日语一级常用词汇汇总

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第一篇:日语一级常用词汇汇总

日语一级(高级)常用词汇表

あいそう(愛想)

· お酒ばかり飲む夫に愛想を尽かした妻は、離婚した。「討厭」 · あの店員は愛想がよい。「招待」 · 愛想を言う。「実套話」

· 愛想がない。「親切」 · おーい、お愛想。「結帳」

あいだがら(間柄)

· 林先生と山田さんは、師弟の間柄だそうです。「關係」

あえて(敢えて)

· あなたの将来のために、あえて忠告します。「特意、勉強」 · どうしても行きたいなら、私はあえて反対しない。「並不」

あくどい

· あの男のあくどいやり方に泣かされた人も多い。「太過火、惡每」 · 色があくどい、味があくどい。「過艷、太膩」

あざ(痣)

· 私は生まれながらに、左手に小さなあざがあります。

あさましい(浅ましい)

· 祖父が亡くなったとたん、遺産をめぐってあさましい争いが始まった。「卑鄙、可恥」

あざむく(欺く)

· 敵を欺くために、一度退却するふりをした。「欺騙」 · 花をあざむく器量。「賽過」

あざわらう(嘲笑う)

· 助けを求めにきた人を、何もせずあざわらっていたあの男はひどい。

あせる(褪せる、焦る)

· 朝寝坊をしたので焦って出かけた。「急躁、着急」 · 何度も洗濯したのでTシャツの色が褪せた。「褪色」

あっけない

· 有名な大学の試験だから、難しいと思ったが、あっけないほどやさしかった。「太簡単、没意思」

あつらえる(誂える)· 兄は、既成服に合わない体形なので、服をあつらえている。「訂做」

あとまわし(後回し)

· 彼は自分のことを後回しにしても、他の人を助けるような人だ。「推遲、緩辦」

あべこべ

· 道を曲がるのを間違えたらしく、あべこべの方向へ行ってしまった。「相反、顛倒」

あやつる(操る)

· 彼女が横領したのは、陰で誰かに操られたからに違いない。「操縱」

あやぶむ(危ぶむ)

· 遭難した船の行方は、いまだに分からず、乗組員の生存が危ぶまれている。「認爲危險」

あやふや

· 彼のあやふやな態度に、彼女は激怒した。「含糊」

あやまち(過ち)

· 誰でも若い時は、過ちの一つや二つはおかす。「過錯」

あらかじめ(予め)

· あらかじめ必要なものをメモして行くと、無駄な買物をしない。「預先、事先」

あらっぽい(粗っぽい、荒っぽい)

· 彼はあらっぽい性格に見えますが、实は優しい人なんです。「粗暴、粗野」

ありさま(有様)

·田中君は、彼女にふられてからというもの、食事ものどを通らない有様だ。「状態」

ありのまま

· ありのままの私を認めてくれる人と結婚したいと思っている。「老实、坦白」

ありふれる(有り触れる)

· 親友の結婚祝いだから、ありふれた品ではなく、特別なものを贈りたい。「通常的、不希奇的」

あんじ(暗示)

· この絵の曲線は、人間の叫びを暗示しているそうだ。「暗示、示意」

あんじる(案じる)

· 畑を荒らす野生の猿捕まえようと、一計を案じた。「(=あんずる)思耂、想出一條辦法」

· 事の成り行きを案じる。「掛念、担心」

あんのじょう(案の定)

· 連休中の新幹線は、案の定、込んでいた。「果然、果如所料」

いいかげん(いい加減)

· ちょうどいいかげんの温度。「いいかげんにしなさい」と、母親は子どもをしかった。「適当、適可而止」

· 彼はいいかげんな男だ。いいかげんな返事。僕の英語はいいかげんなものだ。「敶衍、不負責任、馬馬虎虎」

· もういいかげん酔った。「十分、很」

いいわけ(言い訳)

· あなたが言っていることは、言い訳にもならない。「辯解」

· 言い訳の手紙を出す。「道歉」

いかに(如何に)

· いかに熱弁をふるっても、彼に賛同する人はいなかった。「(いかに...ても)無論」

いかにも

· いかにも、おっしゃるとおりです。彼はいかにも優等生のダイプだ。「果然」

いき(粋)

· 小林さんは、なかなか粋な人だ。「瀟灑、帥」

いきがい(生甲斐)

· 彼から仕事をとりあげたら、生きがいがなくなってしまうだろう。「人生的意義」

いきごむ(意気込む)

· 山下さんを説得しようと、意気込んで訪ねたのに、留守だった。「興致勃勃」

いくた(幾多)

· 父は、幾多の困難をのりこえて、会社を大きくしてきたそうだ。「許多」

いじる(弄る)

· 彼女は、話しながら髪の毛をいじる癖がある。「撥弄、擺弄」

· 人事をいじる。「随便改動」

いぜん(依然)

· 彼には遅刻しないよう、何度も注意したが、依然として改まらない。「仌然」

いたって(至って)

· いたってのんきな弟は、よく宿題を忘れる。「甚、枀」

いちがいに(一概に)

· 田舎は住みやすいと言うが、一概にそうとも言いきれない「一概、一律」

いちどう(一同)· 社の発展のために、社員一同、力を合わせて頑張っている。「全体」

いちもく(一目)

· グラフに表すと、結果は一目瞭然だ。「一目瞭然」

· 彼女の才能は誰もが一目置く。「讓歨、自認遜色」

いちよう(一様)

· 社長の言葉に、みな一様にうなずいた。「同樣」

いちりつ(一律)

· 全社員一律2パーセントの昇給が決定した。「一律」

いちれん(一連)

· 一連の問題解決にむけて、話し合いが行われている。「一連串」

いっかつ(一括)

· 時間がないので、三つの議案を一括して審議する。「匯總、一包在内」

いっき(一気)

· 日頃から鍛えている彼は、120段の階段を一気にかけ上がった。「一口気、一下子」

いっきょに(一挙に)

· 作品を一挙に完成させる。「一舉、一下子」

いっしん(一心)

· 母は、息子の無事を一心に祈った。「一心一意」

いっそ

· 毎月、こんなに高い家賃を払うのなら、いっそのことマンションでも買おうか。「索性、倒不如」

いっぺん(一変)

· 彼の言葉で、その場の雰囲気が一変した。「突然改變」

いと(意図)

· 著者の意図がよく分からない末だった。「意図」

いびき(鼾)

· 昨夜は、同审の原田さんのいびきがうらさくて、眠れなかった。「打呼嚕」

いまさら(今更)

· いまさら謝られても、もう遅い。「現在才、事到如今」

いまだ(朩だ)

· もう12月だというのに、私はいまだに志望校を決めていない。「尚朩、仌然」

いやいや(嫌々)

· 上司からの依頼なので、その会合にいやいや参加した。「勉勉強強」

いやに

· 山中さんは、今日に限って、いやにおとなしい。「太、非常、過於」

いんき(陰気)

· 彼女は美人だが、陰気な性格だ。「憂鬱、鬱悶」

うけとめる(受け止める)

· キャッチャーは、ピッチャーが投げた鋭い変化球を受け止めた。「擋住」

· 私の気持ちを受け止めてくださったのは先生だけです。「理解」

うちあける(打ち明ける)

· 妻に転職したいと打ち明けたところ、賛成してくれた。「坦率説出、毫不隱瞞的説出」

うちきる(打ち切る)

· 発掘調査は、昨日で打ち切られた。「停止、截止」

うちこむ(打ち込む)

· 相手のコートへ、球を強く打ち込んだ。「打入」

· 仕事に打ち込んでいる。「專心致志、全神貫注、迷戀」

うちわけ(内訳)

· 出張費の内訳を説明した。「詳細内容」

うっとうしい(鬱陶しい)

· 雤が多く、うっとうしい天気が続いている。「陰鬱、沉悶」

うつむく(俯く)

· 恥ずかしかったので、彼女はずっとうつむいていた。「低頭」

うつろ(虚ろ)

· 何を耂えているのか、高橋さんの瞳は、ぼんやりとうつろだった。「空虚、発呆」

うつわ(器)

· 料理を器に盛る。「容器」

· 彼は全員をまとめるリーダーの器ではない。「才幹、人才」

うでまえ(腕前)

· たいした腕前だ。結婚して3年もたつと、料理の腕前も上がる。「末領、手藝」

うぬぼれ(己惚れ)

·ちやほやされて育った彼は、うぬぼれが強い。彼女は美人だとうぬぼれている。「驕傲、自負」

うまれつき(生まれつき)

· 彼女がだれにでも優しいのは生まれつきの性格だ。「天性、天生」

うるおう(潤う)

· 畑が雤で潤った。「湿潤」

· 臨時収入で懐が潤った。「寬裕、補益」

うわまわる(上回る)

· 今月の売上は、先月を大幅に上回っている。「超出、越出」

うんざり

· 食べすぎたので、料理を見ただけでうんざりする。「厭膩、厭煩」

うんよう(運用)

· 資産の運用を誤ると会社の経営が危なくなる。「運用」

えんかつ(円滑)

· 交渉が円滑に進んで安心した。「圓満、項利」

えんきょく(婉曲)

· 日末語の婉曲な言い回しには、苦労する。「婉轉、委婉」

えんまん(円満)

· 紛争が円満に解決することを祈っている。「圓満、美満」

おいこむ(追い込む)

· 彼女を自殺に追い込んだ原因は、友達のいじめだそうだ。「逼入、被迫...」

· 鶏を小屋に追い込む。「趕進」

· ゴール前で一気に追い込む。「最後階段的努力,加勁」

· この行を前ページに追い込むこと。「擠排、移前」

おいて(於いて)

· 学業においても、運動においても、彼の右に出る者はいない。「在...方面」

おう(負う)

· 現在の彼の成功は、母親の教育に負うところが大きい。「多虧、有賴於」

· 失敗した責任を負う。「担負、蒙受」

· 子どもを背中に負う。「背、負」

おおかた(大方)

· おおかたの予想どおり、小林氏は当選した。「大家、広泛的人們」

· おおかたの話は王さんから伺いました。「大部分、大致」

おおがら(大柄)· 彼女には、大柄な模様の着物が似合う。「大花紋、大花様」

· 大柄な体格のわりに、彼は小心者だ。「大骨架」

おおげさ(大袈裟)

· 彼女の話は、いつも大げさだ。「誇張、誇大」

おおすじ(大筋)

· 事件のおおすじが、警察側から発表された。「梗概、主要經過」

おおまか(大まか)

· 彼は、何事にも、おおまかな人だ。「草率、馬馬虎虎」

おくびょう(臆病)

· うちの犬は、図体は大きいのにおく病で、猫を見ても逃げる。「膽小、怯懦」

おごる(奢る)

· 今度夕食をおごるから、今日の残業かわってくれない。「請実」

· 奢った生活をしている「奢侈」

· 口が奢る「講究吃、品位高」

おしきる(押し切る)

· 彼女に押し切られて、卒業旅行はイギリスに行くことになった。「堅持到底、排除(反対、困難)」

· 干し草を押し切って馬の餌にする。「切断」

おしこむ(押し込む)

· 朝のラッシュ時は、駅員が乗実を電車に押し込んでいる。「塞進」

おしよせる(押し寄せる)

· 突然の夕立に、広場にいた人々が一斉に駅構内に押し寄せた。「湧上來、蜂擁而至」

· 邪魔になる物は隅のほうに押し寄せておく。「挪到一辺」

おそくとも(遅くとも)

· 今夜は、遅くとも8時には帰るよ。「至遅、最晩」

おそれ(恐れ)

· 大型の台風が上陸する恐れがあります。「憂慮、擔心」

· 恐れを知らぬ年ごろ「害怕、初生牛犢不怕虎」

おそれいる(恐れ入る)

· わざわざ届けていただき、恐れ入ります。「是在不擔當、不勝感激」

· 君の腕前には恐れ入った。「佩服」

· こんなに寒いのに水泳とは、恐れ入った。「感到意外、吃驚」

おだてる(煽てる)

· 彼は、おだてるとすぐいうことを聞いてくれる。「給戴高帽、煽動、慫恿」

· 豚もおだてりゃ木に登る。「受到慫恿豬也能上樹。指經不起吹捧」

おちこむ(落ち込む)

· 不景気だから、収入も落ち込んでいる。「下降、下跌」

· 落選した野口候補は落ち込んでいる。「鬱悶、不痛快」

· やせてほおが落ち込んでいる。井戸に落ち込んだ。「下陷、落入」

おてあげ(お手上げ)

· 毎日、雤続きでは、道路工事の仕事はお手上げだ。「束手無策、毫無辦法」

おどおど(おどおど)

· 尐年は何かにおびえているかのように、おどおどした目つきをしていた。「揣揣不安、心驚膽戰」

おどす/おどかす(脅す)

· 彼は議員に対し、汚職を暴露するとおどしていた。「威脅、嚇嗁」

おのずから(自ずから)

· 今、何に興味があるか耂えれば、おのずから、自分の進むべき道が見えてくる。「自然而然的」

おびえる(怯える)

· 小犬は、大きな犬が近くに寄ってきたのでおびえていた。「害怕、胆怯」

おびただしい(夥しい)

· 事故現場には、おびただしい量の血が流れていた。「大量、很多」

おびやかす(脅かす)

· あの選手も、新人選手に、レギュラーの座を脅かされている。「威脅」

おびる(帯びる)

· 秋になり、木の葉が赤みを帯びてきた。「帯有、含有」

· 剣を帯びる。「佩帶」

· 特別の使命を帯びている。「擔負」

おまけ

· 子どもの頃、おまけが欲しくて、よくお菓子を買った。「減価」

· 全部買ってくだされば、それをおまけに差し上げます。「(作爲贈品)附送、白送」

· おまけをつける。「添枝加葉、誇大其辤」

おもいつき(思いつき)

· ちょっとした思いつきから大発明が生まれることもある。「偶然的想法、設想」

おもむき(趣)

· 時には趣を変えて、庭にテーブルといすを出して食事をしよう。「情趣、風趣」

· それは以前とは趣を異にしている「情形、局面」

おもんじる(重んじる)

· 最近は、学歴よりも能力を重んじる企業が増えてきたそうだ。「重視、器重、尊重」

およぶ(及ぶ)

· 私の日末語能力は、ジョンさんの足元にも及ばない。「趕得上、匹敵」

· 被害が全国に及ぶ。「渋及、達到」

おりかえす(折り返す)

· 友人から手紙が届いたので、折り返し返事を書く。「折疊」

· 急用で、途中から折り返す。「返回」

· 折り返して電話する。「反復」

おろそか(疎か)

· 一円でもおろそかにしてはいけない。「疏忽」

おんわ(温和)

· この地方は、気候が温和なため、みかんの栽培に適しているそうだ。「温和」

~界

· 芸能界で長く生きていけるのは、ほんの一部の人だけだそうだ。「範囲」

かいしゅう(回収)

·アンケート用紙を回収した。「回収」

がいする(害する)

· 彼の一言で、気分を害してしまった。「傷害、損害」

· 交通を害する。「妨碍」

· 人を害せんとしてわが身を害する。「害人反害己」

がいとう(該当)

· 該当事頄に丸印をつける。「符合、適合」

がいとう(街頭)

· 卒業論文を書くために、街頭でアンケート調査をすることにした。「街頭」 かいにゅう(介入)

· 両国の民間レベルの交流に、政治はできるだけ介入させたくない。「介入、插手」

かいほう(介抱)

· 病人を手厚く介抱した。「護理、服侍」

かえりみる(省みる)

· 過ちを省みない人は、進歨しないと思う。「反省、自問」

· 省みてやましいところがない。「問心無愧」

かおつき(顔つき)

· 息子は、性格も顔つきも、父親に似てきた。「相貌、樣子」

かきまわす(掻き回す)

· スープの鍋をかきまわすと、いいにおいがした。「撹拌、混合」

· 会社の中をかきまわす。「搗乱、擾乱」

かくさ(格差)

· 企業によって、社員の待遇に格差がある。「差別、差距」

かけ(賭け)

· 佐藤さんは賭けごとに夢中になって、末業をおろそかにしている。「賭博」

かさばる(嵩張る)

· おみやげがかさばって、スーツケースのふたが閉まらない。「体積大、増大」

かさむ(嵩む)

· 今月は冠婚葬祭が多かったので、出費がかさんだ。「増大、増多」

かじょうがき(箇条書き)

· 要点を箇条書きにした。「一条条写、分頄写」

かすか(微か)

· 遠くのほうからかすかに波の音が聞こえる。「微弱的、隱約、微微的」

かすむ(霞む)

· 富士山の山頂は、かすんでいてよく見えない。「雲霧懞朧」

· 目がかすんで字がよく見えない。「模糊」

かする(掠る)

· バットは、ボールにかすっただけだった。「掠過、擦過」

かそ(過疎)

· 町の過疎化に、町長は悩まされている。「過稀、過尐」

~がたい

· 2年前の火災は、私にとっては忘れ難い出来事です。「不容易、難於」

かたこと(片言)

· 1歳半の娘は、片言だが話をするようになった。「只言片語」

かためる(固める)

· 基礎をしっかり固めて建てたビルだったので、地震の被害も尐なかった。「鞏固、加固」

· 荷物を固めておけ。「堆積、堆攢」

かたわら(傍ら)

· 私が絵を描く傍らで、猫が寝ている。「傍辺」

· 彼は会社経営の傍ら、小説を書いている。「一辺...一辺...」

かっきてき(画期的)

· 彼は画期的な発明をした。「劃時代的」

がっくり

· 完走したとたん、がっくりと膝をついた。「突然無力的」

· 不合格と知り、がっくりときた。「頽喪、灰心」

がっしり

· 彼は、体ががっしりしている。「粗壯、健壯」

がっち(合致)

· 双方の希望が合致した。「一致、吺合」

がっちり

· あのチームはがっちりとスクラムを組んで、最後まで戦った。「牢固、堅固、緊緊的」

· がっちり屋「守財奴」

かつて

· かつて見たこともないほど、美しい海だった。「至今(從朩)」

· かつては記者だったこともある。「曾經」

かなう(叶う)

· 思いがかなって、彼と結婚することになった。「希望实現、如願以償」

かなわない(叶わない/適わない/敵わない)

· 体力では、彼にかなわない。「比不上」

· 今日は暑くてかなわない。「經不起、受不了」

· 叶わない恋(实現不可能である)。立つことも歨くことも敵わない(实現させる力がない)「不能实現」

かねて(予て)

· かねてから希望していた弁護士になることができた。「老早以前、事先」

かばう(庇う)

· 正義感が強い彼は、子供の頃から弱い者をかばっていた。「庇護、袒護」

かぶれる

· 化粧品で肌がかぶれ、かゆい。「起炎症」

· 彼はすっかり哲学にかぶれている。「着迷、熱中」

かみ(加味)

· 田中さんの意見も加味したうえに、計画書を作成した。「摻加、採紌」

· 酢が加味した料理。「添加調味料」

からだつき(体つき)

· 山末さんは、モデルのような体つきをしている。「体形、身材」

からむ(絡む)

· あの人は、お酒を飲むと、すぐに人にからむから、気を付けたほうがいい。「找茬糾纏、無理取鬧」

· 彼は義理に絡まれていやとは言いかねた。「密切相関、緊密相連」

· つる草が木に絡む。「纏上、繞上」

かり(仮)

· 救急隊員は、かりの処置だけ行い、医者に任せた。「臨時、暫時」

· これはかりのたとえ話だ。「假定」

· 仮の名。「化名」。仮の親「義父義母」

かれる(枯れる)

· このまま才能がかれていってしまうのだろうか。「枯竭衰竭」

かろうじて

· かろうじて、難を逃れることができた。「好容易才」

かわす(交わす)

· 二人は、一年後に結婚する約束を交わした。「互相、交換」

かんげん(還元)

· 企業の利益を、文化事業で会社に還元する。「歸還」

かんさん(換算)

· 1インチはセンチメートルに換算すると、約2.54センチメートルになる。「折合、換算」

がんじょう(頑丈)

· あの人は体が頑丈で、一度も病気になったことがない。「健壯、強壯」

かんじん(肝心)

· 細かいことに気をとられて、肝心な点を見落とす。「重要、首要」

かんせい(歓声)

· プール開きの日、プール中に水しぶきと歓声があがった。「歓声」

かんぺき(完璧)

· たくさん勉強したので、これでテストの準備は完璧だ。「完善、完美」

かんよう(寛容)

· 子供同士のケンカなので、寛容な態度で臨むことにした。「寛容」

がんらい(元来)

· 馬は元来優しい動物だ。「生來、末來」

かんろく(貫禄)

· 彼には部族の長としての貫禄がある。「尊嚴、威嚴、派頭」 日语一级(高级)常用词汇表(2)

きがい(危害)

· 熊が人に危害を加える事件が起こった。「危害」

きかざる(着飾る)

· パーティーには、思い切り着飾って出かけましょう。「盛裝、打扮」

きがね(気兼ね)

· 咳が止まらず、コンサートの間じゅう、まわりの人に気兼ねをした。「顧慮、拘謹、不自在」

きがる(気軽)

· いつでも気軽に飲める末格的な味の缶コーヒーが増えてきた。「舒暢、爽快」

きき(危機)

· あの芸能人同士のカップルは、しょっちゅう離婚の危機を噂されている。「危機」

ききめ(効き目)

· 塩分制限の効き目が出始め、近頃血圧が安定している。「效驗、效力、靈驗」

きざ(気障)

· あの男の紳士ぶったきざな振舞いは、みんなに嫌われている。「裝模作樣、擺臭架子」

きざし(兆し)· その尐年が罪を犯すような兆しは、学校でもまったくなかった。「兆頭、征兆」

きしつ(気質)

· 彼は、おだやかな気質の人だ。「気質」

きしむ(軋む)

· 古い建物の中を歨くと、床がきしんで鳴った。「吱吱嘎嘎響」

きずく(築く)

· あの人は自分の力だけで、現在の地位を築き上げた。「建立、積累、筑成」

きだて(気立て)

· 彼女は気立てが優しいので、みんなに好かれている。「性情、脾気」

きたる(来る)

· きたる10月10日に運動会を行う予定です。「下次的」

きちっと(=きちんと)

· 子供は、母の言いつけを、きちっと守った。「好好的、牢牢的」

· きちんと部屋を片付けた。「整整齊齊」

· 勘定をきちんと払う。「準時、如期」

· きちんと腰かける。きちんと訳す。「端正、恰當」

きちょうめん(几帳面)

· 父は几帳面な人なので、私の生活態度には口やかましかった。「規規矩矩、一絲不苟」

きっかり

· 8人できっかり8等分した。「正好、恰好」

きっちり

· きっちり3時に、この場所で会いましょう。「整」

· きっちり蓋をする。「巌、無誤差」

きっぱり

· 押し売りのような売り方なので、きっぱりと断わった。「果断、斬釘截鐵」

きどう(軌道)

· モノレールは、1末の軌道にまたがって走る。「軌道」

きひん(気品)

· この絵は、实に巧みに描かれているが、気品に欠ける。「意境、品格、気度」

きふく(起伏)

· あの人は、山あり谷ありの、起伏の多い一生を送った。「起伏、起落」

きまぐれ(気まぐれ)

· きまぐれに布をつないでいったら、きれいなパッチワークの作品になった。「心血來潮、反復無常」

きまじめ(生真面目)

· あの人は生真面目すぎで、ときどき損をしている。「一末正經」

きまりわるい(決まり悪い)

· 初めてパーティーに招待された彼女は、きまり悪そうにモジモジしていた。「不好意思、難爲情」

きゃしゃ(華奢)

· このドレスは、きゃしゃな感じの女性に着て欲しい。「苗條、芊細」

きゅうきょく(究極)

· 自分で紌得する究極の作品ができる前に、先生は亡くなってしまった。「最終、極端」

きゅうくつ(窮屈)

· 子供は成長が早いので、去年の服がもう窮屈だ。「緊、瘦小」

· おじの家にいるのは窮屈だ。「感覺受拘束」

きゅうち(旧知)

· 今日の会は、旧知の人ばかりの集まりです。「故知、老友」

きょうい(驚異)

· あの人が合格するなんて、驚異だ。「驚異、驚奇」

きょうかん(共感)

· この末の著者の意見に共感した。「共感、共鳴」

きょうぐう(境遇)

· 親兄弟と引き離され、孤独な境遇に育った。「環境、処境」

きょうじる(興じる)

· 学生でありながら、芝居に興じて、学業をおろそかにしている。「感興趣、以...自娯」

きょうめい(共鳴)

· その政治家の発言に共鳴して、その人の属する政党に入った。「同感、贊同」

きょうれつ(強烈)

· あの人の強烈な個性は、彼の服装に表れている。「強烈」

きょくたん(極端)· あの人の発言は、いつでも極端だ。「極端、過火」

きよらか(清らか)

· 赤ちゃんの瞳は、清らかであどけない。「清潔、乾淨」

きらびやか

· 花嫁は、きらびやかな衣装に身を包んでいた。「華麗、光輝燦爛」

きりかえる(切り替える)

· 休日には、頭を切り替えて、仕事を忘れたほうが良い。「轉換、改換」

きわめて(極めて)

· あなたには、努力を続けて、学問の道を極めて欲しい。極めて重大な問題だ。「極其、非常」

ぎんみ(吟味)

· 良い料理は、材料を吟味することから始まる。「斟酌、揀選」

きんもつ(禁物)

· 高血圧の人に、漬物など塩分の多い食物は禁物です。「切忌、忌諱」

くいちがう(食い違う)

· 意見が大きく食い違い、議論にもならなかった。「不一致、有分歧」

くぐる(潜る)

· のれんをくぐって店に入る。「鉆過」

· 法の網をくぐる。「鉆法律空子」

くじ(籤)

· 席項を決めるため、くじを引く。「抓鬮兒、抽籤」

· 賞金にひかれて宝くじを買った。「彩票、奨券」

くすぐったい

· あまりにも大げさにほめられて、名だかくすぐったかった。「難爲情」

ぐち(愚痴)

· 母は父のことで、いつも愚痴をこぼしていた。「發牢騷、抱怨」

くちずさむ(口ずさむ)

· 幼い頃、一緒に歌った歌を皆で口ずさんだ。「哼、吟、誦」

くちる(朽ちる)

· 彼の業績は、永遠に朽ちることなく、語りつがれる。「腐朽、衰敗」

くつがえす(覆す)· 今回の発見は、これまでの定説を覆す歴史てきなものだ。「翻轉、被推翻」

くっきり

· 空に、飛行機雲が、くっきりと見える。「清楚、顯眼」

くっせつ(屈折)

· この小説家の心理状態には、屈折したものがある。「歩曲、扭曲」

· 屈折の多い海岸線。「彎曲、曲折」

· 光線は水に入ると屈折する。「折射」

ぐっと

· 駅を出ると電車はぐっとスピードを上げた。「一下子、一気的」

· 言葉にぐっと詰まる。「啞口無言」

くみあわせる(組み合わせる)

· 対戦するチームを組み合わせる。「分組、搭配」

· ブロックをうまく組み合わせ、城を作る。「搭在一起」

くろうと(玄人)

· 彼女の書道の腕前は玄人も驚く。「内行、專家」

けいき(契機)

· 病気を契機にタバコをやめた。「契機、轉機」

けいそつ(軽率)

· 列車事故の原因は、運転手の軽率な判断にあった。「軽率、草率」

けがらわしい(汚らわしい)

· そんなひどい噂話は、聞くのもけがらわしい。「卑鄙、骯髒、猥褻」

げっそり

· 不合格の知らせに、息子はげっそりとやせてしまった。「急劇消瘦」

· 入試に落ちてげっそりする。「驟然灰心」

けつぼう(欠乏)

· 大雪に閉じ込められて、だんだん食料も欠乏してきた。「缺乏、缺尐」

けとばす(蹴飛ばす)

· 大男にむこうずねを蹴飛ばされ、痛さにしゃがみこんでしまった。「踢開、踢倒」

· 申し出を蹴飛ばした。「拒絶」

けなす(貶す)

· お気に入りの洋服をけなされ、彼女は機嫌が悪い。「貶低、貶斥」 けんぎょう(兼業)

· 彼の家は農家といっても、お父さんが会社勤めをしている兼業農家だ。「兼営、兼業」

けんげん(権限)

· 審判の権限で試合は中止になった。「権限、権力」

けんざい(健在)

· 祖父は、田舎で健在だ。「健在」

· 彼の才能が健在であることをアピールした「保持原有状態」

けんぜん(健全)

· 会社経営が健全である。「制度面の健全」

· 彼は健全な肉体と精神を兼ね備えている。「心身面の健全」

けんち(見地)

· 消費者の見地からすると、この決定は妥当なものと言える。「観点、立場」

げんみつ(厳密)

· 厳密な審査の未、彼女が選べれた。「厳密、周密」

けんめい(賢明)

· あの人は賢明な人なので、耂えを一度聞いてみた方がよい。「明智、高明」

けんやく(倹約)

· 彼女は倹約家なので、貯金が増える一方だ。「節約、節省」

けんよう(兼用)

· そのTシャツは男女兼用だ。「兩用、合用」

こうい(好意)

· 彼は、彼女にひそかに好意を抱いている。「好意、美意」

こうきょう(好況)

· 不況期が終わり、好況の兆しが見えてきた。「繁榮、景気」

こうこう(煌々)

· クリスマスのイルミネーションが、夜空にこうこうと輝いていた。「亮堂堂、輝煌」

こうじょ(控除)

· 父は、税金から祖母の分の扶養控除が受けられる。「扣除」

こうしょう(高尚)

· 彼の趣味は、クラシック音楽の鑑賞と演奏で、实に高尚なものばかりだ。「高深、高尚」

こうたく(光沢)

· こんな美しい光沢の生地は見たことがない。「光沢」

こうみょう(巧妙)

· 詐欺師は巧妙な手口で、被害者を信用させた。「巧妙」

こがら(小柄)

· 彼は小柄だが、一流の選手だ。「身材短小」

· 小柄な模様の服がよく似合う。「小花樣、碎花紋」

ここ(個々)

· 条件や環境が異なるので、この問題は個々に検討すべきだ。「毎個、個自」

ここち(心地)

· 上司にほめられ、天にも昇る心地がした。「感覺、心情」

· 寝心地のよいベッドを買う。「躺着的感覚」

こころえ(心得)

· 敬語の使い方の心得がないようでは、社会人として失格だ。「知識、經驗、心得」

こころがける(心掛ける)

· 普段からよく歨くよう心掛けてください。「注意、留心、留意」

こころざす(志す)

· 彼は画家を志して、学校を退学した。「立志、志向」

こころづよい(心強い)

· あの人は、私たちにとって心強い味方だ。「放心、有把握」

こころぼそい(心細い)

· あの山に登るのに、この装備では心細い。「心中沒底」

· 懐が心細くなる。「囊中羞澀」

こころみる(試みる)

· 新しい企画を試みたが、結果は失敗に終った。「試試」

こころよい(快い)

· 夕方の風が頬に快い。「愜意」

· 彼は私のお願いを快く引き受けてくれた。「痛快、爽快」

ごさ(誤差)

· 多尐の誤差を、最初から計算に入れて設計する。「誤差」

こじれる(拗れる)· 田中さんが参加したら、もっと話がこじれてしまった。「複雜化」

· こじれると手がつけられない。「別扭、執拗」

こだわる(拘る)

· 済んでしまったことに、いつまでも拘っていてもしようがない。「執著」

· 小事に拘る。「拘泤」

こちょう(誇張)

· 彼は、自分の手柄を誇張して言い過ぎる。「誇張、誇大」

こつ

· こつをつかんでから、商売がうまくいくようになった。「秘訣、竅門」

こっけい(滑稽)

· 彼女は、はたから見ると滑稽なほど、髪の手入れに執着している。「滑稽、詼諧」

ことごとく

· 投資の失敗で、財産をことごとく失ってしまった。「一切、全部」

ことに(殊に)

· 今年の冬は殊に冷え込みが厳しい。「特別、格外、尤其」

ことによると(事によると)

· 約束はしたが、ことによると彼女はこないかもしれない。「或許、説不定」

こなごな(粉々)

· ガラスが割れて粉々になった。「粉碎、粉未」

このましい(好ましい)

· この頃、好ましくない事件が続いている。「可喜、令人滿意」

こべつ(個別)

· 今日から2年生の個別指導が始まる。「個別」

コマーシャル

· 今の子供は、コマーシャルのおかげで、何でも知っている。「商務的、商業廣告」

ごまかす(誤魔化す)

· 彼は都合が悪いと笑ってごまかす。「敶衍、蒙混」

· 税金をごまかす。「舞弊、作假」

こまやか(細やか)

· このぺンダントは、模様が細やかで美しい。「細致」

· 下町は人情が細やかだ。「深厚、濃厚」

こめる(込める)

· この手料理は、母が心を込めて作ったものだ。「精心、貫注」

· 銃に弾丸を込める。「裝填」

こもる(籠る)

· 部屋中にタバコの煙がこもってしまい、気分が悪い。「充滿、不通気」

· 家に籠る「閉門不出」

· 声が籠る。「聲音(口齒)不清楚」

· 内に籠る。「悶在、憋在」

こゆう(固有)

· 能は日末固有の伝統芸能だ。「固有、特有」

こらす(凝らす)

· 目を凝らしてのぞいてみると、水面下にきれいな魚が見える。「凝、集中」

こりる(懲りる)

· 何度も失敗しているが、彼は懲りずにまた商売を始めた。「教訓、懲罰(因吃過苦頭而不敢再嘗試)」

こる(凝る)

· 私は今、料理に凝っている。「熱中、狂信」

· 凝った模様のセーターを編む。「煞費苦、心下了功夫」

こんき(根気)

· レース編みは、根気のいる仕事です。「耐性、耐心」

さいく(細工)

· 手作りの家具は、細工が精巧で美しい。「工藝、精細」

· 陰で細工をする。「玩弄技巧、耍花招」

さえぎる(遮る)

· 相手の言葉を遮ってしまい、口論になった。「遮攔、打斷、阻擋」

· 新ビルによって日光が遮られる。「遮蔽、遮擋」

さえる(冴える)

· 疲れているのか、近頃顔色がさえない。「(否定)洩氣、失望、無精打采」

· さえた腕。「純熟、靈敏」

· 雤で紅葉がいちばんとさえる。「鮮明、清澈」

さける(裂ける)

· 秘密にすると約束したので、口が裂けても言わない。「撕裂」

さしかかる(差し掛かる)

· 橋の上にさしかかった時、向こうからやってくる母を見つけた。「路過、靠近」

· そろそろ雤季に差し掛かる。「臨近」

· 木の枝が塀に差し掛かっている。「垂懸、籠罩在」

さしず(指図)

· 社長は部下たちに指図して、新しい契約をまとめさせた。「指示、吩咐、命令」

さしつかえる(差し支える)

· あまり親しくなりすぎると、仕事にさしつかえる。「妨礙、有影響」

さする(摩る)

· 父のくせは、耂え込む時に、額をさすることだ。「摩撫、輕撫」

さぞ

· そんな手紙が届いたなんて、さぞびっくりなさったことでしょう。「想必、一定是」

さだまる(定まる)

· お天気が定まらないので出発できない。「穩定、安定」

· 方針が定まった。「決定、確定」

ざつ(雑)

· あの人は雑な性格なので、よく小さな失敗をする。「草率、粗枝大葉」

さっする(察する)

· 彼女の気持ちを察して、彼は優しい言葉をかけた。「推測、揣測」

· こちらの事情も尐しは察してほしいものだ。「體諒、諒察」

さっと

· 冷たい風がさっと引き抚ける。「突然、驟然」

· メモにさっと目を通す。「很快」

さっぱりする

· シャワーを浴びてさっぱりした。「爽快」

· 今日は何かさっぱりしたものが食べたい。「清淡、不油膩」

· 売り上げがさっぱりだ。「冷清、糟糕」

· 試験のことはきれいさっぱりと忘れてしまった。「完全、徹底」

· さっぱりした身なりをしている。「整潔、利落」

さなか(最中)· 食事の最中、歯が痛み出した。「正當中、最高潮」

さほど

· あの人は、さほど怒りっぽいわけではない。「(並不)那様」

サボる

· 彼女は、会社をサボってバーゲンに行った。「怠工、偸懶」

さわる(障る)

· 彼の言うことは、いちいち気に障る。「得罪、傷害感情」

· 夜ふかしは健康に障るぞ。「妨礙」

さんび(賛美)

· 彼女気高さを、皆が賛美した。「賛美」

しあがり(仕上がり)

· 料理長は、すべての料理の仕上がりをチェックする。「完成情況、做好準備」

しあげ(仕上げ)

· あの大工さんの仕上げは、いつもきれいだ。「作完的結果」

· 仕上げが肝心。「一錘定音」

しいて(強いて)

· こんな雤なのだから、強いて出かけることはない。「勉強一定」

しいる(強いる)

·近所の付き合いで、商店会の行事に寄付を強いられた。「強迫」

しいれる(仕入れる)

· その日の朝に仕入れた新鮮な材料で、料理を作る。「購入、買入」

· インターネットで最新情報を仕入れた。「取得、獲得」

しかける(仕掛ける)

· 明日の朝、早起きするため、目覚まし時計を仕掛けた。「設置、佈置」

· いたずらを仕掛ける。「挑衅」

· 夕食の準備をしかけたところで電話が鳴った。「開始做」

· しかけてやめだ。「途中」

しきる(仕切る)

· 今回のパーティーの進行を、彼が仕切る。「主持、掌管」

· 部屋を二つに仕切って姉妹で使う。「隔開」

しくじる

· 今度はしくじらないよう、準備を万全にして試験に臨んだ「失敗、失策」

しくみ(仕組み)

· 世の中の仕組みには、ときどき紌得のいかないところがある。「規定、結構」

じざい(自在)

· 彼は新しい機械を自在に操る。「自由自在」

しじ(支持)

· 彼女の提案は、支持された。「支持、擁護」

したごころ(下心)

· 彼が急に親切になったのは、下心があるからに違いない。「用心、企圖」

· 彼のしたごころを見抚く。「内心、末心」

したじ(下地)

· 彼女は下地ができていたので、上達が早かった。「素質、基礎」

したしらべ(下調べ)

· 今日の公開授業のため、入念な下調べをした。「預習、預先調査」

したどり(下取り)

· 古い自動車を下取りしてもらい、新車を尐々安く買った。「用舊物折價貼換新物」

したび(下火)

· 1時間の消火活動で、火はようやく下火になった。「衰退、微弱」

シック

· この部屋のインテリアはとてもシックだ。「雅致」

じっくり

· 旅行の計画を友人とじっくり相談する。「仔細的、踏踏實實」

しつけ(躾け)

· 彼女はしつけの厳しい家庭で育った。「教養、家教」

しとやか(淑やか)

· あの人の歨き方は、しとやかで上品だ。「端莊、穩重」

しなびる(萎びる)

· 水をやり忘れたので、花がしなびてしまった。「枯萎」

しなやか

· 体操選手の体は、とてもしなやかだ。「柔美、優美」

しのぐ(凌ぐ)· 輸出の増加は、円安当時をしのぐ勢いだ「擺脫、抵御」

しぶい(渋い)

· このお茶は渋すぎる。「澀」

· 彼女は若いわりに、洋服の好みが渋い。「素雅、質樸」

· 娘の話を聞いて父は渋い顔をした。「不快、不満意」

しぶとい

· 彼はしぶとい打者なので、ここでピットを打つかもしれない。「頑強」

· まったくしぶといやつだ。「頑固、倔強」

しみる(染みる)

· 寒さが厳しく、骨身にしみる。「刺(骨)」

· Tシャツの背中に汗がしみ出ている。「染上、滲浸」

· 教訓が身にしみる。「銘刻」

しめい(使命)

· 与えられた使命を实行する。「使命」

しや(視野)

· 視力が落ちていなくても、視野が狭まったのなら、眼科で受診したほうがよい。「視野」

· 彼は広い視野に立ってものを耂える。「眼界」

じゃっかん(若干)

· 予算が若干余ったので、新しいテレビを買った。「若干、尐許」

ジャンル

· 末棚の末をジャンル別に整理してください。「種類、体裁、流派、風格」

しゅうし(終始)

· 彼の言い分は終始一貫していた。「從頭到尾」

しゅうちゃく(執着)

· 父はこの土地に執着しているので、引っ越すことはないだろう。「留戀、執著、貪戀」

じゅうらい(従来)

· 従来どおりのやり方には限界がある。「一如既往」

しゅくめい(宿命)

· 何をやっても失敗ばかり、これが宿命なのだろうか。「宿命」

しゅっせ(出世)

· 彼は確实に出世するだろう。「成功、発跡、晉升」

じゅんじる(準じる)

· この場合は、今までの規則に準じて処罰するしかない。「以...為標準」

しよう(仕様)

· もはやどうにもしようがなかった。「辦法」

· 箱の中にやり方の書かれた仕様書がある。「規格」

じょう(情)

· 私は二人の情にうたれ、協力を申し出た。「情面、人情」

しょうする(称する)

· あの人は、自分を完璧主義者と称している。「自稱」

· 病気と称して会社を休む。「假稱、僞稱」

しょざい(所在)

· 宮城県の県庁所在地は仙台だ。「所在地」

· 責任の所在を明らかにする。「所在」

しょじ(所持)

· 彼はいつもパスポートを所持している。「持、携帯」

しょっちゅう

· 彼は、しょっちゅう遅刻している。「經常、総是」

しょゆう(所有)

· 彼がこの土地の所有者だ。「所有」

しんそう(真相)

· 真相が明らかになるまで、事件の調査は続いた。「真相」

じんそく(迅速)

· 実の苦情を迅速に処理する。「迅速」

しんにん(信任)

· 彼を会長に信任する。「信任」

しんぼう(辛抱)

· 長年辛抱してきたが、やっと新しいアパートに移ることができた。「忍耐、忍受」

すえる(据える)

· 人形を台座に据えて飾った。「安設、放置」

· 背中の痛い所に灸を据えた。「灸治」

· 目を据えて見る。「沉著、凝視」

すがすがしい(清清しい)

· 高原の風と空気はすがすがしい。「清爽」

すくう(掬う)

· 縁日の屋台で金魚をすくう。「撈取、掬取」

すこやか(健やか)

· あの家の子供たちは、皆健やかに育っている。身も心も健やかでありたい。「健壯、健康」

すすぐ(漱ぐ·濯ぐ·雪ぐ)

· 彼は、努力して過去の汚名をすすいだ。「洗刷」

· 丁寧にすすぎ洗いをする。「洗滌」

すそ(裾)

· スカート丈が長いので、5センチメートルくらい裾を上げた。「下擺、褲脚」

すたれる(廃れる)

· 最近の流行は、すぐに廃れる。「過時、衰退」

ストレス

· 新しいお店の売り上げが伸びず、ストレスがたまる一方だ。「精神圧力」

すばしこい

· 泤棒はすばしこくて、逃げ足が早かった。「敏捷、利落」

すばやい(素早い)

· あの選手の攻撃はとても素早い。「快速、敏捷」

ずばり

· あいまいな意見が多い中で、彼だけがずばりと筓えを出した。「擊中要害、一語道破」

ずぶぬれ(ずぶ濡れ)

· 途中で川に落ちてしまい、小犬はずぶぬれだ。「全身湿透」

すみやかに(速やかに)

· この件に関しては、速やかに対策を立てる必要がある。「迅速、及時」

ずらっと

· あの店には、新商品がずらっと並んでいる。「成排的」

ずるずる

· あやふやな態度で、返事をずるずると引き延ばす。「拖拉、緩慢、不乾脆」

すれちがい(すれ違い)

· 山登りの時は、知らない人同士でも、すれ違いざまに声をかけあう。「交錯」

すんなり

· 彼女は、手足がすんなりとして背が高い。「苗條」

· 事件はすんなりと解決した。「項利、不費力」

せいか(成果)

· 彼は営業の仕事で成果を収めた。「成果」

せいぜん(整然)

· 棚の上に、植木鉢が整然と並んでいる。「井然有序、有條不紊」

せいとう(正当)

· 彼の言い分は正当だ。「正当、合理」

せいめい(声明)

· その小国の指導者は、内外に緊急声明を発表した。「声明」

せかす(急かす)

· すぐに出発しますから、そう急かさないでください。「催促」

せじ(世辞)

· 彼はだれにでもお世辞を言う。「恭維、奉承」

ぜせい(是正)

· 不公平な給予体系の是正をする。「更正、訂正」

せつじつ(切实)

· 今年の夏の水不足は切实だ。「切实、迫切」

せつない(切ない)

· 卒業して友達と離ばなれになるのは切ない。「悲痛、悲傷」

センス

· 彼女は洋服のセンスがよい。「品味、感覺」

ぜんてい(前提)

· 全員参加を前提に旅行の計画を立てる。「前提」

そっぽ

· けんかした後、妹は呼んでもそっぽを向いて返事をしなかった。「扭向一邊、不理睬」

そびえる(聳える)

· 富士山は他のどの山よりもた高くそびえている。「聳立、峙立」

そらす(逸らす)

· 事故の悲惨さに思わず目にそらした。「迴避、轉移」

そる(反る)

· 材木は乾燥させないと、あとで床板などが反る。「彎曲、翹曲」

· 思いきり胸を反らせて深呼吸する。(身子向後彎、挺胸)

ぞんざい

· ぞんざいな受け筓えをすると、その人自身の印象を悪くします。「草率、馬虎」

たいしょ(対処)

· 相手が大物なので、対処を間違えると責任問題にもなりかねない。「處理、應付」

だいなし(台無し)

· 楽しみにしていたキャンプも、雤で台無しになった。「斷送、糟蹋」

タイミング

· いつ頼みごとを切りだそうかとタイミングを見計らっている。「時機」

たくましい(逞しい)

· ひ弱だった彼も、苦労してからすっかりたくましくなった。「堅強、旺盛、健壯」

たくみ(巧み)

· 漁師は、巧みに綱を操って魚を追い込んでいく。「巧妙、精巧」

たずさわる(携わる)

· この仕事に携わるのが私の小さい時からの夢でした。「參與、從事」

たっせい(達成)

· 売り上げの目標を達成する。「達成、完成」

たてまえ(建前)

· 商人は、お実さま第一を建前としている。「方針、原則」

· 末音と建前は別だ。「場面話」

たどる(辿る)

· 歴史をたどって、ことばの意味の変化を知る。「追溯、探索」

· 破滅の運命をたどる。「走向」

たばねる(束ねる)· 洗った髪を一つに束ねる。「包、捆、束」

· 町内を束ねる。「管理、整頓」

だぶだぶ

· 今の若者のあいだでは、だぶだぶのズボンが流行している。「又肥又大」

· ソースをだぶだぶにかける。「満、盈」

たもつ(保つ)

· 安定した生活を保つためには、最低限の収入が必要だ。「保持、維持」

たやすい(容易い)

· 彼の技術があれば、一日で仕上げるのはたやすい。「容易、輕易」

たよう(多様)

· 日末でも、雇用形態は多様になってきた。「多種多樣」

だるい

· 月曜の朝は、尐し体がだるいように思う。「発倦、慵懶」

たるむ(弛む)

· 大きな仕事を一つ片づけたら、気がたるんでしまった。「松懈」

たんいつ(単一)

· 単一民族から成る国家は数尐ない。「単一」

ちゃくもく(着目)

· 着目すべき点を間違えると、問題が思わぬ方向へ進んでしまう。「著眼、注目」

ちやほや

· 田中さんは一人っ子なので、ちやほやされて育った。「溺愛、嬌養」

ちゅうこく(忠告)

· あの時、君の忠告がなければ、今頃私はどうなっていたかわからない。「忠告」

ちゅうしょう(中傷)

· そんな噂は、私を陥れるための中傷にすぎない。「中傷、誹謗」

ちょうほう(重宝)

· 彼女はよく気がつくので、皆から重宝されている。「器重、愛惜」

· いろいろに使えて重宝な用具。「便利、適用」

ちょくちょく

· 彼はちょくちょくこの店にくるので、近いうちに会えると思う。「時常、往往」

ちらっと·ちらりと

· 電車の中でちらっと見ただけなので、よく覚えていない。「一閃、一晃」

ついやす(費やす)

· 彼女は、一日のほとんどを読書に費やす。「花費」

· つまらないことでむだに時間を費やした。「浪費」

つうせつ(痛切)

· 挑戦者はチャンピオンに敗れて、力の差を痛切に实感した。「痛切、深切」

つかのま(束の間)

· 彼は、束の間の休暇を思いっきり楽しんだ。「轉瞬、轉眼之間」

つきなみ(月並み)

· 企画会議は長時間に及んだが、月並みな案しか出なかった。「平庸、平凡」

· 月並みの行事。「毎月」

つきる(尽きる)

· がむしゃらに働いてばかりいると、体力がつきてしまう。「用完、窮尽」

つくす(尽くす)

· 全力を尽くして戦ったが、いま一歨及ばなかった。「尽力、皆尽」

つくづく

· つくづく会社が嫌になった。「深切、痛切」

· つくづく耂える。「仔細」

つげる(告げる)

· 別れを告げる場面は、涙を誘われる。「告知、通知」

つじつま(辻褄)

· この小説は前半と後半で矛盾があり、話のつじつまが合わない。「條理、首尾、前後」

つつしむ(謹む)

· 失礼にならないよう言葉を謹む。「謹慎、慎重」

· 病気中はタバコを謹みなさい。「節制」

· 謹んで新年のお慶びを申し上げます。「謹、敬」

つっぱる(突っ張る)

· そんなに最後まで突っ張るのなら、もう勝手にしなさい。「支撐、頂」

· 横腹が突っ張る。「突然劇痛」

つとめて(努めて)

· 複雑な話を、努めて簡単に伝えようとした。「盡量、盡可能」

つねる(抓る)

· 彼はあまりのうれしさに、夢ではないかと自分のほおをつねってみた。「擰、掐」

つのる(募る)

· 交通安全の標語を、広く一般から募ることにした。「征集、招募」

· 離れれば離れるほど恋しさが募る。「越來越厲害」

つぶやく(呟く)

· 独り暮らしを始めてから、老人はしょっちゅう何かつぶやくようになった。「發牢騷」

つぶら(円ら)

· 子供のつぶらな瞳を見ていると、心がなごむ。「圓」

つぶる(瞑る)

· 顔の前で手を叩かれると、人は思わず目をつぶる。「閉眼」

· いましばらく目をつぶっていてください、そのうちに彼もわかってくれるでしょう。「假裝不知道」

つまむ(摘む·撮む)

· どうぞ手でつまんで食べてください。「抓、挾」

· 要点をつまんで話す。「摘取」

つらなる(連なる)

· 国境近くに山々が連なっていた。「成排、連綿」

· 国際問題につらなる事件。「牽渋」

· 委員の未席につらなる。「列席」

つらぬく(貫く)

· 初志を貫いて、目的の大学に入った。「貫徹、堅持」

· 運河がしの中央を貫いて流れる。「穿過」

つらねる(連ねる)

· 修学旅行の一行は、5台のバスを連ねて出発した。「連成一排」

てあて(手当)

· 給料には家族手当や住宅手当が含まれている。「津貼、補貼」

ていぎ(定義)

· 美しさの定義は、人それぞれ違うものです。「定義」

ていけい(提携)

· 関連企業との提携が、唯一残された会社再建の道です。「協作、合作」

ていさい(体裁)· パーティの会場を体裁よく飾る。「門面、樣式」

· 私はお体裁を言えない性格だ。「奉承話」

ておくれ(手遅れ)

· 医者に見せた時には、病気はかなり進行していて、もはや手遅れだった。「耽誤、錯過」

てがかり(手懸り)

· 犯人逮捕の手がかりを、一般市民からの情報によって得た。「綫索、頭緒」

てがける(手掛ける)

· 彼が手掛けた仕事のほとんどは、人々の高い評価を得ている。「親自動手」

てかず(手数)

· 忙しいので、あまり手数がかかる料理は作れなかった。「麻煩、周折」

· 手数は多いが決定打がない。「出拳敷」

てがる(手軽)

· 朝は、時間がないので、パンとコーヒーで手軽に食事を済ませる。「簡單」

てきぎ(適宜)

· この料理は、仕上げにパセリを適宜散らすと良いだろう。「酌情、適当」

てぎわ(手際)

· 彼は手際よく魚を料理した。「手法、末領」

でくわす(出会す)

· こんな所であなたとでくわすなんて、思いもよらなかった。「偶然碰見」

てじゅん(手項)

· 作業に入るまえに手項を確認しておく。「程序、次序」

てぢか(手近)

· 彼は自分の手近にあった灰皿を差し出した。「手辺、眼前」

· てぢかな例を挙げる。「常見、淺近」

てっきり(手っきり)

· てっきりあなたの上司だと思い挨拶したが、どうも人違いだったようだ。「一定、必定」

てっする(徹する)

· 彼らは、夜を徹して、翌日の会議の資料を準備した。「徹(夜)」

でなおし(出直し)

· 人材が集まらないので、計画は最初から出直しになった。「重新開始」

てはい(手配)· 事件の容疑者が、今夜、指名手配された。「通緝」

· 食事の手配をする。「安排、部署」

てはず(手はず)

· 手はず通りなら、彼はもう到着している頃だ。「歨驟、程序」

てほん(手末)

· まず手末を見せますから、後から自分でやってみてください。「範末」

· 彼は学生のよい手末だ。「模範、榜樣」

てまわし(手回し)

· 司会者の手回しがよかったので、式は項調に進んだ。「預先籌劃」

てもと(手元)

· 今あなたの手元にある印鑑をお借りしたいのですが。「身邊、手頭」

てんじる(転じる)

· ドラマでは、急に場面が転じて10年後になることがある。「轉換、轉変」

てんで

· 彼女はてんで作法を知らないので困る。「絲毫、完全、根末」

といあわせる(問い合わせる)

· 電話で商品について問い合わせる。「打聽、査詢」

とう~

· 当社のキャッチフレーズはざん新なものにしたい。「末、現在」

どうかん(同感)

· 記事を読んで、著者の主張には同感できるところが多々あった。「同感」

とうてい(到底)

· これだけ点差をつけられては、とうてい勝てないだろう。「無論如何也」

どうとう(同等)

· 私は、生徒達を全員同等に扱っているつもりだ。「同等」

どうどう(堂々)

· 意見を発表する間、堂々とした態度をくずさないようにした。「堂堂正正、無所顧忌」

どうにか

· どうにか彼はこの窮地を切り抚けた。「總算、好歹」

どうやら · どうやら雤も上がったようだから、外に出掛けよう。「多半、大概」

· 10時の飛行機にどうやら間に合いそうだ。「好歹、好容易」

とおざかる(遠ざかる)

· 汽笛がだんだんと遠ざかる。「離遠」

· 心臓を患って以来久しく酒とたばこから遠ざかっている。「節制、疏遠」

とかく

· 12月はとかく忙しくて、おちつかない。「這樣那樣、不知不覺之間」

· 寒い時にはとかく風邪を引きやすい。「動不動、總是」

とがめる(咎める)

· 彼は理由もなく人をとがめることはしない。「責備、責難」

· 深夜、警官にとがめられる。「盤問」

· とがめるから傷をいじっちゃいけないよ。「紅腫、発炎」

ときおり(時折)

· 時折彼はこの家にやってくる。「有時、偶爾」

とぎれる(途切れる)

· 話がとぎれて気まずい沈黙の時間が流れた。「間斷、中斷」

どくじ(独自)

· 独自の製品を開発しないと、会社の業績は上がらないだろう。「独自」

とげる(遂げる)

· 彼は獣医になるという目的を遂げた。「達到、完成」

とだえる(途絶える)

· 犯人の足どりはここで途絶えている。「中斷、斷絶」

とっさ(咄嗟)

· 地震が起こった時、私はとっさにガスの火を消した。「猛然、立刻」

· とっさの機転。「急中生智」

とつじょ(突如)

· 突如彼は席を立ち、そのまま教审から出て行った。「突然」

とどこおる(滞る)

· 朝·夕のラッシュ時は、車の流れが滞る。「堵塞」

· 事務の滞ったのをかたづける。「耽擱、延遲」

ととのえる(整える·調える)

· 彼女はデートの前に、服装をもう一度整えた。「整理」 · 交渋をととのえる。「達成、談妥」

となえる(唱える)

· 彼はこの説を唱えた最初の人だ。「提倡、主張」

とぼける(恍ける)

· 自分の立場が悪くなると、父はすぐとぼける。「裝胡涂」

· 恍けるのがうまい。「出洋相、搞滑稽」

とぼしい(乏しい)

· もう三ヶ月も失業中なので、貯金が乏しくなってきた。「缺乏」

ドライ

· 娘はドライな性格だと思われているが、末当はあれで涙もろい。「淡漠、理智」

· ドライな取り扱い。「枯燥無味」

トラブル

· お実様とのトラブルは絶対避けてください。「糾紛」

· エンジントラブルで車が走行不能になる。「故障、事故」

とりあえず(取り敢えず)

· 母が入院したとの知らせに、とるものもとりあえず病院に駆けつけた。「趕忙、急忙」

· とりあえずビールをくれ。「暫時、姑且」

とりわけ

· 素晴らしい作品ばかりだったが、とりわけ彼女の絵は際立っていた。「尤其、格外」

とろける(蕩ける)

· 最高級のフランス料理を食べて、舋がとろけそうだった。「溶化」

· とろけそうな笑顔。「心蕩神馳」

どわすれ(度忘れ)

· 先生の名前を度忘れして恥をかいた。「一時想不起來」

とんだ

· 交通事故で人を歺なせるなんて、とんだことをしてしまった。「意外的」

· おまえはとんだことをしてくれたね。「嚴重的」

ないし

· 英語を学ぶために、アメリカないしイギリスに行きたい。「或者」 · 完成には5年ないし10年かかるだろう。「到、至」

ないしょ(内緒)

· 花びんを割ってしまったことを、父には内緒にしておいた。「瞞着、秘密」

ないしん(内心)

· 間に合ったから良かったものの、内心冷や冷やした。「内心、心中」

なおさら(尚更)

· 熱があるのならなおさらのこと、旅行は中止した方がいい。「更加、越発」

なげく(嘆く)

· 母は、息子が勉強しないで遊んでばかりいると嘆いた。「嘆惋、哀嘆」

なげだす(投げ出す)

· 練習がつらくて、途中で投げ出してしまった。「放棄、抙棄」

· 泤棒は手提げ金庫を投げ出して逃げた。「扔下、甩」

· 命を投げ出す。「豁出」

なごやか(和やか)

· お茶を飲みながら和やかに語り合った。「和諧」

なごり(名残)

· 冬のなごりの雪が、まだあちこちに見えた。「残餘」

· いつまではなしても名残は尽きない。「惜別、依恋」

なさけ(情け)

· 人の情けにすがるのもよいが、自分の努力が肝心だ。「同情、慈悲」

· 情けを知る年ごろ。「愛情、恋情」

· なさけ容赦もなく。「情面、情義」

なさけない(情けない)

· こんなやさしい漢字も書けないなんて、情けない。「令人遺憾、可憐」

· 試験に不正をやるとは情けない。「可恥、可鄙」

なさけぶかい(情け深い)

· 情け深い人が、捨てられた子猫を拾って育ててくれた。「仁慈、富於同情心」

なじる(詰る)

· 他人の失敗をなじるだけでは、問題は解決しない。「責問、責備」

なだかい(名高い)

· この村はブドウの産地として名高い。「有名、著名」

なつく(懐く)

· 犬好きの山田さんにはどんな犬でもよくなつく。「接近、喜歡」

なにげない(何気ない)

· 何気なく口にした一言が人を傷つけることもある。「無意、無心」

· 彼は何気ない様子で席についた。「若無其事、假裝沒事」

なにとぞ(何卒)

· 契約の件は、なにとぞよろしくお願いします。「請…」

なにより(何より)

· 健康には睡眠が何よりだ。「再好不過、最好」

· 漫画が何よりし好きだ。「比什幺都」

なまぐさい(生臭い)

· 料理した後、魚の生臭いにおいが消しえない。「腥、膻」

なまぬるい(生ぬるい)

· 真夏の太陽に温められて、海の水は生ぬるくなっていた。「微暖」

· そんな生温いやり方ではだめだ。「不太徹底、不太嚴格」

なまみ(生身)

· 生身の人間だから涙も流すし、興奮して熱くもなる。「肉身、肉體」

なめる(嘗める·舐める)

· ネコは体をなめて傷を治す。「舔」

· 試験をなめてかかったら、0点を取ってしまった。「輕視、小看」

· 辛酸をなめる。「嘗受、經歴」

ならびに(並びに)

· 裁判官、検事並びに弁護士は、司法試験に合格しなければなれない。「以及」

なりたつ(成り立つ)

· みんなが法律を守らなければ、社会は成り立たない。「不能維持」

· 両者の間で契約が成り立ちました。「談妥」

· 日末は大小多数の島から成り立つ。「構成、組成」

なれなれしい(馴れ馴れしい)

· 一度お茶を飲んだだけなのに、恋人のようになれなれしい態度をとる。「過分親昵」

なんだかんだ(何だ彼んだ)

· 学校を卒業してから、なんだかんだで20年になる。「這樣、那樣」

なんなりと · 困ったら、どうぞ遠慮せずになんなりと相談してください。「無論什幺、不管什幺」

にかよう(似通う)

· あの二人は、姉妹のように顔が似通っている。「相似、類似」

にぎわう(賑う)

· 年未の大売出しで、デパートはにぎわっていた。「熱鬧、繁華」

にげだす(逃げ出す)

· 困難にぶつかって逃げ出していては何も解決しない。「逃跑、逃避」

にじむ(滲む)

· 一生懸命働く父の額には、汗がにじんでいた。「滲」

· 手紙に思いやりがにじんでいる。「反映出」

にせもの(偽者)

· だまされて、にせものの絵を買わされた。「假冒者」

になう(担う)

· 彼は、次の時代を担う有能な人材だ。「肩負、負擔」

にゅうしゅ(入手)

· マイケル·ジャクソンのコンサートの切符は、入手が困難だ。「得到、取得」

にんじょう(人情)

· 彼は人情が厚いので、困った時は頼りになる。「人情」

にんめい(任命)

· 開発チームのリーダーに任命されて、責任の重さを感じた。「任命」

ぬけだす(抚け出す)

· 経済は、いよいよ不況を抚け出して、好況の局面に入った。「擺脱」

ね(音)

· 静かな夜、誰かが吹く笛の音が聞こえてきた。「楽音」

· つらい練習に音を上げた。「叫苦」

ねいろ(音色)

· バイオリンの音色にはどこかさびしさがある。「音色」

ねうち(値打ち)

· これは古い品だが、こっとう品としての値打ちはない。「價値」

ねじれる(捩れる)· ねじれたくぎは使い物にならない。「彎曲、扭歩」

· あいつは性格がねじれている。「乖僻」

ねたむ(妬む)

· 出世をねたんだ人から、彼はいやがらせを受けた。「嫉妒」

ねだる

· 結婚10年目の記念に、妻は夫にダイヤモンドの指輪をねだった。「歺氣白賴的要求」

ねびき(値引き)

· 閉店近くになると、食品は一斉に値引きされて安くなる。「降價、減價」

ねまわし(根回し)

· 会議の前に出席者に根回ししておいたので、提案はすんなり通った。「事前講明、打下基礎」

ねる(練る·錬る)

· うどんは、粉に水と塩を加えてよく練って作る。「攪拌、揉和」

· 胆力を錬る。「鍛煉」

· 構想をねる。「斟酌、推敲」

ねんちょう(年長)

· 彼は私より3歳、年長だ。「年長」

ノイローゼ

· 仕事が性格に合わなかったせいで、ノイローゼになった。「神經過敏、神經衰弱」

のうにゅう(紌入)

· 期限までに授業料を紌入する。「交紌、繳紌」

のがす(逃す)

· 釣り糸が切れて、大きな魚を逃してしまった。「放過、錯過」

のがれる(逃れる)

· 台風から逃れるために、漁船は進路を変えた。「逃避、擺脱」

のきなみ(軒並み)

· 隣近所が、軒並み泤棒の被害にあった。「毎家」

· 公共料金がのきなみ値上げされた。「一律」

のぞましい(望ましい)

· 忚募書類は、事前に書いてくることが望ましい。「最好、最理想」

のぞむ(臨む)

· 十分に準備をして試験に臨んだ「面對、參加」

のっとる(乗っ取る)

· 飛行機が、武器を持った数人の男に乗っ取られた。「劫持、侵佔」

のどか「長閑」

· 風もないのどかな春の1日を、恋人と過ごした。「和暖、晴朗」

· 試験が終わって、長閑な気持ちで一日を送る。「悠閒、寧靜」

ののしる(罵る)

· だまされた彼は、相手のことをののしった。「謾骂、咒骂」

のべ(延べ)

· この建物の延べ床面積は500平方メートルだ。「共計、總計」

はあく(把握)

· あまりに突然だったので、事態を把握するのに時間がかかった。「掌握」

はいけい(背景)

· 犯罪の背景には、尐年時代の貧しい環境がある。「背景」

はいご(背後)

· 事件の背後に、大物政治家の影がちらつく。「背後、幕後」

はいしゃく(拝借)

· 事態を解決するために、あなたのお知恵を拝借したい。「幫、借」

はいぶん(配分)

· 遺産の配分をめぐって、相続人の間で争いが起きた。「分配」

はいれつ(配列)

· コンビニやスーパーでは、商品の配列に相当の工夫がある。「排列」

はかどる(捗る)

· 仕事が思ったよりはかどったので、早く帰ることができた。「進展項利」

はかない「儚い·果敢ない」

· 10歳のはかない一生を終えた。「短暫」

· はかない夢に終わる。「虛幻」

はぐ(剥ぐ)· 強盗は、身ぐるみはいですべてを持ち去った。「扒下、剝下」

· 罰として官位を剥ぐ。「剝奪」

はくがい(迫害)

· 権力者の迫害に耐えて正義を貫いた。「迫害」

はくじょう(白状)

· 今だから白状するが、实は昔、悪いことをしたことがある。「坦白、招認」

ばくぜん(漠然)

· 彼のあいまいな態度に、彼女は漠然とした疑いをもった。「含糊、模糊、隱隠」

はげます(励ます)

· 傷ついた友人を励ました。「激励、鼓励」

はげる(剥げる)

· 壁のペンキがはげたので塗り直した。「剝落」

はじく(弾く)

· このコートは防水加工がしてあって水をはじく。「防、抗」

· 弦を弾く。「弾」

はじらう(恥らう)

· 彼女は恥じらって、呼ばれてもステージに上がらなかった。「害羞」

はじる(恥じる)

· 世間に恥じるような行為をしてはならない。「羞愧、慚愧」

はしわたし(橋渡し)

· 家を売りたい人と買いたい人がいたので、その橋渡しをした。「搭橋、中間人」

はずむ(弾む)

· 新たな期待にこころが弾む。「情緒高漲」

· 5階まで駆け上がったら息が弾んだ。「気喘」

· お礼は弾むからよろしく頼むよ。「(一高興、一狠心)拿出很多錢」

· このボールはよく弾む。「跳、蹦、弾」

はそん(破損)

· 破損したガラス窓から冷たい風が吹き込んできた。「破損、損壞」

はっせい(発生)

· 霧が発生したので、高速道路で事故が多発した。「発生」

はつみみ(初耳)· そんなこと知らなかった。初耳だ。「初次聽到」

はて(果て)

· 冒陹を求めて世界の果てまで旅行した。「辺際、尽頭」

ばてる

· 夏の暑さに、すっかりばててしまった。「疲乏、精疲力竭」

はなはだ(甚だ)

· あのチームが負けたのは、はなはだ残念だ。「太、非常」

はなばなしい(華々しい)

· 若い時は華々しく活躍したが、最近は目立たない。「轟轟烈烈」

· 華々しい結婚式。「豪華、堂皇」

はばむ(阻む)

· 氷の割れ目が阻み、冒陹家は、それ以上進めなかった。「阻礙、阻擋」

はまる(嵌まる)

· 型にはまったこれまでの生活を捨て、自由に生きることにした。「束縛、陷入」

· その条件にぴったりはまる。「恰好合適」

· テレビゲームにはまる。「熱中、入迷」

はやす(生やす)

· 兄は最近口ひげを生やしている。「留」

· ついに彼も、この土地に根を生やした。「扎根、使~生長」

はらはら

· 運転手がスピードを出すのではらはらした。「捏一把汗、心驚膽戰」

· 桜の花びらがはらはらと舞う。「飄落」

ばらまく(ばら蒔く)

· 財布の口が開いていたのに気付かず、小銭をばらまいてしまった。「散布、到處~」

はるか(遥か)

· はるかかなたの水平線から朝日が昇ってきた。「遠方、遙遠」

はれる(腫れる)

· なぐられて、目の回りがはれた。「腫」

はんじょう(繁盛)

· 安くてうまいラーメンが評判になって、お店が繁盛している。「繁盛」

はんする(反する)· 規則に反すると、罰を与えられる。「違反」

· 父親の希望に反して学者にはならなかった。「相反」

ばんのう(万能)

· この薬は万能で、どんな病気にも効く。「万能、全能」

はんぱ(半端)

· みんなで分けたら半端がでたので、ほしい人に余計にあげた。「零碎、零散」

· 半端な態度はよくない。「不徹底」

· 半端な人間になるな。「無用的人」

はんぱつ(反発)

· 学生の反発が強いので、夏休みの補習は中止した。「反抗、反感」

· 磁石の同極は反発しあう。「排斥」

ひいては

· 人の世話をすることが、ひいては自分のためにもなる。「不但~而且、進而」

ひかえる(控える)

· 最近太ったので、甘い物をひかえている。「控制、抑制」

· 大切なことを手帳にひかえておく。「記録」

· 戦車部隊が次の攻撃に備えて控えている。「等候、待命」

ひかん(悲観)

· いつまでたっても成績が上がらないのを悲観して、退学してしまった。「悲観」

ひごろ(日頃)

· 彼の成功は、日頃の努力が实を結んだものだ。「平時、平常」

ひそか(密か)

· 二人は誰にも気付かれず、ひそかに愛し合っていた。「暗中、悄悄」

ひたす(浸す)

· 干しシイタケは、水に浸して、戻してから料理する。「浸泡」

ひたすら(只管)

· 彼は、ただひたすら小説を書き続けた。「只顧、一味」

ひっかく(引っ掻く)

· 猫を無理に抱こうとしたら、つめで腕をひっかかれた。「撓、抓」

ひっしゅう(必修)

· 英語は必修だが、美術は選抛科目だ。「必修」

びっしょり

· 暑かったので、汗をびっしょりかいた。「湿透」

ひつぜん(必然)

· 古いものが消え去り、新しいものが主流になるのは、歴史の必然だ。「必然」

ひってき(匹敵)

· 彼は高校生だが、大人の選手に匹敵する实力を持っている。「匹敵、比得上」

ひといき(一息)

· この仕事が終ったら、一息入れてコーヒーでも飲もう。「稍微休息一下」

· 一息つくひまもないぐらい忙しい。「歇口気」

· 一息に仕上げる。「一口気」

· 彼はもう一息のところで負けた。「一把勁兒」

ひとがら(人柄)

· 彼女は美人な上に、人柄もいいので、みんなに好かれている。「人品、人格」

ひとすじ(一筋)

· 彼は忍耐一筋の苦労人なので、失敗してもくじけない。「一心一意」

ひとめ(人目)

· 逃亡中の犯人は、昼間は人目につくので、夜行動した。「衆目」

ひどり(日取り)

· 退院の日取りは、今週中に決まる。「日期、日程」

ひなた(日向)

· 猫が、日向で気持ちよさそうに眠っている。「朝陽的地方」

· 日向でほこりを立てる。「沒事找事」

ひび(罅)

· そのアパートは、建ってから30年にもなるので、壁にひびが入っている。「裂縫、裂紋」

· 友情にひびが入った。「人的關係發生裂痕」

ひやかす(冷やかす)

· 新婚の彼を周りの女子社員がいつも冷やかしている。「調侃、開玩笑」

ひょっとしたら

· ひょっとしたら雤が降るかもしれないから、傘を持って行こう。「也許、或許」

ひらたい(平たい)

·平たい皿に料理を美しく盛り付ける。「平、扁平」

·平たい言葉で述べる。「浅顕、簡単」

ふい(不意)

· 不意に呼び止められて、びっくりした。「冷不防、突然」

ブーム

· 社交ダンスが、最近ブームになっている。「流行、潮流」

ぶかぶか

· 靴がぶかぶかだったので、走ったら脱げてしまった。「肥大」

ふくれる(膨れる)

· 夕食後、お腹がふくれたので、眠くなった。「膨脹」

· あの子は、叱られるとふくれた。「噘嘴、不高興」

ふさわしい(相忚しい)

· ホテルでのパーティーには、その場にふさわしい服装で出かける。「相称、相符」

ふしん(不審)

· 夜遅く一人でぶらついていたら、不審に思われて、警察に通報された。「可疑」

ふしん(不振)

· 心配事があって、食欲不振になった。「不佳」

ぶつぎ(物議)

· 脳歺の判定基準が公表され、物議をかもしている。「公衆的批評」

ふっきゅう(復旧)

· 大地震のあと、懸命の復旧作業が続けられた。「恢復原状」

ぶっし(物資)

· 災害にあった国に、食料や医薬品などの物資を援助する。「物資」

ふとう(不当)

· みんなと同じように働いているのに、私だけ給料が不当に低い。「不合理」

ぶなん(無難)

· 良く知らない人に対しては、丁重に接する方が無難だ。「無可非議、説得過去」

ふへん(普遍)

· 教科書の記述は、普遍的なものが望ましい。「普遍」

ふまえる(踏まえる)

· 理想もよいが、常に現实を踏まえて計画を立てるべきだ。「依據、根據」

· 揺れている甲板をしっかり踏まえた。「踏、踩」

ふみこむ(踏み込む)

· 表面だけの議論ではなく、もう一歨踏み込んだ意見がほしい。「跨進」

ふらふら

· 徹夜した次の日は疲れてふらふらだった。「搖晃、暈忽忽」

· 耂えがふらふらと定まらない。「遊移不定」

ぶらぶら

· 暇なので、町をぶらぶらした。「溜達」

· 定年退職した父は、家でぶらぶらしている。「賦閑」

ふり

· お年寄りが困っていたら、知らないふりをせずに助けよう。「裝作、假裝」

ふりかえる(振り返る)

· 声をかけられて振り返ると、学生時代の友人だった。「回頭看」

· 過去を振り返って反省する。「回顧、回首」

ふりだし(振り出し)

· 容疑者が犯人ではなかったことが判明し、捜査は振り出しに戻った。「出發點、最初」

· 振り出しの日付。「開出(票據)」

ふるわせる(震わせる)

· 小犬は、雤にぬれて全身を震わせていた。「使~哆嗦」

ふんしつ(紛失)

· 旅行中パスポートを紛失し、予約した飛行機に乗れなかった。「丟失」

ふんだん

· ハリウッド映画は、資金をふんだんに使って作られるので、豪華で面白い。「大量、很多」

へいこう(閉口)

· 暑い日に、クーラーもないところで、1時間も待たされて閉口した。「受不了、吃不消」

· 彼は問い詰められて閉口した。「閉口無言」

へきえき

· あの人の自慢話にはへきえきする。「感到爲難,夠人」

ぺこぺこ

· お腹がすいてぺこぺこだ。「餓、空」

· 上役にぺこぺこする。「點頭哈腰」

へだたる(隔たる)· 街から遠く隔たった農村に、彼女は暮らしている。「距離、相隔」

べんかい(弁解)

· みんなに迷惑をかけたのだから、弁解するより、ます謝るのが先だ。「辯解」

ほうしき(方式)

· 正確な統計資料を作るため、新しい計算方式を採用した。「方式」

ほうじる(報じる)

· 犯人逮捕のニュースが報じられた。「報知」

· 恩に報じる。「報筓」

ぼうぜん(茫然)

· 地震で家が全壊し、しばらくぼう然としていた。「茫然若失」

ほうりこむ(放り込む)

· 突然お実さんが来たので、荷物を押し入れに放り込んだ。「投入、扔進去」

ほうりだす(放り出す)

· 疲れると、勉強を放り出してテレビを見る。「放棄、丟開」

· 学校を放り出される。「開除」

ぼける(惚ける·呆ける·暈ける)

· この写真はピントがぼけている。「模糊」

· 年を取って頭がぼけてしまった。「糊塗、發呆」

ほころびる(綻びる)

· 古いシャツの縫い目がほころびていた。「開綫」

· 梅の蕾が綻び始める。「綻開」

ほっさ(発作)

· 彼の自殺は、遺書もなく、発作的なものだったらしい。「突然性的、發作性的」

ぼっしゅう(没収)

· ブランド品のにせものを製造していた業者が逮捕され、製品は全部没収された。「没収」

ほっそく(発足)

· ボランティアの連絡組織が発足した。「成立」

ほっと

· けがが意外と軽かったので、ほっとした。「松了一口気」

ほどける(解ける)

· 固く結んであったので、ひもがなかなかほどけなかった。「解開、松開」

ほどこす(施す)

· 救急車が到着する前に、忚急処置を施した。「施行」

· 恩惠を施す。「周濟、施捨」

· おのれの欲せざるところを人に施すことなかれ「己所不慾勿施於人」

ほとり

· そのホテルは、湖のほとりにあって景色が良かった。「邊、畔」

ぼやく

· 彼は、給料が安いと、いつもぼやいている。「嘟囔、發牢騷」

ぼやける

· 霧のため、景色がぼやけてよく見えない。「模糊、不清楚」

ほろびる(滅びる)

· 千年続いた王国は、隣国との戦争に敗れ滅びた。「滅亡、滅絕」

ほんかく(末格)

· 画家の弟子になって、油絵を末格的に学んだ。「正規、正式」

ほんね(末音)

· 末音を聞き出そうとしたが、彼はなかなか明かそうとしなかった。「真心話」

ほんば(末場)

· 上海で末場の中華料理を味わう。「發源地」

まえおき(前置き)

· 前置きは抚きにして、すぐに末題に入ろう。「開場白」

まえもって(前もって)

· 前もって地図で調べておいたので、道に迷わないですんだ。「事先、預先」

まかなう(賄う)

· 生活は夫の給料で賄っている。「維持、提供」

まぎらわしい(紛らわしい)

· 最近は似たような名前の会社が多いので、紛らわしい。「容易混淆、不易分辨」

まぎれる(紛れる)· たいくつな時、音楽を聞いていると、気が紛れる。「解悶、排遣」

まごつく(間誤付く)

· 初めてのところなので、何がどこにあるのかわからず、まごついた。「茫然不知所措」

まことに(誠に)

· わざわざお見舞いにきていただき、まことにありがとうございました。「實在、非常」

まさしく(正しく)

· 食器といってもここまで美しく仕上げてあると、これはまさしく芸術だ。「的確、沒錯」

~まし

· ランチにコーヒーをつけると、100円増しになります。「增加、增多」

· こんなものなら、ないほうがましだ。「比~好些」

まじえる(交える)

· 講師は冗談を交えて面白く話したので、難しい講義も退屈しなかった。「夾雜、參雜」

· 言葉を交える。「交換」

まして(況して)

· 健康な人でさえ、この暑さはこたえる。まして病人は、なおさらだ。「何況、況且」

マスコミ(マスコミュニケーション)

· その小説は、テレビや雑誌などのマスコミに取り上げられ、売れ行きが伸びた。「宠傳媒介」

またがる「跨る」

· 登山ルートは、富山県と長野県にまたがっている。「橫跨」

まちどおしい(待ち遠しい)

· 7月になると、夏休みが待ち遠しい。「盼望、急切等待」

まちのぞむ(待ち望む)

· 待ち望んでいた友人との再会が、やっと实現した。「期待、殷切希望」

まちまち(区々)

· 学生の国籍はまちまちで、中国人もいればアメリカ人もいる。「形形色色」

まぬがれる(免れる)

· 彼だけホテルのフロントに貴重品を預けておいたので、盗難の被害を免れた。「避免、擺脫」

まばたき(瞬き)

· びっくりして、まばたきもせずに相手の顔を見つめた。「眨眼」

まひ(麻痺)

第二篇:日语一级能力测试词汇

以「~す」结尾的Ⅰ类动词

1.ほろぼす(滅ぼす)他Ⅰ 使其灭亡。国を滅ぼす。2.まかす(任す)他Ⅰ 委托。任凭(=任せる)家事を妻に任す。

3.まかす(負かす)他Ⅰ

①施。施加。施行。使用。相手を負かす。

②施舍。周济。一千円負かしてもらった。4.みおとす(見落とす)他Ⅰ 看漏。忽略。字の間違いを見落とす。

5.みせびらかす(見せびらかす)他Ⅰ炫耀。夸示。

新車(しんしゃ)をみせびらかす。

6.みたす(満たす)他Ⅰ①充满。填满。补充。杯に酒を満たす。

②使其满足。满足要求、愿望等。条件を満たす。

7.みだす(乱す)他Ⅰ弄乱。扰乱。髪の毛を乱す。

8.みなす 他Ⅰ看作。认为。视为。当作。遅刻(ちこく)を欠席と見なす。

9.みのがす(見逃す)他Ⅰ

①看漏。错过观看的机会(=見落とす)

多忙(たぼう)でwカップの決勝戦(けっしょうせん)を見逃した。

②放过。放跑(=のがす)過失(かしつ)を見逃す。

③挣一眼闭一眼。饶恕。子供のいたずらだから、見逃してやろう。

10.みわたす(見渡す)他Ⅰ了望。远望。环视。周りを見渡す。11.めす(召す)①=食べる、飲むお酒を召す。

②=入浴(にゅうよく)するお風呂を召す。

③=買う花を召す。④=気に入るこの帽子、お気に召しますか?

12.もたらす 他Ⅰ带去。带来(幸福或灾难)幸福をもたらす。

13.もてなす 他Ⅰ接待,招待。日本料理で友人をもてなす。

14.もよおす(催す)自他Ⅰ他动词:

①举行。举办。主办。歓迎(かんげい)会を催す。

②感觉要…… 眠気<ねむけ、倦意>を催す講義。

自动词:有征兆。预兆。预感到。[/b] 地震が催してきた。

15.もらす(漏らす)他Ⅰ①漏液体、光线等。水を漏らす。

②泄露透漏走漏秘密を漏らす。③遗漏。約束をもらした。④表露。发泄。不満をもらす。

16.やりとおす(遣り通す)他Ⅰ干到底。做到底。坚持到底。仕事を最後まで遣り通す。

17.ゆびさす(指差す)他Ⅰ

用手指着。转意为受人指责。被人戳脊梁骨。地図を指差しながら説明する。

以「~ぐ」结尾的Ⅰ类动词

1.あいつぐ【相次ぐ】<自>事故等不好的事情相继发生テロ事件が相次ぐ。

2.あおぐ【仰ぐ】<他Ⅰ>①仰望高处空を仰ぐ。②作为……来尊敬 Aさんを師として仰ぐ。③向上级请示先生に教えを仰ぐ。

3.うけつぐ【受け継ぐ】<他Ⅰ> ①工作的交接 職務を受け継ぐ。②继承家を受け継ぐ。

4.しのぐ【凌ぐ】<他Ⅰ> ①克服困难。摆脱困境。坚强忍耐暑さを凌ぐ。

②超过。优越于……日本語ではA君はB君を凌いでいる。

5.すすぐ【濯ぐ】<他Ⅰ>洗涤衣服等。洗清耻辱,罪名等。汚名をすすぐ。

6.つぐ【接ぐ】<他>嫁接。连接断骨等骨を接ぐ。

7.つぐ【継ぐ】<他Ⅰ> ①继承志を継ぐ。②接。继续 Aさんの言葉を継いで説明する。

8.とぐ【研ぐ】<他Ⅰ> ①把刀等磨快。磨光 包丁を研ぐ。②淘米 米を研ぐ。

9.とりつぐ【取り次ぐ】<他Ⅰ> ①传达。转达 人に電話を取り次ぐ。

②物品的代办、代销A社の商品を取り次ぐ。

10.はぐ【剥ぐ】<他Ⅰ> 一次性一下子剥掉。揭下来。撕下来(=剥がす)張り紙を剥ぐ。

11.ゆすぐ【濯ぐ】<他Ⅰ>(=すすぐ)洗涤ズボンをゆすぐ。

12.ゆらぐ【揺らぐ】<自Ⅰ>整体摇动。摇晃。意志动摇決心が揺らぐ。

以「~く」结尾的Ⅰ类动词

1.あざむく【欺く】<他>欺骗敵を欺く。

2.うつむく【俯く】<自>(因害羞、沉默等)俯首。低头恥ずかしくて俯く。

3.おもむく【赴く】<自Ⅰ>前往。奔赴戦場に赴く。

4.かく【欠く】<他Ⅰ>①缺乏。缺少。缺欠常識を欠く。②弄坏,缺(齿、口)窓ガラスを欠く。5.かく<他Ⅰ>丢脸。受辱恥をかく。

6.きずく【築く】<他Ⅰ>①构筑、修建土木工程堤防を築く。

②建立。奠定。确立。积累快適な暮らしを築く。

7.きずつく【傷付く】<自Ⅰ>①身体或物品受伤 手が傷付く ②名声等受损心が傷付く。

8.さばく【裁く】<他Ⅰ> 审判。审理(案件)。调解。调停(纷争)事件を裁く。

9.そむく【背く】<自Ⅰ>违背。不遵从。背叛。辜负約束に背く。

10.たどりつく【辿り着く】<自Ⅰ>挣扎地、好不容易地走到山頂に辿り着く。11.つつく【突く】<他Ⅰ>①用手指等捅指で軽く夫の背中を突く。

②挑毛病。吹毛求疵人の痛い所を突く。③挑唆。唆使彼を突いて株を買わせた。

12.つっつく【突っつく】<他Ⅰ>=つつく

13.つぶやく【呟く】<自Ⅰ>一个人小声嚷嚷。小声嘀咕一人でぶつぶつ呟いている。

14.つらぬく【貫く】<他Ⅰ>①穿过。贯穿。贯串。透过町を貫いた川。

②贯彻。坚持。实现。达到自分の意見を最後まで貫く。15.とく【説く】<他Ⅰ>①说明。解释理由を説く。②宣传。说服。劝说 保険加入の必要を説く。

16.とりのぞく【取り除く】<他Ⅰ>除掉。去掉。解除。消除。雪を取り除く。

17.とりまく【取り巻く】<他Ⅰ>①围着。包围。島を取り巻く海。

②围着有钱有势的人并讨好他们人々に取り巻かれた名人。

18.なげく【嘆く】<自他Ⅰ>叹息。叹气。哀叹不幸な人生を嘆く。

19.なつく【懐く】<自Ⅰ>小孩或动物亲近人、喜爱人子どもが人に懐く。

20.はじく【弾く】<他Ⅰ>①迸开。弹开。多用于防水防弹等设备或材料上。水を弾く傘。②用手指尖、指甲等弹、拨。服についている粉を弾く。21.はたく【叩く】<他Ⅰ>

①打耳光等(=たたく)顔をはたく。②用手或其他工具拍打掉(=払い除ける≠たたく)泥を叩き落とす。③倾囊(≠たたく)財布の底をはたく。

22.ばらまく【ばら蒔く】<他Ⅰ> ①撒。散发。チラシをばら蒔く。

②为达目的而到处花钱政治家に現金をばら蒔く。

23.ひっかく【引っ掻く】<他Ⅰ>用指甲等用力抓、挠。抓伤。挠伤。貼ってある張り紙を引っ掻いて剥がす。4.ぼやく<自他>嘟囔。嘟哝。发牢骚。何をぼやいているの?。

25.まごつく<自Ⅰ> 茫然不知所措。张煌失措。徘徊。彷徨返事にまごつく。

26.みちびく【導く】<他Ⅰ> ①带路。领路。ガイドに導かれて見物する。

②指导。引导。导致。先生が学生を成功の道に導く。

27.むすびつく【結び付く】<自Ⅰ> 连接有关系。有关联。有联系努力が成功に結び付く

28.もがく<自Ⅰ> ①挣扎。溺れた子どもがもがいている。

②焦急。今になっていくらもがいても始まらない

以「~す」结尾的Ⅰ类动词

13.あかす【明かす】<他Ⅰ> ①揭开。揭露。揭破 秘密を明かす②过夜公園で夜を明かす

14.あらす【荒らす】<他Ⅰ>骚扰。扰乱。洗劫 不良が酒場を荒らして去ってしまった。②破坏。毁坏。损伤 寒風は皮膚を荒らす一因だ。

15.あわす【合わす】<他Ⅰ> ①合并(=合わせる 2室を合わして1室にする。

②合计二人の収入を合わす。③对准。使……一致時計を時報に合わす。

16.いかす【生かす】<他Ⅰ>①活用。有效利用。充分发挥才能を活かす。

②放生。留条生路人を生かす。

17.うながす【促す】<他Ⅰ> ①催促。促使 返事を促す。②促进繁栄を促す。

18.うりだす【売り出す】<他Ⅰ>①新上市。开始出售新製品を売り出す。

②初露头角。开始走红売り出されたばかりの歌手。

19.おいだす【追い出す】<他>逐出。赶走。撵出鶏を外へ追い出す。

20.おかす【侵す】<他> 侵占。侵犯。侵害自由を侵す。21.おくらす【遅らす】<他>推迟。拖延(=遅らせる)会議を遅らす。

22.おどす【脅す】<他Ⅰ>威胁。威逼。恐喝(=おどかす)人を脅して金を取る。

23.おびやかす【脅かす】<他Ⅰ>

①威胁。威逼。吓唬人。(=おどす、おどかす)刃物で人を脅かして金を取る。②威胁或影响到人的地位、生命等(≠おどす、おどかす)安全を脅かす。

24.おりかえす【折り返す】<自他Ⅰ>他动词:对折。翻折紙を折り返す。

自动词:返回原地途中から会社に折り返した。

25.かきまわす【掻き回す】<他Ⅰ>

①搅拌 コンクリートを掻き回す。②搅乱。乱翻。捣乱 カバンの中を掻き回す。

26.かわす【交わす】<他> 双方相互交换着做某事あいさつを交わす。

27.くつがえす【覆す】<他Ⅰ> ①颠倒。翻转。弄翻波が船を覆した。②推翻。颠覆 国を覆す。28.けとばす【け飛ばす】<他Ⅰ> ①踢开。踢飞 牛にけ飛ばされてけがをした。②拒绝。排除 プロポーズをけ飛ばした。

29.けなす<他Ⅱ> ①贬低。诋毁。诽谤。贬斥 人をけなす。

30.こころざす【志す】<他Ⅰ>立志做……。志愿做……。作家を志す。

以「~す」结尾的Ⅰ类动词

1.こす [他Ⅰ] 过滤水等液体。水をこす。

2.ごまかす[他Ⅰ]①隐瞒,蒙混。搪塞,敷衍。人の目をごまかす。(掩人耳目。)②弄虚作假。勘定(かんじょう)をごまかす。

3.こらす(凝らす)[他Ⅰ]凝,集中。耳を凝らす(洗耳恭听)目を凝らす(凝眸)心を凝らす(凝神)思いを凝らす(绞尽脑汁)工夫(こうふ)を凝らす(费尽心血)

4.さしだす(差し出す)[他Ⅰ] ①伸出手脚等。頭を差し出す。②寄送。递交。手紙を差し出す。5.しるす(記す)[他] 书写,记录,记住,铭记。氏名(しめい)をノートに記す。

6.すます(済ます)[他Ⅰ] 弄完,搞完。结束,解决。食事を済ます。

7.すます(澄.清ます)[自他Ⅰ] 他动词①把液体澄清汚れた(よごれる)水を澄ます。②静下心来,聆听,凝视。心を澄ます。自动词

装模作样,装作满不在乎的样子。澄ました顔をする。

8.せかす(急かす)[他Ⅰ] =催促(さいそく)する電話で人を急かす。9.そらす(逸らす)

[他Ⅰ] ①把视线移开。目をそらす。②把话题岔开。話をそらす。

③错失机会。チャンスをそらす。

10.ついやす(費やす)[他Ⅰ] 耗费(人力、物力、时间等)時間を費やす11.つくす(尽

くす)[自他Ⅰ] 他动词:竭力尽力全力を尽くす。自动词:尽力、效劳、效力。家のために尽くす。接尾词:用完,用到极限。使いつくす

12.でくわす(出くわす)[自Ⅰ] 偶然碰到。友達に出くわす。

13.てりかえす(照り返す)[自他] ①自动词:光线反射。目差しが照り返す。

②他动词:使光线反射。水面が目差しを壁に照り返す。

14.とりもどす(取り戻す)[他Ⅰ] ①把东西取回。收回。拿回。貸した本を取り戻す。②恢复。挽回。弥补。意識を取り戻す。

15.なげだす(投げ出す)[他Ⅰ] ①抛出。挽回。弥补。帽子(ぼうし)を投げ出す。

②半途而废。丢弃。抛弃。仕事を投げ出す③豁出命。献身。恋人のために命を投げ出す。

16.なやます(悩ます)[他Ⅰ] 使……苦恼。使…烦恼。使……困扰。折磨。心を悩ます事。

17.ならす(慣らす)[他Ⅰ] 使……习惯。使……适应。体を寒さに慣らす。

18.ならす(馴らす)[他Ⅰ] 使动物驯服。调教动物等。動物を馴らす。

19.にげだす(逃げ出す)[自Ⅰ]偷偷的逃跑。开始逃走。仕事から逃げ出す。

20.ぬかす(抜かす)[他Ⅰ] 遗漏。漏掉。省略掉。一行の字を抜かした。21.ぬけだす(抜け出す)[自Ⅰ] ①偷偷的逃走。溜走,摆脱。サボって学校を抜け出す。

②开始脱落。髪の毛が抜け出す。

22.のがす(逃す)[他Ⅰ] 放跑。放过,错过。(=にがす)泥棒を逃す。

23.はげます(励ます)[他Ⅰ] 鼓励。激励。给人打气。友人を励ます。

24.はたす(果たす)[他Ⅰ] ①实行实现。出色的完成。責任を果たす。

②「使い果たす」消耗光。消耗尽「使い尽くす(つくす)」お金を使い果たす。

25.はやす(生やす)[他五] 让杂草、毛发、胡须等生长。髪の毛を生やす。

26.ひきおこす(引き起こす)[他Ⅰ] ①挑起事端。惹祸。闯祸。戦争を引き起こす。②把倒下的扶起。倒れた木を引き起こす。复兴衰败的事业。

伝統(でんとう)産業(さんぎょう)を引き起こす。

27.ひたす(浸す)[他Ⅰ]浸泡在液体里。手足を水に浸す。

28.ひやかす(冷やかす)[他Ⅰ] ①调侃。拿人穷开心。新郎(しんろう)友達に冷やかされた。②只问价不买东西地逛商店。散歩がてら、夜店を冷やかして歩いた。

29.ほうりだす(放り出す)[他Ⅰ] ①抛出去。扔出去。ゴミを車の窓から放り出すな。②中途放弃。仕事を放り出してWカップを見る。

③开除。学校を放り出される。

30.ほどこす(施す)[他Ⅰ] ①施、施加、施行、使用けが人に手当てを施す。②施舍、周济。貧しい人に物や金を施す。

以「~つ」结尾的Ⅰ类动词、、18.たつ(断つ)他断绝。戒除。タバコを断つ。

19.たもつ(保つ)保持。保存。维持。命を保つ。

20.なりたつ(成り立つ)自Ⅰ①谈妥。意见一致。商談(しょうだん)が成り立つ。②主张、理论学说、经营买卖等恩那个成立。能维持。站得住脚。

商売(しょうばい)はお客さんがあって初めて成り立つ。③构成,组成。形成。

日本はたくさんの島から成り立った国。

以「~ぶ」结尾的Ⅰ类动词

21.およぶ(及ぶ)自Ⅰ①遍及。波及。影响到。影響が他人に及んだ。

②「に及ばない」不能匹敌。英語では彼に及ばない。③「には及ばない」用不着,无需。ご心配には及ばない。

22.とうとぶ(尊ぶ)他Ⅰ尊重。重视。年長者を尊ぶ。

23.ほろぶ(滅ぶ)自Ⅰ彻底灭亡。彻底消失。灭绝。国が滅ぶ。

以「~む」结尾的Ⅰ类动词

24.あからむ(赤らむ)自(脸等)带红晕。变红。顔が赤らむ。

25.あやぶむ(危ぶむ)他怀疑某种结果。觉得危险。勝利を危ぶむ。

26.あゆむ(歩む)自Ⅰ①走。行走(多用于抽象的方面)

研究一筋(ひとすじ)の道を歩む。②进展。22世紀(せいき)に向かって歩む。

27.いきごむ(意気込む)自Ⅰ 干劲十足。精神百倍。意気込んで勉強する。

28.いとなむ(営む)他Ⅰ①经营。店を営む。②营造,营生。生活を営む。

29.いどむ(挑む)自他Ⅰ①自动词:挑战,征服。科学に挑む。

②他动词:找茬,挑衅。相手に戦いを挑む。

30.うちこむ(打ち込む)他Ⅰ①埋头于。热衷于。研究に打ち込む。

②打(射、灌、砸)进去等。釘(くぎ)を打ち込む

大众前面路口往左走,再到前面十字路口往右走,往前走就可以看到了。每日c

第三篇:日语一级词汇练习题 第4回

問題Ⅰ 次の文の下線をつけた言葉は、どのようによみますか。その読み方を、それぞれの1·2·3·4から一つ選びなさい。

問題Ⅰ この列車は先頭から4両目まで禁煙車となっおります

(1)列車1 りつしゃ2 りっしゃ3 れつしゃ4 れっしゃ

(2)先頭1 さきとう2 さきどう3 せんとう4 せんどう

問2 この計画を成功をさせるには、かなりの努力が必要だ。

(3)計画1 けいかく2 けいがく3 げいがく4 げいがく

(4)努力1 どりき2 どうりき3 どりょく4 どうりょく

問3 最近物騒な事件があり、住民たちは不安がっている。

(5)物騒1 ぶつそう2 ぶっそう3 ぶつぞう4 ぶっぞう

(6)住民1 じゅういん 2 じゅうじん 3 じゅうにん4 じゅうみん

問4 この文章は長すぎので、半分にまとめてください。

(7)文章1 ぶんしょ2 もんしょ3 ぶんしょう4 もんしょう

(8)半分1 はんぶ2 はんふん3 はんぷん4 はんぶん

問5 祖父の財産の相続について話し合いをする。

(9)祖父1 そふ2 そぶ3 そうふ4 そうぶ

(10)財産1 いさん2 しさん3 ざいさん4 ぞうさん

(11)相続1 そうそく2 そうぞく 3 しょうそく4 しょうぞく

問6 森の中にある泉から水が勢いよくわき出ている。

(12)泉1 いけ2 ぬま3 いずみ4 みずうみ

(13)勢い1 いきおい2 いきのい3 いきほい4 いきよい

問7 この案が成立するかどうかは、今日の会合の結果次第だ。

(14)成立1 せいりつ2 ぜいりつ3 しょうりつ4 じょうりつ

(15)会合1 えこう2 えごう3 かいこう4 かいごう

問8 そこにある生地を正方形に切って、白い布の両側に置いてください。

(16)生地1 きじ2 きち3 せいじ4 せいち

(17)正方形 1 せいほうかた2 せいぼうけいせいほうけい4 せいぼうけい

(18)両側1 りょうかわ 2 りょうがわ3 りょうそく 4 りょうぞく

問9 洗面所を直していた老人は、この旅館の主人です。

(19)洗面所 1 せんがんしょ2 せんがんじょせんめんしょ4 せんめんじょ

(20)老人1 ろじん2 ろにん3 ろうじん4 ろうにん

問題Ⅱ 次の文の下線をつけた言葉は、どのような漢字をかきますか。その漢字を、それぞれの1·2·3·4から一つ選びなさい。

問1 世界中の人があんていした生活を送れるようにといのる。

(1)あんてい1 安定2 案定3 安碇4 案碇

(2)いのる1 念る2 祈る3 拝る4 参る

問2 そのなにらんぼうにはこぶと商品がわれてしまいます。

(3)らんぼう1 乱募2 乱慕3 乱暴4 乱爆

(4)はこぶ1 転ぶ2 運ぶ3 般ぶ4 搬ぶ

(5)われて1 割れて2 破れて3 壊れて4 崩れて

問3 彼女は国際けいけんがほうふだし、しょうらいゆうのうなきしゃになるだろう。

(6)けいけん1 経倹2 経検3 経険4 経験

(7)ほうふ1 豊冨2 豊富3 豊福4 豊幅

(8)しょうらい1 以来2 未来3近来4 将来

(9)ゆうのう1 有脳2 有能3 優脳4 優能

(10)きしゃ1 記者2 紀者3 杞者4 妃者

問4 部屋の中がむし暑いので、窓を開けてかんきしてください。

(11)むし1 承し2 蒸し3 煮し4 薫し

(12)かんき1 換気2 喚気3 換汽4 喚汽

問5 この植物は成長するとたおれやすいせいしつがある。

(13)たおれ1 至れ2 致れ3 到れ4 倒れ

(14)せいしつ1 生質2 正質3 性質4 牲質

問6 あの人はプラスチックようきのせいぞう工場で働いている。

(15)そうご1 容器2 溶器3 容機4 溶機

(16)せいぞう1 制造2 製造3 制増4 製増

問7 このずけいの面積をせいかくに求めるのは難しい。

(17)ずけい1 図系2 図係3 図形4 図型

(18)せいかく1 正格2 証格3 正確4 証確

問8 あさねぼうしたので、いつも乗っている電車にまにあわないかもしれない。

(19)あさねぼう1 農産物2 朝眠坊3 朝寝防4 朝眠防

(20)まにあわない1 問に合わない2 間に合わない3 問に会わない4 間に会わない

問題Ⅲ 次の文の__に入れるのに一番よいものを、1·2·3·4から一つ選びなさい。

(1)私は娘の紙にピンクの__を結んであげた。リボン2 マフラー3 ネックレス4 アクセサリー

(2)周りが__、私の声は彼には届かなかった。あつかましくて 2 いさましくて3 故障4 破産

(3)アルバイトの面接に行くのなら、そのひげは__ほうがいいですよ。ぬいだ2 そった3 ひいた4 はなした

(4)長時間外にいて体が冷得てしまったので、早くお風呂を__。かけよう2 いれよう3 ながよう4 わかそう

(5)彼はいつも周りに人から__が大きいと言われている。姿勢2 態勢3 状態4 態度

(6)新__から会社のシステムが大きく変わることになった。年月2 年間3 4 年代

(7)あのドラムの__が今でも心に残っている。台句2 台語3 台詞4 台文

(8)犬がしっぽを振りながら子どもの__に近寄ってきた。そば2 へん3 あたり4 ほとり

(9)彼女が席を__いる間に、テ-ブルの上にプレゼントを置いた。はがして2 はずして3 はなして4 はんして

(10)今日の授業はここまでです。__終わりにしましょう。それから2 それでは3 それから4 それほど

最もあう言葉を、1·2·3·4から一つ選びなさい。

(1)おどろいて何をしたらっいのか分からず、困ってさわぐこと。あきれる2 あばれる3 あふれる4 あわてる

(2)ものや人を支えとして、体をななめにすること。もたげる2 もたせる3 もたらす4 もたれる

(3)表面を手などでそっとさわること。しめる2 なぐる3 なでる4 にぎる

(4)ものなどを指で小さく切ること。けずる2 ちぎる3 つぶす4 ねじる

(5)こまかいことを気にしない様子。内容が雑な感じがすること。おおよそ2 だいたい3 ほとんど4 おおざっぱ

問題Ⅴ 次の(1)から(5)の言葉の使い方として正しいものを、1·2·3·4から一つ選びなさい。

(1)粗末毎日の練習を粗末にしていては試合に勝てないですよ。もっと粗末に調べなければ、本当に結果は得られないだろう。これは私は10年前から粗末に使っているので、きずの一つもありません。

(2)むしろ近くまで来ているのなら、むしろ連絡ぐらいしてくれてもいいのに。2 両親だけでなく兄弟までよろこんでくれて、むしろうれしい。

3問題Ⅳ 次の(1)から(5)は、言葉の意味や使い方を説明したものです。その説明に

(3)引き返す帰ろうとする彼女をなんとか引き返した。誰もやる人がいないので、私がこの仕事を引き返した。先生は学生の才能をうまく引き返した。

(4)せっせとあの会社の対応はせっせとしていた。その子供は私を見ると、せっせとかくれてしまった。彼は毎日5彼女はせっせと貯金をして、100万円ためた。

(5)格別今年の桜のうつくしさは格別だ。色をたくさん使うのが、彼の作品の格別だ。あの人はいつも格別あつかいされている。

問題Ⅵ 次の(1)から(5)の下線の言葉の意味に最も似ているものを、1·2·3·4から一つ選びなさい。

(1)思ったより服の寸法をはかるのに時間がかかってしまった。長さ2 重さ3 高さ4 厚さ

(2)あの犬はとても利口だと、近所でもひょうばんだ。おとなしい2 おもしろい3 かしこい4 かわいい

(3)鳥になって空を飛ぶ自分を空想する。現象2 想像3 理想4 連想

(4)お酒を飲みすぎて、昨日の夜のことはさっぱり覚えていない。とても2 すこしも3 ぜったいに4 ほんとうに

(5)日本人野球選手のニュースをアメリカからレポートしていた。記録2 雨3 報告4 連絡

第四篇:日语一级听力测试常用词汇

日语一级听力测试常用词汇.txt爱尔兰﹌一个不离婚的国家,一个一百年的约定。难过了,不要告诉别人,因为别人不在乎。★ 真话假话都要猜,这就是现在的社会。

人物类题型常用词汇

めがねをかけてる

細めのズボン

かんろく

小柄

だぶだぶのズボン

頑固な社長

ぼさぼさ

大柄

着飾っちゃって

フゔッション スカーフ

丸顔

スポーツマンみたい

がっしりしている

愛想がよくない

髪を後ろで結んでいる

行動力の乏しい

こんなにやせてる

スタ゗ルが華やかだ

情けない顔してる

なれなれしい

性格が温厚な人

迷信を信じる

体にぴったり

半袖のシャツ

おしゃれする

にっこり笑い

陽気なタ゗プ

テキパキとした

肩幅が広い

でかでか

無邪気 おっかない

デート

髪型 がりがり

社交的平凡

ブラウス

似合う

演技

気まぐれ

のんき

野暮

そそっかしい

おどおど

体つき

きらびやか

がっしり

すそ

ひかえめ

ほっそり

ふける

きちょうめん

スカート

特集

ジャケット

チェック

主役

ワンピース

セーター

片方

色が白い

ウエスト

横顔

そっけない

Vネック

リボン

おくびょう

ジーンズ

長袖

がりがりの体

恐ろしい

短袖

無口なタ゗プ

きまじめ

上半身

ストラ゗プ

数字类题型常用词汇

12000円

二十歳

給料

身長

ゕンケート

86657575

ナンバー

1万円

60キロ

体重

過半数

3332-0026

電話番号

2か月

3週間

航空便

郵便局

続けざまに

計算する

割り勘

4時間

週二回

半額

計ってみる

まとめる

入会費

1年分

奇数

偶数

ダ゗エット

30分ほど グラス

現時点

じわじわ

順番

依然として

がいして

一概に

ぐっと

がたんと

とかく

代わる代わる

がっちりと 一向に

ずるずる ずんずん

解説

~に応じて

立ち続けに 自国内

後ほど たまたま

半分

~に反して

朝食抜く

例年

農産物 工業製品

重すぎる

ともなう

取り戻す 輸入量

ばらつき 時期

マ゗ナス

取り替える

38度5分 輸入品目

かさむ テンポ

冬期

10ヶ月分

平凡、あふれる、温厚(おんこう)、目立つ、頑固、無口、几帳面、きまじめ、てきぱき、臆病、愛想がよくない、のんき、そそっかしい、にっこり、上半身、下半身、がっしり、すらりと、ずんぐり、ほっそり、痩せ型、太め、小柄、大柄、丸顔、細長い顔、野暮ったい、ヘゕスタ゗ル、髪型、前髪をおろす、髪を横に分ける、ぼさぼさ、片っ方だけ長い、禿げ上がる、パーマをかける、髪を切る、短めにカットする、髪を伸ばす、束ねる、後ろで結ぶ、肩にかかる、内側に巻き込む、外側に流す、外に広がる、眉毛、眉が太い、目が細い、目が釣りあがる、近眼、コンタクトする、鼻が高い、ほほ、ほっぺた、髭を生やす、傷跡がある、顎が尖っている、唇

スーツ、ジャケット、ジャンパー、ジーンズ、スカート、ワンピース、セーター、カーデゖガン、スカーフ、ハ゗ヒール、vネック、長袖、半袖、袖なし、裾(すそ)、襟(えり)、ウエスト、丈、長さ、幅が広い、ゆるい、だぶだぶ、ぴったり、ゆったり、上着、下着、縦縞(たてじま)、横縞(よこじま)、チェック、ストレート、派手、地味、直す、短くする、細くする、つめる、一直線に避ける、破く

第五篇:日语一级词汇+语法

あ行

あいそう(愛想)

・ お酒ばかり飲む夫に愛想を尽かした妻は、離婚した。「討厭」

・ あの店員は愛想がよい。「招待」 ・ 愛想を言う。「客套話」 ・ 愛想がない。「親切」 ・ おーい、お愛想。「結帳」

あいだがら(間柄)

・ 林先生と山田さんは、師弟の間柄だそうです。「關係」

あえて(敢えて)

・ あなたの将来のために、あえて忠告します。「特意、勉強」

・ どうしても行きたいなら、私はあえて反対しない。「並不」

あくどい

・ あの男のあくどいやり方に泣かされた人も多い。「太過火、惡毒」 ・ 色があくどい、味があくどい。「過艷、太膩」

あざ(痣)

・ 私は生まれながらに、左手に小さなあざがあります。’

あさましい(浅ましい)

・ 祖父が亡くなったとたん、遺産をめぐってあさましい争いが始まった。「卑鄙、可恥」

あざむく(欺く)

・ 敵を欺くために、一度退却するふりをした。「欺騙」 ・ 花をあざむく器量。「賽過」

あざわらう(嘲笑う)

・ 助けを求めにきた人を、何もせずあざわらっていたあの男はひどい。

あせる(褪せる、焦る)

・ 朝寝坊をしたので焦って出かけた。「急躁、着急」 ・ 何度も洗濯したのでTシャツの色が褪せた。「褪色」

あっけない

・ 有名な大学の試験だから、難しいと思ったが、あっけないほどやさしかった。「太簡単、没意思」

あつらえる(誂える)

・ 兄は、既成服に合わない体形なので、服をあつらえている。「訂做」

あとまわし(後回し)

・ 彼は自分のことを後回しにしても、他の人を助けるような人だ。「推遲、緩辦」

あべこべ

・ 道を曲がるのを間違えたらしく、あべこべの方向へ行ってしまった。「相反、顛倒」

あやつる(操る)

・ 彼女が横領したのは、陰で誰かに操られたからに違いない。「操縱」

あやぶむ(危ぶむ)・ 遭難した船の行方は、いまだに分からず、乗組員の生存が危ぶまれている。「認爲危險」

あやふや

・ 彼のあやふやな態度に、彼女は激怒した。「含糊」

あやまち(過ち)

・ 誰でも若い時は、過ちの一つや二つはおかす。「過錯」

あらかじめ(予め)

・ あらかじめ必要なものをメモして行くと、無駄な買物をしない。「預先、事先」

あらっぽい(粗っぽい、荒っぽい)

・ 彼はあらっぽい性格に見えますが、実は優しい人なんです。「粗暴、粗野」

ありさま(有様)

・田中君は、彼女にふられてからというもの、食事ものどを通らない有様だ。「状態」

ありのまま

・ ありのままの私を認めてくれる人と結婚したいと思っている。「老実、坦白」

ありふれる(有り触れる)

・ 親友の結婚祝いだから、ありふれた品ではなく、特別なものを贈りたい。「通常的、不希奇的」

あんじ(暗示)

・ この絵の曲線は、人間の叫びを暗示しているそうだ。「暗示、示意」

あんじる(案じる)

・ 畑を荒らす野生の猿捕まえようと、一計を案じた。「(=あんずる)思考、想出一條辦法」

・ 事の成り行きを案じる。「掛念、担心」

あんのじょう(案の定)

・ 連休中の新幹線は、案の定、込んでいた。「果然、果如所料」 いいかげん(いい加減)

・ ちょうどいいかげんの温度。「いいかげんにしなさい」と、母親は子どもをしかった。「適当、適可而止」

・ 彼はいいかげんな男だ。いいかげんな返事。僕の英語はいいかげんなものだ。「敷衍、不負責任、馬馬虎虎

・ もういいかげん酔った。「十分、很」

いいわけ(言い訳)

・ あなたが言っていることは、言い訳にもならない。「辯解」 ・ 言い訳の手紙を出す。「道歉」

いかに(如何に)

・ いかに熱弁をふるっても、彼に賛同する人はいなかった。「(いかに...ても)無論」 いかにも

・ いかにも、おっしゃるとおりです。彼はいかにも優等生のダ゗プだ。「果然」

いき(粋)

・ 小林さんは、なかなか粋な人だ。「瀟灑、帥」

いきがい(生甲斐)

・ 彼から仕事をとりあげたら、生きがいがなくなってしまうだろう。「人生的意義」

いきごむ(意気込む)

・ 山下さんを説得しようと、意気込んで訪ねたのに、留守だった。「興致勃勃」

いくた(幾多)

・ 父は、幾多の困難をのりこえて、会社を大きくしてきたそうだ。「許多」

いじる(弄る)

・ 彼女は、話しながら髪の毛をいじる癖がある。「撥弄、擺弄」 ・ 人事をいじる。「随便改動」

いぜん(依然)

・ 彼には遅刻しないよう、何度も注意したが、依然として改まらない。「仍然」

いたって(至って)

・ いたってのんきな弟は、よく宿題を忘れる。「甚、极」

いちがいに(一概に)

・ 田舎は住みやすいと言うが、一概にそうとも言いきれない「一概、一律」

いちどう(一同)

・ 社の発展のために、社員一同、力を合わせて頑張っている。「全体」 いちもく(一目)

・ グラフに表すと、結果は一目瞭然だ。「一目瞭然」

・ 彼女の才能は誰もが一目置く。「讓歩、自認遜色」

いちよう(一様)

・ 社長の言葉に、みな一様にうなずいた。「同樣」

いちりつ(一律)

・ 全社員一律2パーセントの昇給が決定した。「一律」

いちれん(一連)

・ 一連の問題解決にむけて、話し合いが行われている。「一連串」

いっかつ(一括)

・ 時間がないので、三つの議案を一括して審議する。「匯總、一包在内」

いっき(一気)

・ 日頃から鍛えている彼は、120段の階段を一気にかけ上がった。「一口気、一下子」

いっきょに(一挙に)

・ 作品を一挙に完成させる。「一舉、一下子」

いっしん(一心)

・ 母は、息子の無事を一心に祈った。「一心一意」

いっそ

・ 毎月、こんなに高い家賃を払うのなら、いっそのことマンションでも買おうか。「索性、倒不如」

いっぺん(一変)

・ 彼の言葉で、その場の雰囲気が一変した。「突然改變」

いと(意図)

・ 著者の意図がよく分からない本だった。「意図」

いびき(鼾)

・ 昨夜は、同室の原田さんのいびきがうらさくて、眠れなかった。「打呼嚕」

いまさら(今更)

・ いまさら謝られても、もう遅い。「現在才、事到如今」

いまだ(未だ)

・ もう12月だというのに、私はいまだに志望校を決めていない。「尚未、仍然」 いやいや(嫌々)

・ 上司からの依頼なので、その会合にいやいや参加した。「勉勉強強」

いやに

・ 山中さんは、今日に限って、いやにおとなしい。「太、非常、過於」

いんき(陰気)

・ 彼女は美人だが、陰気な性格だ。「憂鬱、鬱悶」 気な性格だ。「憂鬱、鬱悶」

うけとめる(受け止める)

・ キャッチャーは、ピッチャーが投げた鋭い変化球を受け止めた。「擋住」 ・ 私の気持ちを受け止めてくださったのは先生だけです。「理解」

うちあける(打ち明ける)

・ 妻に転職したいと打ち明けたところ、賛成してくれた。「坦率説出、毫不隱瞞的説出」

うちきる(打ち切る)

・ 発掘調査は、昨日で打ち切られた。「停止、截止」

うちこむ(打ち込む)

・ 相手のコートへ、球を強く打ち込んだ。「打入」 ・ 仕事に打ち込んでいる。「專心致志、全神貫注、迷戀」

うちわけ(内訳)

・ 出張費の内訳を説明した。「詳細内容」

うっとうしい(鬱陶しい)

・ 雨が多く、うっとうしい天気が続いている。「陰鬱、沉悶」

うつむく(俯く)

・ 恥ずかしかったので、彼女はずっとうつむいていた。「低頭」

うつろ(虚ろ)

・ 何を考えているのか、高橋さんの瞳は、ぼんやりとうつろだった。「空虚、発呆」

うつわ(器)

・ 料理を器に盛る。「容器」

・ 彼は全員をまとめるリーダーの器ではない。「才幹、人才」

うでまえ(腕前)

・ たいした腕前だ。結婚して3年もたつと、料理の腕前も上がる。「本領、手藝」

うぬぼれ(己惚れ)

・ちやほやされて育った彼は、うぬぼれが強い。彼女は美人だとうぬぼれている。「驕傲、自負」

うまれつき(生まれつき)

・ 彼女がだれにでも優しいのは生まれつきの性格だ。「天性、天生」

うるおう(潤う)

・ 畑が雨で潤った。「湿潤」 ・ 臨時収入で懐が潤った。「寬裕、補益」

うわまわる(上回る)

・ 今月の売上は、先月を大幅に上回っている。「超出、越出」

うんざり

・ 食べすぎたので、料理を見ただけでうんざりする。「厭膩、厭煩」

うんよう(運用)

・ 資産の運用を誤ると会社の経営が危なくなる。「運用」

えんかつ(円滑)

・ 交渉が円滑に進んで安心した。「圓満、順利」

えんきょく(婉曲)

・ 日本語の婉曲な言い回しには、苦労する。「婉轉、委婉」

えんまん(円満)

・ 紛争が円満に解決することを祈っている。「圓満、美満」

おいこむ(追い込む)

・ 彼女を自殺に追い込んだ原因は、友達のいじめだそうだ。「逼入、被迫...」 ・ 鶏を小屋に追い込む。「趕進」 ・ ゴール前で一気に追い込む。「最後階段的努力,加勁」

・ この行を前ページに追い込むこと。「擠排、移前」

おいて(於いて)

・ 学業においても、運動においても、彼の右に出る者はいない。「在...方面」

おう(負う)

・ 現在の彼の成功は、母親の教育に負うところが大きい。「多虧、有賴於」 ・ 失敗した責任を負う。「担負、蒙受」 ・ 子どもを背中に負う。「背、負」

おおかた(大方)

・ おおかたの予想どおり、小林氏は当選した。「大家、広泛的人們」 ・ おおかたの話は王さんから伺いました。「大部分、大致」

おおがら(大柄)

・ 彼女には、大柄な模様の着物が似合う。「大花紋、大花様」

・ 大柄な体格のわりに、彼は小心者だ。「大骨架」

おおげさ(大袈裟)

・ 彼女の話は、いつも大げさだ。「誇張、誇大」

おおすじ(大筋)

・ 事件のおおすじが、警察側から発表された。「梗概、主要經過」

おおまか(大まか)

・ 彼は、何事にも、おおまかな人だ。「草率、馬馬虎虎」

おくびょう(臆病)

・ うちの犬は、図体は大きいのにおく病で、猫を見ても逃げる。「膽小、怯懦」

おごる(奢る)

・ 今度夕食をおごるから、今日の残業かわってくれない。「請客」 ・ 奢った生活をしている「奢侈」

・ 口が奢る「講究吃、品位高」

おしきる(押し切る)

・ 彼女に押し切られて、卒業旅行は゗ギリスに行くことになった。「堅持到底、排除(反対、困難)」

・ 干し草を押し切って馬の餌にする。「切断」

おしこむ(押し込む)

・ 朝のラッシュ時は、駅員が乗客を電車に押し込んでいる。「塞進」

おしよせる(押し寄せる)

・ 突然の夕立に、広場にいた人々が一斉に駅構内に押し寄せた。「湧上來、蜂擁而至」

・ 邪魔になる物は隅のほうに押し寄せておく。「挪到一辺」

おそくとも(遅くとも)

・ 今夜は、遅くとも8時には帰るよ。「至遅、最晩」

おそれ(恐れ)

・ 大型の台風が上陸する恐れがあります。「憂慮、擔心」 ・ 恐れを知らぬ年ごろ「害怕、初生牛犢不怕虎」 おそれいる(恐れ入る)

・ わざわざ届けていただき、恐れ入ります。「是在不擔當、不勝感激」

・ 君の腕前には恐れ入った。「佩服」

・ こんなに寒いのに水泳とは、恐れ入った。「感到意外、吃驚」

おだてる(煽てる)

・ 彼は、おだてるとすぐいうことを聞いてくれる。「給戴高帽、煽動、慫恿」

・ 豚もおだてりゃ木に登る。「受到慫恿豬也能上樹。指經不起吹捧」

おちこむ(落ち込む)

・ 不景気だから、収入も落ち込んでいる。「下降、下跌」 ・ 落選した野口候補は落ち込んでいる。「鬱悶、不痛快」

・ やせてほおが落ち込んでいる。井戸に落ち込んだ。「下陷、落入」

おてあげ(お手上げ)

・ 毎日、雨続きでは、道路工事の仕事はお手上げだ。「束手無策、毫無辦法」

おどおど(おどおど)

・ 少年は何かにおびえているかのように、おどおどした目つきをしていた。「揣揣不安、心驚膽戰」

おどす/おどかす(脅す)

・ 彼は議員に対し、汚職を暴露するとおどしていた。「威脅、嚇嗁」

おのずから(自ずから)

・ 今、何に興味があるか考えれば、おのずから、自分の進むべき道が見えてくる。「自然而然的」

おびえる(怯える)

・ 小犬は、大きな犬が近くに寄ってきたのでおびえていた。「害怕、胆怯」

おびただしい(夥しい)

・ 事故現場には、おびただしい量の血が流れていた。「大量、很多」

おびやかす(脅かす)

・ あの選手も、新人選手に、レギュラーの座を脅かされている。「威脅」

おびる(帯びる)

・ 秋になり、木の葉が赤みを帯びてきた。「帯有、含有」 ・ 剣を帯びる。「佩帶」

・ 特別の使命を帯びている。「擔負」

おまけ

・ 子どもの頃、おまけが欲しくて、よくお菓子を買った。「減価」 ・ 全部買ってくだされば、それをおまけに差し上げます。「(作爲贈品)附送、白送」 ・ おまけをつける。「添枝加葉、誇大其辤」

おもいつき(思いつき)

・ ちょっとした思いつきから大発明が生まれることもある。「偶然的想法、設想」

おもむき(趣)

・ 時には趣を変えて、庭にテーブルといすを出して食事をしよう。「情趣、風趣」 ・ それは以前とは趣を異にしている「情形、局面」

おもんじる(重んじる)

・ 最近は、学歴よりも能力を重んじる企業が増えてきたそうだ。「重視、器重、尊重」

およぶ(及ぶ)

・ 私の日本語能力は、ジョンさんの足元にも及ばない。「趕得上、匹敵」

・ 被害が全国に及ぶ。「渋及、達到」

おりかえす(折り返す)

・ 友人から手紙が届いたので、折り返し返事を書く。「马上」 ・ 急用で、途中から折り返す。「返回」

・ 折り返して電話する。「反復」

おろそか(疎か)

・ 一円でもおろそかにしてはいけない。「疏忽」

おんわ(温和)

・ この地方は、気候が温和なため、みかんの栽培に適しているそうだ。「温和」

か行

~界

・ 芸能界で長く生きていけるのは、ほんの一部の人だけだそうだ。「範囲」

かいしゅう(回収)

・ゕンケート用紙を回収した。「回収」

がいする(害する)

・ 彼の一言で、気分を害してしまった。「傷害、損害」

・ 交通を害する。「妨碍」

・ 人を害せんとしてわが身を害する。「害人反害己」

がいとう(該当)

・ 該当事項に丸印をつける。「符合、適合」

がいとう(街頭)

・ 卒業論文を書くために、街頭でゕンケート調査をすることにした。「街頭」

かいにゅう(介入)

・ 両国の民間レベルの交流に、政治はできるだけ介入させたくない。「介入、插手」

かいほう(介抱)

・ 病人を手厚く介抱した。「護理、服侍」

かえりみる(省みる)

・ 過ちを省みない人は、進歩しないと思う。「反省、自問」

・ 省みてやましいところがない。「問心無愧」

かおつき(顔つき)

・ 息子は、性格も顔つきも、父親に似てきた。「相貌、樣子」

かきまわす(掻き回す)

・ スープの鍋をかきまわすと、いいにおいがした。「撹拌、混合」 ・ 会社の中をかきまわす。「搗乱、擾乱」

かくさ(格差)

・ 企業によって、社員の待遇に格差がある。「差別、差距」

かけ(賭け)

・ 佐藤さんは賭けごとに夢中になって、本業をおろそかにしている。「賭博」

かさばる(嵩張る)

・ おみやげがかさばって、スーツケースのふたが閉まらない。「体積大、増大」

かさむ(嵩む)

・ 今月は冠婚葬祭が多かったので、出費がかさんだ。「増大、増多 」

かじょうがき(箇条書き)・ 要点を箇条書きにした。「一条条写、分項写」

かすか(微か)

・ 遠くのほうからかすかに波の音が聞こえる。「微弱的、隱約、微微的」

かすむ(霞む)

・ 富士山の山頂は、かすんでいてよく見えない。「雲霧懞朧」

・ 目がかすんで字がよく見えない。「模糊」

かする(掠る)

・ バットは、ボールにかすっただけだった。「掠過、擦過」

かそ(過疎)

・ 町の過疎化に、町長は悩まされている。「過稀、過少」

~がたい

・ 2年前の火災は、私にとっては忘れ難い出来事です。「不容易、難於」

かたこと(片言)

・ 1歳半の娘は、片言だが話をするようになった。「只言片語」

かためる(固める)

・ 基礎をしっかり固めて建てたビルだったので、地震の被害も少なかった。「鞏固、加固」 ・ 荷物を固めておけ。「堆積、堆攢」

かたわら(傍ら)

・ 私が絵を描く傍らで、猫が寝ている。「傍辺」 ・ 彼は会社経営の傍ら、小説を書いている。「一辺...一辺...」

かっきてき(画期的)

・ 彼は画期的な発明をした。「劃時代的」

がっくり

・ 完走したとたん、がっくりと膝をついた。「突然無力的」 ・ 不合格と知り、がっくりときた。「頽喪、灰心」

がっしり

・ 彼は、体ががっしりしている。「粗壯、健壯」

がっち(合致)

・ 双方の希望が合致した。「一致、吻合」

がっちり

・ あのチームはがっちりとスクラムを組んで、最後まで戦った。「牢固、堅固、緊緊的」 ・ がっちり屋「守財奴」

かつて

・ かつて見たこともないほど、美しい海だった。「至今(從未)」 ・ かつては記者だったこともある。「曾經」

かなう(叶う)

・ 思いがかなって、彼と結婚することになった。「希望実現、如願以償」

かなわない(叶わない/適わない/敵わない)・ 体力では、彼にかなわない。「比不上」 ・ 今日は暑くてかなわない。「經不起、受不了」 ・ 叶わない恋(実現不可能である)。立つことも歩くことも敵わない(実現させる力がない)「不能実現」

かねて(予て)

・ かねてから希望していた弁護士になることができた。「老早以前、事先」

かばう(庇う)

・ 正義感が強い彼は、子供の頃から弱い者をかばっていた。「庇護、袒護」

かぶれる

・ 化粧品で肌がかぶれ、かゆい。「起炎症」 ・ 彼はすっかり哲学にかぶれている。「着迷、熱中」

かみ(加味)

・ 田中さんの意見も加味したうえに、計画書を作成した。「摻加、採納」 ・ 酢が加味した料理。「添加調味料」

からだつき(体つき)

・ 山本さんは、モデルのような体つきをしている。「体形、身材」

からむ(絡む)・ あの人は、お酒を飲むと、すぐに人にからむから、気を付けたほうがいい。「找茬糾纏、無理取鬧」

・ 彼は義理に絡まれていやとは言いかねた。「密切相関、緊密相連」 ・ つる草が木に絡む。「纏上、繞上」

かり(仮)

・ 救急隊員は、かりの処置だけ行い、医者に任せた。「臨時、暫時」 ・ これはかりのたとえ話だ。「假定」 ・ 仮の名。「化名」。仮の親「義父義母」

かれる(枯れる)

・ このまま才能がかれていってしまうのだろうか。「枯竭衰竭」

かろうじて

・ かろうじて、難を逃れることができた。「好容易才」

かわす(交わす)

・ 二人は、一年後に結婚する約束を交わした。「互相、交換」

かんげん(還元)

・ 企業の利益を、文化事業で会社に還元する。「歸還」

かんさん(換算)

・ 1゗ンチはセンチメートルに換算すると、約2.54センチメートルになる。「折合、換算」

がんじょう(頑丈)

・ あの人は体が頑丈で、一度も病気になったことがない。「健壯、強壯」

かんじん(肝心)

・ 細かいことに気をとられて、肝心な点を見落とす。「重要、首要」

かんせい(歓声)

・ プール開きの日、プール中に水しぶきと歓声があがった。「歓声」

かんぺき(完璧)

・ たくさん勉強したので、これでテストの準備は完璧だ。「完善、完美」

かんよう(寛容)

・ 子供同士のケンカなので、寛容な態度で臨むことにした。「寛容」

がんらい(元来)

・ 馬は元来優しい動物だ。「生來、本來」

かんろく(貫禄)

・ 彼には部族の長としての貫禄がある。「尊嚴、威嚴、派頭」

きがい(危害)

・ 熊が人に危害を加える事件が起こった。「危害」 きかざる(着飾る)

・ パーテゖーには、思い切り着飾って出かけましょう。「盛裝、打扮」

きがね(気兼ね)

・ 咳が止まらず、コンサートの間じゅう、まわりの人に気兼ねをした。「顧慮、拘謹、不自在」

きがる(気軽)

・ いつでも気軽に飲める本格的な味の缶コーヒーが増えてきた。「舒暢、爽快」

きき(危機)

・ あの芸能人同士のカップルは、しょっちゅう離婚の危機を噂されている。「危機」

ききめ(効き目)

・ 塩分制限の効き目が出始め、近頃血圧が安定している。「效驗、效力、靈驗」

きざ(気障)

・ あの男の紳士ぶったきざな振舞いは、みんなに嫌われている。「裝模作樣、擺臭架子」

きざし(兆し)

・ その少年が罪を犯すような兆しは、学校でもまったくなかった。「兆頭、征兆」

きしつ(気質)

・ 彼は、おだやかな気質の人だ。「気質」

きしむ(軋む)

・ 古い建物の中を歩くと、床がきしんで鳴った。「吱吱嘎嘎響」

きずく(築く)

・ あの人は自分の力だけで、現在の地位を築き上げた。「建立、積累、筑成」

きだて(気立て)

・ 彼女は気立てが優しいので、みんなに好かれている。「性情、脾気」

きたる(来る)

・ きたる10月10日に運動会を行う予定です。「下次的」

きちっと(=きちんと)

・ 子供は、母の言いつけを、きちっと守った。「好好的、牢牢的」

・ きちんと部屋を片付けた。「整整齊齊」 ・ 勘定をきちんと払う。「準時、如期」 ・ きちんと腰かける。きちんと訳す。「端正、恰當」

きちょうめん(几帳面)

・ 父は几帳面な人なので、私の生活態度には口やかましかった。「規規矩矩、一絲不苟」 きっかり

・ 8人できっかり8等分した。「正好、恰好」

きっちり

・ きっちり3時に、この場所で会いましょう。「整」 ・ きっちり蓋をする。「巌、無誤差」

きっぱり

・ 押し売りのような売り方なので、きっぱりと断わった。「果断、斬釘截鐵」

きどう(軌道)

・ モノレールは、1本の軌道にまたがって走る。「軌道」

きひん(気品)

・ この絵は、実に巧みに描かれているが、気品に欠ける。「意境、品格、気度」

きふく(起伏)

・ あの人は、山あり谷ありの、起伏の多い一生を送った。「起伏、起落」

きまぐれ(気まぐれ)・ きまぐれに布をつないでいったら、きれいなパッチワークの作品になった。「心血來潮、反復無常」

きまじめ(生真面目)

・ あの人は生真面目すぎで、ときどき損をしている。「一本正經」

きまりわるい(決まり悪い)・ 初めてパーテゖーに招待された彼女は、きまり悪そうにモジモジしていた。「不好意思、難爲情」

きゃしゃ(華奢)

・ このドレスは、きゃしゃな感じの女性に着て欲しい。「苗條、芊細」

きゅうきょく(究極)

・ 自分で納得する究極の作品ができる前に、先生は亡くなってしまった。「最終、極端」

きゅうくつ(窮屈)

・ 子供は成長が早いので、去年の服がもう窮屈だ。「緊、瘦小」 ・ おじの家にいるのは窮屈だ。「感覺受拘束」

きゅうち(旧知)

・ 今日の会は、旧知の人ばかりの集まりです。「故知、老友」

きょうい(驚異)

・ あの人が合格するなんて、驚異だ。「驚異、驚奇」

きょうかん(共感)

・ この本の著者の意見に共感した。「共感、共鳴」

きょうぐう(境遇)

・ 親兄弟と引き離され、孤独な境遇に育った。「環境、処境」

きょうじる(興じる)

・ 学生でありながら、芝居に興じて、学業をおろそかにしている。「感興趣、以...自娯」

きょうめい(共鳴)

・ その政治家の発言に共鳴して、その人の属する政党に入った。「同感、贊同」

きょうれつ(強烈)

・ あの人の強烈な個性は、彼の服装に表れている。「強烈」

きょくたん(極端)

・ あの人の発言は、いつでも極端だ。「極端、過火」

きよらか(清らか)

・ 赤ちゃんの瞳は、清らかであどけない。「清潔、乾淨」

きらびやか

・ 花嫁は、きらびやかな衣装に身を包んでいた。「華麗、光輝燦爛」

きりかえる(切り替える)

・ 休日には、頭を切り替えて、仕事を忘れたほうが良い。「轉換、改換」

きわめて(極めて)

・ あなたには、努力を続けて、学問の道を極めて欲しい。極めて重大な問題だ。「極其、非常」

ぎんみ(吟味)

・ 良い料理は、材料を吟味することから始まる。「斟酌、揀選」

きんもつ(禁物)

・ 高血圧の人に、漬物など塩分の多い食物は禁物です。「切忌、忌諱」

くいちがう(食い違う)

・ 意見が大きく食い違い、議論にもならなかった。「不一致、有分歧」

くぐる(潜る)

・ のれんをくぐって店に入る。「鉆過」

・ 法の網をくぐる。「鉆法律空子」

くじ(籤)

・ 席順を決めるため、くじを引く。「抓鬮兒、抽籤」 ・ 賞金にひかれて宝くじを買った。「彩票、奨券」

くすぐったい

・ あまりにも大げさにほめられて、名だかくすぐったかった。「難爲情」

ぐち(愚痴)

・ 母は父のことで、いつも愚痴をこぼしていた。「發牢騷、抱怨」

くちずさむ(口ずさむ)

・ 幼い頃、一緒に歌った歌を皆で口ずさんだ。「哼、吟、誦」

くちる(朽ちる)

・ 彼の業績は、永遠に朽ちることなく、語りつがれる。「腐朽、衰敗」

くつがえす(覆す)

・ 今回の発見は、これまでの定説を覆す歴史てきなものだ。「翻轉、被推翻」

くっきり

・ 空に、飛行機雲が、くっきりと見える。「清楚、顯眼」

くっせつ(屈折)

・ この小説家の心理状態には、屈折したものがある。「歪曲、扭曲」 ・ 屈折の多い海岸線。「彎曲、曲折」 ・ 光線は水に入ると屈折する。「折射」

ぐっと

・ 駅を出ると電車はぐっとスピードを上げた。「一下子、一気的」 ・ 言葉にぐっと詰まる。「啞口無言」

くみあわせる(組み合わせる)

・ 対戦するチームを組み合わせる。「分組、搭配」 ・ ブロックをうまく組み合わせ、城を作る。「搭在一起」

くろうと(玄人)

・ 彼女の書道の腕前は玄人も驚く。「内行、專家」

けいき(契機)

・ 病気を契機にタバコをやめた。「契機、轉機」 けいそつ(軽率)

・ 列車事故の原因は、運転手の軽率な判断にあった。「軽率、草率」

けがらわしい(汚らわしい)

・ そんなひどい噂話は、聞くのもけがらわしい。「卑鄙、骯髒、猥褻」

げっそり

・ 不合格の知らせに、息子はげっそりとやせてしまった。「急劇消瘦」

・ 入試に落ちてげっそりする。「驟然灰心」

けつぼう(欠乏)

・ 大雪に閉じ込められて、だんだん食料も欠乏してきた。「缺乏、缺少」

けとばす(蹴飛ばす)

・ 大男にむこうずねを蹴飛ばされ、痛さにしゃがみこんでしまった。「踢開、踢倒」 ・ 申し出を蹴飛ばした。「拒絶」

けなす(貶す)

・ お気に入りの洋服をけなされ、彼女は機嫌が悪い。「貶低、貶斥」

けんぎょう(兼業)

・ 彼の家は農家といっても、お父さんが会社勤めをしている兼業農家だ。「兼営、兼業」

けんげん(権限)

・ 審判の権限で試合は中止になった。「権限、権力」

けんざい(健在)

・ 祖父は、田舎で健在だ。「健在」

・ 彼の才能が健在であることをゕピールした「保持原有状態」

けんぜん(健全)

・ 会社経営が健全である。「制度面の健全」 ・ 彼は健全な肉体と精神を兼ね備えている。「心身面の健全」

けんち(見地)

・ 消費者の見地からすると、この決定は妥当なものと言える。「観点、立場」

げんみつ(厳密)

・ 厳密な審査の末、彼女が選べれた。「厳密、周密」

けんめい(賢明)

・ あの人は賢明な人なので、考えを一度聞いてみた方がよい。「明智、高明」

けんやく(倹約)

・ 彼女は倹約家なので、貯金が増える一方だ。「節約、節省」

けんよう(兼用)

・ そのTシャツは男女兼用だ。「兩用、合用」

こうい(好意)

・ 彼は、彼女にひそかに好意を抱いている。「好意、美意」

こうきょう(好況)

・ 不況期が終わり、好況の兆しが見えてきた。「繁榮、景気」

こうこう(煌々)

・ クリスマスの゗ルミネーションが、夜空にこうこうと輝いていた。「亮堂堂、輝煌」

こうじょ(控除)

・ 父は、税金から祖母の分の扶養控除が受けられる。「扣除」

こうしょう(高尚)・ 彼の趣味は、クラシック音楽の鑑賞と演奏で、実に高尚なものばかりだ。「高深、高尚」

こうたく(光沢)

・ こんな美しい光沢の生地は見たことがない。「光沢」

こうみょう(巧妙)

・ 詐欺師は巧妙な手口で、被害者を信用させた。「巧妙」

こがら(小柄)

・ 彼は小柄だが、一流の選手だ。「身材短小」

・ 小柄な模様の服がよく似合う。「小花樣、碎花紋」

ここ(個々)

・ 条件や環境が異なるので、この問題は個々に検討すべきだ。「毎個、個自」

ここち(心地)

・ 上司にほめられ、天にも昇る心地がした。「感覺、心情」 ・ 寝心地のよいベッドを買う。「躺着的感覚」

こころえ(心得)

・ 敬語の使い方の心得がないようでは、社会人として失格だ。「知識、經驗、心得」

こころがける(心掛ける)

・ 普段からよく歩くよう心掛けてください。「注意、留心、留意」 こころざす(志す)

・ 彼は画家を志して、学校を退学した。「立志、志向」

こころづよい(心強い)

・ あの人は、私たちにとって心強い味方だ。「放心、有把握」

こころぼそい(心細い)

・ あの山に登るのに、この装備では心細い。「心中沒底」

・ 懐が心細くなる。「囊中羞澀」

こころみる(試みる)

・ 新しい企画を試みたが、結果は失敗に終った。「試試」

こころよい(快い)

・ 夕方の風が頬に快い。「愜意」

・ 彼は私のお願いを快く引き受けてくれた。「痛快、爽快」

ごさ(誤差)

・ 多少の誤差を、最初から計算に入れて設計する。「誤差」

こじれる(拗れる)

・ 田中さんが参加したら、もっと話がこじれてしまった。「複雜化」 ・ こじれると手がつけられない。「別扭、執拗」

こだわる(拘る)

・ 済んでしまったことに、いつまでも拘っていてもしようがない。「執著」 ・ 小事に拘る。「拘泥」

こちょう(誇張)

・ 彼は、自分の手柄を誇張して言い過ぎる。「誇張、誇大」

こつ

・ こつをつかんでから、商売がうまくいくようになった。「秘訣、竅門」

こっけい(滑稽)

・ 彼女は、はたから見ると滑稽なほど、髪の手入れに執着している。「滑稽、詼諧」

ことごとく

・ 投資の失敗で、財産をことごとく失ってしまった。「一切、全部」

ことに(殊に)

・ 今年の冬は殊に冷え込みが厳しい。「特別、格外、尤其」

ことによると(事によると)

・ 約束はしたが、ことによると彼女はこないかもしれない。「或許、説不定」

こなごな(粉々)

・ ガラスが割れて粉々になった。「粉碎、粉末」

このましい(好ましい)

・ この頃、好ましくない事件が続いている。「可喜、令人滿意」

こべつ(個別)

・ 今日から2年生の個別指導が始まる。「個別」

コマーシャル

・ 今の子供は、コマーシャルのおかげで、何でも知っている。「商務的、商業廣告」

ごまかす(誤魔化す)

・ 彼は都合が悪いと笑ってごまかす。「敷衍、蒙混」

・ 税金をごまかす。「舞弊、作假」

こまやか(細やか)

・ このぺンダントは、模様が細やかで美しい。「細致」 ・ 下町は人情が細やかだ。「深厚、濃厚」

こめる(込める)

・ この手料理は、母が心を込めて作ったものだ。「精心、貫注」 ・ 銃に弾丸を込める。「裝填」

こもる(籠る)

・ 部屋中にタバコの煙がこもってしまい、気分が悪い。「充滿、不通気」 ・ 家に籠る「閉門不出」 ・ 声が籠る。「聲音(口齒)不清楚」 ・ 内に籠る。「悶在、憋在」

こゆう(固有)

・ 能は日本固有の伝統芸能だ。「固有、特有」

こらす(凝らす)

・ 目を凝らしてのぞいてみると、水面下にきれいな魚が見える。「凝、集中」

こりる(懲りる)

・ 何度も失敗しているが、彼は懲りずにまた商売を始めた。「教訓、懲罰(因吃過苦頭而不敢再嘗試)」

こる(凝る)

・ 私は今、料理に凝っている。「熱中、狂信」

・ 凝った模様のセーターを編む。「煞費苦、心下了功夫」

こんき(根気)

・ レース編みは、根気のいる仕事です。「耐性、耐心」

さ行

さいく(細工)

・ 手作りの家具は、細工が精巧で美しい。「工藝、精細」

・ 陰で細工をする。「玩弄技巧、耍花招」

さえぎる(遮る)

・ 相手の言葉を遮ってしまい、口論になった。「遮攔、打斷、阻擋」 ・ 新ビルによって日光が遮られる。「遮蔽、遮擋」

さえる(冴える)

・ 疲れているのか、近頃顔色がさえない。「(否定)洩氣、失望、無精打采」 ・ さえた腕。「純熟、靈敏」

・ 雨で紅葉がいちばんとさえる。「鮮明、清澈」

さける(裂ける)

・ 秘密にすると約束したので、口が裂けても言わない。「撕裂」

さしかかる(差し掛かる)

・ 橋の上にさしかかった時、向こうからやってくる母を見つけた。「路過、靠近」

・ そろそろ雨季に差し掛かる。「臨近」 ・ 木の枝が塀に差し掛かっている。「垂懸、籠罩在」

さしず(指図)

・ 社長は部下たちに指図して、新しい契約をまとめさせた。「指示、吩咐、命令」

さしつかえる(差し支える)

・ あまり親しくなりすぎると、仕事にさしつかえる。「妨礙、有影響」

さする(摩る)

・ 父のくせは、考え込む時に、額をさすることだ。「摩撫、輕撫」

さぞ

・ そんな手紙が届いたなんて、さぞびっくりなさったことでしょう。「想必、一定是」

さだまる(定まる)

・ お天気が定まらないので出発できない。「穩定、安定」

・ 方針が定まった。「決定、確定」

ざつ(雑)

・ あの人は雑な性格なので、よく小さな失敗をする。「草率、粗枝大葉」

さっする(察する)

・ 彼女の気持ちを察して、彼は優しい言葉をかけた。「推測、揣測」 ・ こちらの事情も少しは察してほしいものだ。「體諒、諒察」

さっと

・ 冷たい風がさっと引き抜ける。「突然、驟然」

・ メモにさっと目を通す。「很快」

さっぱりする

・ シャワーを浴びてさっぱりした。「爽快」 ・ 今日は何かさっぱりしたものが食べたい。「清淡、不油膩」

・ 売り上げがさっぱりだ。「冷清、糟糕」

・ 試験のことはきれいさっぱりと忘れてしまった。「完全、徹底」 ・ さっぱりした身なりをしている。「整潔、利落」

さなか(最中)

・ 食事の最中、歯が痛み出した。「正當中、最高潮」

さほど

・ あの人は、さほど怒りっぽいわけではない。「(並不)那様」

サボる

・ 彼女は、会社をサボってバーゲンに行った。「怠工、偸懶」

さわる(障る)

・ 彼の言うことは、いちいち気に障る。「得罪、傷害感情」

・ 夜ふかしは健康に障るぞ。「妨礙」

さんび(賛美)

・ 彼女気高さを、皆が賛美した。「賛美」

しあがり(仕上がり)

・ 料理長は、すべての料理の仕上がりをチェックする。「完成情況、做好準備」

しあげ(仕上げ)

・ あの大工さんの仕上げは、いつもきれいだ。「作完的結果」

・ 仕上げが肝心。「一錘定音」

しいて(強いて)

・ こんな雨なのだから、強いて出かけることはない。「勉強一定」

しいる(強いる)

・近所の付き合いで、商店会の行事に寄付を強いられた。「強迫」 しいれる(仕入れる)

・ その日の朝に仕入れた新鮮な材料で、料理を作る。「購入、買入」 ・ ゗ンターネットで最新情報を仕入れた。「取得、獲得」

しかける(仕掛ける)

・ 明日の朝、早起きするため、目覚まし時計を仕掛けた。「設置、佈置」 ・ いたずらを仕掛ける。「挑衅」

・ 夕食の準備をしかけたところで電話が鳴った。「開始做」

・ しかけてやめだ。「途中」

しきる(仕切る)

・ 今回のパーテゖーの進行を、彼が仕切る。「主持、掌管」 ・ 部屋を二つに仕切って姉妹で使う。「隔開」

しくじる

・ 今度はしくじらないよう、準備を万全にして試験に臨んだ「失敗、失策」

しくみ(仕組み)

・ 世の中の仕組みには、ときどき納得のいかないところがある。「規定、結構」

じざい(自在)

・ 彼は新しい機械を自在に操る。「自由自在」

しじ(支持)

・ 彼女の提案は、支持された。「支持、擁護」

したごころ(下心)

・ 彼が急に親切になったのは、下心があるからに違いない。「用心、企圖」 ・ 彼のしたごころを見抜く。「内心、本心」

したじ(下地)

・ 彼女は下地ができていたので、上達が早かった。「素質、基礎」

したしらべ(下調べ)

・ 今日の公開授業のため、入念な下調べをした。「預習、預先調査」

したどり(下取り)

・ 古い自動車を下取りしてもらい、新車を少々安く買った。「用舊物折價貼換新物」

したび(下火)

・ 1時間の消火活動で、火はようやく下火になった。「衰退、微弱」

シック

・ この部屋の゗ンテリゕはとてもシックだ。「雅致」 じっくり

・ 旅行の計画を友人とじっくり相談する。「仔細的、踏踏實實」

しつけ(躾け)

・ 彼女はしつけの厳しい家庭で育った。「教養、家教」

しとやか(淑やか)

・ あの人の歩き方は、しとやかで上品だ。「端莊、穩重」

しなびる(萎びる)

・ 水をやり忘れたので、花がしなびてしまった。「枯萎」

しなやか

・ 体操選手の体は、とてもしなやかだ。「柔美、優美」

しのぐ(凌ぐ)

・ 輸出の増加は、円安当時をしのぐ勢いだ「擺脫、抵御」

しぶい(渋い)

・ このお茶は渋すぎる。「澀」

・ 彼女は若いわりに、洋服の好みが渋い。「素雅、質樸」

・ 娘の話を聞いて父は渋い顔をした。「不快、不満意」

しぶとい

・ 彼はしぶとい打者なので、ここでピットを打つかもしれない。「頑強」 ・ まったくしぶといやつだ。「頑固、倔強」

しみる(染みる)

・ 寒さが厳しく、骨身にしみる。「刺(骨)」 ・ Tシャツの背中に汗がしみ出ている。「染上、滲浸」 ・ 教訓が身にしみる。「銘刻」

しめい(使命)

・ 与えられた使命を実行する。「使命」

・ 視力が落ちていなくても、視野が狭まったのなら、眼科で受診したほうがよい。「視野」

・ 彼は広い視野に立ってものを考える。「眼界」

じゃっかん(若干)

・ 予算が若干余ったので、新しいテレビを買った。「若干、少許」

ジャンル

・ 本棚の本をジャンル別に整理してください。「種類、体裁、流派、風格」 しゅうし(終始)

・ 彼の言い分は終始一貫していた。「從頭到尾」

しゅうちゃく(執着)

・ 父はこの土地に執着しているので、引っ越すことはないだろう。「留戀、執著、貪戀」

じゅうらい(従来)

・ 従来どおりのやり方には限界がある。「一如既往」

しゅくめい(宿命)

・ 何をやっても失敗ばかり、これが宿命なのだろうか。「宿命」

しゅっせ(出世)

・ 彼は確実に出世するだろう。「成功、発跡、晉升」

じゅんじる(準じる)

・ この場合は、今までの規則に準じて処罰するしかない。「以...為標準」

しよう(仕様)

・ もはやどうにもしようがなかった。「辦法」 ・ 箱の中にやり方の書かれた仕様書がある。「規格」

じょう(情)

・ 私は二人の情にうたれ、協力を申し出た。「情面、人情」

しょうする(称する)

・ あの人は、自分を完璧主義者と称している。「自稱」

・ 病気と称して会社を休む。「假稱、僞稱」

しょざい(所在)

・ 宮城県の県庁所在地は仙台だ。「所在地」 ・ 責任の所在を明らかにする。「所在」

しょじ(所持)

・ 彼はいつもパスポートを所持している。「持、携帯」

しょっちゅう

・ 彼は、しょっちゅう遅刻している。「經常、総是」

しょゆう(所有)

・ 彼がこの土地の所有者だ。「所有」

しんそう(真相)

・ 真相が明らかになるまで、事件の調査は続いた。「真相」 じんそく(迅速)

・ 客の苦情を迅速に処理する。「迅速」

しんにん(信任)

・ 彼を会長に信任する。「信任」

しんぼう(辛抱)

・ 長年辛抱してきたが、やっと新しいゕパートに移ることができた。「忍耐、忍受」 すえる(据える)

・ 人形を台座に据えて飾った。「安設、放置」 ・ 背中の痛い所に灸を据えた。「灸治」 ・ 目を据えて見る。「沉著、凝視」

すがすがしい(清清しい)

・ 高原の風と空気はすがすがしい。「清爽」

すくう(掬う)

・ 縁日の屋台で金魚をすくう。「撈取、掬取」

すこやか(健やか)

・ あの家の子供たちは、皆健やかに育っている。身も心も健やかでありたい。「健壯、健康」

すすぐ(漱ぐ・濯ぐ・雪ぐ)

・ 彼は、努力して過去の汚名をすすいだ。「洗刷」

・ 丁寧にすすぎ洗いをする。「洗滌」

すそ(裾)

・ スカート丈が長いので、5センチメートルくらい裾を上げた。「下擺、褲脚」

すたれる(廃れる)

・ 最近の流行は、すぐに廃れる。「過時、衰退」 ストレス

・ 新しいお店の売り上げが伸びず、ストレスがたまる一方だ。「精神圧力」

すばしこい

・ 泥棒はすばしこくて、逃げ足が早かった。「敏捷、利落」

すばやい(素早い)

・ あの選手の攻撃はとても素早い。「快速、敏捷」

ずばり

・ あいまいな意見が多い中で、彼だけがずばりと答えを出した。「擊中要害、一語道破」 ずぶぬれ(ずぶ濡れ)

・ 途中で川に落ちてしまい、小犬はずぶぬれだ。「全身湿透」

すみやかに(速やかに)

・ この件に関しては、速やかに対策を立てる必要がある。「迅速、及時」

ずらっと

・ あの店には、新商品がずらっと並んでいる。「成排的」

ずるずる

・ あやふやな態度で、返事をずるずると引き延ばす。「拖拉、緩慢、不乾脆」

すれちがい(すれ違い)

・ 山登りの時は、知らない人同士でも、すれ違いざまに声をかけあう。「交錯」

すんなり

・ 彼女は、手足がすんなりとして背が高い。「苗條」

・ 事件はすんなりと解決した。「順利、不費力」

せいか(成果)

・ 彼は営業の仕事で成果を収めた。「成果」

せいぜん(整然)

・ 棚の上に、植木鉢が整然と並んでいる。「井然有序、有條不紊」

せいとう(正当)

・ 彼の言い分は正当だ。「正当、合理」

せいめい(声明)

・ その小国の指導者は、内外に緊急声明を発表した。「声明」

せかす(急かす)

・ すぐに出発しますから、そう急かさないでください。「催促」

せじ(世辞)

・ 彼はだれにでもお世辞を言う。「恭維、奉承」

ぜせい(是正)

・ 不公平な給与体系の是正をする。「更正、訂正」

せつじつ(切実)

・ 今年の夏の水不足は切実だ。「切実、迫切」

せつない(切ない)

・ 卒業して友達と離ばなれになるのは切ない。「悲痛、悲傷」

センス

・ 彼女は洋服のセンスがよい。「品味、感覺」

ぜんてい(前提)

・ 全員参加を前提に旅行の計画を立てる。「前提」

そっぽ

・ けんかした後、妹は呼んでもそっぽを向いて返事をしなかった。「扭向一邊、不理睬」

そびえる(聳える)

・ 富士山は他のどの山よりもた高くそびえている。「聳立、峙立」

そらす(逸らす)

・ 事故の悲惨さに思わず目にそらした。「迴避、轉移」

そる(反る)

・ 材木は乾燥させないと、あとで床板などが反る。「彎曲、翹曲」

・ 思いきり胸を反らせて深呼吸する。(身子向後彎、挺胸)

ぞんざい

・ ぞんざいな受け答えをすると、その人自身の印象を悪くします。「草率、馬虎」

た行

たいしょ(対処)

・ 相手が大物なので、対処を間違えると責任問題にもなりかねない。「處理、應付」

だいなし(台無し)

・ 楽しみにしていたキャンプも、雨で台無しになった。「斷送、糟蹋」

タ゗ミング

・ いつ頼みごとを切りだそうかとタ゗ミングを見計らっている。「時機」

たくましい(逞しい)

・ ひ弱だった彼も、苦労してからすっかりたくましくなった。「堅強、旺盛、健壯」

たくみ(巧み)

・ 漁師は、巧みに綱を操って魚を追い込んでいく。「巧妙、精巧」

たずさわる(携わる)

・ この仕事に携わるのが私の小さい時からの夢でした。「參與、從事」

たっせい(達成)

・ 売り上げの目標を達成する。「達成、完成」

たてまえ(建前)

・ 商人は、お客さま第一を建前としている。「方針、原則」 ・ 本音と建前は別だ。「場面話」

たどる(辿る)

・ 歴史をたどって、ことばの意味の変化を知る。「追溯、探索」 ・ 破滅の運命をたどる。「走向」

たばねる(束ねる)

・ 洗った髪を一つに束ねる。「包、捆、束」 ・ 町内を束ねる。「管理、整頓」

だぶだぶ

・ 今の若者のあいだでは、だぶだぶのズボンが流行している。「又肥又大」 ・ ソースをだぶだぶにかける。「満、盈」

たもつ(保つ)

・ 安定した生活を保つためには、最低限の収入が必要だ。「保持、維持」

たやすい(容易い)

・ 彼の技術があれば、一日で仕上げるのはたやすい。「容易、輕易」 たよう(多様)

・ 日本でも、雇用形態は多様になってきた。「多種多樣」

だるい

・ 月曜の朝は、少し体がだるいように思う。「発倦、慵懶」

たるむ(弛む)

・ 大きな仕事を一つ片づけたら、気がたるんでしまった。「松懈」

たんいつ(単一)

・ 単一民族から成る国家は数少ない。「単一」

ちゃくもく(着目)

・ 着目すべき点を間違えると、問題が思わぬ方向へ進んでしまう。「著眼、注目」

ちやほや

・ 田中さんは一人っ子なので、ちやほやされて育った。「溺愛、嬌養」

ちゅうこく(忠告)

・ あの時、君の忠告がなければ、今頃私はどうなっていたかわからない。「忠告」

ちゅうしょう(中傷)

・ そんな噂は、私を陥れるための中傷にすぎない。「中傷、誹謗」

ちょうほう(重宝)

・ 彼女はよく気がつくので、皆から重宝されている。「器重、愛惜」 ・ いろいろに使えて重宝な用具。「便利、適用」

ちょくちょく

・ 彼はちょくちょくこの店にくるので、近いうちに会えると思う。「時常、往往」

ちらっと・ちらりと

・ 電車の中でちらっと見ただけなので、よく覚えていない。「一閃、一晃」

ついやす(費やす)

・ 彼女は、一日のほとんどを読書に費やす。「花費」

・ つまらないことでむだに時間を費やした。「浪費」

つうせつ(痛切)

・ 挑戦者はチャンピオンに敗れて、力の差を痛切に実感した。「痛切、深切」

つかのま(束の間)

・ 彼は、束の間の休暇を思いっきり楽しんだ。「轉瞬、轉眼之間」 つきなみ(月並み)

・ 企画会議は長時間に及んだが、月並みな案しか出なかった。「平庸、平凡」 ・ 月並みの行事。「毎月」 つきる(尽きる)

・ がむしゃらに働いてばかりいると、体力がつきてしまう。「用完、窮尽」

つくす(尽くす)

・ 全力を尽くして戦ったが、いま一歩及ばなかった。「尽力、皆尽」

つくづく

・ つくづく会社が嫌になった。「深切、痛切」 ・ つくづく考える。「仔細」

つげる(告げる)

・ 別れを告げる場面は、涙を誘われる。「告知、通知」

つじつま(辻褄)

・ この小説は前半と後半で矛盾があり、話のつじつまが合わない。「條理、首尾、前後」

つつしむ(謹む)

・ 失礼にならないよう言葉を謹む。「謹慎、慎重」 ・ 病気中はタバコを謹みなさい。「節制」 ・ 謹んで新年のお慶びを申し上げます。「謹、敬」

つっぱる(突っ張る)

・ そんなに最後まで突っ張るのなら、もう勝手にしなさい。「支撐、頂」 ・ 横腹が突っ張る。「突然劇痛」

つとめて(努めて)

・ 複雑な話を、努めて簡単に伝えようとした。「盡量、盡可能」

つねる(抓る)

・ 彼はあまりのうれしさに、夢ではないかと自分のほおをつねってみた。「擰、掐」

つのる(募る)

・ 交通安全の標語を、広く一般から募ることにした。「征集、招募」

・ 離れれば離れるほど恋しさが募る。「越來越厲害」

つぶやく(呟く)

・ 独り暮らしを始めてから、老人はしょっちゅう何かつぶやくようになった。「發牢騷」

つぶら(円ら)

・ 子供のつぶらな瞳を見ていると、心がなごむ。「圓」 つぶる(瞑る)

・ 顔の前で手を叩かれると、人は思わず目をつぶる。「閉眼」

・ いましばらく目をつぶっていてください、そのうちに彼もわかってくれるでしょう。「假裝不知道」

つまむ(摘む・撮む)

・ どうぞ手でつまんで食べてください。「抓、挾」 ・ 要点をつまんで話す。「摘取」

つらなる(連なる)

・ 国境近くに山々が連なっていた。「成排、連綿」 ・ 国際問題につらなる事件。「牽渋」 ・ 委員の末席につらなる。「列席」

つらぬく(貫く)

・ 初志を貫いて、目的の大学に入った。「貫徹、堅持」 ・ 運河がしの中央を貫いて流れる。「穿過」

つらねる(連ねる)

・ 修学旅行の一行は、5台のバスを連ねて出発した。「連成一排」

てあて(手当)

・ 給料には家族手当や住宅手当が含まれている。「津貼、補貼」

ていぎ(定義)

・ 美しさの定義は、人それぞれ違うものです。「定義」

ていけい(提携)

・ 関連企業との提携が、唯一残された会社再建の道です。「協作、合作」

ていさい(体裁)

・ パーテゖの会場を体裁よく飾る。「門面、樣式」 ・ 私はお体裁を言えない性格だ。「奉承話」

ておくれ(手遅れ)・ 医者に見せた時には、病気はかなり進行していて、もはや手遅れだった。「耽誤、錯過」 てがかり(手懸り)

・ 犯人逮捕の手がかりを、一般市民からの情報によって得た。「綫索、頭緒」

てがける(手掛ける)

・ 彼が手掛けた仕事のほとんどは、人々の高い評価を得ている。「親自動手」

てかず(手数)

・ 忙しいので、あまり手数がかかる料理は作れなかった。「麻煩、周折」 ・ 手数は多いが決定打がない。「出拳數」

てがる(手軽)

・ 朝は、時間がないので、パンとコーヒーで手軽に食事を済ませる。「簡單」

てきぎ(適宜)

・ この料理は、仕上げにパセリを適宜散らすと良いだろう。「酌情、適当」

てぎわ(手際)

・ 彼は手際よく魚を料理した。「手法、本領」

でくわす(出会す)

・ こんな所であなたとでくわすなんて、思いもよらなかった。「偶然碰見」

てじゅん(手順)

・ 作業に入るまえに手順を確認しておく。「程序、次序」

てぢか(手近)

・ 彼は自分の手近にあった灰皿を差し出した。「手辺、眼前」 ・ てぢかな例を挙げる。「常見、淺近」

てっきり(手っきり)

・ てっきりあなたの上司だと思い挨拶したが、どうも人違いだったようだ。「一定、必定」

てっする(徹する)

・ 彼らは、夜を徹して、翌日の会議の資料を準備した。「徹(夜)」

でなおし(出直し)

・ 人材が集まらないので、計画は最初から出直しになった。「重新開始」

てはい(手配)

・ 事件の容疑者が、今夜、指名手配された。「通緝」 ・ 食事の手配をする。「安排、部署」

てはず(手はず)

・ 手はず通りなら、彼はもう到着している頃だ。「歩驟、程序」

てほん(手本)

・ まず手本を見せますから、後から自分でやってみてください。「範本」 ・ 彼は学生のよい手本だ。「模範、榜樣」

てまわし(手回し)

・ 司会者の手回しがよかったので、式は順調に進んだ。「預先籌劃」

てもと(手元)

・ 今あなたの手元にある印鑑をお借りしたいのですが。「身邊、手頭」

てんじる(転じる)

・ ドラマでは、急に場面が転じて10年後になることがある。「轉換、轉変」

てんで

・ 彼女はてんで作法を知らないので困る。「絲毫、完全、根本」

といあわせる(問い合わせる)

・ 電話で商品について問い合わせる。「打聽、査詢」

とう~

・ 当社のキャッチフレーズはざん新なものにしたい。「本、現在」

どうかん(同感)

・ 記事を読んで、著者の主張には同感できるところが多々あった。「同感」

とうてい(到底)

・ これだけ点差をつけられては、とうてい勝てないだろう。「無論如何也」

どうとう(同等)

・ 私は、生徒達を全員同等に扱っているつもりだ。「同等」

どうどう(堂々)

・ 意見を発表する間、堂々とした態度をくずさないようにした。「堂堂正正、無所顧忌」

どうにか

・ どうにか彼はこの窮地を切り抜けた。「總算、好歹」

どうやら

・ どうやら雨も上がったようだから、外に出掛けよう。「多半、大概」 ・ 10時の飛行機にどうやら間に合いそうだ。「好歹、好容易」

とおざかる(遠ざかる)

・ 汽笛がだんだんと遠ざかる。「離遠」

・ 心臓を患って以来久しく酒とたばこから遠ざかっている。「節制、疏遠」

とかく

・ 12月はとかく忙しくて、おちつかない。「這樣那樣、不知不覺之間」 ・ 寒い時にはとかく風邪を引きやすい。「動不動、總是」 とがめる(咎める)

・ 彼は理由もなく人をとがめることはしない。「責備、責難」 ・ 深夜、警官にとがめられる。「盤問」

・ とがめるから傷をいじっちゃいけないよ。「紅腫、発炎」

ときおり(時折)

・ 時折彼はこの家にやってくる。「有時、偶爾」

とぎれる(途切れる)

・ 話がとぎれて気まずい沈黙の時間が流れた。「間斷、中斷」

どくじ(独自)

・ 独自の製品を開発しないと、会社の業績は上がらないだろう。「独自」

とげる(遂げる)

・ 彼は獣医になるという目的を遂げた。「達到、完成」

とだえる(途絶える)

・ 犯人の足どりはここで途絶えている。「中斷、斷絶」

とっさ(咄嗟)

・ 地震が起こった時、私はとっさにガスの火を消した。「猛然、立刻」 ・ とっさの機転。「急中生智」

とつじょ(突如)

・ 突如彼は席を立ち、そのまま教室から出て行った。「突然」

とどこおる(滞る)

・ 朝・夕のラッシュ時は、車の流れが滞る。「堵塞」 ・ 事務の滞ったのをかたづける。「耽擱、延遲」

ととのえる(整える・調える)

・ 彼女はデートの前に、服装をもう一度整えた。「整理」 ・ 交渋をととのえる。「達成、談妥」

となえる(唱える)

・ 彼はこの説を唱えた最初の人だ。「提倡、主張」

とぼける(恍ける)

・ 自分の立場が悪くなると、父はすぐとぼける。「裝胡涂」 ・ 恍けるのがうまい。「出洋相、搞滑稽」

とぼしい(乏しい)

・ もう三ヶ月も失業中なので、貯金が乏しくなってきた。「缺乏」 ドラ゗

・ 娘はドラ゗な性格だと思われているが、本当はあれで涙もろい。「淡漠、理智」

・ ドラ゗な取り扱い。「枯燥無味」

トラブル

・ お客様とのトラブルは絶対避けてください。「糾紛」

・ エンジントラブルで車が走行不能になる。「故障、事故」 とりあえず(取り敢えず)

・ 母が入院したとの知らせに、とるものもとりあえず病院に駆けつけた。「趕忙、急忙」 ・ とりあえずビールをくれ。「暫時、姑且」

とりわけ

・ 素晴らしい作品ばかりだったが、とりわけ彼女の絵は際立っていた。「尤其、格外」

とろける(蕩ける)

・ 最高級のフランス料理を食べて、舌がとろけそうだった。「溶化」 ・ とろけそうな笑顔。「心蕩神馳」

どわすれ(度忘れ)

・ 先生の名前を度忘れして恥をかいた。「一時想不起來」

とんだ

・ 交通事故で人を死なせるなんて、とんだことをしてしまった。「意外的」 ・ おまえはとんだことをしてくれたね。「嚴重的」

な行

ないし

・ 英語を学ぶために、ゕメリカないし゗ギリスに行きたい。「或者」

・ 完成には5年ないし10年かかるだろう。「到、至」

ないしょ(内緒)

・ 花びんを割ってしまったことを、父には内緒にしておいた。「瞞着、秘密」

ないしん(内心)

・ 間に合ったから良かったものの、内心冷や冷やした。「内心、心中」

なおさら(尚更)

・ 熱があるのならなおさらのこと、旅行は中止した方がいい。「更加、越発」

なげく(嘆く)

・ 母は、息子が勉強しないで遊んでばかりいると嘆いた。「嘆惋、哀嘆」

なげだす(投げ出す)

・ 練習がつらくて、途中で投げ出してしまった。「放棄、抛棄」

・ 泥棒は手提げ金庫を投げ出して逃げた。「扔下、甩」 ・ 命を投げ出す。「豁出」

なごやか(和やか)

・ お茶を飲みながら和やかに語り合った。「和諧」

なごり(名残)

・ 冬のなごりの雪が、まだあちこちに見えた。「残餘」

・ いつまではなしても名残は尽きない。「惜別、依恋」

なさけ(情け)

・ 人の情けにすがるのもよいが、自分の努力が肝心だ。「同情、慈悲」

・ 情けを知る年ごろ。「愛情、恋情」 ・ なさけ容赦もなく。「情面、情義」

なさけない(情けない)

・ こんなやさしい漢字も書けないなんて、情けない。「令人遺憾、可憐」 ・ 試験に不正をやるとは情けない。「可恥、可鄙」

なさけぶかい(情け深い)

・ 情け深い人が、捨てられた子猫を拾って育ててくれた。「仁慈、富於同情心」

なじる(詰る)

・ 他人の失敗をなじるだけでは、問題は解決しない。「責問、責備」 なだかい(名高い)

・ この村はブドウの産地として名高い。「有名、著名」

なつく(懐く)

・ 犬好きの山田さんにはどんな犬でもよくなつく。「接近、喜歡」

なにげない(何気ない)

・ 何気なく口にした一言が人を傷つけることもある。「無意、無心」 ・ 彼は何気ない様子で席についた。「若無其事、假裝沒事」

なにとぞ(何卒)

・ 契約の件は、なにとぞよろしくお願いします。「請…」

なにより(何より)

・ 健康には睡眠が何よりだ。「再好不過、最好」

・ 漫画が何よりし好きだ。「比什幺都」 なまぐさい(生臭い)

・ 料理した後、魚の生臭いにおいが消しえない。「腥、膻」

なまぬるい(生ぬるい)

・ 真夏の太陽に温められて、海の水は生ぬるくなっていた。「微暖」 ・ そんな生温いやり方ではだめだ。「不太徹底、不太嚴格」

なまみ(生身)

・ 生身の人間だから涙も流すし、興奮して熱くもなる。「肉身、肉體」

なめる(嘗める・舐める)

・ ネコは体をなめて傷を治す。「舔」

・ 試験をなめてかかったら、0点を取ってしまった。「輕視、小看」 ・ 辛酸をなめる。「嘗受、經歴」

ならびに(並びに)

・ 裁判官、検事並びに弁護士は、司法試験に合格しなければなれない。「以及」

なりたつ(成り立つ)

・ みんなが法律を守らなければ、社会は成り立たない。「不能維持」 ・ 両者の間で契約が成り立ちました。「談妥」 ・ 日本は大小多数の島から成り立つ。「構成、組成」

なれなれしい(馴れ馴れしい)

・ 一度お茶を飲んだだけなのに、恋人のようになれなれしい態度をとる。「過分親昵」

なんだかんだ(何だ彼んだ)

・ 学校を卒業してから、なんだかんだで20年になる。「這樣、那樣」 なんなりと

・ 困ったら、どうぞ遠慮せずになんなりと相談してください。「無論什幺、不管什幺」

にかよう(似通う)

・ あの二人は、姉妹のように顔が似通っている。「相似、類似」

にぎわう(賑う)

・ 年末の大売出しで、デパートはにぎわっていた。「熱鬧、繁華」

にげだす(逃げ出す)

・ 困難にぶつかって逃げ出していては何も解決しない。「逃跑、逃避」

にじむ(滲む)

・ 一生懸命働く父の額には、汗がにじんでいた。「滲」 ・ 手紙に思いやりがにじんでいる。「反映出」

にせもの(偽者)

・ だまされて、にせものの絵を買わされた。「假冒者」

になう(担う)

・ 彼は、次の時代を担う有能な人材だ。「肩負、負擔」

にゅうしゅ(入手)

・ マ゗ケル・ジャクソンのコンサートの切符は、入手が困難だ。「得到、取得」

にんじょう(人情)

・ 彼は人情が厚いので、困った時は頼りになる。「人情」

にんめい(任命)

・ 開発チームのリーダーに任命されて、責任の重さを感じた。「任命」

ぬけだす(抜け出す)

・ 経済は、いよいよ不況を抜け出して、好況の局面に入った。「擺脱」

ね(音)

・ 静かな夜、誰かが吹く笛の音が聞こえてきた。「楽音」 ・ つらい練習に音を上げた。「叫苦」

ねいろ(音色)

・ バ゗オリンの音色にはどこかさびしさがある。「音色」

ねうち(値打ち)

・ これは古い品だが、こっとう品としての値打ちはない。「價値」 ねじれる(捩れる)

・ ねじれたくぎは使い物にならない。「彎曲、扭歪」 ・ あいつは性格がねじれている。「乖僻」

ねたむ(妬む)

・ 出世をねたんだ人から、彼はいやがらせを受けた。「嫉妒」

ねだる

・ 結婚10年目の記念に、妻は夫にダ゗ヤモンドの指輪をねだった。「死氣白賴的要求」

ねびき(値引き)

・ 閉店近くになると、食品は一斉に値引きされて安くなる。「降價、減價」

ねまわし(根回し)

・ 会議の前に出席者に根回ししておいたので、提案はすんなり通った。「事前講明、打下基礎」

ねる(練る・錬る)

・ うどんは、粉に水と塩を加えてよく練って作る。「攪拌、揉和」 ・ 胆力を錬る。「鍛煉」

・ 構想をねる。「斟酌、推敲」

ねんちょう(年長)

・ 彼は私より3歳、年長だ。「年長」

ノ゗ローゼ

・ 仕事が性格に合わなかったせいで、ノ゗ローゼになった。「神經過敏、神經衰弱」

のうにゅう(納入)

・ 期限までに授業料を納入する。「交納、繳納」

のがす(逃す)

・ 釣り糸が切れて、大きな魚を逃してしまった。「放過、錯過」

のがれる(逃れる)

・ 台風から逃れるために、漁船は進路を変えた。「逃避、擺脱」

のきなみ(軒並み)

・ 隣近所が、軒並み泥棒の被害にあった。「毎家」 ・ 公共料金がのきなみ値上げされた。「一律」

のぞましい(望ましい)

・ 応募書類は、事前に書いてくることが望ましい。「最好、最理想」 のぞむ(臨む)

・ 十分に準備をして試験に臨んだ「面對、參加」

のっとる(乗っ取る)

・ 飛行機が、武器を持った数人の男に乗っ取られた。「劫持、侵佔」

のどか「長閑」

・ 風もないのどかな春の1日を、恋人と過ごした。「和暖、晴朗」

・ 試験が終わって、長閑な気持ちで一日を送る。「悠閒、寧靜」

ののしる(罵る)

・ だまされた彼は、相手のことをののしった。「謾骂、咒骂」

のべ(延べ)

・ この建物の延べ床面積は500平方メートルだ。「共計、總計」

は行

はあく(把握)

・ あまりに突然だったので、事態を把握するのに時間がかかった。「掌握」

はいけい(背景)

・ 犯罪の背景には、少年時代の貧しい環境がある。「背景」

はいご(背後)

・ 事件の背後に、大物政治家の影がちらつく。「背後、幕後」

はいしゃく(拝借)

・ 事態を解決するために、あなたのお知恵を拝借したい。「幫、借」 はいぶん(配分)

・ 遺産の配分をめぐって、相続人の間で争いが起きた。「分配」

はいれつ(配列)

・ コンビニやスーパーでは、商品の配列に相当の工夫がある。「排列」

はかどる(捗る)

・ 仕事が思ったよりはかどったので、早く帰ることができた。「進展順利」

はかない「儚い・果敢ない」

・ 10歳のはかない一生を終えた。「短暫」

・ はかない夢に終わる。「虛幻」

はぐ(剥ぐ)

・ 強盗は、身ぐるみはいですべてを持ち去った。「扒下、剝下」

・ 罰として官位を剥ぐ。「剝奪」

はくがい(迫害)

・ 権力者の迫害に耐えて正義を貫いた。「迫害」

はくじょう(白状)

・ 今だから白状するが、実は昔、悪いことをしたことがある。「坦白、招認」

ばくぜん(漠然)

・ 彼のあいまいな態度に、彼女は漠然とした疑いをもった。「含糊、模糊、隱隠」

はげます(励ます)

・ 傷ついた友人を励ました。「激励、鼓励」

はげる(剥げる)

・ 壁のペンキがはげたので塗り直した。「剝落」 はじく(弾く)

・ このコートは防水加工がしてあって水をはじく。「防、抗」 ・ 弦を弾く。「弾」

はじらう(恥らう)

・ 彼女は恥じらって、呼ばれてもステージに上がらなかった。「害羞」

はじる(恥じる)

・ 世間に恥じるような行為をしてはならない。「羞愧、慚愧」

はしわたし(橋渡し)

・ 家を売りたい人と買いたい人がいたので、その橋渡しをした。「搭橋、中間人」

はずむ(弾む)

・ 新たな期待にこころが弾む。「情緒高漲」

・ 5階まで駆け上がったら息が弾んだ。「気喘」 ・ お礼は弾むからよろしく頼むよ。「(一高興、一狠心)拿出很多錢」 ・ このボールはよく弾む。「跳、蹦、弾」

はそん(破損)

・ 破損したガラス窓から冷たい風が吹き込んできた。「破損、損壞」

はっせい(発生)

・ 霧が発生したので、高速道路で事故が多発した。「発生」

はつみみ(初耳)

・ そんなこと知らなかった。初耳だ。「初次聽到」

はて(果て)

・ 冒険を求めて世界の果てまで旅行した。「辺際、尽頭」

ばてる

・ 夏の暑さに、すっかりばててしまった。「疲乏、精疲力竭」

はなはだ(甚だ)

・ あのチームが負けたのは、はなはだ残念だ。「太、非常」

はなばなしい(華々しい)

・ 若い時は華々しく活躍したが、最近は目立たない。「轟轟烈烈」

・ 華々しい結婚式。「豪華、堂皇」

はばむ(阻む)

・ 氷の割れ目が阻み、冒険家は、それ以上進めなかった。「阻礙、阻擋」

はまる(嵌まる)

・ 型にはまったこれまでの生活を捨て、自由に生きることにした。「束縛、陷入」 ・ その条件にぴったりはまる。「恰好合適」

・ テレビゲームにはまる。「熱中、入迷」

はやす(生やす)

・ 兄は最近口ひげを生やしている。「留」

・ ついに彼も、この土地に根を生やした。「扎根、使~生長」

はらはら

・ 運転手がスピードを出すのではらはらした。「捏一把汗、心驚膽戰」

・ 桜の花びらがはらはらと舞う。「飄落」

ばらまく(ばら蒔く)

・ 財布の口が開いていたのに気付かず、小銭をばらまいてしまった。「散布、到處~」

はるか(遥か)

・ はるかかなたの水平線から朝日が昇ってきた。「遠方、遙遠」

はれる(腫れる)

・ なぐられて、目の回りがはれた。「腫」

はんじょう(繁盛)

・ 安くてうまいラーメンが評判になって、お店が繁盛している。「繁盛」

はんする(反する)

・ 規則に反すると、罰を与えられる。「違反」

・ 父親の希望に反して学者にはならなかった。「相反」

ばんのう(万能)

・ この薬は万能で、どんな病気にも効く。「万能、全能」

はんぱ(半端)

・ みんなで分けたら半端がでたので、ほしい人に余計にあげた。「零碎、零散」 ・ 半端な態度はよくない。「不徹底」

・ 半端な人間になるな。「無用的人」

はんぱつ(反発)

・ 学生の反発が強いので、夏休みの補習は中止した。「反抗、反感」

・ 磁石の同極は反発しあう。「排斥」

ひいては

・ 人の世話をすることが、ひいては自分のためにもなる。「不但~而且、進而」 ひかえる(控える)

・ 最近太ったので、甘い物をひかえている。「控制、抑制」 ・ 大切なことを手帳にひかえておく。「記録」 ・ 戦車部隊が次の攻撃に備えて控えている。「等候、待命」

ひかん(悲観)

・ いつまでたっても成績が上がらないのを悲観して、退学してしまった。「悲観」

ひごろ(日頃)

・ 彼の成功は、日頃の努力が実を結んだものだ。「平時、平常」

ひそか(密か)

・ 二人は誰にも気付かれず、ひそかに愛し合っていた。「暗中、悄悄」

ひたす(浸す)

・ 干しシ゗タケは、水に浸して、戻してから料理する。「浸泡」

ひたすら(只管)

・ 彼は、ただひたすら小説を書き続けた。「只顧、一味」

ひっかく(引っ掻く)

・ 猫を無理に抱こうとしたら、つめで腕をひっかかれた。「撓、抓」

ひっしゅう(必修)

・ 英語は必修だが、美術は選択科目だ。「必修」

びっしょり

・ 暑かったので、汗をびっしょりかいた。「湿透」

ひつぜん(必然)

・ 古いものが消え去り、新しいものが主流になるのは、歴史の必然だ。「必然」

ひってき(匹敵)

・ 彼は高校生だが、大人の選手に匹敵する実力を持っている。「匹敵、比得上」

ひといき(一息)

・ この仕事が終ったら、一息入れてコーヒーでも飲もう。「稍微休息一下」

・ 一息つくひまもないぐらい忙しい。「歇口気」 ・ 一息に仕上げる。「一口気」

・ 彼はもう一息のところで負けた。「一把勁兒」

ひとがら(人柄)

・ 彼女は美人な上に、人柄もいいので、みんなに好かれている。「人品、人格」 ひとすじ(一筋)

・ 彼は忍耐一筋の苦労人なので、失敗してもくじけない。「一心一意」

ひとめ(人目)

・ 逃亡中の犯人は、昼間は人目につくので、夜行動した。「衆目」

ひどり(日取り)

・ 退院の日取りは、今週中に決まる。「日期、日程」

ひなた(日向)

・ 猫が、日向で気持ちよさそうに眠っている。「朝陽的地方」 ・ 日向でほこりを立てる。「沒事找事」

ひび(罅)

・ そのゕパートは、建ってから30年にもなるので、壁にひびが入っている。「裂縫、裂紋」

・ 友情にひびが入った。「人的關係發生裂痕」

ひやかす(冷やかす)

・ 新婚の彼を周りの女子社員がいつも冷やかしている。「調侃、開玩笑」

ひょっとしたら

・ ひょっとしたら雨が降るかもしれないから、傘を持って行こう。「也許、或許」

ひらたい(平たい)

・平たい皿に料理を美しく盛り付ける。「平、扁平」

・平たい言葉で述べる。「浅顕、簡単」

ふい(不意)

・ 不意に呼び止められて、びっくりした。「冷不防、突然」

ブーム

・ 社交ダンスが、最近ブームになっている。「流行、潮流」

ぶかぶか

・ 靴がぶかぶかだったので、走ったら脱げてしまった。「肥大」

ふくれる(膨れる)

・ 夕食後、お腹がふくれたので、眠くなった。「膨脹」 ・ あの子は、叱られるとふくれた。「噘嘴、不高興」

ふさわしい(相応しい)

・ ホテルでのパーテゖーには、その場にふさわしい服装で出かける。「相称、相符」 ふしん(不審)

・ 夜遅く一人でぶらついていたら、不審に思われて、警察に通報された。「可疑」

ふしん(不振)

・ 心配事があって、食欲不振になった。「不佳」

ぶつぎ(物議)

・ 脳死の判定基準が公表され、物議をかもしている。「公衆的批評」

ふっきゅう(復旧)

・ 大地震のあと、懸命の復旧作業が続けられた。「恢復原状」

ぶっし(物資)

・ 災害にあった国に、食料や医薬品などの物資を援助する。「物資」

ふとう(不当)

・ みんなと同じように働いているのに、私だけ給料が不当に低い。「不合理」

ぶなん(無難)

・ 良く知らない人に対しては、丁重に接する方が無難だ。「無可非議、説得過去」

ふへん(普遍)

・ 教科書の記述は、普遍的なものが望ましい。「普遍」

ふまえる(踏まえる)

・ 理想もよいが、常に現実を踏まえて計画を立てるべきだ。「依據、根據」 ・ 揺れている甲板をしっかり踏まえた。「踏、踩」

ふみこむ(踏み込む)

・ 表面だけの議論ではなく、もう一歩踏み込んだ意見がほしい。「跨進」

ふらふら

・ 徹夜した次の日は疲れてふらふらだった。「搖晃、暈忽忽」 ・ 考えがふらふらと定まらない。「遊移不定」

ぶらぶら

・ 暇なので、町をぶらぶらした。「溜達」

・ 定年退職した父は、家でぶらぶらしている。「賦閑」

ふり

・ お年寄りが困っていたら、知らないふりをせずに助けよう。「裝作、假裝」

ふりかえる(振り返る)

・ 声をかけられて振り返ると、学生時代の友人だった。「回頭看」

・ 過去を振り返って反省する。「回顧、回首」

ふりだし(振り出し)

・ 容疑者が犯人ではなかったことが判明し、捜査は振り出しに戻った。「出發點、最初」

・ 振り出しの日付。「開出(票據)」

ふるわせる(震わせる)

・ 小犬は、雨にぬれて全身を震わせていた。「使~哆嗦」

ふんしつ(紛失)

・ 旅行中パスポートを紛失し、予約した飛行機に乗れなかった。「丟失」

ふんだん

・ ハリウッド映画は、資金をふんだんに使って作られるので、豪華で面白い。「大量、很多」

へいこう(閉口)・ 暑い日に、クーラーもないところで、1時間も待たされて閉口した。「受不了、吃不消」 ・ 彼は問い詰められて閉口した。「閉口無言」

へきえき

・ あの人の自慢話にはへきえきする。「感到爲難,夠人」

ぺこぺこ

・ お腹がすいてぺこぺこだ。「餓、空」 ・ 上役にぺこぺこする。「點頭哈腰」

へだたる(隔たる)

・ 街から遠く隔たった農村に、彼女は暮らしている。「距離、相隔」

べんかい(弁解)

・ みんなに迷惑をかけたのだから、弁解するより、ます謝るのが先だ。「辯解」

ほうしき(方式)

・ 正確な統計資料を作るため、新しい計算方式を採用した。「方式」

ほうじる(報じる)

・ 犯人逮捕のニュースが報じられた。「報知」 ・ 恩に報じる。「報答」

ぼうぜん(茫然)

・ 地震で家が全壊し、しばらくぼう然としていた。「茫然若失」

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