第一篇:日语系毕业论文格式
郑州大学西亚斯国际学院
毕业论文格式标准
1、引言
1.1 制订本标准的目的是为了统一规范我系毕业论文的格式,保证毕业论文的质量。
1.2 毕业论文应用全日文撰写,由作者在计算机上输入、编排与打印完成。论文主体部分字数4000-6000。
1.3 毕业论文作者应在选题前后阅读大量有关文献,文献阅读量不少于10篇。并将其列入参考文献表,并在正文中引用内容处注明参考文献编号(按出现先后顺序编)。
2、编写要求
2.1 页面要求:毕业论文须用A4(210×297)标准、70克以上白纸,一律采用单面打印;毕业论文页边距按以下标准设置:上边距为30mm,下边距为25mm,左边距和右边距为25mm;装订线为10mm,页眉16mm,页脚15mm。
2.2 页眉:页眉从摘要页开始到论文最后一页,均需设置。页眉内容:郑州大学西亚斯国际学院论文纸。
2.3 页脚:从论文主体部分(引言或绪论)开始,用阿拉伯数字连续编页,页码编写方法为:,居中,打印字号为小五号宋体。
2.4 前置部分从题名页起单独编页。
2.5 字体与间距:毕业论文字体为小四号MS Mincho,字间距设置为标准字间距,行间距设置为固定值20磅。
3、编写格式
3.1 毕业论文章、节的编号:按阿拉伯数字分级编号。
3.2 毕业论文的构成(按毕业论文中先后顺序排列):
前置部分:
封面
题名页
中文摘要,关键词
日文摘要,关键词
目次页(必要时)
主体部分:
引言(或绪论)
正文
结论
致谢(必要时)
参考文献
附录(必要时)
4、前置部分
4.1 封面:封面格式按郑州大学西亚斯国际学院本科毕业论文封面统一格式要求。封面内容各项必须如实填写完整。
4.2 题名:题名是以最恰当、最简明的词语反映毕业论文中最重要的特定内容的逻辑组合;题名所用每一词必须考虑到有助于选定关键词和编制题录、索引等二次文献可以提供检索的特定实用信息;题名一般不宜超过30字。题名应该避免使用不常见的缩写词、首字缩写字、字符、代号和公式等;题名语意未尽,可用副标题补充说明论文中的特定内容。
题名页置于封面后,列示如下:
郑州大学西亚斯国际学院“数字の翻訳”日语专业本科毕业论文(小二号黑体,居中)
论文题名(二号黑体,居中)
学生姓名(××××××××三号黑体)
学 号(××××××××三号黑体)
指导教师(××××××××三号黑体)
专 业(××××××××三号黑体)
年 级(××××××××三号黑体)
(××××××××三号黑体)分校(学院)(××××××××三号黑体)工作站
4.3 摘要:摘要是论文内容不加注释和评论的简短陈述,应以第三人称陈述。它应具有独立性和自含性,即不阅读论文的全文,就能获得必要的信息。摘要的内容应包含与论文同等量的主要信息,供读者确定有无必要阅读全文,也供文摘等二次文献采用。
摘要一般应说明研究工作目的、实验研究方法、结果和最终结论等,而重要是结果和结论。摘要中一般不用图、表、公式等,不用非公知公用的符号、术语和非法定的计量单位。
摘要页置于题名页后。
中文摘要一般为300汉字左右,用5号宋体,摘要应包括关键词。
日文摘要是中文摘要的日文译文,日文摘要页置于中文摘要页之后。申请学位者必须有,不申请学位者可不使用日文摘要。
4.4 关键词:关键词是为了文献标引工作从论文中选取出来用以表示全文主题内容信息款目的单词或术语。一般每篇论文应选取3-5个词作为关键词。关键词用逗号分隔,最后一个词后不打标点符号。以显著的字符排在同种语言摘要的下方。
4.5 目次页:目次页由论文的章、节、条、附录、题录等的序号、名称和页码组成,另起一页排在摘要页之后。章、节、小节分别以1.1.1、1.1.2等数字依次标出,也可不使用目次页。
5、主体部分
5.1 格式:主体部分的编写格式由引言(绪论)开始,以结论结束。主体部分必须另页开始。
5.2 序号
毕业论文各章应有序号,序号用阿拉伯数字编码,层次格式为:
1、×××××××××××××××(三号黑体、居中)
×××××××××××××××××××××××××××××××××(内容用小四号宋体)
1.1、×××××××××××××(小三号黑体、居左)
×××××××××××××××××××××××××××××××××(内容用小四号宋体)
1.1.1、×××××××××××(四号黑体,居左)
×××××××××××××××××××××××××××××××××(内容用小四号宋体)
①×××××××××××××××××(用于内容同样大小的宋体)
1)×××××××××××××××××(用于内容同样大小的宋体)
a、××××××××××××××××(用于内容同样大小的宋体)
5.3 论文中的图、表等,一律用阿拉伯数字分别依序连编号编排序号。序号分章依序编码,其标注形式应便于互相区别,可分别为:图2.1、表3.2(式3.5)等。
5.4 注:论文中对某一问题、概念、观点等的简单解释、说明、评价、提示等,如不宜在正文中出现,可采用加注的形式。
注应编排序号,注的序号以同一页内出现的先后次序单独排序,用①、②、③„„依次标示在需加注处,以上标形式表示。
注的说明文字以序号开头。注的具体说明文字列于同一页内的下端,与正文之间用一左对齐、占页面四分之一宽长度的横线分隔。
论文中以任何形式引用的资料,均须标出引用出处。
5.5 结论:结论是最终的、总体的结论,不是正文中各段的小结的简单重复,结论应该准确、完整、明确、精炼。
5.6 参考文献:参考文献应是学位论文作者亲自考察过的对毕业论文有参考价值的文献。参考文献应具有权威性,要注意引用最新的文献。
参考文献以文献在整个论文中出现的次序用[1]、[2]、[3]、[4]„„形式统一排序、依次列出。
参考文献的表示格式为:
著作:[序号]作者、译者、书名、版本、出版地、出版社、出版时间、引用部分起止页。
期刊:[序号]作者、译者、文章题目、期刊名、年份、卷号(期数)、引用部分起止页。
会议论文集:[序号]作者、译者、文章名、文集名、会址、开会年、出版地、出版者、出版时间、引用部分起止页。
第二篇:日语系毕业论文
长沙理工大学 本科毕业设计(论文)
目 次
日本語アウトライ……………………………………………………Ⅰ 中国語アウトライ……………………………………………………Ⅱ 日本語要旨……………………………………………………………Ⅲ 中国語要旨……………………………………………………………Ⅳ 第一章 序論…………………………………………………………1 第二章 諺と民族性格の定義………………………………………1 第三章 中国と西洋からの諺………………………………………2 第四章 日本本土の諺………………………………………………6 第五章 諺の意味の変遷と言語構造………………………………7 第六章 結論…………………………………………………………8 参考文献………………………………………………………………9
目 录
日文提纲………………………………………………………………Ⅰ 中文提纲………………………………………………………………Ⅱ 日文摘要………………………………………………………………Ⅲ 中文摘要………………………………………………………………Ⅳ 第一章 引言……………………………………………………………1 第二章 谚语与民族性的定义…………………………………………1 第三章 来自中国与西方的谚语………………………………………2 第四章 日本本土谚语…………………………………………………6 第五章 日本谚语意思的变迁与语言结构……………………………7 第六章 结论……………………………………………………………8 参考文献……………………………………………………………… 9
アウトライン
論文主旨:日本の諺の起源、発展、変遷から、日本の諺の民族性格を研究する。第一章 序論
第二章 諺と民族性格の定義 第三章 中国と西洋からの諺 3.1 中国からの諺 3.2 西洋からの諺 第四章 日本本土の諺 4.1 地理の影響 4.2 宗教の影響 4.3 生活方式の影響
第五章 諺の意味の変遷と言語構造 第六章 結論
提 纲
论文主旨:从日本谚语的起源,发展,变迁发面,探究日本谚语中的民族性。第一章 序论
第二章 谚语与民族性的定义 第三章 来自中国与西方的谚语 3.1 来自中国的谚语 3.2 来自西方的谚语 第四章 日本本土谚语 4.1 地理因素 4.2 宗教因素 4.3 生活习惯因素
第五章 谚语意义的变迁与语言构造 第六章 结论
要 旨
諺は、人間の言語と知恵の結晶と言われている、日本の諺も同じである。日本が島国としての特別な地理、文化伝統が諺の形成、発展及び内容形成などに対して深く影響を与える。諺の中に日本民族の特有な民族性格と文化が特別な言語形式を通して完壁に現われている。言語と文化を結び付ける視点から見ると、日本の諺の起源でも、発展でも、変遷でも、十分な研究と探求の価値がある。諺が国の文化を表すのみならず、さまざまな価値観、人生観、世界観も表現している。その中に、日本人は独立した民族として、独自の文化を持ち、諺も言うまでもなく独自の民族的特色を持っている。ここで、民族性格に対して考察してみたい。
キーワード:諺;民族性格;諺の起源;諺の変遷;言語構造
摘 要
谚语是人类语言和智慧的结晶。日本谚语也是一样的。日本作为一个岛国,其独特的地理位置,文化底蕴对谚语的形成,发展及内容形式,产生了深远的影响。日本民族特有的民族性,文化特质在谚语着这特殊的语言形式中得到了完美的体现。从语言和文化相结合的角度来看,无论是日语的起源,发展,变迁,都是极具研究和探讨价值的。谚语不仅可以反映该国的文化与社会,同时也反映了也反映各民族的多种多样的价值观,人生观与世界观。其中,日本作为一个独立的民族,其民族性独具特色。本文想对谚语中反映的日本民族性进行探究。
关键词:谚语;民族性 ;谚语起源 ;谚语意思的变迁;语言结构
日本の諺から日本の民族性格を探求する
第一章 序論
言語と文化は密接な関係がある。どんな言語でも文化と離れて独立して存続することが出来ない。言語は文化の中に存在すると同時に文化の基盤である。だから、言語表現形式として一番の宝物挙げられる諺は、世界で最も豊富で多彩な成語、諺の大宝庫を持っている。
まず、私たち知るべきのは、日本の諺が庶民から生まれるものである。諺には、人々の哀楽だけではなく、自然と人間の関係、動物、植物までなどの内容もふくめている。人間の生活経験から作られたさまざまな知恵は、漢字で記録されではなく、諺の形式として口で代々に伝えていく。今、私たち本で見た諺は、後輩の収集と整理したものである。これは、めいめいのながい人生経験から悟った知恵と結晶である、ただの人生の教訓、処世の学問ではなく。日本の国民も豊かな諺を持っているが、その中に外国からの諺もすくなくない。もし、外国からの諺がないとしたら、日本人の民族性格も分からず、諺の中の借りる文化、外来文化も不自然になるだろう。もう一つ強調したいのは、諺がいつも変わっていくということだ。特に若者たちは現代の視点から理解と解釈している諺が新しい生命力を感じている。東洋でも西洋でも、諺が自分国の文化と社会を表すのみならず、さまざまな価値観、人生観、世界観も読まれる。その中に、日本人は独立した民族として、独自の文化を持ち、その中の諺も言うまでもなく独自の民族的特色を持っている。ここで、諺の中の民族性格に対して考察してみたい。
第二章 諺と民族性格の定義
日本の辞書について次のような定義を下している。「広辞苑」;
古くから人い々に言い習わされてきた言葉、教訓、風刺、等の意を寓し短句や秀句。
「日本国語大辞典」;
昔から世間に広く言い習わされてきた言葉で、教訓や風刺などを含んだ短句。以上の定義が次のような諺の基本的な特徴を示していた。諺は口頭で代々言い伝えられてきたものである。諺は広く民間で使われている通俗な言葉である。
諺は明快で簡潔な言い回しにより教訓、風刺、等の意を寓したものである。民族性格とは、ある民族が持つ性質、心理的特質、気風、思潮、精神、心性のこと。私は、日本諺の起源、発展、変遷、構造の研究に通して、日本人の特民族性格を探求する。
第三章 中国と西洋からの諺
人間健全な理性が世界的にも共通なので、国が違っても、民族が違っても、各国の諺の中に論を待たなく同じものを持っている。日本では、、仏典、漢籍、英文学、聖書、など国外の原典に由来するものが日本独自のものとして誤解されている場合も多い。
3.1 中国からの諺
①詩からの諺
国破れて山河あり(杜甫の詩 春望)
春宵一刻値千金(蘇試の詩 春夜)
少年老い易く学成り難し(朱熹の詩 偶成)②原典からの諺
彼を知り己知れば百戦怠からず(孫子 謀攻)教うるは学ぶの半ば(礼記 学記)③熟語からの諺
行尸走肉(拾遺記 六)自暴自棄(孟子 離篓上)④伝説からの諺 絵に描いたピン
蛇に睨まれた蛙
3.2 西洋からの諺
友と酒は古いほどいい(Old friends and wine are best)
一石二鳥(to kill the two birds with one stone)
便りのないのはよい便り(No news is good news)時は金なり(Time is money)(1)(2)以上の例から、一つ事実が分かるようになった。日本は優秀な外国の文化を吸収して、自分のものにするのが得意である。その原因といえば、日本が弧島で海に囲まれているから、日本人がずっとこの封閉な状況から飛び出し,外界と接しようと強く願っている。したがって、日本が劣らないように、謙虚に外国文化を吸収して、世界の先進国を超えようという民族性格も読まれる。
第四章 日本本土の諺
日本本土の諺、ある種類の教訓、警戒、風刺、またはその他の視察経験による知識をいいあらわしたものである。年取りたちは、めいめいのながい人生経験から悟った知恵を諺に託して若者たちに示す。島国に住んでいる日本人は、自然と共存して、謙虚で、勤勉で本気で働いていること、よく知られている。長年の労働と農耕生活から形成した諺が多いだけじゃなく、日本人の民族性格もうまれている。
4.1 地理の影響
日本の特別の地理と環境のおかけで、さまざまな諺も生み出した。その諺から、日本人の民族性格も分かるようになった。4.1.1 自然と共存する日本人
日本が豊かな自然環境に囲まれているから、いつも自然を尊敬し、平和の共 存を求めている。
動植物から見た日本の生活理念
動物;
植物; 猿も木から落ちる
柳に風邪 蛙の子は蛙
青菜に塩 猫の手も借りたい
独活の大木
気象に敏感な日本人 暑さ、寒さも彼岸まで
梅の花上向きに咲く年は晩霜あり 青夕焼けは大風邪となる
から見たら、日本がきれいな自然環境に恵まれて、四季がはっきりと分れている。この美しい環境に住んでいる日本人が自然に特別な好感を持っている。日本人に対して、自然がき征服された対象ではない。日本の諺には、いきいきとした動物や植物から変わった自然現象まで、自然と密接に関係している内容が沢山ある。自然に守ろうとする日本人が 細かい観察を通して多くの生活観念と教訓をまとめている。4.1.2 島国の日本人
日本は島国で、太平洋暖流と千島の影響の下で、海洋漁業が発達している。だから、日本人が海産物と接する機会が多く、海と魚に関する諺も多い。海に千年川に千年
河豚は食いたし命は惜しし 腐っても鯛 魚心あれば水心
以上の例とおり、さまざまな魚を比喩として物事及び生活道理を示す。だから、日本の飲食文化は、尚魚、愛魚の文化と言えるだろう。昔から、魚が日本社会に重要な位置を占めている。さまざまな魚に関する諺は、日本人の心理特徴と生活習慣を表し、一つの民族性と言えるだろう。
4.2 宗教の影響
日本の伝統社会は、その奥深くに仏教の物の考え方が流れている。仏教の中 で日本人が最も重視して受け入れたものは「無常観」である。この無常観というのは何も仏教だけがもたらしたのではなく、日本の自然そのものが教えてくれたものでもある。宗教観
今際の念仏誰でも唱える 見ぬは極楽知らぬは仏 因果応報 死にがけの念仏 無常観
会うは別れのはじめ 朝顔の花一時
朝に赤顔あり夕べに白骨となる
6世紀に、仏教が中国から日本に伝えられている。そして、その後日本の文化全体に大きな影響を及ぼす。古代の日本人が儒教と仏教に影響されて、淡泊、漂泊、無常な国民性格になった。そのような性格は、運命に面するとき、明らかに表れている.日本人は次々の困難を乗り越えるとか、目的を叶わなければならないとか、あまり好きではない。逆に、融通が利かなくて、拘る処世態度より、楽観で朗らかで天に任せるの方がもっと好きである。
それに、儒教も日本の生活、思考、行動に大きな影響を与える。儒教の仁愛、神道の調和、仏教の自慮自醒、因果応報も日本人の生活態度に対して、ある程度の影響が出て役に立っている。
4.3 生活方式の影響
4.3.1 勤勉で辛抱強い日本人
日本は、農耕な民族で、古いから「昼で働き、夜で休む」という農耕生活を形成している。そのところから、勤勉で辛抱強い民族性格が現れている。石の上にも三年 桃栗3年、柿8年
一日作さざれば一日食らわず
稼ぐに追い付く貧乏なし
以上の諺の中に、日本人を特別に持っている勤勉で辛抱強い民族性も見える。それに、日本人の堅忍不抜の精神のみならず、富と生活に追求する態度も体現する。この古い諺から、古代社会の勤勉な耕作の生活画面が目の前にいきいきとしたようだ。
4.3.2 慎重な日本人
生活中の日本人がいつも言動が慎重と言われている。なんに事に対すしても、いろいろ考えた抜いてから、決める。石橋を叩いて渡る 浅き川も深く渡れ 君子危うきに近寄らず
「石橋」でも、「浅き川」でも、以上の諺が日本人の慎重性を表れている。この人々に教訓、警戒を与える諺は、民族性を体現するとともに、日本人の小心翼翼の処世態度と落ち着いた処世作風も分かるようになる。全体から見ても、日本民族性の重要な部分となる。4.3.3 曖昧な日本人
日本人が「曖昧な人」と評価されるは、よく耳にする。その曖昧もさまざまな形で現れる。
開いた口に団子 足下に火がつく 足を洗う
日本語には、身振りに関する用い方が多い。諺には、体の器官を利用して表す例も少ない。昔から島国で生まれて農耕で活きている日本人が「自然と周りの物事との接触、融和」を重視している。言語から見ると、自然と体の各器官を通して人の行為や人生道理を暗示する傾向が明らかになる。その他、自分の気持ちをはっきりしないで、体の器官と周りの物事を通して、自分の考え、態度を表すのは日本人の特別な民族性である。4.3.4 沈黙な日本人
日本人が「沈黙好き」と言われている。彼らはが口数の少ないことを崇める。お互いに譲り合って衝突を避けるからこそ、集団の存続と個人の安定があると思う。「言わぬは言うに勝る」、「言わぬは花」などのような日本人の処世術は沢山の諺の中に表れる。病は口よりいづ 口は災いの元 口は人傷付ける斧
以上はみんな長期の社会的な実践の中で日本人によって作り出されたものである。それは「雄弁,多言」などに対する一種の軽蔑といえるだろう。「以心伝心」「勘でわかる」という日本人のイメージが生き生きと現れる。
第五章 諺の意味の変遷と言語構造
言語が社会文化の一部分として、変わらないわけにはいかない。社会発展と進歩と共に、人の観念も言語の意味も変わっていく。言語の知恵としての諺は、時代につれて変わっていきつづけている。
5.1諺の意味の変遷
1、「一姫二太郎」は、はじめに女の子を産んでから、次に男の子を生むという意味である。この原因は、男の子が家業を受け継ぎのは期待されているが、死亡率とか、子とも育てる経験とかを考えると、はじめに女の子を産む方が育てやすい。大きくなった女の子は、家事を手伝って弟にも世話にする。その上に、男を生む戸、すべてうまくいって、一番いい選択である。
しかし、時代が変わった。少子化がますますひどくなる日本では、子ともを期待する日本人に次のように解釈される。「家族には、女の子が一人、男の子が二人、子とも三人でどんな幸せなことだなあ!」という意味に変わった。このような解釈がもとの意味から大きくずれている。それで、日本社会の変化のき傾向と人々の思いも読まれる。
2、「子を持って知る親の恩」は、親になってからはじめて親の苦労と恩を知 るということだ。しかし、いまの日本人は、もっといい説明がある。自分が子供を持ってから、自分の親たちが孫に甘えてたまらなかった。きれいな服、バック、値段が高いオモッチャ、力を尽してできるだけものを買ってあげるといってもいいだろう。はじめて親になる若者たちにとって、精神と物質からいろいろ助けてくるる親たちは、感謝している。思わずに「子を持って知る親の恩」ということばを感嘆する。親の恩は、子を持ってから、ようやく分かるようになった。
5.2 諺の言語構造
諺の表現形式が豊富多彩である。
1、古文型
時は金なり
急がば回れ
2、音韻とリズム
人は人、我は我ちんぷん かんぷん
以上の例からみると、日本の諺は 古文型を多く使われているとともに、音韻とリズムも求めている。「短期は損気」「亀の甲より年の功」のように、同音を重ねたものあるかと思えば、「聞くは一時の恥、聞かぬ一生の恥」「桜折るばか、かき折らぬばか」のようのにな対句形式のものもあり、また、「好き腹にまずいものなし」(五七音)「かわいい子に旅させよ」(七五音)「帯に短し、たしきに長し」(七七音)のように、音数の重ねかたで調子を整えたものも、少なくあらない。諺には、音韻とリズムが日本の諺の美しさを作り出す。諺には、短くて、口調がいいものが多いだ。その言語形式から、日本人の好みも分かるようになった。
第六章 結論
以上をまとめて言うと、長い歴史を経て作り出された労働人民の知恵の結晶である諺は、労働人民を主体とする文化と強く繋がっている。そのため、外 国文化を探求しようとする時、その国の諺を勉強するのもいい方法の一つであるだろう。
今の世界は、国際的に大きな環境の中にいる。もし、この国を理解したいとしたら、まず、この国の民族性、文化特色を把握しなければならない。この理由と言えば、五つがある。
1、国際化社会の中に、国と国お互いに理解できるようにになるのは、新たな要求である。
2、会の変化、発展とともに、民族性の角から国の存在を探索するのも世界の趨勢である。
3、国際社会の各国の行動を予測と把握するため、民族性に基づいた行動考察は、もっと充実である。
4、各国の世論の趨勢を把握しようとする時、民族性も不可欠な要素となる。
5、文化に対する研究には、民族性を参考の標準にすべく。
諺は、国の言語芸術として、音韻とリズムを豊富に含めるだけではなく、思想的な人生哲学も伝えてくれる。だから、人々に日常行動の指針と方向になって、その国の民族性も読まれる。文章は、さまざまな方面から日本の諺の文化的特色について触れたが、これを機会にこれから更に理解を深めて生きたいと思う。日本語学習者として、言語についての勉強は確かに重要だが、言語に関する日本文化、民族性、歴史などの考察も抜いてはいけないことである。この文章の中に、不観客と足りないところまだあるので、これからの研究中に進んで上達になりたいと思う。それに、、本章は、日本文化に関わった部分が少なくて、これからその面について研究していきたい。
参考文献
[1] 臼田甚五郎修藍.ことわざ辞典「Z」.学智研究社、1971 [2] 小学館辞典编集部.ことわざの辞典[M].日本:小学館、2003 [3] 大後美保.新説ことわざ辞典[Z].岩波書店、2003 [4] 仓持保男、阪田雪子.必携慣T 用句辞典.日本:三省堂,2001 [5] 孫満緒.日本語和日本文化[J ].北京: 外語教学与研究出版社,2007.[6] 李卓.日本民族性的几个特征 [J].日本語学習与研究,2007. [7] 冯峰.中日同源成語意义的异同[J].日本語学習与研究,2001.[8] 杜英起.漢日比諭形象的民族特色[J].漢字文化,2001.[9] 王先進.日本諺語漢訳時比諭形象の処理[J].日語学習与研究,1994.
第三篇:日语系毕业论文
毕业设计(论文)
(20 届大学本科)
题 目:
学 院:外国语学院
专 业:日语
班 级:
姓 名:
学 号:
指导教师:
年 月
Declaration
I,(), the undersigned, hereby declare that this dissertation does not contain any material which has been accepted for the award of any other degree or diploma in any institutions of higher learning and that, to the best of my knowledge and belief, this dissertation does not contain any material previously published or written by another person, except when due reference is made in the text of the dissertation.Signed:
Date: 2009年6月
诚 信 宣 言
我,郑重宣布:除了参考文献所标明引用的资料和内容之外,本论文中不包含有任何已经被其他高等教育机构所接受的学位或学历论文资料,也不包含有其他任何人已经正式出版的资料内容。
签字:
日期:2009年6月
摘 要
动漫产业作为新兴的文化产业已受到世界各国的广泛关注,动漫产业作为能耗低、无污染、利润高的一个新兴产业被称为是继IT产业后的又一绿色环保产业。日本的动漫产业则是非常的发达,已经成为日本的第三大产业,对日本政府的财政收入做出了很大的贡献。日本的漫画和动画片等不仅在日本本国受到欢迎,在世界各地也很有人气。当然,日本现如今的动漫产业规模并不是一朝一夕之间形成的,在它成功的背后是有许多必要因素的。本文以近两三年来取得极大成功的《死亡笔记》为参考,分析日本动漫产业的成功原因。
第一、日本动漫在内容上充满人性与生活性,题材丰富、大胆。日本动漫把漫画定位在“国民全都可以看”的位置上,儿童、成人都可以看。
第二、日本动漫产业已形成完备的产业链,产业的运营方式也走在世界的前列。
第三、日本动漫产业宣传方式的多样性与长期性。
第四、政府对动漫产业大力支持,不仅仅重视,还制定了各种优惠政策。
与之相比,中国的动漫产业存在许多问题。虽然有内容单调,宣传方式落后,没有形成产业和政府的过度干预等问题,但从长远来看,中国的动漫产业在市场、文化和发展空间上还是拥有很大的优势。中国的动漫产业不断吸取日本的先进运营方式及经验,结合本国的发展优势,其腾飞指日可待。
关键词:动漫产业;宣传方式;产业化经营;《死亡笔记》
Ⅰ
要 旨
漫画産業は新興な文化産業として、世界各国に広く注目された。漫画産業は消耗が低く、汚染がなく、利潤が高い新興産業として、IT産業に次いでの第二番目のグリーン産業と称される。世界範囲から見れば、近年、漫画産業を代表とする日本文化産業の発展は目覚しく、漫画産業はもう日本の支柱産業になりつつあるといっていい。日本の漫画産業の成功は文化と商業の完璧な結合から来ている。日本の漫画は産業化が完成し、そして、完備な産業チェーンと成熟な市場が形成されている。日本では、漫画産業は非常に発達していて、すでに一種の産業となり、国家の財政収入に大きな貢献をしている。日本の漫画は日本国内だけではなく、世界のほかの国でも大変人気がある。もちろん、日本現在の漫画産業の規模は一朝一夕で形成したものではなく、漫画産業の成功にはいろいろな要素が要る。日本の漫画産業の成功に以下の理由があると思われる。
第一、日本の漫画は内容の面で人間性と日常性に満ち、題材も豊かで、大胆である。日本の漫画産業は漫画を「年齢、性別を問わず、全国民のもの」に位置づける。
第二、日本漫画産業はすでに完備した産業チェーンが形成され、運営方式も世界の先端を走っている。
第三、日本漫画産業の宣伝方式が多様で、長期にわたるものである。
第四、政府は漫画産業を重視し、支持するだけではなく、様々な優遇政策も出している。
これに対し、中国の漫画産業はかなりの問題を抱えている。内容の単調化、宣伝方式の立ち遅れ、産業チェーンの不備と政府の過度な介入などがあるが、将来性から見れば、中国の漫画産業はやはり市場、文化、発展空間などの有利な面もある。中国の漫画産業は日本の漫画産業から先進的理念と経験を取り入れ、わが国の漫画産業の自立発展を目指せば、中国の漫画産業のテークオフもそう遠くはないだろう。
キーワード:漫画産業;宣伝方式;産業化経営;「デスノート」
Ⅱ
目
次
はじめに„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„1 1日本漫画産業の現状について„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„1 1.1日本漫画の発達史および国の関連政策„„„„„„„„„„„„„„„„1 1.2日本の漫画産業の現状――『デスノート』を例に„„„„„„„„„„2 2中国の漫画産業の現状„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„4 3日本の漫画産業発達の理由分析及び中国への示唆„„„„„„„„„„„„„6 3.1日本の漫画産業発の理由„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„6 3.2 中国への示唆„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„7 終わりに„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„8 参考文献„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„9 引用文„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„10 謝辞„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„„11
Ⅲ 日本の漫画産業及び中国の漫画産業への示唆について
はじめに
私は小さい頃から、ずっと漫画が大好きである。名探偵コナン、ドラえもん、犬夜叉 など相当の漫画とアニメを読んだり、見たりしていた。私の読んだ、見た漫画とアニメはほとんど日本のものである。中国のアニメも見たことがあるが、あまり好きではない。なぜ日本の漫画産業はそんなに成功しているか。中国もアニメがあるが、なぜ中国の漫画産業は日本に及ばないか。日本の漫画産業の成功の教訓を中国の漫画産業に紹介し、中国の漫画産業の発展に助言したいと思って、本論文を作成するわけである。日本の漫画産業の現状について
日本の漫画産業は日本国内にも国際にも、大きな影響力を持っている。日本の漫画とアニメは、圧倒的な魅力でマレーシア、韓国、シンガポールなど世界各地で、はやっているが、中国では、更に大きいブームを起こしている。
1.1 日本漫画の発達史および国の関連政策
日本の現代漫画産業の発生は歴史上の特殊な事件とは密接な関係がある。第二次世界大戦後、米軍は日本の戦時の法規、法令を廃止し、日本は国民経済の非軍事化を実行すると同時に米国の文化を代表した西洋文化の影響を深く受けた。その時米国の漫画産業はとても発達していた時期であり、これは直接日本の漫画産業の発展を刺激し、そしてその後の日本漫画産業の全面的な発展に強固な基礎を打ち立てた。
一方、戦後、日本は急速な発展に入り、人々は高い効率を求める社会で生きている。競争も激しくなった。これを背景に、漫画とアニメなどはその人間性と生活性のあるストーリー、気楽な表現形式と簡潔な視聴覚効果で、国民の心身をリラックスする需要に迎合し、戦後の世界平和の発展の潮流にあって、人々がより早く、よりよい情報を得ることができた。そのため、日本の漫画などは日本社会で高い人気を得た。現在では、日本の漫画産業はすでに一種の産業チェーン、完備した産業チェーンも形成された。人材も豊富だし、技術も市場(国内市場と国際市場)も成熟である。「デスノート」はその大きな背景において、成功と遂げた。
政府の積極的な推進:アニメーション映画の国際上の販路を拡大して、海外で日本文化の伝播と影響を加速して、壮大するために、日本政府と東京政府はすべて日本のアニメーション産業に対して支持政策を実施する。日本政府はアニメーションを重要な輸出産業とするだけではなくて、独立な文化として育成して、政策、資金、組織で大きく手伝う。4月10日の「朝日新聞」によって、日本外務省はまた「政府開発援助」中の24億円の「文化無償援助」資金を利用してアニメーション製作商からアニメーションの放送版権を買って、そしてこれらの買って来たアニメーションを無償で発展途中の国のテレビ放送局に提供して、巨額の資本を使ってアニメーションの放送権を買うことができない発展中国も日本のアニメーションを放送できるということを決定した。外務省はこうすれば、海外に日本のアニメーションの文化を広めるだけではないことができて、更に日本は外国の青尐年の間での影響を広げることができて、更に多くの「日本流」を育成いて、一挙に多いと思っている。
1.2 日本の漫画産業の現状――『デスノート』を例に
まず、ストーリー自身から見れば:中国の新聞「新京报」2006年11月25日の「《死亡笔记》:“灰色”也能走红」という文章の中で「デスノート」の成功原因については、以下のように述べた。ストーリーの設定は非常にユニークである。名門校の優等生夜神ライトは自分の方法と能力で世界に公正を獲得させようと思って、しかし彼が「私が新世界の神になる」と言い出す時、悪と正義の区分がそんなに明らかではないということになった。「法律の外で制裁を加える」のような極端のやり方は一方では反逆を尊ぶ青尐年を満足させ、一方も大人の観衆に心配と感じさせる。幸いに映画は単に恐怖の元素を強調していなくて、多くの深さのある思考も加えた。陰気な灰色のストーリーはまさに「デスノート」の超人気の原因である。
それで、「ミステリーの物語として結構トリックが効いてたりして、とても尐年誌の漫画とは思えないところもある」と日本の小説家乙一が高く「デスノート」を評価した。
それから、漫画を描く小畑健は非常に有名な漫画家であって、優れた才能を持っている。彼は「500光年の神話」で第30回手塚賞準入選(1985)。2003年、手塚治虫文化賞新生賞受賞。作者の知名度もある程度で作品の人気を高める役割を果たしている。最後、華麗な画風と先進の制作
技術によって、「デスノート」の漫画とアニメの画面が非常にきれいである。
「デスノート」の成功から日本漫画産業の成功原因を分析する研究が今はほとんどない。本稿では、「デスノート」の成功をきっかけに、四つの方面から、日本漫画の成功原因を分析する。
「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という力を持つ、死神が落とした恐れるべき「デスノート」。天才的な頭脳を持ち、退屈を持て余していた高校生 夜神ライトがそれを拾った時から、すべてが始まった。デスノートを使って、世の中に溢れる犯罪者たちに次々と死の制裁を下ろしていくライトは、いつしか「キラ」と呼ばれるようになる。殺された人数の増加につれて、FBIに頼まれた天才ともいえるLが殺人事件の真実を調べ始めた。天才VS天才の戦いが始まった。果たしてライト=キラは、世界を救う救世主なのか、それとも独裁的な殺人者なのか。キラを崇拝するもの、その行為を否定するもの。世界は大きく揺れ動いていく…。①
第一、「デスノート」の内容は非常に大胆で、ユニークである。まず、名前を書き、人を殺すこと自身は非常に不思議で、想像できないことだと思われる。人を殺すことはそんなに簡単なことなのかと人々に深く考えさせる。それから、被害者が犯罪者で、そういう人たちを法律外で懲罰することはいったい正義なのかと人々が読めば読むほど自然にそういう問題を考えるようになる。最後、死神の神秘的な存在も「デスノート」の高い人気の原因の一つ。
第二、内容には残酷と血なまぐささが満ち、ある程度で現代人のストレスが解消できる。現代社会の速い発展のため、競争が激しくなる。激しい競争の中で、自分の発展を図る人々の圧力も大きくなる。毎日忙しく働いている人々が一種の重苦しい状態の中にあり、ストレスのはけ口が尐ないといわれている。「デスノート」の内容には残酷と血なまぐささが満ち、それを見て、ある程度で心理的には一種のストレスのはけ口となる。
第三、主人公は二人の優秀な男を設定し、今の尐女たちの「BL情緒」に想像の空間を与える。今、「耽美」という言葉がよく見られる。「耽美」はもともと「美にふけり楽しむこと」の意味である。でも、60年代から、この語はだんだん漫画用語となり、「耽美漫画」つまり「BL漫画」の意味である。そのような漫画は尐女たちの中で非常に人気がある。インターネットで「デスノート同人」を入力し、検索したら、数ページが出てくる。「デスノート」の同人誌を売るオンラインショップも多い。Lとライトは立派な男であり、それを見ている尐女たちは二人の間の「ピンク」を探し、二人は何か曖昧な関係にあると思ってしまった。漫画のそういうところはちょうど尐女たちの「BL情緒」に想像の空間を与え、尐女たちの目を集め、最後、作品の人気も高まってくる。
第四、ストーリーが込み入り、複雑である。警察とキラの戦い、ライトとLの頭脳戦が非常に観客の目を集めた。ライトのまとまった殺人計画とLの殺人事件を分析する能力はみんなポイントである。Lはライトを疑ったが、証拠がないので、ライトを監視する行動をとった。ライトはLの監視行動を知ったので、Lの疑いを解消するように、対策もとった。監視されているが、ライトはポテトチップスを取るふりをし、パッキングに手を伸ばし、その中にあるデスノートの紙に、犯人の名前を書き、人を殺した。この作品の中で、このような心理戦と頭脳戦が何回もあり、大変受けがよい。
第五、青尐年の心理問題も反映された。ライトは非常に優れている学生で、どうしてそんなに極端な手段をとったのか。外見から前向きで、優等生であるが、内心は黒い。このようなアニメ 映画を見ることによって、社会は青尐年の心理教育を考え始めた。
日本漫画産業はすでに産業チェーンが形成された。
「デスノート」の成功から、日本漫画の産業化経営も見られる――週刊尐年ジャンプ で連載→単行本の出版→映画「デスノート」前編→アニメーション―映画「デスノート」後編→文化関連商品とその二次元商品:本(漫画、雑誌、同人誌など)、映像化商品(ビデオ、VCD*OVAなど)、キャラクター商品、カレンダー、ノート、ポスターなどの販売→「デスノート」の大成功。②
漫画雑誌と漫画の単行本の出版を通じ、人気のある漫画が出てくる。そして、その過程の中で、書類の販売によって、第1ラウンドの値上がりが実現できる。その後、それらの人気漫画をOVAあるいはTV版のアニメーションに改編し、成功の後でも劇場版のアニメーションを作って映画館で放送することができる。改編する時に、広告会社は若干放送前で広告を差込みたい企業を組織して共に出資することができる。資金の一部分は広告費として、他の部分はテレビ局がアニメーション会社に手渡して制作費として、第2ラウンドの値上がりが実現できる。同時に、アニメーションの音響製品、ビデオ製品、アニメーション形象の使用権、ゲームの改編権もアニメーション製品の価値をその他の市場に連れて入り、またもう1ラウンドの値上がりができる。これが日本漫画産業の運営モードつまり産業チェーンである。中国の漫画産業の現状
中国の漫画産業は完備した産業チェーンがない。人材が乏しく、漫画を描く人材を養成する学校が尐ない。消費市場が十分に開発されていない。中国では、「動漫」(アニメ 漫画)というと、まだまだ「子供のもの」というイメージが強い。
中国政府もアニメを「国の産業」と認識し、国産アニメの保護と育成に力を入れ始めた。2004年3月31日に国家広電総局は各省、自治区、直轄市の広播影視局及び新疆生産建設兵団広播電視局に、「子供チャネル開設に関する通知」を出した。この中で、2004年の内に三分の一の省級テレビ局及び副省級テレビ局が、子供チャネルを開設、そして、2005年の年末までに、更に三分の一の省級テレビ局及び副省級テレビ局が、そして2006年年末までには全国すべての省級 副省級テレビ局が子供チャネルを開設するよう目標つけられている。③ この発表から五、六ヶ月の間に、天津、上海東方,南京,江蘇で子供チャネルがスタートし、更に湖南、北京、上海で大型のアニメ専門チャネルがすでに放送を開始した。しかし、中国では アニメは子供が安心して見られるコンテンツでなければならない ため、アニメの描写(性的なもの、暴力的なものなど)に対して厳しく制限が設けられている。2004年の通知は、単にアニメを中心とする子供番組のコンテンツの推進を図るだけではなく、子供が大人向けの番組を見て成長に有害な影響を受けないよう、子供向けの良質なコンテンツを専門に放送するチャネルを開設する目的が大きいといえる。その結果、大人向けの市場が無視された。
海外のコンテンツを中国に輸入するためには、輸入の審査や申請が繁雑な上に時間がかかる。更にテレビ放送においては、海外コンテンツの放送はアニメ番組全体の4割以内と規定されている。また、ソフト販売、キャラクター商品販売においては海外版問題も深刻である。海外のアニメの輸入については、その内容審査が厳しいだけではなく、輸入できる機構も広電総局が指定した機関、もしくは批准された機構と厳しく規定されている。そして、輸入できる量も、自社で制作している国産アニメの量を超えることができない。また、輸入だけではなく、放送に関しても、海外アニメは総アニメ放送の4割を超えてはならない、という規定があり、輸入 放送ともに厳しく制限されている。あまりにも自国の漫画産業を保護し、あえて新しい技術、経験を学ぶチャンスがなくなる。海外からの競争と刺激が尐ないので、発展する意欲がだんだん弱くなってくる。中国は今漫画産業発展の必要性を認識したが、かなりの問題点もある。視聴者の位置づけとか、政府の過度介入とか、自国漫画産業の過度保護など、これらの問題を解決しないと、中国漫画産業の十分な発展はありえない。中国では、漫画産業があるが、産業チェーンがまだ形成されていない。日本ではまず漫画雑誌での連載があり、単行本になり、人気の新作がアニメやドラマになり、更に映画になり、その過程でキャラクター商品がヒットするというアニメ業界が連鎖して一つの作品に関わっているのに対し、中国ではどれでも単発的である。早く産業チェーンを形成しないと、発展はそのまま足踏みだけである。日本の漫画産業発達の理由分析及び中国への示唆 3.1 日本の漫画産業発達の理由
日本漫画産業の成功には共通の原因がある。その共通の原因については、中国の研究者が以下のように分析している。
1.文化の特性:日本漫画産業の発展は、まずその文化の単一性のおかげである。日本は単一民族とも言え、99%以上の国民が大和民族の人である。単一民族は統一の文化観と価値観が形成しやすく、人々により広い範囲と高い程度で同じものを受けることができる。日本漫画産業の発展はまさに日本国内で広範囲の普及度と頑丈な基礎を前提にしている。また日本漫画産業の発展はその文化の開放性のおかげである。日本の漫画などは、様々な外来文化を吸収し、その中で、中国の古典文化の影響が一番大きい。
2.強力な運営モード:普通、漫画産業チェーンはアニメ•漫画の出版物と音響映像製品、アニメの放送あるいは上映とキャラクター商品を含んでいると思われる。
日本の漫画産業の発展戦略はテレビ番組の広告の収入を漫画•アニメの創作資金に当て、玩具などの二次元商品の巨額利潤でテレビ局のアニメーションの番組制作に投資し、更に再度新しい漫画•アニメのキャラクター商品の開発を動かし、映画、テレビ、音楽、出版、テーマパークの発展を推進する。④
現在日本の漫画産業はすでに完備した産業チェーンと熟した産業の運営モードができた。そして巨大な経済利益を得る。
3.すばらしい製作: 漫画の製作は秒の価値によって計算する高い投入産業である。宮崎駿、大友克洋、押井守のような漫画大家達の投入製作した漫画映画はややもすれば数10億円のである。漫画の吹き替えをした人員(日本で声優と称される)も専門的な訓練を受けて、スターとして舞台に登る。全ての日本の漫画は細かい点の処理の上でも完璧に近い。唯美的な流暢的な画面、空いっぱいに飛び舞う桜と羽、主人公の生き生きとしている顔の表情など、いずれも人に深い印象を与える。それの外に、いいアイデアのあったシナリオも漫画の強大な核心と支柱である。日本の漫画は近年なぜそんなに人気があるか。美しい画面という原因の外に、よいシナリオは一番重要な原因である。情熱、夢想、奮闘などいつもあり、また忠誠、裏切り、妥協、選択、愛と恨み…こもごも入り交じる。「犬夜叉」、「頭文字D」、「名探偵コナン」、「EVA」などの作品は多くの中国人の好感を得ている。日本の漫画と比べて、中国で放送された漫画はまったく幼稚園の水準で
ある。画面が粗雑で、生気がなく、段階が鮮明ではない。青尐年にとって、魅力はぜんぜんない。政府の様々な規定があるから、中国の漫画は多くの制限を受ける、4.漫画のとらえかた:日本の漫画の内容はあらゆるものを網羅していて、童話、サイエンス フィクション、冒険、愛情、スポーツ、歴史、科学、経済、宗教、娯楽から文芸小説、ノンフィクション文学、政府の文献、学生の課外指導材料…ないものはない。日本漫画作品の影響力の巨大さと販売量の多さは世界でも前列に並ぶ。
1990年の統計によれば、日本で漫画週刊、隔週刊は78種類、月刊が2246種類、合わせて2324種類もあるという。毎月、漫画の単行本は約300種類出版される。年間漫画の書籍と雑誌の販売量は35,889,全部の書籍と雑誌の販売量の45%をしめる。⑤ 漫画の読者の年齢構造は幼児から40歳ぐらいの中年人までである。日本の出版界で有名なスローガンのひとつには「三歳から八十歳までの人にはすべて漫画を見させる」というのがある。日本の漫画は20世紀八、九年代から題材が三つのタイプに分けられた。それはつまり尐年のアニメ、尐女のアニメ、成人のアニメで、実際はそれは三つの視聴者の価値指向を代表しているので、非常に重要なことである。中国の漫画はまだ説教の程度に止まり、子供の漫画と捉えられている中国漫画は大部分の青年、成年を含む社会主流群体の承認を得られないのも無理がない。
3.2 中国への示唆
日本の漫画とアニメは読者と観客によって、明確に分類されている。児童向け漫画、尐年漫画、尐女漫画、青年漫画、レディースコミックと青年向け漫画(18禁漫画)に分けている。⑥ 漫画とアニメは日本では全国民が誰でも見るものである。でも、中国では、漫画の内容は主に神話とか寓話とかのような教育性の強く、子供向けのもので(《大闹天宫》、《海尔兄弟》など)、大人はあまり見ないのである。それゆえ、中国の漫画の対象は子供たちに限られ、内容も狭まっている。もっと、幅広い範囲で、すべての人に向ける漫画を作ることが求められている。また、中国では、漫画とアニメから改編した映画が尐ないし、漫画のため、わざとホームページを作ることも尐ない。「デスノート」の宣伝方式から見れば、まずインターネットでの宣伝が非常に重要になった一環である。漫画や映画などのため、公式サイドを作ることは中国ではほとんどない。それから、日本国内と海外香港での同時上映もポイントの一つ。日本国内だけではなく、海外の人気も集まった。最後、「デスノート」の宣伝日記によると、「デスノート」の宣伝活動は非常に緊密で、計画性がある。最新情報は3月14日のことである(検索した日は3月20日である)。
2006年に上映された映画だが、今も情報を更新している。中国の映画の宣伝と違って(中国の映画の宣伝活動は主に上映直前と公開中に集中している)、長期間の宣伝である。
中国の漫画産業はもっとインターネットを利用し、まとまった宣伝計画を立て、自分の作品を中国全国あるいは世界に広げるべきだ。
中国の漫画産業の発展も自分にとって有利な面もある。
1.市場の未来性:中国の漫画産業は十分に発展していないため、発展の空間も大きいし、他の国から経験を汲み取ることもできる。マスメディアの発展はアニメーションに巨大な発展のチャンスを与え、映画からテレビまで、また、インターネット、移動通信まで、アニメーションはメディアの一つの内容として巨大な需要に直面している。非常に未来性があるし、多様な可能性がある。
2.文化の奥深さ。文化の方面、中国は豊かな文化資源を持ち、アニメーションの題材の最大の基地となった。中国の文化は長い歴史の発展の中で、外来の文化の長所を吸収し、ずっと自分の独立性も維持し、世界の独特な文化のタイプになっている。その影響は世界の文化にも巨大な貢献をもたらした。日本のアニメ・漫画は多くの方面で中国の文化から受ける影響が見える。また、中国のアニメーションの制作者は米国のアニメーションの製作技術を中国の民族の芸術を結合し、各種のその他の手法(水墨画、折り紙芸術、人形など)を試みる。これも中国のアニメーション制作の大きな優位である。
終わりに
中国と日本は、国の事情が大いにことなっている。もちろん、漫画産業の背景も違っている。したがって、中国はこれらの新しいメディアのプラットフォームの上に巨大な創作の基礎があり、また、巨大な市場の消費空間があり、更に一歩一歩完備されている政策とあいまって、中国の漫画産業のテークオフが遠くないと思われる。
参考文献
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私はこの拙い卒業論文の完成に当たり、ご指導の海洋大学日本語学科の張秀梅先生に心から深く感謝を申し上げます。最初の論文の構想から論文テーマーの確定、論文資料の準備、疑問の解答、論文の修正まで、張先生はずっと熱心に辛抱強く指導してくださいました。この半年の長い間、張先生は何回もわざわざ時間を作って、論文についていろいろ指摘してくださいました。張先生のおかげで、私の卒業論文は計画通りに完成いたしました。張先生のご指導は私にとって、大きな助けになってきました。もう一度感謝のことばを述べさせていただきます。
第四篇:本科毕业论文(日语系)
四川师范大学本科毕业论文
四川师范大学成都学院本科毕业论文
女性に関する日本語
学生姓名 学 号 所在学院 专业名称 班 级 指导教师
陈静 2011122038
外国语学院
日语
2011级国际商务班
李佳澍
四川师范大学成都学院
I
二○一五年五月
四川师范大学本科毕业论文
女性に関する日本語
要旨:みなさんご承知のように、日本語の言い表すは男女性別の差を存在した。女性語というのは、女性がよく単語や言い表すを使って、それは男性の単語の概念に対応した。日本語は男性と女性に分かれって、他の言語の特徴から区別された。この違いは、長い歴史を持った。日本語に女性語が生まれることは必然的な現像であって、日本当時の社会を代表しって、使く者の社会心理を反応しって、それは使く者が社会、文化、地位の面の考え方に言語現像を表した。
この文章は歴史文章と会話の用例を通じって、女性に関する日本語の起源と移り変わり、男性言葉と女性言葉の区別を探求しって、その上、日本の社会、歴史と日本の考え方と心理を結びつけって、さらに日本の女性の言語に隠されたルートの言語現像の原因を探った。
キーワード:女性語 男女の差 起源 移り変わり
II
四川师范大学本科毕业论文
关于女性的日本用语
学生:陈静 指导教师:李佳澍
摘要:众所周知,日语的表达方式存在着男女性别上的差异。所谓女性语,即女性常用的语言及其表达方式,它是与男性所使用的语言相对应而产生的概念。语言有男女性别之分,是日语有别于其他语言的明显特点。这种差异由来已久。日语中女性用语的产生是日本的一种社会必然现象,代表着日本当时的社会价值趋向,反应出使用者的社会心理,是语言使用者处于社会、文化、地位等方面的考虑所表现出来的一种语言现象。
本文将通过历史文献以及会话例句为资料,探究日语女性用语的起源和变迁以及男性用语与女性用语的区别,并且与日本的社会、历史和日本的思想、心里等结合,进一步探讨潜藏在日语女性用语这一语言现象的深刻原因。
关键词:女性用语 男女差异 起源 变迁
III
四川师范大学本科毕业论文
目次
1.はじめに...................................................................................................................................1 2.女性語の由来..........................................................................................................................1 3.女性語の特徴..........................................................................................................................1 4.現代女性用語の特徴............................................................................................................4 4.1音声語調...............................................................................................................................5 4.2.語彙運用..............................................................................................................................5 4.3敬語運用...............................................................................................................................6 4.4文末形式...............................................................................................................................6 5.女性用語と日本社会における女性..................................................................................7 6.人称代名詞................................................................................................................................7
6.1終助詞....................................................................................................................................8 7.おわりに.....................................................................................................................................8 注释.................................................................................................................................................9 参考文献......................................................................................................................................10 谢辞...............................................................................................................................................11
IV
四川师范大学本科毕业论文
关于女性的日本用语
1、はじめに
言語は人類が交流する目的を果たすための道具で、言語を正確に理解し、使用するのは人類が順調にコミュニケーションを取るための土台である。日本語では普段の中性語以外に、女性がよく使う表現方式――女性用語がある。日本社会で、特に古代において、女性には特定の言語を持っていた。これらの女性用語を研究また分析することで、より深く日本社会の女性及び日本語の特徴を理解することができる。
2、女性語の由来
女性用語、名の通り、女性が使い慣れている言語或いは表現方式で、男性が使用する言語とは対的なものである。女性用語は男性用語に比べて最も大きな区別はその穏やかな上品さと謙遜さである。日本における女性用語の出現は日本において女性が置かれている社会生活環境や社会の発展と密接な関係を持っている。平安時代まで、日本語の中には性別による用語の差はなく、女性らの言語の運用も自由であった。日本の一冊目の和歌集《万葉集》注1の中で、日本女性の生活の自由、奔放、情熱などの場面の記述が既にあった。つまり、当時の女性は政治においても高い地位を持っており、言語の使用にあたっても男性との間にまったく差がない。しかし社会の発展に伴って、中国の古代文化が日本に伝わった後、日本社会における形態交代を加速させた。すなわち古代の「祭政一致」の時代から「祭政分裂」へと転換した。また、政治社会における祭祀活動の重要性が薄くなっていくにつれて、女性の政治地位も次第に下がってきた。そして同時に、中国の文字が日本に伝わり、徐々に日本人の言語表現手段になって以降、日本の女性は言語活動の外へと締め出され、言語活動と社会地位はある程度制限されてしまった。平安時代に入ると、日本には言霊思想関連の「斎宮祭詞」が出現した。「斎宮祭詞」は当時伊勢皇大神宫の専従者らの女性達が創り出した語彙で、理由として、彼女達は直接神聖な物事の名前を口にすると、神様を汚し、神霊に対して不敬で、災難をもたらせてしまうと
V
四川师范大学本科毕业论文
考えているからでである。したがってこのような社会を封鎖する言語が出現し、「隠語」と同様である。例えば、大仏を「中子」と、修道僧を「髪長」と、病を「休息」と、経書を「染紙」と、血を「汗」と、死を「快癒」と呼んだりするなどが挙げられる。これらの「斎宮祭詞」は禁忌によって生み出された婉曲的な用語で、歴史において最も早く出現した女性用語とされている。禁忌心理によって女性用語が生み出されたが、その原因の元として、平安時代における女性社会が大きく制限されるようになったからである。当時は上層社会において、男女は直接面を向かって交流することができなかった。その代わり、腰元や女中に介して意思伝達したり、カーテンを隔てて対話したりしていた。女性は「言葉を慎む」ことが求められ、才気を出すことが禁止されていたため、平安時代における男女間の地位は大きな差が開いた。そして室町時代になると、日本女性は「女房詞」と呼ばれる婉曲的な言語表現方式を創り出した。「女房」とは宮中で仕える女官で、部屋も与えられる。彼女達は物事と関連する不愉快や不潔な感じをもたらす言葉を口にすることを避けるため、食物や生活用品などにおいて、できるだけ異なる言い方を取る。即ち「女房詞」注2である。例えばあおもの、しゃもじ、さもじなどがあり、これらの言葉の一部は現代でも使われており、男女通用の言葉となった。しかし当時では、女性が婉曲的に話すことが美徳で、「女らしい」上品さがあるとされていたため、人々は徐々に「女房詞」の由来を忘れるようになった。やがて社会の発展に伴って、「女房詞」は宮廷に限らず、上層社会や一般庶民の間でも流行り始め、その数や使用面においても広くなりつつあった。江戸時代において、女性が集まる業界では、例えば女中の間では「女中語」が生まれた。これらの言葉の出現は女中或いは芸妓の方言訛りを隠して客への礼儀または客を楽しませるためであった。例えば、~~です。~~でございます。特に~~てよ、~~のよは表現方式は現代女性用語の土台を打ち立てた。その本質は日本社会の不平等な社会生活環境によって日本男女間の社会地位に差が生まれ、日本の女性の言語活動の範囲を束縛したのである。つまり、日本における女性用語の発展は大きく分けて二段階となっている。第一段階が平安時代と室町時代で、当時の女性用語は上層社会で流行っていた。そして第二段階が江戸時代で、女性用語は最下層の社会で流 VI
四川师范大学本科毕业论文
行り、最下層の女性が多いため、その流行は広範囲に渡った。
3、女性用語の特徴
現代社会の発展に伴い、日本における女性と男性の社会地位と思想観念などの面において差が縮めているため、男女間における言語の差も次第に縮小してきた。具体的に以下の二つの面で表されている。(1)日本女性はますます「漢語」語彙を使用し始めている。その原因は、日本社会の発展により、教育事業もそれに伴って盛んに発展できたため、ますます多くの日本女性が教育を受け、教養が高くなったためである。(2)男女通用の語彙や言葉が次第に増加し、これからも増加し続ける。例えば、室町時代に生まれた「女房詞」で、おいしい、おなか、おひやなど、現在は既に男女通用の中性詞になっており、女性限定ではなくなっている。いずれにせよ、生理的の違いや社会要素などから、現代女性は尐なからず自分たちの専属言語を保ったため、十分に言語の多元化を表している。
4、現代女性用語の特徴
4.1音声語調
日本女性は優しく上品さがあって、「女らしさ」があると世界から言われている。これは日本女性の普段のふるまいの礼儀正しさだけでなく、最も重要なのが言葉を話すとき、人々を引き付ける力とその言葉の親切さに関係している。そしてこれは女性は生まれながら繊細な声を持ち、かつ日本女性における語調の運用慣習と離れられない関係がある。日本女性の語調は上がり調子が多く、調査によると日本女性が上がり調子を使う頻度が84%で、男性の67%を高く上回っている。おそらくこの語調のため、日本女性は話すとき濃厚な感情作用を持ち合わせているのだろう。4.2語彙運用
日本女性はよく「和語」語彙を使用する傾向が大きく、なぜならば古代の漢語語彙が日本に伝わった頃、漢語語彙は上層社会の男性の言葉であった。その後、漢語語彙は日常生活に溶け込んだが、女性は相変わらず使用する場合が尐なく、和語を好む傾向が残っている。なぜならば、和語を使うときは柔らかく
VII
四川师范大学本科毕业论文
て親しいイメージを増やせるからである。一方で日本男性は漢語語彙を使う傾向がある。なぜならば高い地位を表しやすいためである。同時に人称代名詞の使い方においても、女性と男性はかなり異なっている。例えば、男性は「おれ、ぼく、きみ」を使うが、女性は一般的に「あたし、あたくし」などを使う。そのほか、日本女性は感嘆詞を使うのが得意である。例えば「あら、まぁ」などが挙げられる。これらの感嘆詞は感動した場合や、意外や疑問がある時に使われることがある。例えば「あら、きれいね!あら、そうかしら?」で、そして驚いたときや感嘆する場合は例えば「まぁ、驚いた。まぁ、なんてかわいいでしょう!」として使われることがある。雑誌表紙に対するとある調査によると、感嘆詞が女性雑誌《女性自身》における出現率は4.2%で、《周刊新潮》《サンデー毎日》などの普通の雑誌での出現率はゼロである。4.3敬語運用11.26
敬語はもともと他人を持ち上げ、自分を低くする働きを持ち、目上の人や尊敬する人に対して使用される。しかし日本のような女性が長期的に弱い立場に立たされている社会では、女性は敬語で自分を保護しなければならない。つまり、敬語は日本女性が社会における地位と密接な関係がある。日本語において、敬語は女性のみのものではないが、多くの調査から、男性が生活している中で敬語を使用する頻度は女性に比べてはるかに尐ないことを裏づけている。例えば、東京大学の男女学生における敬語の使用割合は二対三で、「だ、する」の使用頻度は三対一である。その他、女性が単語の前に「お」を付けることが多く、男女別に見ると一対二となっている。ここでわかるように、男性を主体としている日本社会において、男女の差は明らかである。4.4文末形式
女性はよく接続詞「と、ば、たら、ても」などで文章を終わらせ、伝えようとする主な内容を省略し、相手方に話しを理解させて自分の独断を避け、会話に余韻を残す。例えば:A:「何もございません」B:「どうぞおかまいなくても。」そして、女性が疑問文を使用する時、上がり調子で疑問文の助詞「か」を取って代わる場合が多い。例えば、「ちょっと、その本とってくれない?」。その他、女性が文末に「•••と思います」を多用するのは会話を婉曲でいい感じにするためで、「のです、なのです」を使用するのは相手の共感を呼び起こ
VIII
四川师范大学本科毕业论文
すためである。例えば:A:「お子さんは今年もうご卒業ですか?」B:「いいえ、まだ四年生なんです。」
5、女性用語と日本社会における女性
以上の日本女性用語における発展と特徴からみると、日本女性は社会生活において男性に比べて大きな差別が存在し、このような差別は決して一朝一夕によるものではなく、根深い土台が存在するわけである。日本は明治維新後に資本主義制度を推進したが、封権勢力と封権思想は相変わらず根深く存在しており、骨の底まで浸透しており、このような封権の尻尾を完全に切り落とすためには短期間にできるものではない。なぜならば日本は現在でも男性が主導する社会で、男性が仕事して家庭の暮らしを維持し、女性が家事などを賄うのは依然として現在の日本社会の主流で、これからもある程度継続的に維持し存在していくであろう。しかし一方で、日本女性は長期的に不変な伝統的観念と道徳観念を維持し、相手の共感を引き起こすために自ら周りの人々に協調していきたいと思っている。日本社会がますます発展していくにつれて、日本女性は世界各国の女性からの影響を深く影響され始め、教育を受けて教養も高く備え、政治経済などの面における地位も次第に向上してきた。アメリカ《ウォール・ストリート・ジャーナル》2010年7月14日の報道によると、日本女性は過去一ヶ月間において、多くの歴史的記録を創り出した:日銀128年の歴史で初の女性支店長。日本航空会社も歴史で初めての女性機長を任命した。そして東日本鉄道会社も始めて女性を東京駅の駅長に任命した。ここでわかるように、現在の日本は一定の範囲内、ある程度女性の地位も変化を見せている。それに伴うのが女性用語の変化である。例えば、ますます多くの日本女性は「漢語」語彙を使用し始めており、これまで女性専用の言葉は現在中性詞になっている。また、女性用語は使用年齢からも差を見せている。映画劇本における夫妻間の会話への統計から、中年以上の女性が使用する敬語は56%を占め、青年女性は7.9%となっていることがわかった。よって、日本女性が自分の言語を使用する時、古いしきたりを守って改めないのではなく、絶えず変化しているのであり、しかもこの傾向はこれからも続き、最終的に女性用語が消えてしまう可能性も IX
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ある。しかし日本語はまさしく女性用語のおかげで、優しく上品なイメージをもたらせてくれた。これも日本語の魅力のひとつであろう。
6、人称代名詞
女性の場合は「わたくし、わたし」以外に「あたし、うち、あて、わて」などを使用するが、男性専用の人称代名詞としては「おたく、おまえ、きさま、てめえ」などが挙げられる。女性専用の人称代名詞としては「あなた」が使用され男性においては特に「きみ、おまえ、きさま」などが使われる場合が多い。そして、「あんた、おまえ、きさま」は男性が使用する時に限って使われ、「さま、さん、くん」を使用する時は尐し違ってくる。例えば、職場で上司が部下を呼ぶ場合、男性には「くん」で呼び、女性には「さん」で呼ぶこととなっている。そのほか、学校においても男性学生が女性学生を呼ぶ場合は「さん」を使用する。つまり、女性に対しては男性よりも敬意の高い言葉を選択して使用する傾向がある。6.1終助詞
女性と男性がよく使う終助詞はかなり違っており、男性特有の終助詞には「ぞ、さ、な、なあ、か、だい、や、ら」などが挙げられる。女性特有の終助詞には「わ、わよ、わね、の、のよ、のね、かしら、こと、もの」などが挙げられる。(1)「わ」「わよ」「わね」 あの人とても素敵だわ。
タバコ吸っちゃだめ、肺に悪いわよ。
あしたは私の番だったわね。
「わ」は上がり調子で、主張、意志、感歎を表す時によく使われ、「ね」「よ」を後接する際は確認を求めたり、注意を促す意味が重なり合って言葉を婉曲にする効果がある。これらは女性の柔らかさを十分に表した終助詞で、若い女性がよく使っている。
(2)「の」「のよ」「のね」
かわいいのは彼女なの。
昨日ほど悪くなかったのよ。
結構頑張ってるのね。
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終助詞の「の」はイントネーションを上がりにするのか、下がりにするのか、それとも強調するかによってそれぞれ判断や主張、提言、解釈や命令の意味を柔らかく表わしている。男性の場合は「のだ」「のさ」を使うことで硬くて強い印象を与えることができる。「よ」「ね」を後接尾する際、意味は「よ」「ね」の意味と同じ意味でも、男性場合は「だよ」「だね」を付けて「のだよ」「のだね」として表している。(3)「かしら」
そこをどかせていただけないかしら。
こうしてやるのはいいかしら。
いつかしらあそこのデパートへ買い物に行きましょう。
「かしら」は女性専用の終助詞で、「かしらん」からきたものである。場合によっては柔らかい請求や質問、自問や不確定の意を表し、女性用語の特徴をうまく表しているものである。(4)「こと」「もの」
まったく一緒に出かけてくれないこと。
今でも美味しくてお変わりないこと。
あの人すこしも遠慮しないですもの。
この間遊んだことがありますもの。
女性の会話では形式名詞「こと」「もの」が終助詞として使われることがよくある。「こと」は確定や質問などの意味を婉曲に表し、それに対して「もの」は理由や不満を柔らかく表すことができる。
いずれにしても女性は豊かな女性専門の終助詞を使うことにより、女性のたしなみと女らしさを十分に表すことができるのである。(4)1、動詞未然形+ん
やらん
分からん
このような文型硬く、動詞を否定するときに使用する。男性は普段よく使用しているが、女性はあまり使用することがない。2、動詞の命令形
今すぐこい
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早くおきろ
3、硬く否定する文型において男性は会話でよく命令形を使用するが、女性はほとんど使うことがない。使用するとしても「早く来なさい」「早く起きてください」など、やや柔らかくて丁寧な言い方をする。
4、女性は会話で「て」「で」を使用して文を切る傾向があるが、男性はあまり切らない。
早く食べて。
彼女うれしくて、うれしくて。
このような文型は後ろの部分を省略し、相手に勝手に創造させ、理解させることで柔らかい感じがする。(5)漢語と和語の使用
日本語の漢語と和語において、多くは同義語で、例えば:「書物」と「本」、「悲しみ」と「悲哀」、「読む」と「読書」などが挙げられる。女性は一般的に和語を使用するのは、漢語語彙は古代において「男文字」と称し、男性の専用言葉だと言われているからである。古代の影響を受けて、現代においても、漢語語彙は「硬い」とし、女性の特徴に適しないと思われているため、男性によく使用されている。一方で和語は「柔らかい」とし、女性の「柔」を表すのに適していると言われているため、女性によく使用されている。録音資料からの統計で、男性が漢語語彙を使用する頻度が20%で、女性は14.9%であると表している。
(6)同義語の使用
同義語の中で女性は婉曲的で、柔らかい美化語を使用している。例えば、「おなかがすく」と「はらがへる」は同じくおなかが減った意味だが、「おなか」は「はら」に比べて、「すく」は「へる」に比べて「丁寧」である。したがって、女性は後者を使用すべきである。「たべる」は日本語の中において「ごはんを食べる」と「飯を食う」の二種類の言い方があり、女性は「丁寧」の方の「ごはんを食べる」を使用すべきで、「乱暴」に「飯を食う」を使わない。同様に、「美味しい」と「うまい」は共に「美味しい」の意味だが、女性は「うまい」を使用すると他人から「乱暴」で「女らしくない」と笑われることがあ XII
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る。「つら」と「顔」は共に「顔」だが、女性は「顔」を使用し、「つら」を使用しない。その他、女性用語の特徴として、物事の名称及び女性の生理に関する現象に対する使い方に存在する。例えば:「みす」を「お冷」、「便所」を「お手洗い」、「生理中」を「さしあい」など称するのはすべて女性専用用語である。
7.おわりに
以上が日本語における女性用語について、その起源,変遷及び男性言葉との差異を比較しながら、その形成の要因と存在の意味について研究してきた。場に適する正しい敬語を使用するのは文明や儀礼、謙虚な女性の特徴を現しているため、日本の女性用語は社会の発展や変化ととても重要な関わりを持っている。日本社会における男女間の地位は不平等なため、日本の女性用語はそれに伴って徐々に形成されてきた。やがて時代の進歩に伴って、日本女性の社会的地位は絶えず高まり、日本における言葉の性別が次第に縮まり、これからも次第に縮んでいくであろう。しかし、これは女性言葉が男性言葉に従属していくといった単なる男性言語への変化ではない。社会における民主化の発展につれて、性別観念も次第に淡泊化していく。国語研究所の調べによると、女性による敬語の使用率と女性専用の終助詞の使用率からみても、若年層においては下がる一方で女性用語がこれからやがてなくなってしまうではないかという考えもある。当然ながら、女性用語は男性用語に比べて丁寧なため、女性が損をする恐れがあるといった主張もある。今後は日本の女性言葉の発展及び変化に対して、引き続き関心を持って、さらには中国女性の言葉とそれによって社会の言葉に対する影響を理解していきたいと思っている。
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注釈
注1、『萬葉集』は最初の多くの作品を集めた詩文集。
注2、「女房詞」は彼女達が物事と関連する不愉快や不潔な感じをもたらす言葉を口にすることを避けるため、食物や生活用品などにおいて、できるだけ異なる言い方を取った。
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参考文献
国田百合子(1964)『女房词の研究』岩波新書 林大他(1988)『日本語大事典』大修館
長谷川如是閑(1943)『言葉の文化』中央公論社 崛井令以知(1990)『女のことば』明治書院 『日本国語大辞典』小学館
米田正人(1990)『日本語学』明治書院
金田一春彦:《日语概说》。北京:北京大学,2002年
刘宗和等:《日语与日本文化》。湖南:湖南教育出版社,1999年 刘耀武:《日语词汇学》。黑龙江:黑龙江出版社,1990年
杨曼:日语女性用语浅析。广东,广东职业技术师范学院学报,2002年 张怡:日语中的女性用语。外语教学,1998年。
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謝辞
この論文の完成にあたり、李加澍先生には感謝の意を述べる。李加澍先生は私の大学での最終段階――卒業プロジェクトにおいて私に指導をしてくれた。最初のテーマ選びから資料の収集、そして作成、修正、論文が決まるまで、先生達は私に辛抱強い指導と私心のない助けをしてくれた。私達の卒業論文のために、先生達は自分の休み時間をも犠牲にした。このような自己を顧みずに人に尽くす精神には深く感服させられ、ここで彼らに私からの感謝の意を述べる。同時に、すべての先生とクラスメートが私に対する四年間の指導と援助に感謝する。彼らは私に専門知識のみならず、勉強の仕方や人間のあり方などいろいろ教えてくれて、彼らのおかげで、私はあらゆる面で進歩した。ここで私の心からの感謝の意を述べる。最後にすべての先生の方々がこれからも多くの優秀な人材を育て上げるように心から願っている。
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第五篇:2013届日语系毕业论文进度安排
2013届外语学院日语专业毕业论文计划进度
毕业论文是本科教学中的一个非常重要的实践环节,对提高学生综合实践能力、培养创新意识与能力方面起着举足轻重的作用。根据《宁波大学2010版本科教学培养方案》,毕业论文为一门必修课,共8个学分。为了更好地做好本次毕业论文工作,提高毕业论文质量,确保工作规范,日语系参考学校教务处制定的“关于做好2011届本科生毕业设计(论文)工作的通知”,并结合往年的惯例,制定了“2013届日语本科毕业论文工作计划进度”,具体如下:
第一阶段:启动阶段(2012年7月3日—23日)
1、班长汇总本班毕业生信息,学院教务办负责将毕业生初始信息上传至毕业论文网络平台(bysj.nbu.edu.cn),学生需登陆平台,完善个人信息;
2、确定指导教师,与导师商量拟定毕业论文题目。教师出题,学生选题;教师出题截至日期为(2012/07/22)
3、4、日语系选题集中审核时间2012年7月25日。
指导教师下达任务书,指导学生查阅文献,做好开题前期工作;
5、任务书上传截止时间为2012年10月21日
第二阶段:开题阶段(2012年9月10日—11月25日)
1、学生撰写开题报告,并上传(10月28日截止),导师审核写出审核意见;
2、学生查阅文献资料,写出文献综述;
3、学生上传文献综述(11月11日截止);
4、导师修改文献综述,给出评论和建议,供学生修改;
5、导师根据学生提交的文献终稿写出评语,按百分制给定分数;
6、学生开始翻译文献,并上传(11月25日截止);
7、导师评阅文献翻译,写出评语,按照百分制给出分数;
第三阶段:论文撰写阶段(2012年11月26日—2012年3月30日)
1、导师指导,学生撰写论文初稿;
2、上传论文初稿(2013年2月28日);
3、论文修改第一稿,需面批;
4、论文修改第二稿,需面批;
5、论文修改第三稿,需面批;
6、毕业论文定稿,并上传(2013年4月13日截止);
7、导师评阅论文,写出不少于200字的评语,给定分数。
第四阶段:答辩阶段(2013年4月13日—5月26日)
1、毕业论文答辩资格审查,由教务办完成;
2、答辩分组,由日语系主管领导完成;
3、论文交叉评阅,由答辩组长分配交叉名单,评阅教师写出评语,并给定分数(2013年4月25日截止); 4、2013年5月12日,第一次论文答辩;
5、答辩组长输入一辩成绩以及答辩记录; 6、2013年5月19日,第二次论文答辩;
7、答辩组长输入二辩成绩以及答辩记录;
第五阶段:评价阶段(2013年6月1日—6月16日)
1、毕业论文总结、评估、评优;
2、材料归档。说明:
1、各位同学务必在规定时间内登陆“高校毕业论文网络平台”,提交相关材料,指导教师按时反馈。由于未能在指定时间段上传材料,系统关闭后无法上传,责任由行为人自己负责;
2、本安排可能根据具体情况做出临时调整。联系人:丁爱侠(教务办641114/87600334)
郭勇(英语系87600022)
外语学院日语系 2012年7月1日