河北省の日本语高等教育の现状と问题2大全

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第一篇:河北省の日本语高等教育の现状と问题2大全

河北省高等院校日语专业教学现状分析研究

太阳舜

(河北大学 外国语学院,河北 保定 071002)

摘要:河北省高等院校日语专业教育已经进入蓬勃发展时期。目前已有十数所大专院校开设了日语专业,每年招收的日语专业学生超过500人,现有日语教师人数已经达到70余人。高等院校日语专业在迅速发展壮大的同时也出现了一些问题。解决目前日益凸显的问题,是各院校日语教师共同的责任。关键词:高等院校日语专业

1972年,中国与日本恢复了邦交正常化,日本许多大小企业看中了中国发展的巨大市场,纷纷涌入中国,这使日语人才的需求量供不应求,在中国曾一度掀起日语学习热潮,各大学的日语系便应运而生。不仅仅是综合大学,一些理工科大学甚至于专科学校也纷纷成立了日语系或日语专业,我国的日语教育事业得到了蓬勃发展,为社会提供了大量的人才。但是,随着时代的发展,社会发展对人才的培养要求也发生了一些新的变化。以前,毕业生的去向主要是外事、外贸、文化、新闻出版、教育科研、旅游等部门从事翻译、研究、教学等工作。但从近十年毕业生就职情况来看,毕业生到各种各类企业就职的比例逐渐呈现增势,很多学生不仅从事导游、促销、市场计划等方面的工作,有的还作为企业的管理干部为社会做出贡献。因此,各大学的人才培养方向不仅要求培养综合型人才,而且还需要培养多方面的复合型人才。各院校在课程设置上增加了如“经贸日语”、“科技日语”、“旅游日语”之外,还有“动漫日语”、“日剧日语”等。上世纪九十年代后,为了适应市场需要一些院校还出现了日英双语人才培养方向。进入二十一世纪,大专院校再次出现了兴办日语专业热潮,拒不完全统计,目前全国四百所余院校创办日语专业,除北京、上海外,河北省是仅次于江苏省开设日语专业院校第二多的省份。

二、河北省高等院校日语专业发展及现状

河北省高等院校日语教育发展也在迅速壮大,十年前大专院校的日语专业只有河北大学外国语学院日语系和燕山大学外院日语系两所大学开设日语专业课程,而目前已经有十数所大学创办了日语专业,目前还有数所本科大学和一些专科学校正在申办过程中。主要开设日语专业的院校情况如下。

主要开设日语专业院校的情况如下:

(一)河北大学

河北大学是河北省最早开设日语专业的大学。1973年河北大学外文系设立了日语专业并于第二年正式招生。1996年日语专业升格为日语系,并设置了日语语言文学和日本经济两个专业方向。在近三十五年的发展进程中,日语系为河北省乃至全国各行各业输送了大量的日语专业人才,毕业生人数已经超过一千五百多人,他们当中有企业的总管,有政府部门的管理干部,有杂志社的编辑,有著名的翻译家,有教师,还有在海外为我国争得荣誉的优秀学子。日语系通过三十数年的努力与发展在各方面取得了卓越的成绩。2003年河北大学日语系成功获得日语语言文学专业硕士授予权,2004年已经开始招收第一批硕士生。到目前为止,已有四届共20人获得硕士学位,他们全部都已就职于河北省或外省的高校任教。河北大学日语系的“基础日语”课程是河北省级精品课,“高级日语”为校级精品课。日语专业目前所拥有的师资队伍情况如下:教授2人;副教授5人;讲师3人;助教四人,共有教师十四人。其中博士学位2人,硕士学位11人。所有教师教师都在日本留学或进修学习过。学生情况如下:日语系本部每年招生两个班,每班20名。二级学院招生两个班,每班25-30名学生。目前本学科拥有专业实验室面积450平米,拥有万元以上仪器设备合计30台(件),仪器设备价值合计151万元。本学科中外文藏书合计14.4万册,拥有中外文期刊175种。河北大学日语系的办学特色是:培养基本功扎实、知识面宽、素质高、能力强、高素质的日语人才。

(二)燕山大学

燕山大学外国语学院日语系在河北省也是具有一定规模的日语专业。1996年招收第一届学生,到目前为止已经送走了十届本科毕业生,为河北省及全国输送了数百名日语人才。燕山大学的师资结构也比

较合理,目前拥有教授1人,副教授4人,讲师4人,助教数人共有十五位教师。燕山大学日语系的办学特色是:为了适应人才市场需求,主要侧重培养学生们的日语口语及商务能力。在设置课程中,除了主干课程日语基础课程外,还开设了金融、财会、商务等相关课程。招生人数包括二级学院保持在90人(四个班)左右。目前燕山大学日语系正在积极申报日语语言文学硕士点。

(三)河北师范大学

河北师范大学日语系于2000年开始正式招收日语专业学生。河北师大的教师师资结构基本合理,从龄年结构看有50多岁的专家级的教师、有40多岁、30多岁年富力强的骨干教师,职称结构上看,有教授、副教授、讲师、助教等。由于教师队伍始终没有得到有效地补充,日语专业没有能够得到更大地发展,目前仍然是隔年招生。现在已经有四界毕业生,他们已经活跃在全国各地做出他们应有的贡献。

(四)河北农业大学

河北农业大学于2004年开始招生,已经有近百名学生毕业,他们考上研究生或就业走上工作岗位。河北农大日语系教师师资结构比较理想,有教授、副教授、讲师、助教形成了比较完整的教师梯队,再加上外教使得课程的设置能够趋于合理,学生的学习质量也得到了一定的保证。

(五)河北经贸大学

河北经贸大学也是比较早地开始设置日语专业的大学之一。2003年开始招生,每班30人。教师5人,聘请了日籍教师1人。经贸大也是由于师资的不足,采用隔年招生。

另外,如河北理工学院、唐山师范学院、唐山学院等院校也在2004年至2005年间分别设立了日语专业并开始招生。到目前为止全省开设日语专业的高等院校的日语专业教师已达70多人。在校生为1500余人。

三、各校日语专业所存在的问题

各高校纷纷兴办日语专业以及扩大招生规模,在一定程度上缓解了日语人才紧缺的现象,同时由于一些地区和高校在开设日语专业过程中出现了一窝蜂地甚至是盲目地办专业的现象,导致数年后出现了一系列的问题。

(一)师资严重不足

目前几乎所有大学的日语专业都存在着日语教师师资不足的问题。以河北大学为例,除去留学进修的教师以外,目前在岗工作的教师只有12人,加上4名外籍教师,共有16位教师承担着16个班级的日语课程,应该说教师人数不足非常严重。目前有近四分之一的课程是由聘请的外校或其他院系的日语教师来承担。这种缺少教师的情况不仅仅是河北大学,其他院校也都有类似的情况。河北师范大学和河北经贸大学的日语系由于缺少教师,只能是隔年招生。有数所大学日语专业的教师大多只有5名左右。个别院校在师资人员不整的情况下匆匆开设日语专业,以至于在进入高年级时,有些课程因为没有教师而无法开课。高质量地完成教学任务必须确保拥有一支数量适当、结构合理、品德高尚、业务精良的教师队伍。就目前来看,河北省高等院校中除了几所老牌高校外,大部分院校的日语专业实际上还不具备上述要求,一些学校教师的年龄结构也不合理,或缺少高职称、高学历的骨干教师,或缺乏中青年教师。特别是高等院校开始大幅度扩大招生规模以来,河北省高等院校就始终处在日语教师严重不足的困境中,每位教师都身兼数门课,课时普遍超出教育部规定的基本课时数,很多院校的教师人均周课时为20节以上。

(二)教学质量下降

以笔者为例,曾在一个学期承担过:高级日语、日本文学选读、日语会话、论文指导和语言学概论等五门课。教师们疲于上课,很难有时间、精力、体力坐下来认真备课,难以抽出时间和精力搞科研,进一步促进教学水平的提高。这也是导致教学质量下降的一个重要原因。由于教学任务过于繁重,教师们也很难在一起研究教学或讨论学术上的问题。在以前,每周教师们都要例行开会,大家在一起谈谈一周来的教学体验和学生们的学习情况,知识上的难点也拿出来共同分析研究。如今,由于每位教师忙于自己的教学,无暇顾及有研究和讨论。

各大学由于成倍地扩大招生规模,不仅造成了日语师资不足,学生的质量也有明显下降。特别是二

级学院在招生过程中,没有充分考虑到外语专业的特色,过分强调经济利益,造成了每班学生人数大多在30人以上,教师与学生不能有效地进行互动,在日语教师数量有限的情况之下,一个教师就要面对30个或更多的学生,造成学生听说训练的机会减少,语言技能应用实践机率下降。以河北大学为例,一年一度的全球范围的日语能力考试的成绩已经开始下降,在五年前,三年级时通过一级日语能力考试的能达到80%以上,四年级时基本可以达到100%。但目前四年级过一级考试的比例在百分之八十到九十之间或者更低。二级学院的日语专业学生过级率非常低,只有10%左右。

(三)教师科研能力不强

日语教师的科研能力普遍不强也与日语教师繁重的教学任务有一定关系。很多教师反映每天上4节或更多的课,回家之后还要准备第二天的课程,整天筋疲力尽,没有心思搞科研。还有一些教师的科研意识不强,尤其是年轻教师,搞科研的积极性不高,缺乏科研意识和科研精神,对科研有畏惧感。

(四)就业形势严峻

曾几何时,对于日语专业的毕业生来说就业市场还是买方市场,在整体就业形势不好的情况下唯独日语专业学生独善其身,就业情况非常好。毕业生可以有数个企业来选择自己的就职单位。而现在,只要有地方需要就已经觉得很难得。河北大学日语专业毕业学生的近几年的就业情况统计如下:2005年就业率为100%,2006年第一次没有达到就业率100%,为96.8%,2007年就业率为97%,2008年为90%。可见虽然说比起其它专业要略好一些,但就业形势在逐年在恶化已经是事实。2005年和2006年相继成立日语专业的院校,今后陆续会有大批的日语毕业生要面临就职,可以说就职压力将会越来越大。

四、对策

日语专业教师严重不足,学生素质下降。日语专业学科建设和人才培养等领域面临着新的问题和新的挑战,如何应对这样的挑战和机遇,如何探索日语教育创新培养思路,已经是摆在河北省高校日语界面前的一个重大课题。

(一)确保优秀教师队伍

拥有一支教师年龄结构、职称结构合理,具有一定高学历的教师队伍是搞好教学的关键,合理的结构有利于教师队伍整体功能的发挥。要进行梯队式的教师队伍建设,河北大学和燕山大学在这方面应该说作出了榜样。河北大学日语系教师的年龄结构基本合理,目前是五十岁以上教师2人,四十岁以上教师2人,三十岁以上教师5人,二十以上教师4人。职称结构上,教授2人,副教授5人,讲师3人,助教4人。学历,博士2人,硕士10人,学士1人。

燕山大学日语系教师队伍结构情况如下:除了5位老师在外面读研以外,有13个人在岗上课,其中教授1人,副教授4人;讲师4人左右,其余为助教。年龄结构上,50岁以上2人,40岁以上4人,30岁以上4人,其余为20岁以上年轻教师。

河北大学与燕山大学在确保拥有一支优秀的教师队伍方面做得也比较好。在引进优秀的人才同时,还通过各种渠道培养现有教师,提高现有教师的专业素质。河北大学和燕山大学日语系近些年来相继引进了在日本取得博士或硕士学位的具有相当水平的优秀人才。河北大学仅去年和今年两年就引进了博士学位学历的人才1人,硕士学位学历的人才3人。河北大学日语系还积极挖掘教师的自身潜力,激励教师的进取精神,作为院系领导也大力鼓励年轻教师继续深造学习,每年都要派1名到2名年轻教师去日本学习,学成归来的年轻教师都成为教师骨干成员。

(二)限定班级学生人数

每一个授课班级人数不能超过20人。外语专业有其专业特点,也就是小班教学。如果每班学生超过20人,自然会减少对学生听说能力的训练。通过近几年对本校二级学院日语专业学生们的学习情况掌握,学生普遍存在着只会看不会说,或者只会说几句简单的问候语句,而不能表达较复杂句子的情况。

(三)教育改革

目前日语教学模式保持着教师主讲,学生课堂听讲以及课堂上师生互动的教学模式。随着多媒体教学信息技术的发展和计算机的应用,我们还要积极大胆地创新教学手段,要善于利用这些现代化的多媒体信息技术对传统的日语教学模式进行有效地补充以应对教学时间的减少。多媒体辅助教学是今后日语教

学发展的新趋势,它可以用来设计全新的整体教学过程和交互性、个性化的教学方式,它把教师的教学过程和学生的学习过程紧密地连成一体,促使教师对教学构想产生新的创意,促进教学过程发生根本的变化,形成教师、学生、教材和教学方法的新组合。因此,运用多媒体辅助教学系统,能使师生之间、人机之间实现充分交流,把生动的视觉、听觉效果形象地传递给学生,使抽象、深奥的信息和知识简单化、直观化,缩短了客观实物和学生之间的距离,从而更好地激发学生学习兴趣,集中学生的注意力,培养学生的探索钻研精神,为优化课堂教学提供崭新的途径。通过这些图、文、声、像、动画等多种媒体,教师将需授的知识信息传达给了学生,最大限度地开发了学生的学习潜力,学生在主动积极的视听活动中得到了锻炼,课堂教学质量和效率也得到了提高。作为教师也必须懂得使用这些现代化教学的手段。目前各高校的外语专业都已经拥有比较现代化的多媒体语音教学设施,但是,有相当一部分的院校应该说并没有充分地运用好这些设施。

(四)加强各院校日语系之间的合作

河北省各高校日语专业之间除了参加一些学术会议期间少数教师有一些接触外,应该说相互间的往来非常少。近两年前,河北大学日语系学生与农业大学日语系学生已经举办过两次日语演讲比赛,这是唯一的一次校与校间的学生交流。作为河北省历史最为悠久的河北大学日语系应该主动与其他兄弟院校加强联系与合作,优势互补。河北省高校日语专业共有教授8名,副教授也有近20名,这些专家学者们有必要聚集在一起为河北省的日语教育发展进言献策,共谋发展。

河北省高等院校专业日语教育应该说现在刚刚进入蓬勃发展时期,目前正处在最重要和复杂的阶段,各种矛盾也凸显得比较多,这主要是因为发展初期准备不够充分造成的。很多院校是边办学边完善地建设日语专业。随着各院校日语专业加强与壮大,河北省高校日语专业一定会成为最具吸引力的专业。

参考文献:

[1] 金玉兰.高校日语教育现状和改革浅析[J].潍坊学院报,2007.5(159)

[2] 宿久高.中国日语教育的现状与未来[J].日语学习与研究,2003.2(50-53)

[3] 修刚.中国高等学校日语教育的现状与展望[J]日语学习与研究,2008.5(1-5)

作者简介:太阳舜(1960-),黑龙江哈尔滨人,河北大学外国语学院日语系教授

第二篇:日本语の作文

心に影響する言葉

今、三年生にして、自分のことをよく知るかどうか分からなかった、なんとなく残念な人生だと思う。自信に満ちた態度をして、人生の目標を向かって、一生懸命に進めることはどうだろうか。

高校時代の時、大学に入学できるために、毎日必死に勉強することになる。だが、成績が上がらず、下がっていく一方だ。なぜこんな結果になるのか、いつもとおりこんな成績を持って、自分の能力がだめだと思う。母がこのことを知って、「誰でも失敗することもある、でも、それを乗り越えてこそ、新しい自分が生まれる。何度も経験して成長した自分が得られるだから」といった。その時、私はとても驚きになった、母が私のことを怒ったどろか、励ましんだことをくれた。私は頑張ったことを聞きくれたので、すごくうれしかった。元気になったが、自信がない。自分は本当にこの能力を持ったか、とても心配だと思う。こんな時、母の言葉を思い出して、最後まで自信を持って、このことを頑張って、成功することになるだろう。

また、こんなこともあった、ある日、先生のところに行った、先生が「王さん、大丈夫、入学試験合格できるから、元気になって、自信を持ったからよかった」と言った。先生の話をよく考えた末に、自分の問題がやっと発見した、以前は自信を捨てて、自分の能力を埋めて、目標ははっきりしていない、したがってそのまま進歩できない。

先生と母が同じことを言うとおり、自信の問題だ。もし、自分は自分のことを信じなっかたら、誰もあなたのことを信じられないと思う。まず、自信を持って、皆頑張れば誰でもできる。失敗してもいい、失敗は自分の欠点を教えてくれる友達。勉強だって、生活だって、何度もチャレンジして頑張ればきっと成功するだろう。そしてそこには必ずすばらしい未来が待っている。今までいつも母と先生の言葉をよく考えて、大きな影響を与えることになった。

おうびてい1002

第三篇:日本语の学习方法

日本語の学習方法

今日本語を学ぶ人はだんだん多くなって、日常の仕事の必要のためで、将来の発展のためで、日本語が学びやすいと聞いているためで 原因を待ちます。多くの人は方法が正しいのため半分の労力で倍の成果をあげて、しかし大部分はやはり方法が間違いののため倍の労力をかけて半分の成果しかなくて、それによって興味は減少して、受けて放棄します。

では、日本語の学習方法は多いです。この方法は日本語の興味を減少なく なります。日本語をマスタ-しよう と思えば、読むだけでは不十分だ。さらに 日本語を聞いたり、話したり、書いたりしないたければならさい。

最近では、いろいろ面白い学習方法ようになります。漫画は法を学んで、映画とテレビの学習法、カラオケは法を学んで 効果は いいです。日本の漫画は 日本の漫画はので日本の使っている日本語あります。その上内容は普通はとても面白いと思います。読み始めて学んでいない苦労、学習の効果よりましです。カラオケの法とひきかえに 漫画の学習方法が普通です。わよい人は日本の歌曲が 大好きです。その上要求は高くなくて 学ぶは易いです。

今国内の多くの日本の映画とテレビの劇があって 多くの人はいずれも観覧する時自然なのは浸って入っていって、まったく学んでいない感じ、あなたに日本語の興味を学ぶように引き起こすことができて、そして達成して日本語の効果を学びます。

実は、多い学習方法はいいです。学び日本ごだんだん難くだろう。しかし、高まて効果を独学することができます。

第四篇:原稿日本の结婚现状と私

日本の結婚現状と私、ある中国人の見方

091014214

徐霞

字数2450

最近、中国では、『ジミ婚時代』は何度も放送されている。このテレビドラマが中国にそんなに人気があるの原因は、ジミ婚が中国の現代結婚のある特徴であると思う。それでは、日本の現代の結婚状況はどう。実は、日本では婚活が話題になって、未婚や非婚の状況は数多いである。

「婚活してる」とアラサーの男女が集まると必ずこんな会話が交わされるという。婚活とは結婚するための活動のことだ。盛んな婚活の背景には、一体何があるのか。なぜ婚活が話題になったのか。

先ず、この数年間日本社会の婚姻状況を見て、そしてその原因とか、背景とか、よく究明するがあるだと思ている。1、年々上昇を続ける未婚率

現代の日本では少子化が問題視されていますが、それ以前の問題として晩婚化・未婚化が著しく進行している傾向になります。「周りの友人はみんな結婚している」という方には信じられないかもしれませんが、20代後半の男性は約7割、女性は約6割が結婚していないのです。

そして、男女共にどの世代の未婚率も年々上昇を続けてあり、今後もその上昇傾向は続くと予想されている。2、生涯独身率の上昇

50歳時の未婚率は生涯未婚率と呼ばれています。ライフスタイルが変化しつつある現代では、晩婚化の厳重に連れて、50代での初婚も増えてきていますが、それでもやはり50歳時に未婚の方はほとんど生涯独身でいることが多いようです。

50歳の未婚率は男性・女性とも上昇していますので、生涯独身でいる方は決して珍しくなくなっているのです。さらに、未婚率の高い現在の20代・30代が50歳になる頃の生涯未婚率は、現在の倍以上の数字になるのではないかと予想されています。

こう見ると、初婚年齢・未婚率が上昇し、生涯独身の方が増えているのが日本の現状なのだ。もしその原因を探したいだったら、先ず「未婚」と「非婚」の区別が分からなければならない。

一般的に「未婚」が結婚する意思はあるがまだ結婚していない独身男女を表すのに対して、「非婚」はそもそも結婚する意思がなく独身である人を指す。

ただし、日本の国勢調査では「独身である」という事実しかわからないため、「未婚」なのか「非婚」なのかの内訳を判別する術はなく、20代後半で男性7割・女性6割という未婚率のデータのうち、「非婚」の人がどれだけいるかは実際にはわからない。しかし、現実として「結婚する事だけが幸せの道ではない」、「独身の方が気楽だから」と生涯独身で過ごす「非婚者」は年々増えている。

ペットを家族として暮らしたいため、結婚する意思のない独身者同士が集まるコミュニティーの充実なども、「非婚」を選ぶ人が増えている理由の一つだろう。

これも一つの生き方だと思てるが、実は現在の日本を含めたくさんの国の法律では婚姻関係のない男女から生まれた子は婚外子として見なさる。3、「結婚できない」から「結婚しない」

一方、「非婚」を選んだ人の中でも、「自分はなかなか結婚できなかったから、もう結婚を諦めよう」と非婚を選ぶ人も少なくならない。例えば、異性と上手く付き合えない、もう40代、50代になってしまったから、自分の稼ぎでは結婚できないから、親の介護が相手の負担になるからなど色々な理由が考えられるが、自ら結婚の可能性を閉ざしてしまうのは勿体ないことではないだろうか。

例え結婚しづらい状況であったとしても、あなたを理解し、結婚して一つの道を共に歩みたいと思う方が見つかる可能性は十分ある。「結婚したい」という意志がゼロでないのであれば、あきらめずに婚活を始めてみてはいかがでしょうか。だからこそ、結婚するためには結婚するための努力『婚活』が必要になっているのです。

考えてみれば不思議なもので、なぜ男女ともに「結婚したいけど出来ない」と考えている人が多いにも関わらず未婚率は上昇を続けているのだろうか。「結婚したい」というニーズがあるのであるから、その男女同士が結婚出来れば未婚率が急激に上昇するとは考えにくいのだ。そこに、未婚率が上昇している理由と婚活で重要なポイントが隠れている。

「『婚活』時代」の共著がある中央大学文学部教授の山田昌弘氏(家族社会学)が言う。「20~30年前なら、若い男性は収入が安定的に増える見込みがあり、結婚後のライフスタイルも画一的だったので、男も女も安心して結婚することができた。適齢期になると職場結婚や見合いなどで自然と決まっていったものだ。今は恋愛や結婚の自由化で、かえって結婚しづらい状況になっている」

結論から言ってしまえば、「結婚相手に求める基準が高くなっている」事が大きいと言われている。

1970年代・1980年代では、適齢の男女が独身でいると親や親戚、上司の紹介でお見合いを勧められ、良縁があればそのまま結婚するケースが多く、「いざとなったらお見合結婚できるし、そういうものだ」という考えが浸透していた。しかし、社会の変化に伴って若者の考え方も変わり、「お見合い結婚ではなく、恋愛結婚でないと」という流れになっていく。そして現代では「この人と結婚することで自分にメリットがあるかどうか」を考える風潮が強くなっているそうだ。

経済的に楽になる、家事が得意などの直接的なメリットはもちろん、相手が美人だから・若いから・背が高いから周りにうらやましがられる、など自分が享受できるメリットを強く求めるようになっているのだ。

それが良いか悪いかはともかくとして、逆の立場で言えば「相手が自分と結婚することにメリットを見出してもらえなかったら結婚できない時代になっている」のですから簡単に結婚できなくなっているのも頷ける。

だからこそ、自分の価値を高めて、自分が相手を認められ相手からも認められる結婚相手を探す、「婚活」が必要になっているのだと言えるでしょう。現代の日本では少子化と高齢化が問題視されていて、日本社会に非常に厳重な影響をもたす。日本社会を正常に運転するの主力、つまり国の繁栄を支える青年が少なくなって、日本はある深刻な社会危機を向き合っている。

第五篇:日本语文法の讲义

日本語文法の講義(部分)文・文節

文には2種類あります。述語文と、未分化文です。

述語文は、述語のある文です。人間は、表したい事柄の内容・性質を考えて、事柄をいくつかの種類に分け、それぞれに適当な述語を使って表現します。

「事柄の種類」というのは、ものとものとの関係か、ものの性質か、ものの動きかなどです。

それを表す述語には、名詞述語、形容詞述語、動詞述語の3種があります。

述語文は、一つの事柄を全体的に未分化なままで表すのではなく、述語と補語の組み立てによって分析的に表します。

述語文の成立条件としては、1、内容からまとまった意味を表しているもの

2、外形上から終わりで音が必ず切れるもの

3、陳述があるもの

文末には客体的表現に対して主体的表現が必要です。それにより、文末は断定、否定、推量、命令,意志、希望などの形になります。

水沢恵子なら、今朝出て行ったよ。(断定)

いいえ、そんなことはありません

(否定)

北海道を脱出するには、それ以外に方法はないだろう(推量)

田中君、走れ!

(命令)

お差支えがなければお伺いしたいんですが。(希望)文節とは日本語の言語単位の一つで、文を実際の言語としてできるだけ細かく句切った最小の単位です。

木曽路は すべて 山の 中で ある(5文節)

花が 美しく 咲いた

(3文節)

火事!

(1文節)

文節の句切り方

言葉を話すとき、文の途中に「今日はネ、ぼくはサ、学校 をネ、休んだヨ」というように「ネ、サ、ヨ」などを入れることが多い。

ぼくはネ、疲れてサ、もうネ、歩けないヨ

「歩けないヨ」は歩けネないヨ」では意味が壊れてしまいますから、文節とし て分けられません。補助動詞は1文節になれますが、助詞、助動詞はなれません。一般的に文節は文より小さく、単語より大きい言語単位です。これは膠着語とい われる日本語の特徴の一つです。

動詞文は、名詞文や形容詞文にくらべて、いろいろな補語(Nに/Nを/Nへ/Nと、など)をとりえます。それによって、現実の様々な事象を表わすことができます。

それは、言いかえると、動詞文は、形容詞文などのようにある人や物のことを述べるだけでなく、複数の人・物・場所などが関与する複雑な事象を述べることができるということです。それによって、表現される事柄の範囲が格段に広くなるのです。そこを詳しく述べることは、文法の重要な課題 の一つです。

さらに、名詞文や形容詞文と比べると、時の表現が細かく使われます。その事柄が瞬間的なことか、持続していることかという違いも表せます。

動詞文の表わす意味は、個別の動作や、習慣的な動作、将来の予定された行動、話し手の意志的な行動、もの・人の存在、状態など、さまざまです。

「動」詞というのは、本来動きを表わすものだということでしょうが、動きだけではなく、存在や状態・関係なども表わします。次の文は「関係」の例です。

標準語と東京方言は尐し違います。

人の意志的な行動について述べる動詞文では、「命令」や「依頼」の表現や、「意志」を積極的に表す表現もあります。これらは名詞文や形容詞文にはないものです。また、「受身」や「やりもらい 」のような、動詞文だけに使われる「複合述語」も多く、日本語教育の観点から考えても、あるいは日本語の文法体系という点から考えても、動詞文は大きな広がりをもつ文型です。

修飾語など

基本述語型を拡張する方法には、二つの方向があります。

文の成分に対する修飾 :

補語に「連体」修飾語を付けていくこと

述語に「連用」修飾語を付けていくこと

文の成分自体の拡張 :

補語の名詞を「名詞句」に拡張すること

述語を「複合述語」に拡張すること

修飾:連体と連用

修飾語は、名詞を修飾する「連体修飾」と、述語を修飾する「連用修飾」の二つがあります。たとえば、その火事は、やってきた消防車によってすぐに消し止められた。

「その」は名詞「火事」を修飾する連体修飾です。「やってきた」も「消防車」を修飾する連体修飾 です。(ただし、こちらは「やってきた」が「節」と見なされるので「連体節」で、この文全体は「複文」 となります。)

そして「すぐに」は述語である「消し止められた」を修飾する連用修飾です。連体修飾となるのは、名詞+「の」 私の・未来の・こっちの →「NのN」

連体詞

この・大きな・いわゆる →「修飾」

形容詞

きれいな・大きい →「形容詞文」

動詞

読んだ(本)→「連体節」

などです。

名詞文の名詞に連体修飾語がいくつも付いた例をあげます。

あそこの青い服の人は、東京の大きな日本語学校の有名な先生です。

連用修飾の代表的な形式は副詞です。副詞は下位分類がいろいろあります。

副詞

ゆっくり歩く

(様子)

とても大きい

(程度)

短く刈る

(結果)

たくさんある

(数量)

さっき来た

(時)

あいにく雤だった

(評価)

たぶん来るだろう

(陳述)形式名詞による句

(連体)健康のための体操

猫のような目

2(連用)家族のために働く

鳥のように飛ぶ

数量表現

(連体)

三冊の本

10キロの道

(連用)(本を)三冊買う(山道を)10キロ歩く

「擬音・擬態語」も多くが連体修飾になります。

がたがたの体

つるつるの床 指示語

(連体)この そんな ああいう

あのような

(連用)こう そんなに

あのように

疑問語

(連体)どの どんな

どういう

どのような

(連用)どう

どんなに

どのように

「-いう」「-ような/ように」の形は複合的な形式です。

三 複合述語

[テンス・アスペクト]

まず、時間に関する表現です。文で表される事柄の時点と、ことばを発した時点との前後関係を 表す「テンス」、その事柄の時間的性質に関する「アスペクト」があります。

テンス(過去形/現在形)

した/する

しました/します

長かった/長い

きれいだった/きれいだ

夢だった/夢だ

アスペクト(継続/状態/開始/終了、など)

する/している/してある/しはじめる /しおわる

[ボイス]

次に、文の事柄を誰の視点から表現するか、あるいは誰の意図によって引き起こされたと見なすか、などの表現のしかたによって、補語に付く「格助詞」が変えられることがあります。これを「ボイス」と言います。

受身 猫が魚を食べる/魚が猫に食べられる

使役 猫が魚を食べる/猫に魚を食べさせる

「受身」「使役」のほか、「可能」「自発」「やりもらい」などの表現もボイスのところで扱います。

可能

私は魚が食べられない

自発

ふるさとのことが思い出される

やりもらい 英語を教えてあげる/くれる/もらう

ボイスも動詞述語のみに見られる文型です。

[ムード]

複合述語の後半は、「ムード」を表す形式を扱います。たくさんの文型があり、話し手の表現意図をさまざまに表し分けます。聞き手に対する働きかけを表すものと、述べる事柄に対するものとに大きく分けられます。

聞き手に対する働きかけなど

依頼

書いてください 書かないでください

命令

書け

書きなさい

勧誘・意志 書きましょう

書こう

勧め・忠告 書いたほうがいい 書くといい

禁止・許可 書いてはいけない 書いてもいい

必要・不必要

書かなければならない

書かなくてもいい

希望

書きたい

事柄に対する表現態度

推量・伝聞 書くだろう 書くそうだ

断定・確信 書くにちがいない 書くはずだ

その他

書くことだ

書くものか

書かない

[複文]

以上は「単文」の話でした。つまり、一つの文の中に述語が一つの文です。一つの文の中に述語が2つ以上ある文を「複文」と呼びます。複文の多くは単文の要素の拡張と考えられます。例えば、次のように対応します。

単文の要素

複文の中の節

名詞

名詞節

連体修飾

連体修飾節

連用修飾

連用修飾節

名詞文の2つの名詞に連体修飾の節が付いた例。

私が英語を習った先生は、いま私が勤めている大学 の卒業生です。

上の文は、次の単文と基本的な部分は同じです。

あの先生は、私の大学の卒業生です。

動詞文の補語にも、連体修飾節が自由に付きます。

帰ってきた父は、テレビを見ていた私に駅前で見た事故のことを話した。

名詞文の名詞のところに「節」が入る場合。

私の仕事は日本語を教えることです。

即ち:私の仕事は日本語教育です。

人を愛する(という)ことは、人を信じることです。即ち: 愛は信頼です。

形容詞文・動詞文の補語の名詞のところに、「~の」「~こと」の形の「名詞節」が入った例。

私はスポーツを見るのが好きです。

即ち:私はスポーツが好きです。

生徒に来週の土曜は休みであることを伝えた。

その窓から、野鳥が飛んでいるのが見えた。

連用修飾の節は、種類がいろいろあります。一部の例をあげます。

よく考えてから、答えます。

理由

よく考えたから、わかります。

条件

よく考えれば/考えたら、わかります。

目的工学を勉強するために、日本に来ました。

様子

窓を開けて、空気を入れ替えました。

程度

かばんに入るだけ、詰め込みました。

並列

私たちが2階に住み、両親が1階に住みました。

名詞文 「AはBです」(「BはAです」も)の場合、「は」の後ろが聞きたいこと、言いたいこと 「AがBです」の場合、「が」の前が聞きたいこと、言いたいこと「AはBです」の場合、疑問語は「は」の後にくる。ハ・ガ文

このハとガが一つの文の中に出てくる文型があります。日常的によく出てくる文型で、例えば次のようなものです。

1 あの人はご主人がドイツ人です。

2 このビルは1階がレストランです。

3 カキ料理は広島が本場です。

4 私は仕事が趣味です。

このような文型を特に「ハ・ガ文」と呼びます。この「が」は、前に「NがNです」として述べたような「焦点のガ」ではありません。

この文型は、主題の「Nは」に対して、「NがNです」の部分が解説になっています。

名詞文のハ・ガ文は、それぞれの名詞の意味関係の型によって2つに分けられます。

全体を「AはBがCだ」と記号化すると、「AのB」という意味関係を含むもの(例1・2)と「AのC」のもの(例3・4)があります。

1’あの人のご主人はドイツ人です。

2’このビルの1階はレストランです。

3’カキ料理の本場は広島です。

4’私の趣味は仕事です。

名詞の修飾語

NのN

「NはNです」のそれぞれの名詞は、修飾語を付けることができます。名詞が名詞を修飾する場合、「NのN」の形になります。

その表す意味関係はさまざまです。

私の本・手(所有関係)私の姉・友達(人間関係)

机の脚・引き出し(部分)机の大きさ・重さ(物と性質)教室の机・窓(所在地)日本の自然・天気(場所)日本のテレビ・小説(生産国)

教室の中・隣(位置関係)

スポーツの前・後(時間関係)英語の新聞・辞書(使用言語)経済の本・話(内容)木の机・紙の箱(材料)三人の学生・2本のペン(数量)医者の山田さん(職業・立場)ひげのおじさん(特徴)[自同表現]

次のような表現を自同表現と呼びます。

やはり子どもは子どもですね。考えることが幼いです。

小さくても辞書は辞書です。役に立ちます。

不満はあるかもしれませんが、決定は決定です。守ってください。

前の名詞は、その名詞が指すもの・ことがらそのもの(「外延」)を指し、後の名詞は、その名詞が持つ性質・特徴の面を表します。

「辞書は辞書です」の場合、前の「辞書」は、「辞書というもの」手に取れるような形を持ったもの、であり、後の「辞書」は、それが持つ性質、つまり、「言葉がたくさん並べられていて、説明があって、、、」ということを示しています。

形容詞文 ハ・ガ文

形容詞文で「Nが」は「主体」「対象」「部分・側面」を表します。「対象」「部分・側面」の場合は、「主体」の「Nは」があるので「NはNが」の形になります [主体]

形容詞文の性質や感情の持ち主、主体は「Nが」で表されます。つまり、すべての形容詞が「Nが」をとるのですが、「ハとガ」のところで見たように、主題文になるので、ふつうは「Nは」になります。

「疑問語+ガ」や、現象文の場合には「が」が使われます。

どれがおいしいですか。

青い空がとてもきれいです。

複文の一部になった場合、主題文ではないので「が」が現れます。

この方法は正しい。

この方法が正しいことは、みんなが知っています。

[対象]

私は今時間が欲しいです。

あなたはどこが痛いですか。

この曲がとても好きです。

「対象」が「Nが」で表され、「ハ・ガ文」になります。これは感情・感覚形容詞のところでも述べましたが、そのほかに次のような能力・巧拙に関するものがあります。

彼女はテニスが上手です/下手です。

吉田さんは暗算が得意です/苦手です。

この子は動物の絵がなかなかうまいです。「その対象に関して~」という意味関係です。

[部分・側面]

もう一つ、名詞の「ハ・ガ文」に近いもので、「Nは」の部分または側面を表す「Nが」があります。多くの形容詞がこの「Nが」をとることができます。

象は鼻が長いです。

女は髪が長いです。

スピーチは終わり方が難しいです。

この辞書は紙が薄いです。

以上の例では「Nが」がないと、文が成り立たないか、意味が違ってしまいます。この「Nが」を「部分」とします。

それに対して、次の例では「Nが」がなくても同じです。

ヘビは身体が長いです。(ヘビは長いです)

彼は性格が素直です。

「丸い」とは「形が丸い」ことですし、「赤い」とは「色が赤い」ことです。このよ 6 うに形容詞が表しているものの側面を「Nが」で表すことがけっこう多くの形容詞でできます。これらの「Nが」を「側面」と呼んでおきます。

「部分」と「側面」は、述語との関係という点では「主体」と同じです。

「Nに」

「Nが」以外でいちばん多いのは「Nに」です。表す意味の面からいくつかに分けられます。

[存在の場所]

日本に火山が多い/平野が尐ない/核兵器がない

これは、動詞文の中の「存在文」に近いものです。

形容詞文は基本的には主題文ですから、上のような「は」の使われない形は、そのままでは安定しません。

?日本に火山が多いです。主体の「火山」、場所の「日本」のどちらかが主題になると安定します。

日本には火山が多いです。

火山は日本に多いです [対象](に対して)

この用法は種類が多い。

対人的な態度:

人に優しい/親切だ/甘い/厳しい/失礼だ 物事に対する態度: 仕事に熱心だ/その意見に反対だ 能力・性質

計算に強い/法律に詳しい/熱に弱い

「に対して・に関して」などの意味になります。

対人感情 :山田さんに申し訳ない/悪い

これは主体が話し手に限られます。×田中さんは山田さんに申し訳ない。[基準]

これも、何についての基準かによっていくつかに分けられます。①比較の基準

これに 等しい/そっくりだ(これと)

「Nと」で置き換えることができますが、「Nと」とは違って比較の仕方が相互的ではありません。

息子は父親にそっくりです。

君の答えは正解に近いが、尐し違う。②主観的評価の基準(にとって)

可能性・難易:これは私には 無理だ/難しい/不可能だ/やさしい 不適合: この服は私には尐し 大きい/そでが長い/派手だ

適切さ:この仕事は君に ぴったりだ/ふさわしい/適当だ 「君はこの仕事に」「この仕事は君に」のどちらも可能です。「Nには」としなくても安定します。

必要性:彼女はこの仕事に 必要だ/大切だ/不可欠だ ③距離・位置の基準(に対して)

駅に近い(駅から/と)

地面に垂直だ

動詞文

動詞はその名前が表すように、一般的には「動き」、すなわち人の動作や物の運動や変 7 化(これら全部を広く「動き」と考えます。「動き」に対立する概念は「状態」です)を表します。

人の動作:歩く・食べる・作る・こわす・行く・会う、など

人の変化:生まれる・死ぬ・やせる・育つ・なる、など

物の運動:落ちる・流れる・降る・飛ぶ・光る、など

物の変化:伸びる・腐る・壊れる・変わる・増える、など

動詞の中には、「動き」を表さないもの、すなわち広い意味で「状態」を表すものがあります。

本があります。

あの人はテニスができます。

私は英語がわかります。

これはあれと違います。

彼は私のいとこに当たります。

存在・能力・関係など、いくつかのグループにまとめることができます。

動詞文の「は」と「が」 「が」は話を始める時に状況や場面を設定したり、現在の状況をそのまま述べたりします。そして、その「が」の文に出されたものの中で話の中心となるものをとりあげて、次の文からの主題にする時、「は」を使うのです。このような「が」は中立变述の「が」と呼ばれます。そして、その文を現象文と呼びます。現象をそのまま述べた文、ということでしょう。

初めの「が」の文に出ていない名詞に「は」が付くこともあります。

「おや、雤が降ってきた」「え?かさは持ってきてないよ」

このような場合は、「雤→かさ」の意味の連想が働いて、「かさ」にも「は」がつけられるのです。一つのものが話に出された時、それに次の文から「は」がつけられるだけでなく、それと関連のあるものも「は」をつけられる資格、言い換えれば主題になる資格ができるのです。これはごく一般的な現象です。

あれはうちの猫だ。名前はまだない。(猫の名前は~)

また、何か話を始める時、話し手自身と聞き手、つまり「私」と「あなた」は、初めから「は」がつけられます。その場面に「すでに出ている」扱いになるのです。それを「私が~」と言うと、「他の人でなく、私が」という「が」の持つもう一つの意味になってしまいます。

この、排他的な意味合いの「が」を「指定」の「が」と呼ぶことにします。

名詞文の「が」は、実はこの指定の「が」です。疑問文の疑問の焦点(誰が、何が)にもなります。形容詞文の場合は、指定の「が」と、現象文の場合の中立变述の「が」の両方があります。

動詞文の場合も、疑問の焦点となる「が」は、指定の「が」です。

「誰が来ましたか」「田中さんが来ました」

同じ「田中さんが来ました」でも、次の場合は中立变述です。

昨日、私のうちへ田中さんが来ました。田中さんは、・・・ 話の始め方・続け方

上でも触れたように、「Nが」は、話を新しく始める時、話の状況・場面を設定する時に使われます。言い換えれば、文全体がその文脈に新しく導入されるとき「Nが」が使われます。「Nが」で話を始め、次にその中で話の中心になるものを「主題」として 8 とりあげて話を続けます。そのとき「Nは」で受けて、それが主題であることを示します。

去年、ソウルでオリンピックが開かれた。このオリンピックはアジアで開かれた2度目の・・・

昔々、ある所におじいさんがいました。おじいさんは、・・・

「Nは」は、前とのつながりを保ち、文章をまとまりのあるものにします。

また、文脈の中で前に出ていない名詞でも、「これ・このN」のような場面指示のもの、「日本人・果物」のような総称的なものは、談話の初めから主題にできます。

[アルとイル]

「ある」と「いる」の使い分けを考えます。その基本は、「動物」対「それ以外のもの」です。しかし、自力で動くとみなされるもの、電車やバスやエレベーターなどは「いる」を使う場合がよくあります。

(ホームを駆け上がって)ああ、よかった。まだ電車がいました。

エレベータは今どの辺にいるのかな?ああ、5階か。

逆に、集団の中の特徴ある一部分、というような意味の場合は、人についても「ある」を使うことがあります。尐し書きことば的です。

学生の中には、図書館を昼寝の場と考えるものがある。

次の「ございます」は、「います」ではなく、「あります」の尊敬語です。

まだ疑問をお持ちの方はございませんか。

この用法は、一人一人の個人が問題なのではなく、集団の中のある集団、というとらえ方をするために、「いる」を使わないですませるのだと考えられます。もちろん「いる」を使うこともできます。

もう一つ、人に「ある」も使える場合があります。「所有・所属」を表すとされる場合です。

彼は娘が二人あります。

「娘」は「金」と同じく「ある」ものなのです。「いる」も使えますが。

NというN

この形がよく話題として取り上げられるのは、次のような場合です。

1 さっき、山田さんが来ました。

2 さっき、山田さんという人が来ました。

1のほうは、話し手は「山田さん」を知っているが、2の場合は初めて会った場合だ、という違いがある、というのです。上の例ではそうなのですが、次の例では話し手はそれをよく知っていて、反対に聞き手のほうが知らないだろう、と考えて「という」を使っています。

私の友達に山田山男さんという人がいます。結局、「という」は前の名詞を後の名詞の名称として導入する働きを持っている、ということになります。わざわざ名前を「導入」(新しく持ち出す)ということが、文脈によって「知らない」ことを暗示します。同じ

山田さんという人を知っていますか。

でも、話し手が知らない場合は「知っていたら、どんな人か教えてください」という意味になりますし、話し手が知っている場合は「あなたも知っていると話が早いんだが、」という意味合いになることもあります。

格助詞相当句概観

格助詞相当句というのは、格助詞のような働きをする語句のことです。格助詞相当句の役割は、格助詞だけでは表わせないような動詞と名詞の意味関係を示したり、多義的な格助詞の一つの意味をはっきりさせることなどです。次の例を見てください。

1 日本の経済について話す

2 その提案に対して反対する

「話す」は[人が人にことを話す]というような動詞型ですが、3×日本の経済を話す。とは言えません。「を」を使いたければ、4 日本の経済のことを話す

とするしかありません。そのかわりに、1のように「~について」を使う言い方もよく使われます。このように、「~について」のような格助詞相当句は、格助詞の足りない部分を補う働きがあります。これに対して、2のほうは単に「Nに」としても同じです。

2’その提案に反対する

格助詞「に」はきわめて多義で、逆に言えば、それ自体ははっきりとした意味合いを示しにくいものですから、「に対して、に関して」などを使って意味を明確にするのです。

5 その提案について、意見を言う

その提案に関して、意見を言う

その提案に対して、意見を言う

「文体の違い」によって格助詞と使い分けられるものもあります。

講堂で卒業式を行います。

講堂において卒業式を行います。

これは、特に意味的な差があるわけではなく、文体を多尐硬く、重くするためだけのものです

ハ・ガ文のまとめ 「ハ・ガ文」とは、「AはBが~」の形の文、つまり一つの述語に「Nは」と「Nが」の両方がこの順で使われている文のことです。当然、主題文です。

「ハ・ガ」文は「Nは」と「Nが」の二つの名詞の関係の違いによって、次のA・B二つの型に分けられます。

A 1 私は彼女が好きです。

2 あなたは中国語ができますか。

B 3 あの人は奥さんが外国人です。

4 象は鼻が長いです。

5 鼻は、象が長いです。(耳は、ウサギが長いです。)[Aの型:ハ・ガ述語]

Aの型は、例1・2のように、ハ・ガの型をとるのがふつうであるような述語、つまり「Nが」を補語としてとるような述語によるものです。形容詞と動詞ですが、動詞の場合ははっきりした特徴があって、この型になるのはすべて状態を表わす動詞です。これらの述語は「ハ・ガ述語」と呼ばれることもあります。ふつう、初級教科書に出てくるのは次のような述語です。

動詞 できる、わかる、ある(所有)、要る ナ形容詞 すきだ、きらいだ、じょうずだ、へただ、とくいだ、にがてだ、ひつようだ

イ形容詞 ほしい

感情・感覚形容詞(楽しい・まぶしい)

可能動詞(読める・食べられる)

V-たい(食べたい)

これらの述語の「Nが」は、ふつうの他動詞の「Nを」と性質 が近いものと見なして、「対象」とします。

私はこの問題がわかります。

私はこの問題を知っています。

彼は音楽が好きです。

彼は音楽を好みますか。

[Bの型:NのN]

Bの型は3と4の例のように、「Nが」の名詞が「Nは」の名詞に何か密接な関係のある名詞、例えば体の部分や持ち物、家族などである場合です。形容詞の文に非常に多く見られる型です。例5は「象の鼻」の「鼻」のほうが取り出された場合です。これも意外によくある形です。

B型の「ハ・ガ」文は、上のA型の場合のような、他動詞の「ヲ」に当たるものではありません。「NはNが」の関係は、多く「NのNは」に言いかえることができます。

あの人の奥さんは外国人です。

象の鼻は長いです。

もちろん、言い表されていることは尐し違います。例3・4と、これらの違いは何を主題としているかの違いです。例3は「あの人」について「奥さんが外国人だ」と述べていますが、こちらは「あの人の奥さん」が主題です。動詞文の例を付け加えておきます。

彼は、奥さんが入院しています。

彼の奥さんは入院しています。

「AのB」のBが取り出された例

S社の英和辞書はいいです。

S社は英和辞書がいいです。(ドイツ語の辞書はよくないです。)

英和辞書はS社がいいです。(T社はよくないです。)かっこの中は、頭の中でされる事柄の例です。

一口に「は・が文」と言っても、以上のように、A型とB型をはっきり区別することが大切です。A型は、「NのN」にはなりません。

×あなたの中国語はできますか

また、次の例は属性形容詞で名詞同士は「彼の足」の関係ですが、「足が速い」全体で「彼」の属性を述べている(特徴づけている)ので、「彼の足は~」とは言いにくくなります。つまり、Aの型の例外です。

彼は足が速いです。

?彼の足は速いです。

[主題になる名詞]

次に、どのような名詞が主題になりうるか考えてみましょう。

1、文脈、話の流れの中で既に出ている名詞は「は」で受けられます。

きのう火事があった。その火事は、・・・。2、それから、名詞文のところでも述べたように、話し手と聞き手、話の現場にある物、などは「Nは」の形になりやすいものです。

私は、・・・。これは、・・・。

3、また、話し手と聞き手の共通の知識となっている人、物なども主題として「は」をつけることができます。

(部屋に入ってきて)こんちにちは。田中さんは来ていますか。

4、それに、当然知っているだろうと思われるような社会的な常識に類する事柄。

ハンガリーの首都は何と言ったっけ。

これらのことをひっくるめて言えば、すべて話し手と聞き手が、その名詞のことを共通に知っているような名詞です。そのような名詞を主題としてたてて、それについてあることを述べるのが主題文です。

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