日语系社会实践报告[小编推荐]

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第一篇:日语系社会实践报告[小编推荐]

关于天津日企情况的调查报告

外国语学院日语1102班陆宬 066201107

身为一名大学生,不应只局限于简单的大学知识学习,必须走出校园,了解社会对大学生的要求,才能更好的调整自己成为一名适应社会需求的社会人。为此,我通过在网上查阅资料、走访有关企业等方式,对天津地区日企的规模、用人等情况进行了一些调查。

一.同方环球(天津)物流有限公司简称——“TFGL”

TFGL是由中国第一汽车集团公司(以下称“一汽”)、广州汽车集团股份有限公司(以下称“广汽”)、丰田汽车公司(以下称“丰田”)三方共同出资组建的物流管理公司,注册资本500万美金,于2007年7月在天津经济技术开发区注册,同年10月正式开始运营。TFGL为一汽丰田、广汽丰田以及丰田进口车在华物流业务的总承包商。主营业务:负责丰田在华合资及全资子公司的物流企划、物流管理、物流运输、及物流业务咨询等,业务涵盖商品车(在中国生产的丰田品牌车及进口车)、生产用零部件、售后服务备件。招聘职位:整车部物流企划担当(日语)、整车部现场安全担当

要求:相当于日语1级以上,优秀的中、日语书写及口语表达能力

二.天津井上高分子材料制品有限公司

天津井上高分子材料制品有限公司于2004年6月2日成立,隶属于天津东丽经济开发区,是日本独资企业,主要加工、经营汽车用、海绵复合、软质海绵加工、硬质海绵发泡成型品。招聘职位:日语翻译

要求:1.日语一级以上,口译、笔译熟练,有证书

2.大学专科及以上学历

3.翻译经验3年以上

4.大型制造企业工作背景优先

5.能熟练使用办公软件

6.女性,36岁以下,已婚已育优先

三.天津天寰聚氨酯有限公司

天津天寰聚氨酯有限公司隶属日本三井化学集团,于1993年在天津经济技术开发区注册成立,坐落于天津经济技术开发区汉沽现代产业区,是由日本三井化学株式会社、中国石化集团天津分公司及日本蝶理株式会社三方出资兴建的中日合资企业。注册资本8900万元,投资总额一亿五千万四百万元,占地面积八万平方米。

公司主要生产、经营聚氨酯原料配套、组合聚醚和销售日本原产异氰酸酯类产品。产品广泛用于冰箱、热水器、板材、涂料以及汽车座垫、靠背等相关领域。主要客户有海信、三洋、立邦涂料、丰田配套厂商等知名企业。并先后通过了ISO9000质量管理体系认证和ISO14000环境管理体系认证。为了进一步开拓市场,更好地为用户服务,我公司于1998年成立了苏州分公司,目前员工总数近140人。

招聘职位:翻译(口译与笔译)

要求:1.23岁~28岁,日语一级,要求日语流利,性格开朗大方

2.进行日常口笔译、会议翻译及事务性管理工作

四.上海艾杰飞人力资源有限公司

上海艾杰飞人力资源有限公司,是一家从事人力咨询和人才服务的专业公司。总公司瑞可利公司成立于日本东京,后相继在上海、广州、深圳、香港等地建立分公司,以力争成为“面向日企的亚洲第一号人才中介公司”为发展目标,正努力地为亚洲各地的日资企业、日语人才提供着最优质的服务。属于日本No.1综合人才中介公司“RECRUIT”集团,更名为RGF HR Agent(RECRUIT GLOBAL FAMILY)。

招聘职位:保全技術课科长助手兼翻译

要求:1.有日企制造业1-2年的相关现场管理或翻译经验

2.日语1级

【男性】25岁~30岁,了解有关机械的基本知识,优先考虑

招聘职位:知名日系化学商社新设全资子公司招聘分析担当

要求:1.不考虑性别

2.理科专业毕业生

3.日语系毕业生优先考虑

4.22岁~30岁

PS:同时具备良好的英语水平

五.天津爱普生有限公司

天津爱普生有限公司系1989年由日本著名的精工爱普生集团在津投资成立的大型IT高新技术企业,成立至今已有21年历史,生产EPSON打印机耗材。具有世界尖端的技术和产品,工作环境干净整洁。连续多年获得天津市「优秀外商投资企业奖」。

公司在要求高品质的同时,实行以人为本的管理理念,积极推进所有生产、制造、服务等活动严守环境相关法律法规和其他要求,积极推行清洁生产工艺。公司已取得IS014001国际环境体系认证,并被评为「国家环境友好企业」。

招聘职位:总经理秘书及日语翻译

要求:1.女性,身体健康,品貌端正。

2.大本及以上学历,具有精通日语口语、写作及阅读的能力。获得了国际日语平一级证书。

3.具有三年以上日语翻译兼秘书的相关工作经验。

4.诚实、稳重,具有良好的沟通协调能力,工作责任心强、认真细致、条理性强。

5.正确并熟练操作中日文办公软件及办公自动化设备,能够独立使用Office办公软件(Excel,Word,PowerPoint......)

总结:1.所有的岗位要求都要求日语一级能力或及其以上

2.需要人员多以女性为主

3.工作经验者可以被优先录取

4.部分企业对英语水平也有要求

5.要求熟练使用Office办公软件

6.所从事的职业范围仅局限在翻译、文秘等类型

第二篇:2010年日语系暑期社会实践报告

2010年暑期社会实践报告

在酷暑中迎来了作为大学生的第二个暑假,当然,有了之前参加社会实践的经历,这次我积极的接受了社区分配的任务,并认真的完成了它,度过了一个愉快的暑假。

今年的暑假来参加活动的孩子特别多,由生面孔也有熟面孔,认识的看到我都会很兴高采烈的叫我一声“陈老师”,每当听到孩子们这么叫,我都很不好意思,毕竟只是在学习日语的学生,还没有资格被这么叫。但那些“熟面孔”们,围着我团团转,叫的乐此不彼,并且拿出一些新出的漫画来问我人物名字的念法和写法,我很开心的一一给他们打招呼和解答。

到了约定的时间,该开始今年的第一堂课了,我清了下嗓子,再次做了自我介绍,果不其然,很多不认识我的孩子听到了我名字的发音都偷偷的在笑,于是我小小的“警告”了一下,等到他们听到自己名字发音的时候就笑不出来了,轮到我偷笑了。这个方法让别的孩子也很快记住了一些中文汉字在名字里的发音。

一开始的时候,虽然有了上次的经验,我没有之前那么焦头烂额,但是面对着这么多孩子我还有些力不从心,这对我来说又是一次锻炼自己的能力同时体现自身价值的机会,千万不能错过了,迷茫的我一时不知如何是好。

给孩子们一阵休息的时间,也给自己一个重新调整的时间,我坐了下来,静静的想了一会儿,给自己鼓励了一下,于是我又投入了新一轮的“战斗”。

这次打起精神将之前的内容又重复教了一遍,这一回按照去年的方法,开展记忆比赛,调动孩子们再次竞争着学习的积极性,果然很有成果,不一会儿便琅琅上口,在邀请他们上黑板默写的时候也争先抢后。

之后的几次教学也都很顺利,事先准备了一些PPT以及小游戏,孩子们都很乐于接受,并且能配合我完成。特别是介绍茶道的时候,我还特地准备了一些抹茶泡来喝,当然了,是买的现冲的抹茶,用开水冲了后分成小杯,抽了其中一部分孩子们分发,抹茶刚喝起来有点苦苦涩涩,有的孩子还吐了舌头,于是没喝到的孩子便幸灾乐祸,可是再试了几次之后,有的孩子便点了点头,表示赞同,我问了下赞同的理由,他便很神气的跟我说:“嗯,这个没有我喝过的茶叶水苦~”呵呵,看来孩子们还是不能接受这个味道啊~

于是我放了一些视频,是冲调抹茶的步骤,一位很美丽的女士边冲调边讲解喝茶的手法和过程,孩子们照着视频上老师教的一步一步跟着学,慢慢的还有点“腔调”了。于是,喝茶也变成一件很愉快的事。

接下来的几次,还介绍了一些关于相扑的知识,大家只是在电视广告和一些杂志上看过相扑的选手,对于这些很陌生的东西,除了惊叹就是嘲笑。孩子们不能理解为什么每个选手都那么“庞大”。我找了一些关于相扑和地道的介绍,其中每一个相扑选手的艰辛都令人崇敬。要在比赛中取胜,除了没日没夜异于常人的饮食,还要接受严格的训练,甚至连上台的着装和发型都不容忽视。相扑运动员的健康问题也很重要,这还是一向很危险的运动,其中的心酸只有当事人才能体会。

了解了这些,甚至连一些在一旁旁听的大人们也纷纷感叹,孩子们有的还说“他们真是我的偶像!”

最后两三次,我还教了一些日本的笑话和绕口令,有的孩子口吃非常伶俐,一会儿便琅琅上口,有的孩子就在浊音和半浊音里搞昏了头,一直没有读对,但不可否认的是他们锲而不舍的态度。只要想做,专心做就一定会有成果的。

这次的教学活动又让我学会了很多东西,积累了不少经验,得到了不少感触。我认为,现在的孩子们接受家长安排的过于沉重的课程和学业,导致他们过于盲目的在社会学习中竞争,无法满足自己的兴趣。所以很需要我们这些哥哥姐姐来制造机会,带动他们的兴趣,主动参与到学习中。虽然我们的想法以及接受能力与他们不同,但还是会在每一次的接触中找

到共同点。这就需要我们的耐性和热情,做到坚持不懈,勇于创新。然而这也需要家长们的支持与鼓励,给孩子们更多自己的空间,发挥自己的才能,要知道,每个孩子都是一支潜力股。最后,孩子们自身也要下定决心,努力达到目标,勤勤恳恳的学好每一课,走好每一步,为将来打好基础。

以上就是我的收获和体会。同时,这次的实践再次让我体会到了自身的不足,这些收获将影响我以后的学习生活,对以后的工作我更有信心。

08日语系

第三篇:2012年日语系学生暑期社会实践报告

暑期社会实践报告

在酷暑中迎来了作为大学生的第二个暑假,我参加了社区暑期少儿活动,担任孩子们的日语老师,短短两周的教习实践,让我受益匪浅。

来参加活动的孩子特别多,看到我都会叫一声“老师”,每当听到孩子们这样叫,我都有些不好意思,毕竟我也是日语系的学生。但是,当他们兴高采烈地问我各种各样关于日语和日本的问题时,我感受到孩子们创造出的快乐、热情的氛围,这让我倍增信心的同时,也不由地反思人在不断成长时,不断收获时,所丢失的东西。

到了约定的时间,该开始日语学习的第一堂课,我用汉语和日语分别进行了自我介绍,果不其然,很多孩子听到了我名字的发音都偷偷地在笑,于是我趁势简单介绍了日语中的姓氏和称呼。在笑声中,孩子们也很快记住了一些简单发音。

接下来几天,我开始教他们假名和一些常用的礼貌用语,对于这些初次接触日语的孩子们来说,假名还是很难得。于是我耐心地陪他们一遍一遍地读写,看到他们认真地在纸上画写,想起了自己大一时,初学日语的样子。通过一周的时间,孩子们已经读得朗朗上口,我很开心,因为这是我和孩子们共同努力的成果。

之后的几次教学中,我准备了一些PPT和视频,想要给孩子们介绍一些日本的传统文化,其中主要是茶道和相扑。在冲调抹茶的视频中,一位女士边冲调边讲解喝茶的方法和步骤,孩子们学做视频中

动作,慢慢的还真有些像样了。然后就是关于相扑的视频,孩子们不能理解为什么每个选手都那么“庞大”,于是我通过一些相扑的介绍和故事,给孩子们解释,并且让他们了解到每一位相扑选手的经历都是令人汗颜的。相扑选手要在比赛中取胜,除了日夜异于常人的饮食,还要接受严格的训练,甚至连上台的着装和发型都不容忽视。

这次的教学活动很快就结束了,教习是一种相互的学习,我也从孩子们身上学会了很多东西,得到了不少感喟。孩子身上单纯的快乐和执着感动了我,在日语学习中,他们的认真和热情让课堂的氛围永远那么“高调”,让你不由自主地被渲染。我想,在以后的生活学习中,甚至在以后的工作中,我所不能或缺的就是快乐和热情,当投入热情去做事的时候,生活会没有很多虚度,而有满满的收获。另外,感觉到现在的孩子们在接受家长的过重的学业安排时,无法满足自己的兴趣。所以很需要我们这些哥哥姐姐来制造机会,带动他们主动参与到学习中,寻觅到人生的兴趣。以上就是我的收获和体会,这次的实践也深深地让我体会到了自身的不足。我相信,通过这次暑期实践,我会更加有信心地面对以后的学习和工作。

第四篇:日语系毕业论文

毕业设计(论文)

(20 届大学本科)

题 目:

学 院:外国语学院

专 业:日语

班 级:

姓 名:

学 号:

指导教师:

年 月

Declaration

I,(), the undersigned, hereby declare that this dissertation does not contain any material which has been accepted for the award of any other degree or diploma in any institutions of higher learning and that, to the best of my knowledge and belief, this dissertation does not contain any material previously published or written by another person, except when due reference is made in the text of the dissertation.Signed:

Date: 2009年6月

诚 信 宣 言

我,郑重宣布:除了参考文献所标明引用的资料和内容之外,本论文中不包含有任何已经被其他高等教育机构所接受的学位或学历论文资料,也不包含有其他任何人已经正式出版的资料内容。

签字:

日期:2009年6月

摘 要

动漫产业作为新兴的文化产业已受到世界各国的广泛关注,动漫产业作为能耗低、无污染、利润高的一个新兴产业被称为是继IT产业后的又一绿色环保产业。日本的动漫产业则是非常的发达,已经成为日本的第三大产业,对日本政府的财政收入做出了很大的贡献。日本的漫画和动画片等不仅在日本本国受到欢迎,在世界各地也很有人气。当然,日本现如今的动漫产业规模并不是一朝一夕之间形成的,在它成功的背后是有许多必要因素的。本文以近两三年来取得极大成功的《死亡笔记》为参考,分析日本动漫产业的成功原因。

第一、日本动漫在内容上充满人性与生活性,题材丰富、大胆。日本动漫把漫画定位在“国民全都可以看”的位置上,儿童、成人都可以看。

第二、日本动漫产业已形成完备的产业链,产业的运营方式也走在世界的前列。

第三、日本动漫产业宣传方式的多样性与长期性。

第四、政府对动漫产业大力支持,不仅仅重视,还制定了各种优惠政策。

与之相比,中国的动漫产业存在许多问题。虽然有内容单调,宣传方式落后,没有形成产业和政府的过度干预等问题,但从长远来看,中国的动漫产业在市场、文化和发展空间上还是拥有很大的优势。中国的动漫产业不断吸取日本的先进运营方式及经验,结合本国的发展优势,其腾飞指日可待。

关键词:动漫产业;宣传方式;产业化经营;《死亡笔记》

要 旨

漫画産業は新興な文化産業として、世界各国に広く注目された。漫画産業は消耗が低く、汚染がなく、利潤が高い新興産業として、IT産業に次いでの第二番目のグリーン産業と称される。世界範囲から見れば、近年、漫画産業を代表とする日本文化産業の発展は目覚しく、漫画産業はもう日本の支柱産業になりつつあるといっていい。日本の漫画産業の成功は文化と商業の完璧な結合から来ている。日本の漫画は産業化が完成し、そして、完備な産業チェーンと成熟な市場が形成されている。日本では、漫画産業は非常に発達していて、すでに一種の産業となり、国家の財政収入に大きな貢献をしている。日本の漫画は日本国内だけではなく、世界のほかの国でも大変人気がある。もちろん、日本現在の漫画産業の規模は一朝一夕で形成したものではなく、漫画産業の成功にはいろいろな要素が要る。日本の漫画産業の成功に以下の理由があると思われる。

第一、日本の漫画は内容の面で人間性と日常性に満ち、題材も豊かで、大胆である。日本の漫画産業は漫画を「年齢、性別を問わず、全国民のもの」に位置づける。

第二、日本漫画産業はすでに完備した産業チェーンが形成され、運営方式も世界の先端を走っている。

第三、日本漫画産業の宣伝方式が多様で、長期にわたるものである。

第四、政府は漫画産業を重視し、支持するだけではなく、様々な優遇政策も出している。

これに対し、中国の漫画産業はかなりの問題を抱えている。内容の単調化、宣伝方式の立ち遅れ、産業チェーンの不備と政府の過度な介入などがあるが、将来性から見れば、中国の漫画産業はやはり市場、文化、発展空間などの有利な面もある。中国の漫画産業は日本の漫画産業から先進的理念と経験を取り入れ、わが国の漫画産業の自立発展を目指せば、中国の漫画産業のテークオフもそう遠くはないだろう。

キーワード:漫画産業;宣伝方式;産業化経営;「デスノート」

はじめに„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„1 1日本漫画産業の現状について„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„1 1.1日本漫画の発達史および国の関連政策„„„„„„„„„„„„„„„„1 1.2日本の漫画産業の現状――『デスノート』を例に„„„„„„„„„„2 2中国の漫画産業の現状„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„4 3日本の漫画産業発達の理由分析及び中国への示唆„„„„„„„„„„„„„6 3.1日本の漫画産業発の理由„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„6 3.2 中国への示唆„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„7 終わりに„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„8 参考文献„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„9 引用文„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„10 謝辞„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„11

Ⅲ 日本の漫画産業及び中国の漫画産業への示唆について

はじめに

私は小さい頃から、ずっと漫画が大好きである。名探偵コナン、ドラえもん、犬夜叉 など相当の漫画とアニメを読んだり、見たりしていた。私の読んだ、見た漫画とアニメはほとんど日本のものである。中国のアニメも見たことがあるが、あまり好きではない。なぜ日本の漫画産業はそんなに成功しているか。中国もアニメがあるが、なぜ中国の漫画産業は日本に及ばないか。日本の漫画産業の成功の教訓を中国の漫画産業に紹介し、中国の漫画産業の発展に助言したいと思って、本論文を作成するわけである。日本の漫画産業の現状について

日本の漫画産業は日本国内にも国際にも、大きな影響力を持っている。日本の漫画とアニメは、圧倒的な魅力でマレーシア、韓国、シンガポールなど世界各地で、はやっているが、中国では、更に大きいブームを起こしている。

1.1 日本漫画の発達史および国の関連政策

日本の現代漫画産業の発生は歴史上の特殊な事件とは密接な関係がある。第二次世界大戦後、米軍は日本の戦時の法規、法令を廃止し、日本は国民経済の非軍事化を実行すると同時に米国の文化を代表した西洋文化の影響を深く受けた。その時米国の漫画産業はとても発達していた時期であり、これは直接日本の漫画産業の発展を刺激し、そしてその後の日本漫画産業の全面的な発展に強固な基礎を打ち立てた。

一方、戦後、日本は急速な発展に入り、人々は高い効率を求める社会で生きている。競争も激しくなった。これを背景に、漫画とアニメなどはその人間性と生活性のあるストーリー、気楽な表現形式と簡潔な視聴覚効果で、国民の心身をリラックスする需要に迎合し、戦後の世界平和の発展の潮流にあって、人々がより早く、よりよい情報を得ることができた。そのため、日本の漫画などは日本社会で高い人気を得た。現在では、日本の漫画産業はすでに一種の産業チェーン、完備した産業チェーンも形成された。人材も豊富だし、技術も市場(国内市場と国際市場)も成熟である。「デスノート」はその大きな背景において、成功と遂げた。

政府の積極的な推進:アニメーション映画の国際上の販路を拡大して、海外で日本文化の伝播と影響を加速して、壮大するために、日本政府と東京政府はすべて日本のアニメーション産業に対して支持政策を実施する。日本政府はアニメーションを重要な輸出産業とするだけではなくて、独立な文化として育成して、政策、資金、組織で大きく手伝う。4月10日の「朝日新聞」によって、日本外務省はまた「政府開発援助」中の24億円の「文化無償援助」資金を利用してアニメーション製作商からアニメーションの放送版権を買って、そしてこれらの買って来たアニメーションを無償で発展途中の国のテレビ放送局に提供して、巨額の資本を使ってアニメーションの放送権を買うことができない発展中国も日本のアニメーションを放送できるということを決定した。外務省はこうすれば、海外に日本のアニメーションの文化を広めるだけではないことができて、更に日本は外国の青尐年の間での影響を広げることができて、更に多くの「日本流」を育成いて、一挙に多いと思っている。

1.2 日本の漫画産業の現状――『デスノート』を例に

まず、ストーリー自身から見れば:中国の新聞「新京报」2006年11月25日の「《死亡笔记》:“灰色”也能走红」という文章の中で「デスノート」の成功原因については、以下のように述べた。ストーリーの設定は非常にユニークである。名門校の優等生夜神ライトは自分の方法と能力で世界に公正を獲得させようと思って、しかし彼が「私が新世界の神になる」と言い出す時、悪と正義の区分がそんなに明らかではないということになった。「法律の外で制裁を加える」のような極端のやり方は一方では反逆を尊ぶ青尐年を満足させ、一方も大人の観衆に心配と感じさせる。幸いに映画は単に恐怖の元素を強調していなくて、多くの深さのある思考も加えた。陰気な灰色のストーリーはまさに「デスノート」の超人気の原因である。

それで、「ミステリーの物語として結構トリックが効いてたりして、とても尐年誌の漫画とは思えないところもある」と日本の小説家乙一が高く「デスノート」を評価した。

それから、漫画を描く小畑健は非常に有名な漫画家であって、優れた才能を持っている。彼は「500光年の神話」で第30回手塚賞準入選(1985)。2003年、手塚治虫文化賞新生賞受賞。作者の知名度もある程度で作品の人気を高める役割を果たしている。最後、華麗な画風と先進の制作

技術によって、「デスノート」の漫画とアニメの画面が非常にきれいである。

「デスノート」の成功から日本漫画産業の成功原因を分析する研究が今はほとんどない。本稿では、「デスノート」の成功をきっかけに、四つの方面から、日本漫画の成功原因を分析する。

「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という力を持つ、死神が落とした恐れるべき「デスノート」。天才的な頭脳を持ち、退屈を持て余していた高校生 夜神ライトがそれを拾った時から、すべてが始まった。デスノートを使って、世の中に溢れる犯罪者たちに次々と死の制裁を下ろしていくライトは、いつしか「キラ」と呼ばれるようになる。殺された人数の増加につれて、FBIに頼まれた天才ともいえるLが殺人事件の真実を調べ始めた。天才VS天才の戦いが始まった。果たしてライト=キラは、世界を救う救世主なのか、それとも独裁的な殺人者なのか。キラを崇拝するもの、その行為を否定するもの。世界は大きく揺れ動いていく…。①

第一、「デスノート」の内容は非常に大胆で、ユニークである。まず、名前を書き、人を殺すこと自身は非常に不思議で、想像できないことだと思われる。人を殺すことはそんなに簡単なことなのかと人々に深く考えさせる。それから、被害者が犯罪者で、そういう人たちを法律外で懲罰することはいったい正義なのかと人々が読めば読むほど自然にそういう問題を考えるようになる。最後、死神の神秘的な存在も「デスノート」の高い人気の原因の一つ。

第二、内容には残酷と血なまぐささが満ち、ある程度で現代人のストレスが解消できる。現代社会の速い発展のため、競争が激しくなる。激しい競争の中で、自分の発展を図る人々の圧力も大きくなる。毎日忙しく働いている人々が一種の重苦しい状態の中にあり、ストレスのはけ口が尐ないといわれている。「デスノート」の内容には残酷と血なまぐささが満ち、それを見て、ある程度で心理的には一種のストレスのはけ口となる。

第三、主人公は二人の優秀な男を設定し、今の尐女たちの「BL情緒」に想像の空間を与える。今、「耽美」という言葉がよく見られる。「耽美」はもともと「美にふけり楽しむこと」の意味である。でも、60年代から、この語はだんだん漫画用語となり、「耽美漫画」つまり「BL漫画」の意味である。そのような漫画は尐女たちの中で非常に人気がある。インターネットで「デスノート同人」を入力し、検索したら、数ページが出てくる。「デスノート」の同人誌を売るオンラインショップも多い。Lとライトは立派な男であり、それを見ている尐女たちは二人の間の「ピンク」を探し、二人は何か曖昧な関係にあると思ってしまった。漫画のそういうところはちょうど尐女たちの「BL情緒」に想像の空間を与え、尐女たちの目を集め、最後、作品の人気も高まってくる。

第四、ストーリーが込み入り、複雑である。警察とキラの戦い、ライトとLの頭脳戦が非常に観客の目を集めた。ライトのまとまった殺人計画とLの殺人事件を分析する能力はみんなポイントである。Lはライトを疑ったが、証拠がないので、ライトを監視する行動をとった。ライトはLの監視行動を知ったので、Lの疑いを解消するように、対策もとった。監視されているが、ライトはポテトチップスを取るふりをし、パッキングに手を伸ばし、その中にあるデスノートの紙に、犯人の名前を書き、人を殺した。この作品の中で、このような心理戦と頭脳戦が何回もあり、大変受けがよい。

第五、青尐年の心理問題も反映された。ライトは非常に優れている学生で、どうしてそんなに極端な手段をとったのか。外見から前向きで、優等生であるが、内心は黒い。このようなアニメ 映画を見ることによって、社会は青尐年の心理教育を考え始めた。

日本漫画産業はすでに産業チェーンが形成された。

「デスノート」の成功から、日本漫画の産業化経営も見られる――週刊尐年ジャンプ で連載→単行本の出版→映画「デスノート」前編→アニメーション―映画「デスノート」後編→文化関連商品とその二次元商品:本(漫画、雑誌、同人誌など)、映像化商品(ビデオ、VCD*OVAなど)、キャラクター商品、カレンダー、ノート、ポスターなどの販売→「デスノート」の大成功。②

漫画雑誌と漫画の単行本の出版を通じ、人気のある漫画が出てくる。そして、その過程の中で、書類の販売によって、第1ラウンドの値上がりが実現できる。その後、それらの人気漫画をOVAあるいはTV版のアニメーションに改編し、成功の後でも劇場版のアニメーションを作って映画館で放送することができる。改編する時に、広告会社は若干放送前で広告を差込みたい企業を組織して共に出資することができる。資金の一部分は広告費として、他の部分はテレビ局がアニメーション会社に手渡して制作費として、第2ラウンドの値上がりが実現できる。同時に、アニメーションの音響製品、ビデオ製品、アニメーション形象の使用権、ゲームの改編権もアニメーション製品の価値をその他の市場に連れて入り、またもう1ラウンドの値上がりができる。これが日本漫画産業の運営モードつまり産業チェーンである。中国の漫画産業の現状

中国の漫画産業は完備した産業チェーンがない。人材が乏しく、漫画を描く人材を養成する学校が尐ない。消費市場が十分に開発されていない。中国では、「動漫」(アニメ 漫画)というと、まだまだ「子供のもの」というイメージが強い。

中国政府もアニメを「国の産業」と認識し、国産アニメの保護と育成に力を入れ始めた。2004年3月31日に国家広電総局は各省、自治区、直轄市の広播影視局及び新疆生産建設兵団広播電視局に、「子供チャネル開設に関する通知」を出した。この中で、2004年の内に三分の一の省級テレビ局及び副省級テレビ局が、子供チャネルを開設、そして、2005年の年末までに、更に三分の一の省級テレビ局及び副省級テレビ局が、そして2006年年末までには全国すべての省級 副省級テレビ局が子供チャネルを開設するよう目標つけられている。③ この発表から五、六ヶ月の間に、天津、上海東方,南京,江蘇で子供チャネルがスタートし、更に湖南、北京、上海で大型のアニメ専門チャネルがすでに放送を開始した。しかし、中国では アニメは子供が安心して見られるコンテンツでなければならない ため、アニメの描写(性的なもの、暴力的なものなど)に対して厳しく制限が設けられている。2004年の通知は、単にアニメを中心とする子供番組のコンテンツの推進を図るだけではなく、子供が大人向けの番組を見て成長に有害な影響を受けないよう、子供向けの良質なコンテンツを専門に放送するチャネルを開設する目的が大きいといえる。その結果、大人向けの市場が無視された。

海外のコンテンツを中国に輸入するためには、輸入の審査や申請が繁雑な上に時間がかかる。更にテレビ放送においては、海外コンテンツの放送はアニメ番組全体の4割以内と規定されている。また、ソフト販売、キャラクター商品販売においては海外版問題も深刻である。海外のアニメの輸入については、その内容審査が厳しいだけではなく、輸入できる機構も広電総局が指定した機関、もしくは批准された機構と厳しく規定されている。そして、輸入できる量も、自社で制作している国産アニメの量を超えることができない。また、輸入だけではなく、放送に関しても、海外アニメは総アニメ放送の4割を超えてはならない、という規定があり、輸入 放送ともに厳しく制限されている。あまりにも自国の漫画産業を保護し、あえて新しい技術、経験を学ぶチャンスがなくなる。海外からの競争と刺激が尐ないので、発展する意欲がだんだん弱くなってくる。中国は今漫画産業発展の必要性を認識したが、かなりの問題点もある。視聴者の位置づけとか、政府の過度介入とか、自国漫画産業の過度保護など、これらの問題を解決しないと、中国漫画産業の十分な発展はありえない。中国では、漫画産業があるが、産業チェーンがまだ形成されていない。日本ではまず漫画雑誌での連載があり、単行本になり、人気の新作がアニメやドラマになり、更に映画になり、その過程でキャラクター商品がヒットするというアニメ業界が連鎖して一つの作品に関わっているのに対し、中国ではどれでも単発的である。早く産業チェーンを形成しないと、発展はそのまま足踏みだけである。日本の漫画産業発達の理由分析及び中国への示唆 3.1 日本の漫画産業発達の理由

日本漫画産業の成功には共通の原因がある。その共通の原因については、中国の研究者が以下のように分析している。

1.文化の特性:日本漫画産業の発展は、まずその文化の単一性のおかげである。日本は単一民族とも言え、99%以上の国民が大和民族の人である。単一民族は統一の文化観と価値観が形成しやすく、人々により広い範囲と高い程度で同じものを受けることができる。日本漫画産業の発展はまさに日本国内で広範囲の普及度と頑丈な基礎を前提にしている。また日本漫画産業の発展はその文化の開放性のおかげである。日本の漫画などは、様々な外来文化を吸収し、その中で、中国の古典文化の影響が一番大きい。

2.強力な運営モード:普通、漫画産業チェーンはアニメ•漫画の出版物と音響映像製品、アニメの放送あるいは上映とキャラクター商品を含んでいると思われる。

日本の漫画産業の発展戦略はテレビ番組の広告の収入を漫画•アニメの創作資金に当て、玩具などの二次元商品の巨額利潤でテレビ局のアニメーションの番組制作に投資し、更に再度新しい漫画•アニメのキャラクター商品の開発を動かし、映画、テレビ、音楽、出版、テーマパークの発展を推進する。④

現在日本の漫画産業はすでに完備した産業チェーンと熟した産業の運営モードができた。そして巨大な経済利益を得る。

3.すばらしい製作: 漫画の製作は秒の価値によって計算する高い投入産業である。宮崎駿、大友克洋、押井守のような漫画大家達の投入製作した漫画映画はややもすれば数10億円のである。漫画の吹き替えをした人員(日本で声優と称される)も専門的な訓練を受けて、スターとして舞台に登る。全ての日本の漫画は細かい点の処理の上でも完璧に近い。唯美的な流暢的な画面、空いっぱいに飛び舞う桜と羽、主人公の生き生きとしている顔の表情など、いずれも人に深い印象を与える。それの外に、いいアイデアのあったシナリオも漫画の強大な核心と支柱である。日本の漫画は近年なぜそんなに人気があるか。美しい画面という原因の外に、よいシナリオは一番重要な原因である。情熱、夢想、奮闘などいつもあり、また忠誠、裏切り、妥協、選択、愛と恨み…こもごも入り交じる。「犬夜叉」、「頭文字D」、「名探偵コナン」、「EVA」などの作品は多くの中国人の好感を得ている。日本の漫画と比べて、中国で放送された漫画はまったく幼稚園の水準で

ある。画面が粗雑で、生気がなく、段階が鮮明ではない。青尐年にとって、魅力はぜんぜんない。政府の様々な規定があるから、中国の漫画は多くの制限を受ける、4.漫画のとらえかた:日本の漫画の内容はあらゆるものを網羅していて、童話、サイエンス フィクション、冒険、愛情、スポーツ、歴史、科学、経済、宗教、娯楽から文芸小説、ノンフィクション文学、政府の文献、学生の課外指導材料…ないものはない。日本漫画作品の影響力の巨大さと販売量の多さは世界でも前列に並ぶ。

1990年の統計によれば、日本で漫画週刊、隔週刊は78種類、月刊が2246種類、合わせて2324種類もあるという。毎月、漫画の単行本は約300種類出版される。年間漫画の書籍と雑誌の販売量は35,889,全部の書籍と雑誌の販売量の45%をしめる。⑤ 漫画の読者の年齢構造は幼児から40歳ぐらいの中年人までである。日本の出版界で有名なスローガンのひとつには「三歳から八十歳までの人にはすべて漫画を見させる」というのがある。日本の漫画は20世紀八、九年代から題材が三つのタイプに分けられた。それはつまり尐年のアニメ、尐女のアニメ、成人のアニメで、実際はそれは三つの視聴者の価値指向を代表しているので、非常に重要なことである。中国の漫画はまだ説教の程度に止まり、子供の漫画と捉えられている中国漫画は大部分の青年、成年を含む社会主流群体の承認を得られないのも無理がない。

3.2 中国への示唆

日本の漫画とアニメは読者と観客によって、明確に分類されている。児童向け漫画、尐年漫画、尐女漫画、青年漫画、レディースコミックと青年向け漫画(18禁漫画)に分けている。⑥ 漫画とアニメは日本では全国民が誰でも見るものである。でも、中国では、漫画の内容は主に神話とか寓話とかのような教育性の強く、子供向けのもので(《大闹天宫》、《海尔兄弟》など)、大人はあまり見ないのである。それゆえ、中国の漫画の対象は子供たちに限られ、内容も狭まっている。もっと、幅広い範囲で、すべての人に向ける漫画を作ることが求められている。また、中国では、漫画とアニメから改編した映画が尐ないし、漫画のため、わざとホームページを作ることも尐ない。「デスノート」の宣伝方式から見れば、まずインターネットでの宣伝が非常に重要になった一環である。漫画や映画などのため、公式サイドを作ることは中国ではほとんどない。それから、日本国内と海外香港での同時上映もポイントの一つ。日本国内だけではなく、海外の人気も集まった。最後、「デスノート」の宣伝日記によると、「デスノート」の宣伝活動は非常に緊密で、計画性がある。最新情報は3月14日のことである(検索した日は3月20日である)。

2006年に上映された映画だが、今も情報を更新している。中国の映画の宣伝と違って(中国の映画の宣伝活動は主に上映直前と公開中に集中している)、長期間の宣伝である。

中国の漫画産業はもっとインターネットを利用し、まとまった宣伝計画を立て、自分の作品を中国全国あるいは世界に広げるべきだ。

中国の漫画産業の発展も自分にとって有利な面もある。

1.市場の未来性:中国の漫画産業は十分に発展していないため、発展の空間も大きいし、他の国から経験を汲み取ることもできる。マスメディアの発展はアニメーションに巨大な発展のチャンスを与え、映画からテレビまで、また、インターネット、移動通信まで、アニメーションはメディアの一つの内容として巨大な需要に直面している。非常に未来性があるし、多様な可能性がある。

2.文化の奥深さ。文化の方面、中国は豊かな文化資源を持ち、アニメーションの題材の最大の基地となった。中国の文化は長い歴史の発展の中で、外来の文化の長所を吸収し、ずっと自分の独立性も維持し、世界の独特な文化のタイプになっている。その影響は世界の文化にも巨大な貢献をもたらした。日本のアニメ・漫画は多くの方面で中国の文化から受ける影響が見える。また、中国のアニメーションの制作者は米国のアニメーションの製作技術を中国の民族の芸術を結合し、各種のその他の手法(水墨画、折り紙芸術、人形など)を試みる。これも中国のアニメーション制作の大きな優位である。

終わりに

中国と日本は、国の事情が大いにことなっている。もちろん、漫画産業の背景も違っている。したがって、中国はこれらの新しいメディアのプラットフォームの上に巨大な創作の基礎があり、また、巨大な市場の消費空間があり、更に一歩一歩完備されている政策とあいまって、中国の漫画産業のテークオフが遠くないと思われる。

参考文献

[1] 白晓煌.《日本动漫》[M].中国旅游出版社,2006.6

[2] 顾列铭.《日本特色经济动漫产业带来巨大商机》[J].中国经济周刊,2005.7 [3] 周文洁.《〈死亡笔记〉:“灰色”也能走红》[N].新京报,2006.11

[4] 周世锋、俞莹.《日本动漫产业发展的成因与启示》[J].今日浙江,2005.10 [5] 陶莉.《日本动漫出版及其对发展中国动漫产业的启示》[J].出版科学,2007.3 [6]《日本动漫产业忧思录》[N].经济参考报,2005.6 [7] 河合隼雄.『アニメ産業改革の提言』[A].文化庁,2006.1

[8] 久保雅一.『日本製アニメとマンガの国際戦略』[Z].小学館,2004.2 [9] 日本貿易振興機構市場開拓部.『中国アニメ市場調査』[R].2005.6 [10]http://manga.lemon-s.com/bun.htm [DB/OL].[11]http://d.hatena.ne.jp/keyword/%c2%e7%be%ec%a4%c4%a4%b0%a4%d [DB/OL].[12]http:// [DB/OL].10 謝辞

私はこの拙い卒業論文の完成に当たり、ご指導の海洋大学日本語学科の張秀梅先生に心から深く感謝を申し上げます。最初の論文の構想から論文テーマーの確定、論文資料の準備、疑問の解答、論文の修正まで、張先生はずっと熱心に辛抱強く指導してくださいました。この半年の長い間、張先生は何回もわざわざ時間を作って、論文についていろいろ指摘してくださいました。張先生のおかげで、私の卒業論文は計画通りに完成いたしました。張先生のご指導は私にとって、大きな助けになってきました。もう一度感謝のことばを述べさせていただきます。

第五篇:日语系论文

日中両国の酒文化における対照研究

——「酒」に関する諺の表現を中心に

关于日中两国酒文化的对照研究--以“酒”有关的谚语为例

要 旨

諺は古くから言い慣らわされ、日常生活の真理を凝縮した簡潔な表現である。諺の表現の中に様々な世界が表現されている。本稿では、酒に関する諺の世界焦点を当て、共通する話題を扱う日本と中国の酒に関する諺の比較考察をする。したがって、本研究では日中両国酒の飲み方、酒の両面性、酒宴の礼儀、酒と人間関係に関する諺の意味を分析した。分析の結果、日本人はよく相手の気持ちや立場を察して、婉曲で「適量」を嗜み、中国人は尐し自分の意志を相手にぶつけて強く自己主張することである。また、中国人の豪快且つ素直な性格で「過量」を嗜むことが明らかになった。さらに、日本人と中国人の性格、思考様式、国民性の違いは、それらの相違点を生み出す主な文化的要因であることが検証された。本研究の結果が中日文化交流の推進に資することを望んでいる。

キーワード :酒文化;諺;飲み方;酒の両面性;酒宴の礼儀;酒と人間関係

摘要

谚语是自古以来被口口相传,它是日常生活中真理浓缩的简洁的表现。各种各样的世界被谚语中表现出来。本论文中,把酒相关的谚语作为焦点,在相同话题上对日本和中国的酒有关的谚语进行比较考察。本研究主要对日中两国饮酒方法、酒的两面性、饮酒的礼仪以及酒与人际关系相关的谚语进行了分析。从分析的结果可以看出日本人性格比较委婉,擅于替对方考虑,饮酒适量即可。而中国人性格比较豪爽,自我主张比较强烈,饮酒喜欢尽兴多喝。另外,本论文也考察了产生这些差异的文化因素,中日两国人民的性格、思考方式和国民性不同是产生这些差异的主要原因。希望本文的研究结果可以为中日文化交流作出贡献。

关键词:酒文化;谚语;饮酒方法;酒的两面性;饮酒的礼仪;酒与人际关系

目次

第一章 序論............................................4 1.1 本稿の目的.......................................4 1.2 先行研究について..................................4 1.3 資料収集と研究方法................................4 第二章 日本語における酒に関する諺.......................5 2.1 酒の飲み方.......................................5 2.2 酒の両面性.......................................5 2.3 酒と人間関係.....................................6 2.4 酒と酒宴の礼儀....................................6 第三章 中国語における酒に関する諺.......................7 3.1 酒の飲み方.......................................7 3.2酒の両面性........................................7 3.3 酒と人間関係.....................................8 3.4酒と酒宴の礼儀....................................8 第四章 諺から見る日中両国の酒文化の異同点...............9 4.1 酒の飲み方から見る................................9 4.2 酒の両面性から見る...............................10 4.3酒と人間関係から見る.............................10 4.4酒と酒宴の礼儀から見る...........................10 第五章 結論と今後の課題................................10 5.1 結論............................................10 5.2 今後の課題......................................11 参考文献...............................................11 謝辞...................................................12

第一章 序論

1.1 本稿の目的

酒は人類の歴史とともに始まる飲み物である。酒文化はどこの国でも特殊な地位を占めている。お酒は世界各民族を共有した伝統文化の一つとはいえ、各民族の飲酒文化がはある程度の相違がある。本研究では、日本と中国両国の酒に関することわざを探し集めて、諺の表現を通して、日中両国とお酒の関係を検視する、しかもその違いところと同じところを比較する。

1.2 先行研究について

「酒」に関する諺の研究を調べると、下記のようにまとめられる。田中清一郎(1979)は「酒」に関する諺を論じる節で、諺に反映している中国人の酒の飲み方、作法などが紹介された。いくつかの諺の解釈だけが書かれていたが、数的にまだ尐ないといわざるをえない。寺林香代(1998)は諺の機能から酒に関する諺を取り扱っている研究である。本研究では、酒に関する諺を機能的類型に、「攻撃的、批判的ことわざ」、「正当的な教訓的諺」、「逆説的な教訓的ことわざ」、「感情表現的ことわざ」というように分類し、列挙している。だが、具体的に諺などの意味内容を解釈することはないのである。穴田義孝(1982)は日常よく知られている酒に関する諺を列挙し分析しながら、酒の両極端の役割を取り上げていつ。しかし、酒の諺を主な内容としてではないため、酒に関する諺に対する考察結果も出来ていないのである。

1.3 資料収集と研究方法

本研究では、『故事ことわざ大辞典』の中に集めた“酒”に関する諺を主として考察する。それに、この資料に基づき、「酒の飲み方」、「酒の両面性」、「酒と人間関係」、「酒と酒宴の礼儀」といった話題をめぐり、それから日中両国の酒文化の特徴を対照し、分析する。したがって、酒文化の共通点と相違点を分析し、その相違点を生み出す主な文化的要因を検討する。

第二章 日本語における酒に関する諺の表現

2.1 酒の飲み方

(日)①.「酒三杯身の薬」

②.「人酒を飲む、酒酒を飲む、酒人を飲む」 ③.「酒は飲むとも飲まるるな」 ④.[酒は飲むべくし飲むべからず] ⑤.「酒は尐し飲めば益多く、多く飲めば損多く」

日本の諺の意味を見ると、①では、酒も三杯程度の適量ならかえっ体の薬になるといっている。②では、酒の飲みはじめには、まだ自制心があるが、やがて酔いにまかせて飲み、はてはさけに飲まれて乱行に及ぶということを語っている。③では、さけを飲むのはさしつかえないが、飲み過ぎて理性を失い、酒に飲まれてしまうような結果になると示唆している。④.では酒は飲んでもよいが、程度を超えて飲んではならないと教えてくれる。⑤.酒を飲むには、各人によってよい程の節があるといっている。

2.2 酒の両面性

(日)⑥.「酒は百毒の長」

⑦.「酒は諸悪の基」 ⑧.「酒は気違い水」 ⑨.「酒に上から剣の舞」 ⑩.「酒に十の徳あり」

日本の諺の意味を見ると、⑥では、万病の元であると述べている。⑦では、酒はすべての悪いことの元であるといっている。⑧では、酒は人の気を狂わせる飲み物であるといっている。⑨では、酔ったあげく、刃物を振り回すはめになるといっている。⑥⑦⑧⑨は全て酒の害を説く諺である。⑩では酒は良いことであるといっている。2.3 酒と人間関係

(日)⑪.「酒買って尻られる」

⑫.「親の意見と冷酒は後で効く」 ⑬.「酒は先に友となり,後に敵となり」 ⑭.「食外れするとも酒外れはせぬもの」

日本の諺の意味を見ると、⑪では、相手に酒をおごってやったのに、相手からかえって尻を切られるような目に合わされるという意味です。⑫と⑭では、親子関係と一般的な人間関係を述べ、その中で、⑫では、親の意見を冷酒に喩えているのは、両者とも後で効くという共通点に基づくからである。冷酒は飲む時、初めは何も感じないが、しばらくして、酔いがまわるものである。親の意見も同じく、子供は最初に聞いたとき、なんとも思わないが、時間が経ち、窮地に陥った時、親に言われたことを思言い出して、後悔することがあるということである。⑭では、付き合いをする上で、食事は断ることがあっても、酒の席は断ってはいけない、人付き合いを円滑にするためには、酒は欠かせないものであると暗示している。⑬では、酒で作った友達は敵に転換する可能性があるといっている。

2.4 酒と酒宴の礼儀

(日)⑮.「杯に推参なし」

⑯.「駆けつけ三杯」

⑰.「酒戻しはせぬもの」

⑱.「酒は三献に限り」

⑲.「毒見三杯亭主の役得」

「酒と酒宴の礼儀」について、日本語の諺の意味を見てみよう。⑮では、「推参」は差し出がましい、無礼の意である。酒の席での杯のやりとりに、地位の上下などの気遣いや遠慮はいらないということである。酒宴での無礼講をいう。⑯は、酒の席に遅れて来た者に、罰として酒を立て続けに三杯飲ませることである。仲間に入れるための一種の座興でもある。⑰の意味は、増られたり、借りたりした酒を返礼はしないものである。差され杯や増られた酒は喜んで受けようということである。⑱では、酒は三献を限度とすべきてあると述べている。それ以上になると酒席が乱れやすくなることからの戒めである。「三献」は中世頃からの接客の礼法で、酒を三杯すすめることを一献といい、それを三回繰り返すことをいう。「三献」は公家の供宴での正式な作法である。酒肴を出し、大中小の杯で一杯ずつ酒を飲ませて膳を下げることを一献といい、それを三度繰り返す。⑲は、客に酒をもてなす前に、毒見と称して三杯飲めるのが、主人の得なところであるということである。

第三章 中国語における酒に関する諺の表現

3.1 酒の飲み方

(中)①.「一天一口酒,能活九十九」

②.「会喝酒,能治病;不会喝酒,能要命」 ③.「饮酒适量是良药,酒量过度是砒霜」 ④.「少饮如蜜,醉饮似毒」

⑤.「勿贪意外财,不饮过量酒」

中国の諺の意味を見ると、①では、養生という方面から、酒の量を行っている。②では、飲む人の飲み方にょって、即ち、飲む量の多尐により、病を治したり、命が奪われたりすることも可能であると述べている。④⑤では、酒の適量と過量によってもたらされる効果がもったく正反対になることを示している。

3.2酒の両面性

(中)⑥.「好酒除百病」

⑦.「酒病酒药医」

⑧.「酒坏身子,水坏路」

⑨.「滚酒伤身,恶语伤人」 ⑩.「冷酒伤人」 中国の諺では、⑥では、良い酒は病を治す薬であるといっている。また、⑦は酒を飲むことによって起こった体の不調は酒という薬で治すということから、問題を引き起こした人はその問題を解決すべきであると言うことのたとえでいる。⑧では、酒の悪効果をいっている。⑨では煮え酒も体を損ねるものであるから、それも飲んではいけないと戒めると同時に,対句形式で、悪口も人の心を傷つけるので、言ってはならないと暗示している。⑩では冷たい酒を飲んではいけないと示唆している。飲むと、命を損ねることになるのである。3.3 酒と人間関係

(中)⑪.「陈酒味醇,旧交情深」

⑫.「酒肉朋友,柴米夫妻,盒儿亲戚」 ⑬.「吃酒朋友千个有,落难朋友半个无」

中国の諺では、⑪では、酒は置かれば置かれるほど味にこくがあるように、友人関係も長く付き合えば付き合うほど友情が深くのである。⑫では、「友達は酒を飲んだりした、作られるものである。夫婦は柴と米があると、何とか毎日を過ごせる関係である。親戚同士の間で、お互いにプレゼントを贈ることは親戚関係を維持するために必要な手段」と述べている。⑬では、「酒をのんだりして、つくった友達が多いが、困難に出会ったとき、誰も助けに来てくれない」と酒肉の友危うさを表現している。

3.4酒と酒宴の礼儀

(中)⑭.「无酒不成席,无令不成欢」

⑮.「酒令严于军令」

⑯.「酒令不分亲疏」

⑰.「酒无好酒,宴无好宴」 ⑱.「酒席筵间无宾主」

中国の諺では、⑭では、酒がないと、酒席にならない、酒令がないと、楽しむことはないと述べている。「酒令」とは、酒席に興を添える遊び、負けると酒を飲まされる一種の遊戯である。中国人の飲酒には各種の酒令があるが、酒令は中国の酒文化でもっとも特徴のあるものの一つである。酒の相手をつとめる、生気に満ち情緒に富む方式である。酒を勧める方式とみなす人がいるが、必ずしもそうではない。酒令によって、飲酒は軽やかで生気に満ちたものになり、人々は酒令で知恵比べをやり、人を面白がらせ、無限の楽しみを味わうのである。だから、⑮での「軍令」は軍人が必ずその軍隊の紀律を守らなければならないもので、世界でももっとも厳しいルールであると思われるが、軍令より酒令のほうは厳しいというのは、ゲームでも真面目にやらなくてはならないことである。いくら酒席上で、正式的な場合ではないといっても、真面目にやらないと、面白さもなくなるのである。また、⑯では酒令をするとき、酒令で決められたルール通りにやらなくてはならない。親疎と関係すべきではない。その上、⑰では、酒宴は往々にして、ある人たちが自分の欲を満足すために、仕立てるものである。酒宴に対し、警戒すべきと戒める諺である。人間の心に欲が溢れるなら、どんなことデモするので、そういう意味で、気をつけたほうが無難であると述べている。さらに、酒席上では、客と主人との関係を気にせず、即ち、遠慮せずに、酒を飲むべきであると⑱では語っている。

第四章 諺から見る日中両国の酒文化の異同点

4.1 酒の飲み方から見る

人間が酒をどのように飲むかにより、酒によってもたらされた効果が全然違うことが諺の中に反映されている。日本の諺では、酒三杯が体に良く、酒を飲んでもよいが、度を越してはいけないと強調している。また、尐し飲めば、体に益があるが、多く飲めば体に損ガ出、酒を飲む時の人の様子など、直接酒の飲み方が述べられている。中国の諺では、一日に一口酒を飲むのは養生の良い方法であり、飲み方によって、酒が「病を治す薬」と「命を奪う物」、「毒」と「蜜」になるという両極端の作用があり、人に対する様々な影響が述べられている。また、食事する時は、酒を料理と一緒に取ったほうが人の体に負担がかからないことも語られている。

4.2 酒の両面性から見る

日中の諺では、共に酒を称えたり、酒を批判したりしているのである。その中で、酒の悪い方面を述べる諺の表現として、日本の諺では、酒を飲むと、人間は悪事を働く行動に出るという考え反映されているが、中国の諺では、酒が体を壊す物であるという考え反映されている。酒の良い所を表現する諺として、日本では、「酒に十の徳あり」で酒を飲むことによって、酒で体が癒されたり、人間の関係を親切させたりすることもできると考えられている。中国では、酒を飲むと、病気も治ったり、力も入ったりすることなどが述べている.4.3酒と人間関係から見る

酒は酒文化の中に最も重要な部分だ。酒文化は人の交際行為の中で重要な役割を果たしている。「酒と人間関係」という節では、日本語の諺では、親子関係を含め、普通の人間関係でも酒の席を断らない方がいいと述べ、相手に酒をおごってあげたのに、相手から裏切られることから、人間関係に複雑さと不信感について述べている。人間関係をうまくするには、酒が欠貸せないものである。中国語の諺では、酒の味から古い友人関係を賞賛し、酒でつながった人間関係をスムーズに運ぶことを語ると同時似、酒で結ばれる友達関係も長く続かないものであり、試練を耐えるものではないと述べている。

4.4酒と酒宴の礼儀から見る

日本語の諺は、酒席上の礼儀作法についてたくさん論述されているが、中国語の諺では、酒席上の酒令という楽しい方と酒席上で遠慮する必要がないことについて述べられている。

第五章 結論と今後の課題

5.1 結論

本稿では、先行研究を踏まえた上で、中日両国の酒に関する諺の資料を収集・調査した。そして、それに基づき、中日両国の諺の表現形式を考察し、両国の酒文化の共通点と相違点を分析するとともに。分析の結果から、日本人はよく相手の気持ちや立場を察し、婉曲で「適量」を嗜み、中国人は日本人より尐し自分の意志を相手にぶつけて強く自己主張することが明らかになった。国民性の面では中国人は日本人より豪快で、日本人は中国人より婉曲で含蓄であることが判明された。

5.2 今後の課題

本稿の分析の結果は中日両国の異文化の理解に資することを期待している。しかしながら、酒と料理の文化、さらに将来酒文化の発展はどうなるとか、女性、若者の間の酒文化はどうなるかとか今後の課題として考察する必要がある。

参考文献

〔1〕语言研究会编著.于传锋译.《日语谚语俗语达人九步走》[M].世界图书出版公司北京公司.〔2〕曹捷平南海著.《实用日语.惯用语.谚语.熟语一册通》 [M].大连理工大学出版社 2008.〔3〕王雪著.《日本語と中国語の「酒」と「茶」に関する諺の対照研究》[M].上海交通大学出版社 2011.〔4〕杨柳.《日本人的酒世界》[J].《中国信用卡》2011年06期

〔5〕村上 卓著「日本文化としての日本酒」[J].人文学部卒業論文

〔6〕林开福.《浅谈日本的酒文化》[J].《法制与社会》,2008年第10期

〔7〕新邦.《日本的酒文化》〔M〕.浙江出版社,2003,131~135.謝辞

本論の作成に当たりまして、心より指導教官の趙暁妮先生にお礼を申し上げます。先生はこの論文のテーマから、構想、そして内容まで心を込めて指導してくれました。そして文法の使い方をはじめ、書式、資料収集などのことも熱心にご指導いただき、本当に助かりました。趙暁妮先生のご指導なしには、この論文の完成はあり得ないことです。誠にありがとうございました。最後になりまして、お忙しいところ、私の論文を詳しく検討し、評議して頂いた先生たちにお礼を申し上げます。

基本可以了

剩下的细节自己好好检查一下

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