨天学院党支部组织我们一批预备党员学习了4月24日中共中央总书记、国家主席胡锦涛在庆祝清华建校100周年大会上的讲话。通过学习,引发了我的思考,在精神上激励了我。从风雨飘摇的历史背景到今天国泰民安的生活状况,胡锦涛主席总结了清华大学辉煌的过去,寄予了清华“敢为人先”的未来。表达了胡锦涛总书记对同学们的热切关怀,以及对新时期高等教育的正确决策。

清华大学是一个标杆,是所有中华青年学生共同的梦想。“自强不息,厚德载物”的清华本色,让一代又一代的学子热血沸腾,激励着一代又一代的学子孜孜以求。对于清华,我们仰望的同时也寄予它更多的期待,探索现代大学制度,清华应该敢为人先。“自强不息,厚德载物”是清华的校训,也应该成为我们每一名大学生要学习的品质。

作为一名当代的大学生,我们应时刻谨记中国共产党的历史及发展。90年前,我们的中国共产党在民不聊生、破败不堪的旧中国诞生。领导亿万人民建立起富强民主的新中国,到今天我们已经是有建设和发展的有中国特色的社会主义国家,九十年的风雨历程充满着艰辛与坎坷,凝聚着无数革命党人的智慧和力量。中国目前还处在发展的关键时期,需要大量的人力资本。我们大学生是时代的希望,肩负着建设祖国的重任。青年兴则国家兴,青年强则国家强。马克思主义青年观要求我们用历史的发展变化的观点,用发展的眼光把青年看作是社会发展进步过程中的一部分最积极、最有生气的力量,坚定地认为在任何一个时代里,青年都是社会中最富有朝气、最富有创造性的群体。胡锦涛主席精辟指出,一个有远见的民族,总是把关注的目光投向青年;一个有远见的党,总是把青年看作是推动历史发展和社会进步的重要力量。我们的民族就是这样的民族,我们的党就是这样的党。这一评价鲜明地告诉我们,当代大学生国家未来的建设者和社会主义接班人,是我们祖国和民族的未来和希望。

在中国特色社会主义建设新的时期,如何在自我锤炼中提高品质素养,如何在承担社会责任时培养品质素养,如何提升学生党员的政治思想觉悟,是值得每一个学生党员深入思考的问题。党和人民对包括广大青年学生在内的全国青年寄予了厚望。胡锦涛主席在讲话中给清华大学的同学们和全国青年学生提出了3点希望:“第一,希望同学们把文化知识学习和思想品德修养紧密结合起来;第二,希望同学们把创新思维和社会实践紧密结合起来;第三,希望同学们把全面发展和个性发展紧密结合起来。”

关于第一点,总书记希望同学把文化知识学习和思想品德修养紧密结合起来。如今所谓的高素质人才并不只是学历高,内在素质高才是王道。作为大学生,一定不能懈怠自己,不浮躁,以知识武装自己,虚心学习,提高自身能力,为今后发展打下坚实的基础。同时我们不仅要努力学习科学文化知识,也要不断地提高自身的思想道德修养。学习马克思主义经典著作,学习马克思主义经典理论,也可为思想道德修养提供必要的理论前提。而当前存在于不少大学生中的一个普遍现象,恰恰在于缺乏必要的马克思主义理论修养。表现在:很少阅读马克思主义理论著作;轻视政治理论课的课堂学习;应有的理论基础薄弱等等。学习上要求进步,思想上更要进步,用清醒理智的头脑去看待事情,用正确的价值观念塑造自己的人格,把国家时刻装在心里,立为国奉献之志,立为民服务之志,把个人成长成才融入祖国繁荣富强的伟大事业之中。

关于第二点,总书记希望同学们把创新思维和社会实践紧密结合起来。作为“智力密集区”的高等学校,大学生是先进文化的直接接受者和受益者,需要不断创新吸收,自觉学习先进文化,要广泛学习法律、科学、文化、社会、历史等方面的知识,学习现代化建设所需要的一切知识,用人类创造的优秀文明成果充实自己、提高自己,勤于学习、善于思考、勇于探索、敏于创新,激发求知欲和好奇心。知识创新与实践结合是我们成长的准线,创新思维来自于实践,又服务于实践,唯有在实践中的历练才能为创新注入鲜活的血液,才能及时掌握建设国家、服务人民的过硬本领。在重视创新的社会不可忘记实践,只有这样,大学生党员才能在提高、完善自己的同时,影响、带动周围的同学端正正确的世界观、人生观、价值观。为走上社会、成就事业打下坚实基础。

关于第三点,总书记希望同学们把全面发展和个性发展结合起来。大学是为国家和社会服务的,全面发展即是知识与修养的结合,创新与实践的结合。今天,创新型国家目标的提出,教育在一个国家和一个民族未来竞争力中的基础作用和核心地位的确立,使得大学教育的这一功能更加凸显,这一使命更为重要。但另一方面,大学对每一个学生,对他们作为一个“个体”的成长和发展的关注,长期以来却被忽视和弱化了。全面发展为目标是毋庸置疑的,但问题是,我们在“全面发展”的目标下,往往忽视学生的个性差异和个性发展。我们总希望学生在每一方面都是优秀的,并按照这样的美好愿望设计出一个个“标准”,去教育、去评价、去导向我们的学生。我们应该在大学教育中多给予我们的学生一些选择的空间,多给予他们一些成长的营养,多给予他们一些关注与宽容。他们被激发的可能是兴趣,是激情,是自信,是责任感,是舒展的个性和创造的天性。世界本来就应该是绚丽多姿的,我们存在于这个世界上,就应该与别人不同。同时,我们每个人又不是孤立地存在于这个世界上,我们无法孤立地谈论个体的价值,我们每个人的价值又是在尊重他人和担承社会责任中得到升华。,个性发展与全面发展的平衡是我们成长的促进剂,社会需要的不是千篇一律的思想,不是众口一词的声音,保持个性,彰显本色才能抓住机会,才能与众不同,才能跟上时代发展的潮流。勇于展现自我,切勿安于现状,随波逐流。

最后,我们作为当代青年学生,我们应当勇于承担社会责任,担当起国家建设者和民族伟大复兴任务的主力军的重任,充分发挥学生党员的先锋模范作用,带动学生班级团体进步和谐,在平凡的岗位上做出不平凡的成绩,奉献自己的青春!

姓名:白青艳

日期:2011.04.26

第四篇:胡主席讲话

胡锦涛在主持学习时发表了讲话。他指出,人口是影响经济社会发展的关键因素,关系改革开放和社会主义现代化建设的成功,关系中华民族的未来。我国是一个拥有13亿多人口的发展中大国,这是我们想问题、作决策、办事情必须始终把握的基本国情。我国经济发展和社会管理面临的重大问题与人口数量、素质、结构、分布问题密切相关,必须全面做好人口工作。要以邓小平理论和“三个代表”重要思想为指导,深入贯彻落实科学发展观,深入总结和准确把握人口发展规律,坚持计划生育基本国策,以人的全面发展统筹解决好人口问题,稳定低生育水平,提高人口素质,优化人口结构,引导人口合理分布,保障人口安全,促进人口与经济、社会、资源、环境协调可持续发展。

胡锦涛要求抓好以下重点工作的落实。第一,坚持和完善现行生育政策,切实稳定低生育水平,创新人口和计划生育工作体制机制和手段方法,全面加强基层基础工作,完善人口和计划生育利益导向政策体系。第二,着力提高人口素质,切实加快建设人力资源强国,完善人口发展政策体系,重视婴幼儿早期发展,加强青少年健康人格教育,加强人力资源开发,促进人的全面发展。第三,综合治理出生人口性别比问题,切实促进社会性别平等,深入开展“关爱女孩行动”,广泛宣传男女平等、少生优生等文明婚育观念,保障妇女合法权益,加强未成年人保护,制定有利于女孩健康成长和妇女发展的经济社会政策,推动妇女儿童事业全面发展。第四,引导人口有序迁移和合理分布,切实加强流动人口管理和服务,制定引导人口合理流动、有序迁移的政策,积极稳妥推进城镇化,统筹协调好人口分布和经济布局、国土利用的关系,把流动人口管理和服务纳入流入地经济社会发展总体规划之中,为人口流动迁移创造良好政策和制度环境。第五,完善社会保障和养老服务体系,切实应对人口老龄化,制定实施应对人口老龄化战略和政策体系,培育壮大老龄事业和产业,加强公益性养老服务设施建设,发扬敬老、养老、助老的良好社会风尚。第六,建立健全家庭发展政策,切实促进家庭和谐幸福,加大对孤儿监护人家庭、老年人家庭、残疾人家庭、留守人口家庭、流动人口家庭、受灾家庭以及其他特殊困难家庭的扶助力度。

胡锦涛指出,全面做好人口工作,功在当代、利在千秋。各级党委和政府要坚定不移贯彻落实中央关于人口工作的决策部署,把人口工作摆在更加突出的位置,建立健全党委领导、政府负责、社会协同、公众参与的工作格局,坚持把经济增长指标同人口、资源、环境、社会发展指标有机结合起来,完善目标管理责任制,确保责任到位、措施到位、投入到位、落实到位。要真心实意为群众解难事、办实事,寓管理于服务之中,不断提高人口服务和管理水平。要深化人口发展战略研究,加快推进人口信息化建设,加强人口工作队伍职业化建设和人才培养。广大人口工作者要模范执行党和国家的人口和生育政策,深入千家万户,面对面做群众工作,成为党和政府密切联系群众的桥梁和纽带。

第五篇:胡主席在建党90周年讲话解读

庆祝中国共产党成立90周年大会7月1日上午在人民大会堂举行。大会由吴邦国主持。习近平宣读中共中央关于表彰全国先进基层党组织和优秀共产党员、优秀党务工作者的决定。中共中央总书记胡锦涛发表重要讲话,回顾中国共产党90年的光辉历程和取得的伟大成就,总结党和人民创造的宝贵经验,提出新的历史条件下提高党的建设科学化水平的目标任务,阐述了在新的历史起点上把中国特色社会主义伟大事业全面推向前进的大政方针。三件大事

胡锦涛说,事实充分证明,历史和人民选择了中国共产党

90年完成和推进了三件大事

胡锦涛指出,90年来,党团结带领人民,完成和推进了三件大事。

第一件大事,我们党紧紧依靠人民完成了新民主主义革命,实现了民族独立、人民解放。经过北伐战争、土地革命战争、抗日战争、解放战争,党和人民进行28年浴血奋战,打败日本帝国主义侵略,推翻国民党反动统治,建立了中华人民共和国。

第二件大事,我们党紧紧依靠人民完成了社会主义革命,确立了社会主义基本制度。

第三件大事,我们党紧紧依靠人民进行了改革开放新的伟大革命,开创、坚持、发展了中国特色社会主义。

这三件大事,从根本上改变了中国人民和中华民族的前途命运,不可逆转地结束了近代以后中国内忧外患、积贫积弱的悲惨命运,不可逆转地开启了中华民族不断发展壮大、走向伟大复兴的历史进军,使具有5000多年文明历史的中国面貌焕然一新,中华民族伟大复兴展现出前所未有的光明前景。

完成三件大事证明:

在近代以来中国社会发展进步的壮阔进程中,历史和人民选择了中国共产党,选择了马克思主义,选择了社会主义道路,选择了改革开放。

中国共产党不愧为伟大、光荣、正确的马克思主义政党,不愧为领导中国人民不断开创事业发展新局面的核心力量。

三大成就

胡锦涛说,党和人民必须倍加珍惜、长期坚持、不断发展的成就

中国特色社会主义制度确立

胡锦涛说,经过90年的奋斗、创造、积累,党和人民必须倍加珍惜、长期坚持、不断发展的成就是:开辟了中国特色社会主义道路,形成了中国特色社会主义理论体系,确立了中国特色社会主义制度。

中国特色社会主义道路,是实现社会主义现代化的必由之路,是创造人民美好生活的必由之路。

我们党坚持把马克思主义基本原理同中国具体实际结合起来,在推进马克思主义中国化的历史进程中产生了两大理论成果。一大理论成果是毛泽东思想。另一大理论成果是中国特色社会主义理论体系。

中国特色社会主义制度,是当代中国发展进步的根本制度保障,集中体现了中国特色社会主义的特点和优势。

【解读】

中央党校党史教研部副主任谢春涛:胡锦涛总书记关于中国特色社会主义制度的论述确实是一个全新的阐述。过去我们讲得比较多的是道路、体系,今天我们的制度也基本成型了,基本政治制度、基本经济制度包括相关的体制,已经有了一个比较清晰的框架,当然远不完善,需要在进一步坚持的基础上完善。

基本结论

胡锦涛指出,回顾90年发展进步可得出一个基本结论

办好中国的事情关键在党

胡锦涛指出,回顾90年中国的发展进步,可以得出一个基本结论:办好中国的事情,关键在党。

总结90年的发展历程,我们党保持和发展马克思主义政党先进性的根本点是: 坚持解放思想、实事求是、与时俱进,以科学态度对待马克思主义,用发展着的马克思主义指导新的实践,坚持真理、修正错误,坚定不移走自己的路,始终保持党开拓前进的精神动力;

坚持为了人民、依靠人民,诚心诚意为人民谋利益,从人民群众中汲取智慧和力量,始终保持党同人民群众的血肉联系;

坚持任人唯贤、广纳人才,以事业感召、培养、造就人才,不断增加新鲜血液,始终保持党的蓬勃活力;

坚持党要管党、从严治党,正视并及时解决党内存在的突出问题,始终保持党的肌体健康。当今形势

胡锦涛指出,从严治党比以往任何时候都更繁重、更紧迫

四种危险尖锐摆在全党面前

胡锦涛指出,全党必须清醒地看到,在世情、国情、党情发生深刻变化的新形势下,提高党的领导水平和执政水平、提高拒腐防变和抵御风险能力,加强党的执政能力建设和先进性建设,面临许多前所未有的新情况新问题新挑战,四大考验:执政考验、改革开放考验、市场经济考验、外部环境考验是长期的、复杂的、严峻的。

四大危险:精神懈怠的危险、能力不足的危险、脱离群众的危险、消极腐败的危险,更加尖锐地摆在全党面前,落实党要管党、从严治党的任务比以往任何时候都更为繁重、更为紧迫。

【解读】

谢春涛:胡锦涛总书记的讲话非常到位,对形势的估量非常清醒。他看到了我们今天存在的问题,毫无疑问,各种问题当中,最要害的是脱离群众的问题,如果这个问题解决不好,意味着什么?

不失时机推进重要领域改革

要坚持凭实绩使用干部,让能干事者有机会、干成事者有舞台,不让老实人吃亏,不让投机钻营者得利,让所有优秀干部都能为党和人民贡献力量。

——胡锦涛谈干部任用

来自人民、植根人民、服务人民,是我们党永远立于不败之地的根本。只有我们把群众放在心上,群众才会把我们放在心上;只有我们把群众当亲人,群众才会把我们当亲人。

——胡锦涛谈党群关系

全党必须充分认识反腐败斗争的长期性、复杂性、艰巨性,以更加坚定的信心、更加坚决的态度、更加有力的举措推进惩治和预防腐败体系建设,坚定不移把反腐败斗争进行到底。

——胡锦涛谈反腐败

选拔干部

胡锦涛指出,要坚持德才兼备以德为先用人标准

任用干部不让老实人吃亏

胡锦涛在讲话中指出,在新的历史条件下提高党的建设科学化水平,必须坚持五湖四海、任人唯贤,坚持德才兼备、以德为先用人标准。

90年来党的发展历程告诉我们,政治路线确定之后干部就是决定因素。坚持五湖四海、任人唯贤,是我们党性质和宗旨的必然要求。我们党除了人民利益,没有自己的特殊利益。

我们党坚持这个崇高原则,为一切忠于人民、扎根人民、奉献人民的人们提供了施展才华的宽广舞台。

要坚持把干部的德放在首要位置,选拔任用那些政治坚定、有真才实学、实绩突出、群众公认的干部,形成以德修身、以德服众、以德领才、以德润才、德才兼备的用人导向。要坚持凭实绩使用干部,让能干事者有机会、干成事者有舞台,不让老实人吃亏,不让投机钻营者得利,让所有优秀干部都能为党和人民贡献力量。

【解读】

中央党史研究室副主任李忠杰:这次讲话一个重要的特点,一个新意之处在于把人才问题放到了更加突出的位置上。这些年来,我们党越来越注重加强人才建设。尤其面向未来,我们要进一步参与到经济全球化的进程当中,这时候就对我们人才队伍提出了更高的要求。

党群关系

胡锦涛指出,脱离群众是我们党执政后的最大危险

拜人民为师 把人民当亲人

胡锦涛在讲话中指出,90年来党的发展历程告诉我们,来自人民、植根人民、服务人民,是我们党永远立于不败之地的根本。全党同志必须牢记,密切联系群众是我们党的最大政治优势,脱离群众是我们党执政后的最大危险。

每一个共产党员都要把人民放在心中最高位置,尊重人民主体地位,尊重人民首创精神,拜人民为师。

要高度重视并切实做好新形势下群众工作,坚持问政于民、问需于民、问计于民,真诚倾听群众呼声,真实反映群众愿望,真情关心群众疾苦,依法保障人民群众经济、政治、文化、社会等各项权益。只有我们把群众放在心上,群众才会把我们放在心上;只有我们把群众当亲人,群众才会把我们当亲人。

各级党政机关和干部要坚持工作重心下移,经常深入实际、深入基层、深入群众,做到知民情、解民忧、暖民心。要把基层一线作为培养锻炼干部的基础阵地,引导干部在同群众朝夕相处中增进对群众的思想感情、增强服务群众本领。

【解读】

中央党校党史教研部副主任谢春涛:胡锦涛总书记特别强调(密切联系群众)这个问题,一方面是继承了我们成功的经验;另一方面有现实的针对性,在这方面我们遇到了新情况,新问题。

反腐倡廉

胡锦涛指出,惩治和有效预防腐败,关系党的生死存亡

干部要自重自省自警自励

胡锦涛在讲话中指出,在新的历史条件下提高党的建设科学化水平,必须坚持标本兼治、综合治理、惩防并举、注重预防的方针,深入开展党风廉政建设和反腐败斗争。

90年来党的发展历程告诉我们,坚决惩治和有效预防腐败,关系人心向背和党的生死存亡,是党必须始终抓好的重大政治任务。我们党对长期执政条件下滋生腐败的严重性和危险性,对改革开放和社会主义现代化建设全过程都要反对腐败,认识是清醒的。

我们党旗帜鲜明、一以贯之反对腐败,反腐倡廉建设不断取得新的明显进展。同时,反腐败斗争形势依然严峻、任务依然艰巨。如果腐败得不到有效惩治,党就会丧失人民信任和支持。全党必须警钟长鸣,充分认识反腐败斗争的长期性、复杂性、艰巨性,把反腐倡廉建设摆在更加突出的位置。

各级领导干部都要牢记,我们手中的权力是人民赋予的,只能用来为人民谋利益。行使权力就必须为人民服务、对人民负责并自觉接受人民监督,决不能把权力变成牟取个人或少数人私利的工具。各级干部都要自重、自省、自警、自励,讲党性、重品行、作表率,做到立身不忘做人之本、为政不移公仆之心、用权不谋一己之私。

党风建设

胡锦涛指出,要完善党内选举制度和民主决策机制

克服独断专行软弱涣散现象

胡锦涛在讲话中指出,在新的历史条件下提高党的建设科学化水平,必须坚持用制度管权管事管人,健全民主集中制,不断推进党的建设制度化、规范化、程序化。

90年来党的发展历程告诉我们,建设好、管理好一个有几千万党员的大党,制度更带有根本性、全局性、稳定性、长期性。必须始终把制度建设贯穿党的思想建设、组织建设、作风建设和反腐倡廉建设之中,坚持突出重点、整体推进,继承传统、大胆创新,构建内容协调、程序严密、配套完备、有效管用的制度体系。

推进党的制度建设,要坚持以党章为根本、以民主集中制为核心,坚持和完善党的领导制度,改革和完善党的领导方式和执政方式,发展党内民主,积极稳妥推进党务公开,保障党员主体地位和民主权利,完善党代表大会制度和党内选举制度,完善党内民主决策机制,保障党的团结统一,增强党的创造活力,坚决克服违反民主集中制原则的个人独断专行和软弱涣散现象。

全党同志都要牢固树立法律面前人人平等、制度面前没有特权、制度约束没有例外的观念,认真学习制度,严格执行制度,自觉维护制度。

总之,只要全党同志常怀忧党之心、恪尽兴党之责,我们党就一定能够更好把握历史大势、勇立时代潮头、引领社会进步。

体制改革

胡锦涛指出,制约发展的体制机制障碍躲不开、绕不过

破除妨碍科学发展体制弊端

胡锦涛在讲话中指出,面向未来,全党同志必须牢记,我国过去30多年的快速发展靠的是改革开放,我国未来发展也必须坚定不移依靠改革开放。新时期最鲜明的特点是改革开放。

改革开放是党在新的历史条件下领导人民进行的新的伟大革命,是决定当代中国命运的关键抉择,是坚持和发展中国特色社会主义、实现中华民族伟大复兴的必由之路。只有改革开放才能发展中国、发展社会主义、发展马克思主义。

当前,世情、国情、党情继续发生深刻变化,我国发展中不平衡、不协调、不可持续问题突出,制约科学发展的体制机制障碍躲不开、绕不过,必须通过深化改革加以解决。

我们一定要坚定不移坚持党的十一届三中全会以来的路线方针政策,坚定信心、砥砺勇气,坚持不懈把改革创新精神贯彻到治国理政各个环节,奋力把改革开放推向前进。要坚持社会主义市场经济的改革方向,提高改革决策的科学性,增强改革措施的协调性,找准深化改革开放的突破口,明确深化改革开放的重点,不失时机地推进重要领域和关键环节改革,继续推进经济体制、政治体制、文化体制、社会体制改革创新,继续解放和发展社会生产力,继续推动我国社会主义制度自我完善和发展,坚决破除一切妨碍科学发展的思想观念和体制机制弊端。

经济建设

胡锦涛指出,以经济建设为中心是党和国家长治久安根本要求

发展是解决所有问题关键

胡锦涛在讲话中指出,以经济建设为中心是兴国之要,是我们党、我们国家兴旺发达、长治久安的根本要求。

改革开放30多年来,我们坚持以经济建设为中心,推动社会生产力以前所未有的速度发展起来,这是我国综合国力、人民生活水平、国际地位大幅度提升的根本原因。今后,我们必须继续牢牢坚持发展是硬道理的战略思想,牢牢扭住经济建设这个中心,决不能有丝毫动摇。

发展仍然是解决我国所有问题的关键。牢牢抓住和用好我国发展的重要战略机遇期,是我们赢得主动、赢得优势、赢得未来的关键所在,是对我们党执政能力的重大考验,也是对我们民族自强能力的重大考验。

在当代中国,坚持发展是硬道理的本质要求就是坚持科学发展。我们要以科学发展为主题,以加快转变经济发展方式为主线,更加注重以人为本,更加注重全面协调可持续发展,更加注重统筹兼顾,更加注重改革开放,更加注重保障和改善民生,加快经济结构战略性调整,加快科技进步和创新,加快建设资源节约型、环境友好型社会,促进社会公平正义,促进经济长期平稳较快发展和社会和谐稳定。

社会建设要以改善民生为重点

我们坚持推进政治体制改革,在发展社会主义民主政治方面取得了重大进展。我们废除了实际上存在的领导干部职务终身制,确保了国家政权机关和领导人员有序更替。我们不断扩大人民有序政治参与,人民实现了内容广泛的当家做主。

——胡锦涛谈民主政治建设

发展是硬道理,稳定是硬任务;没有稳定,什么事情也办不成,已经取得的成果也会失去。这个道理,不仅全党同志要牢记在心,还要引导全体人民牢记在心。要最大限度激发社会活力,最大限度增加和谐因素,最大限度减少不和谐因素。

——胡锦涛谈发展与稳定

我们党的创始人之一李大钊说过,为世界进文明,为人类造幸福,以青春之我,创建青春之人类。全党都要关注青年、关心青年、关爱青年,倾听青年心声,鼓励青年成长,支持青年创业。

——胡锦涛谈青年成长

民主政治

胡锦涛指出,要不断扩大人民有序政治参与

积极稳妥推进政治体制改革

胡锦涛指出,在前进道路上,我们要继续大力推进社会主义民主政治建设,坚定不移走中国特色社会主义政治发展道路。

人民民主是中国共产党始终高扬的光辉旗帜。改革开放以来,我们党总结发展社会主义民主的正反两方面经验,明确提出没有民主就没有社会主义,就没有社会主义现代化,人民当家做主是社会主义民主政治的本质和核心。我们坚持推进政治体制改革,在发展社会主义民主政治方面取得了重大进展。我们废除了实际上存在的领导干部职务终身制,确保了国家政权机关和领导人员有序更替。我们不断扩大人民有序政治参与,人民实现了内容广泛的当家做主。

我们要积极稳妥推进政治体制改革,以保证人民当家做主为根本,以增强党和国家活力、调动人民积极性为目标,扩大社会主义民主,建设社会主义法治国家,发展社会主义政治文明。

要坚持发挥党总揽全局、协调各方的领导核心作用,提高党科学执政、民主执政、依法执政水平,保证党领导人民有效治理国家。

要坚持国家一切权力属于人民,健全民主制度,丰富民主形式,拓宽民主渠道,保证人民依法实行民主选举、民主决策、民主管理、民主监督。文化发展

胡锦涛指出,要形成与我国国际地位相对称的文化软实力

加快构建公共文化服务体系

胡锦涛指出,在前进道路上,我们要继续大力推动社会主义文化大发展大繁荣,坚定不移发展社会主义先进文化。

社会主义先进文化是马克思主义政党思想精神上的旗帜。面对当今文化越来越成为综合国力竞争重要因素的新形势,我们必须以高度的文化自觉和文化自信,着眼于提高民族素质和塑造高尚人格,以更大力度推进文化改革发展,在中国特色社会主义伟大实践中进行文化创造,让人民共享文化发展成果。

要坚持发展面向现代化、面向世界、面向未来的,民族的科学的大众的社会主义文化,推动社会主义先进文化更加深入人心,推动社会主义精神文明和物质文明全面发展,不断开创全民族文化创造活力持续迸发、社会文化生活更加丰富多彩、人民基本文化权益得到更好保障、人民思想道德素质和科学文化素质全面提高的新局面,建设中华民族共有精神家园。

发展社会主义先进文化,必须把社会主义核心价值体系建设融入国民教育、精神文明建设和党的建设全过程。要加快文化体制改革,加快构建公共文化服务体系,加快发展文化事业和文化产业。要着眼于推动中华文化走向世界,形成与我国国际地位相对称的文化软实力,提高中华文化国际影响力。

发展稳定

胡锦涛说,发展是硬道理,稳定是硬任务

主动正视社会变革带来的矛盾

胡锦涛说,推进社会建设,要以保障和改善民生为重点,着力解决好人民最关心最直接最现实的利益问题。

发展是硬道理,稳定是硬任务;没有稳定,什么事情也办不成,已经取得的成果也会失去。这个道理,不仅全党同志要牢记在心,还要引导全体人民牢记在心。

当代中国正经历着空前广泛的社会变革。这种变革在给我国发展进步带来巨大活力的同时,也必然带来这样那样的矛盾和问题。社会矛盾运动是推动社会发展的基本力量。我们要遵循社会发展规律,主动正视矛盾,妥善处理人民内部矛盾和其他社会矛盾,不断为减少和化解矛盾培植物质基础、增强精神力量、完善政策措施、强化制度保障,最大限度激发社会活力,最大限度增加和谐因素,最大限度减少不和谐因素。

【解读】

中央党校党史教研部副主任谢春涛:发展是硬道理,这是邓小平提出的,但是稳定是硬任务,这是第一次提出。过去我们曾有过不稳定的时候,国家遭殃、百姓遭殃。改革开放

30年来,我们有了稳定的局面,取得了多方面的成就。我们要想实现中华民族的伟大复兴,稳定是第一位的,没有稳定什么都无从谈起。

台湾问题

胡锦涛指出,要牢牢把握两岸关系和平发展主题

两岸共同遏制“台独”分裂

胡锦涛指出,巩固的国防和强大的军队,是国家主权、安全、领土完整的坚强后盾。我们必须统筹经济建设和国防建设,走中国特色军民融合式发展路子,在全面建设小康社会进程中实现富国和强军的统一。

要着眼全面履行新世纪新阶段军队历史使命,以推动国防和军队科学发展为主题,以加快转变战斗力生成模式为主线,全面加强军队革命化、现代化、正规化建设,坚持党对军队绝对领导的根本原则和人民军队的根本宗旨,培育当代革命军人核心价值观,拓展和深化军事斗争准备,积极开展信息化条件下军事训练,提高国防科技和武器装备自主创新能力,加快全面建设现代后勤步伐,抓紧培养高素质新型军事人才,积极稳妥推进国防和军队改革,坚持依法治军、从严治军,全面提高以打赢信息化条件下局部战争能力为核心的完成多样化军事任务能力。

我们要一如既往坚持“一国两制”、“港人治港”、“澳人治澳”、高度自治的方针,全力支持香港特别行政区政府、澳门特别行政区政府依法施政、发展经济、改善民生,推进香港、澳门同内地的交流合作,团结一切爱国爱港、爱国爱澳力量,保持香港、澳门长期繁荣稳定。我们要牢牢把握两岸关系和平发展主题,全面深化两岸交流合作,扩大两岸各界往来,共同反对和遏制“台独”分裂活动,为两岸同胞谋幸福,为中华民族创未来。

关心青年

胡锦涛指出,党从成立之日起就始终依靠青年

全党关爱青年 支持青年创业

胡锦涛在讲话中指出,回顾我们党90年的发展历程,我们有一个共同的感觉,这就是,我们党从成立之日起,就始终代表广大青年、赢得广大青年、依靠广大青年。

我们党的创始人之一李大钊说过,为世界进文明,为人类造幸福,以青春之我,创建青春之人类。我们党的创始人,一代又一代中国共产党人,大多数都是从青年时代就满腔热血参加了党,决心为党和人民奋斗终身。我们党的队伍里始终活跃着怀抱崇高理想、充满奋斗激情的青年人,这是我们党历经90年风雨而依然保持蓬勃生机的一个重要保证。

青年是祖国的未来、民族的希望,也是我们党的未来和希望。全党都要关注青年、关心青年、关爱青年,倾听青年心声,鼓励青年成长,支持青年创业。党对青年寄予厚望,人民对青年寄予厚望。

全国广大青年一定要深刻了解近代以来中国人民和中华民族不懈奋斗的光荣历史和伟大历程,永远热爱我们伟大的祖国,永远热爱我们伟大的人民,永远热爱我们伟大的中华民族,坚定理想信念,增长知识本领,锤炼品德意志,矢志奋斗拼搏,在人生的广阔舞台上充分发挥聪明才智、尽情展现人生价值,让青春在为党和人民建功立业中焕发出绚丽光彩。

成就总结

胡锦涛指出,人民是真正的英雄,这一点我们永远不能忘记

决不能躺在过去的功劳簿上

胡锦涛指出,90年前,中国共产党只有几十个成员。今天,中国共产党已经拥有8000多万党员,国家繁荣昌盛,人民幸福安康。90年来,我们党取得的所有成就都是依靠人民共同奋斗的结果,人民是真正的英雄,这一点我们永远不能忘记。

我们完全有理由为党和人民取得的一切成就而自豪,但我们没有丝毫理由因此而自满,我们决不能也决不会躺在过去的功劳簿上。

在本世纪上半叶,我们党要团结带领人民完成两个宏伟目标,这就是到中国共产党成立100年时建成惠及十几亿人口的更高水平的小康社会,到新中国成立100年时建成富强民主文明和谐的社会主义现代化国家。我们肩膀上的担子重、责任大。全党同志要牢记历史使命,永远保持谦虚、谨慎、不骄、不躁的作风,永远保持艰苦奋斗的作风,勇于变革、勇于创新,永不僵化、永不停滞,不动摇、不懈怠、不折腾,不为任何风险所惧,不被任何干扰所惑,坚定不移沿着中国特色社会主义道路奋勇前进,更加奋发有为地团结带领全国各族人民创造自己的幸福生活和中华民族的美好未来!

坚持以科学理论指导党的建设,以改革创新精神研究和解决党的建设面临的重大理论和实际问题,全面推进党的建设新的伟大工程,不断提高党的建设科学文化水平。(五大任务)

一、必须坚持解放思想、实事求是、与时俱进,大力推进马克思主义中国化、时代化、大众化,提高全党思想政治水平。

强调:全体党员、干部都要把学习作为一种精神追求,深入学习和掌握马克思主义、毛泽东思想,深入学习和掌握中国特色主义理论体系,牢固树立辩证唯物主义和历史唯物主义世界观和方法论,真正做到学以立德、学以增智、学以创业。全党同志特别是党的各级领导干部都要不断提高思想政治水平,坚定理想信念,增强为党和人民事业不懈奋斗的自觉性和坚定性。

二、必须坚持五湖四海、任人唯贤、坚持德才兼备、以德为先用人标准,把各方面优秀人才集聚到党和国家事业中来。

三、必须坚持以为为本、执政为民理念,牢固树立马克思主义群众观点、自觉贯彻党的群众路线,始终保持党同人民群众的血肉联系。

四、必须坚持标本兼治、综合治理、惩防并举、注重预防的方针,深入开展党风廉政建设和反腐败斗争,始终保持马克思主义政党的先进性和纯洁性。

五、必须坚持用制度管权管事管人,健全民主集中制,不断推进党的建设制度化、规范化、程序化。

实现中华民族伟大复兴必须坚定不移依靠改革开放 ● 我国过去30年的快速发展靠的是改革开放 ● 新时期最鲜明的特点是改革开放

● 改革开放是决定当代中国命运的关键抉择

● 是坚持和发展中国特色社会主义、实现中华民族伟大复兴的必由之路 ● 只有坚持开放才能发展中国、发展社会主义、发展马克思主义

● 找准深化改革开放的突破口,明确深化改革开放的重点,不失时机地推进经济体制、政治体制、文化体制、社会体制改革创新

在前进的道路上继续抓好四大建设:

经济建设、社会主义民主政治建设、社会主义文化建设、保障和改善民生。

生产力是人类社会发展的根本动力。我们党是以中国先进生产力的代表登上历史舞台的。党的一切奋斗,归根到底都是为了解放和发展社会生产力。

正确处理改革发展稳定的关系: 发展是硬道理,稳定是硬任务

没有稳定,什么事情也办不成,已经取得的成果也会失去。

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