第一篇:浅谈日语中的「しか」和「だけ」
相信初学日语的朋友会要经常接触「しか」和「だけ」这两个词,这两个词都是表示限定,意思是只能……。但是事实上这两次在表达和使用上可是有着很大的区别的哦~以下是翻译公司整理的一些相关内容,欢迎阅读和学习。主要的区别有两个:
1.「しか」――→后接否定句 「だけ」――→后接肯定句
○私は日本語しか話せません。(我只能说日语)○私は日本語だけ話せます。(我只能说日语)
2.「しか」与其它的格助词并用时,应接在格助词的后面。「だけ」与其它的格助词并用时,词序可以互换,有时语意有所区别 ○このパソコンは日本でしか使えません。(这个电脑只能在日本使用)
○個人的なことは担任先生にしか相談しません。(个人的私事我只跟班主任老 师商量)
○このパソコンは日本だけで使えます。○このパソコンは日本でだけ使えます。○個人的なことは担任先生にだけ相談します。○個人的なことは担任先生だけに相談します。
第二篇:接続词「だから」「それで」「そこで」
「子供の時、お金がなかったから、気に入った物がどんなにほしくても買えなかった。そこで、他人がのんびりして買い物をしたのをみたと、とても羨ましかった」
この2年生(2年生後期)によれば「そこで」は“理由”とのこと
まず、うちの学生使用率no.1のポケット辞書の記述(『精選日中・中日辞典』現地版では定価で35元です)だから:因为、所以 それで:因此、所以 そこで:因此、所以
次に『日漢大辞典』(上海訳文出版社・講談社)の記述(チウゴクで発売されているカシオの電子辞典に収録されている辞典)。
だから:因为、所以
それで:因此、所以、因为~所以、那么、后来 そこで:因为、所以、于是、那么、可是
あんまり違いがわかる訳語がついてないですね。
参考: 「因为」「これによって、このために、だから」(中日大辞典)。
結果や結論を表す節に用いる(中国語文法用例辞典―『現代漢語八百詞増訂本』日本語版)。
★ネットで拾った情報。
萩原孝恵(2006)「「だから」と「それで」と「そこで」の使い分け」『群馬大学留学生センター論集』6
☆萩原による先行研究のまとめ 「だから」
基本的関係:原因-理由(強い)、積極的に示す意識あり。前後関係:因果関係あり。(帰結)前件の内容:原因・理由・根拠・理屈・状態
後件の内容:話し手の判断・主張が強く現れる内容
後件の文末表現:意志表現、未来表現、事実を述べる文、依頼、勧誘等いずれの文
も可能 その他:話し言葉的・主観的
「それで」
基本的関係:原因-理由(弱い)。積極的に示す意識なし 前後関係:成り行きの意味合いが強
前件の内容:事の真相・原因・きっかけ
後件の内容:真相発見の気持ち、前件を了解した上で行為への移行の原因・理由に
重点が置かれる内容
後件の文末表現:意志表現、未来表現は不可 その他:描写的・客観的
「そこで」
基本的関係:原因-理由(弱い)。積極的に示す意識なし 前後関係:成り行きの意味合いが強
前件の内容:状況・場面(場面を示すだけで原因・理由とならない文もある。)後件の内容:状況から移行後の行為に重点が置かれる内容、改善・解決をするための行為 後件の文末表現:意志表現は不可 その他:「その時点で」という意味
☆萩原のまとめ
だから:書き手の意志・主張・判断が明示的になる。
「だから」という語の持つ意味効力は、書き手の意思に関係なく、後件の
内容をより明示的にする。
それで:前件の原因を前提とした書き手の意志で選択できる行為が後件で表され
る。前件が原因で後件が結果の場合でそれが客観的な事柄の叙述の場合、「だから」ではなく「それで」になる。
そこで:前件は状況/場面で、後件ではその前件で生じた状況/場面をきっかけに、改善/解決するための意志的動作がくる場合には「そこで」になる。
庭三郎さんの「現代日本語文法概説」
[それで] ①前の文を原因として次の文が起こることを表わすのですが、前のことの自然
な結果として考えます。「自然な結果」ですから、意志や命令の文には使えませ
ん。ここが「だから」との違いです。(「~ので」の制限はもう少しゆるいで
す)
②相手の言葉を受けて言う場合は、少し違った用法になります。「だから」や
「そこで」はふつうの疑問文に使えませんが、「それで」は相手が言ったこ
との続きとして、事態の続きを問うことができます。
[そこで] 「そこ」はもちろん場所を示す指示語ですが、ここでは「場面・状況」を表
します。ある状況の中で、主体が考え、判断してある行動をとります。主節の 動詞は意志動詞です。無意志動詞・形容詞などは使えません。「それで」と同じく、意志や命令の文には使えません。事実のみです。
中国珍生活
「それで」:Aという状況が原因だと判断し、Bという行為をする、という意思的 行為。理由の提示的意味合いが強い
「そこで」:Aという状況が引き金になって、Bという行為をする、という状況的 行為。物事の推移的意味合いが強い
★類語辞典の記述(『使い方の分かる類語例解辞典』小学館)
それで:「そこで」とは違い、必ずしも具体的な場面設定は必要ではなく、前の文が単に後の文の理由、原因の説明になる。
そこで:常に具体的な場面を前提として、そのことから自然に導かれる状況を説明する語であり、「-という状況があって・・・ということになった」の意で用いられる。したがって、「そこで」の後に続く文は過去形であるのが普通である。
第三篇:【实用日语】「美しい」和「可爱い」的区别?
【实用日语】「美しい」和「可愛い」的区别? Q:「美しい」と「可愛い」の違いがどうしてもわかりません。
不知道「美しい」和「可愛い」的区别。
A:「可愛い」という感覚は全哺乳類に共通するらしいです。子どもっぽい動作や目鼻立ち。それに対して「美人」は人によって感覚が異なるように思えます。民族が違うと特に感じます。日本では幼稚化現象といいますか、若ければ若いほど価値があるように言われてきています。なので、美人というより可愛いという方が褒め言葉として捉える人が増えてきているのではないでしょうか。想像ですけど。
“可愛い”的感觉大概是对全哺乳类通用的。像孩子似的动作或样貌。与此相对“美人”是人的不同感觉。民族不同会有特别的感觉。在日本或许是幼稚现象的原因吧,越年轻越有价值。依照这一点来看,比起美人,用可爱褒奖的人应该会越来越多了吧。虽然这个结论是我自己猜的啦。
A:人間の顔が「美しい」か「可愛い」かということであれば、ある程度の線引きは可能だと思います。色白で細面で、鼻筋が通ってて、目は少し大きいけど切れ長で…となれば、大概は「美しい」人を思い浮かべると思います。逆に赤ちゃんだったら、「美しい」というよりは「可愛い」ものではないでしょうか。「美しい」というの造形美的な面があり、「可愛い」と思う場合は、その人のキャラクターなどが含まれる面はあるのかもしれません。でも、どんなに「可愛いキャラ」でも、美しい人は美しいですけどね。
要说人脸是“漂亮”还是“可爱”的话,可以有一定程度的划分。白净鹅蛋脸儿,高鼻梁,眼睛大而细长的话大概应该可以浮现“漂亮”的人。相反,婴儿的话应该是“可爱”吧。“漂亮”有造型美的一面,“可爱”的话,也包含那个人的性格。但是,无论是怎样“可爱的性格”,美人就是漂亮。
第四篇:日文精美短文中日对照《睑を透かして》
日文原版
定期健診で採血された。注射器に吸い上げられる私の血を見て、嫌な気がした。「こんなに黒いんですか、私の血は」と聞いたら、女医さんは「静脈の血は誰でもこんなです」と言った。なんだか信用できない。血は赤いはずなのに、私の血はどす黒く見える。私の血はこんなに汚れている。私は自分が汚く思えて、ひどく落胆した。もっと赤いと思っていたのに、私の中にはこんな褐色の血が流れていた。幻滅であった。
「もっと綺麗なものじゃないでしょうか」と聞いたら、女医さんは私の顔を見た。「動脈の血は綺麗ですよ。これは静脈の血だから、体内の汚れを集めて戻るので、こんな色なんですよ。皆さん同じですよ」と慰めてくれた。
どうも安心できない。のべつにあんな色の血が私の中を流れているのか、と疑った。身体全体が腐っているような気がして、憂鬱になった。
少年の頃、河原にねころんで目をつぶると、太陽の光が、瞼を透かして、真っ赤に見えた。それは、とても明るく透明な赤であった。
これが血の色だ、と思った。比べるものもないほどに美しい赤色というよりは、赤い光であった。それは生命の美しさの極限のように尊く見えた。
瞼を透かして見える赤い血の、一点の汚れもない赤い光に、若い生命を見る感動があった。
ワインカラーなどというものではない。限りなく澄んで、燃えている炎にも優れるあの赤い光は、生命の尊さそのもののようだった。
採血の何日か跡で、私は庭の芝生にねころんで、秋の日の直射を受けて、瞼を閉じてみた。意外だった。少年の日のあの赤い光があった。昔のままの美しい色だった。
閉じた瞼を透かして、少年の日の、あの美しい赤い光が燃えていた。嬉しかった。
生きている限り、血の色は澄んでいる。本当にありがたいことだ。
しばらく、そのまま目を閉じていた。中文对照
定期体检的时候,我做了抽血检查。看到注射器里抽出来的血,我感到很不舒服。我问医生:“我的血怎么这么黑啊?”医生说:“无论谁静脉血都是这样的。”我将信将疑。血本来应该是红的,我的怎么这么黑。我的血太脏了。突然感觉自己是这么的肮脏,不禁有些沮丧。一直以为我体内的血液是鲜红鲜红的,怎么会是这般颜色,我绝望了。
我又问:“应该更干净一点吧。”医生看着我的脸,安慰道:“动脉血是很干净的。但是因为这是静脉血,它吸收了体内的脏东西,才变成这个颜色的。大家都是一样的。”
我还是无法安心,一个劲儿地胡思乱想,“我的体内流着这么肮脏的血,我的全身开始腐烂了”,越想越压抑。
记得小时候,躺在小河边,闭上眼睛,太阳光透过眼帘,我看到了鲜红的颜色。那是明亮而透明的鲜红。
我想,这就是血的颜色。无与伦比的美丽,与其说是色彩,不如说是美丽的光。那个时候,我看到了生命的美的极限。
当我透过眼帘,看到那没有一点瑕疵鲜红的光的时候,就犹如看到年轻的生命一般感动。
那鲜红,并非葡萄酒的颜色。那是无限清澈,犹如燃烧着的火焰一般耀眼的鲜红的光,是生命本来的颜色。
采血后过了几天,我躺在院子里的草坪上,迎着秋日的阳光,闭上了眼睛。意外的是,我又看到了那鲜红的光,跟儿时一模一样。
透过眼帘,我又看到了童年时那美丽的鲜红的光在燃烧,好美。
只要我活着,我的血液就是清澈的。我不禁感恩于生命的美丽。
就那么闭着眼,我看了很久。
第五篇:商务日语文秘 秘书とは何か
秘書とは何か:
国語辞典「大辞林」による注釈:
要職にある人に直属し、機密の事務や文書を扱い、その人の仕事を助ける役。また、その役の人。セクレタリー。
例:「社長秘書」
秘書にはたくさんの種類があり、その職業の特質を簡単にまとめると、以下の二点に集約できる。
①補佐の対象とすべきパートナーが存在する。
②上司とあおぐ人間がその人本来の業務に専念できるようにいろいろな角度から補佐業務を行う。
秘書と組織
企業内において、経営管理の中核にある上司(社長、専務、常務、部長など)に付いて、彼らの業務が円滑に進むように補佐することが、企業関係の秘書の目的である。
さて、その前提としての企業とは何か?
企業とは、継続的、計画的に利潤をあげようとする経済主体である。
企業には、国が経営し、公益を目的とした公企業(国営企業)と、民間人が出資・経営し、営利追求を目的とした私企業(民間企業)がある。
現代の代表的な企業形態の一:「株式会社」
会社とは、営利を目的とする団体で、二人以上の構成員の共同の活動により、その対外の活動を通して利益を獲得し、会社の構成員にその利益を分配することになる。
株式会社とは、各自の有する株式(株式会社の資本の構成単位)の価格を限度として、有限に責任を負う構成員からなる会社。社員の地位を株式に細分化することにより、その譲渡を自由とし、多数の株主の参加により大規模の資本形成を可能にする。
注:ここでは、社員は会社員の意味ではなく、会社の持ち主のことを指す。株主。社員には、会社の財産で会社の債務を完済できない場合に、各社員の個人財産をもって、無限に責任を負う「無限責任社員」と、出資額(株式)を限度としてその範囲内で責任を負う「有限責任社員」とに分かれる。
株式会社の機関(株主総会、取締役会、監査役の三つ)
株主総会:株式会社の所有者である株主の集まりで、株式会社の最高の意思決定機関。株主は株式会社の決算期に開催される定期株主総会に出席し、会社の経営方針の変更や取締役の選任、利益配当の決定を議決する。
取締役会:株式会社の最高の業務執行機関で、株主総会によって選任された三人以上の取締役によって構成される。そのうち一人を会社の代表者として「代表取締役」になる。
監査役:会社の業務執行を監督する機関で、すべての株式会社に監査役の設置が義務づけられている。
秘書の分類(執務体制による分類)
個人付き秘書
どの部門にも所属せずに、特定の上司の専属として補佐を行う。
秘書課(秘書室)所属秘書
秘書課(秘書室)に所属し、秘書課長(室長)を中心として、社長や専務などトップマネジメント(企業の経営管理組織の最上層部)について補佐を行う。グループ型秘書とも言う。兼務秘書
上司と同じ部署に所属し、その部署の本来の業務を行いながら、部長や課長などミドルマネジメント(中間管理層・中間管理職)について、補佐を行う。
チーム付き秘書
特定のプロジェクトチームや研究部門などに所属して、チームの運営、チーム内の調整などの補佐業務を行う。
秘書に求められること:
①コミュニケーション力
秘書は、上司と社内や取引先などの関係者との間をつなぐパイプ役としての役割を果たす為に、コミュニケーション力が必要になる。求められるコミュニケーション力とは、人と人の人間関係がよくなるように、必要な情報を正しく理解し、伝えるべき相手に簡単に要領をよくまとめて伝達する事。
ps:日本語能力、専門知識→経営、財務、人事、法律法規などの知識が必要。
(中国にある日系会社に勤める秘書)
②判断力と行動力
秘書が行う業務は多岐にわたり、それらを正確に効率よくこなすには的確な判断力と迅速な行動力が必要となる。判断力
上司から指示された業務を確実にこなす事はもちろんの事、それだけでなく状況に応じて機転の利いた判断をする事が求められる。日常業務の中の急な予定変更や想定外の事態にも柔軟に対応しなければならない。また、複数の業務が重なった場合には、優先順位や重要度などを考慮して適切な判断が求められる。行動力
多忙な上司の業務を円滑に進めるために、秘書は多数の業務をスムーズに処理できる行動力が求められる。また、複数の業務を同期間内に処理する事も稀ではない。決められた期間内に処理できるように、業務の優先順位等を考慮して要領よく対応しなければならない。
③表現力と記憶力
上司の業務を円滑に進めるために、秘書には豊かな表現力と記憶力も必要になる。表現力
秘書は上司と関係者のパイプ役として、報告や伝言を相手にわかりやすく正確に伝える表現力が求められる。上司の指示で行った業務の結果を報告をする際も、正確にかつ要点をまとめて伝える事が必要になる。伝えたい意図をわかりやすく表現するとともに、人間関係に配慮して適切な言葉遣いができなければならない。正しい敬語・接遇用語を身につけ、相手に不快感を与えないような言葉遣いを心がける。
また、上司に代わってあいさつ状やビジネス文書などの作成をする際も、表現力は重要になる。それぞれのケースに合わせて、正しい言葉を使って文章を作成する事が求められる。季節に合った表現や、相手に気持ちが伝わるような文章の書き方を身につけておくことも大切。
記憶力
上司は秘書の記憶を頼りにしていることが多く、秘書は多くの情報を忘れずに記憶しておく為にも、どんなときもメモをとるように心がける必要がある。関係者の名刺に、会った日時や場所、関わった仕事内容、その人の特徴などを書き込んで置くなどの工夫も必要。
また、上司からの指示や上司への連絡事項などを正確に記憶しておく事も重要。その他、上司のスケジュールや取引先の会社名、商品名、地名、書類の保管場所などを、確実に記憶しておく事は業務を効率よく進めるのに必要になる。
④情報収集力 秘書は、忙しい上司に代わって上司の必要とする情報を的確に提供する能力が求められる。
上司が必要とするときにすぐ情報を提供できるように、自ら上司にとって役に立つ情報は何か考え、収集しておく事も重要です。市場や業界の動向、新商品や新開発技術、法律の改正などの情報は業務に大きく影響しやすいので、日頃から情報収集をしておくといざという時に役に立つ。
新聞や雑誌、インターネット、アンケート調査、聞き取り調査、カタログやパンフレット、専門書などから情報を収集し、整理するだけでなく分析する力も必要になる。
また、常に最新の情報を収集する事も大切です。収集した情報は、関係者や顧客から問合せの際に必要になる。収集して分析した情報は、上司のプレゼンなどにも役立つ。
⑤身だしなみ
秘書は、会社の代表や上司の代理として社外の人と接する事もあり、「秘書のイメージ=会社・上司のイメージ」となることを自覚し、身だしなみを整え、人に良い印象を与えるように気を配らなければならない。基本的な身だしなみ
• 正しい姿勢、明るくて朗らかな表情 • 服装、• 髪型 • メイク • アクセサリ
また、身だしなみとは、容姿だけでなく言葉遣いや動作なども整えることを意味する。明るくてさわやか声で話し、正しくて適切な言葉遣いを身につけることが大切。落ち着いた雰囲気でありながら、無駄がなくてきぱきとした立ち振る舞いは相手に好印象を与える。
⑥人間性とマナー
秘書として最も必要な事は、上司や周囲から信頼される事で、信頼を得るには秘書にふさわしい人間性が必要になる。また、相手に不快感を与えず、お互いに気持ちよく仕事をするためには、正しいマナーを身につけておかなければならない。秘書として求められる人間性
• 責任感があり、業務を忠実にこなす事ができる。
• 秘書としての立場をわきまえて謙虚である。
• 自分に非があれば素直に認めることができる。
• 協調性があり、素直に人を受け入れる事ができる。
• 人の立場に立って考える事ができる寛大さや思いやりがある。
• 何事にも積極的に取り組む事ができる。
• 落ち着いて物事を考え、機転を利かして行動できる。
秘書に必要なビジネスマナー
• • • • • • • • • 秘書としての基本的なマナー 言葉遣いのマナー
社内のマナー
他社への訪問のマナー 来客対応のマナー 電話のマナー
会議、商談のマナー 会食のマナー
ビジネス文書のマナー
日系会社の秘書の日常業務
秘書の業務で、日常的に携わる業務を定型業務(日常業務)と言う。
1.上司の身の回りの世話
・上司の出勤・退社・外出時の車の手配
・上司の勤務時・外出時・会議時のお茶・食事の手配
・上司の健康管理(健康診断の手配、日常の健康状態の変化のチェック)
・私的な交際に関する手配
2.スケジュール管理
・年間・月間予定表などの作成・管理・調整
・翌日の予定の確認 ・面会予約の受付及びその調整 3.環境整備
・上司が使用するオフィスや応接室の清掃・整理整頓、室内の冷暖房や照明・換気の管理 ・消耗品や備品等の整備・補充
4.電話・接遇の対応
・上司の面会予約の受付・調整
・来客の受付・取次ぎ・案内・見送り ・来客へのお茶・お菓子のサービス ・上司宛の電話の対応・取次ぎ ・各種連絡・問合せ業務
5.出張業務
・日程や必要資料の作成
・交通機関の選定、切符等の手配 ・宿泊先の手配
・交際費、旅費清算等の会計部門への請求 ・社内外関係者への連絡
6.会議に関する業務 ・会議の計画や会場選び ・会議の開催案内の作成 ・配布資料の作成と保管
・当日の受付、案内、出欠の確認 ・会場の準備・後片付け ・議事録の作成 と配布
7.文書業務
・社内外文書の作成
・郵便物の受け取り・発送 ・原稿の清書・校正
・各種文書の整理・管理
8.情報収集・管理
・資料の作成・整理・保管・廃棄 ・名刺の整理 ・データ管理